ラテン語スレ [無断転載禁止]©2ch.net
古典から教会ラテン語まで、幅広く語り合いましょう。 普通に考えて What is it that I hear from you, 君から聞いている(君が言っている)それは何か じゃないのかな。 たおちゃんの登山がみたくてテレビつけたけど いとうあさこと嵐ばっかでつまんないし 負けないでとかサライを合唱したりきもいよお 汗だくのいとうあさこをおかずにシコんのむりだよお なんで広瀬すずにしないんだ! 広瀬すずのすけすけおっぱいを見たいんだ 古典ギリシャ語の訳のわからなさに比べれば極めて論理的で習得しやすい 英語よりもずっと初心者に優しい言語だと思う あしたのあさイチプレミアムトークは広瀬すずだ 録画予約しねえ奴は八兵衛をいじめる資格がない http://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/190830/1.html あさイチ「プレミアムトーク 広瀬すず」 NHK総合・東京 2019/8/30 8:15 - 9:55 朝ドラ「なつぞら」ヒロイン・なつ役の広瀬すず 電話で2時間話すひと回り離れた意外な親友 父でナレーションの内村光良を華丸が直撃内村に苦情がなぜか殺到?その理由 ゲスト:広瀬すず, 講師:フラワーアーティスト…ローラン・ボーニッシュ, キャスター:博多大吉,博多華丸,近江友里恵, リポーター:駒村多恵 Duolingoにラテン語きたからやってみたけど 読み上げてる声が怖いよw >>323 http://www.gutenberg.org/files/28233/28233-pdf.pdf プリンキピア(ニュートン) ラテン語版原文 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65320 日本語訳はこちら この夏、『プリンシピア』が大復刊。近代科学の始まりをとくと見よ 四百年経っても色あせない名著中の名著 https://www.ipodwave.com/ipad/howto/pdf-download-web.html iPadのSafariでWebサイトからPDFをダウンロード保存する iPadでWebサイトからPDFファイルをダウンロード(保存)します。Web上で配布されているPDFファイルは、iPadの「ブック」アプリや「iCloud Drive」にダウンロードしておくことで、後でいつでも閲覧可能です。 https://www.ouj.ac.jp/hp/kamoku/H30/kyouyou/C/ningen/1740032.html 放送大学、ラテン語の世界('16) ラテン語でHが発音されなくなったのは いつ頃なの? プリンキピアは当時の数学で説明してるから、現代人にとっては難しいと英訳本を出した人が言ってたような。 >>339 1665年〜1666年ごろの着想である微積分が本当に完成するのは、1860 年代のワイエルシュトラスのεδ論法、1870年代のデデキント切断まで待たなければならないですからね プリンキピア: プリンキピアは、私は、一昔前、河辺六男訳で流し読みしました。最近、いろんな本が出ているようですが、 なにかプリンキピアに対する新発見、または原典に関する校正に関して、大きな変更があったのでしょうか? 河辺訳当時は、なぜニュートンが真空中の一粒子の運動を考えたのかが問題だったと思います。 微積分との関係はたしか2篇2章定理5補助定理(v^2に比例する摩擦力の項)に 合成関数の微分公式の証明が出てきますが、代数方程式が解けるときは、接線は重解条件で求まりますから、 どうと言うほどのものではないとおもいます。 やはりニュートンの天才は幾何学にあるのであって、解析では無いと思います。その意味で超現代的です。 昔、英文の小冊子で、プリンキピアの一定理を位相幾何学の大定理として紹介していた本を読んだ覚えがあるのですが、 著者は誰で書名は何であったかを思い出せません。どなたかご存知でないでしょうか。 放送大学ラテン語の世界: 放送大学16年度開講科目で、19年度は4回放送される。 radikoかなんかでchannel_name HOUSOU-DAIGAKUでdownload できる。 印刷教材が絶対必要。先生はドイツ人。ドイツ人にとってラテン語は日本人にとって漢文みたいなものか。 ラテン語の教師と言うよりも、韻文の研究者らしい。したがって、文字の読み方に注意が払われている。 放送大学導入講座ってどういう位置づけけ知らないが、真面目に勉強して、ドイツ人でも3年かかるものを 45分x15回でするのだから、ギリシャ語なんかも開講してほしい。 >>341 >代数方程式が解けるときは、接線は重解条件で求まります たしかにf(x) = Σc(i)x^i のような多項式(整式)ならばそうですが、それは x^n の微分について言及しただけですね 微分と積分は互いに逆操作であることを発見したのが重要なのでしょう、これは幾何ではないと思います プリンキピアは時代が遠くてラテン語も内容も学習が進むとは思えんのですよ。 ファインマンとかあるなら復習にもなるから読む気も出てくるんだけど。 ホビットの冒険はラテン語訳(ISBN:0007445219)あるけど書評がイマイチで買う気が起きない。 āëroplanum zōölogicus この記号は wikipedia トレマ ラテン文字やギリシャ文字などのアルファベットを用いる言語のある綴りにおいて母音が連続して表記されているとき、二重音字ではなくそれぞれの母音を単音として発音する場合、もしくは黙字ではなく発音する場合に付される。 であってる? >>341 訂正 「ラテン語の世界」のゴチェフスキーさん、フライブルグ大学哲学部音楽学科で博士号をとった音楽の専門家でした。 自由7科のなかに算術、幾何学や天文学と並んで音楽がありますが、西欧の音楽学って幅が広いですね。 >>344 文字のうえのふたつの点のことならトレマであってる ありがとう。 ラテン語だとauraでしょ、とか、この点々はドイツ語のあれなのか、みたいに悩んでた。 Umlaut sign と trema = diaeresis は記号としては全く同一だけど、起源と用法が違うので名称は区別されてる。 一方を使うべきところで他方を使ってはいけない。coöperation の点々をウムラウトと言ってはいけない。 ついでに言っとくとラテン語の記述において macron は長母音を表さないことがあるので要注意。 ラテン語の macron が長母音を表さない場合はどんなんですか? 知っておきたいので教えてください .>>1 ,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29,30,31,32,33,34,35,36,37,38,39,40,41,42,43,44,45,46,47,48,49 >50,51,52,53,54,55,56,57,58,59,60,61,62,63,64,65,66,67,68,69,70,71,72,73,74,75,76,77,78,79,80,81,82,83,84,85,86,87,88,89,90,91,92,93,94,95,96,97,98,99 >100,101,102,103,104,105,106,107,108,109,110,111,112,113,114,115,116,117,118,119,120,121,122,123,124,125,126,127,128,129,130,131,132,133,134,135,136,137,138,139,140,141,142,143,144,145,146,147,148,149 >150,151,152,153,154,155,156,157,158,159,160,161,162,163,164,165,166,167,168,169,170,171,172,173,174,175,176,177,178,179,180,181,182,183,184,185,186,187,188,189,190,191,192,193,194,195,196,197,198,199 >200,201,202,203,204,205,206,207,208,209,210,211,212,213,214,215,216,217,218,219,220,221,222,223,224,225,226,227,228,229,230,231,232,233,234,235,236,237,238,239,240,241,242,243,244,245,246,247,248,249 >250,251,252,253,254,255,256,257,258,259,260,261,262,263,264,265,266,267,268,269,270,271,272,273,274,275,276,277,278,279,280,281,282,283,284,285,286,287,288,289,290,291,292,293,294,295,296,297,298,299 >300,301,302,303,304,305,306,307,308,309,310,311,312,313,314,315,316,317,318,319,320,321,322,323,324,325,326,327,328,329,330,331,332,333,334,335,336,337,338,339,340,341,342,343,344,345,346,347,348,349 >350,351,352,353,354,355,356,357,358,359,360,361,362,363,364,365,366,367,368,369,370,371,372,373,374,375,376,377,378,379,380,381,382,383,384,385,386,387,388,389,390,391,392,393,394,395,396,397,398,399 >400,401,402,403,404,405,406,407,408,409,410,411,412,413,414,415,416,417,418,419,420,421,422,423,424,425,426,427,428,429,430,431,432,433,434,435,436,437,438,439,440,441,442,443,444,445,446,447,448,449 >450,451,452,453,454,455,456,457,458,459,460,461,462,463,464,465,466,467,468,469,470,471,472,473,474,475,476,477,478,479,480,481,482,483,484,485,486,487,488,489,490,491,492,493,494,495,496,497,498,499 >500,501,502,503,504,505,50 .>>1 ,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29,30,31,32,33,34,35,36,37,38,39,40,41,42,43,44,45,46,47,48,49 >50,51,52,53,54,55,56,57,58,59,60,61,62,63,64,65,66,67,68,69,70,71,72,73,74,75,76,77,78,79,80,81,82,83,84,85,86,87,88,89,90,91,92,93,94,95,96,97,98,99 >100,101,102,103,104,105,106,107,108,109,110,111,112,113,114,115,116,117,118,119,120,121,122,123,124,125,126,127,128,129,130,131,132,133,134,135,136,137,138,139,140,141,142,143,144,145,146,147,148,149 >150,151,152,153,154,155,156,157,158,159,160,161,162,163,164,165,166,167,168,169,170,171,172,173,174,175,176,177,178,179,180,181,182,183,184,185,186,187,188,189,190,191,192,193,194,195,196,197,198,199 >200,201,202,203,204,205,206,207,208,209,210,211,212,213,214,215,216,217,218,219,220,221,222,223,224,225,226,227,228,229,230,231,232,233,234,235,236,237,238,239,240,241,242,243,244,245,246,247,248,249 >250,251,252,253,254,255,256,257,258,259,260,261,262,263,264,265,266,267,268,269,270,271,272,273,274,275,276,277,278,279,280,281,282,283,284,285,286,287,288,289,290,291,292,293,294,295,296,297,298,299 >300,301,302,303,304,305,306,307,308,309,310,311,312,313,314,315,316,317,318,319,320,321,322,323,324,325,326,327,328,329,330,331,332,333,334,335,336,337,338,339,340,341,342,343,344,345,346,347,348,349 >350,351,352,353,354,355,356,357,358,359,360,361,362,363,364,365,366,367,368,369,370,371,372,373,374,375,376,377,378,379,380,381,382,383,384,385,386,387,388,389,390,391,392,393,394,395,396,397,398,399 >400,401,402,403,404,405,406,407,408,409,410,411,412,413,414,415,416,417,418,419,420,421,422,423,424,425,426,427,428,429,430,431,432,433,434,435,436,437,438,439,440,441,442,443,444,445,446,447,448,449 >450,451,452,453,454,455,456,457,458,459,460,461,462,463,464,465,466,467,468,469,470,471,472,473,474,475,476,477,478,479,480,481,482,483,484,485,486,487,488,489,490,491,492,493,494,495,496,497,498,499 >500,501,502,503,504,505,50 .>>1 ,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29,30,31,32,33,34,35,36,37,38,39,40,41,42,43,44,45,46,47,48,49 >50,51,52,53,54,55,56,57,58,59,60,61,62,63,64,65,66,67,68,69,70,71,72,73,74,75,76,77,78,79,80,81,82,83,84,85,86,87,88,89,90,91,92,93,94,95,96,97,98,99 >100,101,102,103,104,105,106,107,108,109,110,111,112,113,114,115,116,117,118,119,120,121,122,123,124,125,126,127,128,129,130,131,132,133,134,135,136,137,138,139,140,141,142,143,144,145,146,147,148,149 >150,151,152,153,154,155,156,157,158,159,160,161,162,163,164,165,166,167,168,169,170,171,172,173,174,175,176,177,178,179,180,181,182,183,184,185,186,187,188,189,190,191,192,193,194,195,196,197,198,199 >200,201,202,203,204,205,206,207,208,209,210,211,212,213,214,215,216,217,218,219,220,221,222,223,224,225,226,227,228,229,230,231,232,233,234,235,236,237,238,239,240,241,242,243,244,245,246,247,248,249 >250,251,252,253,254,255,256,257,258,259,260,261,262,263,264,265,266,267,268,269,270,271,272,273,274,275,276,277,278,279,280,281,282,283,284,285,286,287,288,289,290,291,292,293,294,295,296,297,298,299 >300,301,302,303,304,305,306,307,308,309,310,311,312,313,314,315,316,317,318,319,320,321,322,323,324,325,326,327,328,329,330,331,332,333,334,335,336,337,338,339,340,341,342,343,344,345,346,347,348,349 >350,351,352,353,354,355,356,357,358,359,360,361,362,363,364,365,366,367,368,369,370,371,372,373,374,375,376,377,378,379,380,381,382,383,384,385,386,387,388,389,390,391,392,393,394,395,396,397,398,399 >400,401,402,403,404,405,406,407,408,409,410,411,412,413,414,415,416,417,418,419,420,421,422,423,424,425,426,427,428,429,430,431,432,433,434,435,436,437,438,439,440,441,442,443,444,445,446,447,448,449 >450,451,452,453,454,455,456,457,458,459,460,461,462,463,464,465,466,467,468,469,470,471,472,473,474,475,476,477,478,479,480,481,482,483,484,485,486,487,488,489,490,491,492,493,494,495,496,497,498,499 >500,501,502,50 SenecaやSullaは辞書だとm.となっているけど、これって単に文献に出てくる当人が男だからm.であって、もし女だったらf.の形容詞・代名詞? スッラもセネカも名字なんだから関係ない (女は名字を名乗らない) HiNativeなるものにラテン語もあって、一ヶ月無料だからずって見てたんだけど、人が少ないせいか使い物にならない。 http://www.lingua-latina.org/ このサイトシンプルで見やすいのになんで長音と短音の区別をしないんだろう >>359 ラテン語というより古代ローマとしての回答に思える。 女は男の家長の所有物で、職を持ってるのも、地位があるのも、書や歴史に名前が残るのも、全て男みたいな社会。 >>361 というか、みんなどうやってマクロン付けてるのかという疑問。 スマホはグーグルキーボードを入れて、ラテン語モードにすればOK (長押しでマクロンやブリーブが選択肢に出るのでフリックで選択) もしくはIMEに「まくろん→āīūēōȳ」で単語登録 http://2dat.net/2ch/gogaku/hyphen2macron.html ちまちまコピペでやってたけど、置換ツールをさっさと作るべきだった。 母音ハイフンでマクロン付母音になる。 これが武蔵小杉のタワーマンションの1階の姿だ 下水が壊れてんのに上層階のやつらが無慈悲にうんこするから トイレから逆流したうんこが1階にたまってんだ 昔仕事で八兵衛をいじめた武蔵小杉のタワマン在住のくそ野郎は 今頃停電断水のタワマンで糞まみれになってんのかな 八兵衛をいじめるとこうなるんだ https://livedoor.blogimg.jp/news4vip2/imgs/9/7/97d4b126.jpg マクロンの話があったので: ジョン?コラール著、有田潤訳、「ラテン文法」を読みだしたのですが、ギリシャ語、フランス語の知識がないため、理解できません。 特に、ギリシャ語のダイアクリティカル?マークが分からず、したがって、p.38--p.41の表を読んでも、どこにギリシャ語とラテン語の親近性があるのか、わかりません。 この記号の意味は国際音声記号に取り入れられているマークと同じ意味を持つと考えてよいのでしょうか。 この本、1968年11月の発行で、学生運動で大学が荒れていたときに、書かれていますね。 当時以前の翻訳本は何が書かれていたのか、まったく理解できない本が多かったです。 例えば、岩波文庫の「方法序説」の翻訳で落合太郎訳(1967年)の難しさと、谷川多佳子訳(1997年)の分かりやすさ。 一体、何が変わったのか。 フランス語の退潮が著しく、完全に思考がアメリカナイズされたことにも関係するのかな。 自分の所属する学会の、アメリカで行われた国際会議での総会でも、70年代まではフランス語だったし。 動詞形態論の章の、「動詞的>構文以前においては<名詞的>構文があったのであり、そのかなめは動詞ではなくて動作名詞であった。」 統後法の章の、「文と文の従属的関係はかなり後の現象だと思われる、従属による言表より以前に並列による言表が存在したのである。」 といった記述は興味深かった。だから、理解したいのですが。 p.38--p.41の表にはギリシア語は出てきませんが… その辺の内容は完全に言語学者(もしくはマニア)向けなので、ラテン語がある程度読解できるようになってからチャレンジしても遅くはないと思います。 落合太郎(1886-)、有田潤(1922-)、谷川多佳子(1948-) 図書館に有ったからいま読んでいるけど、p37の 「これらの表を読むと、ラテン語とギリシア語ー周知のようにともに印欧語から出ているーのあいだの親近性を示す諸特徴が明らかになる。」 のことじゃないのかな? 何にせよ、「数学ができないから物理が分かりません」と言ってるのと大差ないと思う。 ギリシア語の表音記号なんて説明しているサイトはいくらでもあるんだし。 日本での小数点は . だけどフランスだと , になるから、フランス人の書いた本に出てくる記号の意味が異なっていても驚かない。 ラテン語みたいに複数言語のもとになってる言葉?ってなんていうんだっけ カタカナでなんとか言語だった気がするんだけど思い出せない… もしCogaという川があったら、このままCogaの表記で男性名詞? Sadoという島があったら、Sadosとでも表記して女性名詞? >>334 自分もやってみた コースが短すぎるけど古典語なんてどうせ元々マイナーなんだろうから仕方ないね 暇つぶしにはいいかも >> 375 ギリシャ語の表音記号、ギリシャ語のwikiにありました。 注意すべきなのは、現在のギリシャ語のアクセントは強弱、 古典ギリシャ語のアクセントは音の高低である点です。 古典ギリシャ語の音声表示記号は東ローマ帝国で ギリシャ語を話さないローマ人によって導入されたようです。 それらは古典ギリシャ語特有のものであって、日本語の、は、ぱ、ば, 表記と同じようなものです。 日本の古典を現在のに日本語の発音で読むように、 古典ギリシャ語も現在のアクセントで読みますから、 古典ギリシャ語の発音記号はラテン語との比較の時のみに現れるのでしょう。 数学ができないから物理がわからない」: Maxwell 以降の物理学は数学が分からないと、分からないです。 しかし、その数学は物理特有の数学であって、伝統的な数学ではありません。 Maxwell は実験が得意でしたが、ケンブリッジ入学前は、数学は苦手でした。 だから卒業成績が一番を取れなくて、ケンブリッジ大に残ることができませんでした。 その年度の一番は力学のラウス関数で知られているラウスだったと思います。 MaxwellはFaradyの実験結果を数学的証明なしで数学で表記しただけです。 現在の数学は集合論、1階述語論理に基づいていますが、 それでは自然を記述するには狭すぎるようです。 ウィッテンが物理学者としてフィールズ賞を取っていますが、 日本は伝統的な数学を続け、その流れに乗り送れました。 森重文以降,,フィールズ賞をとれていません。 普通に当時の発音で読むけど。 ギリシャ人でもないのに現代語式で読む意味がない。 in vino veritas. ってラテン語か 田中光利先生の授業受けてたが覚えていない。 ガリア語からとなってるけど、イタリア半島はワインばっかり作ってたのかね? 大プリニウスの「博物誌」にはcervisiaが出てくるそうなので、1世紀ごろにはローマでも飲まれていたんではないかと。 ふと疑問に思ったんだけどラテン語には可算不可算の考え方あんまりないのになんで英語はあんなに厳密なの? えっ、まぢで? ロサ・ロサエ・ロサエ・ロサム・ロサー ロサエ・ロサールム・ロシース・ロサース・ロシース とか覚えさせられたけど 言語の違いなんて、そういうものとしか…… 冠詞だってラテン語には無いけど、英語では厳密だし 冠詞に関しては、時代が違うからじゃないの。 イタリア語:指示代名詞→定冠詞、数詞→不定冠詞 ギリシャ語:指示代名詞→冠詞 だよね?英語は最初から冠詞を持ってたのか? 実用では不便でしょ。主格が複数ある文では指示代名詞が必要になって、指示代名詞を付ける癖が冠詞になったような気がする。 >英語は最初から冠詞を持ってたのか? 英語とドイツ語が分離する前のゲルマン祖語(Proto-Germanic)には冠詞はなく、指示詞(demonstrative)があるだけだった: https://en.wikipedia.org/wiki/Proto-Germanic_grammar#Third-person_pronouns その指示詞が古英語で冠詞やその他の指示詞として使われるようになった。 古英語の冠詞一覧:https://www.etymonline.com/search?q=the >>399 不変形の定冠詞だけならセーフ それだったら利便性はある ラテン語に冠詞が無かったのは、無くてもいいように文法が整備されたからとしか言いようがないような 不便な側面もあったとは思うが、冠詞があることで他の複雑さも持ってくるというか そういうことになっているで済まさず、なぜを説明してくれる人もいるわけで、ネイティブで無い者にとって理屈や経緯は学習の面で助かるよ。 英語だと >>110 みたいの。 http://www.kenkyusha.co.jp/uploads/history_of_english/series.html ゲルマン:祖語無し→語派有り ラテン:古典無し、俗ラテン?→ロマンス諸語有り ギリシャ:ホメーロス有るような無いような→アッティカ・コイネー有り サンスクリット:無し→ヒンディー語無し 古典ラテン語に関して言うと ーロマンス諸語は有るし、ゲルマン語系も最初は無くてあとから獲得というならー 文法的に無くても困らないというよりも、獲得前の古い言語という捉え方のほうが納得できる。 >>401 なんで不定冠詞をわざわざ付けるんだってとこだよね。 語尾で単数複数を区別して、なんで語頭の手前にも数詞をつけやがると。 冠詞で話を奪ってしまい >>393 に悪いので、可算不可算の話にも持っていきたいんだけど、 ・冠詞を使い始めたら、可算不可算を意識するようになった。 ・冠詞とは無関係に可算不可算の表現をしていたが、冠詞と絡んで発展した。 とか? 明治・大正・昭和(楽しかったなぁ!)・平成・令和と5つの時代を生きてきて、言語研究のマネ事させてもらったが、名詞の単複・可算/不可算という概念については吾人はこう考えとる: ・単数→文字通り1個しかない ・複数→同類のものが2つ以上併存しうる これは「存在」という観点から見ている場合のことで、 英 there is an apple 西 hay una manzana という場合、これはりんごという物が一個存在しているということに言及するのみ これを複数にして 英 there are apples 西 hay manzanas とすると、りんごがバラバラに(無秩序に)複数個存在しているという意味になる 英語もスペイン語も何かにつけて冠詞を用いたがるので、 英 there are some apples 西 hay unas manzanas ということが多く、吾人もこちらの言い回しを普段は踏襲する フランス語に至っては ○ il y a des pommes × il y a pommes と、不定冠詞の使用が義務付けられてすらいる こんなことは皆の衆には常識だわな、何も目新しいことなど無いかと思ふ 吾人は18の時にフィンランド語を勉強し始めた。 芬語でりんごは omena という。 発音はそのままラテン語やスペイン語みたいに読んでもらえばいい。 吾人は「おまえ、こりゃうめーな!」と覚えたw 芬語文法はやや・ややこしいw omena の複数主格は omenat だから、 there are some apples on the table を *pöydällä ovat omenat と訳したら、 フィン人の先生にいきなりダメ出し食らった pöydälla(単数主格 pöytä)'on the table'、ovat(不定形 olla) 'are' だからダメなはずはない 吾人のフィンランド語の先生は日本語が堪能で大変美人で優しかったから、このように説明して下さった: そのりんごって、普通にりんごが複数個テーブルの上にあるだけでしょ? omenat というと、何か特定のりんごのことになるから partitiivi(分格)を使って pöydällä on omenia と言いなさい、と。 んで吾人は早速「それって on 'is' じゃなくて、やはり複数ならovat じゃないんですか?と食らいついた。 先生曰く、ovat というのは omenat という形が文の主語になる場合しか使えないから、単に何の特定も受けないりんごなら、何個あろうが on(三単現)です、と。 ここに至って吾人はようやく納得した。 我々が通常「複数」という文法概念で理解しているものは芬語では2通りの解釈になる @ some apples:バラバラに存在する、まとまりのない複数個のりんご A the apples:特定のりんご複数個(例えば今日吾人が買ってきたところのりんごとか) んで、芬語文法で@の場合は動詞は3人称単数現在形のままなのである。 フィンランド語が印欧語でないことは言うまでもないので、こりゃウラル語の特徴か、ウラル語(フィン・ウーゴル語族)って面白れーな!と感じ、ハンガリー語にも手を出したが、 ハンガリー語でもほぼ同じ事情であることが分かった。 洪語でりんごは alma であり、複数主格形としてはちゃんと almák という形が存在する。 でも何個かあると言いたい場合、néhány 'some, several' なる語に続く名詞は単数形しか取れず、 動詞も自動的に3人称単数現在形になる: az asztalon van néhány alma (van は存在を示す動詞の3単現で、複数形なら vannak) しかし、「そのテーブルの上にある(複数個の)りんごはとても美味しい」なら nagyon jók az almák, amelyik az asztalon vannak となる。 nagyon「とても」 jó「良い、美味しい」(-k は複数を示す語尾) amelyik は先行語が複数形を取る場合の関係代名詞。 洪語と芬語の決定的な違いは、前者には定冠詞が存在する(a/az:この2形の使い分けは後続語が母音で始まるかどうかだけであり、単複の区別はない)ことで、 almák と複数形を使う場合は、何かしら限定を受けているのでほぼ自動的に az almák と定冠詞がつくことになる。 つまり、限定を受けない複数個のりんごなら alma であり、日本語の「りんご」と同じで、それだけでは1個だけのりんごのことか、複数個のりんごなのかの区別は付かない。 区別は付かないというより、そういう区別を日本語とハンガリー語は必要としていない。 そういやアエネーイスって未完なんだよな ローマ人の由来がトロイア人なんてのはどれくらい信じられてたやら Arma virumque cano, Troiae qui primus ab oris Italiam, fato profugus, Laviniaque venit >>394 氏の仰る >単語に単複の区別ないから この短い一言は真言であると、印欧語文法においても吾人は思ふ 単複(印欧古語には更に双数もある)や限定・非限定の区別などは、より緻密な表現を日常的に要求されるようになって、後代の言語で発達し、文法的に確立・整理されたもので、 そこから出発して、上の芬語や洪語に見える現象を加味して考察することで、各印欧語が単複の区別や冠詞の発達の過程において、どういう変遷を遂げたかがより良く理解できるのではないかと、齢3桁数字になって考えるようになりますたw >>407 の >omena の複数主格は omenat だから、 >there are some apples on the table を >*pöydällä ovat omenat と訳したら、 >フィン人の先生にいきなりダメ出し食らった だが、「例のそれらのりんごはテーブルの上にある」という意味なら正解ではないかと、後でフィン人の先生に確認したが、それでもダメだそうなw 何故なら、フィンランド語の語順は比較的緩やかといっても、そういう限定を受けたものとかは必ず文頭に出さないとダメだそうで、 omenat ovat pöydällä なら 'the apples are on the table' の意味となって、正規の芬語表現となるとのことだった。 あの優しかった先生は今どうしていらっしゃるのでしょうか? Opettajani, kuinka voitte? Erittäin paljon kiitoksia teille siitä, että olette ollut hyvä suomen kielen opettajani. >単語に単複の区別ないから これは古典ラテン語?不可算名詞? Neues Latein Lexicon 現代日常生活ラテン語15000語 ドイツ語分からんけどkindleで715円と安いから買ってしまった。 イタリア語版もあるけど Lexicon recentis Latinitatis 電子化されてないから諦めた。 read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる