戦国期のお公家さんでもよく「生活感がない」「節約、倹約の意識がない」
「苦労知らず」みたいなイメージで語られますが、当時のお公家さんは
経済的にも栄誉的にもかなり没落していて、一張羅の衣装を新調する余裕が
なく、汚れたまま、破れたまま使用していたって話なんかも聞きます
なぜこのような正反対のイメージを同時に持たれているのでしょうか?