0001日本@名無史さん
2019/12/16(月) 13:45:02.41https://www.sankei.com/west/news/180807/wst1808070003-n1.html
韓国と奈良盆地の土器などを比較・研究した結果、明日香村北部を中心とする飛鳥地域では5世紀半ば以降、
朝鮮半島南西部の全羅道とそっくりな土器が多いことに着目した。
飛鳥地域は5世紀頃、ヤマト政権の中心地ではなかったが、全羅道地域から盛んに人々が渡ってきたことが浮かび上がった。
坂さんは「5〜6世紀に密接な関係があった百済と倭国をつなぐ役割を果たしたのが、全羅道を拠点にした交易集団。
そのなかで、飛鳥に移り住んだのがのちの蘇我氏になった」と推測する。