>>378
縄文晩期の原始的な天水農業ぐらいなら、在来人が大陸から技術導入するのは可能。
湿気の多い日本に小麦栽培は適してない。
本来は熱帯地域向けの水田稲作を、日本で定着させるには、人工的な灌漑水田が必要だった。
それが弥生前期の2500~2300年前、渡来系人骨が北部九州で大量に増えた時期に重なる。