【初心者】スレッド立てる前に質問をPart54【歓迎】
<お願い>
・常時age進行でお願いします。
・回答に時間がかかることもあります。ご了承ください。
・既に専門スレがあったり、板違いの質問があったりする場合は、速やかに誘導してください。
・過度な論争は自粛してください。
・質問が続くようでしたら,「名前」欄に「最初の質問のレス番号数字」を入れることをお奨めします。
・このスレでは過度な論争は自粛してください。政治的な主張の場ではありません。
・煽り質問もままあります。スルーしてください。
※前スレ
【初心者】スレッド立てる前に質問をPart53【歓迎】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history/1714101349/ ガゾーンは前スレであれだけ暴れたんだから満足しただろもう来るなよ Wiktionaryの蝦夷の記事でエゾはエミシと同源という記述とエゾとエミシという言葉に直接の関係は無いという矛盾した記述がありますがこれはどっちが正しいのですか? 聖徳太子が仏教を広める前の「神道」とはどんな物だったのですか? >>6
そんなふうには書いてないでしょ
で、なんで英語版の中国語の欄みたいなところから引っ張って来てるの?わけわからんわ
せめて日本語の資料に当たるべき >>12
>>13
>The Kokugo Dai Jiten dictionary instead derives synonymous reading Emishi from enciw,but the phonological shifts required for such a derivation seem unlikely.
>Descendants
Japanese: 蝦夷 (Emishi, Emisu, Ebisu, Ezo)
ちゃんとこの部分読みましたか? あ、最初の中国語部分しか読んでなかったわゴメンネ
それにしても、その後を読むまでもなく日本語の出典で頼みます
間違いのもとだからね >>15
Wiktionaryは英語版が一番信憑性高いと思います >>16
日本のことなら日本語のサイトのほうが遥かに信憑性が高いに決まってるじゃないか >>17
英語版の方が日本語版より詳細に書かれてます >>17
https://ja.m.wiktionary.org/wiki/%E8%9D%A6%E5%A4%B7#:~:text=%E5%90%8D%E8%A9%9E,-%E8%9D%A6%20%E5%A4%B7%EF%BC%88%E3%81%88%E3%81%BF&text=%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%A7%E9%96%A2%E6%9D%B1%E3%81%8B%E3%82%89,%E3%81%84%E3%81%9F%E4%B8%80%E9%83%A8%E6%97%8F%E3%80%81%E3%81%88%E3%81%BF%E3%81%97%E3%80%82 Wikitionaryは誰だって編集できるんだから、ソースとしては信頼性が低いし、矛盾が出るのも当たり前
それに古代のことばは史料が少ないので語源がはっきりしないことが多い
ちなみにADEACで検索すると、札幌・弘前・昭島などの公立図書館の郷土史サイトがヒットするけど、エミシとエゾの語源については「諸説があってわからない」が共通意見だね >>14
これは読解の問題なんだけど
The Kokugo Dai Jiten dictionary instead derives synonymous reading Emishi from enciw,[1] but the phonological shifts required for such a derivation seem unlikely.
って文章で、[1]が出典リンクだから、国語大辞典に書いてあるのは[1]の前まで
but以下の「こんな音韻変化はありえない」みたいな文章は、この記事を書いたBendonoとかいうアメリカ人の個人的意見
さらに出典確認のため、[1]のリンクから飛べる https://kotobank.jp/word/%E8%9D%A6%E5%A4%B7-36617 を見ると、enciwなんてスペルのアイヌ語の記述はない >>21
Wikipediaだと独自研究はNGですがWiktionaryは違うのですか? >>24
気になるならお前がしたら?
普通の人はこういう事があるから出典も当たるし、鵜呑みにもしない 仮にエゾとエミシが同源だとして漢字評価まで同じなのはただの偶然ですか?それとも同源だと理解して同じ漢字をあてたのですか? >>26
訓読みってのは、漢字と同じ意味に使う和訓を常用表記として当てはめてるだけなので、多くの人が同じ意味だと思ってきたってことを示してるだけ、語源が同じかどうかは関係ない
むしろ、1つの漢字に当てられてる複数の訓読みで明らかに語源が同じと言えるものの方が少数派だろ
たべる と はむ(食む)の語源が同じだと思うか?
エゾとエミシは不明だが、エミシとエビスは同じ語源と思われる Wikiって皆で作るもんだから、出典のあやふやな記事だらけ
ぶっちゃけ幕末とか、暇な奴が貼り付いて偏向した書き込みを続けてるから、全然信用できなくなってるけど、普通の人はそれだけの時間と労力をかけて対抗する余裕はないから、無法地帯になってるし
依存心の強い奴が「書き込み量が多かったら信頼性が高いはず」とか「怪しい個所には誰か要出典を貼ってメンテして」ってだだこねても困る この記事の問題点は、記事ではenciwからemishiへの音韻変化はありえないと否定してるけど、国語大辞典ではemchuからemishiへ変化したってなってて、出典の内容と違うこと
多分このアメリカ人は、近代樺太アイヌ語でアイヌはenciwだというのを調べて、単語を入れ替えたと思われる
んでenciw→emishiの変化はありえないって独自研究を入れたが、そもそも近代アイヌ語→古代日本語って時をさかのぼる変化はありえないわけで、何言ってんだこいつ、という話になる
アイヌ語の表記法は複数あるのでややこしいが、国語大辞典の言いたいのは、近代樺太アイヌ語で人間はエンチュだが、おそらく彼らが古代に本州にいたころはエムチュまたはエミチウだったと思われ、それが古代日本語に入りエミシになったのではという説
(アイヌ語→日本語に入る時Asirpaがアシリパになるように、単独の子音には母音のiが付きやすいらしい)
その後、古代アイヌ語のエムチュは、平安あたりでエンチュに変わり、エンチュ→エンジュ→エゾになったってのが、エミシ・エゾ同源説
その他の説を知りたかったら、WikitionaryでなくWikipediaの日本語版を見ろ 蛇を神格化した龍という存在は中国や韓半島由来のものだ
特に龍が雨を呼ぶという概念はインドのナーガが仏典の翻訳で龍に当てられてから発生したもので中国では後漢末になって初めて現れるようになる
ネトウヨは雨を呼ぶ龍蛇神を縄文由来だなどとバカいっているが、東アジアで龍が天候神となるのは仏教伝来後の話なのだ
蛇神じたいは縄文から信仰があったかもしれぬが水神の属性は帯びていなかったろう
龍が弥生土器に描かれるのも弥生末期からであり、倭人にとって龍の概念は比較的新しいものなのだ
日本神話に龍が出てくるから太古の神だと勘違いが多いようだが、実際の龍蛇神信仰は弥生末期から古墳時代にかけて導入されたものである >>31
で?
日本において龍ってそれほど神格化も権威化もされてないよね 質問は何なんだろう
龍っつかヘビが雨を呼ぶって発想自体は、中南米にもアフリカにもあるよね
虹を、空にのぼったヘビと見なして、雨を呼ぶ神として祀るもの >>30
時を経て同じ語彙を借用したってことですか? 韓半島ってだけでも気持ち悪いのに
あたかも中国と同格であるかのように装ってる
で、アタオカが大好きなどこにも存在しない架空の「ネトウヨ」なる存在に話しかけるw
他国の歴史を否定したところで、中国様の史書にはぼろ糞にかかれているという現実と
『三国史記』なる捏造書を十二世紀に拵えて、それ以前の文章を国家が破壊焼却して消し去ったという現実は変えられないのに
何故こうまでして他国の歴史を感情的に語りたがるのだろう… >>35
其奴は歴史系やニュース系の板で広くキ印として認識されているコテハンなんだから黙って無視するかさっさとNGに放り込めば良いだけの話。
そんなモノを正面から相手にしているお前さんも大概同次元のキ印か。
>>35
ハングル板でどうぞ
はい、次のご質問お願いします >>30
日本語に入ったエミシという言葉がそのままエゾという言葉に変化するというのは言語学的にあり得ますか? 南蛮って聞いてどこを指すのかって時代とか地域によって全く違うんだけどって話と一緒でしょ?極端に言うと
後に混同、収束されて同じ蝦夷って書かれてるだけで、その資料ごとに普通の人は区別できてる そもそも英語版のWikitionaryにこだわって日本版のWikipedia無視してるのっておかしいよな 質問内容が、最初の英語版のWikitionaryに矛盾があるけどどっちが正しい?のまま一貫してるなら別にいいんだけど、答えてやるとスルーして質問変えてくるのはいつものかまってちゃんの手口 >>42
最初は英語版とも言ってないところからそういうことか こっちに回答ついてから、知恵袋に二重投稿してるしなw 質問です
昔の巫女?さんがしている女性の赤いアイシャドウみたいな化粧って名前や化粧する理由分かる人いますか? >>30
そもそもn→miの変化があり得ないっていうのが分からん
なら漢語から日本語に入った文(fumi)や紙(kami)は? >>46
文はブン→フミやろうけど、紙 カミの元になった漢語って、どんな発音の単語? >>41
日本語版と英語版見比べたことあります?
どう見ても英語版の方が充実してます >>42
何言ってるんですか
エゾはエミシから変化した言語なのかどうかって話で一貫してるじゃないですか
貴方が勝手に質問変えたと思ってるだけでは? >>48
英語版のWikipediaの話をしてるのか? >>50
語源を調べるならWikipediaよりもWikitionaryの方が詳細なのは常識では? >>52
まず日本語のWikipediaを読んでみたのか?それよりも英語版のWikitionaryのが詳細に書いてあると思ってるのならどうかしてるよ >>30
上代日本語には撥音が存在しないからn→mの変化は充分あり得る 質問者の言い分のほとんどは、
英語版Wikitionaryにそんなこと書いてねえぞ。英文読解力の問題
で終わる 愛子様の女性天皇を望む人が一定数いるようですが女性天皇から女系になってしまうと神武天皇のY染色体が皇族から途絶えてしまうことになります。
そこで、悠仁親王と愛子様が結婚すればどちらが天皇になろうとも神武天皇遺伝子は子供に引き継がれるので良いのでは?と思われますが、何か問題はあるでしょうか?
豊臣秀頼と千姫の結婚と同じですから問題はないように思われますが、どうでしょう? 伏見宮家の祖である丹波国住人安藤家って大事にされても良さそうやのに黙殺されてるのは何故?
伏見宮家内部では何か繋がりがあるとか? >>63
愛子さんが女性天皇になっても皇統を繋げていく為には…
・後継者が新たな天皇になるまで独身を貫く
・旧皇族男子と結婚する
と言う方法しか無い >>59
逆に訊こう。
「神武のY染色体」が途絶えて何か支障があるのか?
『太平記』に於いて高師直は喝破した。
「天皇がどうしても必要ならば木偶でも彫って玉座に置いておけ!」と。
合理主義者の師直らしい、本質のド真ん中を撃ち抜いた卓見だ。
「日本」が「日本」であり続けたければ「天皇」は必要不可欠だが、
それは共同幻想として必要なのであって血統だの遺伝子だのが必要なのではない。
師直の云う如くナマ身の人間である必要さえない。
「日本」国民がアレは天皇なのだと云う幻想を共有する為の依代であれば事足りる。
依代が女系のナマ身ならば木偶よりも遙かに上等だろう。
>>66
例えば「不滅の法灯」「空海上人の食事」なんでも合理的にすれば良いと言う物ではない。歴史・伝統・権威とは長い時間をかけて培ってきた来た物だから箔が付く物だ。 >>67
> なんでも合理的にすれば良いと言う物ではない
そもそも「Y染色体が云々」なる言辞そのものが自然科学の合理性に基づくものではないのかな?
合理性を否定するならば将来の皇統について
「愛子内親王以後は処女懐胎で血統を繋いでいる」
で済む筈だが。
コノ合理性には拘るがアノ合理性は不要、
その二重基準の閾値について論理的に説明願う。
>>68
「処女懐胎で血統を紡いでいる」と言う意味不明の謎理論にしたく無いから、歴史・伝統・l権威が必要なんだろ イエスキリストの母マリアって処女でイエスを生んだんじゃなかったっけ? >>70
その通り。
ついでに云うと、
畏くも天照大神の御出産場面の解釈は「処女懐胎による女系か、さもなくば近親相姦による男系か」という地獄の二択。
その末裔が懼れ多くも代々の陛下にあらせられる。
>>69
そういうわけで、
処女懐胎というのは謎理論どころか古今東西「神聖性」を担保する常套だ。
貴君が『聖書』も知らなかったのは驚きだが、
合理を忌避して天皇が女系や木偶であってはいけないと考える貴君にとっては
「愛子内親王以後は穢らわしい交尾などせずに継がれる聖血統」の方がより望ましいのではないか? >>71
じゃ、天照大神の誕生はどのように解釈してるのよ?あなたは >>70
キリスト教としては、というただし書きがつく
現実には普通の既婚者で、夫は樵だったはずでは >>71
天照皇大神が埋まれるときに関してはともかく、天照皇大神の子供は普通の妊娠で産まれてはいないだろ
明らかに神話的な不思議な産まれ方をしている
少なくとも母親の股の間から産まれた子供はいない
てか、天照皇大神の性別すら判別できないような産まれ方の子供しかいない >>74
ならば愛子内親王の御子も彼女の股からなどではなくて他の生まれ方をしたとすれば良い。
国民の誰一人として「その場面」に立ち会うわけも無いのだからバレる心配も無い。
合理を否定する貴君の立場ならそれで済む筈だ。 >>71
皇統を紡いでいかつ伝統を途切れさせたく無い、と言う条件が有るのから、愛子が天皇になるのを反対しているのが分からないと見える。
神話の時代は兎も角、男系で繋いで来たから権威が有るんだろ?権威が有るから、藤原も織田も徳川も自分が天皇に代わろうとはしなかった訳だ。 >>76
だから。
当方の最初の問いに答えて頂きたい。
「神武のY染色体」が途絶えて何か支障があるのか?
あるとしたら如何なる支障か。
また貴君は「男系が皇統の聖性を担保する」と主張しているが、それは如何なる理由によるのか。
論理的、出来れば定量的にお答え願おう。
なお、ついでに云っておく。
藤原足利織田豊臣徳川、
天皇に取って代わらなかった理由はただ一つだけ。
取って代わらずに実権だけ握ればトップの責任を負うことなく権益のみ享受出来るから、だ。
代わる方がメリットが大きいと判断すれば足利義満や晩年の織田信長の如き者も現れる。
即ち「利」のみ。
他には無い。 >>77
そりゃ、現在の王朝の歴史がリセットされるんだから問題が無い無いと言っているのは、日本の歴史にコンプレックスを持っている国の理屈だよ。
壊すのは容易いが続けて行く事は難しい、そして続けて行くからこそ、権威・歴史・伝統と言う箔に重みが持ってくる。そう言う物は金じゃ買えないし武力を持ってしても手に入れられないからね 受験日本史の勉強について。
私は初学者なのですが、周りの初学者と躓きポイントが全く違って困惑しています。
私の躓きを解消できる本などがあったら教えてください。
・「豪族は自分の権力を誇示し、その地位を安定させるために古墳を建てた」
→なぜ墓ごときが現代における核ミサイル的な抑止力として機能するのか?
・「なぜどんな豪族も、(たとえお飾りであっても)お行儀よく天皇制を存続させ続けたのか」
→あと前触れなく「ミカド」呼びが登場し、混ざって使われたりするので混乱しました
・「政敵が新しい太政大臣になったので殺されないように吉野に出家した」
→なぜこれで殺されずに済むのかの説明がない。脅威には違いないので、権力をもって適当な理由つけて強引に討ち取るほうがよくないか?
こういう教科書で解説されていない類の現代人感覚の疑問を、その都度解説しながら旧石器~平成時代までカバーしている本ってなにかありますか? >>79
受験生ならそんな事考えずに問題集でも解きまくったほうがよいよ
突破後大学で考えてね >>81
受験云々抜きにしたとしても、もしかしてそういう本って現状存在しないんですか? >>82
いくらでもあるし、あなたももしかしたら過去目にしてるはずです
ただ、読解力や理解力が絶望的に欠けているだけです
受験中ならまず進学を一番に考え脳みその中をバージョンアップしてからもう一度図書館に行きましょう >>79
古墳は、当時の先端の土木技術を駆使して建てられている
その技術は朝廷が独占していて地方豪族は保持しておらず、朝廷から派遣される技術者を頼っている
その技術を使った治水感慨は地方豪族にとって生命線、失われると可耕地が激減する
大きな古墳は朝廷からの技術者派遣を受けている証明であり、その治水灌漑能力による可耕地拡大可能性を示しているから価値が高い
みたいな感じかな? >>79
吉野は山奥で軍隊を派遣して討伐するのが難しいからではないかな >>84
>>85
そんなありきたりの説明でなくてこの人が聞いてるのは本がありますか?だからな
そりゃあるやろとしか言えんやろ
わからんのは理解できてないだけなんだよ >>84
大仙陵古墳みたいな、超大型古墳は渡来人の技術が無いと無理だよ。
それと朝廷って古墳時代には無いから。
当該勢力による技術保持の誇示が目的だろ。 >>79
ミカドはどうか知らんが、オオキミって発音は、大王を本当にオオキミって発音してたのか?わからんって本読んだことあるぞ。
そもそも、古墳時代の発音発声って、現代人とどの程度共通性があるのか? >>83
それらの本の中からオススメをいくつか教えていただくことは可能ですか? >>88
オオキミではなくオホキミだろうけど、それだって古墳時代じゃなく平安時代か、古く見積もっても奈良時代の発音だしなあ
古墳時代はどんな発音やろ
レスでは全く違う語句の名称だった可能性すらある、といいたいんやろうけど、ホントに違う可能性があるもんなあ >>83
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10297757125
先日、知恵袋で同じ質問をしたところ、3つ目の疑問を解消してくれる参考書はないと言われました。
大学受験を念頭においてない書籍ならこの限りではないのでしょうか? >>92
受験を想定してない書籍ならある感じですか? >>79
古代には、出家した者が還俗するのが難しく、政治生命どころか人生をリタイヤするに近い状態だったのではないか
聖武天皇は何度も出家したが、その度に朝廷から寺に多額の身の代金を払って復帰してるようだ >>95
Amazonのリンクでもなんでもいいからとっとと挙げろやガキ >>84
動員力も測れるようになるからでは?
「ここの首長は○○人動員てきるんだな」という風に
ファンタジーとも言える神仏のために巨大寺社を建てるんなら、祖先の霊というファンタジーの為に巨大古墳を作るのも根は同じという気がする >>79
初学者っていうのが何を指すのか分からないけど、初心者と言いたかったのかな?
あまり構えなくてもいいと思うのだが…
>「豪族は自分の権力を誇示し、その地位を安定させるために古墳を建てた」
多数の人間を指揮して大規模な土木工事を円滑に行うためには法と秩序が必要になる。
その過程で個々人が集団の中での自己(自家)の立ち位置を与えられ集団を維持する役割を与えられる。
>「なぜどんな豪族も、(たとえお飾りであっても)お行儀よく天皇制を存続させ続けたのか」
天皇家が権力の誇示に固執しなかったから、新たな権力者が従来の統治制度を安易に踏襲できた。
従来の制度であれば問題が発生しても経験の蓄積で容易に対応できるが、新規の制度を創設した場合どんな問題が発生するのか誰にも予測できない。
その昔小泉という総理が「総理に就任するまでこの職の大変さを全く理解していなかった」と嘆いていたが、民主党の三代を除いて
直近の総理大臣は例外なく就任して数ヶ月で顔をやつれさせる。何かの問題に対応しようとすると派生した様々な問題が厭きれるほどに新たに発生するそうな。
佐藤進一氏が「鎌倉幕府は法の公正さで支配を確立し、法の公正さに疑念を生じさせたから滅んだ」という有名な言葉があるように、為政者には常に公正さが求められる。
天皇を頂点にした支配制度は為政者にとって真に使い勝手が良かった。
>→あと前触れなく「ミカド」呼びが登場し、混ざって使われたりするので混乱しました
経緯が分からないけど、それ頓着するようなことなの?
>「政敵が新しい太政大臣になったので殺されないように吉野に出家した」
出家するということは俗世にかかわらなくなることであるし律令制においては刑罰の一つ。
還俗という例外はそれなりにあるが、政争に敗れて出家するということは完全屈服の意思表示でそれなりに重い行為。 >>90
萬葉集の頃だと;
・オ:そのまま
・ホ:フォ又はポ
・キ:甲類(キ)と乙類(クゥィ)がある筈 これが何れかは忘れた
・ミ:同上
萬葉集の頃から見て古墳時代は約400年前とすると、
現代から江戸時代初期程度の時間的距離。
と、考えれば当該地域住民の総入替でも無い限り萬葉期の発音からの類推で大きくは間違わないんじゃないか。
《参考 『金田一春彦著作集』第9巻より》
春過ぎて 夏来にけらし 白妙の
衣干すてふ 天の香具山
パルツンゲーテ ナットゥキニケラーチ チロタペノォー
コローモポシチョー アマァーノカグゥヤマァー
聖武は中華の梁武帝と重ねられているところがありそうだな
武帝は高尚かつ有能な皇帝であったが宇宙大将軍を名乗る基地外によって破滅させられてしまった
後の儒学者は梁武を無能の如く語るがこれは間違いであろう
恐らく聖武と梁武を重ねた古代日本の史家はオレと同じ感覚だっただろう
韓半島出身の知識人は中国本土ほどの儒教原理主義に染まってはいなかった
これは評価すべ点である 2015年の日韓合意で従軍慰安婦への最終的かつ不可逆的な解決として10億円だったかを賠償金として支払いましたが、慰安婦は強制連行されたのではなく、朝鮮の貧しい家庭がやむに止まれず娘を軍に売り渡したもので、日本でも同様のケースは多々あったと思います。
なのに何故賠償しなければならなかったのかというと、韓国に「日本なんかの敗戦国が韓国を併合して国民を貧しくさせて生活のために慰安婦まで出させるはめにしてしまって謝罪します」って感じの理由で賠償したのでしょうか? >>103
ツルコがアベに「カネ出せ!」と一喝したから >>108
売れ残りは捌けましたか? 早く日本から出て行って下さいね 紀元前12000年には栫ノ原遺跡で丸木舟を大量生産していた縄文人が、
紀元前8000年までには進出しているからね。
もともと考古学的に縄文時代から進出していたことがわかってて、
最近の遺伝子考古学で裏付けが取れていってる。
支石墓なんて、日本側では弥生開始直前に現れて菜畑遺跡の頃には消えてるんだけど、
元々日本の弥生開始が前300年だったから、
前500年からの大量の朝鮮半島支石墓を意気揚々と世界遺産登録して、
朝鮮半島支石墓が先で、支石墓勢力が日本に稲作を教えてやったんだと
世界的に確定させたつもりでいた。
それが炭素年代測定で日本の稲作開始が前1000〜800年に大幅に繰り上がったものだから、
起源がどちらなのか完全にひっくり返ってしまい、
さらに浙南石棚墓の発見や、稲DNA解析にて日本主系統が朝鮮半島には存在しないことがわかったりで、
まあここも結論が出てしまった。
発狂した勢力が必死に立ててるのが、畿内説スレや、
百済の南遷スレや、D1a2aは渡来系スレやら。
Y染色体ハプロスレでも狂った工作員が都合悪い科学データは全部間違いだと大暴れしてるし。 >>112
了見が狭い! 人類みな東アフリカ人の末裔だ!! エチオピア萬歳!!! 世界史の方の質問かも知れないけど
ヘビ型のドラゴンとトカゲ型のドラゴンの境目は、どの辺りの国になるのでしょうか? >>117
欧米人が龍を勝手にドラゴンカテゴリに入れてるだけだからな
日本人は羽生えたドラゴン見て少なくとも龍だとは認識しないでしょ
別物なんだから境目も何もないと思うけど 龍ってのは本来は神
崇拝の対象
ドラゴンってのは本来は化け物
討伐の対象 >>119
コウモリの羽に蛇の尾とか明らかにキリスト教の影響が見られるしな >>117
ファンタジーの人とかに聞いたほうが早いよ >>117
どのあたりっていうか、ヨーロッパのドラゴンも古代のローマとか北欧とかの絵だとけっこう長くてヘビっぽい
中世ぐらいから胴が短くなって手足が大きくなり、トカゲっぽくなっていく >>122
支配勢力が交代すると前勢力の神が祟り神にされるから、
ヨーロッパにも龍系統の神がいたが、
コーカソイドに征服されて怪獣ドラゴンにされたのだろう。
倒せば偉いよと。 >>123
龍系統の神ってどういう意味で言ってんのよ そういや前に十字軍の年代記にユニコーンが実在の動物として描かれてるwとか書いてるやつがいて、画像見せてもらったら、確かにユニコーンって書いてあるけどアラビアオリックス以外の何物でもないってことあったな
ドラゴンがトカゲ化したのも13世紀で同時代だけど、イスラエルにはオオトカゲおるし関係あるのかな
イランとか中東のオオトカゲのいる地域でも、ドラゴンが古代のヘビ型から中世のトカゲ型に変わる傾向ある 第二次世界大戦終戦直後の日本に於ける配給米についてなのですが、
米は一体どれくらいおきに受け取りにいっていたのでしょうか。
いちいち毎日行かないとだとしんどそうですが、数日おきに数日分をまとめてとかでしょうか。
もちろん地域毎などによっても違いがありそうですが。 >>129-130
皇族が養子入りして家を継いだから、それ以後は摂関家の子孫じゃなくて皇族なんだよな
ただ、家そのものは摂関家の子孫であって、宮家ではないんだけど >>131
で、道長の子孫じゃなくなっちゃうのか?
アホなのかな? >>132
道長の男系子孫ではないってことやな
女系も途中で交じっていいならば、道長の子孫ではある、ということになるけども(なんせ、歴代天皇の相当数は、母親が道長の子孫だから) >>135
江戸時代だかに皇族から養子入りしたときに道長の男系子孫じゃなくなった >>128
まともに米が配給されると思うなよ。
東京都世田谷区あたりは毎回々々「助惣鱈」ばかりだったとの述懐を経験者から散々聞かされた。
間隔については証言が得られたら書く。 証言が取れた。
・配給の間隔は一週間に一回または二回
・米の定量配給など望むべくも無い
・欠配や不足量の代わりに助惣鱈や進駐軍放出物資の缶詰・砂糖などが来た
--とのことだ。 >>142
>>140を読んで威張ってると思う感性が不可解だ。 >>144
理解できない。
ユトリ世代以下のヷカモノの感性か。
年端も行かないガキや世間知らずのヒヨッコの頃から誰も彼もがオトモダチ口調でオハナシしてくれたのかもしれないが、
生憎と俺は>>128のパパじゃないからそんな気遣いはしない。 >進駐軍放出物資の缶詰・砂糖などが来た
これ、あいつらが慰問目的で無償放出しているとず~と思ってたんだよなぁ
日教組や全教の教師は何故かこういう話の時だけ全力で米軍を礼賛するけど
GHQは放出分の物資はその代金をきっちりと日本政府に請求していたことは
絶対に言わねぃという事実 >>147
進駐軍放出物資の始まりは、
渋るマッカーサーを吉田茂が虚言スレスレの殺し文句で恫喝強要したのだと謂う。
後でテメエ嘘ついたな!?と迫られた吉田の返しが狸。
興味のある人は調べてみると良い。 >>147
何で無償だと思った?
お前がおかしいだけやん 一世の皇子を臣籍降下させるときって新しく姓を下賜・・・特に平安以降は源氏の姓を下賜するのが原則やろ
それを無視していきなり臣下の家に養子に入れるってあり?
一世の皇子がいきなり藤原氏になるのって律令のどれかの規定の違反にならんの?
自称近衛家の子孫(何故か近衛家側も認めた)である青森の津軽家は近衛家の血が入ったいうことで藤原氏になったな
自称源氏の人間が養子になったという松平家は源氏になったし、養子が入った時点で姓を選べるんやな
近衛家だって皇族が養子に入った時点で藤原朝臣を捨てて何か別のを選べる可能性はあったんやろな >>150
藤原姓近衛家を存続させるために養子を取ってるんだから当たり前じゃないの?
天皇の血よりも道長の血が重要だったんでしょ?
血統しらんけど >>150
賜姓源氏は平安鎌倉あたりまでやろ
南北朝よりあとに臣籍降下した賜姓源氏っておったっけ? >>151
ウィキペディアを見たら、家格が下の藤原氏から養子をとるよりは一世の皇子・・・・ということになったようやな
摂関家側でこだわった模様
摂関家の誰の意思かわからんけど
お陰で「藤原朝臣と名乗る王氏」という珍妙キテレツな存在が爆誕した
>天皇の血よりも道長の血が重要だったんでしょ?
道長の血というより「摂関家」という既得権益やろ
>>152
正親町源氏
ウィキペディアを見たら屋号「廣幡」も与えられたようやな
この時代になると氏(源氏)だけではなく屋号(名字(のようなもの))も与えられたんやな 何処に行ってもすぐに「Wikipediaによると~」。
そろそろ止めないか?
Wikipediaは本質的に「虚」と「愚」の塊でしかない。
しかもそれを読んで何事かを解った気になってしまう衆愚を拡大再生産する装置でもある。
人類総白痴化への直通道路。
白痴になりたくなければ時間も手間も掛けて本当の専門知に触れるしかない。
この馬鹿馬鹿しいほど当り前のことをいつの頃からか誰もが忘れてしまった…。 まあ、適当な事を書いて、参考文献に適当な資料とページを書いておけば、わざわざ確認するやつは居ないからな。 ネタ元が明記してあるのにそれを確認しないマヌケがドヤ顔で孫引きして恥をかくのは当人の勝手だが
頭の悪いことしか言えないのに、小学生が背伸びした物言いのような難しい言葉を無理して使うバカの方が目障りだが >>157
誰に言ってるのだか?
そういう基本的なことができてないバカw 大東亜戦争はアジアを欧米から解放する為に始めましたが、欧米を追っ払った後も東南アジア諸国に独立を認めず日本がそれらの国々を支配していました。
日本はアジアの同胞ですから日本による支配は欧米による支配とは違うのでアジア解放の建前に反してはいないということなのでしょうか? >>159
日本が行った「支配」の具体的な事って何? >>162
じゃあ北朝鮮や中国が少し軍事行動を取っただけでも、大袈裟に騒ぐなよ。
ダブルスタンダードだぞ >>159
欧米の支配からの解放ってのは、あくまでも御題目で、ほんとの目的ではなくて口実だぞ >>161
軍票ってのは借用書のようなもので、結果的に払えなかったから強奪になっただけだ、支配とか収奪とかとは、厳密には関係ない 日本は中国大陸や韓半島を植民地支配して収奪していたから欧米からの解放などと主張できるような権利などなかった 1941年12月8日に日本軍がルソン島のバギオを空襲し、1942年1月にはマニラを占領しました。
日本はアメリカを降伏させ,フィリピンで3年8ヶ月間に及ぶ軍政を行いました。 1942年にフィリピンを占領した日本軍は、軍票を乱発し米や食糧を買い占め、住民からは食糧を略奪していった。フィリピンの人々は反日感情を増幅させ、抗日ゲリラが生まれた。アメリカ軍は彼らに武器を与え、ゲリラ兵は次々に日本兵を襲った。
日本軍では「ゲリラ粛清」の命令が出された。武器を隠し持つゲリラは、一般人との区別がほとんどつかない。ゲリラでなくとも、疑いをかけられれば殺されていったという。 >>171
食料略奪のソースは?
ゲリラ戦もアメリカお得意のテロリスト支援じゃんか 軍票(軍用手票)は、占領国の政府が軍隊の駐留地域で、軍費を支払う目的で発行した特別の紙幣である。発行・使用された被占領地域では、どこでも、大変なインフレを引き起こし、その地域の経済を混乱させた「紙の兵器」ともいえるものである。
南方外貨表示軍票は、日本軍がアジア・太平洋戦争下で占領した、いわゆる南方地域で、強制使用させた軍票の呼称。現地の住民が少しでも親しみを感じるようにと、日本の通貨である円を表示せず、使用地域の通貨単位を印刷した。当該地域の人物や風景が絵柄として使用されている。
ttps://jmapps.ne.jp/takamatsu_bunka_center/det.html?data_id=2528
日本が軍票で現地の物資を略奪(名目的には買上げ)したために現地では極端な物不足になり激しいインフレとなった >>174
リンク貼ろうとしたが上手くいかないので
大東亜共栄圏 軍票 インフレ
で検索してみて >>172
軍票ってのは、いついつの期日に現金と引き換えますと約束した約束手形やろ
紙幣のごとく流通しただけで
んで、借金の額が膨らむにつれて、発行日から支払日までの期間が長くなっていって、その期間が長くなった影響で(つまり発行枚数、流通残高が膨らんだせいで)インフレになるんやろ
つまり、発行が始まった当初は経済への影響は軽微だったが徐々に大きな影響を出すようになり、インフレを引き起こすようになっていった、と言う推移
最初から収奪目的なわけではないし最初はインフレを起こしてない 今Xを覗いたら「弥助は侍じゃない」って力説してる人が山ほどいるけど何故ですか?
信長から扶持をもらっていたら侍じゃないの? >欧米を追っ払った後も東南アジア諸国に独立を認めず日本がそれらの国々を支配していました
1943年8月にはビルマ(現ミャンマー)、10月にはフィリピンの独立を認め、44年9月にはインドネシアの独立も認めた。
>フィリピンの人々は反日感情を増幅させ、抗日ゲリラが生まれた
当たり前の話だが、米に追従しフィリピン住民への収奪・弾圧を繰り返していた親米系住民からの観点であって、全住民の総意であるかのような記述は間違い。
日本が占領していた前から反米系ゲリラや共産ゲリラはフィリピンにいた。フィリピンゲリラが日本統治時代からであるかのような書き様には猛省を促したい。
平和を愛するフィリピン住民にとって真に不幸だったのは、米当局が見境なく軍事援助を行ったため絶滅寸前だった共産ゲリラが勢力を取り返したこと。
結果として戦後のフィリピン軍は対ゲリラ戦に特化した歪な構成となったまま21世紀を迎えた。
戦後東南アジア各国は各々が経済発展を成したが、アジア四小龍・HPAEs(High-Performing Asia Economics)等
だが如何なる経済発展呼称でも常にフィリピンは含まれていない。
韓国の某大統領による自国の経済発展を自画自賛した演説を聞かされた某国代表は「日本の直ぐ近くに国があれば先に経済発展を成し遂げて当たり前だ」と苦言を呈した。
米国の影響下にあった中南米の経済発展の進度、欧州の支配下にあったブラックアフリカの進度を比較すれば、フィリピンの経済発展が遅々として進まない理由は自ずと見えてくる。 >>177
領地持ちじゃないから侍じゃないってことなんだろうね
ただ、ほんとに領地を持ってなかったのかどうかはわからんのではないかと? >>179
旗本でも領地持ってる人なんて一部だと思うけど侍じゃないんだ
鬼平とかでも持ってないでしょ >>179
禄を貰っている人=侍
じゃないのですか? >>182
調べたら知行取が44%でした
話戻るけど残りの蔵米取の旗本や、ほぼ全員の御家人たちは侍じゃないのかね? 海外に、弥助は小姓だから侍じゃないって言ってる人がいて、日本の意見もそれに引きずられてる感じ
小姓って馬廻と同格だから、江戸時代だと上士なのに
主の月代をそらせたり、衣服や食事の世話をさせるから、暗殺防止で側近候補にやらせる 東京都知事選に石丸氏が出馬するようだ
彼はネトウヨに人気が高いが人権意識はしっかりしておりLGBT運動や難民受け入れに積極的対処をしてくれるだろう
立憲民主党とも関係がよくリベラル各派と協調して政治が期待できる
ネトウヨも反発はするまい
オレは東京都知事選の選挙権が無いから投票できないが、良識ある市民には適切な人への投票を期待したい >>185
なんでバカはスレチの話題が大好きなの? >>184
小姓は(少なくとも大名たちの小姓は)士分である配下たちの子供や弟から登用されるのが普通だもんな
身分の低い下人を小姓にするのは、普通はない
逆に言えば、小姓に任命する時点で、そういう身分を与えてないとおかしいとも言える
珍獣である象が来たと言うので、当時の天皇が見たがったところ、身分もないものが謁見するなんて言語道断だからと臨時で官職と位階を与えたりしてるぐらいやしな(信長の時代よりあとの話やけど) >>187
ああ、象の感覚に近いかも
現代のVIPでもそうだけど体格の大きい護衛は映えるから周囲に侍らせたがる
江戸時代の大名は、力士に徒組(与力の下、足軽の上でぎり侍)の身分を与えて行列に入れたとかあるし
自分の横に真っ黒な大男、って映える構図のためなら、ほいほい身分くれそう >>188
デカい、黒い、強いも実力だろ
犬千代侍らかすのと何の違いもあるまい そう言えば大阪に野見宿禰以来の重代の宝物を展示する相撲博物館を作る話があったけどどうなったんだろ >>189
だから短期で大抜擢なんじゃない?
海外勢で、たった2年足らずで侍になれるわけない!って騒いでる奴おるからさ >>188
力士を勧誘して部下に取り立てるのは、信長が何度もやったのが先例になって大名たちが真似たのかもな
何回か興業を行わせて閲覧し、その度に何人か取り立ててるはず >>192
なるほど
力持ちの大男の家臣を集めていたって背景があるわけか
複数人で運んでた重いものをひとりで運べたり、橋のない川でも荷を濡らさず運べる奴がいると、兵站で有利になるしな 平安京は東寺と西寺がバランスよく配置されてましたが、平城京は西大寺と東大寺が距離を含めてバランスがよくありません
有力公卿だった藤原氏の菩提寺である興福寺や関係の深かった春日大社なども東大寺の至近にあるなど、全体的にバランスの悪い配置になっています
なぜでしょうか? >>194
ブラタモリの奈良の回で言及していたような気がするが忘れた
地形と関係ありそうな・・・
断層崖か高低差か何か 東大寺、西大寺は平城京造営後に後付けで建立
東寺、西寺は平安京造営時に建立 今は純潔のアイヌは居ないとまで言われていますが、和人とアイヌ人の混血の初期において結婚した和人とアイヌ人は和人からもアイヌ人からも差別されたりはしなかったのでしょうか?
そもそも、文化も言葉も違うのに何で惹かれあったのでしょうか?
ひょっとして最初は和人による強姦でアイヌとの混血が複数人誕生した、とか? 史料に基づかない妄想を吐きたければラノベ板にでもいけよ 京都高低差崖会
2015-06-27 ブラタモリ奈良に出演!:奈良中心部の凸凹地形
興福寺 春日大社 東大寺 奈良町 ・・・は段丘の上にあるって書いてある。
何故、段丘の上なのかは書いてない。
なお、サイトのURLを貼るとNGになるのでURLは省略する。
写真のURLだけ後で追加する 写真のURLも貼れん
この板、むっちゃ荒らされてるから各種規制がキツい ミツカン 水の文化センターのサイトを見たら奈良文化財研究所埋蔵文化センター環境考古学研究室長松井章さんの文章が載っているが・・・・
・飛鳥は低湿地で悪水がたまる
・藤原京は排水システムに欠陥があって宮に汚水が流れる
・平城京は自然河川を都城に流したがやはり水質汚濁が深刻。あと、渇水、大雨のときのコントロールが大変。東大寺の大仏鋳造でヒ素中毒が発生
・長岡京も排水コントロールができなかった
・平安京は鴨川、御室川の水量が豊富で過去の都よりもだいぶマシ(それでも問題はあり)
・・・ということが発掘調査によって判ってきたらしい
これまで都の移転について説が色々あったけど、発掘調査によってこういう事情があるというのも見えてきたようだな プレジデントオンラインの
「なぜ平城京以前は短命で、平安京は1000年も続いたのか…現代人には想像しづらい「糞尿処理」という衛生問題 」
というサイトも水のコントロールについて長野正孝さん(工学博士)が解説している
こういうのって文系の歴史研究者じゃわからんよな
平城京に完全に落ち着いたのが745年で長岡京遷都が39年後だそうで平城京が短命すぎてビビる 奈良時代の南都六宗ですが
少なくとも
三論宗…中観
法相宗…唯識
華厳宗
の三宗はまごうことなく大乗仏教だと思うのですが平安時代以降小乗扱いされるようになったのは何故なのでしょうか? >>203
むかし聞いた話では、大仏の金箔張りに金アマルガム法を使ってたから回収しきれなくて洩れた水銀蒸気が盆地を漂ったのではないかとの憶測があったよ >>203
同じく低湿地ベースなのに上水道下水道完備、
屎尿は完全リサイクルシステムで処理。
江戸の都市建設の優秀性がよく解る。
いや、用水路排水路なんぞ縄文の昔からあるのに関西の都市計画スタッフは何をやってたんだてぇ話だな。 内陸部はけっこう高低差があって凸凹なので、マトモに排水しようとしたら高低差に合わせた曲がりくねった水路が必要なのに、杓子定規に直角道路に合わせた側溝を排水路にしようとしたから排水がうまく行かなかったんだろ
たぶん、平時はどうにか流れるように作ってたけど、雨が降ると低い場所で側溝から水があふれるのが日常だったのでは
江戸は普通に高低差を考慮した水路だから問題なかったとか、その程度だろ >>205
小乗ってのは大乗側がマウントをとりたいからそうレッテル付けしただけで
所謂小乗側が自分達を小乗だとは名乗ってないから >>208
縄文の昔から、と書いてあるのが読めないか。 >>209
首都を計画的に建設するんなら立地も厳選するのが当然。
沿岸部が有利なら沿岸部を選べば良かっただけのこと。
そういう根本的な事項からして古代関西首都建設関係者にはセンスが無い。 >>213
同じクオリティなのかよw
アホなのかな? >>216
大宰府にあった羅城が奈良には無いから防衛重視していない 都城制・坊城制の設計思想は外国語文献である周礼孝工記の書いてある通りにやったけど、孝工記に排水のことが書いてなかったんだろうな