松菊木戸孝允(桂小五郎)について語ろう14
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骨董品好き、植木好き、世話好き殿好き恩師好き。
そんな木戸について引き続き語っちゃげて。
前スレ
松菊木戸孝允(桂小五郎)について語ろう13
http://c.2ch.net/test/-/history2/1313213894/
・sage推奨。荒らし、コピペ、脱糞君、age君は華麗にスルー。
・幕末明治に関する小説、TVやドラマの話題もOK。
・木戸周辺の人たちの話題も歓迎。
・ここ見て木戸が気になった人は松菊木戸公傳・木戸孝允日記・木戸孝允文書・木戸孝允遺文集・木戸孝允関係文書などを読んでみよう。
大きな図書館には大抵あるよ! >>250
トン
上手く自分の説を展開出来るか不安でさ 【不買運動】福島県いわき市は男性を侮辱した女性専用車両広告を使う反社会的組織です
福島県いわき市は女性専用車両という卑劣な男性排除によって生じた女のみの状態となた場所に広告を出して金儲けをしようとする反社会的企業です。
「ハダカのおもてなし」の女性専用車両広告
http://www.youtube.com/watch?v=B7f381sHUnQ&feature=channel&list=UL
(音声はJR東日本中央線の駅員による女性専用車両乗車中の男子学生に対する暴言) この人主人公の大河なりがあってもいいのにw
史実追えばいっくらでも作れるし結構おいしいと思うのだがな
ちゃんと恋愛要素希望者向けに、美味しい恋愛要素もあるし
幾松との恋愛をもっと広げてドラマ用にしておけばOK
まあこの人は武士というより基本政治家といえる人だったから
死んでも敵をとる、天下を取るみたいな、戦って死ぬ、主君へのうんたら
とかみたいな武士や武将の浪漫みたいなのを求める人向きではないけど
でも現実的には、この人と大久保が明治政府と今の日本に齎したものは相当大きい
例えば新撰組(これはこれで好きでむしろファンだけど)とか、別に日本には大して必要だったものじゃないしw
本当は今の日本人からするなら、木戸とか大久保はもっともっと評価されるべき存在だと思う
ただ浪漫とか見たい人には、政治家は向かないんだろうな
でも実際は壊すより作る方が何事も遙かに大変なんだよなぁ
壊す方が人気出るけど、作る方が大変なのは、今のリアル政治も同じかもな
そして下地作りが一番大変だけど、その下地が出来てからその上で
もっと良い政策をした奴が下地の奴より評価されたり人気出たりするのも でも描き方次第であって、木戸なんて資料に沿って多少浪漫をいれつつ
作っていけばかなり面白い題材だと思うんだがなぁ
しかも無理に引き伸ばししなくても歴史上の事件から何から詰め放題だぞ
ヒロインもいるぞ 数時間ドラマなら端折れるけど大河は
木戸・大久保その他海外遠征組は難しいんじゃないかなーと 大久保は一回主役級やってるよ、ダブル主役だけど
木戸も高杉とのダブル主役だったらいけるかも
伊藤博文はむりだろうね、韓国的な意味でw 木戸さんは知れば知るほど魅力がわいてくる人ですね
長いお話として構築して作るのは難しいのだろうけど
木戸さんの強さや優しさが伝わるようなドラマが
いつか作られるといいな BS歴史館で幾松含む芸者さんの話をやったみたいだけど桂はどんな扱いだったんだろ 本屋さんでこの方の本を捜したけど
ほとんどないのね
面白い読み物になりそうなのに 個人的には、市販本レベルなら醒めた炎でやり尽くした感がある
あとは論文とか研究拾ってくしかないんじゃないか しかし「醒めた炎」も売ってないし
読みやすくわかりやすい伝記としては
彼の交友関係や人柄的なものも含めて
まだ広げられる余地はあるのではなかろうか
木戸側視点での本というのがあまりにも少ない そうそう。手軽に手に入る本が無いから、未だに木戸の事がイマイチ分からん
有名人なのになあ・・・ >>266
というか、わかる人はわかるけど
わかろうとしない人はわかろうとしない(世間で)
という感じがする
小学校の本ならまあ… 最近発見された龍馬の手紙って木戸さんが所有してたんだ。 木戸が竜馬の形見を集めてたって事なんだろうかね。
後藤象二郎は竜馬の手紙なんて要らなかったんだろうなあ。 あの発見された手紙は下書なんだよね。
清書した本物はどこにあるんだろ?もはや、現存しないのかな? 確認できる画像見たら、確かに箱?に松菊公と書いてあるね
わかる人が見ればこれ見ただけで興奮しそう 箱は偽者の可能性もありそうだけどなあ。
木戸家にあったのが町の骨董品屋に行かないだろう。
華族でしょ?木戸家って。昭和でも政治家やって金に困るなんて
ありえないし。 >>271
木戸幸一以降流れた可能性あり
金を得るために木戸孝允の遺品を売っていたとか
木戸孝允がどのようにして下書きを得たのか気になるところだ 下書きって事は後藤の所には清書したのが行ったわけだよね。
10日前って事は近江屋で書いて置いてあったのを
遺品整理で木戸がもらったって感じなのかな。 木戸のもそうだけど、当時名士の書や手紙はサイン入り色紙みたいなもんで、
やったりもらったり売ったり買ったりされたからなあ
>>269
それ自費出版の会社から出てるみたいだから普通の書店じゃ置いてないんじゃね? >>276
清書は後藤に送って、下書きは木戸にくれたのかな?
でも箱が本物ではない可能性もあるのか 龍馬が後藤に手紙の清書を送ったあと、
「福島出張こんな感じだった。三岡けっこう使えそうだよ!目え通しといてな〜」てな感じで
下書きの方を木戸宛の書簡に同封した可能性もある。
あるいは、大久保やら伊藤井上やらの関係者で回覧された可能性もあるな。
当時の情報共有事情ってそんな感じだし。 >>279
それなら木戸宛の書簡に書きゃいいだけじゃないの?
わざわざ人宛の手紙を同封するか? だから「後藤にもこう書き送ったから」っていう情報共有だってば
それとは別に相手に宛てた手紙に補足があったりするだろ
龍馬が木戸みたいに自分の手紙の下書きまでしつこく取っときたい性分とも思えんし
紙の貴重な当時としちゃ別に不自然じゃないと思うんだがね
まあ直接木戸に行ったんじゃなく薩摩やら海援隊の誰かにまず渡って回覧もあり得る このころ土佐は幕府寄りか距離を置くか内部が揺れていたから
長州側ってか木戸は動向をかなり気にかけてる
龍馬も自分と後藤がどんな話をしているかを薩長に伝えるのはかなり重要と自覚してるだろ そもそも政府の案を真面目に考えていたなら
龍馬一人で考えて打診とるのは不自然だと思うんだよなあ
人事を扱ってくれそうな存在には連絡、相談を入れるのではなかろうか
木戸はその点で話しやすそうな相手として相談をしていたとしてもおかしくないと思うけど 間違えて送られてきたのを
愛されていると思い込んで大事に保管
していたりしたら悲惨だなw となると木戸は龍馬が近江屋にいたことを知っていたって事かな?
広澤の件も木戸黒幕説あるが。どうなんかね。 なるほどw
こうやって疑われたりもするのか
大変だなm 松陰は生き残ってたら萩の乱に加わってただろうね。高杉も。久坂も。 >>288
それはありえないと思うな
もしもという話を歴史でするのは空しいが
もしも彼らが生き残っていたら、明治政府での長州の勢力はもっと大きくなり
物事はもっとうまく進んでいた可能性が高いということだ
彼らが乱を起こす必要はなかったと考えられる 大本は政府が攘夷を止めたことにあるのだから
勢力の大小は関係ないと思うが。
西南戦争だって薩摩派閥の内部分裂だし。 >>290
そうかな?
少なくともその三人は藩の中心にいて世界との関係を考え
国を守り引っ張るための礎を作ってきた人達だから
生き残っていたら、自分たちが築き上げてきたものを安易に破壊したり放り出したりしないと思うが?
それに志を理解できる同志が多いことは、カバーできる範囲も広いということ
今では想像もできない不自由な時代に、余裕ができるということだ
まあ、激動の時代に乱を起こす者はどこかに出てくる可能性は常にあるだろうけどね
あと攘夷に関しては止めたわけではないだろう
彼らの悲願は不平等条約の撤廃であるし、外国と対等に付き合える国を作ることのはず
それは常に貫かれている 洋装を推奨したり。太陰暦を廃止したり
そういういままでの文化を捨てた明治政府に
反発もつだろうからやっぱり内部分裂は起きるよ。
特に松陰はキリスト教を否定してたから
国教にすればいいとまで言った伊藤と合うわけないし。 松陰は間違いなく木戸や門下生達に留学させられると思う
先生をとりあえず何とかするには洋行させてしまおうって感じで
本人もそういう話があれば行くと思うな
問題はどういう思想になって帰ってくるか
そういう方向の想像をしてしまう
高杉も生きてたらイギリスに行ってたと思うし 松陰先生、アメリカ行きたがっていたもんねえ
生きていたら、周囲の変化に合わせて新しい知識を吸収し、対応できる人だと思う
先生が死んだ時のまま明治に生き返ったらそりゃ最初は>>293のようになるかもしれないけど 岩倉使節団みたいに
洋行した組と国内に残った組で争うんじゃないか?
木戸が行くなら松陰は残るだろ。で征韓論に巻き込まれて下野じゃない。 なんか懐かしい流れだな
こういう乱暴な仮定で粘着し続ける人って以前もいたよね 大体 萩の乱は松陰門下の奴が起こしてるんだから。
松陰が参加しないなんて何で言えるの。 >>299
先の方に書かれている通り、起こす理由がなくなるから
すると断定する方がおかしいだろ
むしろ、先生が生きていたら、起こさないように宥める側になると思う。 前原が乱を起こした理由は国民皆兵路線への反対
で木戸と主張がぶつかったからなのだが。
松陰 高杉 久坂
あたりは国民皆兵とか支持するかな?高杉はするか。
松陰は武士階級の崩壊を是とするかね。 そんな単純なことだったら話し合えばすむことだ
事情は個人的感情もあるだろうし
もっと複雑だろ >>301
世の中を変えたいと思った先生が形式的な意味での武士階級に
こだわり過ぎるとも思えないがな
武士の特権なくなったら百姓でもやって食ってけばいいや
ぐらいに思ってそうに見えるけど ageたんには何言っても無駄
自分の中のストーリーが絶対な人だから
聞く耳もたないよ 可能性として高いのは高杉の渡英
何度も試みてその都度流れてる
その時に備えて英語の勉強をはじめていた記録もある
そして松陰先生だが
彼が暴発したのは初めてではないし
桂&門下生がそんな先生をなんとか制御しようとしてる
有名な血判状w
そして先生がいよいよ困った事になりそうな場合は
やはり洋行させてしまおうって事になると思う
牢屋に入れずに外に出す形での前向きな幽閉政策
あの短期間に日本全国を歩き回った根っからの冒険家資質にうってつけ
このスレは桂スレなので、桂視点で考えると
一番困るのは久坂だと思うよ
政治的な舵取りは桂と久坂で行っていくだろうから
だとしたら久坂がどうなったのかというのが一番影響があるかも
久坂次第で桂の寿命は延びたかもしれないし
もっと悩んで縮まったかもしれない 木戸的に一番生き残って欲しかった人は周布だろうな。 木戸が攘夷は無理って気付いた時はいつだったのだろう?
逆説の日本史だと高杉より遅いみたいな事いわれてたけど。
あえて攘夷派の降りして敵を作らないようにしてたって事はないかな? 今やってるヒストリア、龍馬の手紙で
桂さんの手紙も紹介されてた
達筆で有名だったんですね 龍馬がもらった手紙を自慢げに実家に送りつける程度には達筆有名志士っす 幕末の志士が出した緊迫の手紙…池田屋事件直後
http://www.yomiuri.co.jp/culture/20140520-OYT1T50074.html
幕末の志士・桂小五郎(木戸孝允、1833〜77年)が
大坂(現在の大阪)にいた同じ長州藩士に宛てた自筆とみられる手紙が、
岡山県倉敷市の旧家が保管していた資料の中から見つかった 伊勢さんに送った手紙か。
明日は命日。今年も松菊祭あるんかな。 >>319
霊山護国神社のホームページ見たら
小さいけどお知らせが載っていましたよ
平日だし遠いから行けないけど、
木戸さんをしのびつつ、ご冥福をお祈りしております >>319
霊山護国神社のホームページ見たら
小さいけどお知らせが載っていましたよ
平日だし遠いから行けないけど、
木戸さんをしのびつつ、ご冥福をお祈りしております あれれ、二重になってしまった
すみませんΣ(´Д`;) もうすぐ始まるのか
よし
京都の方角へ向かって敬礼しよう 京都行きたいなー
修学旅行で行って木戸邸にも行ったはずなのに
当時は歴史の史跡の価値を実感できなかったんだよなあ
あらためて行ってよく見てみたい
護国神社にも行きたい
山口の木戸神社にも一度は行ってみたい 木戸神社のある糸米は桂と幾松が住んでたこともあるんだね 木戸神社には御守りあるのかな
いつか行ってみたいわ 木戸神社は小さな神社で
お守りとか売ってるような所ではないようだよ
木戸さんのお守りほしいね 景色がよくて桜やもみじの名所で
村の人達の憩いの場でもあるそうだ
木戸さんの頃からの風景が残されているとしたら
感動ものだね 明日(今日?)から三日間、倉敷で手紙が公開されるね
大村先生の師匠、緒方洪庵先生の手紙もあるそうだ UFC - The Ultimate Fighter 16 Finale:ルスタン・ハビロフ vs ヴィンチ・ピチェル
http://youtu.be/nMlsjlVnpKs 本当じゃないか
経緯調べると何か8月12日が没になったからって感じだがw 山の日ですか
木戸神社は登山口でもあるそうですね
山に親しむのは心身を鍛える子供の教育にもつながるし
教育熱心だった木戸さんにも合ってるのかもしれませんね
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2203L_T20C14A5MM0000/ 山も国土も荒れている今の時代だからいっそう
木を植えたりして自然を大事にしようという木戸さんに
日本の山と子供達の成長を守ってもらおうという
そういう記念の日なのですね(こじつけ) 人里近くの山は木を燃料として使っていた明治初期頃までのほうが
禿山のようになっているところが多かったらしい
石炭などの燃料を使うようになってから、山が木でおおわれるようになったとか ただ、薪をとるために下生えを取ることがなくなっていって
山の森林も面倒見る人がいなくなって荒れてしまったという話もある
開発が進み過ぎて木自体が消えてしまうこともあるし
震災で荒れた自然もあるし
日本の水を保つのにも山は大事だし
みんなで考えることも大事なのだろうね ない。新政府創ってた。
だいたい長州軍元締めはマスジ先生いるのになぜ木戸が行くと思うのか。
薩摩の小松や土佐の後藤が従軍したか?なんて誰も訊かないよな。 すげー不思議なんだが。
戦争って全員が戦場に出るわけじゃないって分かってるよな?
四境戦争みたいな不利な戦争こそ政略が重要だってのも分かるよな?
政略やってたの誰だと思う? そもそも木戸が軍人じゃないことを理解してないのでは 戊辰戦争の最中もいろいろやってからなぁ
密かに東京遷都も戊辰の最中にやられてる
前にBS歴史館で東京遷都やってて面白かった 今大阪の政治が面白い事になってるな
議会と首長が半端ない戦いを繰り広げている。
謀略につぐ謀略で、まるで征韓論争を見てるかのようだ 大村先生の好物が豆腐なのは有名ですが
桂さんも焼き上げ豆腐がお好きだとか
仲良しですね 木戸さんが靖国神社を作った功労者であることは
世間であまり知られていないので
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