太平洋戦争は日本なら誰が悪かったの？
太平洋戦争は日本なら誰が悪かったの？ >>1 形式上は大日本帝国の最高責任者は天皇と言う事になってる。 前スレ >>1000 大日本帝国は憲法上は天皇が絶対的権力を持っていたが、西園寺が君臨すれども統治せずの英国流を裕仁親王に叩き込んだ 石原もアドバイス聞きに来た東条に アメリカが日本と戦争をしたかったのは >>3 ＞ 彼らはよく、社会に貢献したいと口にする。 >>7 >>7 1940（昭和15）年7月27日、大本営政府連絡会議 第３次日英同盟には参戦義務の免除規定があって、アメリカがそれに該当してしまってる。 ●1941年1月30日 第7回大本営政府連絡会議 日中戦争しなければインドシナなんて行かなくてよかったんだっつのアホの近衛ｗ 仏印進駐も、対ソ北進も、英印蘭印を奪って大東亜共栄圏を建設もどれもこれもドイツの戦果に乗っかった、機会主義、人の褌で相撲を取るの典型 蒋介石と講和しとけば良かっただけの話だよね >>18 >>11 >>19 >>21 >>17 >>23 近衛は対米避戦に向けて真剣に動いている >1 ＞26 >>28 >29 首脳会談をすれば新聞だってその内容を大きく報じるだろ >>11 最近の研究ではアメリカが日米交渉で強硬になったのは >>32 >>33 ≻32 >義理の息子のカーチス・ダール >>36 >>32 >>37 >36 もう一つの問題は連合国はABCD包囲陣で日本を追い込んでいたが、日本がこれを打破するのに米国との戦争を必ずしも必要としないことである >>40 >42 >41 >>40 >>44 >46 >>48 >>43 >>47 >45 >>51 なんでも陸軍の戦略はマレーシアやインドネシアなどを占領して資源を獲得して >52 54のつづき： 55の続き： 54-56の結論 >>53 陸軍の英蘭限定戦に対し、海軍がフィリピン攻略に固執したのは、南方から日本間の輸送ルートの制海権が確保できないという理由である 畑俊六って何故昭和天皇から信頼されていたのだろう？ 昭和天皇は、報連相、官僚的、真面目、大人風が好き 海軍は太平洋艦隊には勝てると思って開戦したでしょ >>62 >>57 石原莞爾と東條英機が無二の親友で石原莞爾が1次近衛政権下で陸軍大臣だったならと思うｗ 何も変わらんよ。 歴史はほんのちょっとのコトで変わるはず。 時間ものSFは歴史を変える事が簡単な作品の方が多いんじゃないと思うが 第一次近衛内閣だったら、「国民党を相手とせず」宣言の前だから、和平の道を取れたんじゃないの？ >>70 >>38 別のスレにも書いたが >>72 >>38 にもあるが、実際として独伊他東欧枢軸諸国がソ連に参戦しても日本が中立を維持した事実がある これだけでも三国同盟には自動参戦ではないという事は明らかだろう >>74 対共産軍事同盟と言う建前が嘘っぱちだと言う証明だね。 西園寺自体も保身の塊と自己顕示欲丸出しな奴だったから。 >>65 東條「ドイツがアメリカにやられた後に日本がやられたらどうするの？」 >>78 >>74 >>78 石原って安全なポジションで好き勝手言ってるだけの奴だろ。 満州事変はたまたまうまく行ったけど、石原の本質は机上の空論屋だからな。 まあ世界恐慌から農村の飢饉をどう回避できるか対案語ってから言えよｗ 少なくとも満洲国建国は東北飢饉の解決策には全く関係ない 満州事変はソ連の赤化戦略への対抗措置であった。満州事変の直前には、ソ連軍が外モンゴルに進駐し、首都の名前をフレーからウランバートル（「赤い英雄」の意）に変え、外モンゴルをソ連の傀儡化していた。 赤化に対抗したいなら1929年の中ソ紛争時に張学良を支援してソ連と戦えばよかったのだ >>83 >88 >>0087 >まかり間違えば第二の日露戦 枢軸が防共の盾だった事は一面では正しい 一方日本が防共の盾だったかと言えば極めて怪しい 共産主義の脅威とか言いだしたのアメリカでしょ 松岡も三国同盟にソ連を加えたかったんだし >>81 >>78 >>98 >>99 開戦した時点で負けは決定だろｗ >>0093 >>97 今の時代も天才の真似をアホがうわべで真似てよく失敗してるだろｗ >>96 >>104 それにしても22万の張学良軍が１万５千以下の関東軍 >81 ≻102 >91 >>107 109だが、文章が一部おかしいので、その部分を書き直す。 >111 >>107 >114 戦術はともかく戦略家としては石原が当時随一だろうけど >>0110 >>0114 >>108 >>0109 >122 123に付け加え 1945年夏 満州は弱くてソ連にボロカスにやられたがソ連は満州を領有なんてしなかった ドイツがソ連に侵攻した時までニュートラルだったらソ連と同盟が組めてたかもなｗ >125 1571年「日本人奴隷の買い付け禁止令」が出されたほどの悲惨な日本の歴史 https://news.yahoo.co.jp/articles/60cb48642f23eb120c3c35566a86bb7cd20761a3 >>124 なんせ日本が万里の長城を越えさえしなければまだ選択肢はあったはずｗ >129 日本を防衛するために朝鮮半島を、朝鮮半島を防衛するために満州を この発想がそもそもズレている >>129 >132 >>132 ＞133 戦後にアメリカが小麦を送ってくれたからよかったものの日本の食糧事情も知らないアホが満州を語ってたのかｗ >>135 ＞133 ＞139 >>135 >>141 >>132 >>143 >>144 >>145 >>146 >>140 >>0123 >>124 >>147 >>140 やたらとソ連に寄り添って弁護している奴がいるようだな。 アメリカに純度の高いウランをたっぷり売ってたのはベルギーの商人だとｗ ≻１５１ >>154 >>151 >>154 >154に追加： >>157 ≻155 ソ連が危険である >>160 ここで問題になるのは石油である 北進するなら南部仏印進駐は延期になるだろう 南部仏印進駐が石油の全面禁輸を招いたわけだが、対ソ戦を始めたならやはり石油は全面禁輸になる 英ソ同盟が結ばれているしアメリカも当然追随する >>0160 >>161 >>163 >>165 >>161 アメリカは本当に裏口参戦を考えたのかもしれない。 日本がアクションを起こす それに対し英米がリアクションを起こす この繰り返しのスパイラルダウンでエスカレーションして行き開戦に至るわけである 今、東郷茂徳の手記「時代の一面」を読んでる。 >>170 >>170 >>171 >>173 >>170 >>175 スレが止まっちまったねｗ どっちにしろ日中戦争に勝てるとしても >>177 >>176 >>170 で東條の件を出したから東條についてコメントしたまでで、>>173 でいきなり東郷の話に変わったので>>174 で東條では？と問うたのですが >>178 東郷が東條内閣の外務大臣になったのは10月18日。 >>180 >>170 >>183 武藤なんて自分の能力もわきまえずに石原を真似して大失敗を招く典型的なアホだもんなｗ 第一次大戦時の好景気で料亭の玄関で暗いからといって札束に火をつけて >>185 アホが憲兵駆使して恐怖政治を貫いたからなｗ >>179 しかし、受諾されなければ開戦と言う部分は明記されていない。公式にはアメリカには伝えられていない。 >>192 ハーグ陸戦条約には宣戦布告文を曖昧に書くなって条文があるそうだが？ コーデル・ハルの回顧録を読むと、 いざこいニミッツマッカーサー >>0195 >>194 >>198 >>199 日中戦争も宣戦布告はないらしいぞｗ >>198 日中間のトラブルに頭を突っ込んできたアメリカが悪い。 >>205 >>203 思考実験として仮にタイムマシンがあって1930年に行き当時の人間の誰か1人だけを殺害消去できるとする 日中戦争の原因は満洲国でしょ >>208 >>210 >>208 >>209 それなら、ドイツはたまたまヒトラーが登場したために無茶な侵略戦争やホロコーストに手を染めたけど、日本は陸大参謀全員が犯罪者だったってことだな >208 >>215 なんかお前らさ。 >216 ヒトラー殺してたら世界の矛先は日本に来てたりしてなｗ >>218 >220 宇垣軍縮に対する反発から、皇軍が無法な中国人から特殊権益を守ると大陸で侵略行為を始めた 満州、華北、華南と占領支配地を増やし続けておいて侵略ムーブを否定するとか恥ってもんを知らんのか。 アメリカの態度の変化も、おかしい。真珠湾攻撃前のアメリカの主敵はナチス・ドイツであり、仮に欧州の戦争に参加する場合の戦争目的は英国の防衛だったはず。これは、英国へのレンドリースで明らかである。 ≻223 アメリカは満州事変の時点から、日本の拡大を否定し続けている。 1941年の時点で「満洲事変前に戻せ」はいくらなんでも無理すぎる。 国際連盟の決議なりアメリカの要求に従う応形で満洲国を解体していたら、少なくともインフラ投資分は中国国民党政府が日本に支払う形で解決できてただろう ハルノートは満州を放棄しろなどとは要求していない そう理解できるし、当時の日本側でも東郷外相の見解ではそう言ってる >>221 >>221 >>227 撤兵問題は心臓だ >>229 >>229 https://www.asahi.com/international/history/chapter07/01.html 暫定協定案はその名の通り暫定的なもので、交渉を続けて最後には基礎協定案に持っていくつもりだったんだろう。 理解し難いルーズベルトの中国偏重 >>239 >>240 >>241 >242 >>243 >>234 >>244 >>246 >>247 ハルノートのころのハルの態度が消極的だからとアメリカに責任転嫁しようとしている者がいるようだが… >>248 >>248 ≻244 252の一部訂正： 柳条湖事件は、謀略ではあるが、それは国際的なアピールのためではなく国内向けの謀略の面が強いと思われる >>234 >254 >252の続き： 244の理屈でいうと、満洲の原野を大豆と米の穀倉地帯に変えたことも「不正」で「けしからん」ことになるらしい。自動車も生産できる近代文明をもたらしたことも「不正」で「けしからん」ことになるらしい。飢餓と戦乱に苦しむ中国民衆を毎年百万人も吸収して生きる糧を用意したことも「不正」で「けしからん」ことになるらしい。だから柳条湖事件を殊更に批判しても鼎の軽重を見誤るばかりで、何の役にも立たないと言っているのだ。 満洲国建国はプラスの面も確かにあった >259 >>260 >>260 アメリカも古くはボストン茶会事件でインディアンのコスプレして >>259 >>252 >>254 >>258 >>259 一応、俺は259の説明で、満洲事変・満州国の建国についての見解を呑み込んだ。自分は259の見解に全面的に同意する。 海軍の高田利種少将（当時大佐）が 三国防共協定に中国国民党を加えてたらどうなってただろうなｗ >>252 >>268 >>268 第一次世界大戦後、国際連盟が結成され、国際平和、国際正義的な考え方がそれまでよりは進んだ だけれどもそれは理想であり現実ではない 現在でも国際政治はパワーポリテクスで動いている イタリアのエチオピアやアルバニア併合、ドイツのオーストリア併合、ソ連のバルト三国併合、中共のチベット併合など、領土拡大の試みはいくつもあった ちょっと皮肉なのはイタリアがエチオピアに侵攻した時エチオピアに最も同情的だったのが日本だったということである >>279 >271 >>1931 年の帝国主義の時代の事件を、今の価値観で「自作自演だからけしからん」「不正だ」などと言ったところで何も始まらない。 >>281 >282 >>284 284に追加： >>284 >285 >287 >>289 >>288 今現在、日本は大韓民国と北朝鮮に侵略行為を受けている >>284 >>286 >>293 >>284 こんな見解は出てこないぞ？ >>284 どちらにせよ、現状維持、侵略禁止の国際合意が成立した後なら、黄禍論や人種差別が残っていても、軍事的脅威は低減されている。 日本は、国内の共産主義の伸長には極めて敏感で、その取り締まりは特高を中心に非常に厳しいものがあった >>298 昭和天皇は人種差別も一つの原因と考えていたようだ。 ソ連を産み育てたのはドイツ ひとり親と言ってもいい >294 >296 >>302 >304 >>300 >>302 >>300 ＞306 >>308 >>307 >>312 他には作って無いのに >>309 >>315 >>315 https://web.archive.org/web/20210805062823/https ://www.jiji.com/jc/article?k=2021080500833&g=int >>315 https://mainichi.jp/articles/20200312/k00/00m/030/381000c 内政問題でなく植民地の話だよ そもそもとして人種差別問題など日本の国策に大した影響はないのである アメリカの差別を問題にするならなぜドイツなんかと同盟したのかという話になる >>312 >>320 https://www.afpbb.com/articles/-/2512659 >309 アメリカは1970年代まで有色人種差別が国是だった。 >>325 >>325 少なくとも、朝鮮については1965年の日韓基本条約と付属の請求権協定で全て解決済みだ。にも拘わらず、何度も何度もユスリ・タカリをしてくる朝鮮人の卑怯下衆どチンピラやくざ 一般論として人種差別はよくないというのは簡単だ >>321 >>330 >>307 >>332 >>307 >>335 >>335 >>335 >>337 >>338 >>339 >>340 >>341 >>341 >>342 >>344 >>344 >>344 太平洋戦争の戦死者数/県人口で >>342 第二次世界大戦は複数の帝国対帝国の戦いでその目的は、突き詰めれば領土と勢力圏の拡大、これだけだろう >>350 >>350 >>352 北海道 40,850/3,272,718 約1.2％ >>349 >>356 白人が有色人種に対する差別はレベルが違うんですよ >>355 >>357 >>356 >361 >358 >>358 >363に追加： なお、原爆投下の戦争犯罪（民間人を攻撃しているのだから明確に「人道に対する罪」―松井大将を裁いた唯一の罪―に該当する。）を不問に付した東京裁判は、それだけで茶番劇だと言って差しつかえない。 >>366 広島には日本西半分を統括する第二総軍の総司令部があり軍都であった >367 原爆なんて使わんでしょぐらいの感想しか持ってないでしょ >367 敵将マッカーサーに全権を支配され、本土を焦土と化した敵将に自衛隊の再建を指導される もうA級戦犯として裁かれてるからね それは連合国側から見た戦争犯罪者であり、日本国民からみれば罪の有無軽重は異なる >372 自虐史観と言っても東条や軍の責任だったに変わりないでしょ >376 >>377 >アメリカ側にも判断ミスはあったのではないか いやいや、国際連盟とアメリカは満州国を支援すればよかった >>0380 つかポーランドにソ連が侵略したのに一切おとがめなしってどういうことなんだｗ >380 >381 >>384 第一次大戦の結果パレスチナはオスマントルコの領土から英国の委任統治領となった >>382 勝てば官軍とは良く言ったものだ。 >385 >>384 >>389 >>392 >394 >>396 対英米蘭の世界戦争に敗北した場合どうなるか、この極めて重大な事項について日本では軍も政府も民間も研究したものは皆無である 少なくとも表向きには 全力で蒋介石と日中戦争の決着つけるの以外ない >>398 日露は国運をとかもいうが、負けたとしてもロシア軍が日本本土に進駐なんてことにはならない イギリスにロシアを抑える力は無い >>392 >>381 >>404 >>402 >396 >>407 >>407 戦えば亡国 これはわかる >395 >>403 >408 >412 大英帝国、仏蘭に大打撃を与えたのはドイツ第三帝国である 我が日本は英仏蘭の極東植民地の端っこを火事場泥棒として蚕食したに過ぎない >410 ウクライナも映画も攻撃されたから反撃している 当然の自衛権の発動である >>416 >417 >>396 >>413 >>413 >>420 >>419 日本が中国に出した対華21ヶ条要求 戦争はすべきではなかったが、敗戦で日本は平和国家になったので結果的には良かった 皇室や左派はこう 「悪夢の民主党政権」って言われてるのは、天下りを公然と批判し、福祉に税金を使えと主張する連中が与党になったことが官僚にとって悪夢だった訳だろ 悪夢の民主政権って国債発行を良しとして思考停止に陥ってるアホの詭弁だろｗ コトの始まりは、玄洋社が天皇陛下を利用した大東亜共栄圏をかかげ日韓併合したことだな 頭山なんぞ思い切りパヨクやないか 都合の悪いものパヨク認定でﾜﾛﾀ ネット上の論文で見たが左翼＝王制否定になっているのは、共産革命の最初だったロシア革命がロマノフ朝打倒だったからだという >>435 石油を握っていたアメリカがキーマンだから つかソ連が首都からはるか東の国境のことなんて侵略されない限り大して気にしてなかっただろｗ >>407 >>436 >>440 本来、共産主義は民主主義の延長上のものだからな。 >413 俺が413で挙げた >>444 >>439 >445 >>447 石原とか（海軍の井上もだが）そもそも軍人に向いていない。 >>443 >>446 >>449 >>404 そもそも国際法だと満州は無主の地（アメリカ、北海道とか）だと云う考えだから >450 インディアン虐殺の延長 >>446 原爆投下を受けて、全米キリスト教会連邦協議会のサミュエル・カバート事務総長はトルーマンに「多くのキリスト教徒が動揺している。それが無差別破壊だからだ」と電報を送りましたが、トルーマンはこう返信しました。「獣を相手にするとき、あなたはそれを獣として扱わなければならない。大変残念だが、それでも真実だ」 >>457 プロイセン時代のビスマルク宰相の外交戦の巧みさで 明治維新は大政奉還、王政復古でなったわけで、前代までの幕府制度は全否定 >>455 >>455 >>463 >464 米内はアホがアメリカからの和睦を握りつぶしたから、原爆落とされたンだわ。 >>460 >>454 >>455 >>464 >>470 >>471 >469 >>473 >475 476に追加 477の続き https://www.howitzer.jp/topics/site25.html >>471 >>476 ｰ478 >>479 >>472 >>482 >>481 星野君の二塁打という児童向け小説がある 今現在、日本は大韓民国と北朝鮮に侵略行為を受けている 「当時アメリカ国民の間には米比戦争、第一次世界大戦など、度重なる戦争によって厭戦感があふれ、戦争反対の世論が賛成を圧倒していました。しかしアメリカの権益は守らなければならない。アメリカは日本に先に攻撃されたので、“仕方なく参戦した”と見せかける姑息な作戦を立てて実行します。これが「真珠湾攻撃」の真相です。 >>488 開戦前対米戦の作戦計画を立案した大本営参謀が戦後こんな意のことを言っていた 張作霖爆殺事件の時に天皇が聖断して河本一派に鉄槌を下していたならなｗ >>489 https://heiwa.hiroshima-u.ac.jp/Pub/33/Part2-3.pdf >>491 >>492 http://ibiblio.org/pha/Gallup/Gallup%201941.htm >>492 >>492 >>492 本論は対日戦なので追加分はオマケだが >>489 で「介入止む無し」という表現に留めたのはこの調査結果があるから >>488 と文面と他の調査結果を見るに「厭戦」感は言うほど溢れておらず戦争反対が賛成を「圧倒」する訳でもない事が読み取れる >498 >>500 >>500 >>500 現代社会にも言えることだけど かといって畑も梅津も陸相向きかと言われると疑問だし 陸大は参謀を作るところで軍政家を作るところじゃないから仕方がない >軍人は政治に拘らず 第一次大戦を欧州で観戦して、これからの戦争は総力戦になると結論に至って 石油持ってるソ連と、手を組めれば南方資源地帯に行かなくて良かったが 総力戦は軍以外の戦時経済や労働動員の要素の方がずっと大きい だが軍人に経済や労働などわかりはしない >>0509 なら昭和大恐慌と飢饉で日本人は飢え死ぬか米騒動だらけだっただろうなｗ >>513 ぶっちゃけ共産党みたいなやつが戦前を語ってもリアルな感じしないよなｗ >>514 >>516 >>514 >>513 >>512 宇垣一成大命降下の時の陸軍は逆臣の集団としか言いようがない >>517 >>519 >>523 確かに責任取っても良いなら東條じゃなく東久邇宮が首相になってたもんなあの時期。 東京裁判での供述を見てもあの時及川が海軍は戦えませんと一言言ってくれたら戦争は避けられたと 西園寺も元老制度を無くして山本権兵衛の元老の可能性を平田と組んで妨害したり罪が大きい。 >>527 >>0527 確かにそうなんだけど天皇に対し口だけ崇拝していた軍人たちとは違い 今現在、日本は大韓民国と北朝鮮に侵略行為を受けている まぁ東京裁判なんか見てると東條はまだまともだよ。 >>530 >>535 >>532 いや。東條自身がバリバリだよ。これ終戦直前でも東條は予備役のくせに陸軍省だか参謀本部だかに出向いて、 >>536 >>540 ５４１訂正 >>539 >>541 「戊辰戦争で孝明天皇が生きていた」説は初耳だにゃあ。 幕末の志士も東条も忠誠心はあったと思うけど、基本は天皇機関説みたいな物だと思うな 孝明天皇は公武合体派だし、昭和天皇は親米英派 加藤寛治・末次信正みたいに 昭和天皇が親英米っていうのもどれだけ根拠がある話なのか 昭和天皇は皇太子の時代に欧州5カ国訪問で、英国では親しく歓待されて随分感銘を受けたと言うから、英国に親しみを覚えてはいただろう 井上成美なんかはは感情が昂ると あと、ことさらケチをつける気もないが加藤友三郎ってそんなにエライのか？ 先が見えていない印象なのは、燃料問題についても然り。 >>0551 >>550 >>551 >>549 >>554 開戦に反対な >>557 >>560 >>561 上等兵以下の階級でも、戦死したら遺族にいくばくかの年金（一時的な弔慰金じゃなく）が支給されたってこと？ >>563 ちなみに現在でも軍人遺族恩給は出ている >>564 >>566 あの時代に生きてたらさ >568 当時も中国相手にイキってるようなアホウヨ的な連中が跋扈したせいで後に引けなくなり >>568 >>569 戦争を主体的に進めた世代は明治生まれである 真珠湾攻撃させたかったのはイギリスとアメリカ ソ連 今でも政府は英米の犬 軍人の評価においても定説が覆される事がざらにあるから慎重にならないとね。 身内の話で恐縮だが祖父に東條英機について聞いたことがあったけど 東條は対米強硬で第二次近衛内閣を潰したり 第二次近衛内閣の陸相を東條英機に決めたのは当時参謀次長の沢田茂という 御前会議 （NHKスペシャル） https://www.youtube.com/watch?v=Fsf3NZM2pTM >>572 >>578 近衛は東條を首相に推してなどいないだろう 近衛はよくやり玉に上がるが 木戸は最初から陸軍に責任を負わせるため（この頃は日米戦はほぼ確実）、皇族に責任が及ばないように ▽ナショナリズムを滾らせろ。 近衛のアホが根負けしてやけくそ辞職するからそうなったんだアホｗ 「RUST～世界征服編～day2」 昭和初期なんて世界恐慌も大飢饉もあり日本の人間なんて満州の土地に希望を抱いたんだろｗ >>591 アメリカのマニフェストディスティニーは神聖不可侵、宗教的使命感、狂信的ですらある 今でも、尖閣とか北方領土とか竹島に対してやっているな。 口だけ達者でいざ実戦やらせてみると何も出来なかったりする。 日本海軍で艦隊戦闘が上手い軍人はどれだけいたか 五十六は中央勤務向け。 >>597 山本権兵衛の娘婿の山路一善中将が戦後 >>599 永野修身という尉官時代は超有能だったハゲ 陸軍なら山縣がある程度押さえてたから良かったけど だから、大局観とか国家運営のありかたの方が日本軍には問題ありありだったのに、どうしてより些末な実戦経験とかにこだわるｗ 山本権兵衛のような不世出の軍政家を現場に出すなんて勿体無い。 軍政は軍人じゃなきゃできないわけじゃないしな 一方の大日本帝国 東郷は日清後に希望通り中央に行ってたらどうなってたか。 原内閣でも海軍大臣の代行やってたからな そもそも軍人が政治を引き回し、軍が独断専行で無統制なんて状態なのは日本くらい >>610 明治の時は武人は政治に口を出さないと個人的教養が割とあった そもそも、現場的なことと、組織全体のことは全く違うってことを徹底的に陸大、海大で教えないのは間違っている。 桂太郎、児玉源太郎、寺内正毅、この辺りまでは陸軍元帥だ大将だとは言っても明治政府創業の世代で軍制を自分たちで作って来た政治家でもある 山本権兵衛どうのこうのより西郷従道あってこそだろうに。 >>613 軍人勅諭もあったからな。 フランク王国のメロヴィング朝の権威低下で、宮宰のピピンが、名前だけの王と王権を行使するもののどちらが王たるべきかと教皇に言いクーデターを起こす 満州事変に際して、石原の同志は大勢いたが、当時石原が関東軍参謀の職になかった場合、板垣征四郎他のメンツであそこまで大胆な作戦ができたか まして満洲国建国まで持って行けたかは疑問である 石原って比較的重責なポジションに就いたことがないから好き勝手やれた言えた部分があるんだよ。 日蓮主義の跋扈 イスラエル首相らに逮逮捕状準備か https://news.yahoo.co.jp/articles/c9f3c096aef5dc2f2f5db93814d88e9af518eddf >>624 戦を知らなかったと言えば、高級参謀で必要もないのにいつも最前線に行き、戦を知っているはずの辻政信が >>624 孫子の兵法は戦争は慎重に慎重を期せと書いている。 >>631 帝国軍人たるもの孫子もマハンもクラウゼヴィッツも読んでいる >>629 井上の一等大将に米内はどうかと思うが加藤友三郎と山本権兵衛は当然だろ。 >>633 日本海軍は連合艦隊司令長官が最高到達点 内閣と大元帥陛下を騙して勝手に皇軍を動かして満州国をでっち上げて阿片専売公社を作って(略) ＞戦前の日蓮主義者はもっと注目されるべき 日蓮宗は決定論的終末思想的なとこがあるな 井上日召 血盟団の一人一殺主義 血盟団事件は昭和初期から始まった超国家主義者によるテロ事件の嚆矢として知られ、政治学の分野などでもしばしばその基点として扱われる。典型的には丸山真男による超国家主義の研究があり、日本のファシズムに関する古典的研究である丸山による『日本ファシズムの思想と運動』では全体で3期に分けられた日本のファシズム運動期間のうちの第2期 (急進ファシズムの全盛期) の起点として血盟団事件がとらえられている。 日蓮系神秘主義者 ちなみに日蓮宗の分派が創価学会であり、創価学会の政治団体として誕生したのが公明党である。 日蓮正宗と日蓮宗は全く別物。 キリスト教はユダヤ教より出る >>646 原敬暗殺以降のテロリストたちは驚くほど長生きしている 維新志士ってつまりはテロリストだったからねえ。 戦前日本は赤色テロや左派思想犯にはめっちゃ厳しい 世間の風当たりも段違いで南極のブリザードと春の微風くらいの差がある 世界でも昔の反体制派はどこもテロリストだらけだろう 踏む踏む。大正末期から昭和初期も政治を、政党政治の発展と衰退・軍部の台頭とだけ捉えがちだが、 戦前の財閥は極右にも極左にも攻撃対象だった ６５２訂正 どう考えてもアメリカと講和できなかったら真珠湾を攻撃するってアホの中二病の思考だろｗ 
