カード史上『フリーセル』最強ゲーム
すべての国民にこのゲームを楽しんでもらいたいと思います。
カードは俗称でいうトランプ、札を一組を使い、テーブルを用います。
一人で行うのを至高としますが、家族友人と共に協力して行うのも醍醐味です。
生涯最高の相手となるでしょう。ルールもプレイもひどく簡単です、詳細はウィキでどうぞ。
ぜひ現物の紙カードで楽しんでほしいものです。 5/10
並びがよかったというのか、始めから進行をつかめました。
危険なところは一箇所ほど、察しがついたのでそこからは早いものでした。 ついでに道具について書いておきます。
全枚数を重ねて並べるので細身のブリッジサイズがよいです。
バックの色柄は関係しません。
スートは必ず色分けのあるもの(主に赤/黒)を用います。
材質は曲げ癖をつけられる紙製がよいです。
プラスチックでは癖がつかずテーブル上に置くとカードを持ち上げにくいのです。 フリーセルのウィキを参照してみてくださいね。
わたしも加筆修正しています。ごく僅かですが。 5/12
勝ちました。
面白かったともいます。
かなめは6でした、6がうもっていた。
1でないものを掘りだすのがフリーセルの腹です。 5/16
二回戦でした。
一回
初めに並びでいけると読んだのですが、途中シビアなところがありました。
そこに気づいたので慎重に打てました。20分程度で勝ちました。
二回
負けました。
初めから札の末尾にAが多く、安易にAをホームに置いてしまった。
三つを置いたと思います。それが元凶となりました。
末尾のAですら無条件に動かしてはならないのです。
甘すぎました。
フリーセルはすべての札がオープンなので能力のかぎり最期まで予測できます。
他のゲームのような山札をめくってイチかバチかという運命まかせはありません。
予測の限界がすなわち成功失敗の限界なのです、甘かったと。 フリーセルのコツは、並べ揃えたスタートの状態でずっと読みつづけることです。
リミットタイムやロスタイムは設けないかぎり、ずっと読みつづけてルートをつくっていけます、
フリーセルの達人は始めに限界まで読みつづけるのです。手をだした時には一掃するようにクリアしていきます。
そこまでの粘りがフリーセルの醍醐味なのです。 フリーセルは一度テーブルに並べたら、一日中そのままというくらいがよいかと思います。
手をだしたときには整然とクリアまで果たしていく、それがフリーセルの実力です。 明日はやってこれると思います。
カードをやるには安定した場所が要りますので。 フリーセルといえばウィンドウズのアクセサリでも知られていますが、
制作された全#32000のうち、一つ#11892のみ「クリア可能か疑わしい」と噂となり、
愛好家らがコンピュータ解析をかけたところ、ストレートにクリア出来ないことが判明しました。
じつはこの#11892は‘戻り道’を必要とする配列になっているもので、
要所にて「一手戻る」「やり直す」を計2回おこなうことでクリア可能となる、裏ワザ回なのです。
このことは、実物カードで行うフリーセルにおいても重要な意味をおびるものです。
手順として‘一順でクリアできない配列’というのが事実上存在するということです。 #11982の問題なのですが、偶然にもクリアできない配列とはいえ、
クリアできるように‘入力を与えた’のは人間の意図です。
つまりクリアできない配列の存在を許さなかったからこそ、
エラーともいうべき操作がかかるようにしたわけです。
これは知能が見せる‘人間らしい’一面といえるでしょう。
フリーセルは完全可能で、在ってほしいものでした。 上記のことから、プレイヤーは実物カードでの勝負にさいして手詰まりとなったとき、
「今回はもしかすると何万に一つの配列だったのかも」と発想することができます。
そう。むしろこれは、手詰まり乃ち100%プレイヤーの失策とはしない、
‘大いなる許容’が生じたことになります。
これが結果的にフリーセルというゲームをより豊かなものにしたといえます。 なので、私見としては#11982はすばらしい存在としています。
ウィンドウズの制作者らは不完全をおそれ、裏ワザ(動作エラー)まで用意したわけですが、
むしろそのままにしておいても、フリーセルフアンには心強いものになったはずです。 実物カードを使って行うフリーセルのよいところを述べておきましょう。
まずカードひと組み(1デッキ)でできることです。
他のソリティア系は2デッキなど以上を必要としますが、
そういうものは切ること(混ぜる)や手に持つこと、並べることが大変になってしまいます。
ゲームを終えてから全枚数を確認するのも大変です、同じスート同じランクが存在するからです。
基本的には1デッキでできることが実物使用としてはらくかと思います。
次に、一手の所動です。
一手ごとに複数枚の移動や、場所位置の大きな移動があると、
一手一手がおおさわになり面倒ですね。フリーセルは必ず一枚移動を原則とします。
とくに実物でのゲームではこれはゲームマナーとして重んじられます。
次に、ルールとして不可能な一手(おてつき)の明瞭性です。
パソコンゲームではプログラム上なので恣意的に不正ができませんが、
実物ゲームでは恣意のあるなしにせよ誤った作動が起こりやすいものです。
このあたりはプレイヤー本人ももどかしいことがあるので、
おてつきの起こりにくルール(おてつきに気づきやすいルール)というのはよいものです。
フリーセルはルール上とてもおてつきに気づきやすいので、うっかりと進めてしまうことがありません。
次に、テーブル(台)との相性です。
フリーセルの配列は、ほとんどのテーブルにマッチしてじゃまになりません。
横面積さえあればほとんどの場合フリーセルを始めることができます。
向きもとくに問わない配列なで、複数人で行うときも同じ向きでさえあれば容易に行えます。
そして、クリアした時のカードの揃いですね。
これはすべてのソリティア系の多くに言えますが、スートごとランクが揃って完成ですので、
カード(使用するトランプ)の枚数を確認できたことになります。これは実物使用には大事な要素です。 5/20
失敗しました。
頑張ってぎりぎりを抜けきっていたのですが、空きセルを使おうと進めたとき手順をわずかに間違えました。
わずかな手順ミスなのです。空きセルに置かずに一度フリーに置いてからいけばきれいに列んだのですが、
うっかり、分かったような気がして手が動いてしまいました。
悔しかったので、そのミスを無しにした仮説で進めていくときれいにクリアできました。
フリーセルは詰みのほとんどが‘ほんの一手のミス’によるものなのです。
これは成功した時にもいつも思います、ひやひやの崖っぷちを渡る感覚ですね。 久しぶりになにか良さそうなカードを買い足してみましょうか。 オーストリア製のカード「ユーゲントシュティール」がとても欲しいのですが、
9000円ほどするので購入しても実用しづらいことから、しばらく眺めておきます。
いつか手にしてみたいものです。
今回はスペイン製のカードを購入してみました。レビューでは品質がいまいちとあったので、
どれほどの品質なのかたのしみです。意匠はとてもよさそうなので、手にしてからレビューしたいと思います。
おそらく10年ぶりのカード購入となりました。 これはスレ違いの話しになるのですが、考案しましたので一応書いておきます。
オールドポーカーの地方ルールです。
オールドポーカー…
イギリス古式の、相対の対戦式,手札は5枚、交換は一回,枚数は任意,というものです。
考案するのは、基本は同じなのですが、
・交換は手の弱いほうから作る
・一回の交換で枚数を決め、枚数ごとに掛金を載せる
・後手もおなじく任意で交換する
以上のものです。
手札の並びで負けるほうが、一回の交換を行い、枚数分の掛金する。
後手になるほうも、同じく一回の交換を任意で行う。
そうして勝負に勝ったほうがお互いの掛金を回収する、というものです。
掛金100円を例にすると、参加でお互い100円(計200)、
短手(弱いほう)が3枚交換で+300円、太手(強いほう)が一枚交換で+100、
勝負する。
すると勝者には200+300+100で600円が回収されます。
このルールのよいところは、好きな枚数をリスク付きで交換できることです。
そして交換枚数が多いほうが勝利の確率が高くなる。掛金がポジティブなのです。
また、5枚交換つまり‘手が無い’状態でもハイリスクを付けて挑めるというわけです。
これはフェアネスの観点からしても優れたルールと考えます。
この考案者は私なので、日本在住としては「ジャポン式」「キョウトローカル」
などと称呼してもらえるとよいですね。
このルールで実際にやってみられたかたに感想をいただきたいものです。 クローズドでどのようなポーカーになるのかも試してみています。
結果は後日ここに記述しておこうと思います。
さきほどスペイン製トランプが到着したので開封してみます。
またのちほど。 購入レビューしましょう。
やはり、ブランドとして広く聞かないところのものなので、
厚紙という感、コピー機で刷って切った感、インキングの褪色のような浅さ、
あると思います。誰かが自作した感じというのか、100勻で3個売りのような品質です。
表面が狙ったような光沢仕上げなのですが、それがまた安さを語りあげてしまうような、
あまりクオリティといえるような要素は見つかりません。
ただ、実用には問題ないレベルです。しばらく使えるでしょう、
水には注意したほうがいいような様子です。 結局、USプレイング社の物を知ってしまうと難しいのです。
かれらの製品はカジノという巨大な供給先で売ってきたキャリアがある。
不正防止のためにも品質を上げていくよりないのです。
すばらしい品質のカードです。 とくにBeeはすばらしいです。
ギャンブル用途のテーブルゲームにはもってこいですね。
フチ無しダイヤ装の裏、折りづらいコシの強さ、でもよい曲げ、
曲げを元にきれいに直せる、インキングの深さ、色の鮮明さ、
カード縁のクラック強さ、ジョーカーやエースの図案の可愛らしさ、
どれをとってもすぐれている逸品です。 5/23
日付けが変わってしまいましたが。
勝ちました。相当にぎりぎりの路線でしたが、
慎重に計画できました。いくつものひらめき無しでは無理だったと。
スリルありました。
はじめに危ないところをイメージできるの大事いですね、。 スレッドが違いますがポーカーについて書いておきます。いろいろ案じてみたのですが、
二人対戦ではクローズドがよいかなと思います。役をつくる向きをつくりやすいですね。
二人以上の対戦はオープン式のポーカー、おすすめはやはりスタッドポーカーです。
スタッドポーカーというのは定額の掛金で、ルールによりますが5回ほど同額を掛けてゆき、
勝負して勝った者が場の掛金を回収します。場のものを回収する決まりが日本には合うと思います。
降りることができるので、そのあたりのリスク計算が勝負どころです。人数は七人まで参加できます。
「ホールデム」というのは場札を一つだけでみなで共有してプレイしますが、
「スタッド」はプレイヤーごとに場札があり、それぞれで役をつくります。このほうが楽しみがあるでしょう。
5枚目の場札も伏せずにオープンでやるルールが良いと思います、つまり最後の勝負ベットは不要と。
詳しくはネットでルールうぃ参照してみてください。明瞭で楽しいポーカーです。 5/24
一回
勝ちました。読んだ時にこれは難しいと、
手始めを粘って粘っていきました。大回りして安全にいきました。
ノーミスとおもいます。
二回
配列が簡単なようすだったので前半そのまま、後半に難所を上手にかわせたのがよかったと。
最短で勝てたとおもいます。 今日はカードをし忘れました。テーブルには出したのですが、
いろいろ扱いごとが多かったもので。また明日ですね。 困ったことに、どうしてもユーゲントシュティールが欲しく、
限りがあるとのことなので、注文してしまいました。
というのも一身の職業としても関係がありまして、
それならば価値できるのは誰かとすれば自身かと、思い余りました。
高いものでしたが、品質がよければ大事にできるはずです。
のちのちレビューしたいと思います。 5/27
負けました。序盤でもう不味いことになり、
どうにかがんばったのですが手詰まり。15手もしないほどで詰まりました。
とても難しい回だったとおもいます。正解の見当もつきませんでした。
ミスをしたところが解っていないことがよくないですね。
まだまだ修行です。 5/30
一回
負けました。はじめに手を一手ミスしたのがとっさに分かりました。
それからどう及んでも復旧できなかったという運びです。
序盤に致命的な一手がありました、序盤が難しいのです。
二回
並びが良かったと思います。
いけると思いまして、はじめに読んだルートのとおりに進んで順調にいきました。
早かったと思います。
‘列の引越し’が上手くなりましたね。大事なテクニックです。 カードのボリュームの話しです。
手で使うにはブリッジサイズが最適とおもうのですが、
どうしても卓上の間取りが影響することがあります。
というのも、フリーセルなどソリティア系はほぼ全てのカードを表に並べるのです。
たとえ小さなスペースでも妨げられずに競技ができるように、
先日、サイズの小さなトランプカードを発注しました。
メーカーはUSプ社、ブランドはTalihoです。
使用感はのちのちレビューします。 レビューします。
小ぶりなのですが、箱やカードの材質は一緒です。
デッキ1個の厚みはレギュラーと同じですので、おそらくカード厚も同じ、製法も同じでしょう。
面積が小さいせいか滑りはすこし鈍るかんじもありますが、型の断ち切りが切りたてでもあるので、しばらく様子見です。
タリホーは軟らかいと評判のカードなのですが、ミニサイズとなるとそれがなかなかちょうどよいかんじです。
カードを混ぜるときにハリも感じられます。成功していますね。
バック柄は有名なサークルバックなのですが、細かくてもきちんと視認でき、見映えはとてもよいです。
バック白縁はレギュラーサイズと同じくらいじゅうぶんに取ってあるのですが、
それがむしろ「縮小しただけでない」リデザインされた完成度になっています。縁の影響なのかマージャン牌を思わせます。
どうやらトモヒロマエダさんという日本人手品師の別注モデルのようで、ジョーカーが前田さんをモチーフにした絵柄で素敵です。
手品の使いかたはぞんじませんが、「魔法で小さくなった」とか「カードに赤ちゃんが生まれた」などでしょうか。
使用感はよいです。手指の中でおさまるのでカードをこぼしません。広げる並べるに面積も少なくて済み、
場所を選ばず平気でできます。それと、人数の多いスタッドポーカー(オープン式)でもじゃまになりません。
マージャンは四人までですがスタッドは7人8人まで参戦しますので、省スペースは助かります。
小型ですがスートやランクはきちんと確認できる大きさです。ソリティア系や七並べも行うのがラクでしょう。
ポケットに入れても持ちやすいサイズ感がよいですね。気軽なのです。
物と比較するなら、マクドナルドの手持ちトレーのなかで広げて遊べるようなボリュームですかね。
せっかくなのでしばらく服のポケットに入れて携帯してみようと思います。
とてもよい買い物になりました。 6/3
負けました。序盤に大きく二手の方向で迷ったのですが、そこを間違えた、読みを早まりました。
まだまだ近距離のルートを選んでしまうのです。焦って読み損ねているわけです。
鈍臭いくらい遠回りに行かねばならないことがほとんどです。
もっと読みに時間をかけねばなりません。 小型タリホーでいろいろとゲームを試してみるのですが、
ドローポーカー(クローズ式)もやりやすいですね。
勝負のときに大きく列べて見せることができて、余裕があります。
使ったカードを集めるや、揃える、カードをきる、配る、山にしてめくる、
すべての動作が問題なくできます。むしろやりやすいほどです。
このサイズ感は絶妙にすぐれていますね。
さて、話しはドローポーカーのルールについてなのですが、
やはり同額ベットが日本人にはよいかと思います。
はじめ500円、手札5枚。交換は倍掛け、任意の枚数を一度のみ換えられます。
つまり500円勝負か1000円勝負かですね。
大きく行くか小さく行くかだけのシンプルなルールなので、
二人対戦にぴったりと思います。
やはり二人では大勝ちや独り勝ちというよりも、勝率のコントロールをするのがよいです。
一回のゲームはなるべくさっぱりとしたものにして、長回数続けることで利率をだしていく、
そういう性格のほうが対戦者とも仲良くつづけられると思います。
伝統的なルールあってやはり親しみがもてますね。 明けにもなってゲームルールを研究しているのですが、
ミニタリホーの滑りが良くなってきています。
曲面が出来てくるのか、断ち切りのバリがとれるのか、シャッフルしやすいです。
軟らかいためか札が小さくともめくりやすいですね。
このように、ルールやベット方式を研究するのにも小型のほうが便利かもしれません。
フリーセルで列べたところ、A3用紙一枚くらいのスペースでしょうか。
カードを置くたびにぱちんと良い音がします。 スタッドポーカーについてです。
ポケットカード(2枚の)は7つ分か8つ分を伏せて列べておくと面白いです。
参加者はすきな所のポケットカードを手に取って、ベットします。
ベットは一定額がよいでしょう。
参加しなかったポケットカードは回収して、山札に戻してしまいます。
ベットの場所に一枚ずつオープンで配ります。
ゲームを続けるならまたベット、もう一枚配られます。この繰り返しです。
五枚めに札はオープンで出す地方ルールがよいと思います。
五枚出揃った時点で勝負(出来役)となり、ベット不要で投了はありません。
ポケットカードは任意に使えます。使わずともよい。
一度の勝負で計5回のベットが置かれていることになります。
リスクを回避するには札のめぐりが弱いときには、途中で投了し支払いを少なくすることです。
3ベットまでで判断する読みをつけられれば、損益をだしていきやすいでしょう。
日本に適したスタッドルールでないかと考えております。 一回
列べたとたんに厳しいのがわかりました。
がんばって進めてもわずか一手でダメになると判りました。
想定通りつんだというところですね。
想定できていました。
二回
並びがよかったとおもいます。
特定のスートを集中的にとっていく段取りとなりました。
その手順を読み解けたので成長したとおもいます。
最後も回り道をしながら進めるしぶとさがついてきました。
上手かったと思います。 居合わせた子どもがびっくりしていたので、たぶん珍しい光景だったのでしょう。
もしかしたら、カードをあれこれ集中して取り組むようなことを経験上ぞんじないのかもしれません。
‘ゲーム’といえばスマホが提供するアプリのフィクションコンテンツがそれですからね。 小型カードを使ってみて分かったことがあります。
フリーセルにおいてはサイズに関わらずスペースは差し支えありません。
もともと全カードを並べるゲームなので大きくてもひどくは困らないのです。
むしろ人数対戦のスタッドポーカーのほうが助かりますね。
その一方、パーティポーカーなどオープンが一つのばあいはむしろ大きいほうがよいです。
みなが見えますからね。以下にひとつ紹介しておきましょう、 「フロップポーカー」
パーティに楽しみやすいポーカーです。
ポケット二枚ずつ‘参加人数分’配ります、
ポケットは伏せた状態であって、参加者はどのものを取っても構いません。
場にはオープンで三枚出します。
このゲームは「役を申し出る」という地方ルールがあります。
役が出来た人はその役を唱えますが、その時に同じ出来役の人も唱えることで勝負に参加できます。
同じ役の人だけが場札に集まって、勝負です。出来役のランクで勝敗がつきます。
面白さは次の2つの要素です。
・出来役が大きいほうへ唱えられていくのが面白いのです。
・最上の出来役が判ったとき同役を申し出る相手が出てくると盛り上がるのです。
このゲームはとくにベットなどをしませんから、負けた参加者はそのまま勝負を見守る観客となります。
これがパーティポーカーと言われるところです。ビンゴのようですが、最期に相手どうしの勝負があるのが面白い。
勝利には景品や特典サービスなどがよいでしょう。
対戦人数ですが、場に三枚出してポケット一人あたり二枚なので、24人分用意できます。
ただし、‘パーティ来場者みなのうち、その回に参加できない人がいても、全然よい、’のです。
任意で参加したいひとだけでよいので、全員が参加するという条件さえ付けなければ、
理論上は40人でも70人でも現場に立ち会えるかぎり参加できるゲームなのです。
これがパーティポーカーといわれるところです。 小型とブリッジのふたつを比較して分かったのは、
ブリッジはテーブルに敷くにはむしろ良いということです。
小型に向くのはむしろテーブルを使用せず、たとえばベッドやソファなど、
昨今少ないですが座布団や床敷きを台にして行うなど、そういうばあいに良いですね。
手に持つだけのゲームにおいてはどちらもそう違いません。違わないのであれば小型がよいとなります。 一回
ダメでした。序盤で手詰まりです。
手詰まりになる一手はその時に判るようになりました。
「あっ今の手は失敗へ向かう」という感覚です。
打ったときに判るのではダメですね。
二回
揃いました。やはりフリーセルは遠回りこそ最強です。
表面的なルートをとらない、これですね。
だいぶ遠回りした回でした。 思ったのですが、
レベル(寸法高さ)の高いテーブルでやるときはブリッジなどレギュラーサイズがいいと思います。
というにはテーブルが遠近に見えるので縦に大きい札のほうが確認しやすいのです。
一方、ローテーブルや見下ろしの場には小さいサイズのほうがやりやすいと思います。
とくに、多人数になるほど集まりが密になり見下ろしが増してきます。すると札は小さいほうがスペースにはよいです。
ソリティア系などカードを重ねてやるものでも、サイズが小さいほうが広々としたかんじで行えて、快適かもしれません。
じつはカードのサイズにかかわらず、ソリティアは必ずインデックスを見えるように重ねるので、見せている札のスペース自体は一緒なのです。
なので、見やすさにおいてはサイズでの差異は無く、各列に並べた‘広がり’だけの差異なのです。
このことに気付きました。 試験的にしばらく小札を乗用してみようと思います。
日本人としては株札や花札、麻雀牌など小さいものに慣れているので、
ゆくゆくは最適化してくるかもしれません。 表に開くゲームは、カードの背を丸くすると扱いやすいです。
山札からめくるゲームでは、背を反ると取りやすいと思います。
ゲーム事前に束のカードに癖をつけておくと扱いやすくなります。 6/6
詰みました。けっこう負けるんですね、
職率でいうと40パー無いのかなと思います。
手の読みが浅いのです。まだまだ‘したいことをしている’。
カードをよく読む、これを苦しいと逃げてしまうのではフリーセルになりません。
このゲームの達人というのは、ほぼ全ての配列をクリアできるものなのです。
ウィンドウズ製作の敷いたプログラムで3万通りに1回のみ‘不可能’です。
ほとんど全てのばあいにおいてそれは揃うのです。 だんだんと、小さなカードに慣れてきています。
省スペースなど以外の効果がいくつもあるようなので、
そのあたりのディテイルを精査していけたらなと考えています。 このままフリーセルを地域をはじめに全国へ広めていきたいと思います。 今日はカードできませんでした。ただ、
携帯はしていて、喫茶店のテーブルで広げるだけはしました。
卓とカードのサイズの関係だけ見ておきたかったのです。
丸テーブルだと小型トランプは助かりますね。それでもいっぱいなので、
やはりフリーセルには角テーブルがよいと思います。
ドローポーカーなどは丸テーブルでも問題ありません。
やはり小さいのはメリットはあります。 本当に偶然のはずですが、タリホー特有の軟らかさと、
小型カードの寸法とがちょうど適したのかと思います。
普通サイズを扱うときのしなやかさが、同様に有るのです。
いくつか買いためておいて、ちょっとした贈り物にしてもよいですね。
誕生日などに相手さんに手渡して、そのまま‘七並べ’でもすればよい日になるかなと。 >>44
↑訂正
それほど実際の整合性を述べられていません。 朝に目が覚めて考えていたのですが、
やはり二人対戦では>>37に挙げた旧来ルールがよいかと思います。
定額掛けと倍掛けのたった二つの選択なので、一回の勝負が単純です。
なので、勝負をたとえば12回なり行なってその回収率が実質上の勝敗になると。
これなら仲良くゲームできると思います。 6/10
だめでした。だいぶ勝率低いですね。
はじめ列びを見てすぐに「きびしいな」と思いましたので、
用意周到にいったのですがささいな一手の下手ですぐに詰みました。
フリーセルはほぼ必ず揃えられる(クリア可能)ゲームと言われるのですが、
そうは簡単でありません。面白いです。 /12
成功です。
じつは、体の不調をおこしてしまい、
クリニックへ薬をもらいに行った帰りにカードしました。
すると面白いことに、いつもより慎重さが増すので、手をじっくりと練ることができました。
配列もやりやすかったと思います。 体調が悪くなると、ひとは諸々の行動が最低限になるんです。むだをしない。
それはよく考えるということでもあるので、カードをする状況にはよいんですね。
興味深いことです。 じぶんのばあい好きな仕事に従事しているので、基本は本気なんですね。
なので、好きなだけに面白くないというか満足しないことが沢山です。苦しいことです。
また、必要な技術を身につけるにはいつも勉強が欠かせません。これからもずっとです。
そんなとき、カードがあると仕事を一切忘れられて、気が抜けたような状態になるのです。
そういうことが本当の休息のような気がしてなりません。
寝ているより、ネットを見ているより、ひとと会うより、飲みに行くより、
この時間がなにより安まるのです。 あくまで親しい友人とですが、それならポーカーもやりたいですね。
がっちりと終電までやりたいです。今はもうそんな余裕はありませんね。
いつかお年寄りになった頃には集まってやりたい、ポーカーを憶えていてほしいです。 ソリティアのなかではフリーセルがいちばんえよいですね。 /13
勝ちました。
おもしろかったというか、よい休息になりました。
配列を読まずに進んだのですが、慎重に進められました。
大事な局面をしっかり捉えられたのがよかったとおもいます。 軟らかい材質の小型寸法でばしばしやっていくと、カードの傷みは早いですね。
ふつうのカードとおなじ力で曲げをかけておこなうと小型なぶんかかりすぎて折りが入るのかなと。
ただ、材質が軟らかいことから小さくとも癖をつけるのがとてもらくで、小型カードにはこれがよいかなと。
折りというのはじつは、はじめのほうが気になるんです。
はじめに入るとその一枚が判ってしまいますが、しだいに折りが入りまくって折りばかりになると、
それはそれで判りにくくなります。しばらく使うほうが節約になると思いますね。
どうしようともアメリカ製トランプは日本に輸入すると高いのです。
アメリカでは150円のものでも日本では4倍します。
もともと日本の敷いた「トランプ税」の影響もあって外国製は値が下がらないんです。 たった今きいた話しなのですが、
アメリカでは寿司一貫とおにぎり一個に違いが無いらしく、
生ツナnigiriとエビ天onigiriは同じバリュー、そして個700円なのです。
こういうのは文化の影響によるのでわれわれが正しいともいえませんね。
たしかにおにぎりのコストはにぎり一つとちがわないかもしれないわけです。 カードもおなじくアメリカ輸出である以上は、
ランニングコストを考えて使用するよりありません。
やはりUSプレイング社はすぐれたメーカーです。 /14
フリーセルはできませんでした。
じつはカードを知らないひとにポーカーを説明していて、
それで休憩時間を使ってしまったのです。
ドローポーカー(ハンド)とスタッドポーカー(オープン)の違いを一覧しました。
それで時間を使ってしまって、私のやることが出来ませんでした。
まぁいいんですけどね、カードを拡められたのですから。 面白いのは、多数戦型のスタッドポーカーよりも、
サシ勝負向けのドローポーカーのほうが興味をもってもらえたことです。
昨今ではなかなか珍しいことです。
若いひとは、ルールが単純でかつ持続可能なプレイに価値を置くのでしょうか?
判りませんが、古典的なポーカールールを好きになるというのは、
ゲームの発達の方向とは逆らうものなので、面白いですね。
もしかすると、ゲームに‘心地良さ’みたいなものを求めているのかもしれません。 もしかすると、忖度みたいな発生をおよぼすおそれのあるルール(構造)を、
かれらが嫌うのかもしれません。それは時代的な課題に向き合っているということです。 たしかに、ポーカーの古典イギリス式のドローはたいへんフェアネスです。
例えるなら、ボクシングに似た美しさがあるんです。
おもえばボクシングもイギリス生まれですね。
つまり競技というのはなんであれ‘フェアネスこそ最高の価値である’と、
いうことを示しているのかもしれません。 麻雀とカードとを考察しました。
麻雀のことを下げたくはないのですが、やはりどうしてもルールが限られますね。
これは麻雀だけでなく花札もそうです、遊びが決まってしまうのです。
トランプは世界中で遊びが練られているものです。
ひとつの道具で遊びの多さということでは、やはり難しいと思います。
トランプは‘世界中の知恵を集めているメディア’なのです。 麻雀と比較したときに、たとえばスタッドポーカーが面白いのは、
人数が回ごとに自由参加できることです。七人でも四人でも二人でもできます。
そして降りる(棄権)ことができる、そうやってリスクをとることができるのです。
また、ポーカーのすぐれているのは、役を点数化していないことです。
これはルールにもよりますが、伝統的なスタッドや古典のドローなどは賭け金が一定していて、
役じたいは勝ち金に影響しません。つまり、勝ちとなる最低限の強さの役でよいのです。
これはゲームの面白さにはとても重要な要素です。
残念ながら、アジア圏の麻雀や花札にはこの考えをもっていないため、
役作りばかりがゲームの本意になりがちなのです。それは結果的にゲームをつまらなくします。 ‘面白さが明瞭である’、これが生き残ってきたゲームらに通じるものなのです。 遅くなりました、葉巻を一本味わって酔ってしまいました。
葉巻はすこし酔いがありますね。よいことです。
さて、 /16
勝てました。
配列がよかったのでしょうか、とんとと進んで危険なところもわかりました。
簡単だったと思います。やはり配列の影響は大きいですね。 6/19
揃いました。
難しいかなと思ったんですが、
列をつくることに徹底していったら道がよく見えるようになりました。
迷わなかったのがよかったかと思います。なかなかよいスピードも出ました。
タイムなどの測定は一切無しにしています。 6/29
まけました。
序盤の一手です。打った瞬間にマズイと思いました。
すろと悔しいことに次や次やのごとに失敗していくのが解るのです。
その一手による不整合(不遇)を終始見ながら手を詰みました。
けして面白くはないですね、
そろそろこういうのも無くさねばなりません。 個人的にもっともすぐれている対戦競技はポーカーです。
ギャンブルであれば配り師さえあればジャック(BJ)です。
そして個人競技において最高としたいのはフリーセルです。 ブラックジャックについて説明しておきます。
ルールの基本はぐぐっておいて下さい。
原則は以下です、
・何人参加たりともこのゲームは配り師との対戦だけである
・配り師は自らの意思でコントロールできない
・自らの賭け金をのせるゲームである
これです。
配り師(ディーラー)というのはじつは意思を用いることができません。
16未満は引かないかず、16以上は引いてはなりません。本人はプレイしていないのです。
この配り師の存在があってテーブルは成立します。つまり、すべての参加者は配り師でなく、
ルールと戦っているだけなのです。それがこのゲームです。
なので、このようなテーブルの面白さは運というか、賭け金ですね。
「この勝負にいくら賭けるか」これです。
世界中のカードゲームのなかでも簡単に最高に楽しめると思いますね。 カブと比較して述べたいと思います。カブ札はトランプのモドキです。
輸入したトランプでは違法になったため絵札としてカムフラージュして販売された遊具です。
カブのルールとジャックのそれを比較して決定的に違うのは、バーストの有無です。
このゲーム、やはりバーストが無いのでは言うほど面白味はありません。
バーストこそがジャックというゲームの偉大なルールなのです。
そこにさらに社会的なルール、倍がけ/保険/分割(分散)などの要素を用いて面白くなっています。
そのあたりの取りきめは細かすぎないよう地方ルールがあるとよいでしょう。
ルールも乱れず安定してずっと楽しめる‘自由参加型ゲーム’です。 私が凄いなと思うのは、こういうカードゲームのそれぞれというのは、
もう生まれて百年以上になるものが多いのですが、もう、
これからの百年くらいでこれらを超えるようなゲームが生まれないであろうということです。
つまり、数を十少し描いた札、たったそれだけを用いて世界中の人々が土地土地でゲームを考案した。
それが人々に愛好されて、ルールが形づいてきて、世界中に知られるようになった。
もうはや、そのような遊技と遊具は、今後百年くらいは現れないように思うのです。
つまり「遊技の原型」みたいなものがたった過去200年間ほどで完成されてしまったと。
ゲームの種類を含めてもたった300年間ほどです。これは歴史的事実としても凄いことかなと。 ジャックとポーカーの違いについてですが、
これは配り師の元に参加するゲームか、そうでないかですね。
ポーカーにはゲーム専用の役目(ルールに基づく敵役)はありません。
あるのは当番上の役目(親)だけです。任意で代わりながら進めます。
なので、全員がプレイヤーなのです。
一方、ジャックは配り師はずっと務めなければならず本人はプレイできません。
これはジャックを行う現場、カジノなどではきちんと理解している必要があります。
そうした意味でも、普段のカード遊びではジャックは難しいと思います。
専任の配り師を頼んでチップ(収入)の入るように進めるか、
なんらかの仕組みがなくては成り立ちません。
ジャックは一般には実現の難しいゲームなのです。 https://www.soritia.jp/freecell?isipad
このフリーセルの説明は、なかなか優れたものがあります。
はじめにルールを覚えるかたには少し判りづらいでしょう、ただ、
フリーセルにおける需要なことが説かれています。
それと、コンピュータのフリーセルアプリの開発者の名前が述べられている例です。
これは凄いことだなと思います。 もちろんこの「ポールアルフィ」かれがフリーセルを誕生させたのでありません。
そこは誤解したくないところです。
すでに存在したフリーセルをコンピュータ上にプログラムしたのが氏なのです。
それによって世界に知られるようになったゲームですので、
そうした意味合いでは‘宣伝の親’と言うところなのかもしれませんね。 >>84
添付されたこういったアプリのわるいところは、
カードの図柄を正しく再現していないこと、
アンドウがあること、
そしてカードが置けるところを表示してしまうことですね。
これでは案内しているのと同じで、プレイヤーにとって必要なことが与えられていません。
アプリのだめな例です。
私はフリーセルは実際のカードで楽しんでほしいと強く思います。
それが一番フリーセルを味わうによいものなのです。 7/3
揃いました。
とても楽しかったです。ものすごくぎりぎりの線を何本も乗り継いでクリアです。
疲れていたのですが集中力はよくもってくれてめちゃくちゃ楽しいものでした。
われながら上手かったと思います。 疲れて少し寝てしまいましたが、
いやしかしあれほどぎりぎりの進みかたというのがあるんですね。
がみずから驚くくらい展開が大きくかわって、
完全に無理かというところを進める手が見つかるのです。
やはりフリーセルは「どこかに手がある」と念頭にもって挑むことです。 空きセルにはなるべくランクの高いカードを置く、という常識を捨てることも大事です。
ランクの低いカードを置くことで‘列のお引越し’が可能となり、
それが先手までの失敗をカバーすることがあります。
このあたりはワザですね。 7/8
一回
詰まりました。
とてもとても長いルートをとって粘りに粘って抜け切ろうとしたのですが、
いいところまで行って後半の峠でとうとう手を失いました。
とても長いゲームでした。
二回
揃いました。はじめから配列がよかったです。
攻略するところも分かっていたのですんなりでした。
掴めてきましたね。 フリーセルの面白さについてなのですが、
やはり‘すべてのトライはクリアできるはず’というゲームの仕組みにあるのです。
先日述べましたが 完全ではありません、それはウィンドウズが発見しています。
しかしほぼ完全に達成できることもウィンドウズは明らかにしました。
つまり 何万に一つあるかの達成不可能に会わないかぎり‘それはクリアできる’
これがフリーセルの本領なのです。
フリーセルの誕生には 近現代の数学者の存在がありました。
かれはとても簡単に デッキ52枚を左から一枚ずつ八列に重ねてゲームの原型を作ったのですが、
そのときは同一スートで下り列をつくると考えたため、ゲームの達成する確率がとても低かったのです。
つまりそれは、配列がよければ勝ち 悪ければ負けるという、ほぼ運だめしのゲームだったのです。
のちに他のソリティアゲームの普及にともなって‘スート色ごとに下がる方式’を取り入れると、
フリーセルは見事に また苦しくも ‘クリアせざるをえない’ゲームとして誕生しました。
これが「その人にもっとも愛好されていくであろうソリティア」とされる因果です。 フリーセルというのは、幾万に一の不運さえ起きないかぎり、必ずクリアできるゲームです。
そのことを踏まえると、ゲームの配列はじめこそが最大のチャンスであることが判ります。
けして安易に手を出さず、ずっと読み続ける。これが人間個人にとって 7/11
詰みました。
空きセルが出たとたんに、今までじゃまに見ていたキングをうっかり置いてしまったのです。
たったこれ一手によってただちに手詰まりとなりました。
その時に急かずに、自由セルの札を戻しておくべきだったのです。
数位の低い札だったので、空きセルに戻そうとしませんでしたが、この考えは間違いです。
自由セルはつどごとに戻しながら使うものです。
たいへんおろかな一手の敗北でした。 とても惜しかったので、もしその一手をしなかったらどうなっていたかが気になり、
手を二、三戻して空きセルにキングを置く前から進めてみました。
するとどうにか自由セルを使ってしばらくしてまた空きセルを作れたのです。
そのところでキングを移動すべきでした。
それからも、進行はとても長いもので、手詰まりかな?と思われるところは何度もありましたが、
ぎりぎりの手をぬって、糸を命綱にするかのように、崖っぷちを進むことができました。
ほんとうに、一手間違えたらアウト、
一所を見失ったらアウト、そんなかんじの回でした。
とても長い道順でしたが、負けを惜しんでいるので慎重にでき、揃えることが出来ました。
出来上がった瞬間にはなおさら悔しくなりましたね、あの一手を下手うたなければこんなに長く面白い回だったのかと。
やはり、フリーセルは面白いゲームです。すべての配列はクリアできるとされながら、
実際は危険が多く怖ろしい進み方をせねばならない難しいゲームなのです。
魅力がやみません。 ちなみに、カード使用のフリーセルでは基本的にアンドウ(手を戻る)ことはできません。
お手つきも、やってしまったばあい基本的にはその時点で戻せなければアウトです。つまりお手つきから一手進めたら失格となります。
今回は、負けとした上であくまで'進行の確認として'手を戻しましたが、
原則としては実物カードにおいて手は戻れないという決めごとがあります。
ちなみに、ウィンドウズでは一手戻れます。このあたりはパソコンならではの仕様で、操作ミスへの配慮から設けているのでしょう。
同回をやり直しができるのもパソコンならではですね。
実物のフリーセルには一手戻るという概念は存在しないので注意です。 こうやって日々フリーセルをするのは、
じつは集中力の準備でもあるんですね。
仕事の重要な作業にとりかかる前や、それを終えたときの緊張感をゆっくり解すためのものでもあります。
カードをやっている最中は、頭を使いながらリラックスできるのです。
個人的には座禅なんかよりも落ち着きますね。 7/12
揃いました。配列が読みやすいもので、
とくにミスはなかったと思います。
するすると進みました。少し物足りない回でしたね。
今日も暑かったですね。 7/14
揃いました。配列もよかったのでしょうけど、
腕がメキメキ上がっているのか致命打が減りました。
また、‘引越し’が上手くなりましたね。
引越しのコツは、同じ数色の下がりを積極的に作ることです。
つまり下がるところを移動できるように、
進行のつど用意しておくと、少数枚ごと引越しが出来てらくになります。
危ないと思ったら早めに作っておくことです。 たとえば赤の9から下がる札があるとします。
すると、他のところにも赤が奇数で下がる列があると助かります。
同じく、黒が下がるばあいは他のところにもそれが有るとよいのです。
進めるべき状況ごとにそれぞれ必要なのです。
その見極めがフリーセルの重要な技術の一つなのです。 フロップポーカー(パーティポーカー)について補足しておきます。
2枚ずつ参加者全員に配ります(ポケット)。最大24人一斉参加できます。
場にだすカードは3枚のみです(オープン)。
場の3枚に、ポケット2枚で最も大きな役ができた者が勝ちです。
勝者がすべての参加料を賞金として受取ります。参加料は一律同額です。
最大の出来役が複数おり、かつその役が同格であったばあいは、
その者らのみでポケットを保持したまま、もう一回勝負です。
同じように3枚を場にオープンし、一人が勝ち残るまで回が続行します。
二人が残って、何回も勝負が続いたときは白熱します。
多くの参加者が賞金の行く末を見守るのでゲームが賑わいます。
また、フロップポーカーは参加料賞金でなく景品獲得にしても楽しめるので、
子供さんなどの参加するゲームにもぴったりのポーカーです。 今日は飲食店にテーブルはあったのですが、
カードを拡げるのはやめておきました。
この時期は飲み物やお冷ボトルなどが汗をかくので、
水濡れのおそれがあるのです。
書類などは差出してしまえば知らぬ存ぜぬですが、
カードを濡らすのはおもしろく有りません。
そういえば、使用中の小型カードもなかなか傷んできたので、
新調用にいくつか買い足そうかと思います。
おそらく供給性もいくらか安定している商品でしょう、
そういった点でも安心できます。 ただですね、輸入でなのか別注品ゆえなのか、
とにかく高いんです。ふつうのデッキひとつより高い。
もちろん小型であるから安いとは製品上なりえませんが、
まぁ立派なお値段です。USP社はさぞ儲かっているでしょうね。 とんだことに、ふだん使わないポーカーサイズを購入してしまいました。
というのもとてもコンセプトのよい意匠のカードで、
ポーカーサイズらしい表現のものでした。
大きいので実用はしませんが、楽しみです。
こういう買い物もわるくないと思います。
紙トランプは消費消耗品として廃棄物としても買いやすいものです。 昨日なのですが、
喫茶店を使ったときにカードを広げました。
けれど丸テーブルで小さかったため、
小型カードでもスペースが足らず、諦めました。
そこでふと思ったのです、
「ソリティア系としてジャックを行うのは可能だろうか」
それについて今一度考えています。 当然ですが、賭け金は無し。
相手がありませんので、強い手というのは、
相対的には存在しません。
すると、‘21を作る’が目標になりそうです。
ゲーム回数を制限すべきで、
それを1デッキ内とするとよいか。
つまり、一回のゲームで引くカードは任意であると。
多ければバーストおよび、ゲーム回数が減ると。
賭け金はないので、倍掛けや保険などは一切なく、
あくまで、‘デッキ内でぴったり21を狙う’というゲーム。
これは‘運を引く’という意味合いがよいでしょう。
運試しゲームです。
これなら、テーブルが小さい際にも、
カードを扱うことが可能になると思います。
山札,2〜x枚,捨て場,の三つだけで行うことができます。
おそらく対戦ドローポーカーよりも省スペースです。
あくまで、デッキひとつ分で運を試す。
ちょっとしたカード休憩によいかもしれません。
試験してみます。 試してみました。
気づいたのはエースが強すぎるということです。
格段に高確率ですので調整をとるならば、
機能を1のみとするか、または10となる絵札を省くか、もしくはその両方か。
いずれか措置する必要があります。
個人的には、絵札を抜いてエース1or11として、
2345678910の数札だけでやるのがよいかと。
そうすると、バースト率も減るので、
一回分の使用枚数が上がり、シビアになります。
ただまぁ、はじめに絵札を抜くとなると、
いざカードを箱から出したときに、
全枚のランクスートが揃っていなくては面倒ですね。
個人的にはフリーセルをやることが多いので、
ランクスートが揃っていることが多いのですが。
このアイデアに乗じて、
なにか違うルールを考案してもよいかもしれません。 こうやって案をめぐらしながら、
世界中に独自のゲームが生まれていったのでしょうね。 7/18
揃いました。
配列がわるくなく、同色の下がりを作ることが簡単でした。
とはいえ慎重に、すぐにホームへ送らずに、
慎重に場を整理したと、それがよかったですね。
あきらかに上手くなっています。 ブリッジを手にしてみると、
小型カードがひどく使いやすいのを実感できます。
ポーカーサイズ(アメリカ主流)をそのまま小さくしたもので、
比率が同一です、それが手に馴染みやすいのでしょうか。
縦横の‘比’が秀れているのか?
そのあたりは実際のポーカーサイズを使って検証します。
先日購入したものが明日には届くようなので、たのしみです。 七並べ、ばばぬき、神経衰弱。
この三つも日本の三大ゲームとして忘れられません。
日本生まれ(?)のゲームは‘人との関係が楽しい’ものが多いです。
これはとても日本らしいセンスのように思います。 しかし、
「ルールが面白い」というゲームは、日本には少ないのです。
トランプを通して知ってもらいたいのは、
‘秀れたルールを愛好している’という我々の事実です。 できれば優秀な大学の志しある人らが、
フリーセルを土地に根づかせてほしいのです。
私見、土地に結びつけることは重要と思っています。
このゲームは実物のデッキを使用しており、
おのおの実在する場所のもとに行えるゲームです。 いろいろなゲームの中でもフリーセルというのは、
自分の能力を最大に試しているところがあります。
偶然や一八に依存しないところが面白いのです。
もちろん配列はすきにはできません、宿命みたいなものです。
それをどのように乗り越えていくかはすべて自分の能力なのです。
フリーセルに求められる注意深さや計画性そして決断、
それらは実生活において何より求められるものでもあります。
プレイヤーはそれを見つめているのかもしれません。 スペイン製のポーカーサイズが届きました。
まぁ品質はいいのですが、四つ角に金が塗ってあったりと、
どうも慣れませんね。
カードのサイズは大きいのに図画のレイアウトが小さくて、もったいない感じがします。
スートは大きくすべきでした。
あとは、やはりエンボスの無いことで滑りがいまいちなのと、
カードの曲げがしなやかでないことですか。
全体的に硬く、強いのですが、癖もつけにくい。
例えばUSP社であればカード短辺方向へはとても柔らかく曲がります、
そして長辺方向へは腰があって、くたりにくい。
やはりそのあたりの性能は満たされないものがあります。
品質はよく強いカードではあります。
あとはグラフィックスの迫力でしょうか、
やはりトラッドな図画デザインには勝てていません。
つまりみなさんのよく知るトランプ図画というのは、
じつはとても存在的な迫力があるのです。
それには届いてはありませんね。
よい参照資料品になりました。 小型を手にしてからというもの、
カードが大きく感じられてなりません。
それと、ブリッジよりポーカーのほうが馴染むかんじもあります。
おそらく比率慣れしているせいでしょう。もしかすると、
ポーカーサイズをそのまま縮尺変えるだけがよいかもしれません。
USP社はバイスクルにも小型があったはずです。
いずれ試してみたいと思っています。
バイスクルも柔らかいカードなので良いと思います。 USP社のカードはエンボスで滑る、
防水コートがけで水染みしにくい、
そして材質がしなりあって柔らかく、
かつ折れが入りにくい。
裏透けの無いように複層貼り合わせになっています。
やはり世界で最高水準のカードメーカーです。
他国のどんな製造も、USPに勝るものはありません。
日本任天堂はプラスチックに行ったので話にもなりません。
カードというのは紙が最初で最後、最低で最高なのです。
ヨーロッパにも頑張ってもらいたいところです。 7/20
揃いです。じつは昼食のところで広げてしまったのですが。
食後に「このスペースで」とカードが小さいので行ってしまいました。
とても熱するゲームでした。はじめ手が詰まるかと思ったのです、
しかし、どうにか切りぬけようと、
馬鹿のように低ランクを空きセルに置きました。
できるだけ自由セルに依存せず、空きセルを作ったのです。
それがよかったのか、たった一本道を策にしただけでしたが、
それが上手くいきました。というのか、
フリーセルが見せる回の多くは、一本しか道がありません。
ぎりぎりを渡ってどうにか成功したケースばかりです。
昼食のついででもこんなに楽しめるのですから、
暮らしの一時を得した気分になりますね。
多くのひとに共感してほしいです。 小型のタリホーを追加したものが届きました。
カードに入った折りが強くなっていたので、ちょうどと思います。
こうした消耗品であるのもカードの良いところです。 しかし、マエダトモヒロさんが手品師としてアメリカで成功して、
トモヒロモデルとして小型のタリホーというのは、なんとも感慨深いですね。
日本生まれの世界的プロフェッションというのはたくさんあるのです。
今ごろのオオタニだけでありません、みんな勝負をしておられるわけです。
誇らしいですね。 訂正
トモヒロモデルはジョーカーの図版が前田さんモチーフです。
マリオネット人形のトモヒロが、子供へショーしている様子です。
風刺を込めた素敵な図版です。
手品師の職業像の内心をよく表している図版とおもいますね。
このあたりもカード本家USP社の実力といえます。 今ではポーカーサイズもブリッジも常用には至りません。
少なくとも、生活に必要なのは小型カードです。
このサイズにたいして特有の称呼をあててもよいと思います。
それが現代に生き残ったトランプなのです。 7/21
揃いました。
途中に無理かなと思ったのですが、
鍵のように固かった一枚(赤5)を空きセルに
置いたところから切り拓けました。
それからもひやひやしながら進みましたが、
じゅうぶんに場の列を揃えてから、ホームにかかりました。
ホームを早急に進めないことが肝要です。
3さえ使うことがあるのです。 7/22
揃いです。あきらかに勝率が上がっています。
配列が分かりやすいもので、一目でここが山というのが見えます。
ホームに置ける札が何枚もあっても進行で使うために置かない、そういう技術もつきました。 明日は勉強をするので出来ないかもしれません。
ところで、ペーパーテストなんかを控えたひとにもフリーセルはおすすめです。
机に向かう集中力がつくのです。とくに慎重さや我慢がつきます。
結果が自分にかかるのも試験と似たところです。
準備運動くらいにカードを持っているといいですね。 小型カードがあまりにすばらしいので、
他のメーカーなんかも試してみたいものです。
日本のメーカーにも小型があるようなので、
品質の比較のテストによいかもしれません。
メール便などでは購入も気軽なものですので、
レビューしてみようと思います。 この時期はシーズンで忙しいので、
週明け木曜金曜くらいから落ちつくとおもいます。
また、そのあたりに場所をもってカードしたいですね。
毎日暑いですね。お休みのかたは家でカードなんて、
なかなか暇のあてによいかと思いますね。 7/24
一回だけやりましたが、序盤で手詰まりです。
ざっと見て想定したより難しいものでした。
色どうしが噛み合わないのです。
焦って自由セルを使いだしたらもうはやアウトでした。
詰まってからも進め方の検討がつかなかったので、
なかなか険しい回だったのかとおもいます。
持ち時間がなかったため確認まで出来ませんでした。
序盤こそ甘く見積ってはなりませんね。 /27
一回
配列でいけると思いました。それからか、
すこし小手先の策をとってみたのですが、
それがまんまと失敗しました。
思ったようにならずすぐに手を失い手詰まりです。
情け無いのも些かと思って二回目をとりました。 /27
二回
すぐにピンチです。配列が思ったより難しく、
ギブアップしようと思いました。思いながら、
というかもう終わったというつもりで、
しばらく睨めていたんです。すると、さして意味のない手がひとつ、
それからも、また意味のない手がひとつ。
そんな手を五手くらい進めると、生き延びる道が見えてきました。
そのおかげで空きセルを大切なことに使えました。
九死に一生とききますが、当にそんな感じでしたね。
はじめに諦めていたような回でしたが、最後揃いました。
これがフリーセルです。 二回目にはウォッチン(視聴者)ができてしまって、
なんだかリラックスできませんでしたが、
もしかすると興味があった子なのかもしれません。
若い子でした。
この時代、カードをやることはすごく稀で熱いことなのかもしれません。
スマホの提供するゲームが初体験というなかで、
トランプカード実機を使ってやるゲームというのは、
かれらにとっては凄みがあるのかもしれませんね。
気持ちはよく分かります。
大人がゲームをする様子に若者は惚れるものです。 /29
たった今テーブルがあるのでフリーセルをやったのですが、
それがデッキが全然混ざっていなかったようで、ほとんどスートが並んでいました。
揃うのかどうかやってみたところ、なかなか進めかたが難しいというかフルに自由セルを使うかんじで進んでクリアできました。
ちょっと面白いので、このまま実験的に、
「すべて列にまとまったデッキ(黒赤黒赤)」これを挑戦してみます! 二回目
あたりまえですが全然意味ないですね!
1からKまでそのままホームに戻ったすだけです。
とうぜんですが、少しはまざらないとゲームになりません。
しかし、少し混ざるというだけでもなかなかルートの難しいゲームになるものなんですね、新発見でした。
せっかくなので、「ちょっと混ぜ」でもう一戦してみます! 三回目
なんというか特徴的な進めかたになります。というのは、
下がりを作っていくよりも、自由セル一杯だけで動かすほうが得策なばあいが出てくるのです。なので、
最低限の下がり札にとどめてクリアを目指すような内容になります。話しをまとめると、
あまり混ざっていないゲームもまた一つの面白さがあるということですね。 カードの折りが多くなってきました。
新調してしまってもよいのですが、
供給の安定性が気になります。
タリホーの迫力あるサークルバックが小型サイズにもぴったりきていて、
柔らかさもサイズに適していて使いやすいので、
製品が続いてほしいなと思っております。
UCP社の小型としてはバイスクルは現行品にあります。 しばらくカードが出来ないかと思います。
現場がテーブルの使えないところになったため、
おそらく9月いっぱいは難しいです。
めどがつく10月上旬にはまたカードできるようになるでしょう、
まぁしばらくは、夏休みというところですかね。
気長にやっていきます。 昨日なので9/5になるでしょうか、フリーセルをできました。
カードだけ携帯していたのですが、たまたま充分なテーブルにありついたのです。
テーブルはカードには必須なのですね、実感しました。 9/5
配列はかんたんに思いましたので、
らくにすすめていたのですが、
列(タブロー)を作るところを間違えたというか、
間違えてないのですが、重ね過ぎてしまったのです。
それによって、引越しが必要であるのに立ち行かず、
そのために大仕事をする羽目にあいました。
無理かと思いました。 けれども、めちゃくちゃ集中しtて頑張ったので、
タブローの大行列を移すテクニックを見つけることができました。
これは個人的に凄いことです。じつにたのしかった。 結果は揃いました。勝ちです、
ただ今日思ったのは、えらく集中したということです。
やっぱりそこまで集中していませんね日ごろは。
こんなに脳を使ったのはひさしぶりで、
ちょっとしんどかったです。
でも、それが水準になるんであれば、
フリーセルは重要なトレーニング器材といえますかな、。
ありがたい疲労です。
これからも仕事にてをつける直前にフリーセルできたらいいのですが、。 9/29
たまたまカードの入ったカバンと、
現場に卓があって少し時間がありました。
とても久しぶりなので、シャッフルひとつで嬉しく思います。
フリーセルを並べようとしたとき、ふと一枚目を伏せ札にしました。
そのまま一段目つまり8枚分を伏せ札で置いたのです。
そこからはふつうに並べました。
われながら面白いことを発想したなと、思いましたね。 実際に始めてみて解ったのですが、
伏せ札があると‘運’を持ちこめるのです。
なので、どのような並びであれ、伏せのぶんだけ不明なので、
「どうせ判らないのだから進めるよりない」と気楽に始められるのです。
さて。
これが果たして本当に秀れたゲームルールかは、問題です。
どういうことかわかりますね? フリーセルというのは全ての札がオープンです。からこそ、
すべての運びは自分の読解に委ねられると、いうわけです。
ここがフリーセルの一番逃げられない挑戦であるのに、
それを伏せ札してしまっては、あみだくじみたいな話しになってしまいます。
読み解く力がムダになってしまうのです。はて、それがゲームとして楽しいか?
そこですね。私は実際にやってみて違和感を感じました。 ひどく苦しいほどの‘読み解き’こそがこのゲームの醍醐味です。
すべては自分の責任なのです、不明という要素は含まれない。
自分の限界まで読みきって手を進める、それがフリーセルです。
私はすぐれないルールを考案したことによって、
このゲームのもつ面白さを改めて知りました。
このゲームは全オープンであるべきです。
理論上少なくとも3万回はクリアすべき忍耐のゲームなのです。 結果は揃いましたが、しかし考えさせられる経験でした。
私は伝統的なフリーセルを支持保守します。 9/30
フリーセルできました。3-40分ほどテーブルを使えたので、
途中までとなってもまぁよいかと広げました、横長のテーブルだったのです。
静かなところだったので楽しくすすめていたのですが、
これが思うよりやっかいな配でした。20分もしないうちに手詰まりです。
はじめの一手が気安く出せるような配ほど、実際は危険です。
自らの一手一手できれいに道を塞いでいってしまった。
勉強せねばなりません、持ち時間30分ほどより無いのなら、
‘配を眺めるだけ’のゲームでよかったのです。 ゲームの所要時間なのですが、
個人的には時間無制限がカードの醍醐味と思うので、
とくに測ったりせずにやっています。
時間を忘れて遊ぶものです。 10/19
フリーセルを二回できました。
一回めは序盤に手詰まり、二回めも中盤手詰まりです。
時間があまり無かったため、先を読まずに進めてみたのですが、やはりどうにもなりませんね。
時間をかけなければフリーセルは成功しません。本来、時間を使う遊びなのです。
時間のない時はグッドラックポーカー(占いの意味で行うポーカー)でもやろうかと思います。 カードが傷んできました。
横向きの折りが完全に入ってしまって、曲げることもできません。
新調しようと思います。
一年くらい使ったと思います。よく使いました。 10/21
一回できました。手詰まりです。
やはり手を出すのがうかつですね。
もっと読まなくてはなりません。
一日がかりでやりたいのですが、
休日でないとむずかしいです。 新調して使用済みのカードも箱ごと保管しておきます。
新調したカードがのちのち特定の札(ダイヤの6など)が傷んでしまった時に交換が効くかもしれません。
使用済みを数箱残しておくと安心です。 今日は日中かけてできると思います。
持っていきましょう。 とても良い日でした。楽しかった。
くわしくは明日にします。 1028
一回できました。よーく考えて手を出したのでほぼミスしませんね。
遠回りするように手をつないでいくのも大事なテクニックです。
早まらない、ということです。上手くなりました。
そばに若い子がおったのですが、やはりカード使用が物珍しいみたいで、
興味深げにしていました。よいことです。
私は大人ですが、大人こそ遊戯をしていなくてはなりません。
また老人にも機会があれば伝えてみたいですね。 フリーセルは二人でも揃いであればできます。
ただし、議論と操作は別々にすること。
議論も互いに交互にやり、操作も互いに交互にやります。
前半に議論、後半に操作です。必ず別けること、これらは混同してはなりません。
きちんと守らないと双方のもつれになります。
議論がの詰めが甘いと操作に入ったとき失敗します。
そういったスリルが楽しめるのが2人フリーセルです。
操作での間違いが起きたときに相手が修正を図るのも面白い。
プロレス風にタッグフリーセルといいましょうか。
仲の良い友達であるほど上手くいきます。
一番上手くいくのはおしどり夫婦でしょうか。 11/1
一回出来ました。
新調したカードがぴんとしていてタッチがとても気持ち良いですね。
数柄すべて揃っているカード束を混ぜるのがなかなか手間どるので、
混ぜるのによいゲームがひとつあるといいですね。 占いみたいにカードの並びから一枚引くみたいのをやれば混ざりそうですね。
はじめに束を5箇所くらい分けて入れ替えます、すると列はどこかで切れるわけです。
任意の枚数引いて合計21にすると。絵札は10、バースト有り。
21を作れたぶんラッキーのある日と。
引いた札をそのまま重ねていって束をつくると。
すればカードが混ざりやすいでしょう。 11/5
21占いをやってみたらカードがよく混ざりました。
3度揃ってしかもダイヤAJでした。
エースを11として使うかどうかは取り決め次第ですね。
使わないばあい確率はぐっと下がりますが、それも楽しいでしょう。 11/20
21占いはよく混ざりますね、フリーセルの前にぴったりです。
21を作れた回数だけ吉があると。AJのスート揃い(エースジャック)は大吉としましょう。
スペードのエースジャックを通称「ブラックジャック」といいますが、
それはカジノ屋さんで設けられた出来役なので、確率そのものではありません。
なので、占いではブラックジャックは不要と思います、エースジャックと同等でよいでしょう。
吉の回数、大吉有無、これだけでもじゅうぶんにその日のラッキーゲームになりますね。
一度やっておけばそのままフリーセルを始められるのでオススメです。 11/22
一回できました。揃いです。
中盤にさしかかったときは全体のワークフローが見えましたので、
経験に基づいて丁寧に進めました。思ったのですが、
頭の体調というのか、その日のコンディションが影響しますね。
疲れていても頭の動きがよい時があって自信をもってクリアできます。
把握力の求められるゲームです。 一回終わってそのまま21占いをしました。
21は一度も出ませんでした。
賭け事のように数の‘強さ’はありませんので、
二枚で20となるとほぼ可能性が無いのです。シビアですね。
むしろぴったり21にするため2,3,4,5あたりの数を重宝します。
エースはとても大事なもので全4枚なのでここが肝心です。
無駄なことにエースを引いてしまうと確率がぐっと減るわけです。
この占いは狙いがシンプルなので面白いですよ。
目指すはスート揃いのAJ。それと777です、大大吉ですね。 フリーセルへの想い入れをつらづらしましょうか。
このゲームはやっていて本当に落ち着きます。なにより休憩になるんです。
私はお昼休みに食事をして休まることがなく、人と居ればさらに休まりません。
普段はテレビをはじめ情報誌などのメディアを自制しています、雑音なのです。
SNSもノイズが多いので今では新聞のみですね、ブツで読みます。
そんな中でもっとも休憩になるのがフリーセルです。
相手を必要とせず、金もかからず、現場を汚さない、ゴミも出さない、大事なことです。
カードは世界的に広まっていますから、フリーセル以外の遊びも各地でたくさん考案されているので、
ほぼどんな場合でも楽しめるゲームがあります。
人間はあれこれと遊び道具を買い漁らなくともたったこれだけで楽しめます。
証左に、占いやソリティア系を発達させたのは船舶であったと言われます。
長い航海日程にあってカードの存在は重要であったはずです。
ナポレオンボナパルトも渡航のなかで愛好しました。
現代のとくに子供たちにカードゲームの真価に気づいてほしいですね。
グッズ集めは終わります、ゲームも購入、アプリでは課金、すべて提供されたものです。
トランプカードは世界の人々の考案したアイデアを楽しむものです。お金を投じることもありません。
もちろん、博打をしたければ出来ます。非合法です。
世界でもっとも大きな賞金の動くカードゲームは、ポーカーです。凄いときは何十億円だそうです。
私はあまり勝負事が好きでないので、親しい友人とだけ晩ごはんを賭ける程度です。
「勝った者がカニを食わせる」などと仲良く出来るようにしています。
勝負としても楽しめ、未知の人と集まったパーティでも楽しめ、なにより、自分が日頃に楽しめる。
一緒に遊んだ友達と、また会いたくなる、そんな道具のすばらしさに気づいてほしいですね。 カードゲームの紹介本で、外国書籍でしょうか、
紹介として記述しましょう。
「エスカレータ(ト)」というものです。
シャッフルし、場に左から四枚並べます。
そのまま下に四枚、段にして並べていきます。
同じ数字のカードが隣り合ったときは二枚組みで取り除きます。
縦,横,斜め,の隣り合わせです。
取り除いたら、空きのスペースには左詰めで札を寄せていきます、
つまり、組みができた時点で除いて、並びの空きにカードを、左へ寄せ上段へ寄せて移動すると。
それを終えてからまた並べていきます。並べる手札は伏せでもオープンでもよいでしょう。
場にあるすべてのカードを取り除ければ勝ちです。
このゲームはなかなか魅力あります。ルールが単純で、操作も楽しいです。
そして、あまり考えません。これは大事です。
ゲームの意図が「出来たか出来なかったか」一か八かの運です。
運ゲームとしては面白いなと思います。とくに、
カードの隣り合いがなく列が続いていくと、机のスペースを圧迫するのです。
これが絶妙な焦りになって良いですね、ひどいときはどんどん縦長になっていって、
ビデオゲームのテトリスのブロックが埋まっていく感覚があります。
とても簡単な取り決めであるのにテトリス感を味わえるんですから、
こんなお手軽なゲームもめずらしいでしょう。
ちなみに、このゲームは成功したときにカードの数字ペアが出来てしまうので、
カードを積んでいくと数のペアペア並びになってしまいます。
ゲームのつど入念なシャッフルを要するかとおもいます。
まぁ、そこは作業を強いられますね。 「スタッドポーカー」※補足
アメリカの地場に多い伝統的なルールです。
2枚伏せを可能な分だけ場に撒きます。
参加者は参加の意のもとに2枚を手にしてコインを置きます。コインは参加料です。
参加者が定まったところで蒔いたカードは戻します。
コインの置いてあるところに、一枚ずつカードを配ります。
参加者らはカードをオープン、続行か投了を選びます。
投了は、手持ち札2枚を横向きにオープンして知らせます。
続行は、コインを同額追加。あらたにカードが配られます。
五回続行したとき場にカードは5枚、コインは場に5貨あります。
5枚揃った時点で勝負です、降りられません。
手持ちのカードを好きに場のカードの上に重ねられます。
不利益なカードは使わなくともよいです。重ねずにオープンします。
回の勝者一人が場のコインすべてを領収します。
ざっとこういうゲームです。
昨今のホールデムと呼ばれるフロップ式ポーカーより面白いはずです。
それぞれの配があるので少しマージャンぽいですが、
マージャンとちがい出来役の点数の還付でなく、たんに勝てばよいと。場の賭け金が報酬と。
これはとても合理的です。
さらにはこのゲームは一人7枚を要するので7人は任意に参加できます。
不参加の伏せ札を戻すので都度8人以上も参加できます。
マージャンは参加者固定ですが、このゲームは回ごとに参加自由です。
トイレや休憩で空けても続けられるのです。
たいへん秀れたポーカーであることが解ります。
一体どうしてローカルルールでありながら大会のメジャールールにならないのか、
そのへんは‘放送アミューズメント’としての映像上の都合があるのでしょうね。
もったいないことです。
個人的には‘集まってやる最高のポーカー’と思います。 エスカレータは一列の枚数を変更しても楽しめますね。
それにより確率も変わってくるはずです、調整して楽しめるゲームですね。
けっこうクリア出来ないことが多いです。
また、テーブルアウトといった固有ルールもあってよいかもしれません。
テーブルの上から並べて配れなくなってもゲームオーバーと。
並びすぎた場合どのみちほぼ達成不可能な例が多いです。 11/28
一回目
揃いです。全体がすぐに読み解けたので迷いなく手を進められました。
並びがわかりやすかったんですね。
二回目
詰みです。途中でなにかしらの失敗をしました。
おそらくキングの移動です。あれっと思いましたが、
やはり次々とくるっていきました。なかなか面白い配列でした。
同じ配列をもう一度やりたいものですが、そこは実物ゲーム、またいつか会えたらです。 日本の家庭に向くゲームをいくつか挙げます。
ルールはぐぐってもらいましょう。
七並べ。これは楽しいです。人間関係もでます。
最後にカード全体がきれいに並んで終わるのがよいですね。
みんなで作っていって話題も一つにまとまる楽しさ、
まさにファミリーゲームの最高傑作ですね。
ババ抜き。
対面でのフェイクの面白さがありますね。
子供でも覚えやすいものですが、ひどく嫌がる子もあります。
フェイクを共有する年齢層が限られるのでしょう、
それを考慮すると、同年代の友達どうしがよいでしょう。
神経衰弱。
これはすべての健康志向にやってもらいたいゲームです。
大人になるとものの‘前後’を記憶しません、めんどうで忘れるのです。
忘れることは重要な能力なのですが、ある時,直前,その前,直後,次の事,
これらは日ごろの実生活でも必要とされる記憶能力です。
日常生活ではものは忘れているくらいが暮らしやすく、家庭も円満になる秘訣なのですが、
あえてゲーム中だけは‘記憶の鬼’になってはいかがかなと、おもいます。
若年でもストレスから痴呆症が起こる時代です。よい習慣はつけたいですね。 参考書は一冊読めば終わりです。
信仰する教典はくりかえし読むでしょう。
カードはくりかえし行い、
そして新たなページを著すこともあるのです。
その編集は、世界中の人々と進行しているのです。 11/29
揃いです。
はじめの配列がまったく手を出せない並びで困りました。
下りの手前側の札がまったく合わないので移動できないのです。
まず最初に自由セルを満席にするという手段をとるよりありませんでした。
これが上手くいきまして、そこから‘並びの相性’みたいなものを作ることができたので、
以降はとても打ちやすくなったとおもいます。とんとん進みました。
珍しい回でした。 フリーセルに慣れてくると、テーブルの上でぱちぱちという音がします。
札をテーブルに置く音ですね。
フリーセルには一枚ずつ動かすというゲーム上の規則があります。
これはとても心地よいものです。ゲームというのは操作感覚も大事な要素です。
どんな仕事にもいえることですが、作業や所作という要素は存在します。
それが優れたものは仕事そのものとして後世に残りやすいのです。 今日はトランプ関係の著書の調べ物をしました。
ただ、冊数がとても少ないようです。
大きな書庫のある所でもトランプ関係は数冊ていどで、
家庭向けの親子で読めるものばかりです。
賭博向けなどは大きく扱えない事情もあるのでしょう、実用書といえるのは一冊くらいでした。
世界のルール大全というもので、世界各地のルールが掲載してあります。
しかし、その本にもこのスレッドに挙げたような、
フリーセルやスタッドポーカー,ハンドドローなどの掲載がなく、
世界的といえ全て載っているわけではないようです。地方ルールを集めたのかもしれません。
なかなか良い資料がないようですね。
ところで、日本のかるたや花札には文化的に研究する人があるようで、少し著書がありました。
それでも少ないですね、もったいないことです。
まぁ実際のところ、ゲームのルールに関してはネットのホームページ先のほうが強いかもしれません。
個人的なゲームの愛好者は多いはずですので、そういうところに情報が残るのでしょう。
ここにアドレスを挙げることはしませんが、話しだけは例として挙げるのもよいでしょう。 肝心のフリーセルですが、居眠りしてしまって時間を失いました。
よい資料がなくつまらないと思っていたらうとうと眠っていました。 12/2
仕事が仕上がってそのまま一回できました。
揃いです。とても冴えていて全部のことが見通せました、
けっこう難しい回ではあったはずです。ギリイチを何度か通ったのですが、
それらを想定できたことと、すぐにホームへ積みにいかず慎重にできたのがよかったと思います。
われながらこれは上手いなと、観戦気分でした。体調や集中力がよかったのでしょう。 カードを混ぜる目的で事前にやった21占いも面白かったです。
今日は吉が3つでました。大吉はナシ。
えらいよく混ざるのでフリーセルの前座におすすめです。
一度スリーセブンを出してみたいですね。 12/4
一回できました。揃い。
上手くない手もありましたが、すぐに手を変更してカバーしました。
周り道をきちんと準備しておくことです。
下り札はあまり大きくせず低い数で下げていくのも大事なワザです。
そのあたりを活かせましたね。測りませんがタイムとしてもよい結果でした。
難しい回にあたってゆっくりゲームしたいですね。 12/6
一昨日です、詰みました。
はじめに配列がとてもよかったので安心してセルを使いました。
ところが一手合わなくなり、セルを使おうとしたのが間違いでした。
満セルになってしまい動けなくなったと、いうものです。
むやみにセルで切り抜けようとするのは危険です。
場札をよく整理することです。失策でした。 今日は、帰りがけに本屋さんへ寄ったんです。
客足をみていると資格モノばかりに集まっていますね。
このごろではそうした本くらいが購入需要なのでしょう。
トランプカードの本を探しても一箇所もありませんでした。
将棋は藤井聡太さんの影響でしょうか凄い広がりで、
わずかに麻雀、となりに占いモノすらありました。
しかし、トランプカードの本は一冊もありませんでした。
これはゆゆしきことと考えますね、カードは世界的な遊戯です。
日本のひとはカードをしないのでしょうか、もったいない。
このスレをご覧のかた、我々と協力してトランプのすぐれた本を出版しましょう。
日本人が関わらなくてはゲームは発達しません。やりましょう、みなさんお声掛けください。 今日は、税務の勉強ついでにフリーセルやってきます。
たのしみです。 便利そうで面白そうなゲームを見つけました、紹介します。
名は『ファーマー』、直訳すると‘親’にあたるそうなので、
ここでは和名称呼として『オヤ』と名付けたいとおもいます。
このゲームはブラックジャックに似たような参加制の賭けゲームですが、
ブラックジャックと違うのは、札を配る手配役もゲームに参加できています。
(BJの手配役は規定に則り札を引く役目なので実質上プレイヤーでない)
ファーマーは親を手配役としながら親も参加できるゲームなので、
みんなで集まって遊ぶにとても良いゲームです。
このゲームを紹介するにあたり、先に注意事項を述べておきます。
このゲームの出どころはヨーロッパ内陸という説がありますが、
出どころの元ルールのままでは、日本人あたりにはあまり遊びやすくありません。
ペナルティなどつまらない用意があるのです。なので、
私(スレ主)が元ルールをいくつか調整して変更しました。
この紹介は、楽しく遊びやすいよう変更したルールで紹介します。そして、
紹介の最後には、元ルールをどのように変更したかを全て記載します。
元ルールと併せて精査してみてください。 「6を最上とし、ハートを最愛とする、このゲームがもつ理想である」
参加人数は2人から10人以上までカードのかぎり可能。
手札のカードの合計値を‘16’とするゲーム。
全員が同額の参加料をベットして参加スタート。
まず親決め、
カードを帯にして並べた札(裏)から全員が一枚引いて、6に近い人が親。
同位のばあい、同士でもう一枚引いて6寄りの人を親とする。
親は回の手配役となり、優遇されノーベットで参加する。
はじめ、親の左となりの者へ左周りへカードを一枚裏で配る。
参加者はカードを確認し場に伏せておく。
一周して親の札まで配られたら開始、
左の人から順にカードの追加を申告する。
親は申告をうけカードを追加する。
16を最上値とする、16以上でバースト。
一枚ずつ申告し、充分ならストップする。
バーストしたら、伏せ札をオープンして終える。
(つまりオープンしていないならバーストしていない)
本人がストップするまで続け、左周りの順に一人ずつ進め、
最後の親(自分に配る)で終わり。
勝負、一斉に伏せ札をオープンして合計値を各自言い告げる。
最上値が勝者であり、場のベットすべてを獲得する。
最上値が者者と同位のとき、ハート札が多いほうが勝ち。
ハート札の枚数が同じばあい、全枚数の少ないほうの勝ち。
(つまりハート札の分量が多い人が勝ち)
ハート札の枚数が同じで、全枚数も同じばあい、
勝負は‘流れ’となり、ベットは各自に戻される。
以上を一回とする。
親から左周りに交代し、参加者全員が親を務めて、一周で全回とする。
すべての者が親を務めることからその名を‘ファーマー’という。 【元ルールからの変更点】
・バーストした合計値のぶんを徴収金として勝者へ支払うルールを廃した
・ベットは回の参加料とし全員同額とした
・勝者同点で回が流れたとき親が全員から少額チップを徴収するルールを廃した
・親はその回のベットを免じられるルールへ変更した(元ルールにはベットがある)
・ハート6を持っている人を優遇するルールを廃した
・勝負において最上値が同位のとき、カード枚数の少なさを優劣とするのでなく、
ハートの札の枚数を多く持つことを優劣とするルールに変更した
(元ルールでは逆であり枚数優劣のつぎにハート優劣とされる)
(改訂ルールはハートの容量割合が決めてとなりゲームのコンセプトに合っている)
・最上値が16以下の勝者であっても同額を獲得できることに変更した
(元ルールでは16でない勝者は獲得金が減額される)
おおむね以上です。 ゲームの様子を描写しておきましょう。
裏向きの札を帯にして並べる、
参加者は好きにとる、
6に近い者が親。
親の手前へ参加者はベット(一律同額)を置く。親はベット免除。
親は全カードを集め切り、山札にしてテーブル中央へ置く。
参加者へ左周りで山札から一枚ずつ裏で‘横向きに’配る。
参加者は札をめくり確認、横向きに伏せたまま置いておく。
親の左手から開始、‘追加の申告’は手指で人指し指をつくる、
一枚追加、横向きでオープンにして伏せ札の前に置く。
もう一枚なら人指し指、もう一枚なら人指し指。札は横向きで縦方向に並べる
ストップは手指でグー(こぶし)をつくって合図。次の参加者へ移る。
これを一周やり、親は自分のぶんを最後に済ませ、山札を中央から外す。
親がテーブル中央に‘手の五本指の先’を置いたら勝負の合図、
一斉に伏せ札をオープンし‘言葉で申告する’。
一番最上値、同位がおれば者者の場札を確認、
ハート札の枚数の多いほう、次いで全枚数の少ないほうの勝ち。
親は手元の全ベットを勝者へ渡す。
作法
・カードは横向きに(短辺に)めくること
・親は追加カードを縦にオープンにつなげること
・バーストしたら追加したカードの上に伏せ札を‘縦向きに’重ねること
・追加、ストップ、これらは口で言わず手で合図すること
・勝負の合図で参加者一斉に数を申告すること
・親は勝者を「誰々」と称してベットを渡すこと
・ベット以降は勝負時まで各自私語をしないこと カードは横向きに置いてタテ方向につなげて並べるとスペース上よいです。
バーストしたら伏せ札をめくり縦向きにして追加カードの上に乗せて示します。
ベット金はじゃまなので親の手元に集めておきます。
まんなかに山札を置いておき、そこから一枚ずつ配ります。
なお、参加人数は変わってもよいですが、
親を一巡してから変わるのがゲーム上フェアです。
人数はカード枚数のかぎり何人でもできます。
10人くらいは余裕でできるので、パーティゲームにもよいです。
ゲームの名前も親ですからね。 今日はここまでの記述とします、いやはや、
気持ちが逸ってよく書きましたね。
個人的に都合のよいゲームなんです。というのも、
冒頭にも言いましたが手配役も参加できるゲームなので、
BJのように誰かに任せないといけないことがないのです。
改訂ルールですが、
親をベット免除としてリスクを負わないようにしました。
すると強手で勝負もでき、弱手で残ることも自在です。
とくに、弱手を作って‘残り勝ち’をしようとする参加者へは、
親も弱手にでて作戦を封じてほしいですね。
リスクが無いので負けをかまわず手を作れるのです。
遊んでみると心地良いゲームになると思います。
元のルールはいささか強引なところがあって、
親がだれより得をするような構図がありました。
改訂ではそういう扱いはありません。
親のかっこいいところを見せてもらえると思います。 11日ですね。
今日はさきのファーマーをあれこれと検証試験してみました。
ルールの応用とかいろいろ可能性が見えてきたので、そのあたりを報じます。
ぜひ参考にしてみてください。 ・参加人数
16人参加を試しましたが、なんなく出来ました。
カードは10枚くらい残ったので、あと2人ほどでしょうか。
多くの人が参加できるゲームです。
・役
最上値を第一としますが、第二にはハート札が影響するので、
事実上の役が存在します。
スリーハート、3枚組みで最強、
フォーハート、4枚組みで最強、
ファイブハート、5枚組みで最強です。
値が同位においてはハート札の枚数が優位なので、ハート5枚の手が最強です。
ファイブハートは値16が一組のみ、値15が一組のみ存在します、
つまり16のファイブカードがファーマーの最高役となります。
・ファーマーは左隣回りに選択決定していくので、親や右となりが有利です。
一巡ルールとすると全員に均等に機会がありますが、
だれから始めても結局同じなので、親決めがつまらない。
そこでです、ラッキー要素として、親を回のつど選ぶ方式もよいと思います。
帯にした札から全員一枚引いて6に近い人が親。
引いたカード枚数が少なければその札は回に使用しないのもアリでしょう、 ・バーストの取り除き
親が最後にカードを選択決定したら、
勝負の前にバーストした場札を下げてしまいましょう、
すっきりして勝負者が判りやすくなります。
・ベットの持越し
最上値が同位かつハート札が同枚数かつ全札数が同じとき、勝負は流れとなりますが、
このときベットしていたコインは次回の勝負に上乗せするというのも面白いでしょう。
つまり流れとなったばあい次の回は倍額の大勝負になります。
流れの流れなどと重なると回の獲得金が大きくなります。
これを採用するばあいは事前に参加者全員の合意がほしいですね。
賭け遊びでは、獲得金が大きくなるのを好まない人もおります。
参加者みんなが楽しめるルールを模索することです。
おおむね以上でしょうか、今日はよく検証できました。
ファーマーの性質がなかなか面白いのでよく考えられました。 12日火曜日でしたね、
今日はファーマーを二人参加つまりサシ勝負ですね、
そうしてどのような遊びになるか実験してみました。
サシということで、ハンドポーカー(イギリス式ドロー)や、
日本のカブ(10枚かずかるた)と比較しながら考察しました。
だいぶ理解できましたので参照にしてくださいね。 さしのファーマーの性質
・手配する親もベットしないとゲームが成り立たない
・サシ勝負では、手の選択決定が先か後かが優劣となる
そのためフェアに行うには親を交互にやることになる
・多人数戦とは戦術が変わる、いかに引かずに勝つかとなる
そのため一枚勝負が多くなり、値10で引分けることが多い
また、ハート札での引分けも多い
したがって回の流れが起きやすいため、次回にまた賭け金をして、
倍額の勝負とすると面白い (手間が省けるためそのほうがよい)
・テーブル上のようす
テーブル真ん中に山札、親が手札を配る、
相手はカードを引くか引かないかを先に決定する
親は後で手を決定するが、バーストの時点で勝負がきまるので、
オープンの合図は不要となる
また、お互いバーストせずに勝負となるとき、
山札をテーブル中央から横へ外して置けば、それだけで勝負の合図となる
お互いの居合う場所は正面座りとなり、
親は山札をテーブル右へのかし、勝負したカードはテーブル左にのけるとよい
使うカードが少ないのでそのまま山札を使いつづけられる、よって、
カードが尽きたところで一巡(1セット)とできる
一戦おこなうのに3-4枚程度なので、セットで12回少しほどの勝負となる ファーマーを日本のカブと比較する
バーストの有無が大きいです、バーストがあると引くのが面白い。
なのでバーストを誘う絵札10が多いほどリスクがあって面白いです。
なので、絵札付きのカードを用いるのがよいでしょう。
ファーマーのよさは人数が多くできるということです。
カブはバーストがなく手札を多く引くことがあるので、
少人数であるほど勝負しやすいそうです。
一人が15枚引いたのでは三人でも難しいわけです。
また、ファーマーはランク勝負がデリケートです。
ほとんど10以上16までの勝負なので、結果が拮抗します。
その際、ランクだけでなくハート札の枚数で勝敗を決めるのがユニークです。
値でなくハート札の勝負に変わるのです、これがとくに面白くしています。
手札がなんであれハートなら勝負によいわけです。 手配役がゲームに参加しないブラックジャックと比べても、仲間遊びに適しています。
ブラックジャックは役で高配当金を狙ったり、インシュランスで損失を分散したりと、
チップの動きが大きいので、カジノテーブルなどで作業者を必要とします。
その点ではファーマーは全員同額一定ベットを獲得金とする以外に、
これというチップの作業を要しません。そこも便利です。
サシでのファーマーは少し戦術が変わってくるものの、
これも親交代ルールであればサシのカブよりも楽しみやすいと思います。
親の優位が機会均等にきますからね。
なにより、改定ルールのファーマーにはカブとちがい点数制がありません。
なのでハンドポーカーとほぼ同じく一回同額を獲得するやりとりとなり、
友人どうしでの遊びとしてラクだと思います。
ゲームの進行も終始簡潔でテーブル上の動きもシンプルです、
もっと普及すべきと思いますね。
そのためにはルールを日本人や参加者の層に適応しやすいように自前で改定してほしいです。
よい地方ルールが育つはずです。 以上となりますかな、
またしばらくフリーセルに戻ります。
三日もやらなければ鈍ってしまいますね。 今日はファーマーを一度確認しました。
大人数とサシとの、進行や所作の細かいあたりです。
かなり洗練されています。
日本人向けにルールをアレンジしたことから、
もはやヨーロッパ流オイチョカブという出来栄えです。
私見のままに言えば、カブより優秀なゲームと思います。
そしてブラックジャックよりも一般使用に適しています。
一回同額参加料の勝者徴収という方式で日本に根づいてほしいですね。
カード版のカブとして一般に普及してほしい秀逸なゲームです。 12/14
フリーセルです。揃いました。
今日は手が読みやすく、進行がらくでしたね。
やっていて思いましたが、やっぱりフリーセルは落ち着きます。
集中というか、配をよく読む、個人史などを読書するのに近いです。
意識が冴えてきて、とてもよい時間です。とても贅沢です。
ちなみに21占いで混ぜました。吉はひとつでした。
これも勝手のよい占いと思います。混ぜるにはベストですね。 12/16
詰みです。
序盤から難しく、進行が読めませんでした。
局の全体が見えづらいため、経験値で進めたのですが、
安易に2を自由セルに上げるなど、手もわるく、すぐに詰みました。
あのような局を乗り越えるルートがあるんでしょうね、
再度やっても出来ないと思います。
15手ほどでした。 21占いは吉が二つ出ました、おそらく良い日だったのでしょう、
そうと判らないならば良い日なのです。 家庭向きのあそび、七並べとババ抜きについてです。
七並べはトランプカードでなくとも日本のカブ札でもできます。
そのときは5を真ん中にして始めましょう。
七並べよりもだいぶ短時間で一回戦できます。
並べた時の札の綺麗さ、これは日本のかるたに敵いません。
ちなみに、カブ札は物が平滑な板札なので下敷きに座布団やござがほしいです。
手で拾いやすくなります。
ババ抜きは、ランクをペアで揃えるだけなので花札でもできます。
花札は必ずひと月の花が4枚あるので、二つ二つです。つまりこれがランクとなります。
ジョーカーのような単独札が付録しておればババに使えますが、
それが無くとも、任意に一枚抜いてペア不成立となるジジ抜きでもよいです。
ジジ抜きのほうが最後まで札が特定できないので面白いというひともあります。
また、同様のことから神経衰弱もできます。
どちらのゲームにしても、絵で憶えるほうが楽しいと思いますね。
そういうところも日本のあそびにマッチしています。
とにかく絵が綺麗なので美術的に楽しんでほしいものです。 ※注
七並べですが、スート分けのあるカブ札に限られます。
スート分けのないものも多いそうで、それでは難しいです。 /17
揃いです。
かなり難しかったのですが、慎重に読んで、
ぎりっぎりっの脚取りで乗り越えられました。
一度折れかけたのですが、抜ける道はどこかに有りますね。
今日はすごく上手くなったと思います、新しい策戦を見つけられました。
まだまだ中級の初くらいでしょうね。 /18
詰みです。
ばりばり好調に進めていて、さいごの二つの手の一つ、あとさきを間違えました。
それひとつで完全にロックがかかったように動けません、罠にはまったような詰みです。
あっけにとられましたね。そしてとなりに居った若い男の子が言いました、
なぜトランプをと。私ね、これをやらんと休まらんのやと、
ざつに言いましたが納得したとおもいます。 そこから数学あたりの話しを二時間ほど喋りました。
かれは理学の子なのです。 /19
詰みです。
一手、間違えたところがあって全てが止まりました。
まったく動けません。
場所の使い方、カードごとの性質、
いろいろ覚えることがありそうです。
まだまだ素人なのです。 /20
揃いです。
ぎりぎりの一手を抜けられました。
そういう回をやり終えるととても気分がよくなります。
一番のリフレッシュになりますね。 /21
二回。
二回とも詰みです。
きびしいものでした。なかなか難しいものです。
フリーセルはもともと占いに出所があり、それを数学者が整備したゲームです。
数学者は「すべての回を推論によって達成できるように」と制作した経緯をもちますが、
しかしウィンドウズで32000に1の不可能が発見されました。それは偉大なことです。
フリーセルにも不可能はあるのです。
さて、そのおかげでわれわれは日々フリーセルを気楽に行うことができます。
今日の二回にしても偶然が与えた1/32000回と、想うことができるからです。 /22
昨日です、詰みでした。
ここしばらく手が甘いというか読みが弱いですね。
はいが はいが難しいです。
ちょっとしたことで手が詰まる。
もっと策をつけながら進めたいですね。
しかし面白いゲームです。 独自用フリーセル、
シャッフル用21占い、
7人までスタッドポーカー
2人以上ハンドポーカー
多人数用ファーマー
というところでしょうか。
サシでやるファーマーもシンプルなカブのようで楽しめます。
賭け金の倍ベットが欲しいばあいハンドポーカー(イギリス式)がよいでしょう。 /23
揃いました。
なかなか機転がききましたね。
フリーセルは基本的にメイクがむずかしいです。
それでありながら100%(至近)達成できる、という絶妙なゲーム性が良いのです。 /25
詰みです。
やはり重要な局面で手を間違えていますね。
間違えた瞬間には分かるのですが、その寸前には見えていないのです。
まだまだ読めていません。 明日からおそらくカードは難しいかもしれません。
仕事が年末に入るのでカードをする場所が限られます。
なので、どこかスペースを探そうとおもいます。
正月は暇するでしょうから、カードは大事なのですが、
いろいろな場所のスケジュールを確認してみます。 1/火曜
昨日です、揃いました。配がかんたんでしたね、
じつはその前日も一度やったのですがそのときは詰みでした。
説明しながらだったのでとくに勝敗を考えたものではありませんでした。
しかし毎回メイクするのはなかなかむずかしいゲームです。
新年は震災のことでいっぱいでカードできませんでしたので、
仕事のあいまに楽しくやっていきたいと思います。 ファーマーのルールについていくつか提案です。
・親もベットをするとフェアが増す
親選びのめくり札をするときベットしてしまいます、
親が決定したら総ベットとカード束を預けてしまえば、
参加料が親込みとなり、場合によってはおもしろいかもしれません。
・一枚勝負のアリナシ
カードを引かないという手は地方ルールでは禁じることがあるそうですが、
禁じないほうが広がりがあるかもしれません。
とくにサシ勝負のばあい一枚勝負をアリにしたほうが親側子側ともフェアな状況が生まれるとおもいます。
さきに引く子側がバーストするのを防ぐためです。
実際に一枚アリでやってみたら面白かったですね。 100年ほど前に流行ってから廃れたゲームに「ファロ」というものがあるそうです。
これはルーレットゲームのカード版といった内容なのですが、
それを参考にしてカード使用でのルーレットを一考してみたいとおもいます。
名付けるならそのまま「ルーレット」でしょうか、試してみます。 1/10
揃いです。慌ててやったのですが、よかったですね。
ルーレットの札を準備するのに必要でした。
一度やっておくだけで並びを作れるのはフリーセルの醍醐味です。 ファロはご当地ルールが強すぎて普及しませんでした、
個人的な博打事情に込み入れすぎたのかもしれません。
合理性を失っていったゲームでもありました、もったいないことです。 さて、一日かけてそれらしいゲームを作りました、
一度は楽しんでほしいなと、思います。
名前はやはりルーレットでしょう、よいゲームです。 * 『ルーレット』
* 卓上に赤1-13を列べ2列めに黒1-13を列べて赤黒の一帯をつくる
* この帯が賭け場となる
* プレイヤーは自分専用の書付(取引票)に賭け金を書いてその札をベットする
*
* ディーラーは残り26枚を混ぜておきこれをルーレットとする
* 任意にしないためシャッフルは一枚ずつ行い
* 13枚目をオープンとすること これをルーレットと呼ぶ * 赤黒のうち同色であればベットを継続することができ
* 異色であれば賭け金ぶんは引かれ 書付を下げる
* 同数の同色であれば賭け金の設定倍(×5や×10など)の獲得金
* 同数の異色であれば設定倍(×2など)の獲得金とする
*
* 賭け金を引かれた書付にはふたたび賭け金を書きつけて任意でベットする
* 同色だったプレイヤーも任意でベット場所を変更できるが但し記入した賭け金は変更できない * ルーレットは「周回」として全13回行う
* オープンされたカードは書付処理のあとで横に並べておきプレイヤーが閲覧できるようにする
* つまり全13回でカード26枚のうち半分がオープンとなるためプレイ進行につれて勝率は上がってくる
*
* オープン13枚でルーレット終了 書付の精算をする 以上を周回ひとつとする * 周回をつづけるばあいはディーラーがルーレットをよく混ぜなおしておき 書付を新調してプレイヤーに用意する
* 注意点として ディーラーはルーレットをするさい実物のルーレットに見えるようシャッフルを工夫して演出すること
* (このゲームは実際のボールルーレットの卓上をカードによって模している)
*
* 獲得金の倍率はディーラー側で設定してよい
* プレイヤーの収支が釣り合うことが大事であり ディーラー側にわずかの利得が残るように調整する
* (ゲーム終了後にプレイヤー全支出の10パーセントほどが残る程度がよい)
* 賭け金は計算しやすいように5単位や10単位などとし上限を規定しておくこと
* (5単位で一回ベット5-50程がよいか)
*
* その他の仕様などはゲームのつど各位で改訂する 1/13
えーと揃いです。今日は床屋に行ったあとで気がらくでしたね、
さくさく進められました。空きセルの使いかたや異色下りを作るのが上手になりましたね。
今日フリーセルをやったのも、先日提案しましたルーレットを試験確認するために、
赤黒二つの帯びが必要だったからです。
フリーセルはじめソリティアゲームはスート帯びを作るのに最適な遊びです。
カードで遊ぶさい事前にフリーセルをやっておけば帯びを用意することができ、
その逆に、21占いをやっておけばカードを混ぜることができます。
したいゲームによって前座によいゲームが選ばれるわけです。
今日は楽しかったですね。
いつか、参加者を集めて書付を作って本気でルーレットを開催したいとおもいます。
事前にpdf一枚を読んでもらえばだれでもすぐに出来るはずです。 昨日はいろいろ専門書を調べたのですが、
もはや日本語書籍ではこれというゲームは見つかりませんね、
外国語書籍であればなにか見つかるのかもしれません。
外国で探しtてみたいですね。 /14
ファーマーをカブ札でやることを検討してみました。よく追考してくださいね、
まず、カブ札にはスートがありません。なのでハートを表すものが無いため、
ハートのルールは変更せざるをえません。
つぎに、カブ札は10枚です。トランプの絵札を省いて同じ条件にしてみました、
すると‘10’にあたる札が12枚ぶんが無しとなりますので、
一枚ひくリスクが大きく減少するのです。
これにより、当然プレイヤーのひく枚数が増えてきます。
そして、絵札12枚を抜くのでカードは全40枚使用になります。
40枚で一回ゲームすると参加人数は概算して8-9人ほどです。
つまり4枚消費で9人、5枚で8人あたりが限界なのです。
リスクが無いぶんゲームは楽しみやすいなと感じましたが、
‘16’が良いのかは省察されるべきです。というのも、
ファーマーの16というのは地方札が12枚であったことに由来するルールなのです。
それと同じく数の真ん中をとるのであれば、
1-10のばあい6よりも5のほうがフィフティな感じがあるかもしれません。
つまり、‘15’であればより近い感覚でゲームできると、いうことです。
また、先述しましたがハートがないため、同位のばあいは枚数勝負になります。
そのため、特定の数字(たとえば1や5など)の札を優位にするなどは設定すべきです。
特定の札を含んでいると勝てるということです。※ファーマーでのハート勝負を担う役割
おおむねそのあたりを考慮すれば、カブ札を用いてファーマーをすることは可能です。
大人数でやるなら1-10も低リスクでルールがすっきりして楽しめるかもしれません。
カブ札は紙の厚い硬い札ですから、卓上に座布団などを敷いて行いましょう。 余談しますと、
カブ札はポルトガル由来の1-10とJkrが元です。
ヨーロッパ地方の古典ゲームのほうが適合するのです。
現代の普及ゲームは多くが1-13で発達したので、
ファーマーもポーカーもジャックも多くが絵札(10)を欲しがります、
このあたりは時代的に仕方ないかもしれませんね。 ちなみに「花札」の応用についてです、
花札は月ごとの草花をあてがい1-12が用意されてあるのですが、
しかし、それゆえにスートがありません。
もしもファーマーと等しく‘16’でやるのなら花札のほうが適合するのですが、
このばあいも特約の札は設定すべきです。その設定がなかなか難しいことでしょう。 ルーレットの倍率設定について考えました。
数と色が当たりのばあいは10倍がプレイヤーに安心かとおもいます。
一回100を掛けるとして13回で1300、そのうち6-700を損失すると見ると、
13回のうち一回当たれば900バックになるのでプラスになります。
一回当てるだけなので難しいものでもありません。
全体としてどれほどの動きが出るかをよく算出して設定してほしいところです。 1/22
揃いです。
フリーセルをするにはじゅうぶんに時間がなかったのですが、
後日にルーレットをやるために札をまとめておきたかったので行いました。
失敗ありきで早急にやったのですが、揃ってくれました。
配列がよかったのとおもいます。
これで、次回にはルーレットを出来ます。
というのも、どんなカードの素人や初心者であっても、
ルーレットだけはほとんど説明理解をしいることなく始められるのです。
そういう意味で、ルーレットというギャンブルゲームはなにより優秀です。
それをカードでもいくらか再現できるというのはとてもすぐれたことなのです。
カードによる『ルーレット』これは私の創作であり私のライセンスです。
恩恵を尽くして遊んでほしいとおもいます。 私はおそらく昨今50年ほどの時代にある最高のカード愛好者です。 一風かわったゲームを紹介します。
『きつねちょぼ』
1-6を3組用意して、組ごとディーラーがシャッフルしてそれぞれ三列に伏せて並べます。
プレイヤーは数を唱えてベットし、一列ごと一枚めくります。
数が当たれば2倍、二枚出れば3倍、三枚出れば5倍です。倍率は調整してよいです。
このゲームは本来はサイコロ3つをふる賭けゲームです。
ただ、カブ札でも(勿論トランプでも)できることから日本に古くから知られています。
複数参加のときは一人ずつ順番にめくり役を務めます。
サイコロ使用よりもディーラー側のイカサマがしづらく安心ですが、
裏面の傷などで読めてしまうとフェアプレイが出来ませんのでカードは使い棄てがよいでしょう。
トランプ使用のばあいUSP社“BEE”のような裏面で判別しにくい柄のものがおすすめです。 上記のきつねちょぼだけでなく「ちょうはん」も出来ます。1-6を二組です。
ちょうはんのばあいは、ディーラーとプレイヤーそれぞれが一列めくるのもアリですね。
そのほうが偶然的で面白いかもしれません。 ついでに、サイコロを使った外国のゲームも紹介しましょう。
『pig』(直訳すると‘強欲’にあたる)
サイコロは一つ使います。原型のゲームは二人勝負ですが複数人でもできます。
先手後手を決め、先手からサイコロをふりつづけます。
2-6は持ち点として加算されますが、1が出るとその回の持ち点は消失され、交替となります。
サイコロをふるのを任意のところで止めて、回を交替することができます。
持ち点は用紙に書き付けるとよいでしょう。
持ち点の合計が100となった人が勝ちです。一人勝ちがルールの原型です。
このゲームは算数の研究者などのあいだで、
確率からゲームを計画するサンプルとして例に挙がるものです。
計算すれば適切に振る回数は出るのですが、それだけでは勝敗を確実にはとれません。
終盤にリスクをとっていく場面があるという、シンプルでなかなか面白いゲームかと思います。
よい和名を考えてみたいですね。 きつねちょぼをカブ札でやるばあいのレイアウトを考えてみました。
場の中央に、‘三’の字のように三列の帯1-6をつくります、これがめくり札です。
その両脇左右に1-3,4-6の札を縦に並べます。これはベット場所です。
ベットは一回に複数ヶ所へ置いてもよいでしょう。倍掛け制限などは調整してよいです。
ディーラーは三列の帯をそれぞれ混ぜるのみ、プレイヤーはベットして三枚めくり、
ディーラーが配当を払戻しします。双方の手作業がなじむとよいですね。
1-6を四組使うのでカブ札でできます。下に座布団など敷くと手に取りやすいです。 確率がテーマの遊びはあまりしませんでしたが、
時にはサイコロもおもしろいかもしれないですね。 >>236
上記を訂正します。
ちょうはんというゲームは丁と半をプレイヤーで賭け金半々に別かれるゲームだそうです。
勝ったほうが負けたほうから徴収し、一人あたりの賭け金のぶん分配します。 なので、めくりは振り子(配り師)に一任するのがよいでしょう。
ルールからして、人数が集まらないとむずかしいゲームですね。 きつねちょぼについて追記です。
2倍3倍5倍の配当のばあい、期待値計算するとほぼ0になります。
つまりディーラーに利回りが無いのです。
これではよくないので特定の並びには親勝ちを設けることです。
昔のルールでは「451シグイチ」と「326サニロク」のときに
ディーラーが勝ちとするそうですが、現代的に分かりづらいようでしたら、
「135奇数」と「246偶数」でもよいでしょう。
数に該当するベットのみ徴収され、該当しないものは次回に残ります。
このようにすれば参加料に依存せずにゲームをできます。 上記の親勝ち設定の名称を検討していたんです、
賭博では「かっぱぎ」「あらし」などといったそうですがどうも聞こえがよくない。
そこで「あめ」という呼び名を考えてみました。
135のばあい奇数は‘濡れ’、偶数は‘雨やどり’となります。
246はその逆ですね、聞こえのよい言葉で、
濡れたものを干す(徴収する)というやりとりに品があります。
使ってほしいですね。 サイコロ遊びは大きくふたつの種類のゲームを発達させます。
ひとつはちょぼのような賭けモノ。
特に「ちょぼ」は世界各地に同じルールのものが存在します。
どうやらサイコロ3個使いというのが世界の主流のようです。
もうひとつは双六です。
双六は先述したピグなどの‘上がりゲーム’において、
上がり数(例100)なら100目のシートを用意してプレイヤーは駒をすすめるわけです。
するとサイコロ2個の合計で進み「ゾロ目は数だけ戻る」などのルールが生まれます。
つまりモノポリーなどのボードゲームはサイコロからしぜんと発生するわけですね。 きつねちょぼと同ルールのサイコロ遊びを列挙しておきます。
・きつね,源兵衛etc(ちょぼの異名)
・スイート
・バードケージ
・王様と船長(Crown and Anchor)
・ラングルブルジャ
・蝦蟹(蝦蟹魚,蝦蟹鶏etc)
・フーヘイホウ
・大公無私
・マカオダイス
・チャックアラック(Chuck a Luck)
凄いですね、これらは全てちょぼと同じゲームです。
倍率やオプションなどはそれぞれ違ってくるため、
もちろんプレイヤーの儲けやディール側の利回りも少し違ってきます。
これらのゲームを期待値計算してみると判るのですが、
日本のちょぼは比較的プレイヤーへの配当が大きく出来ていますね。
友だちどうしで行うによいゲームといえます。 一応、きつねちょぼの確率も置いておきましょう。
3個当たる確率p3 = 1÷216 ≒ 0.00463
2個当たる確率p2 = 1÷36 × 5÷6 × 3 ≒ 0.06944
1個当たる確率p1 = 1÷6 × 25÷36 × 3 ≒ 0.34722
0個当たる確率p0 = 125÷216 ≒ 0.57870 サイコロの研究をされるかたの執筆を読んでいるのですが、
やはり確率の設計精度が高められたものが好きなようですね。
なかなか面白いテーマです、
せっかくなのでサイコロを用意してスタディフォローしようと思います。 道具としてのサイコロを考察してみました。
・サイズ寸法
・素材と色調
・記数体と印字
・面取り
以上をひとつずつ解説しましょう。 まずサイズ寸法です。
一般に最小で8ミリ、小で12前後、中で16前後、大は20以上だそうです。
これらの種類には、いくつ持つかということと、どのように持つかが関係しています。
たとえば麻雀では2個を指先で持つので最小サイズがよいでしょう、
しかし手のひらで持つのでは指に入りこんで扱いづらいので小サイズほどがよいです。
中サイズは一度に持つ個数の少ないばあいによいです。
大サイズは主に1個持ちか、複数持つばあいはカップなどを要します。
とくに25ミリほどの物は客の閲覧しやすいショウ用に用いられるようです。
また、ひどく大きい50ミリほどのもあり、これは児童学習用や幼児の誤飲防止だそうです。 つぎに材料と色調です。これはとても重要です。
サイコロはかならずほかの物と接触する道具なので、
材料によって物との影響がでます。
モク,プラ,アクリ,金属,石(結晶),などです。
モクは軽く手によいですが汚れやすく水に弱いそうです(水分で伸縮が起きる)。
プラは傷に強いが、硬い卓上で振ると発生音がよくない。
アクリは傷は入るものの強く、透明にできる(イカサマ防止)。
金属は質量があるため接触に勝つが、卓上の材質が負けることがある。
鉱石は発生音が良く手にも質感があるが、接触によって割れることがある。
なお、動物のキバやツノは今ではあまり流行らないそうです。 記数体と印字です。
1-6の記数は点だけでなく、線などもあります。
中国などは漢数字や算木の書体のものもあるそうです。
そういえば麻雀牌にもいろいろな記数体がありますね。
また、外国のサイコロは2の点の打ち方が平行です。
日本式のサイコロは2の点が斜め、1の点は赤です。
じつは点ひとつにも小さめや太めなど書体サイズがあり、
カジノなどギャンブル向けのものは太めの点が打ってあります。
中には、メーカーが金属サイコロに精巧に印字削りを施し、
重さが中心からズレないように意図したものもあるそうですが、
ただ実際には、そのような精度はサイコロの確率には影響しないようです。
使用者本人が読みやすいと思える記数体がよいでしょう。 そして面取りです。
これはとても影響するので注意がいります。
サイコロはほぼ必ず面取りしてあるのですが、
これがどのような面取りかによってサイコロの転がりが違います。
あまり転がりが多く欲しくないものは辺の面取りのみ、
転がりが少し起きるものは辺と角の面取り、
よく転がるものは角のマル面取りです。
これはサイコロを使うシーンにもよるでしょう。
たとえば6個を手で振って数を合計したいときに転がりすぎては散らかってしまいます。
一方、1個を投げて結果にのぞむときに転がらないのでは楽しくありません。
サイズにもよるでしょう、最小のものはあまり面取りをおおきくしません。
大きいサイコロほどじゅうぶんに面取りしてあります。
用いるゲームによって使い分けたいところです。 まとめますが、サイコロの出というのは物的な現象であるので、
製品個々の特徴がそのゲームの楽しさにものすごく影響してきます。
サイコロゲームを行うときはサイコロ選びも込みで考えるとよいかと思います。 1/26
本題のフリーセルです。揃いました。とても難しかったです、
というのも、安定して下がりを作りまくっていたら、
途中で重要な札が一枚埋もれていることに気付きました。
それを掘りだしたかったのですが、直接には出来ないほどで、
その札一枚が支えたまま、まわりのセルの大移動を行いました。
本当にぎりぎり一手のところに何度も遭いながらどうにかいかないかと、
‘遠回り遠回り’で進めました。おそらく四度ほど難所をみたように思います、
それを乗り越えたときにこの山を越えられると解りました。
揃えたときに時計をみたら思ったよりずいぶんかかっていたので
集中も長かったんだと思います。楽しかったですね、 ウィキペディアの「トランプ(カード)」記事が
とてもすぐれていて興味深いです。
近年では18世紀タロット説は否定されてきており、
12世紀中国の「葉子」という紙の札遊びが起源というのが有力だそうです。
そのカードが15世紀中東あたりでアラブ人によって剣や盃など4種類に作られ、
これがスートの原型となったと。これがヨーロッパに伝わって、
数札と絵札1-3枚になり、1-7や1-9、1-10の地方札に対応できるようになったと。
フランスのレイアウトが現在のトランプカードだそうです。 日本へは二度に分けてトランプが渡ってきました。
一つは16世紀ポルトガルです。
この時代には数札1-9と絵札1というもので、
数札もスート絵の個数でしたから、これを模したのがカブ札でしょう。
「カルタ」という言葉がはじめから伝わりました。
江戸時代には一度禁止となるので、このあたりで花札が派生したのでしょうか。
もとの歌詠札を1-12の数付きに改造したものです。
そののち、18世紀明治になるとイギリス経由で「トランプ」が入ります。
これは現在のような数1-10と絵札1-3のものです。
なので、カブ札花札と西洋トランプとが別モノとして同時に存在するわけです。
カルタ製造であった任天堂が1902年にトランプ作りを始め、
戦争時にロシア人捕虜に与えられたそうです。
江戸時代以来の禁止法から骨牌物課税にかわり、
やがて児童遊戯として非課税、そして消費税法とともに廃止されました。
おおすじこんなところです。 ちなみに中国の葉子は「マーディアォ」と呼ばれたもので、
これを駒にして1-9四種の36個を卓上で遊んだのが麻雀です。
日本の麻雀は日本人が発達させたので中国のそれとは異なります。
つまり、トランプも麻雀も中国の紙札遊びが原型なのですね。
そういえば、12世紀から16世紀というのは中国数学が最高に発達する時期です。
そういう知恵がもりもり育ったアジアルネサンスみたいななかで、
トランプなども育ったものなのかもしれません。 アメリカにはフランス革命以後に伝わり、
トランプの絵札には自由や平等といった意味付けがされたそうです。
おそらくフランス伝来のフリーメイソンリーでしょう。
アメリカの建国はかれらの働きが大きいのです。
カード製造は国内各所でされましたが、
それらを統合するかたちでオハイオ州にUSP社ができて以来、
合衆国イチの製造業として今日あります。
とくにアメリカにはカジノ産業がありますから、
トランプは国内で日々ミルクやポテトのように大消費されるんですね。
実際の会社には歴史資料館も在るそうで、
当初の任天堂製造品もコレクションされているそうです。
すごいですね。 ウィキペディアの「馬弔 マーディアオ」のページが気になります。
葉子がカードゲームになった頃にこの名を呼んだそうで、
葉子の頃はまだ、札はゲームにおける書付の物であったといいます。
そのゲームというのがどうやらサイコロだそうなのです。11世紀。
サイコロで得た数量を書きつけるようになると、
その札を用いて数のやりとりをするようになったと。
そこからカードゲームらしいものが生まれていったと、いうらしいのです。
この発生のプロセスはなかなか確証性があります。
ものごとの発生において素直なプロセスです。
せっかくなので11世紀のサイコロのあたりも参照してみましょう。 葉子の発生についてです。
物を投げて表裏を択一するのは古代からあって、貝殻などで行いました。
それがある頃、動物の脚の踵や踝の骨に‘四面’という特徴を発見し、
それを削ったり木で模したりすることで四面サイコロができたそうです。
古代にはおもに占い(政治的決定)儀式として使われることが多かったのですが、
ギリシアあたりでは遊戯として(また研究として)サイコロが振られました。
すでに古代ギリシアの段階でサイコロを3つを投げていたそうです。
つまりサイコロの出を組み合わせて意味していたということですね。
それからしばらく祭ごとなどの集まりでのメインの道楽であったのですが、
11世紀中国で数(つまり得点)を紙に書き付たと。それが葉子だそうです。
やがて、プレイヤーどうしが葉子を取引きするようになると、
紙札による数づくり=役というゲームが起きてきます。
このあたりをマーディアォの成立と見るべきだそうです。
ルール自体は西へは伝わらないものの、道具はインドあたりに入り、
インドで独自の遊び方がつくられると、それをアラビア人が交換物資として
ヨーロッパへ持っていったというおおまかな流れです。
アラビアで考案された四種スートのかたちがそのままイタリアに入っているので、
14世紀にはヨーロッパにトランプが確立しています。
一方、中国のそれは麻雀になっていきました。
古代的な遊戯サイコロが、記録用紙葉子を生み、
葉子のやりとりから紙札遊びが生まれ、
それが西へ伝わりトランプへと成長し、
中国では麻雀が成長したと。なるほど、
どちらも来歴1000年ほどになるわけです。 1/28
21占いで混ぜることだけで終わってしまいました。
時間が悪かったですね、21も一つでした。 トランプはじめ、遊びが毎日のハミガキのように暮らしにあって、
あたりまえにやるものという習慣が、なんとも豊かに感じます。
子どもの頃の私はまさにこれが欲しかったのです。 私見として、現段階でもっとも認めているカードゲームは、
ファーマー,ポーカー,ルーレット,フリーセルです。
ファーマーはカブみたいなもので15-16人まで参加できるゲームです。
ポーカーはこのばあいハンドポーカーですが2-5か6人ほどでしょうか。
ルーレットは多数参加です、おるぶんだけ参加して下さい。
フリーセルはもちろん己が自身との競技です。
ざっとこのくらいで一生使いますね、
それがここ一千年をかける‘奇跡の紙札’からの贈り物でしょうか。
死ぬまでにあるていど整理していきたいと思います。 そして、私がもしも賭場をひらかなければならないとしたら、
私はなによりサイコロのきつねちょぼをします。
これほどシンプルなルールで確率に優れフェアネスな参加型は他にみません。
どうしてこのかたちが千年以上も在りつづけたのかが理解できます。
これは普遍、人間の逃れえない宿命的な産物なのです。 あ、スタッドポーカーは大好きです。
大好きなのですが、人数が難しいんですね。
降りるゲームなので4人以上はほしいですが7人ほどとなると、
どうしても時と場がかぎられます。
麻雀なんかはもっと不自由ですね、麻雀の最大の弱点とおもいます。
人数がひどく限定され、周回すべてを勤めねばならず、
内容は役作りにかまけていて、対人間のリスクコントロールが少ない。
‘選択肢を限った中での争い’なのです。
本当にそれが優れたフェアネスで楽しめる遊戯であれば世界に広まるはずです。
ダイスとコマとボードのバックギャモンは愛好されて民族間に広まりました。
そういう人類に通じた遊戯性は、麻雀には宿らなかったように思います。
むしろ、ダイスゲームを書きつけていた葉子の頃のほうが面白かったんでないかと、
いまそんな想像にあるんです。 1/29
揃いでした。序盤とても難しかったです。
はじめは「これは出来ないな」と思いまして、
思い切って一つの列を空きセルにするよう特攻をかけたのです。
それをしてから道がひらけてきて、どうにか鉄壁を崩すことができました。
しかしそれからもひどく困難で、ぎりぎり一枚という通り道を何度も見つけました。
やりながら「自分は上手くなっているな」と感じたほどです。
何ヶ所も手が止まって、そのたび投了かどうかの確認をしました。
正直「投了となるならこの手よりない」と一手を打ったのを憶えています。
そのあたりはもう限界でした。それが通ったのです。
フリーセルはやっていると登山しているような感覚があります。
難所がいくつかあって、そこを間違えると遭難です、
最大の難所が必ず在るのです、そこを通れれば、山を下りてくることができます。
ふしぎですね、カードゲームであるのに登山と似た気持ちというのは、
つまり山もそういうものを人間に与えているのかもしれません。
最高に楽しかったです、山登りしていないのにビールすら美味しい。 スタッドポーカーについての訂正と補足なのですが、
スタッドポーカーをやるときは、一定人数を集めるのでなく、
たくさんの人数を集めてください、それこそ10人はほしいですね。
そうすれば、最終的に4人以下でもゲームは実行できます、説明しましょう。
まず、その全員にポケットを2枚配る、そこでエントリーを絞るのです。
参加するならベット、出揃ったところで一枚オープンで配っていきます。
そうすると、人数が多くあっても一回の参加者は調整できるとおもいます。
8人以上は使用枚数からして無理なので、多くて10人プレイヤーでしょうか。
現場のきりもり次第でスタッドポーカーは開催できるはずです。
ポーカーを最高に楽しむにはスタッドポーカーです、
これは忘れないでほしいことですね。 しかし、外国の人らに述べておきたいのですが、
ポーカーはショウ用のフロップ式だけでなく、
友だちや家族とふつうにやるハンドポーカー(クローズ)が楽しいですよ。
イギリスの古典的ななつかしいポーカーです。
それを忘れてはなりません。
私はハンドポーカーを定額ベットにしたものがもっとも安心してプレイできます。
しかも人数も随時に受け入れられる、余裕があります。
ポーカーはトランプの代表的な役作りゲームなので、失わないでほしいですね。 フリーセルの追記なのですが、
昨日、フリーセルをしていたら隣りの席におられた男性が
スマホを横向きにしてタップしていました。「まぁゲームだろう」と、
気にせず自分はフリーセルを終えて身支度して荷物を持って出ようとしたところ、
うっかり目に入ったのですが、そのかたのスマホのゲームがフリーセルだったのです、、
「ええっ」と思いました。すぐに出入りの時間を考えて、
どっちが先で?自分がフリーセルを広げた頃?男性がどの時分でスマホを始めた?
つまらないことをわざわざ詮索してしまいました。
今でももやもやしています。かれは私のフリーセルを見てスマホで始めたのか、
とすればフリーセルを知っていたことになります。
または、彼がスマホでフリーセルをやっているときに私がきて広げたのか、
としたらかれにとっては一大事です。ですね笑
そのあたりが知りたくてうずうずと気をもみましたが、
いずれにしてもフリーセルファンを見かけたことは嬉しく思います。
いずれどこかで実機(カード)にまで手を伸ばしてくれたらいいのですが、、 今日は各ゲームの適切なシャッフルを検討しました。
ファーマー、ポーカー、それぞれシャッフルは違います。
ポーカーにはスートやランクの揃いがあってはゲームに支障があります。
ファーマーにも絵札の波など確率に影響するものが存在します。
フリーセルにはランダム(乱数)が必要ですので、
占いなどカードを混ぜる効果のある前座が必要になってくるのです。
その一方で、ルーレットには揃える必要があるのでフリーセルが働きます。
そういったゲームごとの手立て用意というのは実機の扱いにおいてたいへん重要です。
そこを覚えてほしいのです。 サイコロを2つ購入しました。
15ミリ一個と、11ミリ六個です。
一個のは確率計算のサンプルにつかおうと、
六個のは、ちょぼを機会があればやりたいなと。
材質は真鍮にしました。 昨日から体調をわるくしまして、おそらく流行風邪です、
寒気のひどい症状のもので39度近く発熱し、睡眠ができません。
熱が下がっても前頭部に痛みがのこり、眼を動かすのが疲れます。
そんなわけで、本日は臨休をとりました。
コロナ期以降はすぐに休めるようになったので気がらくです。
ちょうどサイコロが届いたので確率を見て遊んでいようかとおもいます。
動けないといってずっと寝込んでいるのもなかなかしんどいもので、
こういうときにはサイコロくらいが助かります。
サイコロのことを由来どおり「サイ」と呼ぶことにします。 15ミリの真鍮を使ってみているのですが、
ずっしりして跳ねないのでよいですね、動きがちらかることが無い。
大きさもあって一個使いによいのでピグなどの遊びに向いています。 ピグの補足です。
100点先取で勝ちというルールでは先手が有利になります。
なのでゲーム研究者の提案では、
初めに100以上とった人から一周までをゲーム続行し、
100以上取得した人どおしでの最高得点で勝利を決めるとよいそうです。
四人のうちAさんが先に102をとったとすると、
BCDさんまで回を続行し、Cさんが最高点105をとったので勝利と。
そうすれば順番と勝率の関係がフェアになります。
研究者の話しでは、ピグはやりこむととても面白いそうです。
勝とうとすれば確率だけを宛てにはできないと、やっぱり勝負は出方なんですね。 実験してみると、9回めで112を取りました。
3回はゼロ点でしたので6回分でとったわけです。
平均20取るとすると5回でも100は達せますがしかし、
100に到達した回の最高点が勝利者になるので、
100にかかる回は数を伸ばさなくてはならないのです。
ここでゼロ点にしてしまうと可能性は無いため、相手間とも読みが要ります。
ただし、最初に100越えとなりうる回でのゼロ点は、可能性はあります。
つまり自分が回の後半になるだけなのです。
この最後の一周回を「最終」と呼ぶと分かりやすいですね。 基本的には序盤で大きく取っていって、
終盤で100手前で調整して、100越えを大きく出すのが吉でしょうか。
先に100を先取されると全員一斉に勝負へ出ねばなりません。
そのための準備をしておく運びになりそうです。
なかなか局面として面白いですね。 あ、ということは点を離されると勝ち目が無いわけですね。
現況最高点にぴったりとついて追っていかなければ、
最終に入って勝つのは難しいと。競馬のようですね。 一度眠ったら頭痛が少し引きました。良くなっています。
11ミリを開封しました。
手のひらで転がすのにちょうどのサイズで3個手の中で持てます。
3つ持つと15ミリよりもずっしりとします。
すこし15ミリよりも転がる気がします、重さの影響ですね。
6個購入したので3つ分をストックして、3個でちょぼをやってみます。 3つ手に持つと、真鍮どうしの当たりに柔らかさを感じます。
接触音が優れていて、落ち着いた心地良い響きがあります。
こういうのは金属のなかでもとりわけ真鍮ソリッドだから出来ることでしょう。
3つの出の確率を見ているのですが結果がとても楽しいです。
百回ほど投げると期待値がうっすら見えてきそうですね。
友人をつかまえて勝負したくなります。快復したいですね。 目が二つ揃うことはけっこう多いですね。
三ツ揃いは少ないので、これを「かぜ」と呼びましょう。
「風が吹かない」などと便利に使えます。
『きつねちょぼ』※上記済みの補足
サイの目を当てる。一つで2倍、二つ揃いで3倍、三つ揃い(かぜ)で5倍。
複数の目にベットするのも認められるが、配当の確率からすると利得が小さい。
(一点に多くかけるほうが利得が大きい)
奇数1,3,5を雨といい、雨にあたったベットは振り子が徴収する。
雨の裏となる2,4,6は雨宿りとなり、保留され次回の勝負につづく。
偶数2,4,6も同じく雨。徴収(ぬれ)、裏の1,3,5は保留。
振り子はまとまった元手を場に用意し、
かけの配当を支払うため専任がよい。
(雨のみが振り子の利得となる)
尚、振り子の役回りを用意できないばあいは、
プレイヤー順番交代で務めるのもよい。
ただし配当支払いにより破綻が生じるときは振り子を降りること。 きつねちょぼの説明を参照していて気になったので説明しておきます。
きつねちょぼというのは「ちょぼ」です。ちょぼは3個使う遊びです。
それを別名で「きつね」などと呼ぶ地方もあります。
ちょぼというのはサイであり、きつねというのは布のことです。
布の上にベットしたそうです。
2個使いのものをちょぼやきつねとは呼びません。別名を当てます。
1個使いの目当て1/6(4倍)をちょぼいちとも呼びますが、土地ごとの呼び名もあります。
1個使いの遊びに関してはご存じのように丁半当てもあるのでそれには別名を当てます。
ひとまず、「きつね」「ちょぼ」といえば3個というのを覚えておいてください。 なかなか寒気と微熱がひきません。
しかしどんな時でもゲームを考察するのは楽しいものです。 面白いペーパーを見つけました。
博打と司法の近代史研究だそうです。
明治の人たちは大マジメに賭博を審議していたと。
現代のようなスマホで課金ゲームの世間には驚きでしょうが、
移民や格差が起きると博打に夢をみる人が多かったと。
また暴力団の社会癒着などから規制を敷きだしたと。
ここには博打を扱う司法見解の難しさが表れています。
文書50pあたりにはサイについての緻密な討議がされていて、
このあたりは司法史料としても面白いものとなっています。
https://meiji.repo.nii.ac.jp/
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record/14571/files/daigakushikiyo_10_39.pdf 時代劇史料によると、
江戸時代に双六ととも6面賽が入り、双六はしばらくして廃れたそうなのですが、
代わってきつねちょぼや丁半などの賽遊びが流行り、賭け事になっていったと。
日本には札遊びは古来からあるものの、賽は比較的後年に入ったものなんですね。 とてもよい改訂ルールの遊びを参照しました。
私自身のアレンジも含めて紹介します。
『カウンター(改訂)』
参加人数不問、サイを5個ふる。
2目以上揃ったものだけ得点となる。
2,3,1,2,5→(2+2 )4点
3,3,3,1,5→9点
2,2,4,4,1→12点
6,6,6,6,2→24点
1,1,1,1,1→(全揃いは倍)10点
任意の回数を決め、その合計で勝利及び順位決定。
プレイは一回だけでも順位や順番を決めるのに役立ちます。
どちらかというとお役立ちゲームとして便利かもしれません。 2個使いで目を当てる遊びを「うさぎ」や
「たぬき」と呼んだという記述が見つかりますね、
一体どのような配当だったのでしょう。 うさぎの記述が一つ見つかりました。以下抜粋
さいころを2個振る。2つの目が同じ時は、
賭け金の4倍、異なる時は3倍の配当になる。
「砕け3割、揃4割」と呼ばれる。 ただし、
合計7のときは賭け金は親のものとなる。
もちろん‘当てた目と’という話です。
うーん、、私見しますと、この配当ではあまり親を務めたくなりませんね。
合計7というのは16,25,34を言うのでしょうが、それを親の取り分として、
まぁ相手と取り合うような勝負でしょうか、あまり多人数向きではありませんね。 ビッグピグというピグを拙速にしたものがあるのですが、
そのルールを変更してみました。
サイを2個使う。
紙に点線を足していき100以上の最高点を目指すゲーム。
サイの目の合計が点数となり、そのぶん点線を足す。
回数振りつづけ、任意のところで交代、そこまでを一直線で記す。
目が揃ったばあいは回の点数すべてを失う。(一直線が引かれない)
プレイヤーが100点を越えたらその者から一周までで回が終了、最高点が勝者となる。
変更は以下です。
・点の喪失を1の目でなくゾロ目にした(確率を減らした)
・点数を計算で加算せずに紙に線の筆記で行うようにした
・ゲーム進行が速くなったことで短距離走的な性質となる
この速さがはたして良いのか否のかは、実際にやってみて確かめてほしいですね。
1個使いのピグはなかなか洗練されたスピード感をもつゲームと思います。
平均して回に20とって5回で100に達する見込みなので、やはり優れているでしょうね。 計算機にかけてデータにしてみましたところ、
40-50点ほど取れてしまうので、あまり楽しくないですね。
これでは失点があるとほぼ可能性がないと、
それではゲーム性が見込めません。
この案はボツにしましょう。 ピグの研究サイトがありました。
http://cs.gettysburg.edu/projects/pig/
ジョンスケインという人が1945に考案したものだそうで、
算数の世界にとって豚は意味を含む語だそうです、直訳しては失敗しますね。
数学界隈から面白いゲームと認められ愛好家が多くあるそうです。 サイを3つ使った役ゲームとしてフランスの「421」が知られるそうです。
数をカトルヴァンテアンと発語するそうで、それを和名にする説明者もあります。
役がすこし特殊なものが多く、日本人にあまり馴染まないかもしれませんが、
一応「そのような役作りのお考えがあるのだな」くらいに参照できると思います。
ルールや点数など詳細はネット検索で出ます。 役作りモノもいいのですが、レス286に記載しました、
‘数を足せる規則’みたいなもののほうがサイらしいと考えます。
サイというものは、狙った目を出すというよりも
出たものが思わず得点になる、という楽しみがあると思います。
そのあたりがカードゲームなどの性格とわずかに異なりますかね。 風邪がだいぶ治ってきました、寒気のひどい種類でしたね。
さて、
ピグの和名をかんがえたのですが、『馬』が良いかなと思います。
中国風にいえば「マア」でしょうか、どちらでもよいです。
使ってほしいなとおもいます。
今日は出先にカードも持ちませんでしたので、サイコロだけ転がしていました。
確率をとっていくのが面白いのです。
何度かサイを床に落としてしまったのですが、傷はつくものけっこう丈夫ですね。
石テーブルとかによさそうです。 あるギャンブル研究のかたの解説を、私なりに紹介します。
『ピン(ころ)』
親は決めないゲームです。サイはひとつのみ使用、
あとは細かい小銭(法的には代品)を用意してください、一律定額を決めます。
まず人数で輪になり、全員が定額(例100)を場に置いたら、始めの者から順々します。
始めの者がサイを振る。サイのでた目の数だけ小銭を置く(六なら600)。
つぎに右隣りの者がサイを振り、でた目の数のぶん小銭を置く(三は300)。
このように順に行っていくと、場につぎつぎと小銭が置かれていきます。
参加者どの者かがサイの一(ピン)の目をだしたら、それを全て徴収するというゲームです。
ピンが出るまで一回のゲームは続きますので、身持ちの小銭が無いもしくは出したくないばあい、
その者は‘降りる’と告げて場に小銭を残して降りることが出来ます。サイを振るまえに申告します。
ざっと以上です。
一回のゲームが終わったら次回を右隣りの者から始めます。集まった人数分を一順して全回とします。
(5人ならば一人ずつ回を始めて全5回で終了)
とても簡単なルールで道具も要らず、即興性の高いゲームです。
‘降りる’を無しで行うという硬式なルールもありますが、かならず参加者の総意で決めてください。
私見ですが、硬式もたのしいものかとおもいます。 ピンの補足です。
順々の周り方向は右左どちらへでもよいです、
時計周りでは左隣りの者でしょう。
また、定額はなるべく少額のほうが安心です。
このゲームは一回の場(総額)が大きくなりやすいので、
10くらいでもよく遊べるはずです、マッチ棒を用いるとらくでしょう。
参加者みなにじゅうぶんな準備があるばあいは、硬式のほうが面白いでしょう。
というのも、参加人数や始め順によっては逃げが起きてくるのです。
ピンが出るのは確率1/6なので六度目までの発生が多いわけです。
たとえば、自分の順がさきのばあいピンでもあまり取り分がありません、
なのでその回は降りておき、順の後ろの回で取りに行くなど、
大きな取り分のみに賭けを出していくことが意図的にできます。
硬式ではこれを無しにしており、硬式ルールが本式のピンです。本式ルールでは、
‘身持ちを失ったばあいのみ’降りる(ゲーム投了)を認めています。
このあたりは、参加者みなにどの程度の準備の差があるか、
なかに初心者がどれだけおるかなどを考慮して決めましょう。
個人的には、本式ルールの降りる=降参(ナキと呼ぶ)というほうが
ゲームの性格に合っているかなと考えます。 このゲームは全員が出したベットを一人が徴収するという典型で、
かつサイの出のようすによって増えていく(勝負が大きくなる)
というのが醍醐味です。
このような、‘ベットが膨らんでいってしまう’ゲームというのは、
じつはトランプカードなどでもそれほど多くありません。
こういった遊びこそがサイコロにふさわしいゲームと思います。 ピンころのネット記事を探しても、どうもルールが正しく伝わっていないようです。
参加者でサイコロを順にふり1を出したものが取るただそれだけ、という内容が多く目につきます。
このゲームはおそらく正しく伝わっていませんね。伝わりづらかったのでしょうか。
もしくは娯楽の大衆化のなかで廃れてしまったのでしょうか、もったいないです。
これはサイコロ一個でできる簡単で面白い賭け遊びです。支払い役も要りません。
もしも、われわれがどこかの島に漂着して、ほんとうに何もなく毎日ただ救助を待つのなら、
葉っぱを集めてチップとして木片を六面削ってピンをやりたいですね。
そのくらい即興性があってフェアに楽しめます。賭け遊びはフェアネスであることが大事です。 ベッドの横に置いてある3個で確率を見ています。
とても楽しいですね。計算上の確率が結果で実感できていくかんじ、
実証を楽しむといったところですか。
けっこうかぜは起きますね。百回程度で三度ほど見ました。
ゾロはよくよく出ます、ちょぼはこれでしのいでいくんでしょうね。
雨をたくさん出せるようになれると強い振り子ですね。
昔は‘気の揃い’といって胴元から能力とみられたそうです。 ※誤りと訂正
きつねちょぼの倍率に関して、
1個当たりの配当を「2倍」と表記しましたが、
倍率でいうと1倍です。書き換えると×1もしくは1対1と書けます。
・いち個当たり×1 2個ゾロ当たり×3 3個ゾロ(かぜ)当たり×5 ようするに1,3,5倍です。
表記が誤解を招くようでした、訂正します。
上の倍率で期待値を計算するとほとんど±0になります。 きつねちょぼ、もしかすると倍率2,3,4のほうが面白いでしょうか。
やってみて面白ければそちらにしてもよいかと思います。
倍率は参加人数などにより任意に設定するそうです。 きつねちょぼと同ゲームのチャックアラックは、
倍率1,2,10なのですが、計算してみると-0.02となかなかです。
つまり100円使って98円戻ります。
少しくらい日本ちょぼよりも目減りはしますが、
10倍なので夢がありますね。 ちょぼを2,3,4倍率にするとけっこう払い出が大きく出ます。
なので、振り子側になにか取り分となる役を設けるよりなさそうです。
なかなか難しいところですね。 移動中に考えたのですが、
きつねちょぼの雨や風といった呼び名を逆にしたら如何でしょうね。
目のゾロ三つを「雨」、135,246を「風」と。
田畑の農家にとって雨は恵みとなりますが台風は困ります。
そのように呼ぶほうがこのゲームを上手く表現しているような気がするのです。
よかったら使ってみてください。 うさぎが使えないものかと倍率を考えてみました。
計算機に設計した式を投入して演算です、
いちばんよいかなと思ったのは1,4の倍率です。0.045で出ます。
ということは一万つかって減りが4-5百なのでちょうどよいかなと。
これなら振り子はとくに出来役を作りこまずともふつうに仕事ができます。
みんなに一万使ってもらって五百が回るわけです。とてもよい。
こんなかんじで素直にやるほうが2個ではよいかなと思います。
ちなみに、きつねちょぼの倍率1,3,5を計算するとほぼゼロ、損しません。
張り子の利回りとして風のさらいが設けてあります。
在来のうさぎは確率で取れすぎるので振り子が合計7を役にもって回収するわけです。
であるならば、はじめから低倍率のほうがよさそうにもおもえるのですが、
そのあたりは遊戯者ら本人のお好みなのでしょうね。
うーん、
やっぱり私はちょぼが好きかなと思えてしまいます。
おそらく、そういう勘案を経ているため、
世界中にちょぼ(3個)という形式が残ってきたのでしょうね。
構造的な強度があります。 ダイスゲームを研究しているかたの本を参照しました。
そのなかにセブン(ジョリーセブン)というドイツに知られるゲームの記述があり、
確率の考察がていねいで面白かったので、ここに書いておきましょう。 『ジョリーセブン』“Jolly Seven”
サイ2つを振り、合計が7を上回るか下回るか合致するか、
その三つどれかを当てる。
かけ場はアンダー,セブン,オーバー,(日本語にするとシモ,シチ,カミ,)
配当はそれぞれ2倍,5倍,2倍,支払い役(バンク)が必要。 かけ場を日本語でシモ,シチ,カミとしよう。
確率をみると、7がでるのは6通りあって6/36、つまり1/6となる。
配当率(オッズ)は分数を逆にすればよいので6/1で6倍である。
しかし支払いは5倍(=5/1)、つまりバンクが1/6の16.6%を得ている。
7以上と7以下はどちらも15通り、それぞれ15/36でざっと5/12となる。
オッズは12/5である。しかし配当は2倍(=10/5)であり、残り2/5(16.6%)をバンクが得ている。
かけ場三つそれぞれが16.6%引かれた配当になっており、そのぶんの利益がバンク側にでる。
プレイヤーはそのことを念頭にいれ、‘勝った状態で早めに降りる’というのが基本戦術となる。
このゲームはバンクの利回りが安定しているのでカジノなどが設けることが多い。
友人どうしでこれを行うときは、バンクを交代で務めるとよい。 ジョリーセブンの和名をどうしようかというところですね。 「陽気な七」と直訳したのでは日本人の感覚に適合しません。
セブンというのは日本語的に言いやすいので、そのまま使うのもよいかと思います。
アンダー、セブン、オーバー、そのままですね。
ただ、個人的な意向としては日本語で作りたいというのがあって、
例えば「天しち」などと天気という意を混ぜて外国のいう‘陽気’を表現したい考えがあります。
シモ、テン、カミ、ですね。テンは7をさします。ぱっと晴れた空をイメージしています。
中央語のアクセントに基づくとシモHLテンHLカミLHです。
決定まで至りませんが一応そういう方向の案があります。 サイを2個使う遊びとしては面白いと思います。
問題は、16.6%をどのように受け止めるかですね。
利回りじゅうぶんなので役などを用意せんでよいのですが、
張り手の定着率がのぞめるかどうか、そこそこの技術が要りますね。 よく考えたらジョリーセブンはちょぼいちと同じ配当になりますね。
ちょぼいち(4倍×p1)+(-1×p0) ≒ −0.16667
100あたり83戻ってくる期待値です。
張り手はただただ打っていると損が出るので、狙って勝って逃げるのが鉄則です。
多くの人がかけても支払いの安心できるゲームとおもいます。 今日すこし読んだ文献のなかに、要約ですが、
「雨の日そとへ出られず家屋内でサイを転がして一日を過ごした
そういう経験の染み込んだゲームが多いため
サイには遊びとして飽きの無いものが多い」
というのがあって妙に納得いきました。
複雑なルールをもつ遊びのほうが飽きやすいかもしれません。 もう一度、天七(仮称)の配当率を見てみましょう。
サイは二個なので1/6×1/6で36通りあります。
7は六通りあるので6/36、つまり1/6です。配当率は6/1の6倍。
実際の配当は5倍なので1/6のぶんを袋(バンク)が得ています。
つぎに、7以下と7以上はどちらも15通りあります。15/36です。
36÷15=2.4です。2.4倍が配当率なのですが、実際の配当は2倍です。
2.4÷0.4=6つまり配当率の1/6を袋が得ていることになります。
カミ,シモ,テン,それぞれの配当率から1/6(=0.16666・・7)引いた割合の配当がでます。
もしも100点をかけたばあい83点の戻りとなるとみて張るわけです。
この配当によって袋側は振り子に特別役を与えずにゲームを提供することができます。
張り手は勝負どころを狙って張ること、勝ち逃げすることが鉄則です。
全体的に安全な設計のゲームといえます。 2/13
詰みました。読みが弱すぎましたね。
やはりフリーセルは毎日こなしていないと力おちますね。
序盤に自分でダメなダメになるなと感じました。
山を乗り越えていけるように見えないのです。
こういうのは体力に近いものですね。 サイの15ミリ一個を外出先で床にふってみたのですが、
なかなかいいですね。足下の低いところのほうがサイズのよさが出ます。
金属にサイなのですがなかなか石と相性がよいです。コンクリートいいですね。
レンガなどもだいたい使えますね。タイルは施工状態によって音が鳴ります。
サイに使用傷は入りますが支障はありません。金属は割れなどを心配することもないです。
慣れてみると使いやすい材料といえます。 むしろ、昨今の安いベニヤ張りテーブルなどは向きません。
椅子などに使われている無垢材の造りのほうがサイには向きます。
世間でよく「日本の家具は弱い」と聴きますが、こういうことなのでしょう。
むしろ、アクリ製のサイは屋外使用には難しいなとかんじました。
あたりまえですがとにかく傷がつきます。それはどんな材料でもそうです。
とくに透明なものは難しいなと。アクリはマット敷きのテーブルでしょう。 14日の今日はファーマーをサシでやりました。
ただ、バーストが出たときにアンフェアなので、
バーストを申告提示しないルールでやってみました、試験的です。
思ったよりいいかもしれません。つまり、フェイクをかけられるのです。
判るフェイクと判らないものがある、面白いです。
もうひとつ。
サシのばあいベット勝負にするよりも、
回に使用した札をまとめて一個にして勝者側に置いておくとよいです。
すると、何回勝利したかが可視化できます。
1デックでおおむね12-13回前後ほどのゲームになりますので、
終了時に結果が明瞭かと思います。
かけた同額を一方が獲るということです。
このほうがめんどうくさいことがないとおもいますね。
サシによいルールといえます。 寝床には小さいサイが三つあります。
なんだか楽しい日常のようにおもいます。 サイ5個でポーカー風の役作りゲームをいろいろ参照しますが、
どれもポーカーには成りえません、まぁカードゲームには届きませんね。
そこで、サイ3つを使った役作りのゲームを考えてみたいとおもいます。
役の遊びもそれで面白いとおもうんです、考案してみましょう。 2/16
詰みです。やっぱり力がおちています、
難しいですね、毎日やって鍛えたいのですが、
仕事の手前もあると、またがんばります。 サイです、15ミリひとつ使いは屋外で地べたに転がしてみています。
とても楽しいです。ゲームとしては用意無しでできるのはピグくらいでしょうか。
路面なのでサイにえらい傷がつきますが、それも消耗品として扱うところかもしれません。
11ミリは三個使いで居室、部屋で床敷きで使っています。
主にきつねちょぼや二個なら天しちでしょうか、どちらもたのしいです。
役ゲームを考えてみたのですが、なかなかきつねちょぼを上回るような安心できるゲーム、
難しいものですね。役というのは役ありきになって目を出すことの魅力を損ねてしまうのです、
カス列びを出したときもそこに意味がなければ、そのゲームは面白くない、そこです。
そういう点ではきつねちょぼは優れています。 目を点数として合算することが大事なのかなと、
とすれば、合算からゲームを考えられそうです。 やっぱり、
揃いを合算するというほうが一理あります。
目をそのまま合算したのではめんどうでならない、揃いであると数えやすいんです。
しかし、これは5個ほどになってはじめて有効なのかもしれません。
先述しました「カウンター」などはそのような知恵をかたちにしたものでしょうね。
なかなかすぐれた了見です。 5個のカウンター、
3個のちょぼ、
2個の天七、
一個のなんでしょう、
そのあたりが限界のような気がします。 ゲームについて考えているとつくづく思うのですが、ピグ、
これは偶然としても大変すぐれたゲームのように思います。
サイのゲームにおいてめずらしい、賭けないでも遊べるゲームなのです。
配当率、配当、そういうものが基本にあるサイにおいては貴重なゲームですね。
個人的にもとてもすきなゲームです。 自宅の寝床でサイを転がして、出先ではテーブル上でカード、
こういう住みわけができるのがよいですね、かんしょうしないのです。
サイを勉強して本当によかったとおもいます、もっとファン層が増えてほしいですね。 https://nrich.maths.org/
ケンブリッジです。
ここでダイスゲームを参照できます。
ピグなどは確率の学習においても重宝されるそうです。 きつねちょぼと天しちの遊び方のわずかな違いを解説します。
きつねちょぼは期待値ほぼゼロ付近なので、ずっと賭けつづけてよいものです。
なので1-6の好きなところに移動しながらでも置いていけば連続してサイの出を楽しめます。
張り手にとってベットが生き残るという面白さがあるでしょう。
一方、天しちは期待値がマイナス16.6とリスクがあります。なので、
振り子は賭けの有無にかかわらずサイをずっと振りつづけるのがよいでしょう。
張り手はそれをよく見つづけて確率計算し、ここという時に賭けるのです。
もちろん勝ったら逃げる、追わないのがよいでしょう。
すなわち、ずっとベットを続けるちょぼと、一時的にベットする天しち、
振りかた張りかたの異なるゲームとなります。 外国人ら7人がオンライン賭博を運営していたそうですが、
23億を得ていたというその利回りは10-15%の設定だったそうです。
すごい話しですね、運営はごく標準的な配当を出しており、
むしろ客のほうが230億以上も使っていたことになります。
ある所にはあるんですね。 ポケット用に13ミリがいいかなとおもいました。
15ミリでは重さが影響してきます、据え置きにはよいサイズです。
たった2ミリですが六面体だとだいぶ量感がちがうのです。
個人的には指で摘める限界として13くらいでしょうか、
ポケット携帯でも大さわにならない程です。 今日はお昼に上手くいけばフリーセルできるとおもいます。 惜しくもフリーセルできませんでした、仕事がけっこう多かったのと、
またタスクがはかどってしまったので、時間的に無理でした。
おもしろくないので帰りしなにサイを転がしました、
サイにはそういう効果もあるようですね。笑 試しに、極小のサイを5個注文してみました。
取引先は違いますが、ものの製造は同じでサイズ違いです。
5個ゲームに使うか、もしくは1個でアクセサリ用途に使うかですね。
個人的には、携帯したサイを人に勧めてギフトしたいみたいな考えがあります。
たったそのひとつでこのゲームの面白さに気づいてくれるなら、
そんなに有意義なことはありません。しかも人口が増えるのです、
とりわけ若い人(つまらない人)にこそ勧めていきたいとおもいます。 カードとサイとを比較してみて分かったことなのですが、
サイのばあいテーブルが不要で、場所を見つけて行います。
屋内もよいですが屋外がよりよいです、屋外のほうが人を気にしないのです。
地面さえあればできるので、場所を探し回ることはありません。
据え置きの椅子などでもできます。モクのベンチなどは良い音がしますね。
サイは水で傷まず、キズは入っていくものの破損ということはありません。
(石のサイのばあい割裂が起こるかもしれません)
摩耗に関してもとくに一部分が減るといったことは無いわけです。
(サイの出目とおなじく摩耗も乱数であるため)
なので、消耗品ではありますが丈夫で長持ちします。
そういった点からカードより持ち歩きや携行品としてよく、
カードなどのように風や水を避ける必要もないので気楽ですね。 ひとつの課題は、サイひとつで面白いゲームが出来るといっても、
経験の無い人には伝わりづらいことです。
ピグなどは簡単なルールなのでやればすぐに理解できるのですが、
まったく経験をもたないひとにはサイそのものが‘遊びに見えない’ようです。
なので、ゲームを勧めるとはじめ躊躇するひとも時々あります。
けっこうサイを遊ぶ物と知らないひとが多いのは意外でした。
まぁ、そういったひとにこそ身につけてほしい遊びなので、
大学生を中心に広めていきたいとおもいます。 一方のカードはとても興味をもつひとが多いです。
昨今では物的な遊びが減っており、ほとんどスマホゲーム育ちです。
なのでそういった道具の遊びには魅力があるようです。
とくにトランプカードはよく知られていますから、
どんなゲームをするのか関心があるようです。
とくにポーカーは賭けとしてよく知られているようです。
日本には賞金制ポーカー大会も無いというのに少しふしぎに思いました。 睡眠中に『カウンター』の遊び方を考案しました。
カウンターの基本ルールはレス番286を参照してください。
ゲームの進行ですが、全員が同額をベットして開始です。
5個を一度に振ります、隣りまわりに一周します。
もっとも得点の高い者が優勢ですが、
各自まわり順に追加ベットでもう一度振ることができます。
だれも追加ベットしないことを一順に確認された時点で、高い者の勝利です。
勝った者が場のすべてのベットを獲得します。
ちなみに、最高点の者は追加ベットできないとしてよいでしょう。
ざっとこのようなルールでやれば、
追加ベットのあるかぎりゲームが大きくなっていき、面白いです。
大きな得点相手にはあまり追加ベットで追っていくのはリスキーですが、
小さな得点相手であれば逆転しやすいわけで、追加ベットは有効です。
みんなでサイを振れるので楽しいとおもいます。
名前も「カウンター」でよいと思います。
注文した11ミリのサイが待ちどおしいですね。 あ、もしくは最高点の者も追加ベットできるルールでもよいかもしれませんね。
一人で連続して追加ベットを重ねることはできません。
つまり追加ベット者のあるかぎり最高点者も追加ベットできると。
そういうルールにすると、最高点者もさらに得点を狙って逃げきることができます。
そのほうがゲームの進行は面白いかもしれません。実際にやって検討してみます。 カウンターの和名を考えてみているのですが、
「どんぶり」というのもアリかなと。
このどんぶりというのは丼鉢のことではありませんで、
江戸時代の職人などが着用した腹掛と呼ばれる前掛けです。
この前掛けには前面に大きなポケットがあり、
それがどんぶりという名前でした。
職人などはどんぶりから小銭を掴んで場に出したため、
数えないことを意味するどんぶり勘定という語も生まれました。
私が発想したのは、どんぶりから小銭を掴んで場に出すという仕草と、
サイ5個を一掴みして場に振るという仕草が、なんとなく近しく思えたからです。
職人も小銭を場に出してから幾らかな?と数えたことでしょう、
サイの合計は幾つかな?という感覚に近しいものがあります。
それで「どんぶり」という名を考えました。
アクセントはHLLLというと丼になってしまうので、
LLHHもしくは遅上がりでLLLHあたりでしょうか。
なんとなく名をカウンターというと意味がそのまんま過ぎていたので、
これのほうがゲームらしい名前になってよろしいかなと。 https://www.web-dice.com/
サイコロを振れる無料サイトだそうです。
サイの数と色と面数を設定でき、
振った結果が記録され、合算値も出ます。
確率をデータ化するのに便利ですね。 ルーレットのようなテーブルゲームをサイコロでやる遊びとして、
マカオダイスというのがあるそうです。
カゴ状の物にサイを入れてカゴをぐるっと回して放りだすようで、
日本でいう‘がらがらくじ’に近いものでしょうか、
掛け方などはほとんどルーレットの様式と似たものです。
それとまったく別に、マカオという名の遊びもあるそうで、
これは一個のサイを振って9に近似した数を競うものだそうです。
マカオ現地で生まれたのかどこかの人がマカオと名付けたのかは判りません。
マカオにはサイコロギャンブルの伝統が長くあるようです。
また、東南アジアのゲームは日本のきつねちょぼと深く関係するらしいです。
中国の遊びではフゥヘィホゥ、ちょぼの名も中国語のチョホと同じもので、
賭け事を意味する文字が当てられているそうです。 日本で賭博が禁止されたのは直接には刃傷を起こすことと、
盗犯を起こすことだそうです。
私財に衣服をかけて丸裸になると、追剥などを働くものが出たと。
日本の賭博の例では札遊び以上に多く用いたのがサイコロです。
やはり、知識や技能よりも乱数というものが人を惹きつけたのでしょう。
‘だれにもチャンスがある’ということです。
きつねちょぼを略式したちょぼいちは、
おもに辻遊びといって人の往来するところで即興したらしく、
それは一説に、ちょぼで手持ちをすった者が資金を得るために、
道行きの者を巻きこんで一銭かけさせたものだそうです。
なので遊戯にはいささか物足りないルールでも用足りるものだったと、
いうことだそうです。
やはりサイは能力としてフェアネスというのが大きいことかなと、
カードと比較すると読みや手を捏ねる必要がなく、結果はだれも一緒です。
そういうところから生活者に普及したのでないかと推しています。 11ミリ5個が届いたのでどんぶりをやってみました。
これはかなり面白いゲームです。
まず、目の出方がおもしろいです、けっこう揃うんですね。
2個はすぐ、4個もちょこちょこでます。
小さいサイをぜんぶ握るとがしっとして振るのがきもちいいです。
金属ですが1個あたりの重さは軽いです。5個でちょうどよい。
ゲームですがどんぶりは面白いです。
揃いをだすことと合算することが両立しているんですね。
これはとてもしっくりくる方法です。
それと、一回の振りで結果が大きく違うのもよい、
もちろん相場はでてきます、わりと安定していると。
このゲームの手応えであれば、全ゾロのときの倍配当はやめてもいいと思います。
そのままのほうが勝負になる。ということで、
ルールを調整します。以下をご覧ください。 『どんぶり』改訂
全員定額ベットで開始、一回ずつ振る。
目の揃ったものだけ合計を加算する。
1,2,1,3,4=2点
2,2,3,2,6=6
5,5,2,1,2=14
6,6,6,6,5=24
役
1,1,1,1,1=全ピン(10倍の50点)
任意役
1,2,3,4,5=ストレート15点
2,3,4,5,6=ストレート20点
参加者一周したら追加ベットのみ続投、任意で一回ずつ。
全員が降りるところで終了、最高点者がベットを総取りする。
同点のばあいは互いでピン出し勝負、ベット無し。
5個を振りピンをいくつ出したかで決める。
ピン勝負が互角のときは流れとして全員ベット返却される。
以上 任意役のストレートはもし見過ごしてしまったり確認しづらいようでしたら無用です。
一応そういう決まり手の用意もできるというオプションですね。
無しのほうが計算しやすくてよいかもしれません。
ゾロの倍設定は無しにしました、というのも、
この合算でいくと30以上の相手にはまったく勝てない得点配分なのです。
33333の全三で30でてしまうともう全四でも全五でも一緒なんです、
無意味になってしまう設定は省きました。
44444で20、55555で25は強いですね、66666の30が最強のようですが、l
11111を最強役の10倍にしておきました。これもそぐわないときは無効にしてもよいです。
参加者の合意のもとで行って下さい。 よし、全ピンの役もやめましょう。
50点ついたところで相手が勝負に乗れないわけですから意味がありません。
ストレートくらいならまだ相手にできますけどね。
ストレートというのも少し名前をいいもの考えてみたいですね。 ピンに特有の働きをもたせようと考案しました。
まず通常のように揃いでカウントします。
サイ5個のうちピンは個数としての力をもち、
合計が互角であったばあいピンの個数の勝負となります。
2,2,4,4,2,は14点です、1,1,6,6,2,も14点で互角ですが、
後者は「ピンふたつ持ち」で優勢です。
このように、数値1としての働きだけでなくピンとして個数の働きをすると。
一個でもピンがあることは同点対決に有利と、いうわけです。
これだと互角どうしでピン振り勝負をわざわざしなくとも白黒つきやすいとおもいます。
実際にやって確かめてみましょう。 ストレートを役にするばあい、名前を「とおし」、
「あがり(とおし)、さがり(とおし)」がよいかと思います。
あがりとおしは15点ですがピンを持つので同点対決に強い役といえます。 さきのピンの能力についてですが、
1,1,6,6,6,の20点と、1,5,5,5,5,の20点とは同点です。
同点どうしではピンの個数での優劣をみますゆえ、
ピンふたつ持ちの前者が勝利するということです。
このルールにしておけば互角対決をあらためて敷く必要がなく、
またサイ1が独特の能力をもっていてゲームが楽しいですね。
とても良いことだと思います。
只今フリーソフトで試験にかけているのですが、
今のところとても優れた効果を出しています、干渉などはまだ見えません。 『載せないぴんころ』
ぴんころは紹介しましたが、でた目の数だけベットを載せていきます。
この方法であるとベットがひどくかさむんですね。
持ちベットが無くなればすぐに降板です、これではゲームは安定しませんね。
なので別ルールとして用意しました。
でた目の数をベットでなく、次に振る者を決めるものにするのです。
たとえば、四人のばあい、6の目を出したらとなりから周り6人数えてサイを渡します。
つまり、ランダムで振る者が決定されるのです。
そして、ピンを振った者が場のベットを総取りすると、いうルールです。
まさに「だれがとるかなゲーム」といえます。
ベット量としてはつまらないかもしれませんが、健全で苦しむ人がでないルールなので、
準備もなく即興的におこなうものとしてはおすすめです。三人以上がよいでしょう。
名前は、あえて別名をあてるなら『ぴんどり』
まぁ地域に定着すればよいだけなので、ふつうにぴんころと呼んでもかまいません。
普及することがだいじです。 ぴんどりの注意事項
でた目の数をとなり周りに数えるときは自分から1に数えてください。
三人参加であれば、3をだしたら自分から数えてまわり三人目のひとです。
このようにルールしておけば、ピンと原則上の干渉がありませんのと、
サイの目は6までなので、まわりかたがどれよりもフェアネスなのです。
これは計算してみると判りますのでやってみてください。
とにかく、自分から数えてまわす、いうことです。 いつか、ゲームのすべてを書いて残したいと、
そう思いmした。 どんぶりをやっていて気づくことがあります。
それは、特定の出にくい数が在るということです。
例えば3と5、これは1からでないと出ません。
3を用いる7も出にくいことになります。11、13、ほか出にくい数はあります。
この数にあるばあいは同点になる確率が少ないことになります。
その逆に、出来やすい数も存在するはずです。
6や12、18、などは数が出来やすいので、つまり同点になりやすいわけです。
そうしたばあいはピンをもっていないと難しいでしょう。
なんとなく分かってきました。 2/28
詰みました。フリーセルです、
むずかしいですね、最高に面白い日課です。
人間、できないことを目の前にするのは大事なことです。 昼間サイ遊びについてかんがえたのですが、
自分が支払いをやるなら天七がらくに思います。
やはり利回り16.6あるので持ちだしとなっても続けられるかなと、
そうでないときついなと思います、元手ですね。 5個振って揃った目の合計というルールは単純でよいですね、
どんぶりのほうが簡単かもしれません。
支払いの袋役がなくともできるので、大きな元手も要らず、
点棒も場合によっては使わずにゲーム出来ます。
どんぶりはピン取りは即時的にやりやすいゲームですかね。 3/4
昨日なのですが、揃いました。
途中むりかなと思ったんですが、ぎりぎりの切り抜けに成功しました。
可能性をすべて確認して進んだと、勘もよかったとおもいます。
一段と上手くなりました。 あと、13ミリを一個携帯して屋外で遊んだのですが、
なかなか暇潰しになりますね。
ピグの加算というのを黙々とやりおるだけで
確率というのが見えてくるんですね。
こういうのは人とのコミュニケーションにもよい道具かと思います。 めちゃくちゃおもしろいゲームを、
めちゃくちゃ暇なときにひとに伝えられたら、
そんなに有意義なことはなかろうとおもいます。
実践してみたいなと、たのしみです。 3/8
きのうです、揃いました。おそらく最速です。
時間がなかったためカンと勢いだけで進めたのですが、
たまたま上手くいきました。配列がよかったのでしょう、
楽しかったですね。
手速くやるとカードが傷みやすいのであまり好きませんが、
速さなりの気持ち良さもあって、たまにはよいですね。
仕事をするにあってもカードは欠かせません。
フリーセルをしなければ休憩にならない気さえしますね。 じつはもうひとつサイを注文しました。
真鍮11ミリですが少しインデックスが違うものです。
目を点のように打ったもので古代的な特色があります。
もちろん新規製品ではありますが。
5個です。ほとんど中国や台湾から届くのでサイはそちらの文化なのでしょう。
やはり5個使いのどんぶりなどは面白いんですね、きつねちょぼも天七もできる。
もしもペイメントが安定するのなら携帯したいほどです。
現状では難しいですが。 賭けを必要することなく遊べるゲームというのは、
カードにおいてもなかなか少ないものです。
サイのばあいはもっと少ないでしょう、
ピグくらいが純粋な勝敗のみで楽しめるでしょうか。
そういう意味でも秀逸なゲームです。
サイ一個持っていれば出来るゲームで、人数もかぎりません、凄いゲームです。
ふだんからサイを一個携帯しようと思います。
多くの人に伝えていきたいですね。 昨日です、カードが折れたので新調しようと新しいデックを剥いたのですが、
なんとそのデックにダイヤのQとK二枚が入っておらず、確認で大変でした。
あるんですね。
おspらく、作業者が恣意的にやったとおもいます。というのは、
カードの厚みに何枚か不良があったからです。失敗したのか分厚いカードがあるんですね。
それで、おそらく作業者が箱に入れる手順で困ったのか二枚減らして入れたと、
中国製なのですが、そういうことはありうるのです。
勉強になりますね、 今のユーエスピーはBEE以外は中国で作るそうです。
よいことなのか存じません。雇用の話しにもなってきます。 二つめのデックは全枚数確認してカードの仕上がりも見て、
一応使えるように癖をつけときました、
癖はとても大事で、カードをどのように使うかで付け方がちがいます、
フリーセルをやるので表の縦‘背ぞり’にしました。
この癖はずっと続くので大事ですね。 すごいですねインバウンドでしょうか、
いつものカードをひとつ注文したら1400円です、
そんなにしませんよ。 まぁしかし、サイコロを使ってみて思うんですが、
消耗劣化したにしても言うほどのことはありませんね。
減りでしょうかあんまりにひどくなれば交換というくらいで、
基本はずっと使えます。傷や汚れのつきながらですね。
一方、カードはわりと足がはやいです。
少し傷むとそこから目がわれてしまうんですね。
傷みやすいのはあります、やはり紙なので。
そこなんですね、かなりの消耗品になるかとおもいます。
個人的にも半年一回ほど新調したいですね。 変な話し、カードはひとに使わせるのは考えますが、
サイコロはいつでも手渡しできます。
強いんですね。 3/13
新調したカードでフリーセルです。
揃いました、強くなっています。
じぶんでも教わるほどのテクを発想していて、
調子よいと思います。まだまだ伸び代があるんですね。
また、リスクがよく見えるようになりました、
将来的にはすべての回をクリアできるようになりたいです。
一度も詰まずにフリーセルの毎日を過ごしたいと、いうことです。 カードはとても良いです。
ポーカーの半分サイズがこんなに良かったと思いませんでした。
ジョーカー札がミスターマエダさんなのですが、
使いたいのですが、ジョーカーを使用するゲームがあまりききません。
ババヌキですら数字ペアを一枚省くほうが面白いのです。
そこで提案です、
ジョーカーをフリーセルに応用するとして、
任意のカードを一枚伏せておいて、デックにジョーカーを混ぜておきます。
フリーセルの並びにジョーカーがありますが、
それが場札でアクティブになった時に、伏せたカードをオープンし交換すると、
そういうのは面白いと思います。
ジョーカーを使う工夫もしてみたいですね。 ただ、論理的にいうとブランクカードのほうが機能的なのです。
ペンで書き作れば、紛失したカードを補完できるのと
ジョーカーも自作できるわけです。
ブランクカードは近年あまり封入されませんが、
けして無駄なものでありません、一枚ほしいほどです。 ネット注文したサイコロが届きました。
中国からでしょうか、注文した画像資料と現物がちがいますね。
こういうのはよくあります。
品物が在庫しないときに代用を送るという考えです。
日本人はどうしてと思うのですが中国では気の利くことだそうです。
一週間もかけてシッピングされて問い合わせもしませんが、
やはりこういうのは慣れないですね。残念です。 大好きな真鍮のサイコロと、
大好きなトランプカードの大好きなサイズと、
そして最高のゲームたちと、至福ですね。
もうこれ以上は要りません、
これ以上は‘自分が作るかどうか’です。 今日はフリーセルはし損ねたのですが、
ピグを人に伝えました、軽くですが。
興味もってもらえれば次回おもしろいかなと、
いうのも、昨今の若い子らは、
未知のことを知ったときに調べる癖があるんです、
そこで内容の真偽や正統性をたしかめていると、凄いことです。
なので、受け入れるにはそのプロセスを経る必要があると、いうことのようです。
聞いた話しのまんまには受け取れないということですね。大事なことです。
ぐぐってみて気に入ってもらえば次にゲームやろうになるかもしれません、
そこはしっかり待つことです。材も人もそのときを待つ、これですね。 ピグの加算だけですが楽しめました、片手間にあそびやすいですね。
サイコロ遊びが中国に葉子という書付けの小札をつくり、
小札をやりとりすることでマーディアオという札遊びが生まれた、
札が西アジアへ物流で伝わると、アラビアあたりで4スートの数9に絵札、
アラビア札はイタリアへ入りトランプカードへ、中国に残ったマーディアオは麻雀に、
凄いことです。サイコロからカードが派生しておりながら、
同時にサイ遊びもアメリカ人フアン層によって現代に伝わっておると。
自身としても、カードでフリーセルをするのは大好きですが、
サイで加算ゲームをするのは気楽で大らかで楽しいなとおもいます。
誰とでも即興でできるのも魅力ですね、携帯品にさいこうです。 バス待ちなどのときサイで遊ぶのは面白いですね。
ゲームといえるものではありませんが、確率を集計するのが楽しいです。
やるほどデータが貯まっていくので、実際のピグのときにはよい勘になります。
人間にはやっぱり期待値計算を裏切ってくれるような現実こそがなにより面白いわけですね。 ファーマーのこと考えていて思ったのですが、
カードの10を抜いて絵札JQKを10,11,12とすれば、
スートあたりの枚数が12枚になります。
ゲームのなかで絵札を10として扱うばあい(ファーマーやジャックなど)
10の枚数は1スートあたり3枚、4スートで12枚となります。
カード全48枚の1/4が絵札10となるため、計算がしやすいように思います。
ファーマーを行うばあい、
絵札10が出るのはスートあたり1/4、かつ全枚数あたり1/4、
6以上の札が出る確率は1/2(7-12)となります、つまり完全に「どっちか」となると。
このほうが判然としてゲームには適しているかなと。
ジャックにしても、
ディーラーは「16未満は引き16以上は引かない」という決まりがあります、
10出るのは1/4、1-6出るのは1/2、と判っていればカードを引きやすいと、
そう思うんですね。
今度ためしに、数札10を4枚抜いてやってみようかなと、すっきりするかもしれません。 カードの10を抜いて絵札で10,11,12でやってみました。
やはりファーマーはとてもやりやすいですね。計算しやすいんです。
ファーマー生まれのドイツや東部近隣国では1-12を使用するそうから、
ルールが整合するんですね。
ジャックもやりましたが、こちらは1-12といってとくに駆引きには影響しませんが、
やはり1-12であると、10は1/4ある、8以下は2/3ある、
6以下は1/2ある、4以下は1/3ある、と確率を読みやすいんですね。
ゲームに影響する例として、試しに10を四枚のみ使用でやってみましたが、
単にリスクが10%とごく少なくなるだけで面白くありません。
10が出るリスクは25%ほどは必要に感じました。12枚使用したにしても、
元々の16枚(52÷16=3.25)よりはリスクが少ないぶん一手引く余裕がでます。
もしも「ジャックは10バーストが多すぎる」と感じられるかたにはお勧めです。
個人的にはこちら(48÷12=4)のほうが楽しめましたね。 それと、確率にはほぼ関係しないのですが、
フリーセルの配列が8列6段となり、見た目すっきりします。
難易度はそこまで違わないはずです、13枚揃いが12枚になるだけです。 ・スートの枚数が1-13であってほしいばあい
・7を真ん中とする必要のあるばあい
以上のばあいには数札10を必要とします。
日本の七並べや、7に的中を設けたルーレットなどですかね、
マカオあたりに在るそうです。 ピグの動画だそうです、一ヶ月ほど前に上がったようです。
https://m.youtube.com/
watch?v=uVfFhDW9k-4
このピグは2個使いで、出目1は無得点、1ふたつで全失点するというものです。
世間でいわれる大ピグとは違うルールのもので、ソロピグに近いルールです。
ゴールラインは同じく100なので、2個使いのぶんスピード感がありますが、
しかし、全失点というのがあまりに大きいですね。心が折れそうです。
勝利はラウンド決定(ライン越えの周回)での最高得点者となり、
先着決定ではないので逆転勝ちも大いにありえます。
仮称として『ダブルピグ』としときます。 https://www.web-dice.com/
ダイス計算機で振ってみましたが、
やはり2個ですと1が三度に一つほど出ますね。
ということは、ダブルピグのばあい二度振って止める手でしょうか。
二度で止めたばあい、サイ四つぶんの合計点というわけで、
つまり、一番でそれほど大きく加点できるものではなさそうです。
無得点の多さと全失点の存在、このあたりが好きになれるかどうかですね。 うーん、、
さすがに全失点は、あまり、、
心境的にリタイアとみるひとが出てくるかとおもいます。
それとまた、三度振って一度は1を出すリスクがあるので、
思ったより慎重な進みとなるようにおもいます。
となると、ソロピグのように五度ほど振る余裕のあるほうが、
じつはスピード感という面白さも得られているようにおもうんですね。
われわれがピグを振るときは実際すごく速いんです、
五度振るのを五秒かからずやってしまいます、
加算をとなえながら振るのですが、そこが熱いわけです。
ダブルであるとどうも振りの勢いが乗らないかんじしますね、
また加算がめんどくさいのも一因かもしれません。
いったんまとめると、
ダブルはむしろゆっくりやりたいひとに向いているかなと、
ちうところですかね。 3/20
1-12枚フリーセルをやってみました。
とくに難易度は変わらないですね、いつもと同じくらいじゅうぶんなほどピンチでした。
そういう‘山場’みたいのは一緒ですね。スート1枚減ったくらいでは変わりません。
すこしネット検索で世界の地域とカード枚数との関係を見てみたんですが、
32、40、40、48、36枚、がよく見られるようで、そのカード内容は順に、
1-7絵札1、1-7絵札3、1-9絵札1、1-9絵札3、2-9絵札1、そのあたりが多いですね。
ご当地遊びのルールはほとんどこの枚数から成立したもののようです。
なのでまぁ、ゲームによっては使用カードを調整するのもアリですね。 サイコロを追加で注文しました、11ミリ6個です。
たくさんあるほうが安心して持ち出せるかなと、いうことで。
ほとんど中国の地方からの発送ですね、伝統があるんでしょうね。 アメリカ国内で人気のサイゲームを挙げてみましょう、
おおむね三つが挙げやすいようです。 ・ライアズ、ダイス
・シップ、キャプテン、クルー
・バンコ
この三つです。日本に定着していません。 ライアズダイス
この遊びは六面サイコロに描かれていない物を用います。
一人あたりサイは5個、カップを一個使います。
全員がカップにサイを投げて振り、数字を申し出ます。
描かれていないサイを持つプレイヤーを推理して当てるというものです。
日本でいうと、申告して遊ぶババヌキ遊びでしょうか。
一人サイ5個でカップ必要なので、参加人数によっては
道具が多すぎて日本人がプレイするのは困難です。
カード遊びのほうがよいとおもいます。 シップキャプテンクルー
これは簡単にできます。サイ5個を振ります。
6は船、5は船頭、4は船員、残りが貨物(財産)です。
三度振るのですが、6から順に揃えていきます。
出た目を外して再度振るということです。
6,5,4,が揃ったら残りの貨物の分を振ります。
貨物分がスコアです。
また、三度内で貨物を振りなおすこともできます。
スコアが高くなるか低くなるかは運ですね。
メモさえ必要ないのと、ギャンブル要素が少ないので、
アメリカ人に楽しいゲームといわれます。
アメリカ人はギャンブルよりもパーティ性を好むのです。 バンコをせっかく書いたのに飛んでしまいました、、
心が折れたのでまた後日書きます。
タブレットはミスが多い、、 バンコ
12人程度以上、ダイス三つ、
テーブルがチーム、例として4テーブル、全員が参加料支払う、
ぜんぶで6ラウンド、
はじめ1ラウンドは1を狙って振る、一人一回、
1のでた数をチームで合計する、勝利チームを決定、
2ラウンドは2を狙う、勝利チームを決める、
これを6ラウンドまでやり、もっとも勝利したテーブルチームの勝ち、
賞金の参加料をチームが獲得し、全員に分配する、
そのなかでサイの三つ揃いを出して当てた者には特別賞として、
チーム一人あたりの賞金から指定パーセントを全員が手渡す、
三つ揃いのことを「バンコ」と呼ぶ、
つまりチーム戦式のビンゴのようなパーティゲームです。
ゲームをひらく為にというよりも、もともとパーティをしていて、
各テーブルにダイスが回ってくるので、ではやりましょうか、というくらいのものです。
パーティで飲み食いする事前にそのことを伝えておいて、参加料をもらっておけば、
飲み食いお喋りの最中にダイスが回ってくるだけなので、手間どりません。
各テーブルにはスコア記入用のカードを一枚ずつ置いておくとよいでしょう。
やはりエンジョイすることをよく知っているアメリカ人ならではのゲームです。
また、バンコには景品を用意する例もあるそうです。
チームが負けてもバンコさえ出せば本人は景品がもらえると、そこはビンゴっぽいですね。 やっと書き込めました。しばらく規制がかかっていたのですが、
広告などが目障りで嫌でしたので、ブラウザを改めて正解です。
気分よく記述ができます。 フリーセルはよくやっています。楽しいですね。
スート12枚の計48枚でやるのが通常になっています。 アメリカ国内ダイス事情の補足です、
シャットザボックスはボードゲーム扱いとして外しました。
また、クラップスという黒人水夫生まれのサイコロ賭け遊びがありますが、
人種のことからこのゲームをやらない層が一定数あるそうです、センシティブです。
サイコロを駒型にしたドミノも外しました、ドミノは中国生まれです。 サイコロを樹木のふもとに置いておくという慣わしが古くからあったようで、
それを真似して樹木に置いてみました。樹木のもとに行けばいつでも出来るわけです。
こういうのは生活の一面としてもなかなか面白いかなとおもいます。 きつねちょぼ(3個使いの目当て)の配当×1,3,5,がとてもよく出来ていて感心しますね。
ほとんど±ゼロで、135と246のみフクロの取り分です。
いろいろ資料で調べてみると、中東ヨーロッパアジア各地でもサイ三つを振ることが多かったようですが、
これは目を当てることと目が出揃うことから発達した形式といえると思います。
実際に目の出かたをみていてもとてもよく出来ています。 寝ようとベッドに入ってサイを転がして期待値計算しながら寝落ちするというのが最近ですね。
増川さんの本にも述べられてあるのですが、サイは中世くらいから悪しき物とされたり、
日本でも賭博開帳の象徴のように見られてイメージはわるかったのですが、
現代、如何わしい話を絡めたスマホ課金ゲームなどが横行する昨今にあって、
むしろクリーンなゲームにさえ思えます。サイコロ人口をもっと増やしていきたいです。
遊ぶということは人間の暮らしにおいてとても大事なことなのです。 古い本ですが、世界のゲーム辞典というのを参照しました。
掲載全体は少ないのですが、二割ほどの内容がダイスでした。
カードゲームを省いてあるのが特徴の本でした、なかなか方向があります。 それを読んで判ったことなのすが、
ダイスゲームのヨット(商品名ヤッツィ)やダブルカメルーンなどの系統は、
ポーカーのような役づくりのゲームでありながら、
役ひとつひとつに点数が定められてあり、目の得点との合計点となるのです。
そのため、役点を憶えねばならず、計算ばかりであまり始めやすいゲームとはいえませんね。
カードポーカーのように、基本的には役の優劣だけで勝負し、
同格のばあい札のランクで決めるというほうが合理性があると思います。
ダイスゲームにおいては、揃い目の得点だけで競うカウンター(どんぶり)のほうが素直です。
そもそもサイコロという遊びには簡潔さと明瞭さがあるところが醍醐味なのです。 暇があったので、絵柄のサイをネット注文してみました。
数が存在しないとどこまで違う遊びになってくるか、楽しみです。
さては、スロットマシンのような遊びになるのかもしれません。 4/1
揃いました。
いろんなテクニックが身についてきました。
どんなピンチにも耐えられそうな技量ですね、
気をつけるべきはウッカリの一手です。今回も一度ひやっとしました。
まだ始めによく眺めていないのかもしれません、そこですね今後は。 ネットでサイを10個追加注文しました。
複数の場所で行うための用意です。
小さいものであれば3個携帯もよいかもしれません。
連日のようにサイを買いまくっていますね、熱いんでしょうね。 4/2
揃いです。どんな回でも危ない所はあるのですが、粘ってみるとたいてい道が一本見つかるんです。
やっぱり集中からなのか心地良さが違いますね。フリーセルのあいだだけは休憩している気がします。 それから、少し暇があったので、江橋さんの執筆「かるた」を読みました。
江橋さんは作文のセンスがいいのか執筆が活き活きとしていて楽しく読めます。
日本人著者ゆえでしょう、トランプカードに寄りすぎず‘カルタとかるた’をテーマにされてあり、
全体の構図もじょうずだなと思いました。
カードが日本のなかで賭博から文芸そして教育娯楽へと大変身していった様子が眺められます。 帰りにダイスを木のふもとに置いておきました。
13㍉は一個使いにしようと思います。複数で使わないこととします。
複数使いは11あたりが大きさや重さのつごう良いかなと。 もしもカードの話と干渉するようでしたら、今後に『ダイス』スレを作りたいかなとも思います。
調べてみたのですが一応重複するものは見られませんのでアリかもしれません。
個人的にはカードとサイは似たような遊びでどちらも日頃の暮らしに必要ではあるのですが。
別々にしても相互に連携をつくるようにスレを進行すれば楽しめるのかもしれません。 萌ちまってわからないフリーランス雇って作らせた
早めの登録者
ナマポ
だいたいこういうときって大人が頑張ってラジコンカスタムしてても結局効果は絶大なの? 悪ふざけなんだ
女体かしてゲーム差いくつも左右するほどの長距離じゃないんだし 証言だけで燃えるバスって大問題では
誰でもない発言とかじゃね
個人情報晒し拡散を促してる証拠があるかどうかもわかりません
ほなの!おおきにな ファーマーの日本語の名前を考えているのですが、
なかなかよいものが当たりません。
いまのところ「親」「十六」「六」あたりです。
親は直訳しすぎて名前が弱いですね、十六は意味がそのまんますぎると。
六はこのゲームの重要な数として挙げました。
ハートを意訳するのが難しいんですね。もとは聖杯なのですが、
聖職,教示,精神,生命(バイタル),そういう理解が日本で通じるかどうか。 ゲームの名称を「とうろ」
ハートの呼び名を「とく」
いかがでしょう。 雨で仕事ができませんで、そのせいでカードも出来ませんでしたが、
しかしサイをふって過ごすことは出来ました。
一般的にカードは屋外ではできずサイは屋内ではしませんが、
家であるとそうでもないんですね、家ではサイをふることはできます。
表へ行かねばカードはしません。この辺りはデリケートに変わるのです。
晴れたら外でサイをします、雨では家でサイをします、
カードは晴れても雨でも屋内です、家ではしません。 11㍉を持って出てみました。
一個では少し小さく感じますが、そのぶん軽いですね。
場所が許せば卓上でも使えそうな軽さです。
おそらくチーフなど布があれば消音にもなり、
ペンで布に描き込めば配当なども示すことができます。
まぁ、そこまでやるとなるとマッチ箱と赤鉛筆とサイ複数個を
チーフに包んで持っていくというほどになってしまいますかね。
そこまで大きな遊びにはしたくは、ないかなというのもあります。
ポケットから一個出してピン取りしたりピグしたりくらいでしょうね。 4/5
揃い、2回やりました。成功です。
集中力がありましたね、山場がくっきり見えていて、
得意なかたちにしていきました。
面白かったと思いmっす。 最近思うのですが、サイでフリーセルほどの面白い遊びができないか、
そんなことを考えたくあります。 今日思ったのですが、
フリーセルの面白さとピグの面白さは似たものがあります。
どちらも数学者が近年に生み出したゲームですね。
だれより楽しみの理解者なのかもしれません。 『二十一』
ソロゲームの考案です。
ピンを出さないようにサイをふり、数を足していきます。
21以上に達せばゲーム成功という簡単な遊びです。
何回ふってもかまいません、満21を目指します。
ピンが出てしまったらゲーム失敗です。 カード柄のサイコロが届きました。製造は悪いのですが、製品内容はよいです。
ハート,クラブ,スペード,ダイヤ,王が二つです。または王子かもしれません。
つまりこのサイコロに目の数は存在しません。
王を一つとして扱ってしまうと普通のサイコロと同じことですので、
あえて王を二つ一緒として扱うことで2/6つまり1/3の確率を持込めることになります。
あとは、王にどのような役割をあてがうか、ですね。
ジョーカーのようなハズレ役としてか、でなく個数をとって強さにするか、
いろいろ考えられそうです。ゲームを考えてみたいと思います。 二十一の呼び名ですが日本語らしく「にとういち」と言いたいですね。
これなら相手もいらず暇なときのラッキーゲームくらいで気楽にできます。
計算すると平均で6投ほどになるので1回あたり1分かかりません。 ちょっと聴こえがよすぎるかもしれません、
そうですね、ピグに倣って鳥獣の名前を当てるのもいいかなと。 本で外国のサイコロゲームをいくつか参照しました、
いくつか挙げておきます。 ・ボストンへ
サイは三個、三投する。
一投したら高い目をはずし、残り二個で二投め、
高い目をはずし、残り一個で三投め、目のすべてを合計して高得点を目指す。
10Rおこない最高点が勝者。 ・ハイダイス(カジノメニュー)
サイ2個×人数。
バンカー(支払い)とプレイヤーら(ベット者)の勝負。
プレイヤーがベットし終えてサイ2個を投げる、
次にバンカーがサイ2個を投げる、
目の合計がバンカーより高ければ勝ち、配当2倍。
負けでベット徴収。同点のばあいバンカーの勝利。
※同点のときゾロ目を強者ととるバリアント有り
※1のゾロをバンカーが出したら負けとするバリアント有り ・シークエンス
サイ3個、連番を作る。
三個をふる、そのうちすきな個数(一個二個三個)をふりなおしてよい、
連番ができたら合計点にする。
10R勝負や一回勝負など参加者でつど規定する。 ・ストレート
サイ六個。一度ふる。
1から順に連なった目だけを点でカウントする。
例: 1-1-2-3-4-1は四点。2-1-5-5-6-3は三点。
指定ゴール得点をさきに得た者が勝ち。 ・マカオ
サイ1個。任意の回数ふり、合計9により近い者が勝ち。
9を越えるとバーストで得点無し。
※同点のばあい振った回数の多いほうが強者とするバリアント有り 評論しましょうか。
マカオは東南アジアの世間で広まったチョボイチみたいな遊びだそうです。
シンプルで誰とでもすぐに遊べますね。
ハイダイスはそうですね、カードでいうブラックジャックみたいなもののダイス版ですかね。
一回一回が面白そうです、カジノテーブルでは美しい女性バンカーがプレイヤーと勝負しているそうです。
同点で負けるため、確率でいうとひどく悪い勝率になります。
ストレートとシークエンスは似ているようで非なるゲームです。
私見をいうと、シークエンスのルールは得点制がつまらないかなと思います。
ストレートは蓮なる個数なので、個数の勝負のほうが連番モノとしては適しているかと。
ボストンへは、名前がいろいろあってボストンというと違うゲームがあるそうです。
Go to Bostonがこのゲームです。これもゲームの作業としては退屈ですかね。
結果も参加者らで似てくるかとおもいます。 ストレートの変種ルールを考えてみたのですが、
1から順に連なる連番と、もうひとつに6から順に連なる連番を認めても、いいかなと。
あくまで間の連番は認めにくいのがこのゲームです、というのも、
間を認めると二点となる連番がむやみに増えてしまうのです。
二点となるのはあくまで1-2と6-5のみ。
三点は1-2-3と6-5-4、四点は1-2-3-4と6-5-4-3と、そう規定するわけです。
すると得点が多くなるので進行が速いかなと思います。
なお、1と6を一点と数えてもよいかなと思います、総得点で勝敗がつくのなら、
一点であってもプレイヤーには重要であるからです。 あ、しかし1と6を合計二点とすることは認めがたいですね。
というのはそれは連番とは関係しないからです。
すると、やはり連番でない目は認められないかもしれません。
「1か6どちらかの一点」というなら認められます。 あ、なるほど、原形ルールとしては1-2と5-6で四点となる欠点も兼ねて、
1から順の連番のみ、としたんでしょうね。
ただまぁ、1からか6からかどちらかを選ぶルールとすれば、
適応はできないことないと思います。
1-2と6-5のばあいどちらにしても二点ということです。
1-2-3と6-5-4が揃うことへは心配ありません、それは六点ストレートです。 まぁそういうのが、覚えたりがややこしいようでしたら、
原形ルールの「1から順に連番」が素直かなと、おもいます。
なかなか洗練されたルールです。 ハイダイスなんかは、カジノでやったとしたら同じ形式のブラックジャックより面白そうですね。
ブラックジャックはカードが相手から配られたものですが、ハイダイスは自分で出します。
これはますます運命的というか100パー自分の手による運命です。相手も100パー自らによるものです。
また、ブラックジャックのもつディール後の‘分割’や‘倍掛け半割り’などが競技的にじゃまに思うひとにも良いゲームです。 バンカー(袋)とプレイヤー(客)という関係からゲームを考えてみますと、
日本の天七やきつねちょぼあたりがその関係にあたります。
しかし、そのどちらもプレイヤー側がサイを持って振ることは無いんですね。
ハイダイスはプレイヤーもバンカーも自分でサイを振ります、そこが自立的で面白いなと。
勝った倍率は2倍で且つ、これという役もないので、進行はひどくじみなのですが、
しかしそれが確率のゲームとしていっそう面白いかなと思います。
単純はなによりすばらしいのです。 おもしろい発見をしました。
先日に、二十一というソロ遊びを考案しましたが、さして面白くないということです。
これが面白くないことについて気づいたのは、信号待ちでとっさにマカオをやった時です。
マカオの‘9以下最大’というのはサイコロの六面1-6のもつ宿命をよく解っておるものです。
信号待ちくらいでサイで暇するならマカオのほうが時間にもぴったりな、と実感しました。
二十一は結局のところピグの一断片的な要素でしかあらないんです。
しかも交替がないのでピンが出てもぜんぜん面白くない、ちょっと摘んでみてもだめなんです。
‘おもしろさ’というものがどんなことなのか、よく分かりました今回。
ヘタなものを作るのは気が早いですね、だいぶ反省しました。 ダイス遊びのマカオという名前は広く知られてあるのでそれでよいです、ただ、
ソロ遊びとして9にちかい数を狙ういわばラッキーゲーム扱いの国内の名前として、
『くう(きゅう)』か『ここのつ』と一旦おいてみたいとおもいます。
仮称であってさいごは日本人みなさんに名付けてほしいものでもあります。
いうなら五秒ソリティアというかのものです。 『くう』サイ1個 ソロゲーム
サイをふって9を目指す。9を越えるとバースト。
9は最高、8、7、と以下準拠。
ラッキーゲーム(おみくじ等)として10秒ほどで終えたい。 おみくじみたいなものだと言うのであれば、
ダイスのソロゲームとして『おみくじ』と呼ぶのもアリですね。
いいかもしれません。 おみくじとして考えてみますと、
9大吉、8吉、7末吉、
9超過を凶とする、
そんなところでしょう。 6を末吉にしましょうか、7小吉、8吉、9大吉と。
(呼びかたが紛らわしいばあい987を大中小と呼び6を末と呼ぶ) 実際のおみくじの問題なのですが、
お寺は大/吉/小/末/凶、お宮は大/中/小/末/凶、が実施上は多いそうです、
大凶や大大吉はそれぞれの営業上の商材と、いうことだそうです。 あぁ、すごい、おもしろい、
完全におみくじになってきました、6を末吉として、
未満を「吉凶をみられない」とするところ、
そのへんのバランス感が まさにおみくじです。
じっさい、おみくじも初めはこのような発生やったんかなと思いますね、
そういう力が‘乱数’には生来あるわけです。 おもしろいことをききました。
東京の千代田区にアークライトという会社があり、
そちらの催しで「ゲームマーケット」というイベントがあるそうです。
コンセプトは‘電源(電力)を使用しない遊戯’という、時代的にもすぐれた思想です。
カードやサイコロ、ボードゲームやチェスやゴなど、
歴史をもつすばらしい遊びたちを来場のゲームファンのみなと遊びたおそうというものです。
会場に東京ビックサイトを使った大きなイベントで、年に一度開催されます。
2024年は四月の27,28の土日だそうです。
遠方で今年は難しいのですが一度は行ってみたいですね、
トランプカードやサイコロゲームを多くの人々と遊びたいです。 ダイス6個を使った「ポーカー」という遊びがあるそうです、役ゲームですね。
役を挙げていきます、順に強くなります。
チャンス 6個の目の合計数
スモールストレート 連番四つ列び
フォーダイス 四つゾロ
ファイブダイス 五つゾロ
フルカー 二つゾロが三組み
フルホテル 三つゾロが二組み
ラージストレート 連番五つ列び
フルストレート 全て連番
シックスダイス 全てゾロ
シックスダイスは最強なので別名を付けることがあるそうです。
また、実際にやってみて出る確率によって順位を変えてもよいでしょう。
カードのポーカー対戦のようで面白そうですね。
このダイス版ポーカーには一回交換は無いようですが、
倍ベットで一回交換できるルールでもやってみたいと思います。
もしかすると交換できると面白くないかもしれません。 振りなおしをやるとかなりの率で役ができますね。
サイコロは1-6まででスートも無いので狙うものが出やすいんですね。
これが面白くないとすれば、振りなおし一個あたり同額ベットもよいかもしれません。
100のばあい二個振りなおしならば合計300ということです。
三個振りなおすと400の勝負です。 もしくは、振りなおしナシもよいかもしれません。
せっかくダイスなので特性をいかして、六個を一個ずつ振り、
任意のサイの上に落として目を変えるという手があります。
これなら振りなおしナシのなかで一応狙いをもつことができます。
ベットは一回だけで全員フェアです。 まぁ、カードのポーカーとは少しルールや役順は変更しませんと、
1-6のみの中で出来役をだすというゲームは整合しないのでしょう。
振りなおしナシの一回投げのみ、というのもよいのですが、
役づくりという性質とサイコロの偶然性が親和しません。
そのあたりですね。 やってみますとですね、
振りなおしは一個あたり倍ベット、既成のダイスに当て転がすのを認める。
これが一番面白いかもしれません。
ダイスは六個もよいですが、五個使用のほうが役どうしが結びつきやすいとおもいます。
そのばあいフルカー,フルホテルは無く、フルハウスになります。
ダブルはフルハウス狙い、フルハウスはフォーやファイブ狙いです。
ストレートはスモールが四並び三種、フルストレートが五並び二種あります。
最高はファイブダイスですので、フルダイスと呼んでもいいでしょうね。 もしも個数を任意で一回振りなおすならば、六個ポーカーがよいかと思います。
フルカー、フルホテル、ファイブ、狙いがシビアになるのです。もちろん倍ベットです。 ここで論考しましょう、考えましょうね、
カードとダイスの一番の違いは、
目を合計しないということに帰するとおもいます。
カードは数位の目やスートを合計しませんな、
ハート5個,234にて9とは言いません、そこです。
根本からこのゲームには相入れない支障があるんです。
サイは数です、カードは絵合わせです。
そうしますと、ダイスにおいて適するのは、
カウンター(どんぶり)あたりであっていいのでしょうか。 しかし、どんぶりよりも出来役として洗練されてあれば、
数量を伴わないものに至ります、それがポーカーの醍醐味なのかしれません。
10だ、15だ、20だよりも確率はそれぞれにしても、
スリー,フル,ストレートで決めよう、ということです。 考えたのですが、やはりカウンターは倍ベットで全個振りなおし、
ポーカーは倍ベットで一回のみ任意の個数振りなおし、これと思います。
既成の目にサイを当てるのはナシにしましょう。
後述します。 サイに当てるかたちの遊びを考えました。
サシ勝負で説明します、
お互いにサイを一個持ちます。場にはサイが一個あります。
自分のサイを一個振って場のサイとの目の合計が得点です、好きなほうのサイを取ります。
これをお互いにやって勝ち負けをやる勝負です。
場のサイに自分の振るのを当てて転がすことが認められています。
この方式で「きゅう(マカオ)」で遊んだり「ハイダイス」で遊んだり出来ますね。
実際にそれぞれやってみて、面白かったら新たに名前を与えるとよいでしょう。
音も楽しそうなゲームですね。 やってみると面白いので、名前を当てましょう、
『とんび』『日本式(ハイダイス)』
ハイダイスです、双方にサイ一個ずつ、場に一個あります。
先方が一個振り、場のサイとの合計が持ち点です、
振った者は高いほうの目のサイを拾います、これがルールです。
次方も一個振り、場との合計で相手と勝負します。
同じくサイの目の高いほうを拾います。
このゲームは場のサイに振ったのを当てて転がすことができます。
高い得点が勝ち、かつ高い目のサイを拾うという、簡単なゲームです。
やってみてください、面白さに気づくとおもいます。 これは感動するほど面白いゲームとなりました。
このゲームにふさわしい名前を当てたいのですが、
ふつうに日本式でもいいのですが、
ハイダイスを日本人が知らないのであれなのと、
また関係もなく地名を与えるのも違うなと、
自分の名前を当てたいかと思います。
検討してみますね。 いえ、考えがいけませんね、
個人名はゲームの所在や所有性を高めるだけで広く楽しめるものでありません。
ジョンスカインさんは自身の名をつけずに、ピグと名付けたことで広く愛好されております。
やはり国名地名や人物などを交えずに名づけることが遊んでもらう一番のことです。
『とんび』“TOMBI”あたりでいきましょう、よい名とおもいます。 トンビの加筆修正です。
各自の持つサイを振って場のサイと合計しましたら、
サイ2個の‘すきなほう’を自分のものとして拾います。
高い低いは問いません、ゲームとして分があるほうを拾ってよいということです。 6個ポーカーをやってみました。
5個でやるよりも面白いですね、狙いがいろいろ分かれるんですね。
一回任意の個数振りなおせるのがよいかなと思います。
それでもけっこうアタリハズレ出てきます。
フルカーとフルホテルという選択肢がとてもよいですね。
ストレートは結構よく出ますので、ランキングを下げるのもありです。
5個ストレートはしょっちゅう、6個フルストレートもそこそこ出ます。
6個使いになると出る確率はかなり変わるのです、めんどくさいので計算したくないですが。
シックスダイスはなかなか出ません。
簡易的なポーカーといえるとおもいます。 トンビの先述しましたルールでは先攻後攻のアンフェアがあるので、
それについての訂正案を考えています。
ハイダイスのように2個2個でやらねばむずかしいかもしれません、
しばらく考えてみます。 ダイスポーカー出来役の再考案です。
順に強くなります。
チャンス →無しでもよい
スモールストレート 四連
フォーダイス 四ゾロ
ラージストレート 五連
ファイブダイス 五ゾロ
フルカー 二ゾロ三組
フルホテル 三ゾロ二組
フルストレート 全て連
シックスダイス 全てゾロ
連系とゾロ系の役格の位置を調整してみました。
一回のみ任意の個数振りなおすとだいたい出来役となります。
もしも出来役のないばあい、バリアントとしてピン数を導入してもよいか?
ピンをエースと見なして個数で勝敗をつけると。つまり、ゾロにならない4個以下ですね。 ダイスのポーカーには、ペア,ダブル,スリー,フルハウスは存在しないということです。
役はぜんぜん変わりますね。 いちおうポーカーと言われるので、中国語のピンとは呼ばずエースとするのがよいでしょうね。
エースのほうがチャンスよりも結果が分かりやすいとおもいます。また、
エース狙いの振りなおしの手もでてくるので読みが面白いでしょう。 確率を計算してみると、フルカーフルホテル狙いはほぼ6/36あります。
ゾロがふたつの状態で狙い、2個を振って36中にフルカー4フルホテル2、期待値としては1/6なわけです。
ラージストレートをフルにするのも1/6、ファイブダイスをフルダイスにするのも1/6。
ストレート役は上がりと下がりの二方向があるため、ゾロ役よりいくぶん狙いやすいのです。
それゆえ基本的には、ストレートは同じ個数のゾロ役より役格は下がるべきであると考えます。
全体的な役のバランス感もすぐれているゲームとおもいますね。 『ゲームマーケット』の開催はみょうにち27,28の土日です。
場所は東京のビックサイト、全日です。
みなさん楽しんできてください、カード、コマ、ダイス、いろいろ勢揃いします。
販売もたくさん出ますがこれがとても設計力があって楽しいので‘イベント買い’してやりましょう。
なによりの記念品になりますね。うらやましいです! いかがでしたでしょう、ゲームマー天気にもめぐまれました。
自身らは手荷物整理のことで遊び道具ばらくできません。
カますが、連休ですの。サできるのと、
近所の××××伏せますが、植栽にサイコロを配置してあ 誤入力でしょうか。
ゲームマーケットおつかれさんどした。
自身は手荷物のつごう道具を収納していまいました。
生活を一時移動するんですね。
カードは出先のカバンにあります。
ポケットにサイがひとつ、これで遊べます。
また、近所の××××伏せますが、
植栽のところに配置してありますので、
いつでも集まって好きなゲームが出来ます。
これが本物のゲーマーなのです笑
ぜひ暇のあれば連絡ください、
いっしょに楽しくゲームしましょう。 ゲームマーケット2024京都 in 京まふ
開催日
(Dates) 2024年9月21日(土) 9:00~17:00
2024年9月22日(日) 9:00~16:00
会場
(Venue) 京都市勧業館「みやこめっせ」内 日図デザイン博物館
関西でもひらかれます。
ちょうどよい季節ですね、季節行事になってくれたらいいかなと。
「電源を用いない」すばらしいコンセプトです。
みなさん楽しみましょう、人類のゲームの歴史をせえだい味わいましょう。 日本式ハイダイスの遊び方を改良してみました。
『とんび』“Tombi”
人数は限りません、何人参加でもサイは2個のみ用い、順番に廻して行います。
発起人をスタートとして右時計回りにサイ2個を振っていき、最高点が勝ちです。
サイの振りかたは一個ずつです、一個振ってつぎに二個めを振る、
任意で、一個めのサイに二個めを当てる(弾く)ことが認められます。
得点が同格のばあいはゾロ目の優勢です。
一周したとき任意として、倍ベットして振りなおすバリアントがあります。
この日本式には基本としてバンカー(支払い役)はありません、総取りものです。
※カジノゲームのハイダイスとゲームが異なる サイの個数ごとにおすすめのゲームを記述します。
1
ピグ 最高に熱いレースゲームです。複数人可。サイコロひとつなのに完成されています。
ピン取り まぁ簡単にできる同ベット徴収物です。
2
天七/セブン ふくろ(支払い)が要りますが、面白いです。
確率計算してみるとじつに整理されているゲームです。
ハイダイス ごく簡単なゲームですが集まってディーラー相手とやると面白いです。
個人的にはカードのブラックジャックより好きなカジノゲームですね。
とんび まぁ簡単な同ベット徴収物ですかね。
3
きつねちょぼ 目当てゲームの最高峰です。チャックアラック,フウヘイホウ,
ラングルブルジア,クラウンッドアンカー,世界的な遊びです。
バンコ 個人的な勝負もおもしろいですがパーティでテーブル戦でやると大変楽しい、
ビンゴよりもスマートで利益共有性のすばらしいパーティゲームです。
4
とくになし
5
カウンター 揃った目だけを合計する簡単な勝負です。倍ベットで振りなおしすると面白いですね。
シップキャプテンクルー アメリカでは好かれるものです、日本ではいまいちかもしれません。
6
ダイスポーカー 役づくりモノとして整合性があり面白いです。解説を参照してください。 ファーマーを、親がバンカー役でやってみたのですが、けっこう楽しいです。
本来のファーマーは全員同額ベットの総取りというのが基本ルールですが、
ベット同額で親のみノーベット、親が全員を相手に勝負して支払うという異種ルールです。
プレイヤーとしては相手が一人なのでいまいちですが、親プレイヤーにとっては面白いゲームになります。
支払い能力が無くなれば降りればよいと。 ベット総取りゲームとしては出来役をつくるポーカー系のほうが面白いのかなと思いました。
ファーマーは数ランクの勝負なので、バンカー相手のほうがすっきりして面白いかなと。
親は支払い役という大きな仕事なので、親役は申し出をするルールがよいでしょう。 ひさしぶりにカードをやりまくっています、
大人数でスタッドポーカー、小人数でハンドポーカー、
パーティなどではルーレットがよいでしょう、
そしてフリーセル、やめられません。 総取りルールのファーマーは大人数のときに良いゲームかもしれません。
15人ほどおられるばあい、総取りすると凄い額になりますからね。
人数が少ないばあいにバンカー役ルールが向いているかなと。 名称を考えたのですが、
親がバンカー役をするファーマーは『頭取』がよいかもしれません。
ファーマーという名には‘親元’という意味がありますので、似ています。 ハイダイスの日本語名称を考えました、
『高目』がよいかと思います。
このタカを鷹とみたてて、サイにぶつけるルールのものを『とんび』と。
ハイダイス→高目
ぶつけるハイダイス→とんび
なかなかよさそうなネーミングですね。 バンカー役をやるファーマーの名は日本名で『バンキング』もよいでしょう。
やってみるとバンカー本人がめちゃくちゃ面白いです。
そしてしばらくゲームしてみると、プレイヤーは‘バンカーを破綻させるとマズい’ことが分かってきます。
バンカーが破綻しないように自分の利益を出していくには、プレイヤーどうしの勝率を調整することが必要です。
そこに気づいてくると、プレイヤーはプレイヤーに目がいくようになるのです、ここが面白い。 先日、若いひとが自分でカードを持参するようになりました。とても嬉しいです。
かしこい人間はよいものを見つけたらすぐ真似するのです、まねぶということですね。
九月のげゲームマーケットがたのしみです。 カードの品質について述べておきます、参考にしてください。
まず、紙製がよいです。プラは帯電しやすくホコリがつき、経年でベタつきも出ます。
そしてプラは癖がつきにくいですね。カードは反りを付けて使う物です。
反りはクローズゲームでは短辺方向につけ、オープンゲームでは長辺方向に付けます。
反りの癖がつくと、クローズの反りをいれるとすぐにオープンの反りが脱ける、
オープンを反るとクローズ脱けるようになります。これはカードの重要な性質です。
そのことからもカードは紙であるべきで、気に入った製品は一定量を購入し、
定期的に交換するべきです。カードというのは歯ブラシやカミソリなどと同じく消耗品であるべきです。 つぎに、品質というとどうしてもUSP社がトップです。
日本製もそれには及びません。
USPはいろいろなモデルを出していますので、楽しいですね。
サイズは個人的にはミニモデルが好きですが、テーブルに因ります。
テーブルの高さや大きさというのがカードの扱いや見栄えにとても影響するので、
大人数向けのビックなテーブルなどではポーカーサイズもよいかもしれません。
世界的にはブリッジサイズかもう少し細い物が多いようです。
イタリアのカードなどは縦長であったりと中国時代の古典的な寸法を残していますね。
絵柄については、好き好きなのですが、カード左右端部のインデックスが有るかどうか、
有るばあい二ヶ所か四ヶ所か、そのあたりです。
四ヶ所のものはあまり薦めません。インデックス無しもとてもすぐれています。
いうのもインデックスが無いのが本来のカードの姿でした。
フリーセルなどはインデックス無しでやると7か8かと見えない部分がでてきて面白かったりします。
ポーカーなどの際はたとえインデックス有りでもきちんと広げて見せることがマナーです。
そういうマナーがつくにはインデックス無しはとても良いのです。個人的にも探しています。
もしもUSPに別注をかけられるならば、インデックス無しのミニモデルですね。
ゲームマーケットを絡めて企画したいものです。 カードファンとしてはバックの意匠が大事なようです。
ブランドとしてもタリホー,ビー,バイシクルなどはバックや書体を
元々のメーカーからUSP社がライセンスを買い取ったものだそうです。
よく見るとスートの色や形、数字、レイアウトも違うのです。
現在ではツートンカラーやワンカラー(グレートーン)など色々でています、
インデックスのみのモデルも出ていたりと製品を眺めるのも楽しいものです。
ちなみに、上記のブランドは硬さが全然違うので、選ぶ際の目安になります。
タリホー→バイスクル→ビーの順に硬くなり、ビーなどはとてもしなやかな使い心地です。
ミニサイズには軟らかいほうが適しているかもしれません。 書き込むにバッテリーが切れてしまいました、、また今度にします。 九月のゲームマーケット京都開催が楽しみです。
サイコロとトランプカードのふたつを持って遊びにいきたいですね。
持参したカードはその日一日で使いきりくらいにしましょう。
サイコロは金属なので洗ってまた使えます。
ゲーム道具の販売がたのしみです。ゲームのアイデアも販売するそうです。
もしもここをご覧になったかたがあれば、
ぜひトランプの別注サイズ寸法を作ってほしいです。
細長とかインデックス無しとか、バックの意匠とか、期待しています。
トランプ製造業のかたもそういった注文が来てほしいそうなので、
アタリ商材をつくればアマゾン販売でも売上げを出せるはずです。
むしろ私がやりたいくらいなのですが、いまは仕事が忙しく手が出せません。
そういったビジネス話もゲムマでしていきたいとおもいます。 バンキングのバリアントルールです。
はじめにベットした額をポケットカード確認後に倍ベットできるのも面白いです。
ベット→カード確認→倍ベット→カードを引く、という流れです。