>>294
なるほど、むしろ声を思いっきり作っている時の方が 安定感がありますね。
それは恐らく声のイメージ像がハッキリしているから迷いなく歌えてる為でしょう。

声を作らない歌い方の方は「素直に声を出す」為に声を 勢いよく張ってる印象です。
そして「オリジナル」に意識が行き過ぎて 表現まで気を回せてない感じ。

勢いよく歌うより、優しく歌うように
寄せるなら沢田研二のような声に

するのが今のところ心地よくなりそうだなあと思いました。

92さんが目指すところがどこなのかにもよってアドバイスの目線は変わりますけどね。

ただ、真似をするなら徹底的に真似しないと 表面上だけを取り入れてしまって 主張の強すぎる 心地よくない歌になる可能性も高いです。
あれこれ手を出すより、1人に決めて暫く歌いこみ…
ある程度その人の歌い方を掴んで「心地よい声で歌えるようになったら」他の人に移る。

ことが、声の幅を広げるために大切かと思いますね。

その歌手の強みを理解して歌わないと、吸収どころか 飲まれてしまい、自分を見失ってしまいます。