ホーリックス 2:22:2 ←凄すぎだろ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
今の高速府中と違って昔はタイムかかる馬場だったんだろ? >>53
オグリ当時の方が今より時計がかかる馬場だから、(今から見れば遅い)2分22秒2というレコードでも
価値がある、という論理なら正しい。
2分22秒2というタイムそのものが今でも速いと思ってる人は状況を理解していない。
条件戦でも22秒台出るんだから。 >>41
鞍上の南井もクソだった
そういう面でかわいそうなんだよなオグリは 先週の青嵐賞はそれほどスローでなかったから、近年の他のレースと比べるとタイムが出た。
しかしあれでも少しスローなので、まだタイムを詰める余地はある。
あの馬場だと、1000万下とか1600万下でも日本レコードが出る可能性はあるのね。
ペースと馬の力次第だけど。 イブンベイが翌年BCクラシックに出て2着だったことは意外と語られない。
今の日本馬が遠征でBCクラシックに出て連対出来ると思うか?
イブンベイは欧州からの遠征でそれをやってのけた。
ニワカにはわからないだろうが当時の海外からの出走馬は今とは実力が違ったんだよ。ガチで来てたしな。
その当時のBCクラシックはレベル低かったとか言い出すなよ。
勝ち馬は今でも直系が繁栄しまくってるUnbridledだからな。 条件違えどマックイーンの京都大賞典も59キロであのタイムは凄い >>60
ガチで来てたのなんて極僅か
ほとんどは馬主が日本人だったり、JC後に日本で種牡馬入り契約済みでCM出走
あと繁栄してるのと競争能力は関係ない
ガイジかよ オグリ旧5歳時 イクノディクタス旧6歳時
休養 関門橋S
小倉大賞典
中京記念
大阪杯
メトロポリタンS
新潟大賞典
エメラルドS
金鯱賞
高松宮杯
小倉記念
オールカマー ...オールカマー
毎日王冠 毎日王冠
秋天 秋天
マイルCS マイルCS
JC JC
有馬 有馬 >>1
マジレスすると1997以前のタイムは信用ならん 昔は芝丈短いし今の方がまだ時計かかるよ
雨が降った時は最悪だったけど >>56
そういうことねそりゃあオグリが今の馬場で走れば21秒台どころか20秒台だって夢じゃないからね
でも>>1は2.22.2スゲーというよりはオグリスゲーっていう気持ちでこのスレを立てたんだと思うぞ >>1
オーバーシードとはいえ他のレース見ても今よりは時計かかる馬場なのは間違いない >>54
ホーリックスの時は準オープンのウェルカムステークスが1.47.4(メイブレーブ)
アルカセットの時は500万で1.46.2(ヒカルベガ) G1から連闘で遠征でタイム差なしのオグリのがすごい >>71
その辺触れたがらない奴多いよな
今の馬なんて秋にG13つすら避けるからな >>64
じゃあニワカの良く言う「オグリやマックは子孫が繁栄してないからレベル低かった」も間違いってことだな。 この前GCの名馬列伝でカミノクレッセやってて芝丈の短さに驚いたわ
馬の蹄はくるぶしのあたりまでまる見えだしゲート誘導員の革靴のソールすら確認できるぐらい短けえとか東京ドームかよ オグリキャップが現代でも通用するかって話、いつもこのJCだけ持ち出して通用する
って言い出す奴が多くてオグリキャップまで馬鹿にされるんだよな・・・
「オグリキャップが現代でも通用する」は十分に理論武装可能なんだが、
無能弁護士が馬鹿な弁護して原告オグリキャップへの心象を悪くしてる感じ 当時の秋の東京の芝なんてただの枯れ草だったから
まっ茶色
芝なんて無いに等しいガチガチの高速馬場
現代みたいな「緑」の芝なんて秋、冬には絶対に見られなかった
当時の映像とか見てみ、「茶色」のコースだから オグリキャップのがすごい
前走G1勝利で連闘だぞ
しかも秋5〜6戦目 >>1
昔はタイムでなかったよ
その前後数年のタイムを見りゃ分かる オグリキャップ、見てくれはあまり褒められた馬体じゃないし、上がりタイム見てもそんな切れる馬でもない
内臓の強さで走った馬だったからからこそマイルCS→JCの連闘ができて、消耗戦のレコード決着の方が良かったんだろう
さすがに有馬はお釣りなしだったけど
オールカマー→毎日王冠と使ったのに飼い食い良くて体重落ちないからってわざわざ東京競馬場遠征して追い切りやったんじゃなかったかな オグリの頃はローラーが開発されて喜んで使いまくってた時期だからな
それが批判されてその後の阪神の激重馬場とかもあった 連闘じゃなければ、ってのはまたちょっと違うんだよな。1600の1週後にもし2400がスローだったらかかってた可能性ある。むしろ1600の直後に超ハイペースの2400だったから走れたってことも考えられる。
次の有馬は暴走気味に前いっちゃったし。 競走馬の強さを言う場合、数字に現れるスピードと現れない勝負根性の2つあるからね
JCでオグリが最後迫ってきたのは明らかにサラブレットの本能のなせる技
それが動画見ると伝わってくるから感動するんだよね コースが芝生が枯れて剥げてきてる公園みたいだった
芝に見せかけた土ダート >>85
あれ不思議だよな
動画でも闘志が伝わってくるっていうの
走るフォームなのかな オグリの時代は知らんけど俺が競馬始めた90年代半ばは軽い馬場で90年代後半は京都以外全部重たい芝だった
それとローカルは芝の時計は遅くて北海道はかなり重たい芝だったな
90年代後半の芝の重さは突出してるし今映像を見ても重たそうなのが伝わってくる
オグリの時代は映像を見る限り硬い馬場で近年の馬場は反発力のあるゴム板のようなイメージ
ディープ産駒に多いつんのめって前のめりで走るようなフォームの馬は非力で今の馬場の恩恵は大きいよね
逆に体の柔らかい可動域のある馬やパワーのある掻き込む走法の馬は持ち味を殺されるイメージ サンデー直子がどう頑張っても、改修以前のダービーで2分24秒台は出せなかったのが
改修直後のダービーでいきなり2分23秒3と2秒短縮(レコードで走ったのはキンカメ以下
何頭も)
その後レベルの低い世代でも、ダービーの勝ちタイム2分24秒前後は当たり前
芝だけじゃなく、コースレイアウト自体が走りやすく、タイムが出るように一変した
天皇賞秋の勝ちタイムなども異様なレコードが出るようになった
今は芝を遅めにして、過度の高速化を調整してるほど
それでもオグリの時代よりは全然速い
オグリが明日の安田記念走ったら、タイムは相手なりだろうが
持ったままの圧勝だわ 凄いのはイブンベイ
たしか1400通過タイムがレコードタイムだったとか >>63
あのタイム想定して馬場いじったの優駿で公にしてるインチキレコードだけどな
93年秋の淀はそれやりまくってビワも菊で幅更新 ペース比較
1989JC(逃げ馬イブンベイ、勝ち馬ホーリックス)2.22.2
13.0 - 24.1 - 35.6 - 47.0 - 58.5 - 70.5 - 82.5 - 94.1 - 105.8 - 118.0 - 129.9 - 142.2 (35.6-36.4)
2005JC(逃げ馬タップダンスシチー、勝ち馬アルカセット)2.22.1
12.5 - 23.2 - 34.7 - 46.5 - 58.3 - 70.2 - 82.2 - 94.0 - 105.8 - 117.7 - 129.7 - 142.1 (34.7-36.3)
2009JC(逃げ馬リーチザクラウン、勝ち馬ウオッカ)2.22.4
12.7 - 23.2 - 35.2 - 47.2 - 59.0 - 71.2 - 83.3 - 95.3 - 107.3 - 118.7 - 130.1 - 142.4 (35.2-35.1) >>4
あれは芝の根に酸素を供給するため。それやらんと生育に支障でる 馬場比較
当日1000万下(900万下)1600m
1989 1.34.5
12.5 - 23.5 - 35.1 - 46.6 - 58.4 - 70.4 - 82.4 - 94.5 (35.1-36.1)
2着馬に0.9差
2005 1.34.4
12.7 - 24.3 - 35.9 - 47.6 - 59.3 - 70.6 - 82.1 - 94.4 (35.9-35.1)
2着馬に0.1差
2009 1.33.9
12.7 - 24.0 - 36.1 - 47.9 - 59.9 - 71.0 - 82.2 - 93.9 (36.1-34.0)
着差なし その年のダービーとJCのタイム比べれば今と昔の馬場の差はわかるだろうw 今ほどペースが緩くなかった理由は確かに直線の延長も今はあるのだけれども
当時はレースでなく自身ですら上がり3Fを平気で33秒台で走れるようなのはほぼ居なかったという点を忘れてはならん
オグリキャップの引退レースの有馬記念、切れると言われたメジロライアンですら
900万条件より遅い勝ちタイムになるドスローなのに上がり3F35秒すら切れなかった
当時の馬はどうやっても上がりのキレという面だけで見れば今の馬には敵いっこないのは事実 >>101
どニワカの妄言ワロタw
よりによってオグリの引退レースを挙げて、そこで3着になったホワイトストーンが
芝の単走調教で「上がり4F43秒3F31秒台」の超タイムを出し
周囲を唖然とさせたのは、当時競馬をやっていれば常識の話
そのストーンが同レースでオグリと変わりない上がりしか出ないんだから
スローとは言ってもラスト1200のロングスパートレースかつ、どんなにペースが緩んでも
上がりのでにくい馬場だったと、そういう認識ができない時点でアホすぎ
昔の馬はキレも今の馬以上
オグリも出そうとすれば31〜32秒は余裕で出せた >>101
馬場が全然違うからその比較は無意味
今の馬を当時に連れて行っても33秒台なんか出せないよ 1993年牝馬限定900万の立冬特別
http://db.netkeiba.com/race/199305050110/
90年代前半の競馬としては珍しいほどペースが緩み、1200m通過は1分16秒4
こんだけペースが緩むと、当時の「900万下の条件馬」すら
勝ち馬のブランドイメージの上がり32秒8を筆頭に、過半数の馬が
33秒台で上がっている
単走で33秒台無理、どころか当時の条件馬がレースで32秒台出して
いるのだよw
このレースにオグリやライアン、ストーンが出ていたらどうなるよ?
昔の競馬は本当のラスト3Fの競馬になることは珍しかった
上がりの競馬でメジロマックイーンが惨敗した91年JCも上がり4Fの競馬
直線まで折り合い重視で抑えていたら、ごらんの通りの33秒台連発の競馬になるのは
このレース結果が示す通り
ちなみにミスターシービーは84年の毎日王冠で上がり33秒7(逃げて勝ったカツラギエースは
上がり34秒0)
こいつらも現代に連れていたらどんだけキレるか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています