種牡馬ってスピードよりもスタミナのほうが重要なんじゃね?
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なんか種牡馬はスピード能力が重要、スタミナは逆効果みたいな風潮があるがそもそもそれは勘違いなんじゃなかろうか。
実際、リーディング上位を見ても、2400メートルを勝てる馬ばかりで、短距離馬は少ない。
中長距離路線だけじゃなくて、短距離路線でもディープインパクトやキングカメハメハ、ステイゴールドなどがトップホースとなるしマンハッタンカフェなんかも勝ちまくっている。
だいたいスピードとスタミナが反比例するみたいにとらえている人が多いのが誤解の元なんじゃなかろうか。
例えば、ディープやオルフェ、キタサンなど2400メートル以上で強い馬で短距離は知っていないとマイルではついていけないとかいう人がいる。
実際に2400のスタミナがある馬を走らせてみると、キングカメハメハやエルコンドルパサー、グラスワンダー、ウオッカなど普通に短距離でも勝ててしまう。
はっきり言って、クラシックディスタンスで強い馬はマイルでのトップクラスのスピードは兼ね備えているとわかる。
注)スプリンターは別の特性があるかもしれませんが、極めて狭い範囲です サッカー選手のスタミナも試合直前の1週間とかで一気に増大するそうだな
そういうトレーニングがあるらしい(W杯とかの大きな大会)
なので普段はパワーとかアジリティとかテクニックなどそういった類のものを重点的に鍛えるとか 自分的には負荷のかかった早いラップを維持する力が持続力でスタミナとは別ものだと考えてるけどね
スタミナはどちらかというと平均ラップぐらいの速度を維持する力か
まあ似たようなもんかもしれんけど >>403
一緒じゃん。その理屈ならスタミナがある馬は自動的に持続力があることになるし。 >>236
菊花賞や天皇賞にまるっきり縁がなかったアローエクスプレス、ハイセイコー、トウショウボーイ、マルゼンスキーなどが成功したけど
同時期の菊花賞馬や天皇賞馬は軒並み失敗だった 日本の高速馬場に関してはスピードが重要
母父バクシンオーで菊花賞勝つ時代 >>405
タイテエムとダイコーターかな
特にダイコーターはプライベート種牡馬からのスタートで待遇は最悪の部類だったが、あの産駒頭数と繁殖の質でリーディング4位
ある程度産駒頭数がいる中では、歴代でもトップクラスのAEI/CPIを記録してる ダイコーター 対 ハイセイコー
303頭 649頭 全産駒数
17勝 11勝 重賞勝利数
4位(1981) 6位(1984) リーディング最高順位
1.85 1.35 AEI
1.78 1.32 AEI/CPI >>405
輸入種牡馬全盛期にあってタイテエムやグリーングラスは、まずまず成功と言えるんじゃないの? トップスピードを維持する「スタミナ」なんだからやっぱりスピードありきだけどな 1960〜1979年の20年間に日本で生まれで、リーディングTPO10に入った馬
朝日杯3歳ステークス マルゼンスキー、アローエクスプレス
皐月賞 シンザン、ハイセイコー、トウショウボーイ
東京優駿 シンザン
菊花賞 シンザン、ダイコーター、ホリスキー
天皇賞(春) タイテエム、アンバーシャダイ
天皇賞(秋) シンザン
宝塚記念 シンザン、トウショウボーイ
有馬記念 シンザン、トウショウボーイ、アンバーシャダイ
あんまりレースによって偏りは無さそう
マイルも、1980年生まれまで広げればニホンピロウイナーが入る >>399
鼻の穴の大きさなんて関係ない
肺に入った空気は肺胞により血液中に取り込まれるが、ぞれには明確な上限がある
空気中の酸素濃度が上がれば酸素の吸収率を上げることはできるが、取り込む空気の量を増やしても血液中に取り込める酸素の量は肺の性能の限界を超えることは出来ないと考えられている >>403
既に俺が上の方で解説してるけど競馬における馬の使用エネルギーの比率は、
スプリント戦 おおよそ 有酸素7︰無酸素3
中距離戦(2000前後) 〃 有酸素8︰無酸素2
長距離戦(3000前後) 〃 有酸素9︰無酸素1
これでいくと君の言ってる「負荷のかかったラップを持続」ってのはだいたいマイル以下のレース
「平均ラップを維持する」ってのはだいたい2400m以上のレースに該当すると思う
だから君の意見ってのは「マイル戦以下では持続力が問われ、長距離戦以上ではスタミナが問われている」
てことを言ってるんだと思う
(´・ω・`") >>412
鼻の大きさなんかが関係あるなら手術で鼻の穴でかくするわwww >>414
ていうか自然選択的に鼻の穴がバカでかい生き物が出て来るからなw これに対して俺の基本的な考え方は競馬の場合短距離であれ長距離であれ
レースで使うエネルギーの大部分が有酸素エネルギーつまり有酸素運動能力をメインで問われているので
有酸素運動能力の高さ=心肺能力の高さ=スタミナの高さ
という三段活用で全てスタミナという枠で一括りにできるよという考え方ね
(´・ω・`") ただし君の言ってることももっともであってそれは何故なら短距離と長距離とでは道中の追走ペースがけっこう違うから
スタミナ・心肺能力の高さだけでは処理しきれない事象が発生してくる
つまり天性のスピード能力が関係してくる
例えば同じ心肺能力の馬が2頭いたとして1頭はマイル戦のラップを7の力で追走できるがもう1頭は9の力を出さないと追走できないとした場合
使うエネルギー量が違うので後者の方が先にバテてしまう
これをいわゆる「基礎スピード能力」という スタミナすっからかんの賢者タイム状態で
ボルトとキプサングが100M走したとする
1本勝負ならボルトが必ず勝つ
ボルトはどんな疲れきってても100m12秒で走れるが
キプサングにそれは無理だからだ >>412
それは人間じゃなくて馬のVO2maxに関わる話なんだよな?
とりあえずインチキブログとかじゃなくて信用できるソース元貼ってくれよ >>415
いや実際お前の言ってる通りだろがw
馬は他の哺乳動物に比べて明らかに鼻の穴が馬鹿デカいだろがw
馬より鼻の穴がでかい哺乳動物って他にいたっけ?
象とかデカかったっけ? >>419
人とか馬とか関係なく、昆虫に至るまで全てに共通する問題だぞ
酸素はあればあるだけ無限に利用できるものではなく、肺胞という特別な細胞から血液中に取り込まなければ利用できない
肺胞の個体差はごく小さく、また取り込める限界量が存在するために吐き出す息にも多数の取り込めなかった酸素が多量に含まれる
トレーニングによって毛細血管を張り巡らせることで隅々まで酸素を運ぶ能力は鍛えられるが、肺そのものを後天的に鍛えることは出来ない
一つ問題を出すけど、たとえば酸素濃度が2倍の環境下で昆虫を飼育したらどうなると思う? >>396
実際に牧場に行って「僕の考えた最強の配合」をスタッフに力説するゲームオタクいたらしいからなw >>420
鯨の口は馬の鼻より比較にならないほど正面から見た面積が広い
これは口を広げて泳いでいれば勝手に獲物が口の中に取り込めるからこのように進化したと考えられる
馬の鼻も似たようなもので、開口部を広く取って走れば筋肉を使わずとも呼吸をする事ができる
では何故、馬の鼻は鯨の口や車のフロント部ほど極端に大きく進化しなかったのでしょう? >>412
おーい、ID:36UUpIsT0よー、正式な文献のソースマダー?w
お前が自分の主張のエビデンス出さない限りお前に乗っかってきたこのスレで一番無知で馬鹿なID:TMk0bjIl0()の立場までなくなるぞーいww
>肺に入った空気は肺胞により血液中に取り込まれるが、ぞれには明確な上限がある
↑ぞれには“明確な条件“があるんだろ?ええ?
「明確」とまで言い切っておいて数字のソース出せないはずはないよな?
その明確な上限の酸素量がいったい何mL/kg/minなのか、早く提示してくれよ
あ、一番大事なこと念を押しておくな
それは人間でも他の哺乳動物でもなくてあくまでも馬・サラブレッドのその数値だからなw
これがこの話の肝・キモだからなww
(´・ω・`") >>423
あ悪ぃ、なんか書いてくれてたんだなw
つーかクジラかよ!ww
鯨って海の生き物で呼吸様式の違いとかあと天敵の違いとかで馬とは進化の過程が全く違うだろうし
それ以前に体のデカさが馬と全然違うんだから馬とクジラの鼻の穴のデカさを比べるのはあまりにも無理があるでしょがw
いやまあいいんだけど、とりあえず>>424の回答頼むわ
(´・ω・`") つーかよく読んだら鼻のデカさの比較じゃなくクジラの方は口だったのね(^_^;)
君ちょっと大丈夫かな?(^_^;)
(´・ω・`") >>423
とりあえず俺はもう寝るんで明日まででゆっくりでいいから>>424の正式な回答頼むな
これだけ↓はっきりと断言してんだからちゃんとケジメつけてくれな(´・ω・`")
412 名無しさん@実況で競馬板アウト sage 2020/06/25(木) 00:57:41.30 ID:36UUpIsT0
>>399
鼻の穴の大きさなんて関係ない
肺に入った空気は肺胞により血液中に取り込まれるが、ぞれには明確な上限がある
空気中の酸素濃度が上がれば酸素の吸収率を上げることはできるが、取り込む空気の量を増やしても血液中に取り込める酸素の量は肺の性能の限界を超えることは出来ないと考えられている 競争馬にとって1キロメートルと4キロメートルで必要な心肺能力ってそこまで大きいのか?ってのが1点
逆に必要なスピード能力ってそこまで大きいのか?ってのが1点
種牡馬に成れる一握りの馬達にはどちらも必要最低限は備わってるんじゃないか?ってのが1点 ホモサピエンスの200メートルと42キロメートルの差に対するのとは根本的に違うはず
競争馬にも50キロメートルレースとかあったら、スピードとスタミナも顕在化されるかもね >>423
車のフロントってNボックスは小さくなってね? 整形はドーピングじゃないのに
鼻の穴の大きさがそんな大事なら
手術しない理由教えてくれよw 33秒台が当たり前のこんな世の中じゃトップスピード自体は条件馬も重賞勝つような馬もそんなに差はないだろうな
だからこそスピードを維持したり厳しい条件でも発揮できる力が一流には必要なんだろう >>432
そんなの昔から同じ。
今は馬場の高速化とスローペース化で上がりが速くなってるだけで、昔の上がり35秒台=今の33秒台 昔の34秒台=今の32秒台 っていうだけ。
馬の脚が速くなった訳ではない。
1ハロンのトップスピードは今も昔も10秒台前半というのは変わらないよ。 あれ?おーい、ID:36UUpIsT0よー、どうしたんだ?俺の>>424の回答がまだ書かれてないぞ?
お前に限ってとは思うが、まさかこのままトンズラするわけじゃないよな?
とりあえず俺は今仕事中で忙しいんで 夜遅い時間にまた来るんでそれまででいいんで正式なソース頼むな
(´・ω・`") >>434
凱旋門賞でバテバテでフラフラしてハープスター程度にぶっこ抜かれてた馬がなんだって? >>436
バテてない
バテてるのかと思わせるくらいスピードや瞬発力が無いのがゴールドシップ
スタート直後と直線の入り口で必ず置き去りにされるけどゴール前でも他の馬よりいつもスピード維持してる
凱旋門も不良馬場だったら3着には入ってる 人間の400mは短距離走
4倍の1500mは持久走だ
馬の1000と4000も大違いに決まってるだろ
で、瞬発系の能力に比べて持久系の能力のほうが遺伝しにくいのも同じ
というか、後天的なトレーニングで単純な脚の速さとかは
伸びにくいんだよな キンシャサノキセキは異常に引っかかるから距離とかいう問題じゃなかった
ハイペースでも引っかかる気性で惨敗続いてもう駄目だと思われたが
スミヨンが乗ったらなぜかいきなり折り合うようになったというw >>438
心肺機能や筋力って意味では先天的要因の方が大きいみたいね
人間はフットワークのテクニックで補える部分も相当大きいみたいだから
そもそもの素質+技術っていけるけど
馬の場合フットワークを教えるって難しそうだしここも先天的な運動神経に頼る事になるかな ID:36UUpIsT0は結局ソース出せなかったな
それにしてもお前は何の意図があってこんな↓デマ枷を書いたんだ?
412 名無しさん@実況で競馬板アウト sage 2020/06/25(木) 00:57:41.30 ID:36UUpIsT0
>>399
鼻の穴の大きさなんて関係ない
肺に入った空気は肺胞により血液中に取り込まれるが、ぞれには明確な上限がある
↑俺は最初にこれを読んだ時、単に悪ふざけしてるだけなのかなと思ったんだけど
その後のお前のレスを読むとどうやらマジモードで書いてるみたいだしな
お前一体どこのトンデモインターネットでそんな嘘を掴まされたんだ?
(´・ω・`") これ↓ケッタ糞ワロタw
431 名無しさん@実況で競馬板アウト sage 2020/06/25(木) 08:04:36.34 ID:jWR2sW3k0
整形はドーピングじゃないのに
鼻の穴の大きさがそんな大事なら
手術しない理由教えてくれよw
↑これ書いた奴、お前自分でも頭悪い方だと自覚してるだろ?w
鼻の穴がよりデカい馬が他の馬よりも相対的に酸素量を多く取り込めるという 利点はあくまでも心肺能力・スタミナに関わる部分だけであって
どんなに豊富なスタミナがあったとしても根本的なスピードがなければ意味が無いだろが?w
今の競馬で一番重要なのは絶対的なスピード能力なんだからいくら鼻を改造して取り込める酸素量を増やしたとしても
その馬が根本的に速く走れる能力なければ何の意味もねーだろがw
本当に馬鹿な奴だなw >>431
いいか、もしも仮にだぞ、鼻の穴とかじゃなくて馬の体の一部を整形手術で改造して速く走れる事実があったとしようジャマイカ 仮の話な
じゃあ実際にその手術をするのだろうか?って話だ罠
そこまで人間が馬を改造して勝ち負けを競わせることに対する倫理・道徳的な問題な
例えば動物愛護団体からのクレームなんかもあるだろうしな
あとたとえ手術したとしてその馬が速さを獲得したとしてもだ、それは一代限りの効果であって
獲得形質は子孫に遺伝しないからあまり意味がないような気がする罠
いずれにしてもお前のその思考ってどっかブッ飛んでるぞw
(´・ω・`") 悪ぃ、>>421も見逃してたw
>肺胞の個体差はごく小さく、また取り込める限界量が存在するため
もしもお前が言うように個体レベルでの肺胞からの酸素取り込み限界量がほぼ同じだというのならば
個体によってVO2maxの値が大きく違ってくることの説明がつかないだろうが?
(´・ω・`") >>421
※VO2max(ml/kg/min)の比較一覧
【人間】
一般人 30〜40 マラソン選手 70〜80
【馬】
一般的なサラブレッド 170〜190
ミルリーフ 210
バックパサー 210
シャム 200
セクレタリアト 260
↑お前の言うようにもしも肺胞から体内に取り込める酸素の量に種ごとに一律の上限があるのだとしたら
このような個体別でのVO2maxの数値の差など絶対に出ないぞ?ええ?
(´・ω・`") スレタイ見て種付けの話かと思った
種付けなら圧倒的にスピード重視だねw >>428
>競争馬にとって1キロメートルと4キロメートルで必要な心肺能力ってそこまで大きいのか?ってのが1点
答え︰実際問題そこまでは大きくない
>逆に必要なスピード能力ってそこまで大きいのか?ってのが1点
答え︰大きい。競馬で勝つためのまず第一義的要素はスピード
それは砂ダートであれ土ダートであれ芝であれ変わらない
どんな土俵においても一番重要なのは 他馬よりもより速く走る能力=スピード
>種牡馬に成れる一握りの馬達にはどちらも必要最低限は備わってるんじゃないか?ってのが1点
答え︰その通り。必要最低限は備わってる
後はそれがどれだけ遺伝するかしないかだけの問題だ罠
(´・ω・`") >>429
>競争馬にも50キロメートルレースとかあったら、スピードとスタミナも顕在化されるかもね
いやその距離のレースで競馬をやっても 顕在化されるのはスタミナだけであってスピードは顕在化されない
何故なら道中ほぼほぼ有酸素運動エネルギーだけで走り通せるから
(´・ω・`") 馬の鼻の穴のデカさの話も車のこれも同じ理屈だからな
HKSスーパーパワーフロー
https://www.hks-power.co.jp/product/intake/spf/index.html
俺は若い頃走り屋だったんだけど純正からこれに変えただけで
エンジンの加速乗りがグンと上がってびっくりした記憶が昨日のことのように思い出される罠
結局薬局馬にしろ車にしろ外部からどれだけ多くの量の空気を吸入してそれをエネルギー合成の為に効率よく使えるかって話だからな
(´・ω・`") >>443
手術するだけで速く走れるならしないわけないだろ
ドーピングだって検出されないギリギリ狙ってやってるのによ
競馬で愛護団体とか笑わせるなよw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています