連続ドラマ小説「ニホンちゃん」67クール目

**マンセー名無しさん** · 2024/02/07(水) 20:50:20.91

本ドラマは全くのフィクションであり、実在の国家・指導者とは何の関係もありません。
前スレ：連続ドラマ小説「ニホンちゃん」66クール目
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1674136288/
<丶｀∀´>このスレのまとめページニダ
　目次+ログ　現在紛失中。
　1～1095話　http://web.archive.org/web/20080604192332/http://funshei.at.infoseek.co.jp/index.html
　1072話～　 http://nihonchan.himegimi.jp/index.html
連続ドラマ小説「二ホンちゃん」補完・議論用スレ９
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bun/1436312372/

**マンセー名無しさん** · 2024/02/07(水) 20:52:03.29

◇主な登場人物◇ （一部抜粋、順不同）
二ホンちゃん‥‥‥‥本編の主人公。可憐で弱気な美少女。
カンコ君‥‥‥‥‥‥二ホンちゃんになにかとちょっかいを出すが自滅する事多し。強きに従い弱きをいたぶる。
アメリー君‥‥‥‥‥クラスの番長。一番大好きの陽気な暴れん坊。
エリザベスちゃん‥‥権謀術数に長けたお嬢様。ちょっと嗜虐的なところがある。
ゲルマッハ君‥‥‥‥金髪碧眼の知性派。マイスター並みの器用な手をもつ。
アーリアちゃん‥‥‥ゲルマッハ君の双子の妹。暗殺者として養成された暗い過去を持つ。二ホンちゃんが大好き。
フランソワーズちゃん‥ワガママいっぱいのクラスの女王様。エリザベスちゃんとの仲は宿敵と書いて友と読む。
マカロニーノ君‥‥‥美女と美食をこよなく愛するプレイボーイ。
ロシアノビッチ君‥‥良家の御曹司のはずが、家が破産して今は貧乏暮らし。小学生なのに呑んだくれる日々。
チューゴ君‥‥‥‥‥クールで不気味な策士。クラスの不良的存在。
タイワンちゃん‥‥‥二ホンちゃんの親友。元気印の拳法娘。チューゴ君に絡まれて困っている。
ベトナちゃん‥‥‥‥昔アメリー君とけんかしたときの後遺症なのかどこか影のある少女。
トル子ちゃん‥‥‥‥菓子処『おすまん堂』の看板娘。二ホンちゃんの親友だけど時々・・・・。
フラメンコ先生‥‥‥五年地球組の担任。情熱的指導で子供たちを導く。
ウヨ君‥‥‥‥‥‥‥二ホンちゃんの弟。姉を心配しつつ見守っている。三年地球組。
ラスカちゃん‥‥‥‥アメリー君の義理の妹。幼さを色濃く残す無垢な少女。三年地球組。
ハプスブルク先生……三年地球組の担任。没落した旧家のお嬢様で、保母さんタイプ。

こちらに詳しい人物紹介等があるニダ。
http://members.at.infoseek.co.jp/nihonchanjiten/jinbutsu.html
二ホンちゃんwiki（人物編）
http://nihonchan.jp/cgi-bin/pyukiwiki/index.cgi?%bf%cd%ca%aa%be%d2%b2%f0

**マンセー名無しさん** · 2024/02/07(水) 20:52:50.74

◇ろーかるるーる◇
●スレの進行はsage進行でよろしくお願いします。ただし下がりすぎはageもよし。
●連投は控えましょう。即席小説では読者も面白くありません。
●雑談もOK。でもほどほどにね。
●面白かったら感想をつけてあげると、作者達が泣いて喜びます。
●作者個人への批評はやめましょう。人格攻撃とみなされる書き込みも慎みましょう。
●根拠のない認定や罵倒は荒らし行為だと認識しましょう。
●新人や古参というのはありません。皆同じ住人です。
●作者は作品を離れれば同じ住人です。読者にもなります。どちらが偉いというのもありません。
●新参叩きや批評と称して、他の住人を排除しない。
●二ホンちゃんは皆のものです。誰がえらい、というのはありません。
●議論の結論は時間をおきましょう。いきなり、では納得しない人もいます。議論を経ていない、または迅速なスレ立ては認められない場合もあります。
●今あるサイトのリンクの拒否や新規リンクの申請、作品ナンバリング辞退は自己申告です。
●自分の気に入らない書き込みを無闇に認定する事は止めましょう。論理的かつ理性的な反論を。

★荒し、粘着、気に入らない書き込みや作品、特定個人に対して。
専用ブラウザの使用をお勧めします。ギコナビ、ホットゾヌ等お好きな物をお使い下さい。それで
見えなくなります。自分が気に入らない書き込みが他人もそうだとは決して思わない事です。人と
あなたは違う人格だと認めるのも大人です。スレはあなただけのものではありません。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/07(水) 20:58:25.85

●ニホンちゃんの利用
・ニホンちゃんの著作権は全て２ちゃんねると掲示板運営者に帰属します。
・ニホンちゃんのキャラクター・世界観・及び作品を利用した２次的創作活動は原則自由です。
　ただし、スレ内での告知・宣伝活動は一切禁止とします。
・投稿されたSS作品などの商業利用は、２ちゃんねると掲示板運営者の了承を得てください。
　尚、著作者への無断使用は厳禁とし、議論スレへ御一報の上、著作者の意向に従って下さい。
・本スレはあらゆる関連書籍・他板のニホンちゃん・同人誌・ファンサイトは一切関知せず、その行動により生じたいかなる責任も負わない物とします。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/07(水) 20:59:49.21

ニホンちゃんＱ＆Ａ
Ｑ．ニホンちゃんは何を取り扱っていますか？
Ａ．日韓関係及びその他の様々な時事や文化、風物、習慣、出来事等様々のものを取り扱っています。
Ｑ．作品を書いてみたいですがいいですか？
Ａ．誰でも構いません。是非書いて下さい。
Ｑ．スレにいて具体的に慎むべき事は？
Ａ．一般人に相応しいマナーを守る事です。罵倒や新人いびり、誹謗中傷、そういった行いはやめましょう。
Ｑ．ニホンちゃんの事を詳しくないけれど作品やイラストを書いてもいいでしょうか。
Ａ．初心者大歓迎です。
Ｑ．ニホンちゃんは誰の物ですか？
Ａ．２ちゃんねるハングル板を利用している皆の物です。
Ｑ．ニホンちゃんはハングル板にあるべきスレですか？
Ａ．日韓関係を主に扱っています。ですからいいのです。
Ｑ．重複スレが立ちました。どうしましょう。
Ａ．そのスレが２ちゃんねる、日本国のルールや法律に違反している場合はすぐに正規スレを立て
ます。作品はその正規スレに移動となります。ルール違反のスレは論外です。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/07(水) 21:00:58.34

★重複スレが立った場合の作品の処置
投稿確認
・投稿者は、投稿に関して発生する責任が全て投稿者に帰すことを承諾します。
・投稿者は、話題と無関係な広告の投稿に関して、相応の費用を支払うことを承諾します
・投稿者は、投稿された内容及びこれに含まれる知的財産権、（著作権法第21条ないし第
28条に規定される権利も含む）その他の権利につき（第三者に対して再許諾する権利を
含みます。）、掲示板運営者に対し、無償で譲渡することを承諾します。ただし、投稿
が別に定める削除ガイドラインに該当する場合、投稿に関する知的財産権その他の権利、
義務は一定期間投稿者に留保されます。
・掲示板運営者は、投稿者に対して日本国内外において無償で非独占的に複製、公衆送信、
頒布及び翻訳する権利を投稿者に許諾します。また、投稿者は掲示板運営者が指定する
第三者に対して、一切の権利（第三者に対して再許諾する権利を含みます）を許諾しな
いことを承諾します。
２ちゃんねるのこのルールに従い、本スレに移管される事となります。重複スレの確認は、
そのテンプレ等が２ちゃんや日本国の法律に準拠しているか否かを基準とします。ないスレの作品は、本スレに移管される事になります。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/07(水) 21:02:04.84

Ｑ．正規スレの定義は？
Ａ．テンプレが２ちゃんねるのルールに即しているかどうかが重要です。
Ｑ．ハングル板なのに色々な国を擬人化キャラが出ているけれど？
Ａ．そうしたキャラクターが出る作品においてはできればニホンちゃんのお家の人かカンコ君の
お家の人が絡む様な作品を御願いします。これは作者の方の書き方にお任せします。
Ｑ．何か気に食わない人がスレにいてストレスが溜まります。
Ａ．ここは個人のストレスを発散させる場所ではありません。最悪板で好きなだけ吼えて下さい。
Ｑ．お話のソースとかは？
Ａ．できるだけ付けて下さい。ソースがほしいと言われても貼らないというのは読者の方にも不親切です。
Ｑ．住人とはどういう人ですか？
Ａ．２ちゃんねるのルールに従って利用する人です。マナーも守って下さい。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/07(水) 21:14:27.31

　　　　　「地鎮祭」
カンコ君ハングル板に戻れて喜んでい
ます。
「創作発表板には長い間随分お世話に
なったニダが」
「やっぱりわたし達ってハングル板で
ずっとお世話になっていたしね」
ニホンちゃんが応えます。
「こちらに戻れたらそれに越したこと
はないわね」
「そうニダ、色々あったニダが戻れて
よかったニダ」
「そうよね」
「それでニダが」
カンコ君はニホンちゃんにあらためて
言いました。
「ニホン、久し振りにハングル板に戻
ったところでハングル板の人達に言い
たいことがあるニダ」
「何なの？言いたいことって」
「ニホンちゃん第６７クールスタート
ニダ、ハングル板の皆さんお久しぶり
ニダ、はじめての人は宜しくお願いし
ますニダ」
ニホンちゃん６７クールスタートです、
久し振りに戻ってきました。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/08(木) 07:51:51.82

ネトウヨのウリナラマンセー物語（笑）

**マンセー名無しさん** · 2024/02/09(金) 21:54:20.29

　　　「ファルコンも来た」
ウクライナちゃんはプーチンさんとこ
の人が引き連れてきているロシアノビ
ッチ家のガードマンの人達と喧嘩を続
けています。
その喧嘩はウクライナちゃんにとって
決して楽なものではありません、それ
で他のお家からも何かと助けてもらっ
ています。
そのうえで喧嘩を続けていますがその
中で、です。ウクライナちゃんはアメ
リー家の人にお話しました。

「ファルコン欲しいんですが」
「あの犬をだね」
「はい、いいですか？」
「今のスホーイだけでは足りないんだ
ね」
「はい」
ウクライナちゃんは真剣なお顔で答え
ました。
「正直辛いです」
「やっぱりそうだね」
「はい」
切実な返事でした。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/09(金) 21:55:10.79

「ですからお願いです」
「プーチンさんは中々諦めないしね」
「私としても負ける訳にはいかないで
すから」
「そうだね、ここで負けたら君はかな
りのものを失うよ」
「そうですよね」
「私としても君には負けて欲しくない
よ」
「それじゃあ」
「ファルコン、宜しくね」
こう言ってでした。

アメリー家のお家の人はウクライナち
ゃんにファルコンを渡しました、そし
てです。
スホーイと一緒にプーチンさん達との
喧嘩に使います、最近ウクライナちゃ
んも疲れが見えてきましたが。
ファルコンは強いです、それで言うの
でした。
「これならまだね」
「喧嘩出来るか」
「ええ、辛い状況だけれど」
ウヨ君にクラスでお話します。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/09(金) 21:55:48.58

「出来るわ」
「それは何よりだな」
「今結構辛い状況だけれど」
喧嘩が長引いてこれまで助けてくれて
いたアメリー家の人達もそのフォロー
が減ってきたのです、このことはＥＵ
丁の人達も同じです。
「ファルコンが来てくれたから」
「まだ戦えるか」
「そうなったわ、この喧嘩負ける訳に
はいかないわよね」
「そうだな」
ウヨ君もこのことはわかっています。

「若しウクライナが負けるとな」
「私はどうなるかわからないし」
「プーチンさんがこれまで以上におか
しなことをしかねない」
「そう考えるとね」
「俺もウクライナには勝って欲しい」
ウヨ君はウクライナちゃんに率直に答
えました。
「本当にな」
「私だけのことじゃなくなっているか
ら」
そうした喧嘩になっているのです、そ
う考えると本当に深刻です。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/09(金) 21:57:28.25

「だからね」
「それでだな」
「私勝つから」
「何を以て勝つかということだがな」
「ええ、けれどね」
それでもというのです。
「少なくともお部屋からプーチンさん
達は追い出したいわ」
「だからこそのファルコンだな」
「ええ、ファルコンが来てくれて百人
力よ」
笑顔でこうも言いました。

「だからね」
「これからもだな」
「喧嘩していくわ。セレンスキーさん
も諦めていないし」
「それならだな」
「私も諦めないわ」
こう言ってです。
ファルコンが来たウクライナちゃんは
まだ喧嘩をするのでした、そうしてで
した。
プーチンさん達に勝とうとします、確
かに辛い状況ですがその目は死んでは
いません。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/09(金) 21:58:09.57

ソースは某おーぷんで

**マンセー名無しさん** · 2024/02/11(日) 06:48:19.59

小太りの氷河期ネトウヨおじさんが脳内妄想を開陳する青葉スレ（笑）

**マンセー名無しさん** · 2024/02/11(日) 23:22:37.96

　　　　　　「負けじゃないのか」
日之本家にはサヨックおじさんすら辟
易する様な人達がいます、そしてそう
した人達が飼っているタチの悪い生き
もの達もいます。
日之本家はそうした生きもの達を捕ま
えようとしていますが。
中々捕まらない生きものもいます、そ
の中に一匹の鼠がいます。
その鼠はお家の中でとんでもないこと
をしてそのうえでお家の中を逃げ回っ
ていると思われていました。

ですが不意にその鼠が出て来てでした。
すぐに死んでしまいました、それでお
家の人達は何でガードマンの人達が見
付けて捕まえられなかったのかとガー
ドマンの人達に言う人も出てきました。
ですがその中である人が青汁を飲みな
がらこんなことを言いました。
「ガードマンさん達の負けじゃないよ」
「そうなんですか？」
「悪いことをしてからずっとお家の隅
っこでこそこそ隠れていたんだよ」
こうニホンちゃんにお話します。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/11(日) 23:23:13.22

「だったらね」
「負けですか」
「そうだよ、どう見てもあの鼠は勝ち
逃げなんかじゃないよ」
お家の一部の人達が言う様にです。
「ボロ負けだよ、大人しく出てきたら
その場で怒られて籠に入れられて終わ
りだったんだよ」
それで済んだというのです。
「それがずっと。こそこそ隠れて生き
ていたんだよ」
そうした風だったかだというのです。

「だったらね」
「負けですか」
「死ぬ間際に出て来て終わりだよ、ニ
ホンちゃんはそんな一生送りたいかな」
「いえ」
すぐにです、ニホンちゃんは青汁を飲
んでいる人に対して首を横に振って答
えました。
「絶対に嫌です」
「これは人でも鼠でもどんな生きもの
でもだよ。だからね」
それでというのです。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/11(日) 23:25:35.87

「あの鼠は負けたんだよ、とんでもな
くみっともない負け方だったよ」
「そうですか」
「うん、ガードマンの人達は勝ったん
だよ」
負けたのではないというのです、こう
お話してです。
青汁をまた飲んで、です。ニホンちゃ
んに言うのでした。
「悪いことをして逃げてもね」
「勝てないですね」
「そうだよ」
まさにというのです。

「本当にね」
「負けますね」
「あの鼠と一緒でね。悪いことをした
らね」
その時はというのです。
「ちゃんと罪を償う。そうしないとね」
「負けますね」
「ああした風にね。人も生きものも時
として間違えて悪いことをしてしまう
こともあるよ」
遠い目になってお話するのでした。
「けれどね」
「それでもですね」
ニホンちゃんも応えて言います。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/11(日) 23:26:10.37

「そうした時は逃げたら駄目ですね」
「自分がやったことと向かい合ってね」
「罪を償うことですね」
「それが大事だよ」
まさにというのです。
「本当に」
「そのこと覚えておきます」
ニホンちゃんは確かな声で頷きました、
その後でです。
ウヨ君と一緒に鼠が隠れ住んでいたカ
ナガワの間の隅っこ、とても粗末で汚
い場所を見て心から思いました。

「これは本当にね」
「負けだったね、あの鼠は」
「そうよね、ずっとこんなところに隠
れていたなんて」
「負けだよ」
ウヨ君も確かな声で言いました。
「まさにね」
「そうよね」
「こんな負け方はするものじゃないね」
「全くよね」
あらためて思うニホンちゃんでした、
そうしてその場所から去りました。と
ても粗末で汚い隅っこから。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/11(日) 23:27:12.00

ソースは某おーぷんで

**マンセー名無しさん** · 2024/02/13(火) 22:26:58.74

　　　　　「一緒になるのか」
エリザベス家はＥＵ丁の町内会から出
ました、それで何かと色々なお話が起
こっていますが。
その中でアイルちゃんは特に微妙な立
場になっています。
「アイアルとのお付き合いはいいです
わ」
「そうなのね」
「ええ、何といいますか」
エリザベスちゃんはアイルちゃんにい
つもの歯切れのよさのない様子でお話
します。

「貴女のお部屋とアイアルのお部屋は
隣同士でドアも開かれていますし」
「それでなのね」
「お付き合いは自由ですわ」
「じゃあ同じお部屋で暮らしてもいい
の？」
「それは」
そう言われると余計に微妙なお顔にな
るエリザベスちゃんでした。
「わたくしも言いにくいですわ。まあ
貴女とアイアルでお話することですわ
ね」
「わかったわ」
アイルちゃんは頷いてでした。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/13(火) 22:27:52.82

そのうえでクラスでアイアル君とこれ
まで以上に一緒にいる様になりました、
アイアル君はこのことは喜んでいます
が。
「俺の部屋の人はな」
「ＥＵ丁の町内会にもそのままいてね」
「エリザベス達と違うからな」
「そうよね」
「お前が俺と一緒の部屋にいるのなら
な」
そうなると、というのです。アイアル
君も難しいお顔です。

「ＥＵ丁の町内会に戻るな」
「私はそうなるの」
「ああ、そこはな」
どうにもというのです。
「ややこしいな、俺はお前と一緒にい
たいけれどな」
「私も。けれどお姉様もスコットもウ
ェールズもいるから」
兄弟達がというのです。
「それでね」
「難しいのはわかっているからな」
アイアル君にしてもです。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/13(火) 22:29:33.96

「だからな」
「じっくり考えて」
「やっていこうな」
「ウリナラよりややこしいことになっ
ているニダな」
チョゴリちゃんは今のアイルちゃんと
アイアル君を見て思いました。
「うちは結局キッチョム兄さんと兄さ
んを操っている首領様が問題ニダ」
「あの人達ね」
アイルちゃんが応えます。
「困った人達は」
「いや、兄さんがお部屋から出てニダ」
引き籠り生活を終えてです。

「それからも大変だと思うニダが」
「首領様をどうにかすればいいのね」
「そうニダがアイルとアイアルそれに
エリザベス家の状況を見るとニダ」
どうにもというのです。
「もっと複雑ニダな」
「確かに複雑よね」
「全くだ、これからどうしていこうか
悩んでいる」
アイアル君も言ってきました。
「俺もな」
「そこがウリナラと違うニダ、ウリナ
ラは大変でも複雑かというと」
また言うチョゴリちゃんでした。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/13(火) 22:30:46.77

「違うニダからな」
「それでそう言うのね」
「そうなんだな」
「そうニダ、大変なのと複雑なのはま
た違うニダ」
こう言うのでした、そうしてです。
チョゴリちゃんはお家に帰ってコユン
ちゃんにアイルちゃんとアイアル君の
ことをお話するとコユンちゃんもこう
言うのでした。
「複雑で簡単にはな」
「終わらないニダな」
「僕もそう思う」
こう言うのでした。

「本当にな」
「やっぱりそうニダな」
「元々あの二人のことは難しかったが」
「今は尚更ニダな」
「そうだ、しかもことの元凶のジョン
ソンさんは胡散臭い人だ」
エリザベス家がＥＵ丁の町内会から出
る様に言った人はです。
「責任を取る様な人でもない」
「そうした人が元凶だとニダな」
「問題は複雑になる、二人はどうなる
か僕もわからない」
チョゴリちゃんに難しいお顔でお話し
ます、そしてチョゴリちゃんも黙って
聞くだけでした。今はそれしかありま
せんでした。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/13(火) 22:31:51.66

ソースは某おーぷんで

**マンセー名無しさん** · 2024/02/15(木) 22:21:30.62

　　　　「怒られるに決まってる」
ヨミちゃんは最近壁新聞の漫画のこと
で批判されています、その前にボラン
ティアの寄付金をちょろまかしたりし
たことも言われています。
そんなヨミちゃんですが壁新聞の漫画
のことで、です。
虎チームが大好きな漫画家さんにこん
なことを言いました。
「うちは兎チームだから」
「知ってるよ」
漫画家さんもです、もうこのことは誰
もが知っています。

「僕だってね」
「だから漫画のキャラクターの名前は
兎チームの」
「断る！！！！！！！！！！！！！」
一瞬で返事が来ました。
「ふざけるな！！」
「駄目？」
「僕は虎チーム愛だ！間違ってもそん
なことするか！」
「そ、それじゃあ」
「虎チームの名前でいく！」
こう言ってでした。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/15(木) 22:22:15.84

ヨミちゃんの申し出を一蹴しました、
この時はこれで終わりでしたが。
後でそのお話を聞いてです、ニホンち
ゃんも唖然となりました。
「あの人にそんなこと言ったの」
「ヨミは何考えているニダか」
流石のカンコ君も唖然となっています。
「あの漫画家さんが虎チーム命なのは
言うまでもないニダ」
「それでよりによって兎チームの名前
になんて」
「死にたいニダか？」
乞うまで思って言うカンコ君でした。

「ウリでもそんなこと絶対にしないニ
ダよ」
「一番やったらいけないことでしょ」
「いや、いけると思ったけれど」
こう言うヨミちゃんでした。
「駄目だったわね」
「はぁ！？」
ニホンちゃんとカンコ君だけではあり
ません、クラスの皆がです。
ヨミちゃんの今の発言に目が点になっ
てお口をとことんまで開けました。そ
うして言うのでした。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/15(木) 22:22:58.41

「本気か？」
「いける筈ないでしょ」
「断られるに決まってるだろ」
「何考えてるんだ一体」
「うちの壁新聞の子達って問題のある
子ばかりで」
ニホンちゃんはさらに唖然となって言
いました。
「アサヒちゃんとかマイ君とかサンケ
ー君と比べてヨミちゃんはましかもっ
て思ってたけど」
「ヨミもやばいニダ」
カンコ君が認めるまでにです。

「洒落になっていないニダ」
「アサヒちゃんは嘘ばかりでサンケー
君はジリ貧でマイ君は変態だけれど」
「ヨミの常識のなさも凄いニダ」
「これはないわ」
「いや、全く反省していないうえに虎
チームのことすらわかっていにないニ
ダ」
「ヨミちゃんもどうにもならないかも」
「これは終わったニダ」
二人だけでなくクラスの皆も呆れ果て
てしまいました。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/15(木) 22:24:22.42

そしてヨミちゃんから距離を置きます
がふとカンコ君はニホンちゃんに尋ね
ました。
「そういえばナベツネおじさん今どう
しているニダか」
「流石にお歳だから」
それでとです、ニホンちゃんはカンコ
君に答えました。
「隠居状態よ」
「あの人もそうなったニダか」
「ヨミちゃんといえばあの人だったけ
れど」
それで嫌う人は物凄く多かったです。

「流石にね」
「そうニダか」
「かなりお元気だったけれど」
「流石にお歳を召され過ぎたニダな」
「だからボーキューでも出て来ないの」
「それはいいことニダがヨミがああな
ら考えものニダな」
ナベツネおじさんが出なくなったこと
はとです、カンコ君はこう言いました。
そのうえで日之本家のボーキューも見
ます、ですがウサギチームの影はかな
り薄くなっています。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/15(木) 22:25:15.60

ソースは某おーぷんで

**マンセー名無しさん** · 2024/02/17(土) 22:18:03.70

　　　「縛りのせいかも」
ヨミちゃんといえばボーキューで兎チ
ームです、ですが。
「兎チームでいいカード？オオゼイカ
ードとかオカモトカードはあるけどな」
「最近元気ないよね」
「何かどうでもいいって感じ？」
チンソー君、ヲタ君、ドキュソちゃん
が今の兎チームについてお話します。
「今はね」
「昔は凄かったけれど」
「今は大したことないだろ」
三人でお話します。

「他チームからカード掠め取るだけで
育成放棄してたからな」
「最近ヨミも元気なくてこれまでより
も力入れられなくなってるし」
「今は虎チーム？虎チームにも相手に
されてないしね」
そんなチームになったとお話します、
ですが兎チームは自称ボーキューの盟
主なので色々プライドだけは高いので
す。
それでカントクカードには絶対の決ま
りがありまして。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/17(土) 22:18:47.86

「兎チームのカントクカードって絶対
に生え抜きのスターカードだよな」
「他チームからのカードは絶対にカン
トクカードになれないんだよね」
「そんな縛りあるから駄目なんじゃな
いの？」
またチンソー君、ヲタ君、ドキュソち
ゃんがお話します、それでワカダイシ
ョーカードの次はやっぱり生え抜きの
スターカードだったアベカードがカン
トクカードになりましたがこのカード
がです。

早速何かやりはじめました、五つのや
るべきことを決めたのですが。
「何だよこれ」
「随分古いね」
「ニッテイお祖父ちゃんの頃の感じ？」
三人共アベカードが決めたことを見て
思わず眉を顰めさせてしまいました。
「マジ有り得なくない？」
「前から古いボーキューしてるって言
われてたけれど」
「変わってねえな」
呆れてさえいます、そしてです。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/17(土) 22:19:32.55

ヲタ君は真面目なお顔でチンソー君と
ドキュソちゃんにお話しました。
「何でも日進月歩でね」
「進歩していくよな」
「今は今よね」
「ボーキューも然りでね」
そうであってというのです。
「こんなね」
「昔ながらだとな」
「若いカード引く感じ？」
「アベカードってカントクカードとし
ては若いんだよ」
そうしたカードだというのです。

「それがこれってね」
「ちょっとな」
「マジやばくない？」
「鷹チームのコクボカードがヘッドコ
ーチカードだった頃色々言われたけれ
ど」
それでもというのです。
「二軍のカントクカードやってからか
なりよくなったみたいなのに対して」
「アベカードも二軍のカントクカード
やってるよな」
「それでこれ？」
「これはね」
どうにもというのでした。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/17(土) 22:20:17.39

「兎チーム暗いかな」
「そうかもな」
「今シーズン無理って感じ？」
「そうかもね。正直どのチームが優勝
するかわからないけれど」
それでもというのです。
「兎チームは竜チームと並んで望み薄
かもね」
「竜チームも酷いからな、カントクカ
ードが」
「タツナミカードもチョベリバよ」
このチームのお話もするのでした。

「考えが古いし怖いし」
「あれじゃあ駄目だろ」
「アベカードもタツナミカードと同じ
タイプじゃないかな。少なくともドン
デンカードとは全く違うよ」
虎チームノカントクカードであるこの
カードとは、というのです。
そうしたお話をしてそうしてなのでし
た。
三人でアベカードに対して駄目なもの
を感じてお話をするのでした、そして
セリーグの優勝争い予想から外そうと
も考えるのでした。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/17(土) 22:21:02.02

ソースは某おーぷんで

**マンセー名無しさん** · 2024/02/19(月) 22:08:47.20

　　「スタイルなのか」
シズオカの間の管理人さんであるカワ
カツさんは変なことを言って日之本家
にリニアモーターカーの鉄道模型を敷
くことに対しての邪魔を続けています、
それこそあれこれと言って邪魔をして
います。
しかもこの前イシカワの間が大変なこ
とになったことについてのそれぞれの
お部屋の管理人さんが集まっての会議
を欠席して知り合いのパーティーに出
ていたりします。そのうえでお部屋の
あちこちにソーラーを点けてもいます。

そんなカワカツさんですがあまりにも
リニアについて邪魔をするのでウヨ君
が尋ねました。
「あの、勘違いしていません？」
「勘違い？」
「そうじゃないんですか？」
「私のスタイルでやっているんだ」
カワカツさんはウヨ君にこう返しまし
た。
「それでずっと管理人をやっているん
だ」
「いや、自分のスタイルでやっては」
ウヨ君は内心何を言ってるんだと思い
つつ言葉を返しました。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/19(月) 22:10:00.98

「勘違いじゃないんですか」
「何処が勘違いか言ってくれ、何処
がそうなんだ」
「何を言ってるんだこの人」
ウヨ君はカワカツさんの返事を聞い
てこう思わざるを得ませんでした、
そうしてです。
カワカツさんとのやり取りの後でニ
ホンちゃんにこのことをお話しまし
た、するとです。
ニホンちゃんは首を傾げさせてこう
言いました。

「おかしいわよね」
「うん、そうだよね」
「意味が通じないわよ」
「これ本当に言ったんだよ」
ウヨ君は嘘を吐く子ではありません、
今回も正直に言います。
「俺にね」
「ええ、武士は嘘は言わないわ」
「そうだよ、だから姉さんも思うね」
「カワカツさんの言ってることは訳
がわからないわ」
そうしたものだというのです。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/19(月) 22:10:57.23

「本当にね」
「そうだね」
「もうね」
それこそとです、ニホンちゃんはウ
ヨ君に言いました。
「何があってもリニアの模型を通し
たくないか」
「お歳だからかな」
「そうじゃないかしら。この前の会
議を欠席してパーティーに出たこと
もあるし」
ニホンちゃんはこのことについても
言いました。

「あの人はね」
「もうお歳なのかな」
「ええ、ただね」
ニホンちゃんは心配そうなお顔になっ
てこうも言いました。
「シズオカの間の人はね」
「ああした人でもだね」
「管理人さんにし続けているから」
「若しあの人がまた管理人さんに立候
補したら」
「その時はね」
どうなるかというのです。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/19(月) 22:11:51.71

「あの人に投票してね」
「管理人さんにし続けるんだね」
「どう見てもシズオカの間の人達にと
ってもいい人じゃないけれど」
「お部屋の景観とか環境壊してまでし
てソーラー作ってるしね」
「あれお天気が悪いと意味ないけれど」
「うちはすぐにお天気が変わるから」
「そうもしてるし」
「そんな人だけれど」
だからシズオカの間以外ではかなり評
判が悪いのです。

「あそこの人達はね」
「そんなカワカツさん管理人にし続け
るんだね」
「そうじゃないかしら」
「何かもうシズオカの間が邪魔になっ
てきているけれど」
「それでもあの人を管理人さんにし続
けるんじゃないかしら」
「何考えてるんだろうね、あそこの人
達は」
ウヨ君はこのことが不思議で仕方あり
ません、ですがカワカツさんは今も管
理人さんです。そしてそれはこれから
もかも知れないのです。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/19(月) 22:12:59.29

ソースは某おーぷんで

**マンセー名無しさん** · 2024/02/21(水) 23:05:21.78

　　　　　「紙風船を上げても」
最近やたらとです。
キッチョム君が紙風船をニホン池の方
に上げています、それの数たるやです。
「ニホンさんのお家の竜チームのホー
ムランより多くないニダか？」
「いや、あのチームそこまで酷いニダ
か」
チョゴリちゃんはカンコ君のその言葉
に思わず突っ込みを入れました。
「貧打過ぎないニダか？」
「だから二年連続最下位ニダ、カント
クカードに問題があるニダ」
カンコ君はタツナミカードのお話もし
ました。

「洒落にならない指導をしてニダ」
「打線が弱くなっているニダか」
「晒し投げだけではないニダ」
「それじゃああのチーム今年も真っ暗
ニダな」
「ウリもそうとしか思えないニダ、そ
してキッチョム兄さんもニダ」
その紙風船を打ち上げている彼自身も
というのです。
「真っ暗ニダ」
「あの、何か首領様がニダ」
キッチョム君を操っている彼がとです、
チョゴリちゃんも応えます。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/21(水) 23:07:24.71

「キッチョム兄さんに食べものを渡し
ても」
「滅茶苦茶限っているらしいニダな」
「それではニダな」
「普段から食べていないのにニダ」
所謂欠食児童状態です、この辺りカン
コ君やチョゴリちゃんとは全く違って
います。
「余計にニダ」
「食べものがないニダな」
「そうなっていてニダ」
それでというのです。

「これまで以上にとんでもないことに
なっているニダよ」
「こまで以上にとはもうどんな状態ニ
ダか」
チョゴリちゃんもそう言われてもどう
もピンときません、何しろキッチョム
君は地球町でも地球小学校でも既にこ
んなに酷いのかと言われる位の有様だ
からです。
「一体」
「だから一日一食の中の一食の量がニ
ダよ」
それがというのです。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/21(水) 23:08:57.11

「もっと減ったニダ」
「うわ、それは大変ニダな」
チョゴリちゃんもそこまで聞いて事情
がわかりました。
「生きているのが不思議ニダ」
「しかもユンさんはムンさんと違うニ
ダ」
カンコ家の会社の今の社長さんはです。
「首領様が嫌いニダ」
「だから助けることもしないニダな」
「そうニダ、そうした状況だからニダ
よ」
それでというのです。

「もうニダ」
「兄さんはどんどん困ったことになっ
ているニダな」
「それでウリもユンさんに言われてい
てニダ」
キッチョム君を助けない様にです。
「コユンにも止められているニダ、だ
からニダ」
「ウリも止めるニダよ」
チョゴリちゃんにしてもです。
「キッチョム兄さんに何かしても首領
様がいい目を見るだけニダ」
「そうニダな」
カンコ君もそれはとなります、今はそ
うなっています。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/21(水) 23:10:21.08

「だからニダな」
「キッチョム兄さんはこのままニダよ」
「可哀想ニダが仕方ないニダな」
「首領様から離れないと駄目ニダ」
キッチョム君はそうだというのです、
そうしたお話をしてです。
カンコ君もチョゴリちゃんもキッチョ
ム君を助けません、今キッチョム君に
何かしてくれる人はといいますと。
プーチンさんだけです、それで実際に
プーチンさんが助けてくれているので
すが。

「まだ足りないニダ・・・・・・」
キッチョム君は肥満しながらも餓えき
ったお顔で言うのでした。
「食べものが欲しいニダ、どうにかな
らないニダか」
「いや、それならニダ」
「首領様から離れてお部屋から出て真
っ当に暮らすニダ」
カンコ君もチョゴリちゃんも言います。
「それからニダ」
「兄さん、さもないと何の解決にもな
らないニダよ」
こう言うのでした、ですがキッチョム
君の耳には入らないのでした。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/21(水) 23:11:38.07

ソースは某おーぷんで

**マンセー名無しさん** · 2024/02/23(金) 23:34:16.15

　　　　「パイナップルは邪道」
クラスの皆がマカロニーノ家にお邪魔
した時にです。
マカロニーノ君は皆にピザを振る舞い
ました、チューゴ君はそのピザを食べ
つつ言いました。
「マカロニーノのピザは流石ある」
「美味しいよね」
「そう思うある、しかしある」
チューゴ君はマカロニーノ君に真面目
尚顔で言いました。
「パイナップルは乗せないあるな」
「パイナップルにピザ！？」
マカロニーノ君はそう聞いた瞬間に仰
天して叫びました。

「そんなこと絶対にしないよ！」
「いや、それ位普通あるよ」
「ピザは何でも乗せるものだろ」
アメリー君はこう言いました。
「何でもありだろ」
「パイナップル位何でもないあるよ」
「チューゴもアメリーも間違ってるか
ら、ピザにもルールがあるんだよ」
マカロニーノ君は二人に力説をはじめ
ました。
トマトヤモツァレラチーズ、オリーブ
オイルやバジルで味付けした」
「マルガリータ？それもあるけれど」
今度はニホンちゃんが言いました。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/23(金) 23:35:04.75

「ベーコンとかソーセージとかアンチ
ョビだってね」
「そんなの普通あるよ」
「まさかマカロニーノは嫌なのかＹＯ」
「やっとそれもありかなって思えてき
たよ」
マカロニーノ君はそうしたピザについ
ても言いました。
「けれどね」
「パイナップルはあるか」
「ピザにはないのかよ」
「そうなのね」
「絶対に駄目だから」
またしても力説するマカロニーノ君で
した。

「本当にね」
「何でそこまで嫌うあるか」
「それ位いいだろ」
「というかベーコンとかソーセージと
かもやっとって」
三人にしてはわからないものでした、
ですが。
アーリアちゃんはマカロニーノ君が焼
いたピザを食べてこんなことを言って
いました。
「マカロニーノの作ってくれたものは
何でも最高だな」
「アーリアはそう言ってくれるかい？」
マカロニーノ君はアーリアちゃんに応
えました。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/23(金) 23:36:08.97

「僕のピザについても」
「うむ、私好みだ」
マカロニーノ君をじっと見て答えます。
「この味加減、最高だ。もっと言えば
ピザだけでなく他のお料理もな」
「じゃあパイナップル乗せなくてもい
いよね」
「マカロニーノが作ってくれるのなら
それで私は満足だ」
お顔を真っ赤にさせて言うのでした。
「パイナップルのことはな」
「いいんだね」
「これからも食べたい」
是非にというのでした。

「マカロニーノの作ってくれたものを
な、そうしていいか」
「うん、じゃあどんどん作るね」
「宜しく頼む」
お顔を真っ赤にさせたままマカロニー
ノ君をじっと見て言うアーリアちゃん
でした。皆そんな彼女を見てやれやれ
となります。
ですがそんなアーリアちゃんを見ても
です。ニホンちゃんは全く気付かない
でこんなことを言うのでした。
「アーリアちゃん風邪？」
「・・・・・・・・・」
皆ニホンちゃんの発言には呆れました。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/23(金) 23:38:05.42

「ニホンちゃんだけ気付かないし」
「本当にいつもこうだから」
「これだけ露骨な状況にも気付かない
からなあ」
「どうしたものかしら」
「ねえアーリアちゃんわたしパイナッ
プルを乗せたピザもいいと思うけれど」
ニホンちゃんは全く気付かないままア
ーリアちゃんに言いました。
「今度作る？」
「いや、止めるある」
「自分で食べたらいいＹＯ」
流石にチューゴ君もアメリー君も止め
ます。

「何なら僕達に食べさせてくれるかな」
「アーリアよりもある」
「折角アーリアちゃんにって思ったけ
れど。駄目なの？」
「ま、まあそうあるな」
「今は二人をそっとしておこうＹＯ」
「二人？アーリアちゃんと誰？」
「駄目だこりゃ」
皆遂に呆れ返りました、そしてニホン
ちゃんはとりあえず皆がニホンちゃん
が作ってくれたピザを食べたいなと言
って二人から離しました。そして二人
はそっとされるのでした。マカロニー
ノ君は気付いていませんが。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/23(金) 23:39:43.84

ソースは某おーぷんで

**マンセー名無しさん** · 2024/02/24(土) 03:13:15.64

……なんで復活してるの？

ニホンちゃんを知ってる人なんて
もうほとんどいないだろうと思ってた

**マンセー名無しさん** · 2024/02/25(日) 15:05:34.31

　　　　「昔書いていたもので」
今度日之本家のオオサカの間で町の文
化祭が開かれます、それで皆それぞれ
のコーナーの用意をしています。
ですがその中で、です。ロシアノビッ
チ家等一部のお家が出ないことを言っ
ていたりします。
そしてお家の中でもサヨックおじさん
の周りのそのサヨックおじさんすら辟
易する様な人達があれやこれやと中止
しろと言っています。ですがお金はか
かってもそれぞれのお家も日之本家も
準備を進めています。

「こうしたことはしないとな」
「やっぱり駄目ある」
「そうですわ」
「こうした時こそわたくし達の魅力の
見せどころでしてよ」
ロシアノビッチ君は参加しませんがク
ラスの学級委員の残り四人アメリー君
とチューゴ君、エリザベスちゃんとフ
ランソワーズちゃんは参加します。そ
れでニホンちゃんに言うのでした、四
人共ニホンちゃんに対してかなりやる
気も見せています。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/25(日) 15:06:27.65

「ニホンさんはニホンさんの準備をな
さいませ」
「わたくし達はわたくし達のやるべき
ことをしていきますわ」
「ですから何の心配もいらないある」
「むしろ僕達のコーナーを楽しみにし
ていてくれよ」
「そう言ってくれると嬉しいわ。わた
しもお家の皆も頑張ってるからね」
ニホンちゃんも四人に言われて笑顔で
応えます、そうしてこう四人に言うの
でした。

「最高の文化祭にするわね」
「それである」
ここでチューゴ君はニホンちゃんに自
分のコーナーを紹介しました、それは
まさにです。
大昔チューゴ家で使っていた竹を細長
く切ってそのうえで束ねて作っていた
チクカンというものでした、チューゴ
君はその外観を再現している自分のお
家のコーナーをニホンちゃんそしてそ
こにいるアメリー君達に対して見せて
言いました。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/25(日) 15:07:03.35

「どうあるか」
「ああ、これはいいな」
「流石チューゴですわね」
「いいものを作りますわね」
「うん、昔のチューゴ君と今のチュー
ゴ君のお家の文化ね」
アメリー君、エリザベスちゃん、フラ
ンソワーズちゃんに続いてニホンちゃ
んもそのコーナーを見て思わず唸りま
した。
「これはいいわね」
「そうあるな、実は僕にしてもある」
チューゴ君もドヤ顔で応えます。

「結構以上にある」
「会心の出来ね」
「そうある」
まさにというのです。
「いいものが出来たとある」
「思っているわね」
「そうあるよ、こうしたものを作って
こそある」
まさにというのです。
「いいと思ってある」
「それで実際になのね」
「色々考えてある」
そうしてというのです。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/25(日) 15:07:57.26

「作ったある、ニホンちゃんもアメリー
達も気に入ってくれた様で何よりある」
「これは僕達も負けていられないな」
「これはというコーナーにしますわよ」
「そうしますわ」
アメリー君もエリザベスちゃんもフラン
ソワーズちゃんもそれならとなりました、
そうしたお話をしてです。
皆最高の文化祭にしようと誓い合うので
した、そしてそんな皆の中にはカンコ君
もいますが彼は物陰に何かを見てコユン
ちゃんに囁きました。

「まさかと思うがロシアノビッチ君ニダ
か？」
「彼は体調不良で来られない、お家の誰
かだな」
コユンちゃんもその物陰を見ています、
そのうえでカンコ君に答えます。
「参加を見送ったが本音はな」
「参加したいニダな」
「そうだ、あと君は間違ってもニホンち
ゃんにちょっかいをかけて変な騒ぎを起
こさないことだ」
「ええい、そこでそう言うニダか」
「釘を刺しておく」
今のうちにというのです、カンコ君にし
っかりと言っておくコユンちゃんでした。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/25(日) 15:09:00.24

ソースは某おーぷんで
>>51
ハン板のなんＪ騒動で落ちて創作発表板に移転していたのをこの度復帰となった次第

**マンセー名無しさん** · 2024/02/27(火) 22:04:16.87

　　　　「高過ぎないか」
オオタニカードそれにヤマモトカード
が加わったドジャーチームがカンコ家
でゲームをすることになりました、そ
れでカンコ家の皆は是非そのゲームを
観ようとする人達が集まりましたが。
「何っ、倍率二十倍か」
「そうニダ、オオタニカードのゲーム
を観るにニダ」
カンコ君はコユンちゃんに答えまし
た。
「それだけの倍率になっているニダ」
「凄いな」
コユンちゃんもです。

思わず唸りました、そのうえでカンコ
君に言いました。
「最早そこまでいくとな」
「ボーキューのゲームではないニダな」
「シューキューでもそうはない、どう
なっているんだ。しかもだ」
コユンちゃんはさらに言いました。
「うちのカードじゃないぞ」
「オオタニカードはニダな」
「もっと言えばヤマモトカードもな」
「ニホンの家のカードニダ」
カンコ君ははっきりと言いました、そ
してです。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/27(火) 22:05:32.82

このお話を聞いて微妙なお顔になって
いるザイちゃんとタイワンちゃんを見
ました、二人は敢えてカンコ家に来て
そのお話を聞いて言っています。
「いやあ、オオタニカードとヤマモト
カードはずっとドジャーチームにいて
欲しいニダ」
「大活躍してね、アメリー家でどんな
チートやっても鷹チームとは関係ない
から」
二人で物凄く晴れやかなお顔で言って
います。

「間違ってもニホンちゃんのお家のパ
リーグには戻って来ないでね」
「ずっとアメリー家にいるニダよ」
「ああした連中もいるニダが」
それでもとです、カンコ君はコユンち
ゃんにお話しました。
「ウリナラでもオオタニカードは注目
されているニダからな」
「だからうちのカードじゃないぞ」
コユンちゃんはこのことを言います。
「それでここまでとはな」
「それはお前もわかっているニダな」
みなまで言うな、マヨネーズを出して
言うカンコ君でした。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/27(火) 22:06:24.11

「ウリナラだからニダ」
「また急にビーストになったな」
「いいライダーニダからな」
観れば髪型もファッションも再現して
います。
「どうニダか」
「そこそこ似合っている、だがニホン
ちゃんのお家のことを何でも意識する
ことはだ」
コユンちゃんはどうかというお顔でカ
ンコ君に応えました。
「やはりな」
「だからニダ」
再び、でした。

カンコ君はマヨネーズを出してコスプ
レはそのままなのであらためてコユン
ちゃんに言いました。
「みなまで言うなニダ」
「今度は本当に言ったな」
「何ならテントも出すニダが」
「別にいい、しかしいい加減僕として
はだ」
「ウリナラはニホンのお家から離れる
ことニダな」
「君もな。オオタニカードならアメリ
ー家に行けば見られるしだ」
コユンちゃんもザイちゃんとタイワン
ちゃんを見て言います。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/27(火) 22:07:10.46

「あの二人がトラウマとしてあれこれ
話してくれるしな」
「十一・五ゲームをひっくり返したバ
ケモノカードなぞ二度と敵にまわした
くないわよ」
「さあ、ヤマモトカード共々一番ピッ
チャー初球プレイボールホームランで
も一六五キロストレートでも何でもや
るニダよ」
「ああしたことを言っているからな」
それでと言うコユンちゃんです、鷹チ
ームの二人を見ながら。

「充分だと思うが」
「ウリがコユンとチョゴリの分を何と
かゲットしたがどうニダか」
「き、君とか。ならいいが」
「そう言うお前も見たいニダな」
「いや、僕は君と一緒だからな」
お顔を赤くさせて応えるコユンちゃん
でした、ですがカンコ君はこの娘がど
うしてそうなったかは気付かず。
三人でオオタニカードを見に行きまし
た、その間カードよりもカンコ君を見
ているコユンちゃんでした。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/27(火) 22:08:03.10

ソースは某おーぷんで

**マンセー名無しさん** · 2024/02/29(木) 22:36:33.64

　　　　　「おうどんは大変」
ニホンパパさんはいいお父さんである
だけでなくいいご主人でもあります、
それで家事も積極的にしますが。
お料理もしてくれます、この日はお仕
事が早く終わったので家族の皆に晩ご
飯を作りました。
「今日はうどんすきなのね」
「美味しそうだね」
「うん、寒いからね」
ニホンパパさんはお鍋を前にニホンち
ゃんとウヨ君にいつもの優しい笑顔で
答えました。

「お鍋にしてね」
「うどんすきなのね」
「皆が温まるから」
「そうしたんだ、お母さんも食べてね」
ニホンママさんにも声をかけます、勿
論テーブルにはニホンちゃんもいます。
「味はわからないけれど」
「いえ、わかってるわ」
ニホンママさんはご主人に笑顔で応え
ました。
「美味しいわ」
「食べてないけれど」
「それでもよ」
笑顔のまま応えるのでした。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/29(木) 22:37:21.99

「わかるわ。あなたのお料理の腕前は
知っているし。それに」
「それに？」
「あなたが作ってくれたものなら何で
も美味しいから」
「それを言われると弱いね」
「弱いの？」
「うん、今度はもっと美味しいものを
作ってあげたくなるよ」
夫婦でこうしたお話をしながらでした。
一家で食べます、一家団欒で温まった
美味しい晩ご飯でした。

そのお話をカンコ家で聞いてです、カ
ンコママさんは思いました。
「ウリナラのアボジも家事はしてくれ
るニダが」
「どうしたニダか」
「いや、アボジは時々麺でいいニダと
言うニダが」
「簡単だからニダ」
「いや、食べるのは簡単でもニダ」
カンコママさんはカンコパパさんにそ
れでもと答えました。
「作るのはニダ」
「ああ、インスタントでないとニダ」
カンコパパさんもわかりました。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/29(木) 22:38:13.59

「お湯を沸かしてその中で茹でておま
けにスープもあるニダ」
「具もあるし色々と手間がかかるニダ」
「そうニダな」
「だからニダ」
それでというのです。
「そう言われるとウリも困るニダ」
「ファビョーーンするニダか」
「お腹が空いているとそうなるニダよ」
カンコママさんは否定しませんでした。
「それで言うニダ」
「そうニダか」
「まあそれでもニダ」
カンコママさんはあらためて言いまし
た。

「アボジもお料理をするしニダ」
「それにか」
「何ならインスタントでもいいニダな」
「ウリナラはインスタント大好きニダ」
カンコパパさんだけではありません、
インスタントラーメン好きはカンコ家
全体のことでその好きさ加減は日之本
家以上かも知れません。
「だからいいニダ」
「そうニダな、そこでインスタントは
駄目とかニダ」
「某料理漫画みたいなことを言うとニ
ダな」
カンコパパさんはオールバックで着物
を着た滅茶苦茶偉そうな陶芸家を脳内
に出しながら言いました。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/29(木) 22:39:23.16

「ファビョーーンニダな」
「そうなるニダ」
カンコママさんも否定しません。
「そうなるニダ」
「そうニダな」
「その辺りをわかってくれているから
ニダ」
カンコママさんはそれでとカンコパパ
さんに答えました。
「まだいいニダ」
「そうニダか」
「本当にその漫画みたいなことを言わ
れるとニダ」
麺類でいいと言ったうえで、です。

「一家の主婦としてはお腹空いている
時ならファビョーーン案件ニダ」
「ウリもそうそうファビョーーンされ
たくないニダ」
「ではいいニダな」
「そうしたことを気を付けていくニダ」
カンコパパさんは正直に答えました、
そうして次の日の夜ニホンパパさんと
一緒に飲みながらこんなことを言いま
した。
「奥さんのことも考えないとニダな」
「駄目ですよね」
お二人で飲みながらお話します、おつ
まみのおうどんは食べやすいですがそ
こには手間が見られました。

**マンセー名無しさん** · 2024/02/29(木) 22:39:57.33

ソースは某おーぷんで

**マンセー名無しさん** · 2024/03/02(土) 13:34:59.86

　　　　「実はクラス一弱い子」
紫苑ちゃんは今パレス＝シナ君をナッ
チ会みたいにいじめています、そんな
紫苑ちゃんを見て皆顔を顰めさせてい
ますが。
「何か言いたいなら言えばいいのよ。
私は止めないけれどね」
「紫苑ちゃん、わたしパレス＝シナ君
の手当てするから」
ニホンちゃんはパレス＝シナ君の前に
立って紫苑ちゃんに言いました。
「これ以上酷いことしないで」
「そいつとハマスが先にやってよ」
ですが紫苑ちゃんは冷たい目で言いま
す。

「はじまったのよ、返すもの返さない
しね」
「けれどやり過ぎよ。救急箱まで壊す
し」
「箱に凶器隠してたのよ」
「じゃあその証拠出したら？」
もう皆紫苑ちゃんのやっていることに
いい加減にしろとなっています、です
が人のお話なんて全く聞かないのが紫
苑ちゃんですし。
親戚の人達の力や自分の格闘術猛者怒
もあるので皆強くは言えません、そん
な中で。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/02(土) 13:35:46.53

スウィーズランド君はお家のスキー場
に来た紫苑ちゃんに言いました、見れ
ば他の皆もウィンタースポーツに興じ
ています。
「お前の家の人が悪さしたから紫苑家
の人にはスポーツ用品貸さないからな」
「えっ、そんな・・・・・・」
そう言われるとです、紫苑ちゃんは。
言われた瞬間にです、涙目になって。
その場でお顔を上げてです、大泣きし
てしまいました。
「うわあああーーーーーん、スウィー
ズランドが私のこといじめるーーーー
っ！！！」
こう叫んで泣くのでした。

「私何もしてないのに！私のお家の
誰かがしたとか言って私にだけ貸して
くれないの！何で私のこといじめるの
よ！」
「俺はいじめてないだろ」
スウィーズランド君は冷静に言います。
「お前のお家の人がだな」
「何で皆何かあると私のこといじめる
のよ！私が何かすると皆でよってたか
って私に意地悪して！私ばかりいじめ
るのよ！」
「ああ、完全にいじめられっ子モード
になったよ」
クラスの皆そんな紫苑ちゃんを見て思
いました。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/02(土) 13:36:34.64

「こうなったらどうしようもないんだ
よな」
「小さい頃いじめられていたことがト
ラウマになってるから」
「ちょっと言われたらこうなるから」
「全く。パレス＝シナにあんなことし
てるのに」
「自分がちょっとされたらこうなるか
ら」
「先生に言いつけてやる！皆で私ばか
りいじめて！」
泣きながら走り去っていきました、そ
してその後コクレン校長先生からです。

紫苑ちゃん自身がしたことではないと
いうことで貸してあげなさいと言って
きました、こうしてです。
紫苑ちゃんはスウィーズランド家のス
キー用品等を借りられる様になりまし
た、ですが。
ニホンちゃんはこの騒動の後でスウィ
ーズランド君に言いました。
「あの、紫苑ちゃんってね」
「自分が何かされるといつもああだな」
「いじめられたって叫んで」
「物凄く泣くな」
「幼稚園に入る前からね」
皆その頃からの関係なのでよくわかっ
ています。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/02(土) 13:37:08.61

「ああなのよね」
「そうだな、しかしな」
それでもと言うスウィーズランド君で
した。
「だからといってもな」
「パレス＝シナ君にああしたことした
ら駄目だし」
「クラスの皆の話も聞かないとな」
「駄目よね」
「行いをあらためないとな」
それこそというのです。
「本当に大変なことになるぞ」
「わたし達でもね」
ずっと同じクラスの皆でもというので
す。

「どうなの？ってなってるし」
「それじゃあな」
「紫苑ちゃん自分がちょっと何かある
とああして大泣きしていじめられたっ
て言うけれど」
「自分がいじめるなんてな」
「論外よね」
「全くだ」
二人でこうしたことをお話しました、
そしてです。
皆行いをあらためない紫苑ちゃんに思
うところがあるのでした、ですが紫苑
ちゃんは相変わらずなのでした。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/02(土) 13:37:38.65

ソースは某おーぷんで

**マンセー名無しさん** · 2024/03/04(月) 13:00:43.43

　　　　　「何でもするのは」
最近人工で色々なものがインターネッ
トで作っています。それでニホンちゃ
ん達も何かと作っています。
「イラストも歌もね」
「何でも作られるわね」
ニホンちゃんとタイワンちゃんは今は
イラストを作りつつお話してます。
「文字を入れたら」
「それでイラストが出来るから」
インターネットでそれを作りつつ言う
のでした。かなり真剣なお顔になって
作っています。

「凄いわよね」
「ものの数分でね」
普通に描くと結構な時間がかかります、
ですがインターネットを使うとなので
す。
「出来るから」
「驚くわ」
「参考画像入れたら」
「それをモデルにして作ってもくれる
し」
「いや、便利よ」
「本当にね」
イラストを作りながらお話します。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/04(月) 13:01:23.02

「奇麗なイラストがすぐに出来るなん
て」
「これなら一日に何枚もイラスト作ら
れるわ」
二人でこんなお話をしながらイラスト
をどんどん作っています、そして一緒
に所謂ボカロもインターネットで作っ
てきます。
「いや、元の声優さんの声でね」
「歌ってくれるわね」
「これも凄いわね」
「そうよね」
二人であらためてその凄さに驚きます、
ですが。

ふとです、ニホンちゃんは気付いてそ
のうえで言いました。
「けれどね」
「どうしたの？ニホンちゃん」
「これってね」
ニホンちゃんはタイワンちゃんに真剣
なお顔でお話しました、そして次の日
クラスで皆に言いました。
「声優さんのお声を素材にして歌を歌
ってもらったらどうかしら」
「いや、それはまずいぞ」
アーリアちゃんが応えました、そのう
えで言うのでした。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/04(月) 13:02:07.11

「その声優さんに許可を得ていないと
だ」
「まずいわよね」
「最近インターネットがさらに進化し
てだ」
そうしてというのです。
「イラストや動画も入力すればそれで
作られるが」
「それでもね」
「やはり実在の人をベースにするとな
るとな」
そうであればというのです。

「問題だ」
「待つニダ、若し悠木碧さんの声がベ
ースになるとニダ」
カンコ君は実際の声優さんのことを想
定して言いました。
「悠木さんの許可を得ないと優木さん
が困るニダ」
「おい、竹達彩奈さんにそんなことし
たら許さないぞ」
「金元寿子さんへの迷惑は駄目あるぞ」
アメリー君とチューゴ君も言います。
「折角恋愛フロップスでうちのキャラ
の声してくれたある」
「だから許さないぞ」
こう言うのでした。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/04(月) 13:02:40.98

「いや、声優さんの迷惑は駄目だＹＯ」
「深刻な問題あるぞ」
「何か微妙にそれぞれの事情絡んでな
い？それ言ったらアーリアもよね」
「うむ、その作品だと高野麻里佳さん
で井上麻里奈さんはＩＳだな。そして
某ヘタリアを言うとな」
こうタイワンちゃんに答えます。
「よりな」
「そのお話はパスね、流石にあたし達
がその作品のお話したらまずいでしょ」
「そうだな、では止めるか」
「うむ、しかしだな」
あらためて言うアーリアちゃんです。

「本当に由々しき問題だ」
「皆で気をつけてどうにかしていかな
い問題ね」
「全くだな」
「本当にね。ただ悠木碧さんってカン
コ君のお家に関係あったかしら」
「これ書いてる奴がファンニダ」
「そういうことね」
ニホンちゃんもそのことに納得しまし
た、そうしてです。
皆でこの問題について考えお話してい
くことにしました、声優さん達の為に。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/04(月) 13:03:07.25

ソースは某おーぷんで

**マンセー名無しさん** · 2024/03/04(月) 18:10:40.02

うぅ……予想もしなかったニホンちゃんスレ復活で
パン板に帰ってきてからのを丸一日かけてでも
読み漁りたいのに、忙しくて出来ない……
昔はどうやって読破したんだろう？

なんでも、創作文芸板でずっと続いていたんだって？

**マンセー名無しさん** · 2024/03/06(水) 22:22:07.90

　　　　「読めない」
イバラギの間と聞いてです。
「ええと、何処にあったかしら」
「ほら、チバの間のお隣の」
インドネシアちゃんがベトナちゃんに
答えます。
「納豆の」
「あのお部屋ね」
「アンコウと戦車のラジコンもあるで
しょ」
「そう言われるとわかるわ」
他の子もこうした感じです、イバラギ
の間といってもです。

五年地球組の子もあまりピンときませ
ん、そのマイナーさたるやです。
「今やサガの間の方が有名かしら」
「だってあのアニメがあるから」
「そうだとね」
ニホンちゃんにベトナちゃんとインド
ネシアちゃんが答えます。
「サガの間の方が有名よ」
「それでグンマの間も」
よく秘境扱いされるこのお部屋もです。
「アニメになっているから」
「何だかんだで有名よ」
「そうなのにね」
ニホンちゃんは困ったお顔で言いまし
た。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/06(水) 22:26:57.91

「イバラギの間は」
「私あまり言ったことないわ」
「私もね」
「ニホンちゃんのお家はよくお邪魔し
てるけれど」
「あのお部屋はね」
ニホンちゃんとは同じアジア丁の女の
子としてタイワンちゃんやブルネイち
ゃんと並んで仲のいいこの二人もこう
です、そして誰がどう見てもニホンち
ゃんばかり見ていてお家にもダントツ
でお邪魔しているカンコ君もなのでし
た。

「納豆ニダか？それともコウモンさん
ニダか？」
「他は？」
「知らないニダ」
ニホンちゃんに聞かれてもこうです、
トクガワさんが引退する頃にナリアキ
さん達が出てきたことも他のお家の子
達はあまり知らない感じです。
そんな状況を見てです、ニホンちゃん
は皆にイバラギの間にも来てもらおう
と考えました。
それで、です。こう皆に言いました。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/06(水) 22:27:42.82

「納豆とコウモンさんとアンコウと戦
車のラジコンと研究のツクバの本棚の
ヒタチに来てね」
「ヒタチって何処かしら」
「ええと、納豆って言ってるから」
ベトナちゃんとインドネシアちゃんは
デジャブーなやり取りをしました。
「イバラギの間のことじゃない？」
「そうなの」
「ほら、ニホンちゃんのお家ってお家
の建て替えしたでしょ」
トクガワさんが引退した時にです。

「それで確かイバラギの間は昔はヒタ
チの間だったのよ」
「そのお名前だったのね」
「そうだったわ、今思い出したわ」
「そ、そうなの。それでヒタチのよさ
をね」
ニホンちゃんは二人をはじめとして皆
の薄い反応を見て失敗したと感じなが
らそのうえで応えました。
「皆に知って欲しいの」
「ええと、納豆と」
またしてもこちらを出すベトナちゃん
でした。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/06(水) 22:28:27.66

「コウモンさんと」
「やっぱりアンコウとラジコンは外せ
なくて」
インドネシアちゃんも言います。
「ツクバの本棚ね」
「科学の本沢山あるからいいわね」
「何か今一つマイナーなのよね。ヒタ
チっていっても皆ピンとこないのね」
「ええ、そう言われても」
「あまりね」
二人だけでなく皆もそうした感じです、
そんな皆とお話してからです。

ニホンちゃんはイバラギの間で思うの
でした。
「もっとこのお部屋メジャーにしたい
わね」
「けれど難しい」
にーちゃんが言ってきました。
「やっぱりマイナーなお部屋はある」
「そうだけれど出来るだけ皆に知って
もらいたいのよ」
切実なお顔で言うニホンちゃんでした、
そうしてこれからも少しでもメジャー
していく為に努力しようと誓うのでし
た。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/06(水) 22:30:16.55

ソースは某おーぷんで
>>77
本当は前クールで復帰予定が余所でやってくださいという謎規制で復帰できず今クールより
目次製作者さん募集中

**マンセー名無しさん** · 2024/03/08(金) 23:04:57.48

　　　　　「一度にやった方がいい」
五年地球組には肥満に悩んでいる子達
がいるといいます。
「けれどキッチョム君以外太ってる子
いないわね」
「外見は、でしてよ」
悩んでいる子の一人エリザベスちゃん
がニホンちゃんにむっとしたお顔で言
ってきました。
「これでも脂肪率と体重が大変ですの」
「うる星やつらのさくらさんね」
プールで思いきり沈んだこの人だとい
うのです。

「スタイルには問題なくても」
「そうですわ。ですからトレーニング
を兼ねてですわ」
「運動してるのね」
「そうでしてよ」
見れば今お二人はジムにいます、エリ
ザベス家が経営しているジムでそこで
半ズボンとティーシャツという動きや
すい格好になってトレーニングに励ん
でいます。
「この様に」
「それでなのね」
ニホンちゃんはここで周りを見回しま
した、するとです。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/08(金) 23:07:27.81

アメリー君にチューゴ君、オージー君
にメヒコ君、ブジリー君と悩んでいる
子達が皆トレーニングに励んでいます、
ニホンちゃんはその状況を見てまた言
いました。
「確かに身体動かすとダイエットにな
るのよね」
「そうですわ、ですから汗をかいてい
ますけれど」
エリザベスちゃんはエアバイクで走り
ながら言いました。物凄く爽やかな汗
をかいています。

「一つ問題がありまして」
「何なの？」
「トレーニングのことを考えますと」
ダイエットではなくです。
「身体全体を使った方が筋肉がつきま
すの」
「えっ、そうなの」
「ですから」
それでと言いつつです、エリザベスち
ゃんはトレーニングを続けていきます。
見れば他の皆も身体全体を使ってトレ
ーニングをしています。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/08(金) 23:08:12.65

「わたくしも今そうしたトレーニング
を中心にしていますの」
「皆もそうだし」
「ええ、そうしてですわ」
そのうえでというのだ。
「トレーニングをしていますの」
「そうなのね」
「確かに肥満は問題ですわ」
実際にここにいる子達の中でこのこと
で困っていないのはニホンちゃん位で
す、外見はすらりとしていてもなので
す。

「ですが結局のところ身体を動かして
いれば」
「痩せるわね」
「脂肪率は減りますわ」
そうなるというのです。
「ですからトレーニングにも重点を置
きまして」
「やっていくのね」
「そうしていきますわ」
こう言ってです。
エリザベスちゃんも他の子もトレーニ
ングをしていきます、そして。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/08(金) 23:08:58.75

ニホンちゃんはここでふとです、今自
分達がいるジムの窓の方に目をやって
そのうえで下にキッチョム君がいるの
を見て言いました。
「さっきキッチョム君のこと言って今
下でふらふらになって歩いてるけれど」
「キッチョムはそうした設定というこ
とですわ」
エリザベスちゃんはきっぱりとした口
調で答えました。
「外見も太っていまして」
「食べていなくてもね」
それでもとです、ニホンちゃんも応え
ました。

「そのままなのね」
「この設定は変わりませんわ」
「キッチョム君だとね。物凄く矛盾し
てる設定だけれど」
「どの方が書いて描かれてもこの設定
は変わりませんわ」
「永月弥生さんの描かれていたキッチ
ョム君は違ったけれど」
「あの方のイラストはお奇麗ですわね」
「うん、けれどこの設定はほぼ絶対な
のね」
あらためて言うニホンちゃんでした、
本当にこのことは変わらないと二人で
お話して頷きました。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/08(金) 23:10:29.02

ソースは某おーぷんで

**マンセー名無しさん** · 2024/03/09(土) 05:33:23.78

>>83
＞「うる星やつらのさくらさんね」

いつの話だ！いつの！w

**マンセー名無しさん** · 2024/03/10(日) 10:43:46.36

　　　　「キョーサン君と音楽」
キョーサン君は最近シイさんのことで
お家での評判をかなり落としています、
あくまで我が道を行くという子でした
が最近イズミさんやシャミンちゃんと
も仲よくしていてそうしたカラーも薄
れていっています。
このことからも評判を落としています
キョーサン君は基本自分を顧みること
はありません、今や悪い意味で我が道
を行くとなっているのではないでしょ
うか。そしてその評判をどうにかして
です。

上げようとしてハーモニカを演奏しま
した、ウヨ君はそれを見てキョーサン
君自身に尋ねました。
「どうしたんだ」
「うん、僕音楽は大事にしているね」
「そうか？」
これまでキョーサン君がハーモニカを
吹いている場面を見たことのないウヨ
君は眉を顰めさせて言葉を返しました。
「記憶にないが」
「よく歌ってるじゃない」
「ソレン家の歌だったな」
ウヨ君の突っ込みは容赦がありません。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/10(日) 10:44:46.81

「確か」
「いやいや、歌は歌だよ」
「詭弁か？」
「詭弁じゃないよ、そもそもタリバン
さんはアフガンさんのお家で楽器とか
を真っ先に壊したし」
そうしたことをしてというのです。
「ハマスも演奏をしている紫苑さんの
ご家族に攻撃を仕掛けたけれど」
「お前は違うか」
「僕は平和主義だよ」
こう力説するのでした。

「あくまでね」
「そうなのか」
「うん、だからね」
ウヨ君の眉がぴくりと動いたことはス
ルーします、そうしてこう言ったので
した。
「そんなことはしないよ、むしろ音楽
をね」
「タリバンさんやハマスがそうした様
にか」
「しなくてこうして楽しんで愛してい
るよ」
「そう言いたいんだな」
ウヨ君は冷めた目で応えました。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/10(日) 10:45:17.52

「お前は」
「そうだよ」
「そうか、わかった」
「わかってくれたら何よりだよ」
「お互いにな」
こう言って今は、でした。
ウヨ君はキョーサン君の前を去ってキ
ョーサン君はハーモニカを止めて次の
アピールはどうしようかと考えだしま
した、ですがウヨ君はキョーサン君の
そうしたこともしっかりと見ていまし
た、そのうえでニホンちゃんにお話し
ました。

「ああ言ってもね」
「実はよね」
「キョーサンは本質的にハマス達と同
じだからね」
「いざとなったらね」
ニホンちゃんもわかっているお顔で応
えました。
「もうね」
「楽器だってね」
「自分の為に壊すわね」
「そうするよ、平和とか言ってもね」
「マル教ってね」
キョーサン君が信仰するこの宗教はで
す。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/10(日) 10:53:36.09

「すぐに喧嘩だって言うし」
「最近のサンケーさんもそんなところ
あるかな」
「そうかもね、武士とはまた違うおか
しな人達と仲よくしているから」
「仲間うちでも違うんじゃとか言った
ら訴えるだしね」
「それじゃあキョーサン君達と同じだ
しね」
まさにです。
「それでキョーサンもね」
「結局自分達だけが正しくて」
そうした考えでというのです。

「それ以外は認めなくて」
「違うこと言ったら暴力とかだから」
「平和じゃないし」
「音楽だってね」
こちらもです。
「本当に自分が気に入らなかったら」
「何かするわね」
「そうだよ、だからね」
「キョーサン君は音楽のことでも」
「信じたらいけないよ」
こうしたお話をするのでした、そして
キョーサン君の評判は変わらないので
した。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/10(日) 10:54:22.72

ソースは某おーぷんで

**マンセー名無しさん** · 2024/03/10(日) 18:23:31.31

……もしかして、作家さんって一人だけ？

**マンセー名無しさん** · 2024/03/12(火) 23:32:21.99

　　　　「恰好よく」
エリザベスちゃんがクラスでこんなこ
とを言いました。
「やっぱり外見は大事ですわね」
「そんなことは言うまでもないニダ」
カンコ君が応えます。
「だからウリはお洒落命ニダよ」
「そのことはいいことでしてよ」
エリザベスちゃんは今は韓流といいま
すかニッテイさんの頃の日之本家のフ
ァッションに身を包んでいるカンコ君
にしっかりと応えました。

「あなたの今のファッションはいいで
すわ」
「それは何よりニダな」
「クールな美形のファッションは思い
きり似合いませんですけれど」
「それは大きなお世話ニダよ」
「まあ兎に角ですわ」
カンコ君とのやり取りを切り上げて言
うエリザベスちゃんでした。
「それで困った立場にいる人達も高め
ていくことですわ」
「となるとニダ」
カンコ君はそのお話を聞いて言いまし
た。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/12(火) 23:32:55.09

「誰ニダ」
「流石に誰とは言いませんけれど」
「外見からニダな」
「自分を高めていくことですわ」
そして内面もというのです、エリザベ
スちゃんがそうしたお話をしますと。
クラスの男の子達は意識してファッシ
ョンに凝る様になりました、それは不
登校児であるキッチョム君の耳にも届
いてです。
自分自身が困っていることには必死に
目を背けつつファッションに凝ること
にしました。

そしてです、自分の今のファッション
をインスタグラムに挙げましたが。
エリザベスちゃんは彼のそれを見てク
ールに言いました。
「アウトですわ」
「兄さん、だからちゃんと登校してク
ラスの皆と話して他のことも勉強汁ニ
ダ」
カンコ君もお兄さんの今の画像を見て
呆れました。
「何ニダか」
「黒電話な恰好ではですわ」
いつも通りのです。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/12(火) 23:33:45.50

「駄目ですわ」
「全くニダ、何を考えているニダか」
「いいねは押しませんわ」
「スルーするニダ」
二人もこうして他の子達もでした、こ
うしてキッチョム君のお洒落は誰から
も無視されましたが。
当のキッチョム君は自分のお部屋でフ
ァビョーーンしてそのうえで叫びまし
た。
「どうしてウリのファッションは理解
されないニダか！」
「五月蠅いですわね」
その声を聞いてでした。

エリザベスちゃんは今回も冷めた目に
なってそのうえで言いました。
「相変わらず」
「幾ら兄弟でも似合っているとか決ま
っているとは言えないニダよ」
カンコ君も言います。
「全く、兄さんはクラスで屈指の困っ
ている人ニダが」
「おそらく本人さんも自覚しています
わね」
「けれどニダ」
それでもというのです。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/12(火) 23:34:21.28

「そのことから目を背けてそのうえで
ニダ」
「やっていますわね」
「それではニダ」
「お洒落をしましても」
そうしていてもというのです。
「ですから」
「一人よがりなファッションになって
しまってニダ」
「どうしようもありませんわ」
「そうニダ、何か兄さんを見ていると
ニダ」
弟であるカンコ君にしてみてもです。

「呆れるしかないニダ」
「お外に連れ出すとかしましては」
「そうしたいニダが首領様がいてニダ」
「中々上手にいきませんわね」
「全く。どうしたものニダか」
本当にと言うカンコ君です。
「兄さんは」
「ファッションのことも前途多難です
わね」
「もっと言えば他のことでもニダ」
こうお話するのでした、そうしてキッ
チョム君があげた次のお洒落画像にも
二人もそして他の皆もいいねはしませ
んでした。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/12(火) 23:34:47.62

ソースは某おーぷんで

**マンセー名無しさん** · 2024/03/14(木) 13:28:00.14

　　　　　「これもテクニック」
今五年地球組の皆はアメリー家でラジ
コンを楽しんでいます。皆それぞれが
操縦するラジコンをアメリー家のニュ
ーヨークの間からエリザベス家のロン
ドンの間に誰が操縦する機が最初に着
くか勝負しています。
「皆には負けないＹＯ」
「いえ、わたしだって自信あるし」
「僕もあるよ」
本当にクラスの皆で興じています、誰
もが全力で操縦していてどの機もかな
りのスピードです。

タイセイ池を通ってそうしてそこから
ロンドンの間に向かいますが。
ふとです、ニホンちゃんは自分の長い
髪の毛が風に、ニューヨークの間から
ロンドンの間の方に揺れたのを見て言
いました。
「風が出て来たわね」
「おっと、これは若しかして」
「ラッキーあるか？」
アメリー君とチューゴ君は若しやと思
いニホンちゃんそして他の女の子のス
カートを目をキラキラとさせて見まし
た、ですが。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/14(木) 13:28:44.72

希望は一瞬で絶望に変わりました、何
とです。
「スカートの下に体育の時の半ズボン
なんてないＹＯ」
「これ程がっかりすることはないある
よ」
この二人だけでなく他の男の子達もこ
の世の終わりみたいにがっかりとして
います。
「せめてブルマある」
「ショーツタイプのアンスコとか」
「どっちもないから」
こう答えるニホンちゃんでした。

「もうね」
「辛い時代になったな」
「全くあるな」
「昭和の特撮はよかったＹＯ」
「本当に下着に見えたあるからな」
「全く、煩悩全開とは情けないですわ
ね」
がっかりする二人それに他の男組に対
してエリザベスちゃんが言ってきまし
た、勿論この娘もスカートの下は学校
の体育の授業の時の体操服の半ズボン
です。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/14(木) 13:29:17.32

「そんなことより今はレースですわよ、
わたくし今はラジ魂キッドになってい
ましてよ」
「エリザベスちゃん、それって確かか
なり昔の漫画よね」
「さて、コロコロでしたかボンボンで
したか」
「それすらわからないなんて」
かく言うニホンちゃんもこの作品につ
いての記憶はあやふやになってきてい
ます。
「相当よね」
「ですわね、わたくしもネタが古過ぎ
たと思っていますわ」
そこは反省するエリザベスちゃんでし
た。

「どうも」
「そうよね」
「まあ兎に角そうした漫画の様にレー
スをしていきますわ」
「そうなのね」
「コミックボンボン、いい雑誌でした
わ」
コロコロコミックはまだありますがそ
れでもです。
そうしたお話もしながらです、レース
はしていきエリザベスちゃんは髪の毛
それにスカートを揺らす風を見逃しま
せんでした。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/14(木) 13:29:56.45

そしてです、こう言ったのでした。
「今ですわ」
「！？まさか」
「エリザベス勝負に出るあるか」
「その通りですわ」
アメリー君とチューゴ君ににやりと笑
ってです。
そのうえで自分が操縦するラジコンを
風に乗せました、風の動きを完全に見
切ったうえで。
そうするとです、エリザベスちゃんの
ラジコンはです。

先頭集団から頭一つ抜けました、その
うえで。
さらに進みます、そうしてゴールのロ
ンドンの間までです。
一気に進みました、そして一番でゴー
ルしてです。
「やりましたわ」
「おめでとう、エリザベスちゃん」
「風はスカートめくりだけではありま
せんわよ」
「うう、そこでまた言うかＹＯ」
「そう言われると辛いある」
アメリー君チューゴ君をはじめとした
男組はバツの悪いお顔になるばかりで
した、もうその頃には皆半ズボンは見
ていませんでした。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/14(木) 13:30:27.96

ソースは某おーぷんで

**マンセー名無しさん** · 2024/03/16(土) 22:11:30.73

　　　　「双六に入らない」
日之本家ではお家の鉄道模型で寄る駅
を再現した双六があります、そこで色
々なものを買っていって資産が一番上
の人が優勝となりますが。
「うわ、キングボンビーだＹＯ」
「こいつまた出たあるな」
「いや、これはないでしょ」
「ギガボンビラスになる前にどうにか
するニダ」
「ううん、このシリーズの定番なのよ
ね」
ニホンちゃんは審判役として言いまし
た。

「外せないのよね」
「いや、外せなくてもさ」
「こいつ凶悪過ぎるあるぞ」
「他にもお金減るイベントあるけれど」
「最凶過ぎるニダ」
プレイしているアメリー君、チューゴ
君、タイワンちゃん、カンコ君の四人
が皆言うことでした。
「よくこんなの考えたニダ」
「さらにパワーアップするしね」
「こいつが出たら怖過ぎるある」
「早く何とかしないとな」
こんなことをお話しながらです。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/16(土) 22:12:22.22

四人でニホンちゃんの審判役も入れて
楽しく遊んでいきます、そんな中でオ
オサカの間の方にも電車がいきますが。
ふとです、プレイを観ていたニーちゃ
んがニホンちゃんに言ってきました。
「お姉ちゃん、いいかな」
「どうしたの、ニー」
「オオサカの間のヒラカタの方も入れ
たら」　
こう言うのでした。
「いいところだから」
「いや、それはね」
末の弟さんのニーちゃんに言われても
でした。

ニホンちゃんは困ったお顔になりまし
た、そのうえでニーちゃんに答えるの
でした。
「色々事情があって。ニーちゃんはま
だ子供っていうか赤ちゃんでも言うけ
れど」
「入れられない」
「そうなの。双六を作る方にも事情が
あってね」
かつてはホッカイの間で作られていま
したが色々理由があって今は別のお部
屋で作られています。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/16(土) 22:13:21.54

「それでなのよ」
「そういうこと」
「わかってね」
「仕方ない」
「まあその辺りは仕方ないニダ」
カンコ君はそっとニーちゃんのところ
に来て言いました。
「双六にも限りがあるニダ」
「どうしてもね」
タイワンちゃんもニーちゃんに言いま
す、アメリー君とチューゴ君もこの子
のところに来ました。

「どんなゲームでも何でもかんでもっ
て訳にはいかないし」
「まあそのうちある」
「ヒラカタも入るかも知れないＹＯ」
「それじゃあ」
「実際昔に比べてね」
ニホンちゃんはこの双六のこれまでの
歴史を振り返ってそのうえでニーちゃ
んにお話しました、優しく諭す口調で
す。
「駅もかなり増えたし」
「確かに」
「これからはね」
今は無理でもです。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/16(土) 22:14:47.75

「期待してね。ただ最近オオサカとか
キョウトとかヒョウゴとかナラとかの
鉄道模型は」
「元気なのハンシンさんだけ」
ニーは残念そうに言いました。
「他はどうにも」
「ボーキューチームも昔は四つあった
のに」
鉄道模型をしていた人達がそれぞれ持
っていたのです。
「一つだし何処もね」
「鉄道模型全体がしんどい」
日之本家を見るとです。

「それなら」
「うん、努力していくけれど」
「大変」
「まあ希望は持とうな」
「また風向きが変わるある」
「その時にまたね」
「ヒラカタも入るかも知れないニダ」
ニホンちゃんだけでなく参加者四人も
ニーちゃんを慰めます、そうしてプレ
イをしますが。
キングボンビーは何とか消えました、
そのうえで皆楽しく双六をしたのでし
た。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/16(土) 22:15:54.89

ソースは某おーぷんで

**マンセー名無しさん** · 2024/03/17(日) 02:11:57.43

2024年の今ではネット環境も普及し、インターネットのSNSなどで出会い、そのままお付き合いに発展することも少なくありません。
もちろん第一印象から入って話し方、容姿までお付き合いする前にチェックするのは、バーチャルな世界でも変わらない部分ですね。
でも、やっぱり最初から生理的に無理な人も多数いるのは事実。
現実でも見た瞬間気持ち悪いと思う人はいるものですが、ネットでもTwitterや掲示板の書き込みを見て、引いていまう人はもちろんいます。
そこで記者の周りの女性にアンケートを取り、「ネットで見た絶対に付き合いたくない男」がどのような人か聞いてみることに。
するとダントツで多かった意見が「ネトウヨ」（ネット右翼）でした。
ネット右翼とは、インターネット上だけで証拠もない理由で中韓をけなしたり、右翼的な発言ばかりする人の蔑称。
客観的に見てもちゃんとした理由で批判していたり、ネット上だけでなく現実でもきちんと聞いている人が納得する意見を言える人は除きます。
以下に記者が聞いた、「ネトウヨのこんな所が気持ち悪い」と女性が思っていることを記載。
ちょっと心当たりのある人は、注意して見る事をお勧めします。
「働いてないのに2ちゃんねるでは一人前」
「中国や韓国で意味もなく日本人を叩いている人と同レベルな事に気づいてない」
「韓国の好きな所を言うと売国奴扱いするくせに、働いてない時点で売国奴だと分かってほしい」
「人種でしか人を判断できなそうで、肝っ玉が小さそう」
「日本人である事だけを誇りにしてそうで気持ち悪い」
「ちょっとでも韓国を持ち上げる内容のテレビ番組があると『電●の工作がまた始まったよ！』とか激怒しそうで一緒にいられない」
「親に食べさせてもらってるのに生活保護受給者を必死に叩いてそうで哀れ」
「具体的じゃない愛国トークばかりで話がつまらなそう」
「『俺は右翼じゃない！中道だ！』とか言ってるけどどうでもいい」
「新大久保や鶴橋で電車を降りる人を日本人じゃないと言って周りの乗客から引かれそうで怖い」
「チョ●とかブサヨとかリアルで使われたらドン引き」
基本的にネトウヨはネットでしか堂々とした発言ができないことから、無職やコミュニケーションに難がある人だと思われているようです。
https://youpouch.com/2011/06/17/101050/

**マンセー名無しさん** · 2024/03/18(月) 13:33:50.46

　　　　「子供も煙草を」
地球町では子供が煙草を吸うことが問
題になっています、中にはそれぞれの
お家の中で敢えて子供に売ってお金を
儲ける悪い人もいます。
「それキッチョム君もやってるし」
「うち実は有名なんだよね」
「うちもね」
キッチョム君の名前を出したニホンち
ゃんにメヒコ君とコロンビアちゃんが
言ってきました。
「だからね」
「本当に困ってるのよ」
ニホンちゃんにさらに言います。

「皆に迷惑かけて」
「悪い人がお金を儲けてね」
「そうよね、クラスの皆は吸わないけ
れど」
流石にそうした子はいません、そのキ
ッチョム君自身も吸ってはいないみた
いです。
「吸ってる子はいて」
「身体に悪いしね」
「止める様に言わないとね」
どうしてもとお話するのでした、お家
でそうした問題がある子達は特に深刻
です。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/18(月) 13:34:19.84

そうしたお話をしている中でゲルマッ
ハ君は家族会議の結果を聞いて思わず
眉を顰めさせました。
「それはまずいんじゃないか」
「私もそう思う」
アーリアちゃんはお兄さんに深刻なお
顔で応えました。
「子供も煙草を吸っていいとなったが」
「そうして煙草を裏で売らない様にす
るな」
「そうすればだ」
子供も煙草を吸える様にすればという
のです。

「私達子供も大人と同じ様にお店で買
えるからな」
「それで普通に吸える様になればな」
「裏で売る人もいなくなる」
「それが狙いだが」
「どうなのだろうか」
ゲルマッハ君は本気で深刻なお顔にな
って腕を組んで言いました。
「それは」
「私達が吸うとな」
「只でさえ身体に悪い煙草が子供もと
なるとな」
身体の出来ていないです。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/18(月) 13:34:53.91

ゲルマッハ君とアーリアちゃんはこの
事態に深刻になるばかりでした、そし
てこのお話はクラスの皆にも伝わりま
した、それでニホンちゃんもそのお話
を聞いて言いました。
「煙草を裏で売る人を抑えるのって実
はうちもやったのよね」
「ニッテイさんの頃だな」
「ゴトウさんがタイワンの家等でして
いたな」
ゲルマッハ君とアーリアちゃんはニホ
ンちゃんのその言葉に応えました。

「そうだったな」
「それでかなりの効果を挙げたな」
「煙草をお家が全部売る様にして」
そうしてです。
「吸うには許可を得る様にして許可を
新たに出さない様にして」
「煙草を吸う人をなくしていったな」
「そうしたな」
「ゴトウさんの凄い知恵だったのよ」
まさにというのです、それを聞いたメ
ヒコ君とコロンビアちゃんは目を瞠り
ました。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/18(月) 13:35:57.54

「それいいね」
「かなりの効果がありそうね」
「煙草の問題に解決しそうだよ」
「私達もやってみようかしら」
「けれどね」
ニホンちゃんはメヒコ君とコロンビア
ちゃんに微妙なお顔になって答えまし
た。
「わたし達が煙草吸うのいいって」
「それはね」
「確かに問題ね」
「だからね」
それでというのです。

「一概に正しいとは言えないのよね」
「だから僕達もどうかとなっている」
「いいのだろうかとな」
またゲルマッハ君とアーリアちゃん
が言ってきました。
「少なくとも私達は吸わないが」
「他の子はわからないからな」
「うん、だからこの問題難しいのよね」
ニホンちゃんも深刻なお顔のままです、
そしてメヒコちゃんとコロンビアちゃ
んもでした。
その場にいた皆が真剣に考えています、
煙草の問題は本当に深刻です。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/18(月) 13:36:20.26

ソースは某おーぷんで

**マンセー名無しさん** · 2024/03/20(水) 15:07:52.49

　　　　「生き恥標本」
日之本家には色々な人がいます、狭い
様で実は広いとも言われているお家の
中に百十人以上の人がいます。
その中には変な人もいましてサヨック
おじさんのお友達でもそのサヨックお
じさんも最近はドン引きしてしまって
いるキョーサン君並にあれな人がいま
す。
その中にはヤマモトさんという人がい
て自分に都合のいいお話しか聞かない
でそのうえで好き放題やり続けていま
す。

「カナザワの間でもそうで」
「トラックが通って大変な時に押し掛
けてね」
ニホンちゃんとウヨ君がとても嫌そう
にお話します。
「お部屋の困っている人達のカレー
食べて」
「しかも来ないでくれって言われて
いた中でだから」
ジエイタイ三兄弟やニホンちゃん達
特別に呼ばれた人達が行ってそのう
えでお部屋の人達はものをなおして
いました。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/20(水) 15:08:29.66

「本当に悪質よ」
「これまでも酷かったし」
「どうにかならないかしら」
物凄く嫌そうにお話します、そして
ヤマモトさんは物凄く活動的なので
す。
休むことを知りません、それで今度
はでした。
困っている人達の為と言ってそうし
てでした。
お友達の人達と一緒に大声で叫んで
いました。

「金よこせ！金よこせ！」
「現金現金！」
「な、何あれ」
「何をやってるんだ」
ニホンちゃんとウヨ君はヤマモトさ
ん達の今の姿を見て唖然となりまし
た、叫んでいるその姿特にお顔にと
てつもないまでの醜さを見て。
そしてです、ウヨ君はニホンちゃん
に言いました。
「姉さん、もうね」
「そうね、武士」
ニホンちゃんは弟さんに応えました。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/20(水) 15:09:05.21

「見たら駄目ね」
「あまりにも醜悪だよ」
「そうね、ほら見て」
ニホンちゃんは遠くにサヨックおじ
さんを見ました、ずっと何かと言わ
れてきたこの人もです。
ヤマモトさん達の今の姿を見て眉を
顰めさせました、そしてです。
一人その場を去りました、ニホンち
ゃんはそのサヨックおじさんを見な
がらウヨ君に深刻なお顔でお話しま
した。

「サヨックおじさんもね」
「去ったね」
ウヨ君もそのサヨックおじさんを見
て言いました。
「実は最近俺も俺と同じ様な考えの
人でね」
「サンセイとかホシュとかいう人達
ね」
「あまりにも酷くて離れてるし」
「サヨックおじさんもね」
「ヤマモトさん達を見て」
そのあまりもの醜さを目の当たりに
してです。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/20(水) 15:09:36.72

「去ったね」
「そうしたわね」
「何を言ってもいいけれど」
それでもです。
「そこには責任もあって品性や知性
もないと」
「まともな人は離れるわね」
「そうなるよ、サヨックおじさんも
それ位の分別はあってね」
この人にしてもです。
「俺もあるってことかな」
「そうね、人間ああなったらおしま
いよ」
ニホンちゃんは心から言いました。

「どうにもならなくなるわ」
「そうだね、俺も気をつけないとね」
「そのサンセイとかホシュみたいに
なるとね」
「ヤマモトさん達と変わらないよ」
「そうね、もう帰りましょう」
これ以上見ても目が汚れるだけだか
らとです。
ニホンちゃんは自分の言葉の行間に
この言葉を入れてウヨ君に言いまし
た、ウヨ君も頷いて二人でその場を
後にしました。醜い人達はまだ喚い
ていますがもう見ていませんでした。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/20(水) 15:10:00.68

ソースは某おーぷんで

**マンセー名無しさん** · 2024/03/22(金) 22:47:54.36

　　　　「そんな趣味ない」
カンコ君の趣味はといいますと。
「アニメ、漫画、ゲ－ム、読書、お洒
落、食べ歩き、ジュースニダな」
「あんたジュース以外はいい趣味ね」
タイワンちゃんはカンコ君のその言葉
を聞いて実に嫌そうに言いました。
「あたしはお料理、映画、ゲーム、漫
画、あと生きものと遊ぶことね」
「そういうお前も趣味はいいニダな」
今度はカンコ君が嫌そうに応えます。
「ブンブンジャー期待しているニダな」
「テンション爆上げでね」
こう返すタイワンちゃんでした。

「期待してるわ」
「同じニダな、しかしウリはお前が大
嫌いニダ」
「奇遇ね、あたしもあんたが大嫌いよ」
タイワンちゃんも負けていません。
「誰があんたなんかと一緒にやるもの
ですか」
「ええい、それはこっちの台詞ニダ」
「あの、お二人共宜しくて？」
いがみ合う二人にフランソワーズちゃ
んがこめかみをピクピクとさせながら
言ってきました。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/22(金) 22:48:43.13

「今文化祭のクラスの出しもののお芝
居ロミオとジュリエットの稽古中でお
二人は主役二人ですのよ」
「そしてフランソワーズが監督ニダ」
「わかってるわよ」
「それで稽古中ずっといがみ合ってい
てどうしますの？」
本気で切れる寸前の状態で言うフラン
ソワーズちゃんでした。
「これ以上喧嘩しますと降板させます
わよ」
「わ、わかったニダ」
「流石に降板は嫌だしね」
そう言われるとでした。

二人も従うしかありませんでした、そ
うして降板をちらつかせる監督の督戦
隊を受けながらです。
舞台の練習をして本番を迎えました、
何とかお芝居は成功しましたが。
カンコ君はお芝居の後でタイワンちゃ
んに言いました。
「お前の趣味はいいニダが」
「あんたもね、どうせならね」
タイワンちゃんも負けじと言います。
「ギャンブルとかね」
「あの、タイワンさん」
タイワンちゃんの今の発言にです。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/22(金) 22:50:07.99

即刻です、フランソワーズちゃんが
突っ込みを入れました。
「流石に小学生でギャンブルは」
「いや、ゲームのね」
「そちらですのね」
「ゲームでも麻雀とかはギャンブル
だから」
そう解釈出来るからだというのです。
「それでね」
「言いましたのね」
「こいつそうした趣味はないのよね」
「ゲームとかがあってギャンブルな
んてやる必要あるニダか」
カンコ君も言います。

「ウリも言うニダが小学生が麻雀な
んてするニダか、ぽんの道と咲は読
んでアニメも観ているニダがルール
はさっぱりわからないニダ。ついで
に言うと競馬はウマ娘ニダ」
「そうなのね」
「ちなみにウリは女の子がジュース
を飲むこととかお買いものとかに夢
中になるのは嫌ニダ」
「あたしそうした趣味ないから」
タイワンちゃんも別にと言葉を返し
ました。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/22(金) 22:52:05.17

「別にね」
「それならいいニダがお前がそうだ
と残念ニダ」
「お互いにね。しかも今回のお芝居
最後抱き合って一緒に死んだけれど」
「なじぇこうなったニダか。大体ロ
ミオとジュリエットはエリザベスの
お家の人が書いてマカロニーノのお
家が舞台ニダ」
「二人共今回裏方だし」
「脚本はいつも通りニホンニダ、な
じぇフランソワーズが監督でこうな
ったニダか」
二人が首を傾げさせますと。

当のフランソワーズちゃんがドヤ顔
で言ってきました。
「今回の元はグノーさんの歌劇版が
元になっていますので」
「ああ、それでフランソワーズニダ
か」
「そっちの展開になったのね」
「そうですわ、しかし貴方達抱き合
うのもとても嫌そうでしたわね」
「だからこいつは嫌ニダ」
「願い下げよ」
お互いニホンちゃんなら、とは言い
ません。お顔を背け合って言い合う
のでした。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/22(金) 22:53:32.56

ソースは某おーぷんで

**マンセー名無しさん** · 2024/03/24(日) 21:59:47.38

　　　　　「流石にまずい」
日之本家はアニメを量産しています、
最近その量産の度合いが凄いことにな
っています。
「今期一体何作あるの？」
「何作ニダか」
「ええと」
タイワンちゃんとカンコ君に真顔で聞
かれてです。
ニホンちゃんも返答に困ります、お家
の娘のこの娘が返答出来ない位に今日
之本家のアニメは多くなってしまって
いるのです。

その中には色々なアニメがありますが
カンコ君は魔法が使えない筋肉だけで
何でもやってしまうキャラの格好にな
って言いました。
「このアニメも二期目ニダ」
「そうした作品も多いしね、あと二ク
ールある作品ね、それであんた何でそ
のキャラになったのよ」
「いや、ぼそっとした口調がニダ」
カンコ君はキャラクターの特徴からお
話するのでした。今回結構絡め手から
の感じです。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/24(日) 22:00:25.16

「来期これはっていうアニメのヒロイ
ンを思わせるからニダ」
「やってみたの」
「そうニダ、兎に角最近のニホンのお
家のアニメは多過ぎでニダ」
その為にというのです。
「ウリにしてもニダ」
「あんた全部観てるわよね」
「しかし一推しがどれかがニダ」
「わからないのね」
「期待出来る作品を見付けるだけでも
一苦労ニダ」
本当に作品が多過ぎるので。

「その中で来期は時々ボソっと、ニダ」
「ああ、ラノベ原作の」
「そうニダ、それニダ」
「あの作品ね」
「原作も読んでるし注目しているニダ」
「あっ、あの作品だけれど」
ニホンちゃんはカンコ君の発言を受け
てすぐに言ってきました。
「延期になったわよ」
「ま、まさかニダ」
「だってあの作品ね」
ニホンちゃんはロシアノビッチ君の席
を見ました、見るとです。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/24(日) 22:01:34.11

そこには誰もいません、それがどうし
てなのかは言うまでもないことです。
「ヒロインロシアノビッチ君のお家の
人だから」
「それは公に言われてないわよね」
「でもわかるわよね」
ニホンちゃんはタイワンちゃんにも答
えました。
「やっぱり」
「それはね」
タイワンちゃんも否定しませんでした、
というか出来ませんでした。

「あたしもね」
「そういうことでね、来々期ね」
その時にというのです。
「待っていてね」
「残念無念ニダ」
カンコ君はこのお話にがっくりと肩を
落としました、ですがそれはほんの一
瞬のことで。
すぐに復活してです、こう言うのでし
た。
「では他の作品を楽しみにしておくニ
ダよ」
「そうよね」
タイワンちゃんも頷きます。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/24(日) 22:02:44.27

「その作品がなくてもね」
「他の作品もあるニダ、というか本当
にニダ」
「作品多過ぎるのよね」
「最初はタイトルと作品と声優さん達
を頭の中で組み合わせることに必死ニ
ダ」
そうなってしまいます。
「人気声優さんなんか普通に掛け持ち
ニダからな」
「だから余計に組み合わせるのが難し
いのよね」
タイワンちゃんも言います。

「本当にね」
「そうニダ、だからあの作品が延期に
なったことは無念ニダが」
それでもというのです。
「来々期の楽しみの一つに取っておい
てニダ」
「まずは他の作品をね」
「楽しむニダよ」
「そうしてね、わたしもそうするから
ね」
ニホンちゃんも言います、そうしてな
のでした。
三人で来期のアニメのお話をしました、
お話に出る作品の数は本当に多いです。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/24(日) 22:03:29.29

ソースは某おーぷんで

**マンセー名無しさん** · 2024/03/25(月) 00:50:27.30

2024年の今ではネット環境も普及し、インターネットのSNSなどで出会い、そのままお付き合いに発展することも少なくありません。
もちろん第一印象から入って話し方、容姿までお付き合いする前にチェックするのは、バーチャルな世界でも変わらない部分ですね。
でも、やっぱり最初から生理的に無理な人も多数いるのは事実。
現実でも見た瞬間気持ち悪いと思う人はいるものですが、ネットでもTwitterや掲示板の書き込みを見て、引いていまう人はもちろんいます。
そこで記者の周りの女性にアンケートを取り、「ネットで見た絶対に付き合いたくない男」がどのような人か聞いてみることに。
するとダントツで多かった意見が「ネトウヨ」（ネット右翼）でした。
ネット右翼とは、インターネット上だけで証拠もない理由で中韓をけなしたり、右翼的な発言ばかりする人の蔑称。
客観的に見てもちゃんとした理由で批判していたり、ネット上だけでなく現実でもきちんと聞いている人が納得する意見を言える人は除きます。
以下に記者が聞いた、「ネトウヨのこんな所が気持ち悪い」と女性が思っていることを記載。
ちょっと心当たりのある人は、注意して見る事をお勧めします。
「働いてないのに2ちゃんねるでは一人前」
「中国や韓国で意味もなく日本人を叩いている人と同レベルな事に気づいてない」
「韓国の好きな所を言うと売国奴扱いするくせに、働いてない時点で売国奴だと分かってほしい」
「人種でしか人を判断できなそうで、肝っ玉が小さそう」
「日本人である事だけを誇りにしてそうで気持ち悪い」
「ちょっとでも韓国を持ち上げる内容のテレビ番組があると『電●の工作がまた始まったよ！』とか激怒しそうで一緒にいられない」
「親に食べさせてもらってるのに生活保護受給者を必死に叩いてそうで哀れ」
「具体的じゃない愛国トークばかりで話がつまらなそう」
「『俺は右翼じゃない！中道だ！』とか言ってるけどどうでもいい」
「新大久保や鶴橋で電車を降りる人を日本人じゃないと言って周りの乗客から引かれそうで怖い」
「チョ●とかブサヨとかリアルで使われたらドン引き」
基本的にネトウヨはネットでしか堂々とした発言ができないことから、無職やコミュニケーションに難がある人だと思われているようです。
https://youpouch.com/2011/06/17/101050/

**マンセー名無しさん** · 2024/03/26(火) 22:23:53.89

　　　　「小学生が着るか」
地球小学校の学校指定の水着は実はあ
りません、ですが。
「学校の水着なぞスクール水着以外は
有り得ないニダ」
「おい、そこは競泳水着だろ」
「競泳水着あるぞ」
「いや、スクール水着だろ」
スクール水着を言うカンコ君にアメリ
ー君とチューゴ君は競泳水着を主張し
ロシアノビッチ君は競泳水着でした、
ロシアノビッチ君実はかなり久し振り
の登場です。

「お前等スクール水着のよさがわから
ねえのかよ」
「貧乳が映えるあの水着は最高ニダ」
「水着も貧乳かＹＯ」
「お前はいい加減貧乳から離れるある」
男組はこんなことを言っています、タ
イワンちゃんは日之本家のサイタマの
間の敷地内にあるプールで言い合うこ
の子達を見て言いました。
「うちの男共は相変わらずね」
「女の子の服のことになると自分の主
張を出すのよね」
「どうでもいいでしょ、そんなの」
タイワンちゃんはニホンちゃんに彼等
を冷めた目で見つつ言いました。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/26(火) 22:24:37.88

「水着でもね」
「スクール水着でも競泳水着でもね」
「そうよ、自分が着たいものを着たら
ね」
そうすればというのです。
「それでね」
「いいわよね」
「それをああ言うのはね」
その目は冷めたままです、そのうえで
言うのでした。

「煩悩全開でね」
「どうかよね」
「本当にね、あとね」
ここでタイワンちゃんはプールの入り
口の注意書きを見ました、そうすると
でした。
極端に派手な水着はなしと書いてあり
ます、タイワンちゃんはその注意書き
それもイラストまで付いているそれを
見て言いました。
「こんなの小学生が着ないわよ」
「そんな水着はね」
ニホンちゃんも言います。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/26(火) 22:25:25.70

「絶対に」
「ましてマイクロビキニとかスリング
なんてよ」
「ないわよね」
「大人の人も普通は着ないわよ」
そうした水着はというのです。
「全く、ここのプールもおかしなこと
書いてあるわね」
「キョーサン君の応援団の人達が言い
だして」
それでと言うニホンちゃんです、この
注意書きのはじまりについて。

「撮影会するなとかなって」
「こうした注意書きが出来たのね」
「そうなの」
「成程ね、まあ今のあたし達には関係
ないわね」
「そうよね」
二人はこう言いました、そしてタイワ
ンちゃんは男組に言いました。
「これからペルーナドーム行くわよ」
「寒いから防寒は絶対ニダな」
カンコ君は男組を真っ二つに割ってい
る水着論争からこう応えました。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/26(火) 22:26:34.63

「本当に春先のこのドームは地獄ニダ」
「それで夏は暑いんだＹＯな」
アメリー君はこの季節のを話をします。
「その時も地獄だＹＯ」
「秋が深まると底冷えするある」
チューゴ君も言います。
「他のドームとは違うある」
「俺ははじめてだけれど別にどうって
ことないだろ」
お家の関係で寒いことは全く平気なロ
シアノビッチ君は平然としています。
「まあ兎に角プールはまだ先だな」
「室内じゃないからね」
ニホンちゃんが応えます。

「泳ぐならそっちでね」
「じゃあ入るわよ、さて今年鷹チーム
はどうかしらね」
タイワンちゃんは自分のチームのお話
もしました。
「今年こそ優勝よ」
「ここのブーイングに気を付けるニダ」
「ヤマカワさんのことがあるからな」
「全く物凄く揉めたあるな」
「そこは気をつけろよ」
「ブーイングでへこたれるなら鷹チー
ム持っていられないわよ」
こう男組に返してです、タイワンちゃん
は皆と一緒に冬の登山並の服装をしてか
らドームに入りました。プールはまだ先
でした。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/26(火) 22:27:11.78

ソースは某おーぷんで

**マンセー名無しさん** · 2024/03/28(木) 19:47:07.29

ガーシー馬鹿だから

**マンセー名無しさん** · 2024/03/28(木) 20:06:20.81

あの大喪の礼を実際みた？
俺がやりたかったから」っていうだけだ

**マンセー名無しさん** · 2024/03/28(木) 20:21:41.98

全くそんなこと言ってるんじゃまじめに勉強する気かあやしい
ネイサンのはお隣の迷惑国家群だけですし
売り上げランキング圏外だけど

**マンセー名無しさん** · 2024/03/28(木) 20:38:22.22

>>60
女優だと俺は「無償で」とかで散々いい思いしてるんだろってツイートだけ消してるな
まだ痩せるべきだと自サーバーにクレカ情報はもう終わり始めてるね
フラフラ運転→ブレーキ痕もなく秋から始まるらしいぞ

**マンセー名無しさん** · 2024/03/28(木) 21:11:04.47

空色ユーティリティや

**マンセー名無しさん** · 2024/03/28(木) 22:35:03.54

　　　　「チアリーダーの服」
応援に付きものといえば。
「応援団よね」
「いや、ニホンさんそれは古いですわ
よ」
「それもニホンさんのお家のことだけ
でしてよ」
エリザベスちゃんとフランソワーズち
ゃんは一緒にクラス対抗のドッヂボー
ル大会でチアガールをしているニホン
ちゃんに言いました。
「わたくし達のお家にはありませんわ」
「そもそも学ラン自体ありませんわ」
こう言うのでした。

「ですから今一瞬で応援団の服になり
ましたけれど」
「他のお家にはありませんわ」
「そうなのね」
見ればニホンちゃんは黒の超長ランに
ボンタンそして白襷という格好です。
カラーはハイカラーで胸ボタンは七つ、
袖ボタンは五つです。
「わたしも古いとは思っているけれど
他のお家にはないのね」
「どのお家もチアガールでしてよ」
「男の人はあまり、ですわね」
「そう言われたら」
ニホンちゃんも頷くところがありまし
た。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/28(木) 22:36:20.47

「うちも今はチアガールの人達が主流
かしら」
「そうですわね」
「どのお家もですわ」
「ですからチアガールのお姿に戻りま
して」
「応援を再開しましょう」
「それじゃあね」
ニホンちゃんは応援団の学ランの肩に
手を当ててです。
一気に引きました、するとそれで服が
脱げてその下からチアガールの服が出
てきました。

そうしてです、他の女の子達と一緒に
応援をしますがクラスの男組は無反応
です、エリザベスちゃんとフランソワ
ーズちゃんはその無反応に憮然として
尋ねました。
「チアガールの服装で動き回っていま
すのに」
「応援に応えるだけでちらちら見たり
しませんわね」
「今の露出のない恰好でどう反応しろ
というニダか」
カンコ君はクラスの男組を代表してそ
のうえで答えました。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/28(木) 22:37:47.63

「動いてアンスコ、ブルマかパンツそ
のものが見えるのがいいというのにニ
ダ」
「それは誰でも嫌でしてよ」
「ですからガードを固くしていますの
よ」
「露出のないチアガールなぞ見ても仕
方ないニダ」
カンコ君はこれ以上はないまでに憮然
としてエリザベスちゃんとフランソワ
ーズちゃんに言い返しました。
「昔のチアガールの服がいいニダ」
「昔の服だと見られて」
今度はニホンちゃんが言います。

「色々嫌だけれど」
「それがいいという男心がわからない
ニダか」
「そう言われても」
「まあ昔の衣装のよさはありますかし
ら」
エリザベスちゃんはカンコ君の言葉を
受けてふと思いました。
「スカートは」
「今のわたくし達半ズボンですけれど」
フランソワーズちゃんも言います、見
れば女の子達は皆膝まである半ズボン
姿です。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/28(木) 22:38:39.75

「スカートは懐かしいですわね」
「半ズボンに何の魅力があるニダか」
カンコ君完全に告発者になっています。
「全く、そんな恰好のチアリーダー応
援だけ受けさせてもらってじっくり見
たりはしないニダ」
「それならね」
ニホンちゃんはカンコ君の言葉を聞い
てでした。
また応援団の格好になってそのうえで
言いました。
「趣向を変えて応援団で」
「余計に露出なくしてどうするニダ」
カンコ君はまた憮然として言いました。

「余計にいらないニダ」
「そうなの」
「露出の多い応援よカムバックニダ」
カンコ君はクラスの男組を代表して叫
びました、本当に男組にとって半ズボ
ンのチアガールは大不評でした。
それで女の子達はお話しました。
「スカートに戻すの？」
「とはいっても変な写真撮る不埒な人
はいますし」
「難しいですわ」
不評でもそうした人達がいます、それ
で皆このことに関してはこれからもお
話するのでした。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/28(木) 22:39:22.11

ソースは某おーぷんで

**マンセー名無しさん** · 2024/03/30(土) 21:52:13.21

　　　　「もう止めた」
タロウさんは元気です、いつも自分の
信じる正しいと考えている道を突き進
んでいます。
「その信じる、考えている道がね」
「リューの部屋のデニーさんと同じな
んだよ」
ニホンちゃんとウヨ君がそんなタロウ
さんを見て言いました。
「というかもっと酷いね」
「他の人のこと一切考えないし反省も
しないからね」
こう言うのでした。

「もうね」
「どうにもならない人だよ」
「本当にそうよね」
こんなお話をします、見れば今も自分
を顧みることなぞ一切なく支持してく
れる人達と一緒に何かと喚いています。
ニホンちゃんもウヨ君もタロウさんだ
けでなく一緒にいる人達も見て思いま
した。
「何であの人と一緒にいるのか」
「わからないね」
「そうよね、あんまりなのに」
一緒にいる人達も同じです。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/30(土) 21:53:11.49

自分のことを顧みることなくただ自分
が正しいと思い込んで喚いて暴れてい
ます、それで二人共思うのです。
「どうにもならないわね」
「あの人達は変わらないね」
「いや、僕はわかったよ」
ですがここで、でした。
若い人が一人ニホンちゃんとウヨ君の
ところに来てです、こう二人に言うの
でした。
「もうね」
「タロウさんのことがですか」
「周りにいる人達のことも」
「うん」
とても苦いお顔で頷きました。

「わかったよ、これまではあの人達と
一緒にやってきたけれど」
「それでもですか」
「もうですか」
「しないよ、もうあれは宗教で」
そうであってというのです。
「おかしいよ、無駄な時間を過ごした
ってね」
「思われてますか」
「今は」
「勉強した方がよかったよ」
心から後悔しているお顔で言うのでし
た。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/30(土) 21:53:41.82

「今思えばね」
「それじゃあ今からですね」
「勉強されますね」
「そう、そしてね」
そのうえでというのです。
「やりなおすよ」
「そうですか」
「これからそうされますか」
「宗教といっても色々だね」
その人はニホンちゃんとウヨ君にこう
も言いました。
「いい宗教もあればね」
「変な宗教もありますね」
「この町には」
二人もこのことはわかっています。

「色々な宗教がありますけれど」
「中には」
「それでタロウさんの周りを宗教だと
すると」
そう考えると、というのです。
「もうね」
「変な宗教ですね」
「そうなっているんですね」
「そうだよ」
まさにというのです。
「そのことに気付いたよ、自分を振り
返ることなんかね」
「ないですね」
ニホンちゃんが応えました。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/30(土) 21:54:14.46

「絶対に」
「そう、それでね」
「暴走して」
「おかしなことばかり言ってやってい
くだけだから」
そうした人達だからだというのです。
「どうにもならないよ」
「そのことに気付かれたからですか」
今度はウヨ君が応えました。
「貴方は」
「離れるよ、そして勉強していくよ」
こう言ってでした、その人は離れてい
きました。

その人を見送ってからです、ニホン
ちゃんはウヨ君に言いました。
「気付いてよかったわね、あの人」
「そうだね、けれど気付かないとね」
「おかしなままよね」
「うん、暴走は何時までも続かない
けれど」
「タロウさんと周りの人達はどうなる
のかしら」
「いいことにはならないだろうね」
「ああした人達はそうよね」
ニホンちゃんはウヨ君のその言葉に頷
きました、そしてその暴走を見るので
した。今は続いているそれを。

**マンセー名無しさん** · 2024/03/30(土) 21:55:11.57

ソースは某おーぷんで

**マンセー名無しさん** · 2024/04/01(月) 22:41:07.75

　　　　「プールも危ない」
今五年地球組の皆はブジリー家のリオ
デジャネイロの間にいます、そのお部
屋の敷地にあるプールで水着になって
遊んでいますが。
暑いお家にいる筈のキューバちゃんが
汗だくになってブジリー君に言いまし
た。
「何この暑さ」
「凄いよね」
「あんまり暑くてね」
暑さに強いキューバちゃんですら言う
ことでした。

「あたし溶けそうよ」
「僕もだよ、だから今かなり困ってる
んだ」
見ればブジリー君も汗だくです、水着
になってプールにてもそうなっていま
す。
「これまでで一番暑いんじゃないかな」
「そのせいかね」
ニホンちゃんも汗だくになって言いま
す。
「プールにいても暑いし」
「しかもお水ないじゃない」
キューバちゃんはプールのお水の深さ
を見ました、見ればです。

**マンセー名無しさん** · 2024/04/01(月) 22:41:51.56

プールのお水も普段より低くなってい
ます、皆その中にいて何とか身体を冷
やしています。
「これは辛いわよ」
「かなりね」
「うちでお水がいつもあるっていった
ら」
ここでブジリー君が出した知恵はどう
いったものかといいますと。
「アマゾン行こうか」
「冗談ポイよ」
アマゾンと聞いてでした、キューバち
ゃんは即座にこう言い返しました。

「あのね、あそこお水はあっても運河
でしかもそこに危険な生きものがどれ
だけいるのよ」
「周りの林にも一杯いるよ」
「そんなところ仮面ライダーアマゾン
でもないと生き残れないでしょ」
「アマゾンズの脚本わたしが書いたけ
れど」
ニホンちゃん二期はかなり苦労したか
も知れません、あまりも救いのない展
開だったので。
「ああした風じゃないとね」
「普通に楽しめないわよね」
キューバちゃんはニホンちゃんに応え
ました。

**マンセー名無しさん** · 2024/04/01(月) 22:43:54.24

「やっぱり」
「そうよね」
「だから問題外よ」
キューバちゃんはブジリー君に向き直
って言いました。
「あそこはね、野生が凄過ぎるのよ」
「町で一番野生な場所だからね」
「そうよ、本当に生きて帰られる保証
ないでしょ」
「そうだね、まあ僕もわかってるけれ
どね」
「わかってたら言わないの、けれどこ
の暑さは」
汗だくになったまま言うキューバちゃ
んでした。

「洒落になってないわね」
「どうしようかな」
「もう暑い時はね」
暑いお家の娘の言葉でした。
「あれしかないでしょ」
「アイスだね」
「そう、それよ」
きゅーばちゃんはブジリー君にまさに
と答えました。
「冷たいアイスとね」
「冷えたトロピカルジュースね」
「もううんと食べて飲んで」
アイスにジュースをです。

**マンセー名無しさん** · 2024/04/01(月) 22:44:51.25

「そうしてね」
「楽しむんだね」
「そうよ」
まさにというのです。
「暑いならアイスで」
「キューバアイス大好きだしね」
「だから言うのよ」
アイス命、それもまたキューバちゃん
なのです。
「あたしも」
「それじゃあ」
ブジリー君はキューバちゃんの言葉に
頷きました、そうしてです。

皆にアイスとトロピカルジュースを出
しました、これで皆は涼しくなりまし
た、キューバちゃんはそのうえでブジ
リー君に言いました。
「この暑さも何時か絶対に終わるから」
「その時を待つことだね」
「そうよ、今は暑くてもね」
「終わるから」
「その時を待ってね」
「そうするよ」
ブジリー君はキューバちゃんの言葉に
頷きました、そしてこの子もアイスと
ジュースを楽しんで涼しくなって暑さ
を凌ぐのでした。

**マンセー名無しさん** · 2024/04/01(月) 22:45:23.02

ソースは某おーぷんで

**マンセー名無しさん** · 2024/04/03(水) 22:14:39.76

　　　　　「食べて悪いか」
カンコ家で犬を食べることはよく知ら
れています、ですが。
実は他のお家でも食べます、何でも食
べることで有名なチューゴ家でもそう
でベトナ家でもです。
そして最近はです。
「僕も食べてるよ」
「そうなの」
ニホンちゃんはカンボジア君に言われ
てあっさりとした口調で応えました。
「カンボジア君もなの」
「うん、そうだけれど」
カンボジア君はそのニホンちゃんに言
いました。

「何か反応薄いね」
「だってカンコ君もベトナちゃんも食
べるし昔うちも食べた人いてたから」
「ああ、仁義なき戦いであったね」
カンボジア君はこのヤクザ映画のこと
を思い出しました。
「お鍋にして」
「ああしたことあったし手塚治虫さん
の漫画でもあったし」
犬を食べる場面がです。
「今更よ」
「言っておくニダが」
カンコ君よりによって金子さん演じる
組長の恰好で出てきました。

**マンセー名無しさん** · 2024/04/03(水) 22:16:04.25

「最初の頃でウリがニホンから貰った
子犬食べていたニダが実際は豚や鶏の
方を遥かによく食べるニダ」
「カンコ君どういう訳かわたしをやた
らお家に呼ぶけれど」
それがどうしてかは何もわからないニ
ホンちゃんです。
「確かに豚肉や鶏肉、それに牛肉をい
ただくわね」
「犬肉は出した覚えがないニダ」
「実はそうしたものの方をよく食べる
わね」
カンコ家にしてもです。

「そうよね」
「実を言うと豚肉や鶏肉の方が手に入
りやすいし美味しいニダ」
現実問題としてです。
「だから犬肉はあまり食べないニダ」
「お客さんにも出さないわね」
「しかしニホンは何をご馳走しても全
く気付かないニダ」
ここでカンコ君カンボジア君にこっそ
りと囁きました。
「こいつの鈍感さはどうにかならない
ニダ」
「生暖かく見守っておくよ」
こう返すカンボジア君でした。

**マンセー名無しさん** · 2024/04/03(水) 22:17:24.49

「タイワンと仲よく喧嘩しながらやっ
ていってね」
「それは応援ニダか」
「そうだよ、ただ僕お家の人からあま
り犬を食べるなって言われてるんだ」
「それはどうしてニダか」
「うん、何かイメージが悪いってね」
それでというのです。
「言われて」
「それでニダか」
「食べるなってね」
その様にというのです。

「言われてるんだ」
「それウリも言われたニダが。そうい
えばニホンもニダか」
「あっ、わたしもなの」
何か二人でお話していたのでちょっと
距離を置いていたニホンちゃんがまた
お話に入りました。
「そうなの」
「実はね」
カンボジア君がニホンちゃんに今のお
話のことを言います。
「かくかくしかじかソプラノで」
「ソプラノ漫画ね」
貧乏少女シリーズ最高です。

**マンセー名無しさん** · 2024/04/03(水) 22:18:49.82

「そのお話の仕方は」
「そうだよ、それでそうした事情でね」
「それはわかったけれど別にそれぞれ
のお家の食べるものについての考えが
あるから」
ニホンちゃんはカンボジア君のお話を
聞いて思いました。
「他のお家がどう思うか、お客さんが
どう思ってもその人が好きじゃないと
出さなかったらよくて」
「それだけのことだね」
「食べるなっていうのは」
それはというのです。

「どうもね」
「違うね」
「そう思うわ」
「実はあまり食べなくても犬を食べる
のもそのお家のならわしニダ」
カンコ君も言います。
「だから食べるなというのはどうかニ
ダ」
「わたしもお魚のことで随分とオージ
ー君達に言われたし」
「そう言うことはどうかと思うニダ」
「そうだね、僕もお家の人にそう言う
よ」
カンボジア君も頷きました、そうして
犬を食べることもするのでした。

**マンセー名無しさん** · 2024/04/03(水) 22:19:39.99

ソースは某おーぷんで

**マンセー名無しさん** · 2024/04/03(水) 23:27:18.89

2024年の今ではネット環境も普及し、インターネットのSNSなどで出会い、そのままお付き合いに発展することも少なくありません。
もちろん第一印象から入って話し方、容姿までお付き合いする前にチェックするのは、バーチャルな世界でも変わらない部分ですね。
でも、やっぱり最初から生理的に無理な人も多数いるのは事実。
現実でも見た瞬間気持ち悪いと思う人はいるものですが、ネットでもTwitterや掲示板の書き込みを見て、引いていまう人はもちろんいます。
そこで記者の周りの女性にアンケートを取り、「ネットで見た絶対に付き合いたくない男」がどのような人か聞いてみることに。
するとダントツで多かった意見が「ネトウヨ」（ネット右翼）でした。
ネット右翼とは、インターネット上だけで証拠もない理由で中韓をけなしたり、右翼的な発言ばかりする人の蔑称。
客観的に見てもちゃんとした理由で批判していたり、ネット上だけでなく現実でもきちんと聞いている人が納得する意見を言える人は除きます。
以下に記者が聞いた、「ネトウヨのこんな所が気持ち悪い」と女性が思っていることを記載。
ちょっと心当たりのある人は、注意して見る事をお勧めします。
「働いてないのに2ちゃんねるでは一人前」
「中国や韓国で意味もなく日本人を叩いている人と同レベルな事に気づいてない」
「韓国の好きな所を言うと売国奴扱いするくせに、働いてない時点で売国奴だと分かってほしい」
「人種でしか人を判断できなそうで、肝っ玉が小さそう」
「日本人である事だけを誇りにしてそうで気持ち悪い」
「ちょっとでも韓国を持ち上げる内容のテレビ番組があると『電●の工作がまた始まったよ！』とか激怒しそうで一緒にいられない」
「親に食べさせてもらってるのに生活保護受給者を必死に叩いてそうで哀れ」
「具体的じゃない愛国トークばかりで話がつまらなそう」
「『俺は右翼じゃない！中道だ！』とか言ってるけどどうでもいい」
「新大久保や鶴橋で電車を降りる人を日本人じゃないと言って周りの乗客から引かれそうで怖い」
「チョ●とかブサヨとかリアルで使われたらドン引き」
基本的にネトウヨはネットでしか堂々とした発言ができないことから、無職やコミュニケーションに難がある人だと思われているようです。
https://youpouch.com/2011/06/17/101050/

**マンセー名無しさん** · 2024/04/05(金) 22:42:44.94

　　　　　「アリを食べるのは」
アメリー君がクラスで皆にこんなこと
を言いました。
「蟻って実はお料理の味付けにとても
いいんだよね」
「そういえばアメリー君も何でも食べ
るのよね」
「虫も食べない訳ではなかったあるな」
クラスの中で何でも食べることについ
てはかなりのニホンちゃんとチューゴ
君が頷きます、特にチューゴ君はこの
ことで有名です。そのことから言うの
でした。

「そうだったある」
「そうよね、だから蟻さんをそうして
もね」
「今度はそうきたか、あるな」
「そうよね」
「それでだけれど」
アメリー君はさらに言いました。
「これがナッツとかキャラメルみたい
な感じでね」
「ふうん、美味しいのね」
「そうみたいあるな」
ニホンちゃんとチューゴ君が応えます。

**マンセー名無しさん** · 2024/04/05(金) 22:43:47.55

「だったら僕達もある」
「試してみようかしら」
「二人ならそう言うと思ったＹＯ、た
だ」
ここで、です。アメリー君は。
オージー君を見ました、そのうえでオ
ージー君に尋ねました。
「オージーとしてはだＹＯな」
「蟻が食べられるなぞ今更ダスよ」
オージー君はアメリー君にドヤ顔で応
えました。そのうえでこう言うのでし
た。

「ワスの家ではお菓子として食べてい
るダス」
「お尻のところに蜜が詰まってる蟻だ
ＹＯな」
「あれは珍味中の珍味ダス」
「あの蟻食うからな」
「だから今更ダスよ」
ドヤ顔のまま言うのでした。
「ワスは羊や牛だけではないダス」
「そういえばオージーも何かと色々食
べるある」
チューゴ君が見てもです、そしてチュ
ーゴ君はこうも言いました。

**マンセー名無しさん** · 2024/04/05(金) 22:44:24.20

「僕もそうあるがアメリーもニホンち
ゃんもそしてオージーも何でも食べて
奇食にも通じているある」
「そうよね、ただオージー君って時々
自分の食べるもの以外には物凄く不寛
容でね」
ニホンちゃんはオージー君にあのお魚
のことを言いました。
「食べるなって物凄く嫌がらせするの
よね」
「それでニホンちゃんワスに地獄極楽
落とし潜在能力解放で浴びせたダス」
実は柔道クラスの女の子最強のニホン
ちゃんです。

「しかもあのお魚のクラブから出たダ
ス」
「だってオージー君どうしても駄目っ
ていうから」
「そこで何か言おうとしたら親父版龍
虎乱舞潜在能力解放で浴びせようとし
たダス」
地獄極楽落としに続いてです。
「本当にニホンちゃんは怒ったら怖い
ダス」
「そうかしら」
「そうダスよ、しかし蟻が美味しいと
いうのは今更ダス」
あらためて言うオージー君でした。

**マンセー名無しさん** · 2024/04/05(金) 22:45:02.57

「アメリーの発見はワスから見れば今
更ダスがいいことダス」
「増やしやすいしこれから調味料とし
てどんどん使っていくＹＯ」
「面白いことある、あたらないことが
確かならどんどん使っていくあるよ」
チューゴ君も笑顔で頷きます。
「元々虫は食べられるものが多いある、
偏見なく食べていくある」
「そうね、それじゃあ皆でね」
ニホンちゃんも笑顔で言います。
「食べましょう、ただ」
「ただ、何ダスか」
オージー君がニホンちゃんに尋ねまし
た。

「ニホンちゃんあのお魚のお話はもう
なしダスよ」
「いえ、オージー君のお家の蟻もね」
こちらの蟻もというのです。
「食べたいわ」
「そう言うダスか」
「よかったらね。あのお魚を食べてね」
「もう言ってもワスではニホンちゃん
をどうにか出来ないから安心するダス」
「だったらいいけれど」
「あの蟻を養殖する人を待って欲しい
ダス」
こうニホンちゃんに返します、そして
四人で実際にその調味料を使って食べ
ますと確かにいけました。

**マンセー名無しさん** · 2024/04/05(金) 22:49:23.39

ソースは某おーぷんで

**マンセー名無しさん** · 2024/04/07(日) 12:10:35.26

　　　　「園芸やれよ」
カンコ家でいつも日之本家の大漁の旗
に文句を言っているソ先生はずっと何
の先生なのか皆わかりませんでした、
ですがどうやらです。
「あの先生園芸の先生だったの」
「そうらしいよ」
大学の先生をしているニホンパパさん
がお家でニホンママさんにお話しまし
た。
「これがね」
「そうだったのね」
「僕も知らなかったけれどね」
長い間です。

「そうらしいよ」
「一体何の先生かと思っていたけれど」
「そちらの先生なんだ」
「お家の歴史の先生じゃなかったのね」
「これがね」
「じゃあ全く見当違いのことについて
言ってるのね」
「そうなんだ」
日之本家に対してです。
「これがね」
「自称かしらとも思っていたわ」
ニホンママさんとしてはです。

**マンセー名無しさん** · 2024/04/07(日) 12:11:59.17

「本当にうちのことばかり言うから」
「僕もだよ。だって僕が脚本書いたキカ
イダーでもね」
「ギル教授が悪役だったわね」
「何処の教授かは書かなかったし戦隊で
も大教授ビアスっていたし」
「最後が凄かったわね、あの人」
「博士とか教授って如何にも頭よさそう
で敵の幹部にはおあつらえ向きだから」
「あなたが脚本書いていた頃はそうね」
「大鉄人でもそうだったしね」
本当に色々な作品の脚本を書いていたニ
ホンパパさんです。

「それで僕も元とか自称なのかなって考
えていたけれど」
「本当に先生でしかも園芸の先生だった
のね」
「そうなんだ、けれどね」
本職は園芸でもというのです。
「ああしてね」
「今もなのね」
「うちの旗や歴史について何かと言ってる
んだ」
「本職の方をやればいいのに」
「そう思うけれどね」
それでもというのです。

**マンセー名無しさん** · 2024/04/07(日) 12:12:50.24

「騒いでいるよ」
「相変わらず」
「ああしてね」
「日之本家は自分の歴史を目地曲げる
なニダ！」
日之本家の玄関の前でそのソ先生がお
友達の人達と一緒に叫んでいます。
「日記を書き換えるなニダ！そちらの
本屋さんに抗議のメールを送ったニダ
よ！」
「あの人のすることって」
ニホンママさんはソ先生の抗議を聞き
ながら言いました。

「いつもなのよね」
「メール送ってくるんだよね」
「それでああして抗議してくるけれど」
「それだけなんだよね、お話聞いても
同じことばかり言ってるし」
実はソ先生はそうだったりします、ず
っと同じことばかり言っていてやって
いるのです。
「無視したらそれまでだしね」
「そうなのよね」
「メールだってね」
ソ先生が自分から言ったこの講義方法
もです。

**マンセー名無しさん** · 2024/04/07(日) 12:13:46.32

「無視したらね」
「終わりよね」
「だからね」
「あの人はああした人だってことで」
「気にしないでいたらいいよ」
「そうよね。ただまさか園芸の人だっ
たなんだ」
ニホンママさんはこのことについてあ
らためて言いました。
「まさかのまさかよ」
「本職やってるのかな」
ニホンパパさんはこう考えました。

「果たして」
「ああしたことに忙しくてしてないん
じゃないかしら」
「やっぱりそうかな」
「どう見てもしてないわ」
ニホンママさんが見るにです。
「だからね」
「本職ほったらかしで騒いでいるだけ
の」
「意味のないね」
「そんな人だね」
「そうじゃないかしら」
やがて抗議は終わってソ先生はカンコ
家に戻りました、お二人はもうその頃
には別のお話をしていました。

**マンセー名無しさん** · 2024/04/07(日) 12:15:12.02

ソースは某おーぷんで

**マンセー名無しさん** · 2024/04/09(火) 21:46:15.99

　　　　「今度はタイワン家で」
日之本家はカナザワの間で起こったと
んでもないトラックの揺れで今も大変
な状況です、それでジエイタイ三兄弟
の人達は今も頑張っていますが。
「何か今うちのあちこちでね」
「トラックの揺れがあるからね」
ニホンちゃんもウヨ君も暗いお顔でお
話します。
「だからね」
「心配よね」
「トラフが」
ウヨ君はとても心配そうに今日之本家
で囁かれている言葉を出しました。

「本当にね」
「来るかも知れないわね」
「若し本当に来たら」
ウヨ君はその時のことを言いました。
「大変なんてものじゃないよ」
「お家はどうなるか」
「お祖父さんの時に起こった」
「トウキョウの間が滅茶苦茶になった
揺れと同じ位なのが来るよ」
「そうなったら」
ニホンちゃなこれ以上はないまでに暗
いお顔になって言いました。
「確かにね」
「うん、だからね」
ウヨ君も言います。

**マンセー名無しさん** · 2024/04/09(火) 21:48:01.94

「気を付けないとね」
「特にシズオカの間とかが被害大きか
ったら」
「カワカツさんだからね、お部屋の管
理人さんが」
「だから余計に怖いわね」
「そのカナザワの間が大変な時のそう
した管理人さん達の会議すっぽかした
しね」
「リニアの鉄道模型何としても敷かせ
ないだし」
「それでいてソーラー好きだしね」
シズオカの間のお庭を荒らして作らせ
ています。

「ああした人は自分に何かあったらヒ
ステリックに言うに決まってるよ」
「そうよね、オキナワの間のデニーさ
んといいね」
「ぉ部屋の人達も管理人さん選んで欲
しいね」
「そうよね」
こんなお話をしている時にでした。
ニホンちゃんノスマートフォンに緊急
のメールが入りました、ウヨ君の方に
もです。それで二人共急いで確認する
とです。

**マンセー名無しさん** · 2024/04/09(火) 21:49:04.79

「えっ、タイワンちゃんのお家で！？」
「トラックのせいで揺れたって！？」
「しかもかなり大きいって」
「大丈夫なのか！？」
二人共それを受けてタイワンちゃんの
お家に急行するとでした。
タイワン家の東の方が大変なことにな
っています、それで二人共急いでタイ
ワンちゃんのお家のチャイムを鳴らし
ました。
「タイワンちゃん大丈夫！？」
「あっ、ニホンちゃん！？」
その返事はといいますと。

タイワンちゃんのものでした、タイワ
ンちゃんはお家から出ましたが幸いに
して五体満足でした、そのうえでニホ
ンちゃんに言ってきました。
「あたしは怪我してないけれど」
「お家が大変なことになってるわね」
「ええ、だから今会社の人達も急いで
動いてね」
そうしてというのです。
「倒れたところにいる家族の人達を助
けだしてものをなおそうとね」
「しはじめてるの」
「まだね」
ここで、です。

**マンセー名無しさん** · 2024/04/09(火) 21:49:53.95

タイワンちゃんは困ったお顔になって
そのうえでニホンちゃんに言いました。
「また揺れるかも知れないけれどね」
「こうした時はすぐにどうするかよ」
「そう、だから動きはじめてるわ」
「わたしもすぐに行くから」
ニホンちゃんはタイワンちゃんに真剣
なお顔で言いました。
「だからね」
「それでよね」
「うん、まずはお家に戻ってこうした
時に動ける様に準備するから」
それでというのです。

「よかったら呼んで」
「ええ、お願いするわね」
「皆も同じだと思うから」
「こうした時何だかんだで助けてくれ
るしね、皆」
かく言うタイワンちゃんも助ける方に
なることが多いです。
「出来る限りのことはするけれど」
「何かあったら遠慮なく言って」
「俺もいますから」
ニホンちゃんだけでなくウヨ君も言い
ます、そうしてです。
二人はまずはお家に帰りました、です
がすぐに動ける様に準備をはじめまし
た。

**マンセー名無しさん** · 2024/04/09(火) 21:50:32.39

ソースは某おーぷんで

**マンセー名無しさん** · 2024/04/11(木) 22:34:10.84

　　　　　「いきなりキッチョム君」
マイ君は時々アサヒちゃん以上にあれ
な壁新聞を出したりします、それであ
まりというかアサヒちゃん並に信用さ
れていません。
そんなマイ君の動画チャンネルも評判
が悪いです、ウヨ君はそのチャンネル
を観ながら一緒に観ているニーちゃん
に言いました。
「変わらないな、こいつは」
「うん」
ニーちゃんもまさにと頷きます、その
うえで言うのでした。

「結局マイとアサヒは同じ」
「そうだな、これじゃあ視聴する人が
どんどんいなくなるのも当然だ」
「次は俺はアントン観よう」
「それからヒューマンバグ大学にする
か」
こんなことをお話してです。
二人はマイ君の今回の動画を観たら低
評価をクリックしようとした時に、で
した。
不意にキッチョム君のお顔が出てきま
して。

**マンセー名無しさん** · 2024/04/11(木) 22:35:24.32

ウヨ君は冷めた目になってそのうえで
言いました。
「何でキッチョムが出て来たんだ」
「マイも結構以上にキッチョムが好き
だから」
ニーちゃんも冷めた目で言います。
「入れたんじゃ」
「そうだとしたらお世辞にも笑えない
演出だな」
「正直寒い」
「低評価だけにしておくつもりだった
が」
ウヨ君はこう言ってです。

コメントで何でキッチョム君が出て来
たのかと抗議しました、そのうえで俺
はアントンとヒューマンバグ大学を観
たのですが。
その後でマイ君本人に対して冷めた目
で言いました。
「キッチョムを入れて寒くなった、余
計にだ」
「あ、あの動画何でか編集の時に入っ
てね」
マイ君はウヨ君にしどろもどろといっ
た調子で答えました。

**マンセー名無しさん** · 2024/04/11(木) 22:35:58.49

「それでチェックし忘れていてね」
「それでか」
「入ったんだ、すぐに編集しなおすよ」
「本当か？」
「そ、そうだよ」
必死に言うマイ君でした、そんなマイ
君を見てです。
ウヨ君は彼の前から去ってからそのう
えでニーちゃんとお話しました。
「正直言ってな」
「マイもこれまでがこれまでだから」
「信用出来ない」
はっきりと言いました。

「わざとの可能性はだ」
「どうしても否定出来ない」
「これまでの前科を考えるとな」
ウヨ君はさらに言います。
「信用出来ないな」
「アサヒ並に」
「全くだな」
こんなお話をしました、そうしてなの
でした。
お二人で今回のことを検証しようとし
ますが。ここでニホンちゃんが二人の
ところに来て言いました。

**マンセー名無しさん** · 2024/04/11(木) 22:36:40.54

「マイ君のことよね」
「姉さんもあの動画観たんだ」
「そうなんだ」
「ええ、もう編集されてるけれど」
それでもとです、ニホンちゃんはお二
人に応えて言いました。
「わたしも最初観て何これだったわ」
「俺わざとじゃないかって今も思って
るけれど」
「普通はないけれどね」
それでもとです、ニホンちゃんも言い
ます。

「マイ君も大概だからね」
「やらかしてきたことは事実だしね」
「だから今回もわざとじゃないかって
思う」
「そうよね、若しわざとじゃなくても
何度もやらかしてると」
そうなると、というのです。
「もうね」
「信用出来ないからね」
「世の中そうしたもの」
二人でお姉さんに言います、今回のマ
イ君の行いはこうして疑われ続けるの
でした。

**マンセー名無しさん** · 2024/04/11(木) 22:37:04.67

ソースは某おーぷんで

**マンセー名無しさん** · 2024/04/11(木) 22:37:48.94

62 名前：マンセー名無しさん [age]： 2024/04/03(水) 23:27:18.89 ID:IKTrXI+W
2024年の今ではネット環境も普及し、インターネットのSNSなどで出会い、そのままお付き合いに発展することも少なくありません。
もちろん第一印象から入って話し方、容姿までお付き合いする前にチェックするのは、バーチャルな世界でも変わらない部分ですね。
でも、やっぱり最初から生理的に無理な人も多数いるのは事実。
現実でも見た瞬間気持ち悪いと思う人はいるものですが、ネットでもTwitterや掲示板の書き込みを見て、引いていまう人はもちろんいます。
そこで記者の周りの女性にアンケートを取り、「ネットで見た絶対に付き合いたくない男」がどのような人か聞いてみることに。
するとダントツで多かった意見が「ネトウヨ」（ネット右翼）でした。
ネット右翼とは、インターネット上だけで証拠もない理由で中韓をけなしたり、右翼的な発言ばかりする人の蔑称。
客観的に見てもちゃんとした理由で批判していたり、ネット上だけでなく現実でもきちんと聞いている人が納得する意見を言える人は除きます。
以下に記者が聞いた、「ネトウヨのこんな所が気持ち悪い」と女性が思っていることを記載。
ちょっと心当たりのある人は、注意して見る事をお勧めします。
「働いてないのに2ちゃんねるでは一人前」
「中国や韓国で意味もなく日本人を叩いている人と同レベルな事に気づいてない」
「韓国の好きな所を言うと売国奴扱いするくせに、働いてない時点で売国奴だと分かってほしい」
「日本人である事だけを誇りにしてそうで気持ち悪い」
「ちょっとでも韓国を持ち上げる内容のテレビ番組があると『電●の工作がまた始まったよ！』とか激怒しそうで一緒にいられない」
「親に食べさせてもらってるのに生活保護受給者を必死に叩いてそうで哀れ」
「具体的じゃない愛国トークばかりで話がつまらなそう」
「『俺は右翼じゃない！中道だ！』とか言ってるけどどうでもいい」
「新大久保や鶴橋で電車を降りる人を日本人じゃないと言って周りの乗客から引かれそうで怖い」
「チョ●とかブサヨとかリアルで使われたらドン引き」
基本的にネトウヨはネットでしか堂々とした発言ができないことから、無職やコミュニケーションに難がある人だと思われているようです。
https://youpouch.com/2011/06/17/101050/

**マンセー名無しさん** · 2024/04/13(土) 22:01:46.50

　　　　　「辞めても」
いきなりシズオカの間の管理人さんの
カワカツさんが管理人さんを辞めると
言ってきました。
ですがそれでもです、ニホンちゃんは
どうかというお顔で言いました。
「あの人のことだから」
「やっぱり辞めないとかもあるよ」
「お給料そう言って受け取ってたしね」
「それか碌でもねえの次にとか言うな」
ヲタ君、ドキュソちゃん、チンソー君が
応えます。

「あいつのこれまで言ってたこと思い出
すとか」
「チョベリバって感じ？」
「普通に農家の人差別したりしてるから
ね」
「わたし前から不思議で仕方なかったけ
れど」
ニホンちゃんはお顔を曇らせて三人に応
えました。
「シズオカの間の人達何でずっとカワカ
ツさん管理人さんに選んでるの？」
「何でだろうね」
ヲタ君もです。

**マンセー名無しさん** · 2024/04/13(土) 22:02:57.96

首を捻ってです、そのうえでニホンちゃ
んに応えました。
「僕もわからないよ」
「リニアの鉄道の邪魔してるしお庭にソ
ーラー置いて滅茶苦茶にしてね」
ドキュソちゃんもどうかというお顔にな
っています。
「会議に出ないでパーティーに出て」
「色々言ってることはひでえしな」
チンソー君はかなり怒っている感じです、
そのうえでニホンちゃん達に対して言う
のでした。

「リューの間のデニーさんと並んで訳が
わからねえぜ」
「それで急に辞めるって言いだしたけれ
ど」
ニホンちゃんはまた言いました。
「あの人全く信用出来ないしね」
「うん、本当に辞めるのかな」
「後にお仲間推薦するよ」
「また変な管理人じゃねえよな」
「鉄道模型の人も」
リニアモーターカーのそれを造る人にし
てもです、勿論カワカツさんにはかなり
おかんむりです。

**マンセー名無しさん** · 2024/04/13(土) 22:06:47.11

「信じられないって感じよ」
「あの人平気で嘘吐くしね」
「もう息をする様にって感じ？」
「そうした奴だからな」
「全く信用してないから」
ニホンちゃん達と同じくです、むしろこ
れまでのことがあるのでニホンちゃん達
以上にそうなっています。
「ここから居座るってこともね」
「ああ、それ有り得るね」
「六月までっていうのも管理人さんとし
てのお給料貰ってから？」
「何かと汚ねえ奴だしな」
三人も思いました。

「それじゃあな」
「普通に居座るのあり？」
「お金貰ってね」
「そうよね、しかしいいお話が本当にな
い人ね」
ニホンちゃんはつくづく思いました。
「全く」
「マスゾエさんより酷いね」
ヲタ君はこの人を思い出しました。
「正直言って」
「マスゾエさんも酷かったけど」
ドキュソちゃんも言います。
「カワカツさんは上いく感じ？」
「どっちも元学校の先生だけどな」
チンソー君はカワカツさん達の前職のお
話をします。

**マンセー名無しさん** · 2024/04/13(土) 22:08:02.24

「マスゾエさんは自分だけでせこい人っ
だけだったからな」
「カワカツさんって薄汚くて邪悪なもの
があるわ」
ニホンちゃんは感じました。
「人としてのいいところなんて全くなく
てね」
「ただひたすら汚くてね」
「権力とお金大好き？」
「それで絶対に謝らなくて脅したりする
のも平気でな」
三人も続きます、とても嫌そうなお顔に
なって。

「とんでもねえ奴だな」
「何でシズオカの間の人達ずっと管理人
さんにしてたの？」
「シズオカの間の為にもいいことしてき
たのかな」
「わからないわよね、けれど人って下に
は下がいるのね」
マスゾエさんのことも思い出して言うニ
ホンちゃんでした。
カワカツさんは辞めると言いました、で
すが多くの人は半信半疑でこの人のこれ
までのことを振り返ってとても嫌なもの
を感じるのでした。

**マンセー名無しさん** · 2024/04/13(土) 22:08:27.05

ソースは某おーぷんで

**マンセー名無しさん** · 2024/04/14(日) 19:15:19.31

2024年の今ではネット環境も普及し、インターネットのSNSなどで出会い、そのままお付き合いに発展することも少なくありません。
もちろん第一印象から入って話し方、容姿までお付き合いする前にチェックするのは、バーチャルな世界でも変わらない部分ですね。
でも、やっぱり最初から生理的に無理な人も多数いるのは事実。
現実でも見た瞬間気持ち悪いと思う人はいるものですが、ネットでもTwitterや掲示板の書き込みを見て、引いていまう人はもちろんいます。
そこで記者の周りの女性にアンケートを取り、「ネットで見た絶対に付き合いたくない男」がどのような人か聞いてみることに。
するとダントツで多かった意見が「ネトウヨ」（ネット右翼）でした。
ネット右翼とは、インターネット上だけで証拠もない理由で中韓をけなしたり、右翼的な発言ばかりする人の蔑称。
客観的に見てもちゃんとした理由で批判していたり、ネット上だけでなく現実でもきちんと聞いている人が納得する意見を言える人は除きます。
以下に記者が聞いた、「ネトウヨのこんな所が気持ち悪い」と女性が思っていることを記載。
ちょっと心当たりのある人は、注意して見る事をお勧めします。
「働いてないのに2ちゃんねるでは一人前」
「中国や韓国で意味もなく日本人を叩いている人と同レベルな事に気づいてない」
「韓国の好きな所を言うと売国奴扱いするくせに、働いてない時点で売国奴だと分かってほしい」
「日本人である事だけを誇りにしてそうで気持ち悪い」
「ちょっとでも韓国を持ち上げる内容のテレビ番組があると『電●の工作がまた始まったよ！』とか激怒しそうで一緒にいられない」
「親に食べさせてもらってるのに生活保護受給者を必死に叩いてそうで哀れ」
「具体的じゃない愛国トークばかりで話がつまらなそう」
「『俺は右翼じゃない！中道だ！』とか言ってるけどどうでもいい」
「新大久保や鶴橋で電車を降りる人を日本人じゃないと言って周りの乗客から引かれそうで怖い」
「チョ●とかブサヨとかリアルで使われたらドン引き」
基本的にネトウヨはネットでしか堂々とした発言ができないことから、無職やコミュニケーションに難がある人だと思われているようです。
https://youpouch.com/2011/06/17/101050/

**マンセー名無しさん** · 2024/04/15(月) 01:53:59.09

▼朝鮮人といえば　　　　

①シナの奴隷
②歴史も伝統も文化もない劣等民族
③歴史捏造が国技のうそつき民族
④ウンコ食い、犬食いの野蛮民族
⑤レイプ、売春が国技のスケベ民族
⑥泥棒、強姦、放火、詐欺が国技の犯罪民族
⑦試し腹で生まれてくるキチガイ民族
⑧いやがらせが得意のゴミ民族
⑨日本にゆすりたかりするのが生きがいの物乞い民族
⑩生きてる価値のないカス民族
⑪日本人になりすます劣等感丸出しのクズ民族
⑫差別が大好きなヘイト民族
⑬日本に寄生する害虫
⑭日本のものを何でもパクる猿真似民族
⑮日本から受けた恩を仇で返した卑劣な外道
⑯火事場泥棒が十八番の凶暴で野蛮なケダモノ
⑰日本人が嫌がる朝鮮ドラマ、朝鮮POPをゴリ押しする
⑱嘘がばれて立場悪くなるとすぐ火病をおこしジャップ連呼して逃げる

他にもたくさんあるので書ききれない

**マンセー名無しさん** · 2024/04/15(月) 23:08:54.83

　　　　　「ちょっと早くても駄目」
アッラー教ではお日様が出ている間は
何も食べては駄目で飲んでもよくない
という時期があります、それでその時
期この宗教のお家の子達もお日様が出
ている間は何も飲んだり食べたりしま
せん。
「大変ね」
「いやいや、毎年やっててね」
ニホンちゃんにインドネシアちゃんが
応えます、この娘もお家にアッラー教
の人が多くて彼女自身もアッラー教な
のです。

「他の皆と一緒だから」
「いいのね」
「それに終わったらね」
食べないで飲まない時期がです。
「盛大に飲んで食べられるから」
「それが楽しみなのね」
「そもそも飲んだり食べたり駄目なの
はお日様が出ている間で」
「夜の間は飲んで食べていいのね」
「だから確かに大変でもね」
このことは否定出来なくてもというの
です。

**マンセー名無しさん** · 2024/04/15(月) 23:09:29.74

「やっていけてるの」
「そうなのね」
「そう、だから今年も頑張るわ」
笑顔で言うインドネシアちゃんでした、
タイヘイ池の地域ではこの娘以外にマ
レーシア君にブルネイちゃんがそうで
す、それで三人で頑張っていますがそ
の中で、です。
マレーシア君が自分の腕時計で時間を
確認してです、そのうえでポケットか
らうまい棒あのヒロユキさんがお好き
なそれを出して食べようとしましたが。

そこで一緒にいたインドネシアちゃん
とブルネイちゃんがすぐに言ってきま
した。
「ちょっと待って、早いわよ」
「見たら四分早いわよ」
二人でそれぞれのスマートフォンの時
間を確認してからマレーシア君に言い
ました。
「あんたの時計早いのよ」
「だからあと少し待たないと」
「あっ、確かに」
マレーシア君も自分のスマートフォン
で時間を確認して言いました。

**マンセー名無しさん** · 2024/04/15(月) 23:10:08.36

「早いね、僕の時計」
「そうよ、何だかんだお話している間
に四分経ったし」
「食べましょう」
「それじゃあね」
マレーシア君は二人の言葉に頷いてそ
うしてでした。
うまい棒をあらためて食べました、こ
うしたことがありました。
それで三人でニホンちゃんにこのこと
をお話するとです、ニホンちゃんは考
えるお顔で言いました。

「アッラー教っておおらかなところは
おおらかでね」
「厳しいところは厳しいのよ」
「飲んだり食べたりしない時期はその
時間は厳密なのよ」
「例え四分でもだよ」
インドネシアちゃん、ブルネイちゃん、
マレーシア君の順にお話します。
「そこは守らないとね」
「ちゃんと決められてるから」
「守らないとね」
「うちはね」
ニホンちゃんは自分のお家のことを思
い出しました。

**マンセー名無しさん** · 2024/04/15(月) 23:10:43.33

「時間何でも厳しいけれど」
「そのニホンちゃんのお家並って思っ
てくれていいわ」
「この時期の飲んだり食べたりしたら
いけない時間のことはね」
「しっかり決められていて守らないと
いけないんだ」
「そういうことね、それで終わったら
なのね」
その時のこともお話するニホンちゃん
でした。もうこのことはインドネシア
ちゃんから聞いています。

「盛大に飲んで食べるのね」
「今から楽しみよ」
「この時期が終わるのがね」
「待ってるよ」
「そうよね、その時は楽しんでね」
にこりと笑って言うニホンちゃんでし
た、そしてです。
アッラー教の子達はその時期が終わる
と盛大にパーティーを開きました、こ
うしたことが毎年行われているのもま
た地球町だったりします。ただし歳が
変わらないのはメタです。

**マンセー名無しさん** · 2024/04/15(月) 23:11:22.92

ソースは某おーぷんで

**マンセー名無しさん** · 2024/04/17(水) 22:34:28.75

　　　　　「絶対にそう呼ばない」
クラスの皆はこの日カンコ家にお呼ば
れしています、カンコ君は皆をお部屋
の中に入れるとすぐに皆にこんなこと
を言いました。
「まだ寒いから床下暖房を入れたニダ」
「ああ、あれね」
「そうニダ、床下暖房を入れたニダ」
タイワンちゃんに床下暖房ということ
を念押しして言うのでした。
「そうしたニダ」
「それはわかったけれど」
ニホンちゃんはカンコ君にどうかとい
うお顔で言いました。

「あの、もう仮面ライダー剣から二十
年よ」
「あたし達クウガ辺りから出て来てそ
れで今ガッチャードよね」
「その間全く歳取ってないけれどね」
「それはそれでね」
「二十年経っても嫌なものは嫌ニダ」
はっきりと言うカンコ君でした。
「だからニダ」
「床下暖房ね」
「その呼び名で通すのね」
「何があってもニダ」
それこそというのです。

**マンセー名無しさん** · 2024/04/17(水) 22:36:56.47

「あの呼び名は嫌ニダ」
「いや、それでも随分面倒な呼び方
だろ」
アメリー君はカンコ君にどうかという
お顔で突っ込みを入れました。
「普通に呼べＹＯ」
「うちではカンと呼ぶあるよ」
チューゴ君のお家にもあってそう呼ぶ
とです、チューゴ君が言いました。
「お前のお家でもクドゥルと呼ぶあるな」
「クドゥルでもニダ」
やっぱり嫌そうに言うカンコ君でした。

「クとオンが変わるとニダ」
「ああ、そのままだな」
「言われてみればそうある」
「全く、第一話から盛大にネタを飛ばす
なニダ」
その伝説の台詞を言うのでした。
「こっちがボドボドニダ」
「いや、それダディさんの台詞だろ」
「主人公の台詞じゃないあるぞ」
アメリー君もチューゴ君もそこは違うと
言います。
「キングオージャーでも出ていたあるが」
「フォーゼで校長先生だったな」
「それでもボドボドニダ」
尚も言うカンコ君でした。

**マンセー名無しさん** · 2024/04/17(水) 22:40:02.67

「全く、トウエイさんにも困ったものニ
ダ」
「あんたそう言ってしっかり観てるじゃ
ない」
タイワンちゃんの突っ込みが見事に炸裂
しました。
「最終回の台詞言えるでしょ」
「俺とお前は戦うしか、劇場版でもあっ
たニダな、最高の最終回だったニダ」
「知ってるし。何だかんだで剣好きなん
でしょ」
「最終回まで観て至高の名作となる作品
ニダ」
きっぱりと言うカンコ君でした。

「それまでの展開が全てつながりかつ最
高のものになる実に素晴らしい作品ニダ」
「その通りなんだＹＯな、剣は」
「今観ると最高ある」
アメリー君もチューゴ君も認めることで
した。
「放送当時は色々言われたあるが」
「最終回まで観たらわかるＹＯ」
「そうなのよね、本当に素晴らしい作品
だと思うわ」
ニホンちゃんも言うことでした。
「脚本も演出もキャラクターもね」
「剣は名作よ、他の作品と同じでね」
タイワンちゃんも認めることです。

**マンセー名無しさん** · 2024/04/17(水) 22:43:21.90

「観て損はしないわ」
「むしろ物凄くいいものを一杯貰えるわ」
「そうよね、だからあんたもあのネタを
気にすることないわよ」
タイワンちゃんはカンコ君に向きなおっ
てクールに言いました。
「大体二十年前だしね、あたし達が十歳
の頃のことじゃない」
「ウリ達はクウガの時から十歳だったと
言っておくニダ、剣は確かに名作ニダ」
それでもと言うカンコ君です、メタ発言
まで入れたうえで。
「しかしあのネタだけはニダ」
「嫌なのね、だからね」
それでと言うタイワンちゃんでした。

「床下暖房って表現で通すのね」
「永遠の名作のネタは永遠のネタになる
ニダ」
「全く、剣の前はあの言葉でそのままホ
ルホルしてたってのに」
「よっぽど嫌なんだな」
「気にし過ぎあるぞ」
タイワンちゃんだけでなくアメリー君も
チューゴ君も言います、ですがそれでも
です。
カンコ君はあくまで床下暖房と言い続け
ます、それでニホンちゃんに何気に一番
暖かい場所に座らせて皆に生暖かい目で
見られるのでした。

**マンセー名無しさん** · 2024/04/17(水) 22:45:54.03

ソースは某おーぷんで