60年代70年代日本のロックの名盤3【邦楽】
太田裕美「12月の旅人」音は一点の曇りもなくクリア
このCDまったく情報なしでまず聴いてみた
発表年とか知らないままで。
あきらかにこれまでの70年代のアルバムと音像が違ってやたらボーカル、
ギター、ストリングスに強いエコーがついてます とくにストリングスは
ムード音楽みたいに束になって発光してるような音で
これまでと全然違います すこし大滝さんのロンバケみたいなストリングスだなと。
こういう音最初聴いたときはああ嫌だと思ったがわりとすぐ慣れました
あとギターもでかい音ではっきりとミックスされてんのが特徴
あとサックスが大胆にかなりそれもでっかくミックスされてます
ナベサダブームの影響ですこのあたりから
発表年は81年と予想します ドラムはまだ派手なエコーはないので
80年代前半でしょう 「Sailing our life」南風ってシングル曲の路線、サマーポップなかんじ
作曲予想網倉一也、
わりと洋楽的ポップより歌謡ポップ的な曲がおおい
「海に降る雪」これは名曲です。
「ら・ぼえーむ」小粋な4ビート系佳曲。
「スナックシェルブール」これがハイライト
9月の雨の続編を思わす名曲 名アレンジ 筒美京平作かな?
タイトなドラム、シャープなハイハットにベースのリフがからみ
ホーンがリズムを奏でる完璧なグルーヴィな作品
いやしかし太田裕美のアルバムは外れがないです 友部正人の歌詞好き
歌詞が良いと思えるフォークて少ないけど
大部分がうざいw 補足すると
フォークの歌詞はジメっとしてるかカラッとしてるかで
カラッとしてるのは洒脱に聞こえて聴きやすいんだけど(嫌な感じしないし楽しい)、例えば高田渡やエンケンなど
ジメっとしてる系は良いと思えるものが少ない
友部正人はジメ系なのに良いと思える まぁ80年代生まれで70年代フォークはリアルタイムではないので
ワシが苦手に感じる部分にリアルタイマーしか感じ取れない良さもあるのだろうけど 80年代の頃の髪型はやばいよな。
芸能人も漫画のキャラクターも一様に変な事になってた。 山下達郎は俺に評価されてる数少ない日本のミュージシャンかも >>227
ここはおまえらや俺が評価してるアルバムなりを書くスレじゃないのか? ピーターバラカンさんが言うには彼が来日したころの和製ロックは
演奏技術の追いついてない洋楽のコピーにうつったと言ってたからそうなんだろう(一方近頃はレベルが上がってると言ってた)
外人に聞かせられる6070年代の和製ロックはほんとに少ない てかそもそもピーターさんは日本の音楽聴いてないからw
メンバーと近場にいたこともあるはっぴいえんどですら最近までまともに聴いたことなかったんだから
洋楽邦楽問わずそれほど遡って聴く人でもない
ジムオルークとか詳しい人に語らせないと駄目 74年来日だから
来日以降の耳に入った曲は聴いてる
74年以前はまったく聴いてない
以前の発言から75、6年のトロピカルダンディー、ジャパニーズガール、ソングスは聴いてる
ジャパニーズガールは衝撃受けた、ソングスは印象的だったと言ってた 白人のケツなんざナメる必要はないわ。
>>166に全く同意。 ピーターさんはミャンマー人の血がクヲーター入ってます だから言ったろ
バラカンは日本の歌謡曲とかはまったくわからない人
おれは洋楽も邦楽もわかる
だから俺の勝ち おれCSN見てきたよ
バラカン弟がギターで来てた
デジャウ゛って曲あるんだけどこれを
ジャズっぽく各楽器でソロを順番にとっていくのだが
バラカン弟ジャズは下手だったよ バラカンちゃんは器が小さいから理解できないことが多いんだよね
アホなんだろう ジャパニーズガールはそもそもリトルフィートのラストレコードアルバム
そのまんまのサウンドやないか
だからバラカン反応したというわかりやすい条件反射だろw バカランさんは大滝さんのLET'S ONDO AGAINが好きなの!
ロンバケは好みではないの! 大滝さんが亡くなってから初めてファースト聴いたようだけど
「びんぼう」とか「いかすぜこの恋」は気に入ったようだけど いかすぜこの恋なんか悪く言えばあの曲そのまま
良く言えばパロディー 「びんぼう」もだよ
ピーターさんはパロディのセンスを楽しんでんだよ
大滝さんを「しょうがない奴だな笑」と言ってた ピーターさんはクレイジーキャッツの大ファンだからね ピーターの話はもういいだろ
奴の評価は関係ないってこと お前ら大滝スレに居る奴らだろw
お前らは頭悪いんだから向こうにいけ >>253
それこないだ中古で買ったけど全然よくなかった
いんちきグラムロック風なサウンドに下手くそな歌が乗ってる感じで
速攻売り箱(売るやついれてる箱)行きになった >>253
ハルヲフォンは、
2nd>1st>>>3rd
電撃的東京は企画ものって感じ
でも最初の女性ヴォーカルのままアルバム一枚ぐらい作って欲しかった >>255
ハルヲフォンはB級感覚を楽しむものだから
まっとうに聴くバンドではない 電撃は意味がわからないんだよ評価の。
内容としては歌謡曲をパンクなロックサウンドでやってみました。
シンプルに言えばこういうこと。
ただヒョウロンカが言うところの
「歌謡曲への批評性がうんぬん」これが必ず出てくる。
これが意味不明。批評性ってなんだよ。これをちゃんと説明したやつが
いない ハルヲフォンは『COME ON LET'S GO』 と『電撃的東京』持ってるが(近田のソロ『星くず兄弟の伝説 』も持ってる)
全部中古で安かったので買ってみたCD
良い作品なのかそうでもないのか(悪くはない)よくわからない
直感的に最高!と思える作品ではない
○○だからこれは良いと理由付けて自分を納得させる必要のある作品なのかもしれない いわゆる「名盤」における評価の言説って
最初に誰かがいったフレーズが慣用化つまり
いろんな媒体で拡散されて(つうかパクリですね)
マジックワード化してるんだよな。マジックワードだから中身は無い。
判子を押すみたいなもので。そのマジックワード言っておけば
なんかわかった気になるというか。しかしその意味は誰も問わずに
マジックワードだけが暗記されていく、みたいなね。 主なマジックワードとしては
「日本語のロック」「ロックのリズムに日本語をのせた」
「批評性があ」「ウネリが」etc. バンドワゴンとセンチメンタル通りはジムオルークが日本に住む前の90年代からフィヴァリットに上げてたな ちなみにその90年代に(雑誌で)ジムオルークがバンドワゴンとセンチメンタル通りの他にあげてたのは
アポジー&ペリジー
金延幸子
天皇
ハナタラシ
加藤和彦スーパーガス
ゲルニカ
武満徹
細野晴臣&横尾忠則コチンムーン
だったかな
他にもあったかな
まぁロック、ポップ、ジャズ、現代音楽と趣味の広い氏だからまだまだ好きなアルバムはあるだろうが
日本のポップ系で一番好きなの小坂忠ほうろうだとは言ってたが
ちなみにワシが随分前だが(10年以上前)レコ屋の餌箱で隣にいてたまたま話した時手に持ってたのはフラワートラベリンバンドのライブ盤だったが
高額で買おうか迷ってた ちなみに風来坊はカバーしてる
ttps://www.youtube.com/watch?v=X3RVtXgFIFM 単なる情報提供でしょ
ジム・オルークが評価してたから、名盤なんだーとは言ってない >>271
そんな奴の評価なんぞ不要
マーティふりーどまんだのジョンぞーんだの受理案コープもいらん 扉の冬 吉田美奈子
チャバコトリック MANA
ライブインロンドン ミカバンド
レインボーチェイサー 茶木みやこ またタイトルだけ挙げるスレになったんだ。
しかも1スレ目で出たアルバムばかり。 すでに挙がっているタイトルがまた挙がるのは別にいいんでない
語りたい思い入れは人それぞれだろうし (例えそれが同じような意見でも)
タイトルだけ挙げる、ってのは確かにつまんないね
そういう人はタイトルでネタふりだけして、他人に語らせたいのかな
まず自分から語れよ このジムオルーク馬鹿ははっぴいえんどや大滝スレに常駐してる
キチガイだよ