60年代70年代日本のロックの名盤3【邦楽】
>>317
その手のバカは、ジャップロックサンプラーとか読むなりしてりゃ良いのにな 変なのがきてると思ったら納得した。サンキュー。
あまりに場違いなんでびっくりしたわ。 私の経験上、はっぴいえんどファンを自称するやつらは
他の音楽はまったくわからない鈍感な権威主義者という印象 ミューマガとかレココレ愛読してるだけの連中だからね。
妙なスノビズム持ち合わせていて、痛さに気がついていないのが哀しいが。 むしろロキノン派じゃね
中村とうようは内田裕也側だったろ レココレのはっぴいえんど、ナイアガラ偏重にはウンザリする
腰巾着みたいないつもの例の音楽評論家たちもな [1977] Be a Good Boy / クールス・ロカビリー・クラブ
クールスというとベストで十分という意見もあるかもしれない。
そもそもクールスの絶頂期がいつかも、意見が分かれる所だし。
キング期は名曲も色々生み出しており、ポリスター期の横山剣の貢献も見逃せないが、
やはりトリオ期のグループ及びジェームス藤木の充実ぶりを取りたい。
その中だと、本作か次作の「ザ・クール」ということになるだろう。
人気曲「君の窓辺に」を収録してることもあって、
一般的には寧ろザ・クールこそ最高傑作という節もあるが、
R&Rバンドクールスのベストということからすれば、本作の方じゃないかな。
リトルリチャード直系のハードなR&Rから、White DooWop、ロッカバラード等々、
幅広いスタイルの楽曲が納められ、往事のUSAのヒットパレードを彷彿とさせる。
水口、村山、藤木の三枚看板によるスタイルが続いていれば、
もっともっと大きな存在になれたと思うのに、色々な事情で失速していったのは、
非常に残念だ。 太田裕美「背中合わせのランデブー」78年CBSソニー
聴いたCDは帯に91・9・15と書いてる。これ発売日かな
CD選書シリーズ(ケースがペラいやつ)
最初のCD化された盤かな?"デジタルリマスター"などとはどこにも書いてないです。
やはり音質は非常にいい。ミックスはとても上品。70年代らしい?抑制された
各楽器のバランス、余計なリバーブはなく、落ち着いたトーン。ストリングスは美しいです。 残念なのは太田裕美さん、この時期のどを痛めていたらしく
声があまり出てません。
ジャケ写は美しいです。
A面の5曲が吉田拓郎作曲、B面の5曲が太田裕美本人作曲。
だから背中合わせということらしいが。
(A面編曲は鈴木茂、B面編曲は萩田光雄)
Aー1失恋魔術師はシングルとはアレンジが違う。
少しスローでよりボップス的な細かいアレンジで鈴木さん尽力。
Aー5ワンモアチャンスは佳作で作詞は小林倫博、この人フォーライフの
シンガーソングライターです。まったく発掘されてないのでCD化してほしいですね。
で本人作曲のB面だが意外にこっちが良い
「白い朝」フォーキーなしっとりとした佳品。萩田氏の編曲も実にウェルメイド。
「クロスワードパズル」ほんとに本人が作ったの?筒美センセイじゃなくて?
というようなタイトなグルーヴィなポップス。
DISCOからフュージョンへの過渡期的なアレンジ
金管と16フィールなリズムを刻むベースとエレキギター。
萩田センセイの面目躍如。
間奏なんかめちゃかっこいいです。 黎明期だから仕方がないけどレベル低いのが多い
もちろん僅かだが良いのもあるけどね
でも今の人らに比べるとねぇ。。。 まぁ俺は洋楽聴いてるからね
洋楽の劣化版の日本の古いの聞く意味がないからね 武部行正「ゆふすげびとの歌」
斉藤哲夫に近い感じかな 斉藤哲夫はグッドタイムミュージックみたいな
ポップなメロディーメイカーだが
さんま焼けたか みたいな下町系フォークも良いんだよね 斉藤さん、週刊誌の一発屋特集に出てたなw
本人もこういう形で名前が出るのは嫌だろうね‥ ザ・ゴールデン・カップス / ライブ!! / ゴールデン・カップス〜日比谷野音ライブ
てライブ盤買ったけど
洋楽のカバーばかりでガッカリというかこんなアルバム出す意味あるの?って感じ(演奏はかっこいい、歌は微妙)
てか当時の客はこれで満足したんかね >>344
現在のように海外の音楽情報が簡単に入ってくる時代じゃなかったから、洋楽のカバーでもありがたかったんだろうな。
洋楽ロック>>>>>>>>>>>日本語の歌謡曲 って価値観で、しかも日本語で自分達のオリジナルのロックをやる事自体が難しい時代だったし、GS勢はレコードでは歌謡曲やらされて鬱憤たまってたろうし。
だって、ライブでストーンズのTell Me歌って失神するグループがいたような時代だぜw あれ、失神するような曲かよ?って、今ならツッコミ入るけど、当時は大真面目にやってたんだから。そういう時代なんだな ははは。
洋楽のカバーだからありがたがったわけではなくて
カップスの演奏がやっぱ際立ってるから評価されてんだよ 「スーパーライヴセッション」と「ブルースメッセージ」は
聴いたけどやっぱいいアルバムだよ @四人囃子 一触即発
A四人囃子 ゴールデンピクニックス
Bサディスティックミカバンド 黒船
Cサディステックミカバンド ファースト
D外道 外道
E荒井由実 ミスリム
Fシュガーベイブ
G大貫妙子 サンシャワー
H高中正義 セイシェルズ
I赤い鳥 武田の子守唄
Jフライドエッグ ドクターシーゲルウイズ
Kバウワウ シグナルファイア
Lフラワートラベリンバンド メイドインジャパン
Mカルメンマキ&オズ ファースト
Nゴダイゴ 新創世記
O山下達郎 スペイシー
Pマジカルパワーマコ スーパーレコード
Q久保田早紀 夢語り
Rはちみつぱい センチメンタル通り
Sコスモスファクトリー ジャーニーウイズ >>348
このセレクション 1スレでも見たような‥ >>326
はっぴいえんどが存在したころは、ロキノンなんて影も形もない。
渋谷陽一は、山下達郎と同い年ぐらいで、完全完全洋楽思考で、
邦楽はほぼ無視。渋谷陽一が邦楽に目を向けたのは、80年代
以降、山下達郎の「For You」に甚く気に入り、邦楽も無視できない
事に気づかされたところから始まる。
中村とうようが、内田裕也派として振る舞ったのは、ミューマガの編集者
のほとんど全員、はっぴいえんど派だったので、議論にならず、編集長の
責任もあって内田裕也を弁護した面が強い。
ロキノンの、はっぱいえんど評価はミューマガの受け売り。ミューマガを
敵視してるのに、はっぴいえんどだけは、ロキノンも評価しているポーズ
をとってるだけ。 GHQによる日本の弱体化政策、日本の軍事力の弱体化を
図る政策に育てられたのがはっぴいえんど 大滝詠一、山下達郎、はっぴいえんどとか今でも人気ある人らはエヴァーグリーンな感じがする
昔の日本ものにベッタリこびり付いてる陰湿感、ゲテモノ感がまったくないから拒否反応が起きない
今でも洒脱な音楽として聴ける 洋楽なんだと思う
洋楽は古いやつ聴いてもキモくないし ゴールデンカップスこないだのライブ盤はいまいちだったが
今度はベスト買ってみたらかっこよかった なんで初めにライブ盤買ったかって?w
中古で安いやつ見つけ次第買ってるからね
ちなみにライブ盤は300円、ベストは500円だった
ベストはTHE GOLDEN CUPS Complete Best “BLUES OF LIFE”というCDだ
随分前に1stも買ったことあったが大して聞かずに売ってしまった
今思うと売らなければよかったかもしれない カップスの1stはまずジャケがかっこいい
内容は洋楽のカバー、日本のプロ作曲家(鈴木邦彦)による作品、メンバー作曲(ケネス伊東)
のオリジナル曲(たしか1曲のみ)
の渾然一体となったものだ うろ覚えで書くが
モジョワーキン(オリジナル、マデイウォーターズ)のカバーはかっこいい。
こういうブルースロックのカバーのかっこよさが特長。
ブルースハープを使わずにやってる。
やはりルイズルイス加部とエディ藩の演奏センスがすごいんだと思う。
こういうブルースロックのガレージ&サイケデリックな演奏が
(クリームやポールバターフィールド的な)基本線だと思うが
プロコルハルムの青い影とかもやっていて
こういう甘美な曲になるとボーカルをとるのはマモルマヌーさんで
歌はとても上手いです。 日本語曲は「いとしのジザベル」「銀色のグラス」
いとしの〜は歌メロの展開も悪くはないけどやはり加部らしいベースがすごいw
銀色のグラスはブルージザーな歌謡曲だがわりと好き
しかしこれもイントロのファンキーな部分がすごいw
「陽はまた昇る」これもかなり好き
R&B歌謡と言えるものだしむこうのR&Bににじりよるだけでなく
歌謡曲サイドに引き寄せてミクスチャーしていく力技は
鈴木邦彦だからできたこと。こういう視点は評論家には皆無 はちみつぱい「センチメンタル通り」は
土手の向こうにってのがいい 最近の20代前半の洋楽好きバンドは洋楽そのものだったりするから
70年代の洋楽に憧れてたようなバンドはどんなに真似しようと日本的なヘボさがこびり付いてるから安心するw
音楽聴いてると若い奴らとはジェネレーションギャップ感じざるおえないw あぁ分かるわ
で、これは歌謡曲だロックだとか言ってる小さな世界の方が楽しい
近田春夫的なw そんなことはない
それは自分の耳が老いただけ
若い世代の元ネタになってる洋楽に無知だから
"洋楽そのもの"みたいに思うだけだよ
情けない勘違い 元ネタ云々というより最近の若いバンドは醸し出してる雰囲気がもう洋楽なんだよね
元ネタがどうとか意識さえさせないというかね
まぁ色んなバンドがいるから一概には言えないけど
例えばこんなのとか
the fin
ttps://www.youtube.com/watch?v=9EtEFFg3iwo
Ykiki Beat
ttps://www.youtube.com/watch?v=0liHjox49kA 最近70s〜90sの古い音楽に興味あるんだがはっぴいえんどいいな
日本語ロックの元祖と言われるだけあるわ フラワートラベリンバンドも聴いたが
レッドツェッペリン丸出しだけどこれはこれでかっこいいな 拓郎の発禁になったアルバムは何故再発されないんだろう?
モップスのBlind birdが入った1stも正規で再発されたのに 適当レビュー聴かずに記憶だけで書く
「今はまだ人生を語らず」よしだたくろう 74年オデッセイ
ソニー時代の最後のアルバム
「ペニーレインでバーボン」歌詞がどうのというよりもこの時期の拓郎の勢いが現れている。
言葉がビートにのって自在にはねている感じ。
「知識」知識人批判の歌。わりと知識人や評論家から批判されていた拓郎の知識人批判の歌だが
「年功序列は古いなどと看板だけの知識人よ」のくだりは今でも通用、
っつうか74年当時から何も変わってないことに愕然。 「おはよう」8ビートなアーシーなサウンドにのって歌われる軽快なポップな曲だ。
ハゼがたくさん釣れました東京湾でさ。
「戻ってきた恋人」拓郎には珍しく?ニューオーリンズR&Bな感じ。
ユーモラスなラブソングだがリズムにこなれたポップ性が半端ない。こういう曲こそ評価されるべき。
「暮らし」Aメロを繰り返すだけのシンプルな構成だがこれが聴かせるのだ。
「世捨て人唄」これシブイ。ディラン(&バンド)的なフレイバーをなんなく日本歌謡に昇華させる腕前は
やはり拓郎が随一であったことがわかる。
「襟裳岬」もちろんあの曲のセルフカバーだがもしかしたらこちらのほうが先にあったのかも知れない。
拓郎の歌の特徴はメロディーという一本のラインの中で自在に符割りを変えられること。
それがキモではないのか?(よく言われる字余りとかは本質ではない)
自己流符割りの襟裳岬マイバージョンを歌ってみたい(笑)
拓郎Verはフォーキーなロックサウンドで爽やか。 ああ忘れてた、「人生を語らず」
これはまあとにかくボーカルが最高。
ライヴ音源もいろいろあると思うがこのオリジナルVerを越えてはいない。 コンピCD幻の名盤解放歌集東芝編『男と女の炭鉱節』Pヴァイン
「こちょこちょ娘」小松みどり
B級お色気歌謡 こちょこちょに弱い
「ホイサッサ」安田明とビートフォーク
コミックソングだが本格ファンクバンド。和製スライ&ザ・ファミリーストーン
「男と女の炭鉱節」炭鉱節の一節から始まる都会派本格ファンク。
マジでめちゃかっこいいから困る。途中で女性ボーカルが小唄風の
歌い回しをしたり芸が細かい。傑作。 「恋のチャンス」B・B・S
日本と黒人のハーフ女性3人組 筒美作曲 ぶっといソウル歌謡
今ならオコエ・サニブラウン・松島か(何だそれ)
「ドッキングダンス」サトーノト
何者か?リズム&ブルース歌謡の名曲つうか日本のロックだ あれ?RCサクセション入ってないね
「シングルマン」この前のNHK名盤特集してたじゃん 渡辺貞夫「パストラル」1969年
渡辺貞夫「パモジャ」1975年 拓郎はフォークだから
ユーミンはニューミュージックだから >>402
どこでどう分けてんのよ?
はっぴいえんどとかフォークだろ? 山口富士夫ひまつぶし買ったけどかっこよかった
やはり名盤と呼ばれてるアルバムは良いようだ 大滝詠一「イーチタイム」CD選書盤(91年発売)
ロンバケの続編的アルバム
しかし過剰なぐらいのこのリバーブ感
あらためて聴くと。
このCD選書盤の音がいいか悪いかはアナログ、
あるいはその後に出たアニバーサリー盤と
比較してないからわからないが
曇ったようなところはない、むしろ過剰なほどの音響感 >>406
ハイ、ナイヤガラヲタチンボジジイ
こいつもキチガイw >>411
キチガイがキチガイと叫んどるでw
キチガイの話し 聞こうじゃないか。
オッサン どうしたへたれ小僧か?