田中宗一郎スレ17
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
>>873
フーよりジミヘンのほうがよほど精神性や内省感あると思うがオマエの言ってることもよくわからんな
薄っぺらいイメージで批評したつもりになってるだけ
鈍臭いロックよりポップが好きなんだと思うよ
刺激的なポップミュージック
つまりロックンロールが クリームとかジェファーソン・エアプレインは最近、好きになって聴くようになったけどな >>885
タナソーはプログレはキンクリは確か好きだったな
らしいっちゃらしいよね、ELPなんかが好きだったらかなり意外だった
ジャーマンプログレとかも好きそうな気がする、トムヨークが好きだから
ブラックサバスは好きだけどツェッぺリンやパープルはやたらコケにしてたな kkkにBruce Springsteenは一生わからないだろうな
1975も自作はBruce Springsteenみたいな感じと言ってたが タナソーってボスに関してはどうなん?
タナソースレだからタナソーの話題続けてくけど つか、むしろボスほど「KKK的なロック」はないんだよ
内省的なメンヘラうつ病男がマチズモ社会でサバイバルするために反語的な意味で星条旗を持ち出してみたりして
ブルース・スプリングスティーンという男は、実は、NINのトレント・レズナーの系譜にあたる男なんだよ
全てがアメリカ男根社会の病巣にターゲティングされてて、マッチョに迎合するように見せつつ
その内側に抱えているどうしょうもなくナイーブな精神性を浮かび上がらせているわけだ
その本質に気づいた上でボスを聴けているのなんて、洋楽板では俺ぐらいだろw だから、ザ・バンドとか好きなやつは、ブルース・スプリングスティーンは理解出来ないのよ
ベクトル正反対だから
ボスはあくまでロックを「私小説的な表現ツール」として利用してるだけであって
「音楽としてのロック」はどうでもいいと思ってる男だから(ストリーツ・オブ・フィラデルフィアを聴けば分かる)
まあ、ロジャー・ウォーターズやピーガブの方が近いね 天才的なソングライターだから曲の良さで全てが誤魔化されてるけど
極めて一義的にしかロックを捉えてないのがボスで、テレキャス好きなのも、多分デザインが気に入っただけw
演じてるんだよ、ああいうキャラを
彼が追求したいのは「文学」だからね
ロックはそのフォーマットとしてたまたま選ばれただけ まあボスはアメリカ版長渕剛みたいなとこあるからな
長渕もナイーブなフォーク青年がいつの間にか男らしさの象徴みたいなキャラになってるしねw 「私小説的な表現ツール」としてロックを利用してると言うとやはりジョン・レノンが思いつく
ジョンは「音楽としてのロック」にもそれなりにこだわりがあったが
ジョンの根底にあるロックって50年代ロックンロールだけど 長渕は「ミイラ取りがミイラになった」パターンだけどな
ネタがベタになっちゃった >>897
ジョンは大きな男だよね
極めてモダンに聞こえるけど、仰る通り50年代のR&Rの愛好家であるスタンスは崩さないまま
「#9ドリーム」みたいなドリーム・ポップすらもやってのける
でも、それでいいんだと思うんだよね
やっぱ「ナンバー・ワンはジョン・レノン」というピラミッドを描くと収まりがいい >>893
NINのモチモチしたマッチョなエレクトロ感はミネアポリス・サウンド的なブラコンというかメタルでしょ?
個人的にはタイトで強靭なスログリの非メタルなファンクが好み
https://www.youtube.com/watch?v=odZob7hBFbo 60〜70年代にかけてロックが劇的な進化を遂げていく中で
もちろんジョンレノンもその潮流に乗っていたわけだが
前衛的だったり内省的な音楽をやりつつも本人は50年代のロックンロールにいつもこだわりを見せていたしね トレントレズナーもそういえばいつの間にかマッチョになっていたな トレントもカートもアンチマッチョイズムなのにギークをイジメてるアメフト部員や軍人たちにも強く支持されてさらに絶望したという カートそんなこと言ってたなw
今やライブの客が俺たちの大嫌いな体育会系のジョックで占められているのは複雑な気分だとかなんとかw ていうかデイヴ・グロールなんていまや正統派なアメリカンヒーローみたいになってるけどな
カートが今のスーパースターと化したデイヴを見たらどう思うんだろう? デイヴ グロールはガンズのライブに嬉々として飛び入りしたりしてるからな
カートがディスってたエクストリームあたりでも今なら一緒にやっても違和感無しだな 頭悪い会話してるな
いかにも日本特有ののロックヲタ的な価値観
タナソーが最も毛嫌いしてるのは
こういう価値観だろう >>906
アクセルはメジャーシーンの動向を観察してたらしいが(バーンのインタビュー参照)80年代ガンズはそこそこタイト
エクストリームはエアロ、クイーン、ヴァン・ヘイレン的なマッチョやぞ いや、ここがロックというよりポップカルチャーの本質部分なんだよ
イギリスでいう「階級」問題が、アメリカ(タテマエ上平等な国)では、ある種のセンシティブな差異
(LGBT論争がまさにそうだが)にあたるわけだ
日本でいうと「東京一極集中」問題ねw辺境から都市へ、都市から海外へ、という
「めんたいロック」とかあったじゃんw
あんま内面的な事を扱う方向にはいけなかった
だからブルース・スプリングスティーンが理解されることはなかったわけだ ボスは、イタリアの温もりや内省感覚あるジャズと比較するとボン・ジョヴィと判別困難な時あるよね?
ヘビメタ=グラン痔=オサレ系なんだから日本人は音だけを聴いたほうがいいんじゃないの? 音だけしか聞けない日本人にはボスの本質的な魅力はわからない
ヒップホップも日本では流行らない
日本人はヘビメタでも聞いていればいい 外国人に演歌の魅力を分かれって言っても無理なのと一緒でそこは仕方ないよ ヘビメタも考えてみれば日本人には悪魔崇拝とかよくわからんか
>>907
このスレで王道ロックの話はしづらいよな
なんだかんだ王道ロックの話は楽しいけど >>913
悪魔崇拝とか関係あらへん蔑称のことな
どのジャンルにもガチはいるだろ 悪魔崇拝は元々はロバートジョンソン→ストーンズでヘビメタはもっと後 ボーンインザUSAとかアメリカでも誤解されてるじゃん 日本バージョン「美しい国へ」で誰かカバーして欲しいなw >>913
悪魔崇拝の文化はヨーロッパ文学やオペラなんかにも脈々とあったもんじゃん
ヘビメタはやっぱクラシックの延長線上として捉えた方が分かりやすいと思うけどね >>913
メタルのすべてが悪魔崇拝ではないけどな
日本人ってよく知らずにそのジャンルを語りたがるよな スプリングスティーンもどきが本国以上に
日本で量産されカリスマきどってららるんだからスプリングスティーンの商品性が日本でないなんてことはない
海外で巨大すぎるから日本に来ないし相対的な人気でそう見えるだけ
超大物はこのパターン多い KKKはネットで多重自演で会話しないで親戚と会話したらどうなの?
親戚の子「おい引きこもり!聞いてんのか!」 (ヽ゚ん゚) 「……」 今年もこの季節か… [476625236]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1546250039/ 意識高いは内に秘めるものと思っていました
野心見え見えの才能ある魅力的な糞野郎はだれなんですか? 日本人が誤解して生まれたブルース・スプリングスティーン像が浜田省吾
Moneyみたいな行間を読ませることを全否定した歌詞はなかなか酷い ボスこそ「クリープ男子」の元祖なんだけどな
ニルヴァーナの「オン・ア・プレイン」の歌詞に「自己防衛のために去勢し中性化した」みたいな部分があるんだが
マッチョ社会の中で、それでも限界までファイティングポーズを取り壊れる弱く不器用な男がボスで
最初から「無理ゲー」と背を向けてしまうのがカート
今は21パイロッツのタイラーが実はブルース・スプリングスティーンの精神性を引き継いでいて
「弱いけど何とか食らいついてやるさ」という等身大のリアリティを歌う
twenty one pilots - My Blood (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=8mn-FFjIbo8
このPVも「オヤジがアル中で壊れオカンが出ていった父子家庭(スクールカーストの底辺)」という背景をそれとなく描き
その現実と戦うために、脳内に本当は存在しない強い兄弟(ダチ)を作り出したという真相が後半で暴かれるドラマ仕立てになってる >>926
>ボスこそ「クリープ男子」の元祖なんだけどな
嘘ばっかり
戦う気概がある時点で「クリープ男子」の真逆だろタコ
戦う気概が皆無でめそめそしてるのが「クリープ男子」だろうが だから「ダンシング・イン・ザ・ダーク」なんだよね
誰も見てないかもしれないけどオレはここで必死で踊ってんだという自負、孤独な存在同士の連帯意識 俺、Daicing In The DarkはSEXの隠喩だと思ってた いつまでタナソーと1ミリも関係ねえスプリングスティーン話してんだよアホ >>926
30分近く集中しないとダメだがガラージとして聴けるだろ?
圧倒的な絶望感や喪失感なのに官能的かつ内省的な躍動(スイング)もできるし
アンビエント、ミニマル感、自然なダブステップもあるし相当な前衛作品
フルート(クレズマー)は聴き込めば慣れるか嫌いなままだと思う マイルスは凄い!!
https://www.youtube.com/watch?v=0QStHqvwAOo >>933
ブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen, 1949年9月23日 - )は、
アメリカ合衆国出身のロックミュージシャン、シンガーソングライター。
渾名は「The Boss」 吸い雲@maruomarukido
FEATURES>>>アーティクル>>>
2018年
年間ベスト・アルバム 50 (link: http://thesignmagazine.com/features/50-best-albums-of-2018/) thesignmagazine.com/features/50-be…
たとえばこのランキングとかは女性やLGBTQの活躍を謳い「特権階級」による独占が崩れたと言いつつ、評者はほとんどが男性なんですよね。こういうの大丈夫なんですかね。 屁ファソは洋楽を聴き出したのがかなり遅いのが問題だよな
2019年の今頃アラフォーでゲットアップウィズイットに開眼しました
なんて云われてもなんじゃらほいだよ
語り口の偏り具合も馬鹿みたいだよね
アメリカなんてなんにも知らないでなにをかいわんやだよ 屁ファソに例えばモビーグレープとかドクタージョンの音楽がどの程度理解できるのかって
云うとおそらく1割〜2割程度しか理解できないはずで
でもそんなの素人みたいなもんじゃない?
所詮はそんなレベルのリスナーでしかないといつも思ってるよ
きみはアメリカに関しては何も知らない
UKだけかじって知った気になってるだけ 最近になって初めてモビーグレープやドクタージョン聞いたガキが
イキがって何か言ってますw
2019年にもなっていつまで古臭い話してんだよ
スレチだから他でやれ K助はナイーブな奴ディスってたくせに
ナイーブだからおまえらはダメで
ロキノンが一人勝ちするんだよ って吠えてたよな どうでもいいけどアルカの宗一郎って田中宗一郎なん? 田中フミヤを1位にしたんだ
時代性が感じられていいけどね スヌーザーはかつてアウトキャストを1位にしたのも良かったね 田中フミヤは完全に滑ってた(当時は既にエレクトロニカ全盛期、今では忘れられた存在)し
アウトキャストはグラミー取ったから、ただのミーハーw
ポリシーが定まらないところが全く成長してないw 田中フミヤよりkagamiの方が遥かに才能があった やっぱリアルタイムで好きだった竹村延和が1番なんだけど、00年代にも1グループ気に入ったのがあったんだけど
名前忘れちまったw今思い出し中w どうせ竹村もプチブレイク後に聴いただけだよこの子w はいはい「狭義のテクノ」ねw
それだと「YMOもテクノじゃない」って話になるけどねw 日本人のテクノの定義って独特だからな
ロックもそうだけど
だから〜じゃないとか言ってても不毛でしかない
海外ならぜんぶ一纏めにEDMだし 半野喜弘とか竹村延和とか名前見なくなったな
中谷美紀のアルバムで見たのが最後 竹村延和だいぶ早い時期に活動休止してた気がする
復帰したみたいだけどいつ復帰したのか分からん 日本でテクノがヒットチャートに入ったのってケンイシイくらい。他のテクノミュージシャンは食うのに困ってミュージシャン引退したんじゃね? 卓球がソロでやった大友克洋の「メモリーズ」の主題歌は商業的にも良い感じだったはず
41. In Yer Memory - Memories Soundtrack
https://www.youtube.com/watch?v=75Fmj4azUiQ
結構ガチにそのまんま卓球ソロでやってる事を持って来て逆に驚いた記憶がある 瀧さんも芸能人として成功してるし
卓球さんもカリスマとしてTwitterで
崇められてるしね テクノでヒットチャートがどうたら言ってる馬鹿も痛いな 結局、その時代において「誰かが必ずやるだろう」というアイデアやフォーマットいうのがあって
池田亮司なんかは、別に彼がいなくても、ああいうパンソニックやアルヴァ・ノトみたいなサウンドをやる日本人はいくらでもいただろうし
田中フミヤなんかも、そうだよね
あの時代のトレンドに乗っかっただけ
レイ・ハラカミは、それを自己流アイデアで作り上げちゃった「変なやつ」なんだけど
それも、また時代の生み出した類型の1つとしてカテゴライズされるわけだ >>972
両方とも同じアーティストに聞こえるの自分だけ? 竹村延和、半野喜弘、高木正勝、アオキタカマサはエレクトロニカが流行ってた頃に推されてた日本のエレクトロニカ四天王だな
最近では半野喜弘は松坂桃李主演の娼年っていう映画で音楽やってる https://www.youtube.com/watch?v=nddypd1sqgM
https://www.youtube.com/watch?v=D0fenXmQSiU
エレクトロニカだとAphexTiwnの系統でこの辺の人とか
いまポストロックっぽいことやってるWorld's End Girlfriendも初期はAphexっぽい曲とかあって推されてた そういうのも00年代の文化って感じで、もはや過去のものになってるよな
ポストロックとか
今は邦楽はボーカルがアニソンで、演奏がマスロックやジェントの企画バンドが多い >>975
パリに住んでて映画監督もやってるらしいな
半野って ジェイムス・ブレイクやボン・イヴェールが出て来た頃に、また新たなヴォーカル音楽の可能性が見えて来たというか
総じてインストゥルメンタルを主軸に置いていたポスト・ロックは急に陳腐化してしまった気がするし
邦楽では、90年代以降の「草食系ボイス」「ゆるふわ系」の反動であるかのように
ちゃんとボイトレし声量を強化したアニソン的なヴォーカルが主流になり、バンド勢もアニソン担当が出世コースとして定着した
昔はドラマ主題歌だったのに そうそう、日本の音楽なんか需要少ないから特に流行りが過ぎると過去のものになっちゃうし忘れ去られる
でも今も活躍してるDe De mouseが>>976の人たちと過去に仲良かったりした、
https://www.youtube.com/watch?v=0u6hLLuLMuQ
この辺に影響を感じられる ボーカルがアニソンで、サウンドがマスロック、ジェント、エレクトロニカ
これが日本の音楽業界が出した最適解らしいな
でも従来の洋楽リスナ―は囲い込めないんだよな 日本の音楽業界が出した最適解は米津じゃない
ボカロとかヲタくカルチャー出てきた人たちが見えないとこで結構売れててそっちを注目してると思うけどね 日本のロックもテクノも90年代がピークだったな
そしてリスナーもクロスしてた印象 ボーカルがアニソンでバンドがマスロック
これがJロックのプラットフォーム
テイストでメタル風だったりエレクトロニカだったりするだけ
俺が好きだった音楽も相対化されて商材になっちゃったな レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。