【韓国】 「利休にたずねよ」を読んで日本茶道を初めた〜夢で利休に会えたら訊ねたい。あなたの美意識はどこからきたのかと[11/21]
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しばらく前から日本茶道を習い始めた。日本茶道の特徴は茶室に入る瞬間からすべてのことが決まっているということだ。何歩歩いて座るのか、挨拶はどのようにして湯飲み茶碗をどのように持つか…。入門コースで二カ月を超えて習ったあげく、先週末、初めて茶をたてて他の人を接待した。
茶道はよく日本文化の完結版という。建築から書道、絵画、陶磁器、生け花、衣服、会席料理、菓子などが網羅されているからだ。それでも茶道を一緒に学ぼうという日本人の知人の勧誘を受けて少なからず迷った。韓国茶道も知らないのに日本茶道だなんて…。それでも心に決めたのは一冊の小説を読んだからであった。
2008年、権威ある文学賞の直木賞を受賞した「利休にたずねよ」という日本茶道を完成した千利休(1522〜1591)の人生を扱った小説だ。茶聖で呼ばれる千利休は日本の美意識の頂点と見なされる。作家、山本兼一は小説で千利休が確立した美の原点に朝鮮から拉致された女性と彼女が残した緑釉の香合があると書いた。
もちろん作家の想像だ。しかし、その意味は明確だ。日本の茶道と美意識が韓半島の影響を受けたということだ。2013年、作品が映画化された時、日本右翼は強く反発した。日本が世界に誇る茶道文化が韓半島の影響を受けたことを認めたくなかったのだ。当時の嫌韓風潮とかみ合ってインターネットには映画を批判する文があふれ、作家に向かって「反日作家」という非難が続いた。
映画には作品のモチーフの香合が高麗青磁で出てくる。茶道を薦めた日本人の知人は「韓国博物館でみた青磁の美しさを思い出した」と言う。実際に映画の小道具を作った陶芸家は韓国を何度も訪問し高麗磁器を深く勉強したという。考えてみれば当然の話だ。ある日突然、空から落ちてくる化があるだろうか。
茶文化は中国から始まって韓国を経て日本に入ったというのが定説だ。茶道は韓中日で各々発達したが、日本は形式美を極大化して「道」に昇華させたのが特徴だ。隣あう韓国と日本は歴史的に多様な経路を通じてお互いに文化的影響を及ぼした。漢字と仏教は韓半島を通じて伝えられ、朝鮮茶碗は日本で「城一つに匹敵する」という評価を受けた。一方、近代西洋文化は日本を通じて韓国に伝えられた。
韓国のマンファ、大衆歌謡、小説などでは今も日本文化の影響を簡単に探すことができる。最近、韓国では日本式居酒屋が好況で、日本では韓国の美男美女メーキャップが流行だ。一つの国の文化が他に伝播したからと言って優越感や劣等感を持つ理由はない。イタリアのピザが米国式ピザより優れているわけでもなく、日本式カレーがインドカレーより劣るわけではない。むしろ心を開いて相手の文化を受け入れる時、自身の文化もさらに豊かになる。
日本漫画の影響を受けた韓国ウェブトゥーンの躍進を思い出せば簡単に知ることが出来る。反面、教祖的に自国文化の優秀性を主張して排他的態度を見せることこそ衰退への近道だ。日本茶道を勉強することが韓国茶文化の発展に繋がる可能性があるという事だ(帰国したら韓国茶道も習うつもりだ)。
千利休は壬辰倭乱を起こした豊臣秀吉の黄金茶室を軽べつし、朝鮮茶碗に象徴される素朴で不完全な美しさを称賛したという。夢ででも会えたら利休に訊ねたい。あなたの美意識はどこからきたのかと、ひょっとして茶道が韓日和解協力の端緒にならないかと話だ。
チャン・ウォンジェ東京特派員
http://dimg.donga.com/wps/NEWS/IMAGE/2017/11/21/87375208.1.jpg
ソース:東亜日報(韓国語)[光化門から/チャン・ウォンジェ] 利休にたずねよ
http://news.donga.com/East/MainNews/3/all/20171121/87375211/1 利休の詫び錆びは当時流行のキリスト教の教会の造りとか宣教師の所作を取り入れた 最近はビニールシートにダンボールが加わったし
なんか諸星大二郎の漫画に出てきそうな杓とかもう・・・ いつになったら日本人は学ぶのか
溜め息しか出ないね 中国起源だから何でもかんでも韓国経由と思うキチガイ精神が… >茶文化は中国から始まって韓国を経て日本に入ったというのが定説だ。
茶の伝来は初期は遣唐使や渡来僧といった直接大陸に渡ってその文化を持って帰った日本人。
本格的な伝来は鎌倉時代の僧侶の栄西で、やはり大陸に留学して茶も持ち帰った。
栄西は本人が茶に関する書籍を残しているのでこの辺りは確定してるよ。
古代でも中世でも、日本と中国は海を通って直接の行き来ができるから
文化も技術も人も直接伝わったものも沢山あった >>1
「利休」と言ってるけど、こいつらの頭の中にあるのは「一休さん」 >>579
最澄とか空海とか栄西とか、実際に中国留学した人たちが関わっているのだから、
朝鮮半島をからめる必然性がないんだよな。 >作家、山本兼一は小説で千利休が確立した美の原点に
>朝鮮から拉致された女性と彼女が残した緑釉の香合があると書いた。
千利休 天正19年2月28日(1591年4月21日)切腹
文禄の役 文禄元年(1592年)開戦、日本軍の釜山上陸は4月12日
その小説読んでないけど、千利休は文禄の役の一年近く前に亡くなってるんだけど、
どういう設定で拉致されて利休と出会うストーリーになってるんだろう? >>583
むしろ利休って、高麗茶碗の流行を終わらせて、樂茶碗の時代を作った人なんだけどな。
利休愛用の高麗筒花生とか、朝鮮人が見たら眼をそむけるくらい粗末なもんだし。 >>99
菓子食いたくて行ってみたけど二度とゴメンだ
メンドクセーわ あれ 秀吉に朝鮮侵略を進言したのは千利休なんだが
それを知ったら韓国人はどう思うだろうか・・・ 韓国にあるのは嘗糞道。これこそ韓半島半万年の伝統。
嘗糞道は韓民族の誇り。 >>591
日本の捏造だ!妄言だ!
と火病を起こして泡吹いて倒れるだけだと思う。 >>585
そもそも井戸茶碗自体が明らかに最底辺の雑器だし なかなかきちんと大局を見ることの出来る気宇壮大な朝鮮人だ。りっぱである。こういう若者が増えると両国は真の友になれるだろう。
だがちょっと勘違いしているようだが高麗、高句麗などといった古代朝鮮半島の人間は今住んでいる朝鮮族とはDNA的にも全く違う民族である。
それを自分たちの文化のように話すところは無知以外の言葉で言い表せない。もし知っていて言うのであれば他の朝鮮人と同じように愚かで嘘つきであると言うだけだ。 >千利休は壬辰倭乱を起こした豊臣秀吉の黄金茶室を軽べつし、朝鮮茶碗に象徴される素朴で不完全な美しさを称賛したという。
当時の朝鮮人も利休が重用した器を嘲笑したよw またでたよ。なんで韓国人って厨二病ばっかりなの?
私は実はお姫様!事情で隠されていた王子だった!
全く同じ。馬鹿ばかりやな その映画が史実扱いですね
あと坂ノ上の雲?
ところで城1つの茶碗って朝鮮出兵以前の話だよな? 20世紀でも満州からの引き揚げ日本民が、ソ連軍とその威を借る朝鮮人たちによって強姦、強盗、殺戮された歴史を見れば
武力を伴わずに半島を経由することがいかに危険か分かるだろ。まして歩き旅に近い古代。大陸に行くのに半島経由など朝鮮鉄道、満鉄があった時代の発想だ。 >>604
織田信長が利休と茶会やってたりするんですが イ・シウは日本に大きな影響を与えたんだね
歴史修正主義の日本人は認めたくないみたいだけど
国際社会から一刀両断されてるよ 茶道のお茶なんて最後のデザートみたいなもん
その前に茶懐石があってそこでもてなすのがメイン >>夢で利休に会えたら訊ねたい。あなたの美意識はどこからきたのかと
少なくとも半島は全く無関係。 [醜」を見てはじめて「美」を意識するようになったと言うことね 茶器なんかは半島から入ってきてるから
茶人は半島人に関する情報にも触れただろう
サッカーが日本に入ってきて
ヨーロッパの醜い群集騒乱に感じるものがあって
日本独自のマナーの良い観客文化が出来た
これと同じ関係かな >>1
ナイナイ。
朝鮮では評価されなかった井戸茶碗。
当然、朝鮮の美意識ではない。
高麗青磁も日本人ぐらいしか評価していない。
やはり、朝鮮の美意識ではない。
ルソンの壺も芸術品ではない。 >>573
利休自身もキリスト教徒とも言われている。
堺の商人だし、時代的にもあり得る。 ほーら言い出したw
この本が受賞した時点で絶対映画化くると思ったねw
この妄想小説は始めから、受賞〜映画化〜海外輸出が決まってたんだわ
大体史実に沿って描かれてれば、知らない人は細部まで全部史実なんだと思い込む
文壇や映画界がクソサヨと在日に侵されてるからこそ、
こうやって自ら韓国の工作に加担するんだろうよ >>1
>>夢ででも会えたら利休に訊ねたい。あなたの美意識はどこからきたのか
唐代の「茶経」書いた陸羽です
精神的には「禅」から来てます >>13
茶文化は、李氏朝鮮時代の仏教弾圧によって半島では中絶し、逆に日本では仏教文化の遺産を
再構成し深化させた「わび茶」(千利休が大成させた茶道の原形)が15世紀におこった。
ゆえに、時系列的にみれば、現代日本茶道は、半島が起源ではない。またいとこ程度の関係だな。 >>2
日本茶道の野点(のだて)は型を崩すことが許されているものだし、中国なら茶とは道でなく実用品だ。
茶葉にはビタミンが豊富に含まれ特に壊血病(ビタミンC欠乏症)の特効薬として用いられてきたから。
だから、韓国の魔法瓶茶道を一概に否定する気になれない。
しかし、彼らはもうすこし格好良く決められなかったのかな?熱源確保できなかった理由が分からない。 村田珠光「」
>>621
「茶の出ない」茶礼でも
柚子と茶をブレンドしたフレーバーティーでも開発すれば誇れるのに
韓国の連中のすることときたら・・・・ 当時の朝鮮人は井戸茶碗の良さがわかんなかったんだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています