【軍事】 ボーイング 新型練習機「T-X」1機1900万ドル(約21億円)で受注 2018/10/06
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1538184166/706
9月27日、米空軍は次期訓練機「T-X」機とシミュレーターの購入でボーイングと契約
すると発表した。ボーイングは「T-X」価格1機1900万ドル(約21億円)で350機とシミュ
レーター約40台を受注した。

ボーイングの見積もりは「T-X」475機とシミュレーター120台で総額92億ドル(約1兆円)
を提示した。支払い形式も長期間リース形式の契約で、銀行がバックについているも
のだった。つまり銀行がボーイングに製造代金を前払いして、米空軍から毎年リース
代金を受け取り、ボーイングは「T-X」リース整備を請け負う形式となっている。

この次期訓練機「T-X」で、韓国はT50超音速訓練機で入札をしていた。韓国側は
T50(国内価格350億ウォン〔35億円〕)で、韓国政府は350機で約1兆8400億円に
なると見込んでいた。