pso2サービス開始以前に行われたSEGA主催オンラインゲーム講演での酒井の持論
「オンラインRPGにおける所謂世界を構成するエリアというのはユーザーにとって邪魔になる面が多くコストの観点でも作るべきではない」
「どの運営もクラフトやギャザリングを必須と勘違いして導入するが、ユーザーはこれを煩わしいと感じてしまうことが多く不要である」
「ユーザーは常に新しいものを求めてるので定番コンテンツを導入するにしても独自のアレンジを行う才能とセンスが求めらることになる」
「オンラインRPGにおけるユーザーのコンテンツ消費速度はとても早く1週間〜2週間しか持たない、開発はユーザーの消費との戦いになる」
「バランス調整にコストをかけるのは無駄であり、定期的に強い武器やクラスをローテーションすれば低コストで全ての問題を解決出来る」
「オンラインRPGのユーザーは長期的に定着することは無く、宣伝重視の運営戦略で引退者を新規で補充することを最優先にすべきである」

要するに極力手抜きしたモノを過大広告して売り続けるという事でありこれを聞いていた参加者は皆頭を抱えていた
尚その日のうちにSEGAの株価は100円近く値下がりした
この持論がpso2でしっかりと反映されているのはプレイしてたら気付くはず
閉鎖的なロビー、ゲームの多様性の無さ、センスの無いパクリ要素、更新頻度が多いからという理由での低品質サービス、He一強状態、オフイベ連発などだ