カセットデッキをしみじみ語る会 PART53台目
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まだまだ、現役でバリバリ、カセットデッキを使っている方も多いと思います。
メカとしての魅力、テープセレクトの楽しさなど、他には変えられない面白さは格別です。
メーカー、クラス、時代にこだわらず、カセットデッキ好きな方々の
語らいの場として、しみじみ・・・時に熱くも!
メジャー機、マイナー機にかかわらず語らいましょう(^-^)b
前スレ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1502265272/ >>98
昨今、何にでも「ハイレゾ」ってフレーズ入れてるのと同じだな
>>101
>最高級のカセットデッキでも安物のICレコーダーにかなわないという現実。
その通りのはずなんだけど、高級カセットデッキで曲を聞くとすごく良い音って思えるのに
安物のICレコーダーで曲を聞いても全然良いと思え無いのはなんでなんだろうなぁ、、、 >>115
フィルタ効果だろうね。
特にマルチビットの精度の悪いDACだと、LSBの2-4-8-16…倍の重み付けがデタラメになってしまっている。
-60dBVくらいのところに来ると、クロック系のノイズが取り切れずにうじゃうじゃいて、それ以下がまともな波形になってない。
そういったものをテープに落とすと、20kHz以上はまず間違いなくスパッと切られるので聴き疲れが少なくなるケースはありえる。
特に'86〜'90年代、出始めの頃のCDプレーヤは「わざとテープに一度落とせ」とはよく言われたもの。 あとは、出力段の構え方。
1インチ辺り10〜40本コンタクトピン生やす現デジタルデバイス事情とRCAコネクタとでは、
微弱な信号を扱おうという姿勢が全く違う。 MDをwav化するにはアナログ出力をA/Dコンバートするのが定石だよね
アナログ出力はATRACでデコードされた音、デジタル出力は何だろう? >>120
よくはわからんが、MDとかDATとか、ポータブル機器のフェードイン・フェードアウトはデジタル演算じゃダメだね。
街録りの雑踏の音とかをデジタル的にフェードアウトしていくと、ウジャウジャと耳障りなのがいつまでも低下しない。
あの飯田明氏絶賛だった、30年ほど前のシュトラッサーHD-X1とかいうシリーズのDATも、フェードアウトしていくと、
なんか付帯している量子化ノイズだけが生き残ってしまっていて、素直に普通の可変抵抗器で絞ったほうがいいなって思った。
やっぱ、半導体上でバーチャルショートに落っことすのって、デジタル回路として論理的には合ってるんだろうけど、
聴感上では余計なものがいてフロアは落ちていかなくてなんか違和感があった。
まあ、人間の耳が一種のアナログ回路なんだもの。 この感覚は、デジカメでいうところの「デジタルZOOM」vs「光学ZOOM」に近いのかなあ。 デジタルフィルターのテープシミュレーターとかも現物の音と比べたら
全然違うしな、アナログじゃないと出せない音は確かに有る 最近でも売ってるようなクリーニングテープ(乾式)を
リバースデッキ(オフ切替なし)で再生できないんだな
すぐ止まってヘッドがクルクルする 昨日約20年ぶりにTascam488を出して来て再生しようとするとヘッドが上がって来るがすぐ下に戻って停止しちゃう。
早送り、巻き戻しは出来るんだけどベルト変えれば治るかな?わかる人教えてください >>126
ヘッド上下はベルトではなくプランジャーのはず。
グリス固着で動きが渋いと上死点で固定されずに下がることがあるよ。 AD-F600ベルト交換で動いたから、安心して整備したら電源が入らなくなった・・・
トランスの二次電圧18Vなのが9V位は来てるのだけどどっかおかしい??断線なら0だよね。
メカも最初動き良かったがやがてカクカクするようになったんだよね、因みに中のコンデンサが1つ容量0でショートしてた。 録音する時に最初に「ボボッ」て録音されるんだけど、なんで。
切替はリレー端子じゃないし… 何度も出たことだが、録音の始めはヘッドが持ち上がって接触するのでどうしても音が入るよ。
新品テープで頭から一気に行けば気にならない。VTRのようにローディング状態で待機とか出来ないし。
テープが切れたときリーダー繋ぐのメンドイのでそのままリールに巻くんだがシングルキャプスタンのデッキは消し残りが多くてダメだなw 永久磁石を使ったイレーサーで消去とか行った後にAC消去方式のデッキで録音すると開始と終わりの時に雑音入りやすいって聞いた事がある。 俺はアジマス調整の時のネジを回す時に、
普通に先っぽが磁石のドライバーを使うけどな
その後、消磁なんて必要無し! おいらは竹の箸削って自作してる
市販のプラ製より丈夫 >>135
それは>>133のバカ発言から始まってる。
大体が、磁化されたもの無防備にくっ付けてそのまま放すから、その相手も磁化する。
やってた時に気付かないで、後で「なんじゃこれ」っていう時限爆弾になる。 そのドライバーをヘッドに接触させるのはダメだが、
アジマス調整ネジを回すくらいなら影響はないんじゃない?
でも、ドライバーを近づけていって3cmくらいでシャーシなどに
強力に引き寄せられるほどに磁力が強いドライバーだと心配だね。 無防備な行動の積み重ねが、後々時限爆弾になる。
ユーザ本人は首を傾げるだけ。 >>133 でもなんか、サッパリして性格で好感モテるしw >>137
133は別に人に勧めてる行動じゃないんだから「バカ発言」は
無いんじゃない! あんたみたいな輩がスレをつまらなくしてる
所以だしw 消えろ ま、
ここに出入りしてる方々なら解る方はわかるよね。
ヘッドに磁石なんか近づけたらどうなるか。
でもいちいちそれを咎めてたらキリが無いし誰も書き込まなくなってしまう。
(イミフなコピペとかの連投ならない方が清々するけどw)
あくまで情報は情報として自分でしっかりと吟味しないとネ。
ドライバーの先に砂鉄が付く程の帯磁でなけりゃ、ヘッド調整前にヘッドイレーサーで
消磁しとけば大丈夫でしょ
あんまり厳密すぎるのもどうかと思うよ >>144
>>ドライバーの先に砂鉄が付く程の帯磁でなけりゃ
もろ磁石ドライバーって書いてるけどなぁw
当然、
全ての行程が終わったら目視にてクリーニング液使ってクリーニング、イレーサー使って消磁
までやれば大丈夫なんだろうけど。 アジマスなんて一度下手にいじったらテストテープと測定器がないと
戻せないのによくやるわ。
というか、そもそも音楽しか入ってないテープで、高域のピークと
位相0度の位置をどう特定するの?
まさか「耳で聞いて一番シャリシャリする所に合わせました(キリッ)」じゃないよな? ステレオ再生のままでのアジマス調整は難しいけど、再生時にL+Rでモノラルにしてやると
クソ耳でない限り、かなりシビアに合わせられるぞ。
ハイハットや金属音に違和感が出始める角度の時計回りと反時計回り中点で止めれば、
測定器とテストテープを使うのがアホに思えるほど。 一応言っておくと、L+RあるいはLR間位相差で合わせたアジマスと、高域レベルで合わせたアジマスは異なる。
サービスマニュアルでは高域レベルで合わせるようになっているのがほとんどだと思う。 自分が受けた出張サービス調整では
LR短絡の上、発振音聴感調整だったけど。 高域の入ったリファレンスのテープがあれば、
メーターが一番振れるところで止めればいいだけじゃん。
こういう時はニードルメーターの機種が便利だった。 アジマス調整用のテストテープのテストトーンって、高齢でも聴き取れるほどの正弦波だぞ。
あんなのでL+Rせずにレベル見ながら「調整が済みました。」とか、ルーズなもんだよな。
ためしに音楽テープをかけたら、ステレオなら聴けないこともないけど、L+Rのモノラルに
したら、スネアやシンバルの音がやや低ビットレートで圧縮した音源みたいにジュルジュル
シュワシュワという音質に変化した事もあって、それ以来はサービスを呼ばなくなった。 そもそも、左右の位相差(ギャップのインライン特性)については、
カセット・デッキではそれほど期待できない。
L+Rの合成波形が歪んでしまうことも想定内の事象。 そもそも何のためにアジマスを合わせているのかという話。
簡単に言えばステレオ再生時の高域特性のためであって、両チャンネル間位相差やモノラルミックス時の高域特性のためではない。 >>141
\19,800売りのiPod touchを隣町の怪しいディスカウントストアで\1,980くらいで買って、3週間で音出なくして床に叩きつける。
そのくらいはやってそうな、粋な兄ちゃんだね。
ただね、カセットデッキでそれやると、破片飛んできてとんでもない怪我するからやるなよっていう先人達の人柱経験なんだよ。 >>153は、テストテープでアジマス調整をしたら全てのテープでもアジマスが合うようになると思い込んでるようだ。
これは大きな勘違いで、カセットテープというモノは大げさに言うと、10kHz以上の高域は調整したテープしかアジマスは合わないんだよ。
これはメーカーも知ってるハズなんだけど、「カセットってそんなもの」という常識の方が勝ってるからだよね。
ナカミチだけは色々と工夫したみたいだけど・・・ >>157
本人があの程度で満足して、手にした実機を最期まで看取ってやればそれでいいと思うんだけどね。
大半は、弄り倒してニコイチにした挙句に「ホームオーディオの名門、球数少ない○○電機の逸品です」とか、
デカデカとアドバルーン掲げてオークションに出してたりする。 勘違いというより常に同一のカセット寸法で等しくトラックに録音されてるわけではない
という前提を省いてるだけ
仮に正しい規格内のテストテープが二種類あったとして
最初にひとつのテストテープでアジマスを合わせ、その後もうひとつのテストテープで
結果がズレてたら、少なくともどちらかのテープがおかしいということ
原理的には正しいテストテープでヘッド角度やパスなど調整してアジマス合わせたら
高域も左右も別の正しいテストテープでも合ってないとおかしい >>159
実機で起ってる現象は、そんな、「生徒に教えるために活字にした教科書」のような生易しいものじゃないんだよ。
メーカーは、目を瞑って「エイヤッ!」で決めてるところもあった。
けれども、音楽ソースの中の15kHz以上っていう狭い了見に絞った異変には気付かないで音楽として楽しむことができる
人間の耳のそういう習性があるから、製品出荷が成り立っていた。
当時は、それに代えるものがなかったんだよ。 >>160
その実機の調整ができてないだけでしょ
ちゃんとヘッドの動きや煽り、テープパス調整、走行が合ってたら
そんな再生時に変なことならないよ >>161
15kHz以上でそんな安定してたらメーカーが調整機として手放さないよ。 >>162
いや、そういう測定値で何kHz以上でどうのこうのじゃなくて
上の例であるようにステレオでバイアス調整したらモノラルが変な再生になるとか
カセットデッキがちゃんと調整できてたらそんな現象は起こらない
結局はその「バイアス調整」が元々狂ってるカセットデッキ或いはカセットテープのせいで
見た目上のごまかしにしかなってないからで本来の調整ではないから
で、ウチの普通に調整できてるデッキを測定器でみたら
周波数特性上は15kHzは余裕で出てるよ(もちろんそれは音楽再生上あまり関係ないけど) >>163
> 上の例であるようにステレオでバイアス調整したらモノラルが変な再生になるとか
そんな池沼みたいなこと誰が言ってるんですか? >>164
>>153
当時のカタログスペックにもたとえば
ノーマルテープでマイナス20VUで20Hz〜19kHzとか書かれてるけど、あながち嘘じゃないよ
まともに調整できたデッキで測定してみ?
(まあもちろん最終的な測定器は人間の耳で音楽聴いて心地よいものがいいんだが) > 上の例であるようにステレオでバイアス調整したらモノラルが変な再生になるとか
こんなことを言う池沼ではね >>164
彼については、
誰が言ってることかわからん反論を誰に言い返してるんだよと俺も思った。
あと、世に出された製品を買いかぶり過ぎ。
特性が出てるんじゃなくて、信号入れてやった結果、変調ノイズ込み込みで総レベルが上がって出力に現れてるのを、
それだけ電圧利得があったと勘違いしてるだけ。
現場で起ってる現象面は、もっとシビアだよね。 どんだけ難癖つけようと
ちゃんと調整されたデッキが定格上の周波数特性あるのは事実だよ >>163
ちょww
「バイアス」って言ってるとこ、「アジマス」だよね? 161さんのはバイアス調整じゃなくてアジマス調整って書いたつもりなんだよね
コンパクトカセットではメカをどんなにしつこく調整してもテープが違えばアジマスはずれるよ
これはカセットシェル各部の精度、メカ各部の精度、テープにかかるテンションの具合などの
様々な事が相互に複雑に影響しあって必ず起きる絶対に避けられない事で
特にシェル各部の精度による影響が大きい
だから正に>>157や>>160に書かれている通り、10kHz以上は耳で聴いて違和感無ければ良し
くらいの気持ちが必要で、複数テープで位相なんか気にしてたらメカ調整は永遠に終わらないよ
もちろん、>>159や>>161は気の済むまで、やり過ぎて指が取れるまで、調整し続けるのも自由だけどね >>170
そうですよ訂正ありがとう
テープ違えばの件は分かってますよ
何も別個のカセットテープで録音された高域が少しの減衰もなく出てくるとは書いてない
でも元々調整されたデッキでの録再でのF特は保証されなきゃおかしいし
アジマス調整をちょっといじってL=Rのモノ音源が狂うのはおかしいですよね?って話 カセット機のヘッドは小さい上、深いヘッド摩耗の進行も実アジマスが変わっていく原因になるから大変。
摩耗の早さはパーマロイ系の泣き所なので、センダストやスーパーGXを好む輩も多いよな。 パーマロイは1〜2年で高域が聞こえなくなってく
何台か使っててやっぱ愛着があるのはGXヘッド機だわ
音がカッチリとして頼もしい
言うて摺動ノイズはそんなでもなし >>171
>アジマス調整をちょっといじってL=Rのモノ音源が狂うのはおかしいですよね?って話
モノラル音源のテープをステレオ再生ヘッドで再生した場合にアジマスをいじれば
左右の出力で位相ズレが起こるのは当たり前のこと。 L+Rで高域が落ちるのはヘッドのギャップ位置が左右でずれてチャンネル間に位相差があるからで、アジマス調整で揃えれば今度はギャップの方が傾いてステレオ再生時の高域が落ちる。
なのでアジマスはステレオ再生で調整し、左右チャンネル間位相差は確認するだけ。
そして悪ければ調整はできず、ヘッドを交換するしかないが、どこまでが限度かは仕様による。
そもそもL+Rの周波数特性などカタログに載っていないのに、アジマスとバイアスの区別も付かない人が勝手に「おかしい」と思い込んでいるだけ。 >>173
俺もスーパーGXヘッドは好きで、9100EXとEV、それに7100EVを動態保存してるが
メーカー製のテストテープを再生すると、高周波でもそこそこ綺麗な波形で再生される。
が、自己録再になると、割と摺動ノイズが乗って来るのが分かるよ。
録音ヘッドでノイズが乗ってんだろうな。
にも関わらず、楽曲だと音は破綻してないしむしろいい感じに再生される。
フェライトヘッドを諦めずに頑張ったAKAIもなかなかのメーカーだったな。
話変わるが、9100EVで再生EQをしっかり調整して、BIASを上手く設定すれば
メタルなら-20dBでギリ24kHzまで入った事があるよ。 フェライトヘッドは特性云々より、圧着摺動による減磁効果が問題だよなぁ。
これがあるから、クローズドループの機種では使うのをためらってしまう。 >>174
通常のアジマス調整でどのくらいの左右位相差が発生するのよ?
定量的に言わないと反論のためのケチ付けにしかなってない
そんなので普通はモノラル音源の高音がむちゃくちゃになったりはしない というのも実例を出せば、いろいろクラシックの市販モノラルカセット持ってるが
それらをアジマス調整がバラバラなはずの複数のデッキで再生しても
そんな現象起こったことはない どこのメーカーでもどこの廉価版でもどこの超弩級機でもいいが、
なんでもいいから、誰かが自慢しているオートリバース・カセットデッキを用意する。
そのデッキで録ったテープをそのデッキで再生、いわゆる、自己録再したとする。
そのテープの“A面”が見えるようにデッキにセットしてフォワードで再生するのと
“B面”が見えるようにしてリバースで再生するのとでは、「あれ?なんか違う…」
そのようにぼやく人が出て来たりするのは、わりとよくあるお話。
「全然例えが違うだろ?」って思うかも知れないが、もちろん例えが全く違うんだが、
「もしかして、それと大して変わらない問題なんじゃね?」って思ってしまうくらいに、
狐に包まれたような感覚…
そのお話の勘所はどこにあるんだい? 「定量的に」て指摘したのに全く考慮できてないね
単にステレオ録音されたテープの正逆方向でのアジマスずれ
同様にその試行をモノラル音源でしないと有用な喩えにならない
ハッピーな人だね >>174
再生時のアジマスエラーの大きさは
音源がモノラルかステレオかはあまり関係ないと思うけど
どういう条件での何を定量的に知りたいんだい? >>182
だから、「定量的に」って言ってる御本人、たとえ相対差が何dBだったらどうだって言いたいのさ?
市販のテープを持ち出した時点で、録音に与えられるヘッドと再生に与えられるヘッドの情報が皆無で、
ギャップの相対的なミスマッチとかまったくわからんし、ここ見てる人達は頭の中でシミュレーションのしようがない。 一番悪いのは当時の技術者だな。
左右chのヘッドギャップをちゃんと直線上に揃えて成形できなかった無能。 >>179
わざわざLRミックスして再生したんですか? 大半のユーザはさ、「まあ得手・不得手もあるけど、当時の特性の平均的なところ無難に使ってるよね」って感覚だと思う。
それを「そんなことは起りえるはずがない」って書かれても、逆に「ちゃんと上まで聴こえてるのかよ?」という疑問しかわかない。
漠然と市販のモノフォニック録音音楽テープを例に出されても、そいつの素性を伺い知ることができないし、
何が「定量的に」なのか、煙に巻かれた感を拭い去ることができない。 >>186
ギャップずれ?
国内メーカーのオーディオデッキ用のヘッドはLとRが高度に揃っていてまともだったと思うが。 >>189
80年代後半になると酷いものですよ。
積層ヘッドだからギャップもガタガタだし左右チャンネルもずれている。 一日中まだやってんの?まあカセットデッキ弄ってるのなんて暇を持て余した爺さんだろうが… まあ1983年頃の独立懸架LAヘッドのソニー機を買った人はおめでとうと言いたい
途中無償交換で高耐久性のコンビネーションヘッドに交換出来るんだったかな 耐久性はマジもんのゴミだったが音質は無茶苦茶良かったね>独立懸架LAヘッド あの長岡鉄男が唯一カセットデッキを買ったのが555ESRだったかな 今現役で販売されてたら当時と同様気がすむまでアジマスの調整と
互換性を追い続けただろうな泥沼。遠い存在化でまあ... GX-Z9100や7100系統がヤフオクジャンクで高くなったな
俺は4台持ってるがドフも含めてせいぜい7千円程度だったのに
ピンチローラーも俺が買ったのが最後のはずなのにどうすんだ? 定量的にて言うのは程度の問題を述べよということでしょう
必ずしも数値をはっきり出して言う必要はない
アジマスのずれてるであろう所を校正したら当然今までの左右バランスも違ってくるけど
それがどの程度のものなのかを基準との比較を論述しないと意味ないよ
具体的には俺は興味がわいてやってみたけれどもCDからモノラル化したテープとの比較検討で
アジマスいじってステレオテープが高域わずかに下がってくる程度にしてモノラルのを聴いた
高域が同様に変化するのはわかるがそれプラス左右位相差乗ってるかは聞き分け不能だったよ
それはオマエの耳が悪いからだ、と言われればおしまい
まあ定性的にはたしかに左右位相差も生じるのが正しい理論だろう
でも定量的にその程度で位相差を感知できるのか御自身で試してほしい dolby-C使えばすぐわかる。
10kHz以上で起る異変が倍になって暴き出される。
dolby-Cを普通に使えるまでにメカを叩き上げた機器だけが、真の録再フラットなマシンと呼べる。 ドルビー使うと音が変になるのは
1. 再生レベルがきちんと基準値に調整されてない
2. 録音時のキャリブレーション(特にレベル)がとれてない
のが2大原因で、メカはほとんど関係ないんだけどなwww まあ、テープの始め数分間・中ほど・終わり近辺数分間。
再生ヘッドのアジマスの適正な補正値は、極力、平均値でなだらかに扱うにしても、結構動いてるもんだよ。
教科書通りにいかないから、「ここまでで一旦区切ろう」メーカーは小出し小出しに製品を出し続けた。
しょうがないよ。デッキのメーカーがテープ作ってないんだもん。
時代が変わればキーデバイスのパッケージ形態が変わるし、何より民生市場でのニーズ、
周りの音楽ソースの事情も変わるので、目の前にぶら下げるニンジンの大きさも量もその時期その時期で、当然のように変わった。
だから新製品を出す切っ掛けには事欠かなかったが、別に、超万能な天才児を送り出してるわけでもなかった。 >>200
録った時と再生してる時とのエンコード/デコードの再現性の問題だよ。
だから、録音時や再生時にメカがイタズラな動き取れば、すべて不安定要素に乗っかってくる。 そのデッキ固有のクセがわかれば、ノイズリダクション外しても「どこを聴き比べたらいいか」わかってくるようになる。
これを書いたのは、いくつかレスを遡って「聞き分け不能」ってあったから。
目の前のデッキを使い倒すほどに聴き込んでないか、とても幸せなお耳の持ち主なんだなと思った。 ここっていつも自慢大会か人貶してるかだよな
プライド高いのが揃ってんだろうな 夜は静かで昼間になると罵り合うあたり、プライドだけは高い爺さんが多いんだろ ドルビーによる不自然さなんてすごく分かり易い例だろう
そうじゃなくてものすごく僅かな左右の時間差によるモノラルの音の狂いが
あなたにはどの程度で感知できてるんですか?って話題なのにどんどん論点ずらしてくるな〜 >>204
そうでない時は、オークションで誰々が転売して、損したの得したのばかりだね。 あちらを立てればこちらが立たず、の通り1台直ったら他が壊れる。
素人修理だから仕方が無いけど良く出る修理業者なんかは故障の再発とかはしないの?
なんかゆっくり聞いてるより分解&組み立てしてる時間が長い・・・ 1台の中でも、
あちらを直せばこちらが壊れる・・・ アジマスずれの再生音劣化は、NRを使うとより顕著になるよな。
dbxだとモコモコ音になった上に強弱が誇張されて、そりゃあ酷いもの。 TEAC V-2020Sを使っているのですが、
キャリブレーションをきちんと合わせてDolbyOff B C使用時は録音レベルと再生レベルが殆ど変わらないのに
DolbyS使用時のみ録音レベルに比べて再生レベルが2db程低くなってしまいます。
これってDolbySの回路がおかしいのでしょうか?
一応DolbyOffにてテストテープ315Hz0db、−4db、400Hz-2db、3150Hz0db
アジマス調整1000Hz0db、10KHz−15dbを確認したのですが、
少しテープスピードが遅かったくらいで他は調整いらずでした。
Dolby回路は今まで弄ったことが無いので、もし宜しければ
どのような調整をすれば良いのか教えていただけたら幸いです。 自分ではやった事ないけど誰も書かないようなので
サービスマニュアルはある方が良いけど、ドルビーS搭載機だとあっても特に何も出来ないかも?
Dolby調整はドルビーテープ再生時のレベルをICのデータシートに書いてある基準値にあわせる
この時、サービスマニュアルどおりに合わせた場合と差が出る事があるらしいが、
その場合はサービスマニュアルを参考値とし(無視し)、ドルビーICのデータシートに合わせる事
例えばCXA1563M/Sだと、データシートには
「ドルビーレベルはNRオフでREC OUT(ピン11,18)が-6dBm(388mVrms)で、LINE IN、PB IN、LINE OUTの
リファレンスレベルはNRオフでREC OUTと同じ」
みたいに書いてるので、そうなるようにPBゲインなどをあわせる…んだけど…
CXA1563M/SはCXA1417Sを2個またはCXA1417Qを2個と合わせてSを実現してるとも書いてあり、
その辺どうなるのか? ドルビーは早くからワンチップ化されてるからか殆どチェックのみで調整が書いてない。
不良なら交換するんだろう…
Sは時期的にそこまで集約されてないタイプだと出来るかも?
マニュアル落とせるだろうから見た方が早い。 変に調整するぐらいなら使わない方がまし。
あとになって後悔する 3ヘッド機はドルビー回路も録音回路と再生回路にそれぞれ独立して搭載されてるから
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