バックロードホーン16
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来年は凄惨な年回りだ。
人心は荒んで荒廃し企業倒産と自殺者が増産されてゆくんだろうなあ。
ここも荒れそうだ。 20年は図らずしものおうち仕事になったんで
余った時間でネット注文駆使して10cmBHを導入しちまった
寝室用サブサブセット
ところがどっこいフルレンジを
2ウェイにしたらメイン機を食うぐらい良い FE168SS-HPって売れ行きが良いようだがアンチが結構いるようだね。
ただ疑問なのは、FE168-NS のマグネット強化版を何故出さなかったのかね?
高域のF特の暴れはさすがに自分も気になっている。
あそこはピアノ、弦楽器の高音域にもろに影響する。
FE168EΣ、20年前のfE168ESもあの帯域は音が暴れまくって
聴けたもんじゃあなかったからな。 mJ小澤さんのFE168SS-HPのバックロード記事を読んだ。
ダクト付きではなくノーマルなバックロードでしたね。
FE168SS-HPはダクトを付けたシミュレーションを行ったけれど
予想通りマグネット強化されたQ値が低いユニットはダクトはさほどの効果が望め無さそうだ。
今度発売するという音工房Zのダクト付きFE168SS-HPバックロードの
特性が気になる。 音工房Zでもダクト付きバックロードはFE167SS-HPではあまり効果はないと
思ってるだろうね。中高音のあばれを抑えることぐらいの効果はある。 重複スレらしくて
あっちに書きこんだら汚しまくられるので
こちらにあらためて… (マルチぽくてすいません
1:
中古でゲトしたキャビネットのバッフルとユニットを新調しました
https://imgur.com/eptzsRK
白木無塗装の板を同寸法で数種類用意し
本体へは共通のビス穴で脱着できるようにしました
んで簡単に開けてユニットの結線はワニ口クリップなので
いとも簡単に音の着せ替えができます
このユニットはTOAのたぶん拡声器用?
偶然なのかどうなのかこれが実になんともアタリで
ものすごいハイファイ轟音が鳴り響きます
BH向き不向きとかややこしい計算式なんぞドコ吹く風の経験ですわ 2:
夜が明けたら取りかかろうと思ってたんですが
作業手順を脳内で組んでたら辛抱たまらなくなって
やっつけちゃいました 2種類目のBH
https://imgur.com/mTe8qE6
ユニットはクラリオンの車載用
クソ耳に感謝すべきなのでしょうか
すんごいいい音です@爆音 3:
BH3種目
https://imgur.com/szQmYTr
ギター宅練用に買ったアリアの安っちいアンプの10pユニットです
かわゆいっしょ?
これがぬわんと!
隣りのテクニクス30pに伍して爆低音で演奏中〜
もうね
BH適不適だの難しい計算式なんぞ糞喰らえってないきよいで増殖するでしょう 4:
BH4号機
https://imgur.com/iEgPmj1
車載用のスーパー−ウーファー
ギターアンプかベースアンプに換装しようと保管したままになってたやつ
スーパーウーファーをバックロード、、なんていい音するわけありません
でミニコンポのミニSPとパラで鳴らすと
ちょうどそう痛車が爆音まき散らしてる、あんな感じになりました
実は本体(キャビネットのみ)を購入した時
オマケでいただいたウーファーを載せた0号機というのがあります
次回の投稿はそれに後付けのツイーターを追加したシステムをうpします 大昔に作ったBH初号機にのせてたFE-203
センターキャップなんかボロけちゃってるので
ダメかな?と思いつつ換装してみたところ
https://imgur.com/9MGEMRP
見事に鳴りやんした
つかやっぱこれが一番でしょか 先生譲りの仕様だけに いいね。楽しいでしょうね。
とっかえひっかえ鳴らせるのって。 俺様日記みたいで恐縮です
これは譲っていただいたまんまの0号機
https://imgur.com/2nKLdcf
ウーファーらしくて中高音がとぼしい
これのバッフル新調しツイータ追加した0号機改め6号機
https://imgur.com/sZXWtrE
(FE-203が5号機です
計算なんかなんもしてないやっつけ仕様ですが
クソ耳のバンドマンなので
爆音が出せて各楽器の楽音が満遍なく聴こえてれば合格としてます 日本のガレージメーカー(?)では、山越さんが頂点?? フロントアンドバックロードとバックロードの違いって何?初心者質問ですまん。 大した違いはない。
フロントは短いからほとんど効いてない。 おもうに、FE168NSのマグネットをW仕様までしなくても、
振動板はあのままでいいから
もう少しマグネットを強化したのを出してくれてもよかったんでないのかと思うよ。
FE168SS-HPの高音域の暴れっぷりが酷い。
ソースによってはピアノやヴァイオリンの高域が暴れるし、全体的に鈍い。
いわゆる切れのある長岡サウンドではない。
耳に突き刺さる要素が少なくなった点は評価する。 >>20
フロントは放射効率を上げるためのホーン。
バックロードの場合もそうなんだけど、バックチャンバーと言って空気室を設けることで、中高域を減衰させて低音のみに特化しているのが特徴。
あと、A7とかは、上部のホーンとのリニアフェイズを実現させるためかな。 A7みたいなクソスピをありがたがる人バカみたい ← さすがにもう絶滅?
最初にこんなの持ち上げた奴こそ罪深い FOSTEX FE88SOL に匹敵するオーバーダンピングタイプの8センチフルレンジユニットは何だろうね。 FE108ΣとFE126はマグネットの大きさが同じなんですね
D10作ってFE126で鳴らすってのもアリ?
BH向きなユニットとしてコスパ良さげに思えるんだけど
と言うか、D10サイズのBHを作りたい
フロアタイプBHじゃなくて小型BHでもなくてローボードに乗せる用のホーン長が2m程度のがいい FE126で炎の中高音!
一度聴いてみるのもいいよ。それでBHにハマったからなぁ。 FE126の炎の中高音に酔いしれるのも良いけど、FT28Dと6dB/octのクロスオーバーネットワークで2kHz〜4kHzあたりで繋いでみるのも良いかなぁと FE126NSはFE108SOLの代用、対抗馬として使えそうな小口径フルレンジで
音圧レベルのようですが、いかがです?
グラフを見た限りでは、換装したら、若干、中高音域が
まだ不足しそうだけれども、、、。
スワンにFE108EΣを換装したところ、低域が膨らんでしまい、
中高音の張りとエネルギーが衰退してしまってダメでしたね。
FE108solにトラブルが出て限定品だから困っているので
検討していました。 FE108SOL FE858SOL などはレギュラー品としてもいいんではないか?
FE108NSは、バックロードや共鳴管でも十分に使えるが
中音域の厚み、エネルギーが薄いよ。
FE88SOLは8センチクラスでは最高傑作だと思っている。
これを限定生産にしてしまい、過去の記憶遺産にしてしまうのはもったいないだろ。 シミュレーションした限りでは
スーパースワンの壊れたFE108SOLの代わりにFE126NSを付けてもダメだね。
スロート面積と空気室は最低でも変えないと。 今は、長岡さんの設計をコピーしてユニットを変えて楽しむより、hornrespでシュミレーションして最適化する時代だと思うな
YouTubeで最近気になったのはダイソーの330円SPを使った対称ホーン
あんなちっこい安物SPと百均MDF板のエンクロージャーで何で50Hzまで出るんだぁ?
逆ホーンプラスBHと言うのは今まで無かった訳ではないが でも創造の館の人がダイソーのSPを測定解析したら、歪みが多くて使い物にならん
という結論だったようだが ホーンロードとかトラスすミッションラインとかで、
振幅抑えられたから、歪減ったってことかな? トラスすミッションラインって何だw
トランスミッションラインだ 別に50Hz出ながら、歪みも凄い多いってだけだろ。
なんで50Hz出てたら歪みが少ないことになるねん >>33
約3リットルの空気室にスリット高さ8mm'幅10cm'長さ20cmのバスレフポートを付けたらどうなるか計算してみたら、共振周波数55〜60Hzのバスレフ箱になった
ダイソーのspでこんな設計のバスレフ箱をドライブできるのか?という疑問はあるが
対称ホーンなどではなく、バスレフポートにショートホーンが付いたSPとして動作している可能性がでてきた >>39
理論的な解明の方が先だ
バスレフの低音とバックロードホーンの低音の質の違いも含めて てか、ダイソーのSPとMDFで例の対称ホーンを作るより、測定機材を揃えるのが先かw
インピーダンス特性を測れる程度は必須だな
あと過渡応答とかも ウダウダ議論してるヒマがあったら
鉄ちゃん本読んで勉強するか
とりま1セット作ったらどうなのよ もっとペースを上げないと今日中に3000レスできんぞ、統合失調びろ石川弘晃
chmateでピュアAU板に行き、スレ順表示
→書き込み数が多いスレのいくつかをそれぞれ全て既読にする(最新レスを表示させる)
→数時間後に今度は未読で表示する
→ わずか数時間で未読数が増加していることに驚く
→増えたレスのほとんど全てが読んでいて気持ちが悪くなる文体なことに気づく
↑統合失調びろ石川弘晃の書き込み数が実感できる
他の板を含めたら1日1000レスなんて生やさしいもんじゃない 今更ながらD509C買った。
2本を左右に立てて仮想同軸(バーチカルツイン)や!
と思ったが音像がまとまらなくて大失敗した >>8-11 ほかいくつかのナンチャッテバックロード野郎です
秋の柔らかな陽射しのもと一作業しました >無名の10センチ@400-
https://imgur.com/Sa30XSG
結論先に、、大成功!!っす
居並ぶ30センチウーファーのシステムに伍して爆音出してます
ちな隣りは参考にFE203
これに先立って45ミリてのを試したのですが
さすがそれは失敗、BLHに向いてなかったみたいです
先週いざ作業つうときになってビス穴がないことに気づき
あわててそれ用のクランプ追加注文しました
https://item.rakuten.co.jp/nfjapan/o469/?s-id=ph_pc_itemname
穴がギリというか大きすぎというか
正面から隙間がところどころ見えちゃいました
苦肉の策でホットグルーを充填したら
それがうまいことユニット固定としても働いてくれて
本日の俺様イイネ!でした (クランプは無駄になったけど
鉄ちゃんの時代にグルーガンあったらいったいどんな感想 前どっかに既出ですが
大昔家族の誰かが自作したセットです
https://imgur.com/lkt6VvD
こないだまで音出てたのが
さっきつないでみたら出なかった、、、トホホ
ユニットこのごろお高くてチューチョしてます、どっしよっかなあ オク見てるとユニットだけじゃなくて
誰かさんが作ったBLHもけっこう高いっすね ぼくんとこのメガホムセン
大型の裁断機で1裁断¥50でバシィーッと直線切り
定尺の板に鉄ちゃんに倣った設計引ければ
かなり精度の高い箱が作れそうです
まだ正面用の平面何枚かやってもらっただけなんですけどね 直線は実に正確だしユニットの穴もけっこう精度出せてるので
気密用のスポンジすきまテープ不要かなとなんとなく思ってましたが
常に気になってはいました
そこでブラっと寄ったダイソーで見つけたので買ってきたこれ
https://imgur.com/xyeOZnN
さーて何巻き使うことやら音は変わるのやら
あれこれ悩ましく趣味を楽しんどります マルチすいません
鉄ちゃんの解説記述によると
ユニット背面側に空気の負荷が十分にかかっているので
コーンはたいして振れていないけれど音圧を発生するのだ
というようなことでした
その空気との押し引きがんばり具合にすっかりヤラレてしまいました
バックローディング好きですわずうっとね 数社から出ているBLHの組み立てキットは全て(と思うが)BLHの開口がSPの下についている設計であり、
タンノイの例では、オートグラフや、GRFや,ウェストミンスターのように脇(側方)にBLH開口が付いていない。
(タンノイでは、RHRとGRFレクタンが下方位置)
低音の補強だけなら、開口の位置は下方でよいが、個人的には、よりホールトーンを味わうには、開口が速報にあった方が
聴いている人間を回り込んで部屋に満ちて、ホールトーン醸成に良い効果があるように思うんだけど、・・・
下側開口と側方開口設置とに差はないのかなあ? 苦節半年やっとスーパースワン(108S入り)が鳴るようになった
相変わらずソフトを選ぶけどまぁこんなもんだろうと… 背面開口のBLHのキャビネットのキットが市販されてたかもしれん。 側面開口タイプのBLHキャビネットキットを作って売ってくれ。 スパイラルに使ったユニットが今はもう亡き骸で
新しいのも出てなくて死にたい どういう意味??
何が、どうなっているので、亡骸なんだ?
ユニットってSPユニットだよね。 使ってたユニットがエッジが崩壊したとかコーンが破れたとかしたけど、もうディスコンで買えないってだけでしょ 63のスパイラルは、60のスパイラルとおなじイミ? そうですそうです
正面から見て右巻きと左巻きのスパイラル
開口を外側へ向けるか内側へ向けるか
各人で決めなさい、と鉄ちゃんが
変則的に上に向かって置くこともできます スパイラルだと色々なユニット使っていたから、具体的なユニット名が出てこないと代替ユニット名示すことは難しいな
基本的にノーマルFE系の代替はNV、BH系だと代替はNS系かWK系、テクニクスF20系だと代替はWK系になる
super系の代替はもう出てこないだろうから、sol買い込んでいなかった人は辛いところ 市販スピーカー(中古含む)で、一番良いBLHのSPは、何?
低音の出方だけでなく、全体としてクラシックの再現性や音質で やっぱFE-203シリーズっしょ
鉄ちゃんの刷り込み上等 >>69
タンノイ ウェストミンスターでも買っとけ 押しは、ウェストミンスターですね。
オートがラフやGRFより音質の良い音再生ができると思っていいですか?
まあ、使用環境や接続機器で、良い悪いの変化もあるだろうが、クラシック再生なら
古いオートグラフより、ウェストミンスター押しでしょうか?
オールドタンノイとプレスティッジの音質の違いは、言葉では表現できにくいけど、
敢えて言えば、どんな感じですか? GRFは所詮廉価機だし、オートグラフじゃあまりにも古すぎるけど、ウェストミンスターは現行機というのが大きすぎる違い
まあ、ウェストミンスターも初代が出たの40年前だから、基本設計は古いのはしょうがないところだけど、
初代に比べて現行のRoyal/GRは価格がとんでもなく上がったぶん、箱のコストもかかるようになっていて、初代よか20kgぐらい重くなっているしね そんなん、ユニットの経年劣化が著しく、エンクロージャーも50年選手でいい加減くたびれまくれ、そもそもコーナー型BHでステレオ向きではないオートグラフよりウェストミンスターのほうが圧倒的に上 確かに、BHのオールドタンノイは年季が入っているが、崩れてないのもあるのでは?
オートグラフやGRFはコーナータイプだが、そもそもステレオ向きではない理由は何だろう。
今まで全く意識しなかったので、知りたい。
オートグラフやGRFは良く聴く機会があるが、ウェミンは聴いたことが無い。
市場に出てないかな。
どこか名曲喫茶で、ウェミン聴けるとこある?
どこか中古屋でも置いてないかなあ? バックロードじゃなくて恐縮ですが
純国産のこれもいいっす
使い方のキモは
部屋の隅で目立たぬように家具のごとくさりげなく置くこと
https://audio-heritage.jp/LO-D/speaker/hs-1400wa.html 良さそうだね
名機HS-500のASW版か
ASWといったら鉄ちゃんて感じだがLo-Dが製品化してたんだ
でも価格設定がおかしいというかHS-500と同じだったなんて
コストダウンで簡素化された所もあるんだろうけど エー?
こういうSPがあったんだ。
むちゃくちゃ安い。 HS-500は幅360x高さ610x奥行347で22kg、
HS-1400WAは幅438x高さ1,157x奥行37で34kgか
HS-1400WAは板厚15mmとのだし、たとえHS-500と同じ板厚だとしても、箱が大きいぶん、かなり箱が鳴りそうな感じも 箱が鳴らないSPはない
ならば箱鳴りは殺さないでむしろ積極的に生かそう
みたいなことを鉄ちゃんが 「箱鳴りタンノイ最高」というのは、言い過ぎでした。
気分高揚し誇張してしまいました。 ベースモデルの技術と信頼、開発費にタダ乗りしチョチョイと改造したエア坊のほうが
もっと音が良いですなんて卑劣極まりない商売ですな FE103無印のバックロードホーンで聴くサンサーンスのシンフォニー3オルガン付き
これって良いぜー fe108ss-hp によるバックロードを試聴しました。
可能なら、FE108SOLのハトメ無しで再販してほしかった。
確かに音はいいけれど、やや穏やかで
SOLより能率が低く、このユニットをスーパースワンに付けたら
ローブーストの鈍い音になりそうだ。
スワンタイプの新しい設計が必要だ。
ツィーターは必至だね。 fe108ss-hp によるバックロードを試聴しました。
可能なら、FE108SOLのハトメ無しで再販してほしかった。
確かに音はいいけれど、やや穏やかで
SOLより能率が低く、このユニットをスーパースワンに付けたら
ローブーストの鈍い音になりそうだ。
スワンタイプの新しい設計が必要だ。
ツィーターは必至だね。 スーパースワンにFE108SOLの代わりにFE108SS-HPを付けたら
マッチングしないからスーパースワンが無駄になる。
FE108SOLの代用として考えているなら失敗するぞ。
やや小ぶりな箱を設計しなおさないとな。 そもそもSolでもスーパーよか駆動力は低いん、スーパースワンよかスワンaのほうが向いてる fe108ss-hp は、バックロード、共鳴管以外ではバスレフでも使えそうだ。 スーパーやSOLがだめになったら、スーパースワンは廃棄処分しかないか。
ダウングレードのスワンaに先祖返りか。 スーパースワンの弱点は,首と繋がるボディーの手前中央の音道が広すぎる所だよね
12mmの板を左右に貼って音道を狭くするともう少し低域が出る >>96
あれは首の部分の平均値をとって
面積をやや広めにとったのだが、
長岡さんはその部分に関しては結局失敗だったと思う。 >>98
締め切りに追われて十分に設計〜製作結果を検証できなかったんだよ。
小澤さんでもHornresp使っているのに、たまに変な設計してるしな。 あのペースで作っていて、細かく詰めて設計できるわけがない。
それは本人も分かってて、ベースのアイデア提供に徹していた。 耳と頭の悪い老人が
とりとめもない文章を書いて
わかった気になっている
大成功作なんだろう 長岡さんの功績は大いに認めるし尊敬もしているが、完ぺきではなかっただけだよ。
大体完璧な人間なんてこの世にいるかよ? 長岡先生の功罪をよく理解することが大切で
悪戯に神のように祭り上げたり卑下することではない。
おれは長岡先生にはいろいろな意味で感謝している。 ID:9KCSCZl3 の勝ち。
ニーチェの負け。 まあなんにしてもだ
自作BHはやったもん勝ちっつうことで
やりたかったけどできなかった引かれ者の小唄 D58ESを失敗作としながらしつこく40Hzホーンを披露するのが笑える ニーチェか
ID:9KCSCZl3
ID:0qsoqJAU
はニーチェ、T/S、ハエの類いか
発狂するのかな >>111
何が言いたいのかわからねえな。
50Hz再生可能なバックロードホーンのホーン容積1.5倍くらいにすれば40Hz再生可能だよ。馬鹿じゃん。 可能だけど、ホーンのボリューム域が下にシフトするわけだから、その分、その上の帯域である中低域の音量が薄くなるのがデメリット。
この可能に対して、40Hzが出るわけがないと言い続けている人がいるが、そいつは無知。
出る。 出るが、ボリューム域のシフトが問題。 40Hzが出る出ないのレベルでしか考えられないのが残念ですね 残念だね。
出るか出ないかで言ったら出る、という基本の部分にまで到達できてない残念な人がいる。
出るわけないと言ってね。
出るんだよ。
ただし、その時の中低域の落ち込みや、そもそも40Hzの質という問題が明らかになってくる。
その知識の地点よりさらに下にいて、基本の出るという地点まで到達できてない残念な人。 40Hzの質だ?
典型的絵に描いたような知識先行型アタマデッカチ >>119
その人、hornrespで継ぎ接ぎしないと設計お手上げになる程度の人だから まず基本として、40Hzは出る。という知識の最低限のベースにまで到達してない人が何か言ってるという状況? バックロードホーンと言えばウェストミンスターロイヤルだけど
このスピーカーで聴くチェロは最高だよね
もうあのチェロの音色なんてこのスピーカーでなきゃ出ないでしょ >このスピーカーでなきゃ出ない
そーんな音はあらへんのや
耳の穴かっぽじってよお聴けよお考えれ
目ぇ覚ますんだ戻って来い FE108SS-HPの売れ行きはどうなるんだろうね?
能率も若干低めだし、こもままではスーパースワンには搭載できないからな。
あんまり売れないだろうね。
FOSTXも中途半端だよな。
FE108NSとか能率の点で近い限定ユニットだすのは。
日産自動車の低迷時代とコンセプトが似てきている。
歴代ブルーバードもデザインが滅茶苦茶に劣化した黒歴史もあるし。 ピーキーでブーミーな低音になる可能性の高いBHは
Hornrespでシミュレーションすると分かるものなの? この人の説によると
常識的なホーン長のBHによる低音の遅れは気にする必要がない
というかセッティング次第ってことなのか?
https://www.youtube.com/watch?v=6VurKhc19uM >>129
自分がHornrespで活用するのは、ホーンの音圧レベルと再生限界周波数の確認をするための目安。
しかし、このソフトは万能ではない。
FE168NSのシミュレーションでは
頓珍漢な結果になった。
実際に作って成功した例の作品データを参考に
新ユニットをシミュレーションして出た結果を
参考例の一つと使うには便利なソフト。
結論から言えば、ピーキー・ブーミーな音のリスクをある程度は
回避するために一つの参考程度になる。 >>127
歴代の10cmで、かろうじてツィーター無しで許せたのは108solただ一つだからなぁ
108Sですらツィーターなしではダメだった >>130
定在波は部屋の寸法に依存する
バスレフやBHの遅れよりずっと大きい
セッティングなんかでは改善しない >>134
冬物のダウンジャケットやコートの方が良くね?
あるいは吸音ボード、防音ボード、遮音ボード、遮音パネル、などを使ったり
リフレクタ的な衝立や障害物などで平行反射が起こりにくい定在波がしにくい部屋にする
BH内部の定在波は音道を遮らないようにしないといかんから
吸音材はコーナーにごくわずかに、あるいはリフレクタを適宜いれる >>129
今のフォステクス,50~60Hzに5db程のピークが出てるの分かる?
強烈な208SOLは別にして,これの出てるモデルは40Hz聞きたいで設計するとブーミーになる >>136
例えばFE108NS は60Hz付近にわずかなピークがあるが
この程度の局所的ピークは問題ない。 HornrespでFE108SS-HPのTSパラメータを使ってシミュレーションしてみました
音工房Zさんの下記D-101aスワンaの音道データから
http://www.diyloudspeakers.jp/4000html/4300nagaoka-backload-data/4303d101anagaoka-backload-date.html
下記の値を使いシミュレーションすると
スロート断面積:39cm^2
開口断面積:380^2cm
ホーン長:235cm
空気室容積:1.7L
47Hzあたりと100Hzあたりにピーク、66Hzあたりにディップが出ますね
https://i.imgur.com/ZdO5S45.png
スロート断面積を25cm^2まで絞ると、100Hzあたりのピークは残るが
47Hzあたりのピークと66Hzあたりのディップは抑えられます
https://i.imgur.com/bTbtMhj.png
40Hzあたりの音圧レベルは殆ど同じ
という結果になりました >>138
ホーンの低音部の音圧レベルは
自分は88dBくらいに持ってきて設計しました。
スロート断面積とと空気室容積はもう少し若干あってもよさそうですね。 正直、バックロードでもバスレフでも使えるような仕様ではなく
FE108SOLに準じたものを出してほしかった。 聴きたい音楽を聴きたい音で聴ければなんだっていいのです
偉い人にはそれがわからんのです ハードでシャープでダイナミックな中にも艶と色気があり
決してソフトとは言えないけれど目が覚めるようでもあり
心地よい眠りにも誘われるようなサウンドが聴きたいのだ >>142
その通りだね。
自作スピーカーでそれを目指していた。
8〜9割は実現できたが
肝心のfostexが長岡先生路線から離れ
ハードでシャープでダイナミックなサウンドという要素から
少し離れている。
いたずらにマグネットを強化するだけでは高調波歪の
そうしようもないユニットになることはよくわかっているが
もう少し、前例の成功した商品の再販など(fe108SOL)とか
ハトメレスにして再販してもいいと思うよ。 >>142
その通りだね。
自作スピーカーでそれを目指していた。
8〜9割は実現できたが
肝心のfostexが長岡先生路線から離れ
ハードでシャープでダイナミックなサウンドという要素から
少し離れている。
いたずらにマグネットを強化するだけでは高調波歪の
そうしようもないユニットになることはよくわかっているが
もう少し、前例の成功した商品の再販など(fe108SOL)とか
ハトメレスにして再販してもいいと思うよ。 >>145
たぶん、5chの不具合
私もたまに遭遇する HornrespでFE126NVのTSパラメータを使ってD-101aスワンaの箱に入れたシミュレーションをしてみました
https://i.imgur.com/llhQVAN.png
そのまんま使えそうです
炎の高域をどうするかが問題ですが
いっそ2KHz〜4KHzクロスで6dB/octのネットワークいれてみますか?
ツイーターとの距離はFE126NV中心から20cm程度に抑えれば音像はほとんど広がらないはず?
https://www.toa.co.jp/otokukan/otolabo/theme2/at2.htm >>148
空気室容量が2.4Lになってた(´;ω;`)ウゥゥ
1.7Lのシミュレーション結果はこれです
https://i.imgur.com/7nqwhNa.png >>149
このシミュレーション結果なら
ホーン開口部にダクトをつけて絞り込めば
より低い方が出せそうだね。 >>149
これをダクト無しで使うんなら
スロート面積と空気室容積をもう少し増やせば
いいはず、 >>151
BHの基本設計セオリーに従って低音を伸ばすなら、ホーン長を伸ばすしかない
単純にD-101aの箱の高さを10〜20cm増し増しにするだけでいいかもしれない ハセヒロがオーダーメイドで箱作ってくれればいいのに >>154
NCのデータ入力が面倒なんだろう?
使えるんなら、データ持ち込みで行くと言えば、ワンチャンやってくれるかもよ。 BHの低音再生限界は85/ホーン長で決まりますからね(85は音速の1/4という数値)
でも実際にはこの通りにはならない。開口部の影響で限界周波数が上がる。
既存のBHの低音を伸ばそうと思ったら延長ダクトを付けてホーン長を伸ばす方法があるが
開口を絞るだけで開口部の影響を抑えて少しだけ低音側に伸ばせるかもしれない
でもその場合はホーンから出る音圧も下がるな >>156
ホーンの音圧が下がる以上のメリットがあるよ。
実際は低音域の場合、低音の音圧が下がるというデメリットは感じられない。
これは実際に試せばわかる。 結果から言えば、実測では低音の音圧は下がらなかったよ。 お前ほど頭のおかしいヤツは
見たことがないから安心していい スーパースワンの音を知人宅で聴いて自分も作ってみたいと
思っているのだがユニットがない。今回も外れのようなので様子見。
箱をもっている人は新しいユニットが出たら欲しいとのこと。
なんでメーカーさんはちゃんとマーケティングしないのかね? あの見てくれがね
とてもじゃないがうちのリビングオデには加えたくないです 観葉樹のなかに入れてユニット部分だけ表に晒せば綺麗だよ スワン型は、ボディに花瓶置いたり小さい盆栽置や小さい観葉植物置いたり花飾りをして楽しめそうだね 音工房Zさんの下記D-101sスーパースワンの音道データから
http://www.diyloudspeakers.jp/4000html/4300nagaoka-backload-data/4302d101snagaoka-backload-date.html
FE126NVのTSパラメータと下記の値を使いシミュレーションすると
スロート断面積:42cm^2
開口断面積:390^2cm
ホーン長:242cm
空気室容積:1.9L
これもそのまんま使えそうです
https://i.imgur.com/EFVdH68.png
でもFE126NVの炎の高域をどうするかが問題ですが 先日、FE108SS-HPを試聴したんだけれど、実に心地よいサウンド。突き刺さるようなとげとげらしさは皆無。
これは確かにスーパースワンでは役不足だろうな。
半回りほど小型のスワンを再設計して活用するには歴代のFEシリーズ最上級のサウンドではないかと思える。
こうしたユニットの流れれあれば、万人受けする商品であれば、限定にせず
レギュラーでしばらくは出し続けるべきではないのだろうか。 勿論、吸音材の工夫で、旧来のスーパースワンでも使えないことも無いだろうけれど
このユニットを最大に活用するには、新たな鳥型バックロードを設計したほうが良いように思えた。 小澤さんの作った208solのバックロードホーンで聞いた戦車の大砲は凄かったぜ スワン含めて、多くのBLHキットでは、開口が床面の場合が多い。
あるメーカーのコメントでは開口は、ユニットに近い方が良いということ。
また、有るHPでは開口は床面は良くないとも言っていたが、大多数のBLHキット
が床面近くにあるから、上記コメントあまり参考にならないということか? 低音はどこから感が少ないから
開口部どこでもよかよ 一般的に、前面にある空間が1番広いから全面に放出した方がいいんじゃね 広けりゃいいってわけでもないらしい
広がりながら伸びてきたホーンの延長にするのが賢い方法で
側面に出てくるスパイラルは
壁から少し離すべしって鉄ちゃんが
少しってのは各自カットアンドトライですと 俺のBLHのSPは側面開放型だが、重たいので、カットandトライが、簡単にできない。
SP移動を1人ではできず、人に頼むのも心苦しく、結果ポン置きになって5年。
まあ満足している。
追伸;あるサイトでは開口の真上に向けているのがあったが、音が降ってきそうで良いと思うが、
「埃」も気になる。 マウスを床に着けた時の定在波は高さの中心を外せばいいだけだろ
天井高2.4mで耳位置1.2mを離れればいいんじゃないの
マウスを上向けにするのは,共振弱くならないアライメントずれてる バックロードホーンみたいなシステムにとって
なにか計算みたいなことはさかしらなだけです
とにかくやったもん勝ちです
やってみてやりながらカット&トライの精神と覚悟で
やった直後はン?失敗か?なんて思っても
鳴らしてるうちに耳と脳がなじんで順応して許容して、、
だんだんいい音が聴こえるようになってくるもんですフシギですけど
とにかくさかしらなシッタカが一番の敵、障害 ホーンが伸び縮みするエンクロージャー有れば、ユニット選びやすいのに >>182
いや、空気室、スロートが伸びチジミするエンクロージュアも欲しいわ。 音道が短いけど、ハセヒロのバックロードエンクロージャーって音いいよね
人気ユニット専用のエンクロージャー作ってくれれば良いのに こういうのはDIYだからこそ真価なのに
市販品ならもっと安くてもっといいのがいくらでもあるでしょうに スタガードBLHってあるんだ。
BLが2つとか3つとか、かなり重そうだが、一見良さげ。 >>186
試しに作って測定データを貼れ
それを見ながら皆で笑おうぜ fostexについてくる設計図通り作った箱って音的にはどうなの? >>189
FE168SS-HPを設計図通りのものを聴いたことがある。音に余裕があって芳醇なサウンドだった。
それに比べ、FE208solのバックロード専用箱BK208-Solで聴いたときは酷かったな。
低音がやせて量感に乏しく、よくこんな設計で商品をOKしたものだと完全に呆れたよ。 FE2085SOLに関しては、 FOSTEX専用箱でもBK208-Solでもホーン容積が少ない。
特にBK208-Solに関しては駄作だよ。
このユニットを最大限に活用するにはホーン容積をもっと増やさないといけないし
BK208-Solは 空気室、スロート面積も見直さないとダメだ。稀に見る?酷い商品だったな。
責任者は誰だよ??? 具体的に指摘するならば、BK208-Sol は、空気室容量が大きすぎる。
スロート断面積ももう少し絞れよ。
そうすれば最低低音周波数は上がるが低音域の量感はバランスがとれる。
ほんとに、設計のノウハウのわからないアホウが担当者だったのかね?
あのホーン容積ならば低音再生限界値を50Hzを基準にもう少し設計を見直せよ。 FOSTEX社内つったって
2,3人で騒然とはこれいかに フォステクスの開発は新製品発表の度にコイツの相手をするとしたら地獄だな ヤフオクで中古のバックロード買う奴ってなにが目的なんだろ
ユニットボロボロだから新ユニットに交換するんだろうけど、その箱に合うかどうかはギャンブルだよな >その箱に合うかどうか
交換ユニットがどんなんでもたいてい合っちゃうから心配ご無用
ギャンブルとして楽勝たい
合わなきゃ合わないでとっかえひっかえまた楽しからずや バックロード自分でやろうというような人たちって
どうも計算大好きみたいでさ
冒険好きのようでいてムチャはしないという
めんどくさい人ばっかりなんだからもう バックロードホーン床の賃貸マンション作れば良いのに 球形や8角形ヘッドのスワンとかは誰かがやってるだろうな いや、厚手の板でスワンヘッドを作って角を面取りandラウンド加工するだけで十分 バスレフは電卓でなんとかなるけど、バックロードは表計算ソフト使うと凄く便利になる そんな計算ばっかやっとらんと
とっとと大工仕事の段取り組んだらよかね Hornrespというソフトがありますがこれをインストールすると
ネット接続が遅くなりPCの動作がおかしくなります ちゃんと計算してやってるのはピュアAUの世界だけじゃないよ
楽器用SPのような後面解放がメインのSPの世界でも
https://www.ishibashi.co.jp/academic/super_manual3/box.htm
アレイSPのようなPA用のSPの世界でも理論に基づいてやってる
http://techno-news.up.seesaa.net/image/linearray.pdf
>>214
以前は『スピーカー設計プログラム〜アプレット版』に
バックロードホーンのシミュレーションもあったのだが
今は何故かなくなった
http://spc.jpn.org/BH_sekkei.htm
のリンクを辿ると出てくるのは
http://www.asahi-net.or.jp/~ab6s-med/NORTH/SP/ てか、Hornrespは、起動する度にソフトウェアのヴァージョンチェックが入るね
最新版になっていないとメッセージがうざいくらい出てくる hornrespの作者はマルウェアは入ってないと説明してて,マイクロソフトに連絡してると書いてるが
マイクロソフトはトロイの木馬としている アコリバあたりでジュラルミンでスワンキット出してくれなーかな >>220
そうなの?
じゃあ、Hornresp 専用に安い中古のパソコンで使えばいいか。 >>221
見た目なら銀燭スプレー塗って、仕上げは水性ウレタン塗装でピカピカに仕上げればいい。 >>222
ドンキーの3万円ノートPCで十分使えるよ
オイラはドスパラの同等のノートPCだけど
セロリン4コアメモリ4Gの奴 >>225
私の考えている進化とは違う
創造の館の人が考えているバックロードホーンのように
https://www.youtube.com/watch?v=2eI6kE4CZIM
開口は部屋の定在波の発生しにくい方向や位置にすること
開口部での反射が起きにくいように形状を工夫すること
ヘッドの形状をラグビーボールのようにするのは考えたことがあるが
DIYでは手間がかかりすぎるし下手したら木工旋盤を自作しなくちゃならないのでパス
せいぜいグラインダを使ったラウンド加工を施す程度
ネック部の補強は背面に直角三角形の補強板を立てるとかで対応
うまくいったら木工業者に依頼して金かけて>>225レベルに仕上げてみるのも楽しいだろうけど >>228
DIYでやるにはちょっと敷居が高いような
やっぱ基本はホムセン加工やハンズ加工とちょっと凝ったDIYで出来るレベルを目指したいですよ こゆピアノ製造動画とか参考になるけど
https://www.youtube.com/watch?v=H-hYirZ03t4
どこまでDIYでやれる?どこまでDIYでやる?
ってところでたぶん壁というか限界にぶつかる これは浜松のYAMAHAじゃねえかよ。何度も足を運んでるからよく知ってるよ。 >>228
途中で急に細くなるホーンって意味あるのかね? 二股になってるから、細いように見えて実際は二倍の太さがあるのだから、実は細くなってない。 音道が途中から二股に分かれるのがスワンの複雑な構造の肝になってるんよね 山越木工のブーツていうデザインは好きになれないね。
あか抜けていないというか、正直、格好悪い。
山越木工は他のバックロードでは優れたデザインと性能は確認済みだけれど
ブーツみたいなデザインなら、他にもっと性能に汲み出来るような
デザインにすべきだ。左右のホーンのユニットからの長さを2対3あるいは3対4として
ホーン特有の癖を打ち消すような対策などね。無駄に底面積を取っているのも
ぬぐえない感がある。 同一人物と思しき人がスタガーホーンを2年以上引っ張ってが,何年経ったら作るのか? 小っちゃなタンスくらいあるBLHの左右セット
ユニットなしの箱だけを
引き取り限定で¥5kで譲ってもらいました@オク
これの前面板だけ交換しながらいろいろなユニットを楽しんでいます
その経験から
BLHに合うユニット合わないユニット、、、
なんてあんまり気にすることないんではないかと
まして計算式にばかり振り回されちゃうと
楽しい経験をしそびれちゃうんじゃないかと
クソ耳男の意見なんで参考になりませんかね >>242
そういう楽しみ方も悪くはないと思いますよ
目指す音や外観がある場合は箱の設計を含め
ある程度の計算は必要になるだけですよ 洞穴サウンド?
長い音道からのイメージなんだろうけど
そんな音ずぇったいに出ませんから スワン型は背面開口なので、背面にスペースを取れない場合はメリットを生かせないという問題があるな
前面開口にした炭山氏のハシビロコウはこれこそ進化系で背面スペース不要だが
どちらも底面開口なので音量を出すには部屋の定在波対策は必要かなと思う 炭山氏のハシビロコウはデッドスペースが無く作りやすいのはメリットだな スワンは全くだからハシビロコウも低域伸びないんじゃないか
マウスを振動板面積の7倍にするような高倍率ホーンは
マウスを正方形にしないとサイズのわりに低域伸びない >>243
そうですね。
設計で新井悠一氏にならってHornrespを使う事を始めてから
大まかな予想がつくので、重宝しています。 >>249
ハシビロコウは2回ほど試聴したけれど
40Hzはしっかりと出ていましたよ。
むしろモアのほうが低音の量感が若干寂しかったね。 >>249
スワンは、コーナーや壁をホーンの延長として考える設計じゃなかった? ただ、音が少々荒っぽい。炭山氏は吸音材を使わない主義だから。 長岡さんのモアはスロート面積をもう少し絞れば低音域の量感がもっと出たね。 >>250
大まかな予想がつくだけでも、重宝しています
BHシステムは実際には、SP出力とホーン出力の位相差によるディップの問題がありますが
いろいろなBHのデータを見る限り
ホーン長だけでなく、ドライバーユニットとスロートまでの距離や
ホーン開口部とドライバーユニットとの距離差によって生じる
実際に耳に届くまでの位相差をも考慮する必要があるように思います
ここまで考え始めると箱の設計だけでなく
リスニングルームの特性やリスニングポジションについても考慮しなきゃならんのかと
てな具合に計算だけに頼るとズブズブ沼にはまってしまいそうですねw >>255
多分,3mホーンとダンプドQWTの二択だからそんなの関係ない人だよ >>255
それは全くその通りですね。まずは、シミュレーションによって大まかな基準値を出して、
それを可能な限り、部屋の影響を受けない場所で測定し、
出来るだけ理想に近いスピーカーを完成させたことを前提に
実際に使用する部屋で再生音を出して、部屋の調整を行うのが良いと思います。 >>255
オリジナルで設計するなら
チャンバーのスタンディングウェーブを拾わない位置にスロートを持ってくるのが良いみたい スーパースワンにFE108SOLで聴いている人は、改めてFE108SS-HPを購入して
交換する必要性が無いような気がする。
それは、やはり切れ込みや立ち上がりの明確・明瞭さのキレより
嫋やかな傾向を醸し出すFE108SS-HPでは物足りない。
バックロードで使うなら、グレードダウンしたスワンで使うか
改めて設計をやり直して使うか、炭山氏の「スリムモアイ」などが
適格だと思われる。 スマンが、どうもスワンのようなデザインは居間には合わない。
バックロードの組み立てエンクロージャーキットを売っている中でどれが良い? バックロードはどれも不恰好だぞ
好きだから愛着湧いて可愛く見えるだけで ハセヒロならデスクトップサイズがあるし良いんでない?
あれよりも少し小さいのならフォスのP-1000BHとか
FE108SS-HPの発売が2/25になったようですね
強力なBH専用ユニットてな感じではないけど
D-10バッキ―サイズでオーソドックスな設計のBHを自作しようと思おう 長岡式でもD-99とかD-102みたいなブックシェルフ箱に収まったバックロードあるよ
フロント一面にネット自作してつけたら、バックロードとは気づかれない
残念ながらキットは出てないけど、D-102mk2なら時々オクに完成品が出てるね 薄い奥行きのバックロードホーンが欲しかったら
スパイラルホーン一択
壁掛け形もできる スパイラルは理想型の一つかも知れませんね
トランスミッション的ではありますが スパイラル作って使ってました
SPが増えるにつれて出番がなくなり
現在ベンチに引っ込んでます
奥行きは薄いんですが
その分前面がノッペリと平べったくて
なんか間が抜けて見えるようにもなっちゃったっけ ホーン開口も大事なルックスのうち
と考えるとスワンよりハシビロコウの方がカッコいい >>270
キングコブラとかサイドワインダーとか名付けられたシリーズあったね
スパイラルホーンのボディの中心から、スワンなネックがそそり立ってる奴 むかし作ったスパイラル@13センチ
やっつけだし経年だしで傷んじゃってるので
いまは寝床脇で冬眠中
音出してみっかなあ >>264
マグネットだけの比較ではなく
実際のF特と再生音で比較しないとダメ。 同じマグネットを使っていてもボイスコイル径が大きければ磁気回路としては強力になりますからね
強力な磁気回路でもエッジやダンパーが硬ければ動きにくい(コンプライアンスが低い)のでエネルギーをロスして相殺されてしまいますし >実際のF特と再生音
モデルとしてのF特ではなく
ある個体1本のF特を公称としてるのだからほとんど意味なす
再生音だって個体ごとだし 高域優勢のユニットだけを強力ユニットだと考えてるだろ >>278
馬鹿だな強力な電磁気力で硬いダンパーとバネを動かすのがHifi >>281
そゆの、リニアリディがいまいちなんじゃ?
れに、BHに向いてるかどうか疑わしい
マークオーディオのダンパーレスはバスレフよりBH向きなような気がする というか、バネを効かせても固有振動が発生しやすくなるような気がする
ダンパーで無理に制動するのかいな?
ダンパーレスでも磁気回路が強力なら制動が効くと思うんだが 実際にFE108SS^HPの音を聴いた者としては、正直な感想として
スーパースワンのユニットの代替品としてそのまま使うには少々無理があるな。 実物の音を聴いたことのない人間があれやこれや言っても説得力がない。 FE108SOLが健在なら、無理にFE108SS-HPを買って交換する必要はないと思う。
ただ、気まぐれで恣意的なFOSTEXの事を考えたら、保険として
FE108SOLが壊れたときの保健としてFE108SS-HPを買っておくのはいいかもしれないが
おおかた、ユニット交換したら失望するぞ。 FOSTEXの方針としては、超オーバーダンピングユニットを商品化する方向を改めているし
今後は、FE108SOLの後継機そのものを期待することはできないな。 fostex「長岡信者うるせえから、もうあの路線やめようぜ」 ハイダンピングユニットはD-58に倣った設計か3mホーンにしないと低域が伸びない
昔と違って今は動画で流せるから,そんなもん流された日にはバックロードホーンのアンチを増やすだけだからな 超オーバーダンピングタイプは、振動板の高調波歪で音が汚れるというのはよくわかるが
FE88SOL〜FE108SOLはとても聴きやすかったけれどね。
今回のFE108SS-HPの売れ行きは、おそらく芳しくないような気がするが
売れ行き状況によっては、ハトメレスのFE108SSOLが再販されるかもしれんな。
わからないけれど。
FE108SS-HP買うんならFE108NSで十分なんじゃないのかね?
FOSTEXの商品企画や計画性がよくわからないねえ。 これ視聴してf特とかってアテになんないと思ったわ
https://www.youtube.com/watch?v=G0glN4ZeIXk
f特はたいして変わんないのにこんなに音が違うとは!
帯域ごとのリニアリティとかが違うんかいな? ぼんやりなんとなくだけど、ピストン領域と分割振動領域では
リニアリティは全然違うくなるとは思うのだが >>292
>超オーバーダンピングタイプは、振動板の高調波歪で音が汚れる
フェイクニュースでしょ 超オーバーダンピングタイプでしかもXmaxが小さいのは
リニアリティも期待しない方が良い と思ってしまいますの リニアリティてなんですの
そんなん気にすんならやらないほうがいいですBLH リスニングポイントにマイク置いて解析してイコライザーかなんかで揃えれば良し いやいや
ダイナミックレンジエキスパンダーやらコンプレッサーやらで
音のリニアリティをいじって遊んでいた時代もあったらしいですよ
知らんけど ダイナミックレンジ・エキスパンダーはS/Nが60dB程度(1000:1)だったアナログ時代に製品化されたものですね
電気的に小さい音はより小さく、大きい音はより大きくするようなイコライジングをする装置。
コンプレッサーは逆に音が歪まないように大きい音を抑え、小さい音を大きくして聞き取りやすくする装置。
しかも3バンドぐらいに帯域を分けてイコライジングするものもあった。
CD時代になってS/Nが96dBぐらいになってすたれていった。
しかしデジタル時代でもコンプかけまくりの音源もあるので単なる周波数イコライザよりは効果は凄いかも。 感覚的には、デジタル画像処理のトーンカーブ調整に似ているかなと思う。
あるいは電子楽器(電子ピアノ)やMIDIなどのベロシティカーブ調整に似ていると思う。 >>296
これはfOSTEXの技術群から直接聞いた話だよ。嘘だと思うなら電話してみな。 ダンパーは、ボイスコイルの位置を適切に保持する働きがありますが
不要な振動を抑え込む働きもあるので、度が過ぎたダンピングは
動きを制限して大信号はクリッピングして歪みやすくなる気がしますね 仕事の関係でFOSTEXの営業マンと付き合いがあったが
ユニットの特性が悪いのはもちろん良すぎるのも一般市場
には出せないと言われた。いわゆる公差の範囲を逸脱して
いるのはまずいということ。
付き合いの範囲で出してよとダメもとで言ったがやっぱり駄目だった。
意外と真面目なのね。 >>308
振動板の不要な動きや振動を制限してダンピングするのはダンパー以外にもエッジとか色々ありますね オーバーダンピングのうち、ダンバー、エッジ等の機械的制動に関しては
歪に関わるというのはそのとおりだと思うけど、磁気回路の強力さによる
電磁的制動に関しては、強力さゆえのオーバーダンピングが歪を生むとは
思えないよ >>310
いや、FOSTEXのスキンヘッドの技術者がそうだと言っていたよ。 振動板の高調波歪みと電流歪みの違いを理解せず書いてるな スーパースワンD-101sって、超強力10cmフルレンジじゃないと鳴ってくれないイメージがあったけど
これを視聴した限りではそうでもないみたいですよ
https://www.youtube.com/watch?v=bZ_wAYeblbc
103NVでも良く鳴ってるし、108NSは低音のボリューム感があって輪郭もはっきりしてますね コサギの板取図が欲しいんですけど今手に入れやすいのはオーディオ超絶音源探検隊ですか? 鳥型BHは、キットじゃなくて自作でやろうとすると
直線切りしかやってくれないホムセン加工のみだと難しいところがありますね
凹凸回加工やってくれる職人さんがいるハンズなどの工房を頼るか自分でやるしかない
丸穴あけは自在錐を使いこなせるようにすればなんとかなるだろうけど >>317
ネットやヤフオクに普段からそういうのやってる業者おるで こういうのは自作がデフォ
業者だなんて鉄ちゃんに叱られる なんでやハセヒロ最高やで? 見た目もスマートだし実にBHらしい音、かつスッキリしてる >>320
逆じゃね?
自分はハセヒロの音って色気を感じる アンプラグドなウッドベースの音色には色気は感じるけど、その他は特に響きは感じないけどなぁ
DACとかアンプに機微よく反応することからも付帯音?は少なめのような気がする
でもまだ少し気になるから音道はちょいとダンプしてるね 予約注文していたFE108SS-HPが届いたから
早速スーパースワンに入れて試聴した。
やはり予想していた通り、低域がやや過多というか
立ち上がりやキレが鈍い。
FE108SOLが健在なうちは、このユニットは新しくエンクロージュアを
設計したほうがいいね。
スーパースワンの吸音材を増やして調整するのもいいが
エクスペリエンスのFE108NS用に設計されたツンドラスワンあたりが
よさそうだな。https://www.xperience.jp/news/20210413-2/ フォステクス10cmをBL順に並べてみた
103SOL(8) 4.15
103E 4.42
103NV 4.7
108SOL 4.95
108NS 5.1
108Esigma 5.2
108SS-HP 5.27
103SOL(16) 5.47
108S 6.4 108Sは別格として
103SOLのBLが高いのは、16オームなので8オームに比べるとボイスコイルの巻き数が多いからだと思う
今は16オームのスピーカーなんてパワーが出ないのですたれてしまっているけど
真空管アンプ用としては16オームが標準だったらしい。
初代マトリクススピーカーMX-1も16オームじゃないとアンプがプッツン破壊w
個人的には、並列駆動用16オームが欲しいけど8オームの並列でも間に合うっちゃ間に合う 俺も音楽はPCやラズパイからだな、偶にCDプレーヤで聞いてみると味があって良いんだけどめんどくさいw PC用SPでも安くて意外に良い音のがありますからね
USB DACを購入しなくてもマザボのDACでそこそこ楽しめるし
このスレ的にはデスクトップサイズのBHを考えたいところだけど フォステクスの設計は,振動板面積X0.5をリットルにした数値とホーン容積が重なるのが多い
5cmユニットホーンで6リットルになるから,その容積をバランス良く使う hornrespで色々シミュレーションしてみたところ
デスクトップBH用ドライバとして一推しなのは
MarkAudio 6cmフルレンジです
設計が適切なら2m以上のロングホーンでしかもデスクトップサイズのBHで
50Hz以下の低域を狙えるのは今のところこれしかありません
ステマと言わないでね!情報共有ですので
https://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=166289690 >>336 自己レス
しかし、FE108SS-HPを予約していたので
ただいま初設計のBHの部材をホムセンなどで調達中
でも近くのホムセンは10cm以下のサイズに切ってくれない
パネルソーの仕様なので仕方ないとのこと(´;ω;`)ウゥゥ
なので東急ハンズと併用して部材を調達するしかないです
最初から全部東急ハンズでやれば?という声は聞こえませんでしたw 鉄ちゃん精神でとにかく計算なんかは後回しにして
とにかくやるべしやるべしやるべし
音が気にいらなければユニットを取り換えちゃえばよい
バッフルごとでもオッケーよ
鉄ちゃんは原稿として成立するように後づけ的に計算式などをこねくってたっぽい 計算よりまずやってみる派の人たち
ダイソー300円スピーカーでBH自作やってる人意外に多いですよ
ダイソーの板材使った対称ホーン?
https://www.youtube.com/watch?v=npmTRjsOJ9E
後付けで計算してみると、対称ホーンというより
50Hzのバスレフにホーンが付いたバスレフホーンと解釈できた
超高級アルミ削り出しBH
https://www.youtube.com/watch?v=TcM_4Mhl2l8
超大型スパイラルホーン
https://www.youtube.com/watch?v=n0BqIvYrvgU コイズミに用があって行ったら108SS-hpの試聴会やっていて横から音が聴けた
スリムで開口もそれほど大きくないBHだったけど想像以上に良かった
打楽器系は、バスレフのようなズンズンじゃなくて立ち上がりの良いパンパンと響く音
専用設計なら良い音出てくると思う >>立ち上がりの良いパンパンと響く音
10cm以下のBHの出音はそういうもんだと思う そうなんですよ
10cmバスレフでポートが70Hzぐらいのチューニングだとどうしてもズンズンした低音がでてきて埋もれしまう音がある感じ
設計の炭山氏曰く、友人に聞かせた時にこんな音入っていましたっけ?
JBLでもこの音は聞こえなかた
みたいな事を言ってた 一般に重低音と認識されるのが70Hz前後だから
10cmバスレそれが達成できてれば大満足でしょ 炭山氏は吹奏楽の様な爆音アコースティック系?の音楽サークルで活動してると言ってた
小澤氏も同じようなこと言ってたし彼らの基準は生音だと思う ヘッド部分はイクリプス胴体部分はハセヒロ
でスワン作ってくんねーかなああ >>336
MarkAudio 6cmフルレンジ
このユニットのRMSの設定値は
いくつになりましたか? 波動方程式を解くのはシミュレーターに任せればいいじゃん
アナログ電子回路の設計はそうしてるよ
押さえておくべきは機械的、電気的な特性を表す定数だけでいいと思うな
ちな Rmsは TSパラメータ Rms で検索すれば算出方法が出てきますよ 平方根を求めなくちゃならないから四則演算だけでは無理だ
スマホがあれば関数計算機モードで算出できますが 前スレの539に
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1595386587/539-
>シミュレーションと実物がぴったり一致するのはありえないし
>特にFE168NSなど、シミュレーションしても現物の測定とは似ても似つかない
と書いてあったので気になってFostexのFE168NS取扱説明書に出てるやつで
Hornrespでシミュレーションしてみました
↓つづく FostexのFE168NS取扱説明書
https://www.fostex.jp/wp/wp-content/uploads/FE168NS_all_20201225.pdf
TSパラメータ以外に使ったのは
空気室:5.5L
スロート面積:107cm2
ホーン開口面積:650cm2
ホーン長:190cm
シミュレーション結果
https://imgur.com/zRWcWVm
Fostexの周波数特性は、160HzあたりにSP直接音とホーン出音との干渉による打ち消し合い(ディップ)
があるのとレベルが5dBぐらい小さいものの、低音の下限付近はほぼシミュレーションできていると思いましたが 続き
ホーン長を100cm伸ばして290cmにしてみたらこれも面白い結果に
https://imgur.com/jxthdAu
下限が30Hzぐらいまで伸びてるのでまさか?本当なら凄いと思ったが、
BearHorn FE168NS推奨バックロード型エンクロージャー ASB168NSX
の周波数特性にかなり似ています
https://bearhorn.jp/products/asb168nsx/
これも100HzあたりにSP直接音とホーン出音との干渉による打ち消し合い(ディップ)がありますが、
低音の下限付近や50〜60Hzあたりからレベル上昇があるところなど、
リアルにシミュレーションできていると思いました >>362
特定のユニットでシミュレーションと実機が乖離するなんて事無いよ
影響するのはマウス形状,シミュレーションは円形で実機は殆どが四角形
正方形はシミュレーションに近くなるが,スワンのように扁平になると
低い周波数の音圧が上がらなくなる >>347
ヘッド部は3Dプリンタ、胴体はcncルーターで自作いけるかも
どっちもちょっといいゲーミングPC買うぐらいの資金があれば購入できる
あとは使いこなすスキルと3畳ぐらいの作業部屋があれば スワンは付帯音消すのが難しい
イクリプスみたいにほぼ付帯音を消せるスワンを作れたら、また評価が数段上がると思う。 イクリプスに穴を開けてネックに乗っけろということですね >>363
FostexにすべてのTSパラメーターを
確認してHornrespでシミュレーションしましたが、
リンク先のF特性のようになりませんでした。
試しにMJに紹介されていた小澤氏のFE168NSのバックロードホーンの
シミュレーションとは 完全に一致しました。
小澤氏やFostexの情報が間違っているとは思えないので
提示していただいたシミュレーションのTSパラメーターの数値に間違いはないですか?? ちなみにFostex説明書のバックロードホーンの実物を試聴したことはありましたが
下限は、ほぼ50Hzでした。 あれから色々いじってみたらホーンを二分割で中間の面積をS2 の値を 310 でExp
でシュミレーションしたら、ほぼ同じになりましたね。 ちなみに、古いバージョンでやると多少の誤差が生じる様でした。 ただ、FE168NSは曲者でシミュレーションが難しい。
小澤さんも、シミュレーション通りに実機を作るとうまくゆかないことがたまにあると
言っていました。
炭山さんの鳥型バックロードのF特もシミュレーションと一致しているとはいいがたい。 シミュレーションが楽で実物の特性と上手くいったのは
FE168SS-HP でした。 >>363
TSパラメーターの入力値は正しかったですね。失礼しました。 hornrespはホーンをコニカル若しくはExpでモデリングしているので
自作の直管継ぎ合わせホーンやCWホーンと違ってくるということは
シミュレーションする上で意識しておいた上で使うのが良いと思う
でも、低音を出そうとしてホーン長を3mにすると、重低音と感じる50Hz〜100Hzあたりが
音痩せしてしまいがちなのはホーンの特性上のことだとシミュレーションしてみて分かった
SPの直接音とホーンの出音による干渉以外にも要因があったということか >>363-364 の例で言うと
30Hzまで出ている ASB168NSXよりもFostexのFE168NS取扱説明書のBHの方が
音楽としての低音感を楽しめるように思う
ベースの4弦と3弦の開放は82.4Hz(E2)と110Hz(A2)ですが
ASB168NSXはそこあたりが音痩せしていて残念 いずれにしろ、シミュレーションじゃ音の質まではわからん
ただ、特性が平たんでなくピーキーで付帯音が出やすいかどうかはある程度わかるっぽいけど
同じホーン条件でシミュレーションしても、ドライバを変えるとピーキーになったりするから
ユニットの制動力でも変わるのかなとは思う
自作の場合、それ以外にも箱の作りで定在波が発生しやすい場所は対策しておく必要はあるのかなと思う でも、直管を8回も折り返しているASB168NSXでもホーンとしてちゃんと動作しているのは意外というか収穫
というか、直管を8回も折り返して少しづつ幅を広げているからこそホーンとして動作しているということになるのか? 所詮、バックロードホーンスピーカーは妥協の産物よ。
難度の折り返したり、潰れた長方形の断面積を通しても3〜4dB低下してもホーンとして機能する
その分、能率の低下と引き換えに、区政の低減化にもなっている。
。 >>380
ホーン特有の癖の低減にも汲みしている。
それらホーンの効率の効率の提言を見込んで
バックロードホーンの設計をするところに、自作マニアの醍醐味があるんじゃまいか??? ホーン特有の癖?
なにその脳内イメージング
いっぺんブラインドでも試してミソラシ 折り曲げホーンの効率は45度の音響反射板を入れるだけで
折り曲げ部の戻りの反射が減って改善するような気がする ただし、反射板の挿入は、中高域の音漏れも増えると思うので
表面に薄い吸音材を貼って対策かな? 反射板の設置に関しては、小澤さんがMJでテストしてその効果を具体的に検証した結果を書いていたね。
山越木工のバックロードホーンは反射板を使って作っているのでホーンからの中高音がやはり少し感じられる。
ただ、勢いのあるサウンドのレベルでとどまっている。 音は反射板で光の様に反射するわけではないですからね
でも多少は折り曲げ部でのロスが低減されるならやってみる価値はあるか
ホーンは、最低限、常圧⇔高圧もしくは常圧⇔低圧に遷移する間、
無駄に音が拡散しないように閉じ込めておく必要があるから
波長の1/4の長さは必要というだけの装置かもしれませんが あと、反射板が機能したとして、90度折り曲げ音道なら45度反射板は1個で良いが、
180度折り曲げの場合、2個必要になるというのもなんか無駄が多い
30度ぐらいの反射板1個でも十分な気がしてきた >>377
ASB168NSX の実物を聴いたことがあります。
あれは実用下限が50Hzくらいまで30Hz再生は到底無理でした。
シミュレーション上でFE168NSで実用的な30Hzを狙うなら
ホーン容積をおよそ2.5倍くらい。ホーン長は3mくらいは欲しく
ダクト付バックロードであれば、通常のバックロードホーンより2回り位小さくても
大丈夫そうだね。 >30Hz再生
そんな低いとこ再生して何聞くんですか >>390
ASB168NSXのホーンは、干渉によるディップが100Hzぐらいにあるところから3mはありますね
>>364リンク先のベアボーンの組図を見ると、奥行きが45cmで空気室の厚みを10cmとして
35cmの直管が5本、45cmの直管が3本繋がったホーンのようなので
ざっくり、3.1m
軸上1mの周波数特性測定ポイントだと、ホーンと軸上との距離差は20cm
ユニットとスロートまでの距離,10cm、ホーン3.1mとすると合計3.4m
なので音速を340mとするとディップは100Hzあたりに出るので測定データと一致しますね 3mのホーンは、約57Hzあたりまでは1/2波長モードでそこそこのレベルを出しているが
そこから下はレベルががくっと下がって1/4波長モードで30Hz付近までいく感じなのかなと思う
2m程度のホーンだと1/2波長モードから1/4波長モードへの切り替わりポイントで
そんなレベルの落ち込みはないと思うのだけど >>391
30Hz付近といえば、超有名なのはこれのイントロの鼓動の音ですね
https://www.youtube.com/watch?v=2eM9V9ucuIc
ヘッドホンなら圧迫されるような音が聞けるけど、
安物だとポコポコした感じ
お手軽チェックならこんなのはいかかでしょう?
Playボタンを押せば希望の音程が聞けます
https://www.petitmonte.com/javascript/musical_scale_frequency.html >>394
しつこいぞ
ホーンの共振はマウスサイズで決まる バックロードで使うホーンは
取り扱う波長よりマウス径が1/10以下の小さなものを使うので
物理法則は同じにしてもツイーターとかのホーン理論とは少し違うんじゃ? そこに書いてあるのはホーンの悪についてだから訂正不要
>>396も悪についてなのか? みんなBLHと鉄ちゃんが好きなんだろうから
喧嘩するでない ホーンの動作原理は共振だよ。
空気のインピーダンスマッチングを合わせるという共振。
共振は勝手にボーボー言ってるものを指し、ホーンは空気をグリップさせるものなので、
勝手にボーボー言ってる物とは違うから共振ではない。という考えが間違い。
特定の周波数のフィルターのことを共振と言うのであって、ホーンは共振。 ちなみにネットワークも共振。
過去にネットワーク共振という言葉を字面から勘違いして、二次ネットワークは山状のピークを作ると
解釈をした人もいわけだが、これは共振という言葉を勘違いしたためこのような事が起こった。
共振とは勝手に振動してる物を指すと言うなら、ネットワークの共振という言葉は一体何なんだよ?
というクエスチョンによって、共振とは特定の周波数で勝手に震える事だ、という解釈が間違いだと分かる。
ここから、ホーンは共振という言葉が正しいことが分かる。
またバスレフもfdの周波数において空気のインピーダンスマッチングを合わせるという共振である。
バスレフは勝手にボーボー言わせてる方式だからボーボー共振音が残るが、
ホーンは共振ではなくインピーダンスマッチング方式だから共振のボーボー音は無い、は間違い。
ホーンも共振。
バスレフもインピーダンスマッチング方式。 でも、バックロードのマウスにバスレフポートのようなのを付けて共振させるのは好きくない
バスレフのようなズンドコした重い低音になってしまうんじゃ?
せっかくの立ち上がりの速いハイスピードな低音が台無し >>407
あれはただ出口を細くしてダンプしてるだけ。
筒でなくても同じ効果が得られる。
見た目がポートだからそう思ってしまうのであって、見方を変えて
開口部に急激に狭まった逆ホーンを装着した解釈すればバスレフダクトとは違うと理解できる。
ポートではなく穴が開いただけの板でフタをしただけで近い効果が得られたという報告もあり。
ただの穴でいい。
筒は狭め効果を強めてるだけと考えられる。 バスレフのような共振というか振動を積極的に使う方式は置いておいて
ネットワーク回路などの共振回路は臨界制動条件を満たしていれば振動しないので問題ない
Q値で表すと0.5
0.5以下は過制動つまりオーバーダンピングになるらしいが? 相変わらずT/Sは音響インピーダンスを理解できないんだな 音響インピーダンスを理解すると良いことありますか?
エラそうに出来るとかいう低レベルな話じゃなくて
バックロードホーンの設計や改良に生かせるような
役に立つことありますか? セッティング見ると重量で抑え込んでる人が多いみたいですが、ウエルフロートとか浮遊系のインシュレーター使ってる人いますか?
どんな感じになるか知りたい >>411
逆に理解しないでバックロードホーンの設計が出来るのか? >>413
私の場合、基本設計は、ユニット選定、ホーン長、スロート、マウスの順に決めて行くだけです
音響インピーダンスとかは考えないです
エンクロージャーの構造設計も、直管5本、折り曲げ4回とか、直管6本、折り曲げ5回とかのいくつかのパターンから選ぶだけです 開口端が音響インピーダンスの変化が最も大きく、トンネルのこだま現象のようか反射が起こりやすいと思っていますが
階段状にするのは面倒だし重くなるので、もし気になるようだったら
竹槍のような斜め切りのイメージにして対策かなぁ?と考えてる程度 >>413
その音響インピーダンスの式は?
もしかして、音響インピーダンスを組み込んだ式はなく、何となく「音響インピーダンスという物があるのだ」と思ってるだけ? ホーン内部は平面波に近いが開口端で大きな空間に音が放出されると球面波に変わってしまう
ぐらいしか理解していないです 開口端がぶつ切り断面だと反射は開口端になるが竹槍断面だと反射する場所が分散するぐらいの理解しかしていないです ラッパ形状の開口も反射が起きる場所が分散するんだと思った 中高音用ホーンの場合は、ホーン内部も球面波として設計されてるんですかね >>413
音響インピーダンスの式は?
もしかして、音響インピーダンスを組み込んだ式はなく、何となく「音響インピーダンスという物があるのだ」と思ってるだけ? もういい加減ええんでないかい?
あんたが知識満載なのはわかったから。 Tqwt(テーパードqwt)とバックロードは開口に向かって音道が広げるところは似ているが目的が違う
Tqwtは、奇数次の共鳴を抑えるためにテーパー構造にしているが、バックロードホーンは音響インピーダンスを出口までに出来るだけ下げるのが目的
つまり空気の速度を落とすために開口に向かって音道を広げている
そうするとリスニング空間と開口部とのインピーダンス差が少なくなるので反射などによるロスが減る
ユニットを置く位置も違う
Tqwtは共鳴が起きやすい処にユニットを置く
バックロードはホーンの端、スロートの手前にユニットを置く
開口を少し塞いでバックロードの音質を改善する手法は、Tqwt的な動作要素が混じってくるような気がする >>424
なんか、本末転倒的内容になってたかも?
バックロードは、振動面積を稼ぐ為に開口を広げて行くが、結果的に音の媒質である空気の速度が下がり音響インピーダンスも下がるとも言える >>424
俺もTQWTの亜流じゃないのかと考えるが
炭山さんは「小澤さんの推してるダンプドQWT」と書いてる 以前、バスレフポートに軽くティッシュを入れておいたらバスドラ1発で勢いよく飛び出してきたんだが
これってインピーダンスが高いってことになるの? 挑発すれば答える,と考えてるから教えたら駄目だったのに >>414
>私の場合、基本設計は、ユニット選定、ホーン長、スロート、マウスの順に決めて行くだけです
>音響インピーダンスとかは考えないです
たぶん、そのユニットのホーン長、スロート、マウスが音響インピーダンスがあることによって、
そのホーン長、スロート、マウスになるのだと言いたいんだろう。 その人,ホーンを共鳴・共振と考えてhornrespで継ぎ接ぎしてるタイプだよ TQWTのような気柱共鳴を利用する方式は閉口端が節で開口端が腹になる1/4波長の共鳴を起こす方式だよ
ホーン方式は脳内でホーンに粗密の空気の波を通すのを思考実験をしてみると
ホーン長の4倍波長までしかホーン内部に粗密が保存されないことがわかってくるよ TQWTは気柱の内部では1/4波長なので
気柱の長さの4倍の波長で共鳴 バックロードホーンは、ホーン内部にホーン長の4倍の波長の空気の粗密のまでしか保存できないので
それより長い波長の空気の粗密は開口から正しく放出できない
なのでホーン長の4倍の波長が限界 言い換えれてみる
ホーンはホーン長の4倍の波長の1/4の波長の空気の粗密を保存できるので
ホーン長の4倍の波長の常圧と高圧、もしくは常圧と低圧をホーン内に保存できる
なので連続すればホーン長の4倍の波長の空気の粗密を放出できる バックロードホーンでホーン長の4倍以上の波長を再生しようとすると
空気の粗密の関係がホーン内部で崩れてしまうので減衰してしまうということか ホーン長の4倍までならホーン内にその波長の常圧と高圧、もしくは常圧と低圧の関係を維持できるが
ホーン長の2倍までならホーン内にその波長の高圧と低圧の関係を同時に維持できるということか 非力なユニットや無謀な設計だとそれが出来なくなる? FE108SS-HPをスーパースワンで鳴らした動画が出てますね
https://www.youtube.com/watch?v=V7mKdRJ4wOY
視聴会で聞いた炭山さんのバックロードホーンは割とスリムなタイプだったので、
FE108SS-HPは鳥型なら初代101か101aの方が合うのかなと思う
以前の比較視聴動画と比べると面白いかも
https://www.youtube.com/watch?v=bZ_wAYeblbc FE108SS-HPは非常にバランスの取れた設計だが
能率が歴代の10センチ限定ユニットと比較すると低い。
現行のスーパースワンでFE108SOLで使っている場合、わざわざ
FE108SS-HPに交換するメリットは何もないな。
あえて言わせてもらえば、刺身に刺身醤油を付けて食すのに
わざわざ、ウスターソースをつけてマグロのトロを食す輩がいるのかと…。 FE108SS-HPを活用するには、新しいバックロードの設計。小澤氏のダブルバスレフ。 自分としてはダブルバズレフとバスレフのDual 方式で
低域の平坦化を狙うオリジナル設計をSpedを活用して製作したい。
うまくいったら、FE108NSでもやってみたいね。 何度も恐縮だが、FE108SOLは。10センチフルレンジユニットでは
ひとつの頂点に達したユニットだと思われる。
あれを限定品にするのではなく、レギュラー品として定期的に購入希望者が一定数に達したら
1〜2年ごとに販売するべきではないのかな?
本当に限定ユニットとして終わらせるのはもったいない。 MDFやシナ合板でいいよ
連休はバスレフの試聴会があるようですね
SS,-HPの フロントバッフルや側面の板は見た目もあるしそこそこの厚みの高価な板材を使うとして
中のホーンを形成する板は余計な響きが少ないMDFでも良いようか気がする
軽量化のためにいっそ9mm厚のMDFにするとか無謀ですか? >>447
バックロードだけでなく9mm厚のMDFで対応できるのはドライバーが8cm程度までという印象
もちろんサイズや構造で変わるけどね
MDFはかなり鳴きにくいが合板と比べると強度、剛性が低いように思うので薄くしすぎると結局音に影響が出るように思う
ある程度の厚みを持たせるのがいいと思う 10cmユニットで作ってる人多いけどさ、10cmだとユニットが必死に頑張って鳴ってる感が出て苦手なんだよな
16cmぐらいから、なんか色々鳴り方に余裕出てきて安心して聴ける >>449
この前の炭山氏のFE108SS-HPのバックロードは
余裕があって迫力もありすごかったよ。 自分はFE168ESのバックロードを使っている。それ以前はFE208sでアックロードホーンだったけれ、耳に突き刺さる音に耐え切れず
16センチユニットに落ち着いた。しかし、10センチユニットが一番汎用がよさそうだ。自宅の試聴
室は16畳。 鬼太鼓座はFE208SのD55で聴いていた時の低音の迫力はFE168ESのスーパーレアでは残念だが物足りない。 コイズミを見ていたらFE103NVの販売が終了して後継機が出ると書いてある。
NVシリーズの次ってことかな。サイクルが早い。 趣味だから色々変化させたいんだろうが、技術的にはもうやり切った感がある技術だろ
安いのは定番でずーとおいとけば良いのに
シグマが定番化してるのはなぜなんだろ 高能率の16センチ以上はツイーターの選択肢が狭くなるのも難点 フォステクスは中国での生産をやめろよ。 mede in china という文字を見るたびに
吐き気がする。 お前ら、中国共産党にいつまでも技術を垂れ流していて平気なのかよ。 >>454
FE103NVって立体的な劣ってあったけれど。高音域は癖があるし使いずらいのは。歴代のユニットと同じだよね。結局、内部でもそうしたことは分かっていて、早々に後継機を出す準備を進めていたのかもね。 >>457
国力的に、もう中国産は安く無くなってきてるからいずれ消えると思う >>462
中国市場からは早々に撤退すべきでしょうな。カントリーリスクが半端ではない地域だし。 FE108SS-HPはバックロードでもバスレフでも使いこなせる万能機という印象ですな。
というか、今後のバスレフやダブルバスレフにはFE108SS-HPが一番いいんじゃないのかって思える。
バックロードや共鳴管にはQ値が少し高いし。 エクスポネンシャルホーンとはホーンの長さに対し断面積が指数関数的に広がるホーン?
コニカルホーンとはホーンの長さの2乗に比例して広がるホーン?
同じ長さの直管を数本連ねる場合
等比で幅を広げるとコニカルホーンに近似するんかいな? >>466
自己解決しますた
等比ならExp
マウスが同じならConの方が低音が出て有利と言われているので
同じ長さの直管を数本連ねる設計でConにしたらどうなるか設計してみたが
箱のサイズがでかくなることに気が付いた(´;ω;`)ウゥゥ >>468
晩年の長岡さんが、バックロードホーンの設計で
ぎりぎりまで音道を広げず、最後でラッパのように広げる設計で
D57以降の設計をやっていたから、低音は低いほうまでのびてはいたが
低音の量感の乏しいバックロードになってしまったね。 確かにできるだけコンパクトに収めて低い方まで低音を出そうとした目的は理解できたけれど
量感を犠牲にしてしまったということだ。 >>468 の続きとしてhornrespを使ってシミュレーションしてみました
スロートとマウスの断面積とホーン長が同じならコニカルホーン(以降Conホーンと略す)の方が
低音の量感を得られるという結果になりました ここで、例えば幅18cm(音道の幅は15cmを想定)高さ60cm、奥行き40cmの箱を想定して
エクスポネンシャルホーン(以降Expホーンと略す)とConホーンを詰め込んだ場合でどういう結果になるか?
という想定で設計すると、必然的にConホーンはマウスを小さくするしかなく
hornrespのシミュレーションでは低音の量感は殆ど同じでConホーンの方がわずかにレベルが大きいが
ホーンのクセも出やすいという結果になりました >>470
BHで低音の量感を得るにはそれなりに箱の大きさが必要ってことですかね?
長岡氏はBHが低音が出るのは箱が大きいからだと言っていた記憶 >>153-154
これのシミュレーション結果には重大な誤りがありました
シミュレーションの設定をExpではなくてConでやってましたスマソ(o*。_。)oペコッ
>レベルが5dBぐらい小さいものの、
という結果になったのもそのせいです >>473
リンク先をミスりました 訂正です
>>363-364
BearHornの「ASB168NS」の低音の量感をマシマシにするために
Conホーンとして再設計するには
1200H × 450D × 250W mm てなぐあいに
HをマシマシにするだけでOKかもしれない
それにその方がスピーカーの位置もいい具合になる気がする
D57の低音の量感をマシマシにするためには
ただでさえデカいD57の奥行きと高さをマシマシしなくちゃならんかも? >>475
アンカーミスってしまいました
>>474 に訂正しますが>>473さんへのレスも入ってます >>474-475
もうアンカーミス連発で混乱わけわかめスマソ
訂正するの諦めます
わかるひとならわかる? 不思議に思っているのが、FE108EΣの取説に載ってるBHとその測定データ
https://www.fostex.jp/wp/wp-content/uploads/2015/04/FE108ESigma_m.pdf
設計自体が開口部がユニットの真下というあまり見かけないデザインなのも驚きだが
周波数特性の測定データをよく見るとホーン出力とユニット出力の干渉によるディップが
あるかないかわからないような見たことのない特性になってる
なんでなんだ? >>473
おっしゃる通りです。
実際にシミュレーションと政策結果を比べると
10hZ下まで延ばすのに実用上必要な音圧にするためには
最低でもホーン容積を1.5〜6倍にしないとダメでした。 >>479
この測定結果は、明らかにデフォルメしていますね。
ユニットとホーン開口部が近いと音源が分散しないという利点はあっても
ピークディップが大きくなるのは検証済みなので
長岡先生は、スワンホーン開口部を後ろ側にした一つの理由でもあるのでしょう。 >>451
20センチが必要なのは、真空管アンプをメインにしてる人たちなのではないかと思う
あるいは20W程度のデジアン使い? FE208SOLでハシビロコウを聴いたときに、一番驚いたのは
かつての超オーバーダンピング20センチシリーズのような
耳に突き刺さる音が随分と影を潜めていたこと。
吸音材ゼロだということで、ずいぶん粗暴な音のスピーカーだと思ったが
こんなユニットをもっと早く出してほしかった。 ES系列の市販品がΣシリーズで、sol系列の市販品がNSシリーズという事で良いですか? >>484
そうですね。大方、私もそのような認識です。 ただ、私も何度も主張したいのですが、8〜10センチクラスのユニットの
マグネット強化の超オーバーダンピングユニットは傑作ぞろいで
限定ユニットにする必要があるのでしょうかね?
何度も申し上げたいが、FE108SOLのようなユニットは
価格が上がったとしてもレギュラー品として販売すべきではないだろうか。 FE108SOLとFE108SS-HPでは明らかに方向性が違う。
FE108SOLは軽快なポルシェだとすれば
FE108SS-HPはやや鈍重なベンツGLEだろう。 お客様の好みをポルシェかベンツのどちらかに強制させるというのも変な話だよ。
二つの選択肢は必要だろ。 限定品ではない現行の20cmフルレンジレギュラー品
FE208NSやFE208Σ向けにBH作るとしたら
D-57がベストなんすかね? 小澤式大型でもFE208NSは十分に適合するようだね。
あえてD57を作るよりそっちの方がよさそうだ。 バックロードホーンSPの利点は、バックロードホーンの開口部側にバッフルとユニット付けて
B&Wのノーチラスのような消音効果が期待できるSPとなるとこだなw しかしそれは利点とはいえんよ。ホーンの活用の一つに過ぎない。 逆ホーンにするなら、バックロードホーンのような面倒な設計はさほど必要ない。 >>496
利点=有利な点。また、長所。好都合な点。
>>494は「有利な点。また、長所。好都合な点。」の話をしている
一方
活用=物や人の機能・能力を十分に生かして用いること。効果的に利用すること。
すなわち「活用」は「より積極的に効果的に活かして使う」ことで
バックロードホーンを逆ホーンとして「積極的に効果的に活かして使う」話ではない バックロードホーンのような緻密な設計を施した箱を逆ホーンに使うのは馬鹿げているわ。 >>499
君w
だからよw >>498
>>>494は「有利な点。また、長所。好都合な点。」の話をしている
すなわちバックロードホーンも逆ホーンも使えるという話で
逆ホーンだけを目的にわざわざバックロードホーンを使用する話をしているのではない
だいたいよw >>497が言う
>逆ホーンにするなら、バックロードホーンのような面倒な設計はさほど必要ない。
ならば「馬鹿げているわ」どころかおさら「逆ホーン」に「利用」できて「好都合」だろw 好都合といってもサイズがでかくなってしまった逆ホーンで活用したいとは誰も思わない。 君w
「誰も思わない」だと?w
「ぷっw」w
やってみればわかるよw
余ったバックロードとかあればまさに「利点」w
だいたいよw
バックロードどころかドライバーとかのホーンの開口に
バッフル&フルレンジ付けた事例を勧めてたくらいだw
これが本当の逆ホーンどころかエンクロージャー作る必要無いしよw hornrespでシュミレーションしていてわかったのだが
箱の大きさが限られている場合
従来はホーン長さの5割から8割程度まで広がり係数を小さくして
開口付近で広げると低音が稼げると思っていたのだが
シミュレーション上では、途中まで広がり係数を大きくしておいて
開口部で節約して辻褄合わせする設計の方が低音感が得られるようだ
なので板材は切断済みだけど設計し直しw >>503
だいぶ前にこのスレか関連スレで、それ指摘したことあるんだけど、
散々叩かれた思い出が
パックロードはホーンか共鳴管かって議論の一貫の流れの時だったかなぁ そういう現象が起こらないという意味の叩かれではなく、
出るけど質が悪いよって意味の叩かれだったよ。 俺が記憶してるのは、ホーンは共鳴管派のヤツが暴れて
それ全く意味ないから!的なレスでイキってた感じかな さすがに、設計(広がり、音道長)を変えてるのに特性が変わらないなんて言ってる人はいなかった。
設計変えても特性が変わらないんだったら、そもそも設計って何なんだよ。 ここらへんからの話かな バックロードホーン13
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1568380979/692
> 692
> 途中まで開き率大きくて、途中から
> 開き率低いホーンにつないだら、音圧と低音周波数の伸びと、 両方折衷できるのではと想像してる
> 694
> それはダメだね。
> その途中も含めて開き率だからね。 開き率は前半部だけで決まるわけではない。
> 697
> すでに浅生BHなどで設計されている。 結果は良いとは言えない。
その後も出てくる似たようなアイデアに、T/Sと同じ頭とかホーンは一つのホーンなんだよとか
繋いだからって、部分部分で別々に動作するわけではないとか否定的レスが大勢 >>508
特性が変わらない(現象が起こらない)なんて書いてないじゃん。 >>509
俺も散々叩かれたとは、意味ないからって言われたと書いてるけど、
特性が変わらない、とは言ってないよ? 特性は変わるで正しい確認OK
現象が起こらないという意味の叩かれではなく、
出るけど質が悪いよって意味の叩かれだったでFA 結局のところ、書き込んでる人の中では誰もこのタイプのBH作って経験してないから、
質が悪いって感想も、過去に作った人1例での引用しかないし
特性変わるってのも、意図した効果で質の良い低音が出るのか、意図した効果
は出るものの質は良くないのか、意図しない残念効果にしかならないのか、
対立意見がまとまっていない。
というわけで>>503のシミュレーションを元にした試作結果での、低音感の感想を期待してる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています