デカルトやベーコンの唯物論をヒュームやカントのような観念論者が不可知論を唱え骨抜きにした。
ヘーゲルは弁証法の確立に極めて重要な貢献をしたけれど、その中身は依然として観念論的であった。
マルクスエンゲルスにいたってはじめて人間は真の認識論を確立した。