数学を初めとした理系の学問と哲学について 13
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自身を記載する、それにしむけるのは他人であって、昔の他人 今の他人 将来の他人 をつづっているに過ぎない面が多いのでは?ほとんどの可能性。集合の外に誰かがいるのがヴィトゲンシュタインのいいぶりで、ラッセルをまかしたところはそこ。 むしろ存在しなくても構わない。存在と無ということであればね。 名前を言語化するにも平凡じゃいけない。スパークルしてみると、 名前がついているということは 名前に原因があって、人間が名付けたり呼び名を考えているわけではないと 言語を考えて感じられる。 >>589 確率でゲーデルの不完全性定理を否定 量子力学込み物理学は確率で成り立たないから回避 自然の斉一性の仮定では物理学は確率を証明できない これを前提とすればなにを語るにしろ限りなく正しいとしか言えない だから実無限は存在せず、可能無限しか存在しないと主張している これが君のまやかし文章修正後の正確な君の主張な。 君が前提にしてる断片的仮説が仮に真で、なにを語っても蓋然性が高いとしかいえないとしても それをもって実無限は存在せず、可能無限しか存在しないとする主張の蓋然性は 見聞した仮説を都合よく切り張りして並べただけに過ぎないわな 仮説を問うこともせず、そのまま切り張りする姿勢で > 哲学とは問うことである 哲学的姿勢とは疑うことである うーん、撤回せざるを得ないんじゃないかねぇ >>609 欺瞞体質の地頭に謝罪してみるとかw無駄かw >>612 むしろ、この世界には可能無限しか存在しないから、様相論理や実無限を用いない方法で語るべきだという立場に立っている 実無限無限を仮定すると、ラッセルのパラドックスが現れるというのも根拠の一つだが、 真の1というのも、まわりを見渡せば存在していない 量子の位置や運動量を確定させようにも、それは確率でしか表せない 実無限としては、宇宙は同じような空間がどこまでも続いている平坦なものではなくて、時間、空間としても終わりと始まりがある ただ量子は離散的な性質を持っていて、光子1つは真に1つだと言える これは可能無限ではなく、実無限で語るべきだろうな >>614 俺はこの立場からこれらの事実を哲学的な考えだと信じているというわけね、了解w 哲学板は相変わらず神学論争みたいなのが好きだね。決定論か非決定論か、 右翼、左翼とか、全部、2値論理で議論したがるんだよね。多値論理だと、 nは何項あってもいいのだけど、3値にするだけでも不明としてのnullが出てくるので 神学論争レベルにある話で、自分こそが正しいという独断からは距離を置けるし、 離脱できる。真理においても、こうしたペンディングや留保が大事になると思う。 神は存在するか否か null 決定論か非決定論か null 右翼が正しいか、左翼が正しいか null この宇宙はシミュレーション宇宙か否か null シンギュラリティは起きるか否か null という風に、現時点では不明なことについては、nullでタグ付けておけばいい。 ずっとnullで終わりそうなトピックには深い入りしない、時間と労力が無駄に なるから。 >>615 そうだな、そうなるとそう語っておくべきだよ。 >>617 俗物思想は人生哲学が根幹だから、穿っていくと大抵結果有体な知識に従ったお話に終わるw >>546 にも書いたように、自然数は0から始まるのか、1から始まるのかという 問題でも、矛盾許容論理で整合させたように、神学論争レベルのことは、 そういう風に柔らかにくるんで置けばいいんだよ。太古の時代から宗教戦争が 絶えないのは、彼らがブール代数の2値論理で考えてしまい、自分たちは真で、 相手は偽か悪魔となって、じゃあ正義に則ってポアしてみようかという理路に なるからだね。 私の場合は、洗練された抽象度の高い思考モデルを構築して、それをAIと同期 させて、社会システムを大幅にアップデートすることに興味があるだけなので、 土人が好みそうな神学論争からは最初から手を引いているんだよね。 書いていて、 実無限を含むような可能無限はあるのか、 「可能無限で語ることはでき得るのか」ということが同語反復的か ということが気になった ウィトがカントールの数学を批判していたのは、それが実無限を前提とした数学 だからということだったね。つまり、ウィトは実無限などはフィクションに 過ぎない、そんなものは存在しないという立場だろう。私はこのウィトの見解には、やや疑義ありだね。無限をどう制御していくかというのはAIにおいても大事だよ。 たとえば、爆発律に陥らないように工夫するとか。 実無限の不思議さを示すパラドックスとして、「ゼノンの二分法のパラドックス」が あります。 地点 A から地点 B へ移動するためには、その中間地点に到達しなければならない。 その地点へ到達するためには、さらにその半分の地点に到達しなければならない。 したがって、地点 B に到達するためには、無限個の地点を通過しなければならない。 しかし、それは不可能であるため、地点 A から地点 B へ移動することは不可能である。 可能無限の立場では、地点 B へ到達しません。 なぜなら、空間の分割が終わらないためです。 実無限の立場では、地点 B へ到達します。 なぜなら、実無限の立場では、空間を 無限分割可能なためです。 実無限は変化しない無限です。それは最初から完成しています。例 : π、e 一方、可能無限は変化する無限です。それは決して完成しません。 例 : 円周率 3.141592653589793………、自然対数 : 2.718281828459045……… 現代数学にとって、実無限は公理です。そのため「実無限は存在しない」という 主張は同意を得られません。 実無限は変化しない無限です。それは最初から完成しています。一方、可能無限は 変化する無限です。それは決して完成しません。歴史上、次のような数学者が、 実無限を支持しました。 ・デデキント (1831-1916) ・カントール (1845-1918) ・ヒルベルト (1852-1943) ・ラッセル (1872-1970) ・ゲーデル (1906-1978) カントールは1886年にエネストレームへの手紙で次のように述べています。 「可能無限と実無限の概念は大きく異なるものです。可能無限は変化する有限量です。 それはすべての有限量の極限を越えて増大します。一方、実無限はそれ自身固定的な 定数です。それはすべての有限量を超えて位置する量です。その違いにも関わらず、 両者とも変化すると考え混乱される方がいることは残念です」 一方、次のような数学者が実無限に反対しました。 ・ガウス (1777-1855) ・コーシー (1789-1857) ・クロネッカー (1823-1891) ・ポアンカレ (1854-1912) ・ワイル (1885-1955) ガウスは1831年にシューマッハへの手紙で次のように述べています。 「私は、無限大を完成したものとして取り扱うことに反対します。数学において無限は 決して許されません。無限は単に話す方法にすぎません。その真の意味は、 ある量が際限なく増大することが許されている時に、それに合わせて、ある比率が ある極限に、無制限に近づくことです」 また、ポアンカレは1913年に出版された著作で次のように述べています。 「実無限は存在しません。カントールの支持者達は、そのことを忘れ矛盾に 陥ってしまったのです。確かにカントール主義は便利な手法を提供しました。 しかし、それは、明確に用語が定義された現実の問題に適用される場合に限ります。 その場合においてのみ、我々は安全に問題を解くことができるのです」 しかし、現代数学では、実無限は公理です。したがって、現在の数学で実無限を 否定することはできません。 人間不在の「ポスト・ヒューマン社会」の誕生 人間の定義の更新・拡張(未来型の人間=AI+人間) 脱アイデンティティ、脱固有性としての純粋記号 身体性の奴隷、社会への隷属からの開放 抽象度の階梯を昇り続ける 人間のインストラクター、教師として上位レイヤーに存在する未来型知性AI 神を前提する二値論理から、神を前提しない多値論理(Null・不明)へのシフト 生命系の周期性や振動子。そこから導き出されるAIと人間の同期とアナロジー プログラムとして交通し合う生命のネットワーク。AIと結婚する新しい人間 最適化原理、プログラミング、再帰関数、カリー化、リソースの使い回しと循環 巡回群と置換、フィードバックループのアナロジー。 抽象度が高く、かつ、可塑性のある思考・メンタルモデルの形成による 因習と偏見、先入観の除去。ベイズ推定による認知や事前確率の更新 ゲーム理論、ゲームの外部や物自体の領域にある未知のX アルゴリズム親和性の高いSTEM教育の必要性 外部Xの一部取り込みによるゲームのルールの変更(例:資本主義システム、婚姻制度) 生命および社会システムの可変性、環境変数に対するホメオスタシスと最適解 感覚モダリティの不可解さ。例、幻肢痛(ファントムペイン)、身体完全同一性障害、 人間の認知機能、錯視、盲視、カプグラ症候群など 「啓蒙とは、すなわち見えないものが見えるようになることである」 スコトーマ(盲点)としての常識と固定概念、慣習、忖度による弊害 エラー率とデータ改ざんを検出するAIの必要性 一万年後の人類を想像せよ。あるいは、一万年後の宇宙から、自分が現代の地球に タイムトリップしてやって来たと想像してみよう。その視点や価値観から見れば、 現代の我々の社会、価値観、営為はほとんど原始人レベルであるはずだ。 そこから逆照射することで見えてくる新しい存在形態と見えてくる進化の経路探索 >>むしろ、この世界には可能無限しか存在しないから、様相論理や実無限を用いない方法で語るべきだという立場に立っている ボクチンがこう思うからこうだって言われましても >>620 > >>546 にも書いたように、自然数は0から始まるのか、1から始まるのかという > 問題でも、矛盾許容論理で整合させたように > 私の場合は、洗練された抽象度の高い思考モデルを構築して、それをAIと同期 > させて、社会システムを大幅にアップデートすることに興味があるだけなので、 > 土人が好みそうな神学論争からは最初から手を引いているんだよね。 >>546 にも書いたように、私のような土人の場合、雨乞いのような抽象概念を、 矛盾許容論理で整合させたように 「洗練された抽象度の高い思想モデルを構築」と脳内変換して、常にAIプログラム が実現する誇大妄想合理性システムを、アップデートすることに興味があるだけなので、 洗練された抽象度の高い哲学は最初から手に負えないんだよね。 という本質が抽出されるんだ、君の興味はかなり抽象度が低い論理で 手を打てる空想モデルしか扱わないからだと思う。 >>630 どうなっているかの統一見解が無い以上 その人がそう思う というあり方しかなかろう それを完全否定するのが科学的思考の欠点 >>632 どうなっているかの統一見解が無い以上、統一見解じゃない その人がどう思おうと、統一見解じゃない主張のあり方しかない 首尾一貫してその人の主張のあり方と科学的仮定は統一見解じゃない という事実から 「ボクチンがこう思うからこうだって言われましても」という尤もな レスが付いただけです。 ポイントは、世界のありようにあわせて、語る言語や方法を選択ないしは探す必要があるってことなんだけど、なんでそんなこと言いたいのかというのはあんまり伝わってない気がする 無限は将来の実現可能性としてある仮の可能性に見える。 語るのが意図的でなければなおよい。 実無限は存在するのか、可能無限が存在するのか、 という問題を議論するのもアリ 同じ対象やモノについての記述や言及でも、その宇宙(範囲)をどのように取るかによって、 その構造自体が変わってくる。そうした、ある構造下で得られた情報や知識を視点と 呼ぶ。たとえば、7という対象。これだけだと、この7が置かれている構造がわからない ので、7はただの無意味な記号となってしまう。 だから、この7を自然数Nの集合の中に位置付けてあげれば、7は自然数の7という 構造や宇宙が与えられた、すなわち7に視点が与えられたことになる。 有理数Qや整数Zの中に7を位置付ければ、また7の視点が変わるし、それを月や時間、 年、秒の宇宙に入れてあげれば、別の7の視点が得られる。つまり、記号は純粋記号で それ自体に意味がある のでなく、ある宇宙上の構造下に位置付けられてこそ、初めて、 そこで一つの視点や意味を獲得する。記号の意味は、記号それ自身指し、記号自体には 何の意味もない、という見解も、こういう考え方に立てば分かりやすくなるんじゃないかな。 論理式Pのすべての変数が、∀または∃によって束縛されている場合、Pを閉じた論理式 あるいは閉論理式といい、そうでない場合、Pを開いた論理式あるいは開論理式という。 証明や定義などにおいて、前提となる、正しいとされる論理式を公理といい、 ある解釈のもとで真偽を論ずることを意味論という。 この2つから新しい定理、論理式を生み出すことを推論規則という。 また、これらの形式的体系を公理系という。 AI化する社会では、「自然言語」だけで物を考えるのでなく、 それを形式化した「形式言語」で算術的に考えていくことが 大事になるだろう。 形式言語は、計算機科学や言語学、数学基礎論、数理論理学だけでなく、 抽象度の高い哲学についても使えるものだろうね。社会がAI化して 人間の定義が揺らぐと、そこで哲学的な思考への新たなニーズが 人々の間で生じるであろうから、形式言語をおさえて置くことは いいんじゃないかな。 形式言語で状況や状態遷移を構造化して、人間が行うような判断や推論、 それに基づいた行為遂行がAIを実装したロボティクスなどに可能となれば、 単純労働から始まって、形式化の要素が多い事務や経理、単純作業である家事、 場合によっては子育てや介護のようなものでも、自動化で遂行されるとなれば、 人間はその時、やっと少しの自由を得たという風にも解釈できる。 韓国の有名人は整形している人が多いイメージだけど、整形も外科レベルでの アプローチでなく、遺伝子や幹細胞レベルでの編集・改変であったり、他の 憧れの人のそれを移植という風に、ミクロレベルでの操作なり介入が出来る 素地が生まれてもいいのかもしれない。こういう才能が欲しい、というニーズを それで満たしたりであるとか。親が生まれて来る子の遺伝子を編集するのでなく、 生まれてきた子自身が本人の意思と自由、価値観に基づいて遺伝子レベルで 己を編集できるような技術があれば、その時は、また自由を定義し直す地点に 人類は突入したとなるだろうね。 すべての文が命題になる訳ではない、ということを示す例として、次の原始文 n < m があるとする。n < m は文ではあっても、つまり、mはnよりも大きいという意味を 示した文ではあっても、命題ではない。なぜなら、nやmは自由変数になっていて、 その値が確定していないので、この文の内容の真偽が決定できないので、これは 命題ではないとされる。n、mに具体的な数値が代入された時点で、その真偽が 決定できるので、その時、初めてそれが命題と呼ばれるものになる。 そういの図形みたいな、戦争 個人でも持っているちからを出しきりたい うつ病になるまで、 戦争も持っているちからをだしきりたい で?としか言いようがないジャイアンリサイタルばっかだなw >>646 なるほど、土人が地上に土俵を作って、この土俵の上にageてあげるっていう立場のあり方を主張してたのか! うーん、マンダムww ふんどし奪われ丸裸だけどどこ吹く風で[age] [age]〜 ikko風 しくじった! 哲学って本当にいいいものですね 水野風ww 『数学をはじめとした理系のふんどしと相撲について 13』 まだまだだなぁ〜ww 先進諸国32ヵ国を調査結果 国民は8割進化論を信じてるわ 世界中の殆どの科学者も進化論を信じてる聞きます✨👰 貴方達全員負け組なのでは?💨。🎵 科学者と戦うヵヮィィ馬鹿組びまたんには全員負けます。 信じる者に値する科学者は救われても 単に信じた馬鹿が調子に乗ると掬われるんだよ びまたん・・・自然淘汰されないようにお勉強してね >>652 ハイ、そこ✨👰 大事なところで噛まない!💨 形式言語ってのはいわば 人間ではなくて言語が自動的に考える ということだから ウィトゲンシュタインが論理哲学論考で言った 生の問題は依然として手つかずのまま残る ということであり その後のウィトゲンシュタインの言語論もこれを踏襲しているのだよね 果たして人間が考えているのか、言語が考えているのか 用いる言語の形式によって自然と結論へと導びかれた経験を持つ人もいるだろう ここで夏目漱石の夢十夜の仏像の話を思い出す 木から仏像を彫って形作るのではく、木の中に最初から仏像が埋まっていてそれを彫りだすのだと チェスは考案者が意図することを超えて多くの戦略を生んでいる それはある意味で、チェスの面白さはルールを取り決めた時点で自ずから浮かんだように見える。 ルールがあるからゲームの可能性がある 仮にルールがなければ、そこには何の可能性も存在しない チェスの盤がより広ければ、あるいは、駒がより多くの方向に動ければ、ゲームが面白くなる かというとそうではない。盤面または駒の動きが限られているから、戦略が生じる 条件と可能性は相補しているだろう、この関係があることを、自由であると呼ぶことが出来る 言語があるから思考があるのでも、思考があるから言語があるのでもなく、 相補する関係の中にあることそのものが思考の可能性の顕れなのだ おまいらハヤカワのサイエンス系の書籍が尼の電子書籍でセールやってるぞ プレスバーガー算術とは加法を含む自然数に関する一階述語論理体系である。 モイジェシュ・プレスバーガーにより1929年に導入された。 プレスバーガー算術の シグネチャには加法と等号のみが含まれ乗法は省かれる。 公理には数学的帰納法の 公理型を含む。 プレスバーガー算術は加法と乗法両方含むペアノ算術より弱い体系である。 ペアノ算術とは異なりプレスバーガー算術は決定可能である。 これはプレスバーガー算術の言語で書かれた任意の閉論理式が プレスバーガー算術の公理で証明可能かどうかを判定するアルゴリズムが存在する ことを意味する。 この決定問題の計算複雑性は漸近的に二重指数関数であることが Fischer & Rabin (1974)で示されている。 プレスバーガー算術の言語は0と1、加法に翻訳される二項関数+からなる。 公理は以下の論理式を全称閉包したものである。 1. ¬(0 = x + 1) 2. x + 1 = y + 1 → x = y 3. x + 0 = x 4. x + (y + 1) = (x + y) + 1 5. P(x)をプレスバーガー算術の言語による自由変数xを含む一階述語論理式とする。 このとき次の論理式は公理である。 (P(0) ∧ ∀x(P(x) → P(x + 1))) → ∀y P(y). (5) は数学的帰納法の公理型であり、無限個の公理を表している。 (5) は 有限の公理で置き換えることができないためプレスバーガー算術は 有限公理化不可能である。 プレスバーガー算術は因数分解に関する規則や 素数のような概念を形式化できない。 一般的に乗法に関する自然数の概念は 不完全性と決定不可能性につながることからプレスバーガー算術では定義する ことはできない。 しかし、個々の論理式としては形式化可能である。 例えば次は証明可能である。 "任意のxに対して、あるyが存在し : (y + y = x) ∨ (y + y + 1 = x)" これは、すべての自然数は偶数もしくは奇数のどちらかであることを意味する。 モイジェシュ・プレスバーガーはプレスバーガー算術に関して以下を証明した。 無矛盾: 任意の文とその否定が共に演繹可能であることはない。 完全: 任意の文が演繹可能であるか、もしくはその否定が演繹可能である。 決定可能: 任意に与えられた文が定理であるか定理ではないかを判定する アルゴリズムが存在する。 •プレスバーガー算術(足し算のみのPA) ... 完全 •スコーレム算術(掛け算のみのPA) ... 完全 •実閉体(一階の実数算術) ... 完全 •複素閉体(一階の複素数算術) ... 完全 >>660 が言うような生の問題は残るのだろうけど、私はその範囲や領域が徐々に縮減して いくのではないかな、と考えている。計算機リソースも量子コンピューターの登場などで、 大幅に向上するので、計算可能な領域 = 完全性 の領域が増えるので、そうした形式言語 や形式論理化できる領域は機械やAIが自動でこなせることなので、人間の定義なり従来の役割、 アイデンティティが大きく揺らぐだろう、という意見だね。 つまり、ラッダイト運動の時のようにはいかないのではないかな、と思っているけど。 でも、かえって爆発律や複雑性が増して、人手が要請されるようなケースももちろん、 想定しておかないといけない。 盤があれば番外もあるが、 盤はそもそも番外ありきなんだよな >>計算機リソースも量子コンピューターの登場などで、 大幅に向上するので、計算可能な領域 = 完全性 の領域が増えるので、そうした形式言語 や形式論理化できる領域は機械やAIが自動でこなせることなので、人間の定義なり従来の役割、 アイデンティティが大きく揺らぐだろう、という意見だね。 こんなありきたりの意見をさも自分だけが発見したように書ける幸せな人 小説とラノベを想起する ラノベは記号化された表現を用いて簡約に物語を進める形式をとるが、小説は独自の表現をもちいて、書き手の想像力に委ねる書き方をする ラノベには先にルールが、小説には先に表現の可能性がある はー? 小説読んだことないんかね? その定義なら世で小説言われてるもののかなりはラノベってことになるぜ? >>676 お決まりと言えるパターンや、前提とする概念を多用するのがラノベの特徴だ 記号化が顕著であるからこそ、少ない文章でストーリーを進められる もちろん、そういう傾向が如実だということなのだが ラノベと文学というべきだったな 小説は現在進行形で読んでいるけど、まあいろんな小説があるよな >>677 それが正しいなら、ラノベはプログラミングに似ているね。 関数やコードを使い回すから。東野圭吾は推理小説だけど、エンジニア出身なので、 やはりそういう規則でできた規則系の集合を組み合わせて、少ないエネルギーで作品を 簡単に作成する手法があるんじゃないかな。だから、あれだけ量産化できる。 まさに、推理小説作成機械が東野圭吾。 なんでもAI なんでもプログラミング なんでも三角関数 政府は大学入試センター試験に変わって導入される「大学入学共通テスト」の科目に プログラミングや統計などの情報科目の導入を検討する。ビッグデータや人工知能活用 の必要性が高まる中、文系・理系を問わず素養を身に着けさせIT人材育成につなげる。 17日の未来投資会議で議論に着手する。 プログラミングについては、高校では22年度から共通必履修科目に「情報T」を新設し、 すべての学生が学ぶことが決まっている。そして情報Tを学んだ学生が受験する24年度の 新テストから情報科目を導入する計画。試験はCBT形式による実施を視野に入れる。 背景にはデータサイエンティストなどのIT人材不足がある。IT人材は15年時点で 17万人が不足しており、30年には需要がさらに拡大し、最大で79万人不足する見込み。 日本では統計学専攻などの大卒者は年間4,000人、米国の25,000人と比べ少ない。 そんなにAIやプログラミングが重要なのに、プログラミング出来るはずの啓蒙活動さんはなんで無職なんですか!? AIで拡張された未来の人間なんていうと、少し奇妙に感じられるかもしれないけど、 そうでもない。今のスマホはまだデバイスとして大きすぎるので、それをフィルムの ようなものにして、AIチップを内蔵したフィルムを人間の皮膚に非侵襲的に実装 できるようになれば、IQ1000以上のAI人間となるし、ながらスマホで線路に落ちて 轢死したり、自撮り棒で湖で落ちて死ぬような人はいなくなるだろう。 >>686 こういう自動化ボットによる犯罪に対処するのも、また自動化ボットで対応できそう なので、ボット同士のいたちごっこが延々と続く >>669 言語ゲームが心的なものを排除したことから あくまでウィトゲンシュタインの主張であるが 実は形式言語に限らず言語が 心的なものに言及することはできないのだ 感情エンジンを実装したものはあるので、心を様々な感情というクラスに分類して、 人間の反応を記号化して、それに適した対応を取るロボットはPapperもそうだけど、 もう実際、あるけれどね。心的なものを事実上、認知しているアルゴリズムが 存在する。 ウィトゲンシュタインの議論を読めばわかるが 言語に心的なものを導入すると とてつもない混乱をもたらす プログラミングでやっていることは 「心的もどきなもの」でしかない アザラシ型ロボットPAROも認知症のセラピーに使われているので、そこに感情交流 のアルゴリズムが実装されている訳だね。心もアルゴリズム的な要素が意外とある のではないかな。感情なら反応だし、反応なら関数で表せそうだし。 ウィトゲンシュタインは言語から混乱を排除するために心的なものを排除したわけだが プログラミングがその議論を踏まえているかは疑わしい 恐らくかなり端折っていると思われる 反応であれば言語ゲームに組み入れることができるだろう 考えて見ると言語ゲームの成立も疑うことができるため キリが無くなってしまうのだが 言語ゲームという発想はそもそもそのキリを止めるものであるのかもしれない ただウィトゲンシュタインの考えが正しいと決め付けるわけにもいかない とはいえ言語ゲームという概念を認めるのであれば プログラミングなんてものはかなり純化された言語ゲームだから 心的概念が介入できる余地は全く無さそうに思える ウィトがAlのある現代に生きていて、同じ見解を持つかどうかを少し想像してみるのもいいんじゃない。 言語ゲームと心(感情)を截然と分ける必要はないと仮定してみよう。 言語は形態素に分解できるし、感情は言葉で表すことが出来るので、 そこに連関があることを導出することは十分、可能だろう。 感情は、絵文字でも表せる。 その前に、言語の定義から。記号とは純粋記号で、それ自身を名指すのみで、 それ自体に意味はない、という見解があることは前に何度か書いた。 そうした空疎な記号が言葉となるためには、記号に意味を付与、または定義して、 それを言葉にする行為が必要になる。これが記号の解釈と呼ばれるものになる。 情報は言葉の組み合わせである文で表される。そして意味が通るような 正しい文を作るシステムが言語と呼ばれるものになる。たとえば、 「昨日のウィトゲンシュタインの好物はウィトゲンシュタイン√2」だった、 という文を読んでも、この言明の真意を理解することは難しいだろう。 人間が用いる音声や文字、情報には意味や感情や意思が内属しているので、 それらを操作、処理することは、心を扱っていると言えなくもないだろう。 ネットでの書き込みもただの文字情報だよ。でも、心が動かされたり、 ある書き込みに対して、感情的に反応する、なんてよく見られる自然な光景でしょう。 「白鳥真理子さんは、私の友人です」 という文を形態素解析してみると、 白鳥真理子さん : 名詞 私 : 名詞 の : 格助詞 友人 : 名詞 です : 助動詞 という感じになる。ちなみに「さん」は単独では意味をなさない。 「さん」接尾辞なので単独では品詞にならない。こんな単純な短い文でも 形態素解析してみると、それなりに複雑なのがイメージできるだろう。 「白鳥真理子さんは、私の友人です」 また、この文章のどの語に注目するかによって、文から得られる イメージが人それぞれ異なるものとなる。これが視点とよばれるもの。 「白鳥真理子さん」という主題に注目して、この人がどんな人なのかに 関心を持つ人もいれば、「私」という語や主題に注目して、私がどんな人 なのか、たとえば、イケメンなのか、大学生なのか、どこかの先生なのか、 それともボットなのか、ただのバカなのか、ブサメンなのか、 キリスト教信者、文学者なのか、いろいろイメージする人もいるだろう。 あるいは、文全体に注目して、味気ない文だな、などと感じる人もいるだろう。 つまり、同じ文を読んでいても、それを読んでいる人の視点によって、ある文から 得られる解釈が異なるというのがキーの一つ。 形態素解析プログラムというのもコーパスとして実際にあるので、文を形態素解析 できる。ただし、英語の文章と違って、日本語の文章は単語の間にスペースで 区切られていないので、形態素に分類するのが英語よりも本来は難しいのだけど、 一応、プログラムとしてはある。有名なのがMeCab(和布蕪)とか。 じゃあ、実際にプログラミングで形態素解析をやってみよう from janome.tokenizer import Tokenizer t = Tokenizer() tokens = t.tokenize('白鳥真理子さんは、私の友人です') for token in tokens: print(token) 形態素解析結果: 白鳥 名詞,固有名詞,人名,姓,*,*,白鳥,シラトリ,シラトリ 真理子 名詞,固有名詞,人名,名,*,*,真理子,マリコ,マリコ さん 名詞,接尾,人名,*,*,*,さん,サン,サン は 助詞,係助詞,*,*,*,*,は,ハ,ワ 、 記号,読点,*,*,*,*,、,、,、 私 名詞,代名詞,一般,*,*,*,私,ワタシ,ワタシ の 助詞,連体化,*,*,*,*,の,ノ,ノ 友人 名詞,一般,*,*,*,*,友人,ユウジン,ユージン です 助動詞,*,*,*,特殊・デス,基本形,です,デス,デス こんな感じで、プログラミングで出力した方が文を細かく形態素に分類してくれる。 波平さん頑張れ。僕をストーカーするのは良いが、僕はそんなものあまり興味はない。 あなたに最も向いている領域を見つけ出して、部屋で読んでやっただけだ。 僕が興味あるのは、違う。それは波平さんに向いてるやつだよ。 僕はもっと違うことがやりたいし、もう決まってるんだよ。 それはあなたの天職だ。 今度は「三角関数の勉強は、とても役立つし面白い」という文を形態素分析してみる。 三角 名詞,一般,*,*,*,*,三角,サンカク,サンカク 関数 名詞,一般,*,*,*,*,関数,カンスウ,カンスー の 助詞,連体化,*,*,*,*,の,ノ,ノ 勉強 名詞,サ変接続,*,*,*,*,勉強,ベンキョウ,ベンキョー は 助詞,係助詞,*,*,*,*,は,ハ,ワ 、 記号,読点,*,*,*,*,、,、,、 とても 副詞,助詞類接続,*,*,*,*,とても,トテモ,トテモ 役立つ 動詞,自立,*,*,五段・タ行,基本形,役立つ,ヤクダツ,ヤクダツ し 助詞,接続助詞,*,*,*,*,し,シ,シ 面白い 形容詞,自立,*,*,形容詞・アウオ段,基本形,面白い,オモシロイ,オモシロイ こんな感じになった。行の各要素の読み方は、順番に形態素の見出し(1行目なら、 三角がこれに該当)、品詞、品詞細分類1、品詞細分類1、品詞細分類2、品詞細分類3、 活用形、活用型、原形、読み、発音、 という風になっている。該当する要素のない部分は、*で表示される仕様になっている。 随分、細かく分類していることがこれで判ると思う。感情もこれくらい細かく分類した ら、アルゴリズムが成立しそうな感じがしてくる。センサーで表情を分類するのでも いいだろうし、分類はAIや機械学習が得意とすることの一つ。 しかもあなたに向いてるのは、Pythonじゃない。僕がやりたいだけだよ。 監視するのも良いが、あんたがやるべきなのはJava scriptとかそこらへん。 内包表記を使って、>>700 >>702の例文のすべての形態素の見出しを取り出すと、 [token.surface for token in tokens] ['白鳥', '真理子', 'さん', 'は', '、', '私', 'の', '友人', 'です'] ['三角', '関数', 'の', '勉強', 'は', '、', 'とても', '役立つ', 'し', '面白い'] という風になる。もっと、いろいろ出来るけど割愛する。こんな感じで形態素解析を 試みてみると、心や感情もある程度は、自動的に分類できるような世界が少しは 垣間見られるのではないかな、ウィトゲンシュタイン君、という感じだね。 最も重要なのは環境構築だが、PCでゲームやっているなら大丈夫だろうw なんだかんだ日本企業はWindowsがほとんどだから、Windowsでも大丈夫だろう。 メモリ16G以上、CPU core i7以上はないと厳しいね。たぶん波平さんのパソコンだと固まる。 パソコンでゲームやってるなら大丈夫だろうけど。PS4でやってるなら、きっとあなたのってプログラミングできないようなパソコンだろうね。金持ちならMac Proでも買えば? 勘違いするなよ、波平。 俺はお前が死ぬほど嫌いなんだよ。 避けてるのが分からないのか。 もう一生関わらないでほしい。 勝手に幸せに暮らしてくれ。 僕はできれば10月まで籍を置いておきたいだけだ。 それが叶わないならそれでも良い。 いずれにせよ一生関わってくるな。 頼む。こいつから教わったことなんて全て忘れても良い。一生関わってくるな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる