カール・マルクス 19
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
竹田恒泰は欧米から離れて民族アイデンティティに引きこもれという考え方だろう
実に彼の階級の利益を代弁している >>800
Amazonの方が違う可能性もあるよ。
大学図書館所蔵ではどうなっているか調べたところ、
↓のものしか引っかからなかった。
https://ci.nii.ac.jp/ncid/BN00808820 >>802
ありがとう
なるほど、その可能性もあるのか
amazonの書影も俺の手元にある本の表紙と同じで、増補版の文字は無いしな…… 大坂というテニスの選手は、記者から国籍に関するアイデンティティは、と質問されて、私は私、というように答えていた。
国籍と個人のアイデンティティを結び付けようとする記者がバカなのはいうまでもない。 結びついているかいないかも個人の
アイデンティティの自由のうち
大坂はそうだったというだけ
誰も悪くない >>805
国家と個人のアイデンティティなんて全く無関係だと言ってるんだよ?
国家と個人の精神が結びつくのは、特攻を産んだ日本人特有の精神異常だね。 アイデンティティの自由とはそういう
押し付けではどうにもならない
マルクス主義がアイデンティティなのも
アイデンティティ
アイデンティティを意識しない態度も
アイデンティティ
そうやって強制するからおかしくなる 動物の権利の全否定といい
団塊左翼の中に今の左翼の流れに追いつけない人が
いるのはしょうがないのだが哀しいな >>807
それは思想の問題で、アイデンティティとは無関係w
言葉の使い方がおかしい。 自分が他者とどう違う存在なのかという自己認識
なのだから思想もアイデンティティになるし
National identityも同じ
それは個々人の認識の問題 日本国民というアイデンティティが嫌い
なことを「アイデンティティじゃない」と
述べるからおかしくなる
いつものパターンで折角のスレの仲間がついてこれない >>810
おいおいw
愛国を存在意義とするのは、頭のおかしい日本人ぐらいだぞ? >>811
アイデンティティとは自己を確立する要素の事、というのが一般的な説明だ。
君は、アイデンティティという言葉の意味を間違ってるんだよ。 大坂の質問で問われたアイデンティティは
社会的なアイデンティティのこと
日本人という通念の中身は変わりますねってことだ
大坂がそういった文脈を質問から
しっかり汲んだかどうかは知らん
ゲイのアイデンティティとか
ムスリムのアイデンティティといったことと
同じだよ 例えば日本国籍のyamato peopleのムスリムの場合
日本人としての誇りを持ちながら
正しいムスリムとして生きようと考えるのは
個人のアイデンティティの問題でつまり
本人の実存的な問題
これを、national identityは認めない
言葉が間違いなんていい出すのは馬鹿げてる いま検索すると例えばハラール日記というブログでは
フランスで差別が酷いのにフランス国籍とれば
なんて言われて憤慨するムスリムの話が出てくる
彼女の場合は
日本国民とムスリムというアイデンティティが
個人のなかで共存しているし
それを表明している
これを認めるのが個人のアイデンティティの尊重
マルクス主義者である、というアイデンティティと同じ animal rightは定義の誤り
national indentityは定義の誤り
↓
実は自分が気に入らないだけ
これじゃあ左翼がバラバラになるわけだw
東京で核家族原理主義が上のようなことを喚いても
虚しいだけだろう >>814
違うよ。
記者は、日本人像という言葉で、日本人としてのアイデンティティを持っているのかどうかと聞いている。
それに対して、大坂はテニスに限定するというオブラートにくるみながら、日本人的ではない、と答えていた。 >>815
ムスリムが日本人としての誇りなんか持つわけないだろw
二つの宗教をよりどころにするのは、イスラム教的には大罪だ。 >>821
自分より安倍政権のほうがかわいくてしょうがない?
そんなことはないだろ?w 安倍政治の独裁 >>>>>>> 団塊左翼じじいの民主主義
自民党の支持率にも表れているw >>818
記者は
「海外で、大坂さんの活躍や存在が古い日本人像を見直したり考え直すきっかけになっていると報道されているが、自身はアイデンティティを含めて、その辺をどのように受け止めているか?」ときいている
古いhomogeneousな日本人観を変えるような
活躍だということは常識的な見方
リベラルからすると差別やステロタイプを
打ち破るポジティブな存在だからな
質問は曖昧だが言わんとする背景そのものは明快
ここでのアイデンティティは社会的な意味であって
例えばモーリーロバートソンに同種の問いかけを
するのと同じような意味だし無論答えも千差万別 俺の知っている左翼はもっと柔軟なんだが
この人の偏狭さには恐れ入るばかり
なにか別世界に生きているような感じがする
他人のアイデンティティを傲慢に全否定するとは
イスラムや日本をアイデンティティとする
人々と共生する気がないのだろう まあ口だけマルクス主義者にとっては
ムスリムは排除の対象か 普段知識開陳するマルクス主義勉強しているやつが
こういう爺を一切たしなめないのもひどい話だけどな >>825
社会的な意味のアイデンティティ、ってなんだよ?w
日本社会とアメリカ社会か?
社会というのは環境であって、暮らしやすい暮らしにくい、なじみやすなじみにくいというのはあっても、存在意義とは関係ないぞ?
存在意義というのは、それが自分の基盤であり、そのもののために自分は生きているともいえるような対象のこと。
それなくしては自分が保てない、といった意味でも使われる。
日本云々とか言ってる記者は、国家への帰属意識という意味で、アイデンティティを使っているのは明白だw >>830
質問者は国家云々じゃなくて単に
リベラルの視点で彼女なりのethnic identityの
在り方を聞いただけ
大坂は日本人の典型ではないからな
もし同じ質問をイシグロにしたら
よくまとまった答えをもらえただろう
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Ethnic_identity_development >>831
それが、国家への帰属意識ということ。
民族としての自覚などというものは、まさに国家への帰属意識のこと。
記者のことは知らないので、リベラルの視点であるかどうか知らない。
もし、国家への帰属意識、民族としての自覚などということに対する大坂の姿勢を、アイデンティティという言葉で質問したのなら、それは差別と悪意の表れだ。 >>832
意味がわからないな
大坂は大阪生まれで父はハイチ系アメリカ人
で母語は日本語とは言えない
現在二重国籍で黒人差別の残るテニスで活躍している
本人のアイデンティティの在り方をきくのは
別に差別ではない
日本だということを聞き手は押し付けていないからな
それよりもムスリムと日本のアイデンティティを
大切する個人を認めない君が差別的姿勢
イシグロに日本との縁が深いので日本でも
ノーベル賞受賞を祝う声が大きいですが
御自身のアイデンティティについてどう
これまで理解してきたのですか?と聞くのは差別ではない
そもそも君はnational identityもethnic identityも
identityじゃないし認めないという立場だろ? 「海外で、大坂さんの活躍や存在が古い日本人像を見直したり考え直す
きっかけになっていると報道されているが、自身はアイデンティティを含めて、
その辺をどのように受け止めているか?」
これはまず大坂の活躍でステロタイプの日本人像が変わる
という論じ方の報道があったことを取り上げている
これはたとえばセレーナが白人中心のテニスのイメージを変えたのと同じこと
セレーナの場合、黒人女性としての人権に極めて熱心でアイデンティティになっている
地元アメリカのグランドスラムだからこそ勝ちたかったというのは
セレーナのnational identityの問題
しかし黒人女性のプレイヤーのなかにはそれほどではない人もいるだろう
それは人それぞれ
大坂の場合、対外的にセレーナほど掘り下げてないだろうな
こんな簡単なことなんでわからないの?? national identityとethnic identityをアイデンティティとして
認めないって、たとえば現代日本の左翼の言説にあるの?
聞いたことないよ
national identityやethnic identityが引き起こす社会問題に対しての
批判として「それはアイデンティティじゃない」という言い回しをしているわけ? 自分独自の見解だと書いてくれればいいんだけどな
大坂への質問が差別と悪意だとか
ethnic identityはアイデンティティではないとか
それをあたかも左翼では当然の理みたいにいうからおかしくなる >>833
だからさ、その環境がなぜアイデンティティを結びつくんだよw
国家だの民族だのをアイデンティティと結びつけるのは、日本やナチスをはじめとする愛国狂信者だけ。 >>835
個人のアイデンティティとは無関係な、ナチス的国家主義の宣伝文句だよw 団塊左翼はマルクス主義を陥れた真の反革命
全共闘世代には自己批判して自決してほしい 君個人の信条的定義ならそれでいいよ
一般に通用しないというだけなので
national identityやethnic identityという言葉を用いると愛国狂信者なんだ〜
Ms. Osaka has worked to cultivate her Japanese identity on the circuit. In interviews with Japanese outlets,
she answers questions in her imperfect Japanese, and she has talked about her love of manga and green tea.
(https://www.nytimes.com/2018/09/09/world/asia/japan-naomi-osaka-us-open.html)
Ishiguro offers a complex reading of his Japanese identity at the outset of My Twentieth Century Evening,
characterizing his life by its divided attachments:
(http://www.cjnews.com/culture/books-and-authors/when-the-nobel-takes-a-holiday)
He came up with his signature "superflat" concept of art as a way to channel his Japanese identity.
(https://www.esquire.com/style/mens-fashion/a20138441/takashi-murakami-uniqlo-doraemon-collaboration/) というか、(株)タカタ、あまりにしぶとくないか?
https://jundiai.sp.gov.br/noticias/2018/09/13/semana-nacional-do-transito-tem-programacao-definida/
Quinta-feira (20) – empresa Takata, às 14h30, e blitz de Segurança com a Polícia Militar, às 15h; >>837
このスレの他の左翼が応援してくれない理由わかるだろ?
national identityの危険性と、national identityの定義がおかしいというのは別の話
全てのidentityは危険じゃないなんてだれも言っていない
君が何十年もかけて自分ひとりでつくりあげた珍妙な思想世界を
披露してくれるのはいいんだけど、それを自覚していないのは不味いよ
たとえば議員と飲み屋で政治談義になって熱くなって
ついカッとなって殴ったらテロ行為とかね
こういう特殊な思想ね マイノリティのethnic identityを消し去ろうとする
暴力が生まれる思想的素地がよくわかるね
マルクス主義、ではなくて「ある」マルクス主義者の心理から
それがしっかりうかがえる まあ例の記者の質問をまともに読解できないんだからしょうがないか >>804
Ich bin ich. フィヒテみたいなひとだったんですね。 国籍だけ取って日本にアイデンティティの無い日本代表ってどうなのよって話かね? 母:中国系でカナダ・アメリカの二重国籍。
父:トルコ系でイタリア・ドイツの二重国籍。
自分:日本在住20年。
そういう人は、どの民族の人間? >>848
「人は必ずいずれかの民族に属する」というドグマは捨て去ろう。
南北アメリカ大陸、特に南米ではこのドグマは希薄だぞ。
アメリカ合衆国では「人は必ずいずれかのethnic groupに属する」というドグマはあるようだが。 ナショナリズムはダメ人間の最後のよりどころ、という言葉があるらしいが
ネットをみてるとわかるような気がする アイデンティティの質問とは結局のところ一種の根性論だったわけだ
「大和魂を持っていないやつは日本代表に相応しくない」と
体育会系によくある精神論だね 梅本克己をはじめとする主体性論争についてざっくり知りたいんですが、コンパクトに概観したテクストはありますか? 主体性については、金日成思想の革命的首領観によって、階級性と党派性、および自意識の問題について、
総合的かつ発展的に説明が行われた マルクス主義とは自己を客体化することにほかならない 現実の理解に統治マネージメントの観点が欠けてるんですよ 梅本克己論は、現代の眼が編集した『戦後思想家論』の中で
柴田高好と津田道夫が対談で論じたものが今手元にあるが、
まだ読んだことはないな。 >>861
それって最首悟と小野田襄二の 「黒田寛一」についての対談が入ってるやつか
以前そこだけ読んだけど、クロカンの話というより小野田の話ばかりで、クロカンについて知りたかったのに全然参考にならなかった記憶がある >>862
小野田襄二は途中まではクロカンに心酔していたわけだけど、
最終的には疎外論の有効性を疑うようになって離れていったんだろうなという感じがした。
離れていく過程を説明するのに、離脱症状というか能弁になってよくわからない所もでるわけ
だけれども。最首悟と同様にカチッとした場で学問を修めて飯を食っていくのではなく
その後予備校みたいな絶妙な場でで自ら得た知の還元を行おうかという
過渡期に行われた対談なんだなと感じだ。 ググってみたけど『戦後マルクス主義の思想――論争史と現代的意義』(2013年)なる論集の第1章が関心ドンピシャなので図書館でみてみますわ
第一章 岩佐 茂◆主体性論争で問われたこと 14
1 哲学における主体性論争──梅本の問題提起と松村による批判
2 「空隙」はどこに
3 唯物論の客観主義的偏りをめぐって
4 梯・黒田による客観主義的唯物論批判
http://www.shahyo.com/mokuroku/consciousnes/post_marx/ISBN978-4-7845-1491-5.php 読んだら感想ここに書くわ
その後も興味が続けば、梅本論文をちゃんと読んでみるつもり 岩崎允胤も『日本マルクス主義哲学史序説』で
黒田や梅本や梯や田中吉六らについてさらっと触れているな。
補遺でだけど。 >>866
岩崎さんにそんな著作があったのか
暇があれば、これもざっと目を通してみよう 右翼にとっても、左翼にとっても統治に不都合な自律性を発揮する
組織化(親族組織であれ、その他の組織化であれ)の解消が統治
マネージメントにおける最大の課題でしょう。右翼は、そのために
、国家の安定と発展に貢献するモデルとしての「伝統的家族」の
イデオロギーを創作して、親族組織や地域組織を統治の階層化
に組み込もうとし、左翼は、個人の自由を束縛する「伝統的家族」
からの解放を訴えて、その実、も統治に不都合な自律的組織の
完全な解消を目指す。 誰が統治権力を握ることになるにせよ、車の両輪、飛行機の両翼のごとく、
左右が力を合せて統治の一元化を推進するわけですね 自律性が完全に失われるようになることを目指しているのだから、
「仏造って魂入れず」というか、マルクスが意図したことの
左翼やマルクス主義者、さらにはリベラルが目指していることも、
自主独立を唱えながら従属を強いる右翼と同様に、マルクスの
夢見た理想(それが実現可能かどうかは別として)の換骨脱退
ではないでしょうか。まあ、それを意図的にやっているんでしょうけどね。 馬鹿なのはMS IMEであって、私ではありません。
換骨脱退 ×
換骨奪胎 ○ これは、私がバカだった。というか、アルコールの影響ですね。
マルクスが意図したことの (削除) マルクスはアニマルウェルフェアについて
何て言ってる? >>873
ただでさえ思考が雑なのに、アルコールで鈍った頭では、なに書いてもダメだろw >>876
それ以前に、『資本論』や『剰余価値学説史』を読んだ人がほとんどいないだろ。
とくにこのスレではw >>885
オレは読んだよ
一巻だけだけど
2、3巻は読めなかった、長すぎて
エンゲルスの編集がどうのいわないけど 1巻はフランス語版の訳書があって、それはまあ読みやすいのだ >>886
せっかくだから、これを機会に続きも読んでみなよ。
たしか、岩波文庫が電子化されたんじゃなかったかな?
それから、『剰余価値学説史』のほうが『資本論』より分かりやすくて面白い。
誰それの編纂だから、というのは、解説付きだと思って読めば問題ないだろう。 >>888
そうやね
いつかは資本論通読はしないといかんと思ってるんだけどね、なかなか
とりあえず「世界の名著」全三巻ダイジェストなんで、まずこれ読んでみますわ >>890
鈴木鴻一郎かな?
第一巻はダイジェストだとつまらないけど、二、三巻は十分かもしれないね。
それにしても、こういうシリーズが復活するといいんだけど、いまは無理かな。 >>891
それそれ、鈴木編w
鈴木は、資本論本編よりこっちの方が理論的に引き締まってるいうてんねんな笑 大谷禎之介が『資本論』第一巻を新たに「ですます調」で訳してるときいて9年も経つのに音沙汰なし…… >>893
資本論の想定読者はドイツ社会主義運動の指導者クラスだから、下手に大衆化しようとすると行き詰まるぞ。 >>896
これは同意
『剰余価値学説史』は別にしても、やるなら全三部完訳を目指してほしいわ 第一部は解説書が山ほどあるし、岡崎訳で十分分かりやすいからな たんに『資本論』の新訳出してもそれほど意味ないわな
新MEGA全訳やるとかなら画期的だと思うけど レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。