カール・マルクス 19
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>>888
そうやね
いつかは資本論通読はしないといかんと思ってるんだけどね、なかなか
とりあえず「世界の名著」全三巻ダイジェストなんで、まずこれ読んでみますわ >>890
鈴木鴻一郎かな?
第一巻はダイジェストだとつまらないけど、二、三巻は十分かもしれないね。
それにしても、こういうシリーズが復活するといいんだけど、いまは無理かな。 >>891
それそれ、鈴木編w
鈴木は、資本論本編よりこっちの方が理論的に引き締まってるいうてんねんな笑 大谷禎之介が『資本論』第一巻を新たに「ですます調」で訳してるときいて9年も経つのに音沙汰なし…… >>893
資本論の想定読者はドイツ社会主義運動の指導者クラスだから、下手に大衆化しようとすると行き詰まるぞ。 >>896
これは同意
『剰余価値学説史』は別にしても、やるなら全三部完訳を目指してほしいわ 第一部は解説書が山ほどあるし、岡崎訳で十分分かりやすいからな たんに『資本論』の新訳出してもそれほど意味ないわな
新MEGA全訳やるとかなら画期的だと思うけど >>868
右翼と左翼、棲み分けが出切ればいいんだけど。一番の解決策だと思う。 長谷川か牧野に資本論訳してほしい
森田は若いし、チャレンジしてほしいヤ >>901
なんでも読んだ方がいいけど、あれは読むとがっかりするよ。
論理がなくて、思い付きを並べただけという印象。
マルクスが怒った理由がわかる、という意味では読む価値はある。 資本論読むのもいいけど、冨塚や宇野の経済原論読んだ方がはるかにわかりやすかったな
資本論はむかしから1巻だけ読めばいいという
話だけど、ハーヴェイが、2.3巻も大事いうから、しゃあないけど読もうかなと >>906
宇野は、資本主義経済の商品の価値の意味が理解できていない。
資本論(特に第一巻)の論理構成を勘違いしてるから、原理、段階、現状などというおかしな経済学を立てたんだろう。 さしあたり>>864の岩佐茂「主体性論争で問われたこと」を読んでみた
梅本克己や田中吉六の問題提起はなんとなくわかったが、梯明秀は難しすぎるな
ヘーゲルやら西田幾多郎やらに親しんでいればそうでもないのかもしれんが 「主体的物質の自己運動」(梯明秀)と言われても、なんだそりゃって感じ
いや、ヘーゲルを唯物論的にひっくり返したらそういう表現が出てきてもおかしくはないとは思うがしかし…… 梯は、エッセイ風の「資本論への私の歩み」
を読んだことあるが、理解できず泣
カクマルの黒カンが梯をネタになんか本書いてたような >>910
『資本論への私の歩み』は刊行当時けっこう読まれていたという話を聞いたことがあるな
梯の著作のなかではそれでもまだ易しい部類のものだろうから、いずれ読んでみたい 自民党の総裁選も終わったから、またこれから、組織的な荒らしがわらわら湧いてくるんだろうなw 梯明秀の著作、意外にもこぶし文庫には入ってないんだな 「戦後日本唯物論の堕落」(『スターリン批判以後下』所収)というクロカンの「主体性論争」論があるらしいが
梯明秀を理解するためにもそれを読んだほうがいいかもしれん 『貧困の哲学』には『共有は貧困の宗教である』という章があるらしい
おそらく共産主義批判であろう第12章が面白そうだ 無政府主義と共産主義はどちらがすぐれた思想ですか? >>916
共産主義は無政府主義。
ただ政府の定義にもよる。
たとえば、ECは政府であるのかないのか、国連は政府であるのかないのかといったような。 無政府主義は個人主義の思想、世界の何処にも政府なんて無ければいいと思ってる
共産主義は集団主義の思想、すべてを束ねる世界政府があればいいと思ってる >>918
共産主義に集団はないよ。
生活上の交通と、個人間の関係があるだけ。
能力に応じて働き、必要に応じて受け取り、食後には批判を。 「自己の/による統治」という場合の「自己」がどのような存在である/
ありうるのかが自明ではないのですよ 共産主義って地味だよな。個体差がつくチャンスを逸してる。 >>919
マルクスは「協同組合の連合体が生産を調整する」という共産主義を構想していた。(『フランスの内乱』参照。) 家族があればそれが集団だろう
好きな同士が自由に暮らす小さいコミュニティも集団だ >>923
それも、食後には批判を、のひとつだよ。 >>924
個人間の集まりは、ここでいう、権力を持った集団ではない。
共産主義が排除する集団というのは、国家の形成につながる権力を持つ集団のこと。 >>926
中国やソ連の核兵器は綺麗な核みたいな話だな(笑) 理想の名のもとに簡単に原則を覆すポルポトみたいになるやつの典型的思考形態 >>924
個人的には「家族」も廃絶すべきと考えます。
あらゆる人間があらゆる人間に平等に接することを妨げる原因がカゾクです。
あとは人間がカンジョウを棄て、理性のみの存在になることが願いです。 カゾクだけは続けたい。好きな人同士で一緒にいたい。そういう物にもシハイは発生する。
人間は常に移動・動き続け、毎日シャッフルされ、人間関係は生まれないようにする。食後の議論は初対面同士でも出きるはず。
「コッカは要らないが、カゾクだけは欲しい」
それではまた再びシハイの時代に戻る元凶をつくるだけ。 >>929
北朝鮮の金一家は国家権力を世襲している
カリアゲに家族を廃止するよういったれや 支配者以外は家族はいらない、生殖で労働者を提供するだけでいい
というのは、昔からの基本的な考え方で、子供が生まれれば、
両親と切り離して育てられるのが理想 養子で生物学的な親が不明な、育ててもらった親に恩義があるだけの
関係を作ることが望ましいと考えている 家族って他人が集まって、他人が離れていくことじゃないかな。血のつながりに意味はない。 生物学的な親がはっきりしている場合、子供の側からすれば、
勝手に生んだのだから育てる責任があるだろうという理屈が
成り立つ。しかし、養子の場合は、育てる義務はなく、
育ててもらったという一方的な恩義が生じる。すると、
親が無条件に育てる責任を負って育てられた子供に対して
は、無条件に保護されている特権を有しているという
ルサンチマンが正当化されることになる。それを両方の
側に意識させて利用することが、支配のためには有効となる。 スペインのフランコ独裁政権時代には、大量の新生児が病院から盗まれて
養子として育てられたという。なんのためにそんなことをしたのか
考えてみるといい。 >>929
人を巻き込む前に自分が捨ててからだね
マルキストは自分は不公正で不平等でゲスの見本みたいなやつばかりなのに
人にはそれを押し付けようとしやがるから始末が悪い 容姿も指定制度なんかと組めば、割合スムーズにいくのではないか?
マイスター制度とか、日本でいえば商店街とか。
戦争マシンにするためじゃないのかな?そうじゃなきゃつまらない。 養子も師弟制度なんかと組めば、割合スムーズにいくのではないか?
マイスター制度とか、日本でいえば商店街とか。
戦争マシンにするためじゃないのかな?そうじゃなきゃつまらない。 養子縁組のほうが一般に雄婿入り、難しい問題を些細な面もクリアしていると思うが。 いずれは人工知能と機械的身体の組み合わせで、「人間」を生産できる。人工知能議論でお決まりの「人工知能は人間にはなれない」などという意見があるが、「人間にあって人工知能にないもの」は「はじめから必要のなかったもの」という哲学をつくって排除すればよい。
そうやって新しい人間が出来れば、旧人間は生殖活動をせずに済むし、生殖活動出来ないような処置を受ける。「カゾク」「ケツエン」の廃絶の一案です。 たまに外出し、歩いていると「ママ」なんていう子供の声が聞こえる。人間関係が平等ではない象徴のコトバである「ママ」。虫酸が走る。カゾクの廃絶を心から願います。 階級社会の上に立つものを見て、子供がこき下ろすなら
、その無意味さの為だけにも、その中で、
幼い頃の僕は夢を見る。階級最上位の。 オバファンのためにはシビれるぐらいのシビアになろう。 旧世界の階級は廃絶されるが、新世界には新世界の階級がある
同志シガリョフによれば、党の大神官とそうでない大多数の家畜によるシンプルな階級構造となる
万物は常に矛盾を内包し、変化し続けるのだ >「恩義」など感じなければいいでしょう?
米ドラを見て見るといい。養子はことごとく金目当てだったり、
性的な虐待をするような育ての親に育てられたという役柄で
出てきて、本当の両親のように育ててくれる親は特別な存在
として描かれる。養子が子供として普通に育ててもらったら、
それはよほど例外的な特別なこととして感謝しなさいという
メッセージが込められている。このメッセージは、養子として
育った子供と、生物学的な親に育てられた子供の両方に
向けられている。 金や性の問題は、人間の最も本質的な部分で、俗物感情がないほど
破綻をきたすが、そこから得たものがあるなら、無駄にはしたくない面がある。
養子縁組も交渉技術を巧みにして、若いころからな、理想的な人生が描けるように
他人に従うなら、他人を利用しなさい。 連投荒らしはマルクス読んでから来いよ
ここマルクスのスレだからね? 自分で語れることが無いからスパム広告みたいに意味のないリンクばっかり貼ってる(嘲笑) マルクを使うことの方が大事では。経済学の本なんてとるに足らないし。
そんな昔の本セクハラだよ。 新刊か永遠に価値のある経済学古典書なんていっぱいあるのに。
僕のテキストではマルクスは完全に時代遅れで干されている。 マルクスが完全に時代遅れだと思うならこのスレから出て行ってくれ
ここはマルクスのスレだからな 寿司屋では寿司を食い、マルクスのスレではマルクスを語るのが哲学というものだ >>927-928
なんの関係が?
自民党の総裁選が終わったとたんに、やっぱり安倍サポがワラワラ湧いてきたw >>961
核の話は事実でしょう。
昔から言われてきたこと。 >>926
国家っぽい集団が勃興した時、排除するには
それなりの権力が必要だよ
つまりそれは国家を認めない共同体が前提になる
一見単なる小さいコミュニティの集まりに見えても
それは見た目に過ぎない コッカを作ろうと企てる者を排除・処刑するのは権力ではない。理想を懸けた闘争です。
決して権力ではない。決して。 ところで私が理想を語り、みなと共有しようとすると「理想は人それぞれ」などというとんちんかんな反論を企てる人間が多いです。 >>962
やっぱり安倍サポだw
原発どうにかしてからレスしろよ。 >>963
共産主義社会になったら、国家っぽい集団が勃興などしないんだよ。
利益共同体が存在しないんだから。 >>965
頓珍漢じゃないだろ?
共有したいという意志は、多様性の否定につながるんだから。 やはり漱石くんは資本論を読んでも何も理解できなかったんだな >>967
実験も観察も不十分不なのになんで
勃興しないと分かるの?
アタマのなかで考えただけでしょ
ぼくのかんがえたりそうのしゃかい
を唯一の真理のように言うのは辞めなよ >>970
勃興しない。理論的にありえない。
あなたの言っていることは極めて非科学的だと
思います。 共通の利益があるから人は集まり、共同体を作る。国家も含めて。そうする必要が無い社会で、人がそんなものを作る筈がないのは当たり前の事。「もし」も有り得ない。理論から外れてるんだから。 >>971
ある理論の中で整合性があるだけで
現実に実現可能かどうかは別の話というわけだね
でもそれだとなんでも言えるけど >>968
理想が人それぞれなら、一人一国家を作ればいいんじゃないか? >>973
究極の理想社会を設定するならそうだよね
でもそれって観念的な理想以上の意味があるの?
つまり共通の利益がない状態って実際に可能なの?
それとも遥か未来の希望的予想? 既存の国家を解体して、一人が元首の国家を100億くらい作ればいい
そうすれば皆の理想がかなう 小さなコミュニティでは解決不可能な
ことを扱う連合的な科学者集団なら
彼らの集団的利益が発生すると思うけど
科学者も当番制っていうのは無理だろうし
色々疑問が湧かない方がおかしいよね
そういう時、この理論は絶対正しいって
言われても困るな >>977
サイバー民主主義っぽい
でもその国家群を維持する超越的権力が要るよね
結局その話になる
輪番警察も任務担当者はその業務中に権力持つでしょ
これは前に話したけど
これは権力のコントロール方法であって
権力ゼロ状態じゃない 共産主義社会をSF小説に仕立てた時、
ガバガバだと言われそう
どんなものかよくわからないよね、
といえる勇気を持つことは
それほど大変じゃないと思うけど マルクス主義は全体主義だ
究極の個人主義がいい
やればできるはずだ >>976
それでも、先進国は少しずつ、ほんの少しずつ、行きつ戻りつしながら、そうした理想に近づいてるんだよ・・・ 現実のソ連や中国では共産党の官僚が新特権階級となって
人民を搾取したり虐待している
こういうことをやるのなら、いらない >>978
科学に利益は結びつかない、ということだよ。 >>979
権力というのは、利益の集中ということ。
利益が不要であれば、権力も発生しない。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。