X



カール・マルクス 22
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001考える名無しさん
垢版 |
2018/11/08(木) 15:50:14.850
カール・ハインリヒ・マルクス
Karl Heinrich Marx, 1818年5月5日 - 1883年3月14日

荒らしはスルーでお願いします。

前スレ
カール・マルクス 21
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1537707475/

<過去ログ>
カール・マルクス 19(実質20)
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1534762630/
カール・マルクス 18(実質19)
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1530623278/
カール・マルクス 18
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1530593750/
カール・マルクス 17
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1528467866/
カール・マルクス 16
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1523797596/
カール・マルクス 15
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1521478982/
カール・マルクス 13(実質14)
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1515334078/
カール・マルクス12 (実質13)
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1514775646/
カール・マルクス 12
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1514421875/
カール・マルクス 11
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1486537917/
0233考える名無しさん
垢版 |
2018/11/12(月) 19:56:54.420
結局本で読んで納得した気になって
覚えた概論的な話を繰り返しているだけ

幼稚な耳学問でよくある
0234考える名無しさん
垢版 |
2018/11/12(月) 20:01:39.000
>>227
熱力学第2法則が難しいならアルコール発酵でもいいよ
アルコール発酵を弁証法で説明してみて
0235考える名無しさん
垢版 |
2018/11/12(月) 20:02:22.630
じゃあ>>223さんは例えば「重層的決定」をどう捉えるの?
0236考える名無しさん
垢版 |
2018/11/12(月) 20:04:12.600
例をドンドンあげていって
ああ、たしかに弁証法なしでは獲得不可能だわ、
理解不可能だわ、ってならないと

表面的な哲学史的解説を垂れ流しても意味ないんだわ
0237考える名無しさん
垢版 |
2018/11/12(月) 20:05:26.520
>>232
20度の水が90度のお湯と混ざると、55度のお湯になる。
その55度のお湯は、20度の大気と触れることで、20度の水となる。
しかし、その時の20度の水は、2倍の分量となっている。
0238考える名無しさん
垢版 |
2018/11/12(月) 20:08:06.950
>>237
ダメみたいですね
0239考える名無しさん
垢版 |
2018/11/12(月) 20:08:30.280
経済決定論はよく批判されているけど、その批判は不当だと思うよ。
経済はたしかに多くのことを決定している。
人間社会において非常に大きな比重を占めているよ。
哲学は奴隷に経済を任せて、自分たちは経済のことに気を取られずにやってきた
人達が培ったものだから、この点に疎くなっている。
0242考える名無しさん
垢版 |
2018/11/12(月) 20:21:04.980
構造主義は生物進化を遺伝子に還元せず、
遺伝子の置かれた関係の総体を分析すべきだとする立場。
進化というのはこの関係の動学。
0243考える名無しさん
垢版 |
2018/11/12(月) 20:22:18.190
>>240
アルチュセールとプーランツァスが弁証法を否定したという根拠は?
0245考える名無しさん
垢版 |
2018/11/12(月) 20:32:18.000
レヴィ・ストロースの構造人類学はけっきょくは脳科学に還元されちゃう試みっぽくて
マテリアルだなと。
0246考える名無しさん
垢版 |
2018/11/12(月) 20:33:50.260
そういう意味ではレヴィ=ストロースとチョムスキーは意外と似通っている。
0247考える名無しさん
垢版 |
2018/11/12(月) 20:45:11.670
論理学的な弁証法は、命題の二重否定が元に戻ってこない、
その系の中に閉じていない、という論理モデルを作ったんでしょ。
歴史は繰り返さないんだよ。
0248考える名無しさん
垢版 |
2018/11/12(月) 20:50:59.370
チョムスキーも普遍的文法構造を生み出す仕組みが脳の中にあると思っていたわけでしょ?
レヴィ=ストロースも自分の仮説はけっきょく脳科学が解明してくれると思っていた。
0249考える名無しさん
垢版 |
2018/11/12(月) 21:01:00.890
>>215
エンデはただ、キリギリスやセミのように生きるモモと、
アリのように生きるべきだとプロテスタンティズムの倫理を布教する灰色の男たちを
区別してみただけ、という気もする。
0250考える名無しさん
垢版 |
2018/11/12(月) 21:10:21.340
初期のころの工場労働者たちは消費にも貯蓄にも労働にも貪欲じゃなかった。
だから「灰色の男たち」がある種の貪欲さ=勤勉さを労働者たちに身につけさせて
「社畜」にするべく調教するディシプリン的権力に訴える必要があった。
『モモ』ではこれらは実に穏健なパストラール的権力という感じで描かれている。
メーテルが鉄郎を誘ったようなね。
でも現実のイギリス資本主義では体罰も強制収容も辞さない実に暴力的な過程だった。
0251学術
垢版 |
2018/11/12(月) 21:11:37.780
チョンスキー
0252考える名無しさん
垢版 |
2018/11/12(月) 21:13:08.850
>>250
ごきげんだなタコ
0253考える名無しさん
垢版 |
2018/11/12(月) 21:17:26.850
現代になってやっと「パワハラ」として問題にされるようになった。
でも資本主義は直接的な暴力装置をあちこちに張り巡らせているというのが
フーコーやプーランツァスの見方。
0254考える名無しさん
垢版 |
2018/11/12(月) 21:21:43.290
「灰色の男たち」は労働者たちに「投資」をするように促したんだよ。
投資というのは未来のために現在の余暇を棚上げにすること。
時間を切り詰めて働き、それを将来に投資すべきだということを布教した。
0255考える名無しさん
垢版 |
2018/11/12(月) 21:52:36.540
>>249
「モモ」は、浮浪者の少女という設定だから、その童話は貧困問題を
扱っている要素もある。そして、社会が貧困を生むのは、富をごく一部の
者たちが独占・専有するからであり、それにより富や経済のリソースが
公平に分配されなくなるからだよ。

ピケティが問題にしたのは、資本収益率は経済成長率を上回る(r>g)で
要は、資産をもともと潤沢に有している者がさらに有利に資産を拡大できる
不公正な資本主義の構造を分析してみせたのであって。そのことが格差社会を
生んで、社会システムを腐食するように作用している、ということだろう。
0256考える名無しさん
垢版 |
2018/11/12(月) 21:52:58.890
だから、従来の資本主義に変わる新しい経済・社会システムが要請されると
自分は述べている。ちなみにプラトンは、富の格差は最大で4倍にすべきだと
述べているよ。それくらい富の格差がない状態が理想のあるべき社会であると。

1人の人間が何兆円も何百億円も資産を持てる資本主義に、違和感を持たない
感性の方が狂った感性なのではないかな。なぜなら、その莫大な資産を
恵まれない層や、低賃金所得者、派遣社員の賃金アップ、正規化、
そのあとは、中流の底上げなどに使えばいいのであって。

そういうごく一部の特権階級や支配階級、支配階層だけが富を独占して幸福になること
を良しとしなかった思想が、ベンサムの「最大多数の最大幸福」というテーゼだよ。
つまり、多くの人々の便益や福利の向上を目指すのがベンサムの考え方で、それを
法制度に設計思想で組み込んでいけ、という考えで、これこそ今の日本に必要な
思想の一つだ。
0257考える名無しさん
垢版 |
2018/11/12(月) 22:12:46.000
ベンサムの量的功利主義についてはあらゆる論壇でとりあえず貶しておけば間違いないという風潮だからな
丹念に読み解いていけばそんな乱暴な論理でないと言うことが分かるのだが
0258考える名無しさん
垢版 |
2018/11/12(月) 22:15:05.510
>>256
徴税による再分配しかないだろう
だから国家でもなんでもいいが安定した
権力が必要になるわけだが

単純な話でしょ
0259考える名無しさん
垢版 |
2018/11/12(月) 22:40:30.850
モモは浮浪者で貧しいけど自由だよ、
灰色の男たちに誘われた人達は将来に投資するほどのカネは得られるようになったけど、
そのぶん時間の奴隷になって自由を失ってしまったよね、という話っぽい。
このトレードオフから逃れるのは、この系から出るような構造的な飛躍が必要。
そこからはじめて自由がはじまるとしたのがマルクス。
0260考える名無しさん
垢版 |
2018/11/12(月) 22:43:54.320
ピケティ氏はr>gとしたけど、しかしマルクスはむしろr<gと考えていた。
そこをもってピケティ氏やマルクス氏の批判者たちがピケティ氏は
マルクスの仮説を反証したと騒いだ。
0261考える名無しさん
垢版 |
2018/11/12(月) 22:46:07.860
よく言われるけど
近代的時間、時計批判だろう

時計と金のない世界を夢想しなちゃ
ただそういう発想に飛び付く人の
想像力のなさが露呈するんだけどねw
フフフ
0262考える名無しさん
垢版 |
2018/11/12(月) 23:09:46.650
功利主義の考え方というのは、
倫理や法や制度や経済や統治などがどうあるべきかは、それらの結果が現世での各人の幸福感をどれだけ高めるかで選ばれるべきだというもの。
これは言い換えれば「効用の最大化命題」というもの。
いまでは当然だろうと思われることだけど、中世ではそうではなかったのかね。

で、この効用をどう考えたらいいのか。
その一つとして個人個人の快楽の最大化だとする快楽主義の考え方がある。
この考え方は下手をすると、労働者に麻薬を打って苦痛を感じさせなくすれば
それが共産主義の実現だというものに繋がる。サイケデリックコミュニズムだ。
0263考える名無しさん
垢版 |
2018/11/12(月) 23:14:22.450
果たし状とかレイピアとかが普通にあった時代よ?
0265考える名無しさん
垢版 |
2018/11/12(月) 23:23:11.600
サイケデリック・コミュニズムはコミュニズムだろうか? 断じて違う。
労働者はストレスを消してくれる精神薬を呑みながらブラック企業に勤めたいだろうか?
むしろキャピタリズムが考えつきそうなことだ。いや、もうやっているかもしれない。
0266考える名無しさん
垢版 |
2018/11/13(火) 00:03:49.140
>>264
資本論第3巻で提示された利潤率の傾向的低下仮説
0267考える名無しさん
垢版 |
2018/11/13(火) 00:12:15.110
マルクス経済学の学説として「利潤率の傾向的低下の法則」と呼ばれるものがある。
これを否定する学説が「柴田・置塩の定理」と呼ばれるものであることは知られている。
そしてトマ・ピケティ氏もこれに否定的。

しかしこの話には続きがある・・・

おやすみなさい。
0268考える名無しさん
垢版 |
2018/11/13(火) 00:20:09.390
>>259

浮浪者は政府や援助団体から金貰ってるから生きていけるんだよ
じゃなきゃ生活できない
労働者が働いた金を税金として奪って役人が勝手に運用して
それを政治家や援助団体に渡す
形を変えた搾取と一緒
真面目な奴が損をしてる

福祉=税金=官僚や役所が増えるってだけだ
リバタリアンはそれに対して反対している
貧困ビジネスや詐欺的政治団体はそういうシステムに群がって生きている
0269考える名無しさん
垢版 |
2018/11/13(火) 02:06:06.070
プレハーノフの「人民の声は神の声」(1880年)って邦訳ありますか?
0270考える名無しさん
垢版 |
2018/11/13(火) 03:08:56.380
キヨサキや副島やガイカワサキや鴨頭を学んできた俺からすると
宇野弘蔵と置塩信雄の思想を普通の進学校ではない高校生にも理解できて
なおかつワクワクして読めるように説明した本を作りなさい

理解できなきゃ合ってるも間違ってるものない
退屈だと誰も読まないし
漫画みたいに夢中になってどんどん読めるようにしてくれ

大衆は学術書なんて読まないぞ
政治イデオロギーを取り除くことによって科学化して生き延びさせたかったんだろうが
逆に死んだようになってしまった

大衆が理解できないから広がらず
読まないから革命が起きないんだよ
0272考える名無しさん
垢版 |
2018/11/13(火) 10:50:02.320
安い労働力が海外に無限にある
開発出来る自然環境が無限にある

こうした幻想はもう持てないのだから
資本の有機的構成の高度化は深刻に受け止めないといけない

最適な成長があり得るというのは机上の空論
日本に関して言えば地方が自立して人口が分散する必要がある
0273考える名無しさん
垢版 |
2018/11/13(火) 13:10:28.120
>>272
なぜ経済成長が必要?

技術の進化は続くから、経済が停滞してても生活は豊かになるだろ?
0274考える名無しさん
垢版 |
2018/11/13(火) 13:49:57.330
停滞の内容による

超高齢化で全ての老人にこれまでの水準の医療を
提供できない状態の時に技術は進化するから
100年待てばいい、とか意味ないもん

団塊左翼こそ自分の生きた世界が全てに
見えているのではないかな
0275考える名無しさん
垢版 |
2018/11/13(火) 13:59:15.110
>>274
それ、ただ日本の医療福祉政策が貧困なだけだよw

少なくとも日本の場合は、医療福祉を削った予算で、史上最高の企業収益を支えてるんだよ?
0276考える名無しさん
垢版 |
2018/11/13(火) 16:11:01.100
ハローワークなんか貧困ビジネスだと思うんだよね
斡旋している相談員がそもそも役所の外で働いたことがなさそう
0277考える名無しさん
垢版 |
2018/11/13(火) 18:47:03.060
>>268
ネオリベ丸出し。まだリバタリアンだという自覚があるだけましか。
ファシズムにはそういう自覚がないので怖い。
誰がいったい「貧困ビジネス」だという用語を使い出したのだろうか。
おそらくは緊縮政策を煽るネオリベ界隈だろう。
0278考える名無しさん
垢版 |
2018/11/13(火) 18:53:57.770
貧困ビジネスに問題があるとすれば、それは
システムから排除された人々を支援するという名目で
その実、システムを変えるのではなく排除された側をシステムに
適応させるべく再調教を施す権力装置としてシステムを補完する機能を担っていることだろう。
これはマルクス主義者が「修正主義」「改良主義」と呼んできたものに近い。
システムの欠点をシステムの犠牲になった人々に矯正することでごまかそうとしている。
0279考える名無しさん
垢版 |
2018/11/13(火) 18:55:02.050
システムの欠点をシステムの犠牲になった人々の矯正問題にすり替えている。
0280考える名無しさん
垢版 |
2018/11/13(火) 19:12:20.170
こういうスレで俺は貧困ですって奴に
会ったことないな
0281考える名無しさん
垢版 |
2018/11/13(火) 19:13:43.790
今は大丈夫でも
将来は貧困になるかもしれないと思っているからこういうスレに来るのだと思う。
0282考える名無しさん
垢版 |
2018/11/13(火) 19:24:48.500
俺は働きたくない奴は働かなくていい
社会を夢想するか

希望者が労働者から抜け出せるユートピア
0283考える名無しさん
垢版 |
2018/11/13(火) 19:39:13.380
エンデさんは何が言いたかったんだろうか。

われわれ現代人の多くはモモにある種の自由を見出すものの、
かといってモモのように浮浪者として生きたいとは思わない。

かといって灰色の男たちの言うとおりに生きても日々息苦しい。
どちらが優れた生産機械になるかをロボットと競争する日々だ。

資本主義は人々を豊かにすると言ったが、労働時間は短縮されない。
ケインズは労働者階級を騙した。階級闘争なしにそれが得られるわけがない。
その意味ではマルクスのほうが現実を見ていた。
0284考える名無しさん
垢版 |
2018/11/13(火) 19:50:41.340
マルクスを読んで学んだことは
世間でよく言われていることとはちがって
資本主義の大成功こそが資本主義の終わりを導くという発想。
マルクスが言っていたのはそういうことだったのかと目から鱗が落ちた。
0285学術
垢版 |
2018/11/13(火) 19:52:12.400
全体主義やマルクスなんて敗北自覚失点自白型兵士じゃないじゃん。
0286考える名無しさん
垢版 |
2018/11/13(火) 20:05:21.890
自由と平等って政治哲学では対立項としてそれなりに問題にされるけど、
社会経済学、もといマルクス経済学では
市場と共同体の対比におきかえられるかな。
0287考える名無しさん
垢版 |
2018/11/13(火) 20:26:37.300
>>284
資本主義に限界が来ているから社会主義、共産主義にならなければならない
っていうのはある意味間違っているんだよな。
資本主義を大成功させなければそういう体制をもたらすことは不可能なのよね。
0288考える名無しさん
垢版 |
2018/11/13(火) 20:27:58.640
>>284
例えばリバタリアニズムが社会を壊すのは
誰にでもわかりそうなもんだけどね
0289考える名無しさん
垢版 |
2018/11/13(火) 20:29:37.240
>>287
結局、資本主義の成熟の話になるだけだけどね
成熟のための政策を語れないなら、
そこで改革はストップ
0290考える名無しさん
垢版 |
2018/11/13(火) 20:34:09.010
世界の先進諸国の間で時給を15ドルにしろ運動が起きているけど、
その成功は、
同一労働同一賃金という、資本主義の成熟と切っても切れないものだよね。
0291考える名無しさん
垢版 |
2018/11/13(火) 20:36:56.530
>>275
日本に限った話ではない
とんでもない高齢化が進む中国の社会保障でも同じこと
0292考える名無しさん
垢版 |
2018/11/13(火) 20:40:22.380
失業者が居てもいいという文化があるわな
アメリカが正にそうでホームレスで溢れている

先進的な西海岸が特に凄まじい
広いから気にならない
0293学術
垢版 |
2018/11/13(火) 21:23:03.720
間違った勝ちでヴォケてるのがマルクス経済。
0294考える名無しさん
垢版 |
2018/11/13(火) 21:34:50.030
例えば、、同一の労働で女性の賃金の方が安いのであれば、雇用者は、
男性を雇い止めにして、女性ばかりを雇うようになるわけです。
それによって男性を雇う同業者との競争に確実に勝つことができるのだから。
0295考える名無しさん
垢版 |
2018/11/13(火) 21:49:03.430
社会起業家がホームレスの人々に高い技能を身につけさせてあげて
労働市場に参入させたとする。
労働者全体はそれによって利益を得るだろうか。
0296考える名無しさん
垢版 |
2018/11/13(火) 21:53:15.930
自主退職者が募られて幾人かが職を離れることになりそうだな。
0297考える名無しさん
垢版 |
2018/11/13(火) 22:48:28.130
>>271
いくぶん謎めいた一文。どういう意味?
ピケティ氏とマルクス経済学での資本の定義が異なるという意味?
その定義を調整すると、ピケティ氏のデータはむしろ利益率の傾向的低下を
裏付けているんだという主張がなされているね。

置塩氏も晩年、置塩の定理の前提条件となるものを考えなおして、
利益率の傾向的低下が成り立つことを示している。
0298考える名無しさん
垢版 |
2018/11/13(火) 23:01:44.890
>>288

国際規模の超大金持ちの資本家とマルクス主義者の目指すところは
独占と社会の統制と管理で
リバタリアンは中小企業の経営者や起業家の思想に近い

大企業VSベンチャーと考えればわかりやすい
0299考える名無しさん
垢版 |
2018/11/13(火) 23:04:51.620
>>277
ネオリベに思想や哲学なんてない
流行ってる思想をつまみ食いして飯食ってるだけの連中
金儲けできるとなればどんな思想でも自分の都合のいいように変換して使うだけの連中
寄生虫みたいな人達
0300考える名無しさん
垢版 |
2018/11/13(火) 23:11:48.680
もう労働者はブクッラ企業で馬鹿みたいに働かないで
副業するか起業して自分の金は自分で稼いだ方が良い

他人の会社で働くから自由がないんだよ
自分で金稼げるところがあれば会社に強く出れる
0301考える名無しさん
垢版 |
2018/11/14(水) 00:00:35.400
メキシコで2018年12月から発足するロペスオブラドール政権、
数十年ぶりの左派政権に原住民が始めた協同組合から閣僚が選ばれたという。
トセパン協同組合(トセパンは力を合わせて闘うと言った意味)は単一農法ではない形で
コーヒーを作り輸出もしている。(単一農法ではなく)森林農法という多様性を重視した
農法なので主食となる穀物も同時に取れるのだ。

メンバーの一人がコーヒー輸入元のウィンドファーム社長中村隆市氏と講演活動を
(2018年11月13日現在)している。

11/13(火)「森を守るコーヒー」を飲みながら学ぶメキシコの森林農法(アグロフォレストリー) 〜パトリシア・モゲルさんを招いて
https://facebook.com/events/503537830161840/


中村隆市ブログ 「風の便り」 - 森と共存する農法を紹介する動画 「コーヒーを育てる恵みの森」
https://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-19543
コーヒーを育てる恵みの森 〜メキシコ〜
https://youtu.be/XvoZX5mHNwc

0:00
モリゾー:さー出発じゃー!
キッコロ:ヒャッフー!

0:05(ナレーター:竹下景子)
命あふれる地球。大切なこの星を守るために、何ができるんでしょう。

モリゾーとキッコロが、その答えを探しに世界中を旅します。さあ、私たちも出かけましょう!


トセパン協同組合
http://www.tosepan.com/
0302オニオン
垢版 |
2018/11/14(水) 00:05:14.190
マルクスの企業感は大手ゼネコンがあちこちの事業に手を広げていくバブル時代、
あるいは今だと各産業がみんなサムスン財閥に飲み込まれていく韓国をモデルにしたものだろう
でも実際には地産地消とか、一極集中効率化より生産消費を分散させてリスクヘッジみたいな概念が出てきたわけで
0303考える名無しさん
垢版 |
2018/11/14(水) 00:21:19.490
>>301

訂正:
以下ではメキシコ史上初の左派政権とある。

(毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20180702/k00/00e/030/261000c

2大政党以外の政権がおよそ90年ぶりということらしい。

(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO32581690T00C18A7EA1000/

エイゼンシュテインの映画の題名ではないが「メキシコ万歳!」である。

ツイッターでは早速大統領へのネガキャン(大統領専用機を使え!とか)が流れている…
0304考える名無しさん
垢版 |
2018/11/14(水) 00:34:23.060
>>303
メキシコの大統領は左派と言ってもマルクス経由ではない
協同組合と資本論第1部が要請する労働組合は格子のように補強しあえるとは言え
現実は対立する(ラッセルがそれをうまく表現していたと思う)

とはいえ
抽象的にではあれマルクスが(資本論第3部他で)協同組合を推奨したことはもう少し
知られていい

http://www.asy ura2.com/0411/dispute20/msg/1033.html

 『個々の問題についての暫定中央評議会代議員への指示』1867より

五 協同組合運動(労働)

 国際労働者協会の任務は、労働者階級の自然発生的な運動を結合し、普遍化することであって、なんであろうと、
空論的な学説を運動に指示したり押しつけたりすることではない。したがって、大会は特殊な協同組合制度を唱道
すべきではなく、若干の一般原理を明らかにするだけにとどめるべきである。
 (イ)われわれは、協同組合運動が、階級敵対に基礎をおく現在の社会を改造する諸力のひとつであることを認
める。この運動の大きな功績は、資本に対する労働の隷属にもとずく、窮乏を生み出す現在の専制的制度を、自
由で平等な生産者の連合社会という、福祉をもたらす共和的制度とおきかえることが可能だということを、実地に
証明する点にある。
 (ロ)しかし、協同組合制度が、個々の賃金奴隷の個人的な努力によってつくりだされる程度の零細な形態に限ら
れるかぎり、それは資本主義社会を改造することは決してできないであろう。社会的生産を自由な協同組合労働の
巨大な、調和ある一体系に転化するためには、全般的な社会的変化、社会の全般的条件の変化が必要である。この
変化は、社会の組織された力、すなわち国家権力を、資本家と地主の手から生産者自身の手に移す以外の方法では、
決して実現することはできない。
0305考える名無しさん
垢版 |
2018/11/14(水) 02:14:55.080
起業すればいい、と連呼しているものがいるけど、その本人、起業したことあるの?
起業なんてしたって、儲からないことの方がずっと多いだろう。日本で起業して10年
以上残る企業は、何パーセントあるんだよ。借金かかえて、さらに苦しむことになりかねない。
そもそも、リスク回避型志向の強い日本人は性格的に起業にはあまり向いていないだろう。
だから、通勤で平気で満員電車で耐えているのだろう。アメリカ人とは、気質が違うんだよ。
0306考える名無しさん
垢版 |
2018/11/14(水) 14:17:11.310
>日本経済は緩やかな回復を続けており、このまま続けば景気回復の長さは
>2018年12月に戦後最長(73カ月)に並ぶ。
0307考える名無しさん
垢版 |
2018/11/14(水) 18:39:45.210
リバタリアンは新自由主義者とほぼ同義でしょう。
公共部門よりも民間部門の圧倒的優位性を全面に掲げ、それを盛んに喧伝し、
市場がうまく働かないことがあるとすれば政府が民間部門の邪魔しているからだ、
という信念を硬くもっている人たち。
そして小さな政府こそが人々の自由を最大化すると主張する。
0308考える名無しさん
垢版 |
2018/11/14(水) 18:51:49.840
イメージとしてはリバタリアンは効率性じゃなくて
個人を優越する権威なんて一切いらないという
世界観があると思うけどね

だから経済学的に優れているから優れているんだ理屈
じゃなくて不利でもいいわけだし
経済じゃない言論なんて対象は完全に自由
0309考える名無しさん
垢版 |
2018/11/14(水) 19:17:38.310
といいつつ実際には右派の国家主義者と結託する反左翼だと思う
0310考える名無しさん
垢版 |
2018/11/14(水) 19:20:16.760
リバタリアンは資本の私的所有権に最大の価値を置く政治思想でしょ。

政府の唯一の役割は資本家の財産権を保護することであって、
犯罪といえばもっぱら資本家の財産権を脅かすことであり、
税金(とくに法人税や相続税など)を最大の犯罪行為であると考える。

そしてそれを正当化する普通選挙制による民主主義も認めない。
ブルジョワジーや貴族にだけ選挙権があった制限選挙制の正当性を説く。
0311考える名無しさん
垢版 |
2018/11/14(水) 19:21:19.080
国家主義のガス抜き役としてはリバタリアニズムは便利な存在かもしれんね。
0312考える名無しさん
垢版 |
2018/11/14(水) 19:22:20.600
それくらい全体主義が恐ろしいということかと
0313考える名無しさん
垢版 |
2018/11/14(水) 19:30:03.350
リバタリアニズムが個人の自由と言っているものは近代的な意味での自由じゃない。
つまり、自由は全ての人の生まれながらに平等にもつ権利であると考えるような、
たとえばロールズやセン的な意味での自由じゃない。
それはフーコー的な意味での自由であり、ヴェブレンがいう収奪期の自由にむしろ近い。
個人が生まれながらに得やすい特権的自由を擁護していることにその最大の特徴がある。
0314考える名無しさん
垢版 |
2018/11/14(水) 19:36:06.360
リバタリアンが目指すのはマルクス主義者がブルジョワ国家と呼ぶものであり、
ブルジョワジーら支配階級に奉仕するためだけに政府と国家の正当性を認める立場。

人民主義、社会主義、共産主義といった政治運動はブルジョワジーのみに選挙権があった
ブルジョワ国家からすべての人に選挙権がある普通選挙の民主国家の成立を望んでいた。
共産主義者マニフェストはまさにそういう時代に書かれたもの。
0315考える名無しさん
垢版 |
2018/11/14(水) 19:43:22.230
そもそも「個人の自由」というのは絶対王政下や封建制度下など
身分制度下にもあった。

たとえば絶対王権は王という個人の自由を最大化したもの。
その個人の自由は生まれながらにして不平等に分配されているが、
それを批判をする近代の平等思想に対抗するために発達したのがリバタリアニズム。
ただし、近代思想と折り合いをつける形に改良されてきている。

新自由主義のいう「小さな政府」というのは福祉的に小さな政府であって
軍事的には大きな政府になりがち。なぜそうなるかというと、
1%の富裕層を99%の庶民の不満から守るために強力な防衛力が必要になってくるから。
0316学術
垢版 |
2018/11/14(水) 19:45:13.920
一より寡少 99より地形地層。地球。
0317考える名無しさん
垢版 |
2018/11/14(水) 19:49:14.750
「大きな政府」というのはいかに全体の福祉が実現されているかを宣伝する
ことに最大限の力を注いで、実際には、そんなリソースは存在しないのだから、
権力者とコネを作ることに成功する人間が福祉の恩恵を特権的に享受する
パトロン−クライアント社会になる。
0318考える名無しさん
垢版 |
2018/11/14(水) 19:52:35.700
リバタリアン市場制ゲームは、その必然的帰結として
身分制(絶対王政や貴族制や寡頭制)に結果しやすい。

だから身分制の起こりとして理解するのに最適な市場モデルを提供してくれる。
0319考える名無しさん
垢版 |
2018/11/14(水) 19:59:10.870
そもそも今現在の数ある大学の中で、マル経学者(教授)のいる大学ってどこよ?
0320考える名無しさん
垢版 |
2018/11/14(水) 20:06:03.800
ソ連時代のKGBが国家転覆させるための方法講義が、今では普通にyoutubeで拝見できる時代。
敵国家(資本主義国家)を潰すには、各国の資本主義国家の民間企業に入り込み、労働組合を結成するのだ!
とKGB指導者が講義してるわw
0321考える名無しさん
垢版 |
2018/11/14(水) 20:11:15.320
そういえばキューバの諜報活動の
レベルは北南米大陸イチらしいと最近知った
0322考える名無しさん
垢版 |
2018/11/14(水) 20:14:02.040
>>317
パトロン−クライアント社会はむしろ身分制や独裁制の特徴。
富を与える側に権力があるので、庶民は富裕層=支配階級におべっかを使って
利権を得たり上流身分に上り詰めようとする。
支配階級のご機嫌をとった人ほど富み、反体制派ほど貧しくなる。
そのために反体制派はますます弱体化し、支配関係が持続可能になる構造がある。
0323考える名無しさん
垢版 |
2018/11/14(水) 20:16:44.600
多くの人々の意見を取り込んだ社会秩序のほうが安定するかと思われるが、
そうじゃない身分制社会が人類史の中で意外と長く続いたのも
この「パトロン−クライアント関係」のためだったと考えることができるかもしれない。
0324考える名無しさん
垢版 |
2018/11/14(水) 20:21:48.510
>>319
京大、慶應、東北、埼玉、立教、中央、立命館、同志社、香川、法政、大分
などなど
0325考える名無しさん
垢版 |
2018/11/14(水) 20:27:54.080
むしろ、じゃないんだよ
左だろうが右だろうが統治が抱える問題は同じだ
0326考える名無しさん
垢版 |
2018/11/14(水) 20:28:25.460
ポスト近代論は、近代化がすでに終わったもの・完成したものと
みなしているところに最大の誤りがある。

近代化はまだ途上にある。近代化の政治闘争というのはまだ進行中。
つねに反動的な力によって揺り戻されるから、近代社会は常に近代化
をつづけることを怠らないようにしないと崩壊してしまう。
0327考える名無しさん
垢版 |
2018/11/14(水) 20:32:31.250
>>324
ま〜だいるんだw
これは日本國の年金制度と保険制度は、マルクス社会共産主義国家から学んだのです!
と、良い部分ばかりを伝える講義にしか過ぎないなw
立命館なんて、当時の左翼教授の元で学んだゼミ生らを大学職員からリストラしたはずw
京大も、今では中核派だの複雑な左翼関係から生まれ出てきて、キャンパス内でおかしな活動家
をする学生も皆無ですけど?
0328考える名無しさん
垢版 |
2018/11/14(水) 20:37:46.780
>>317
それは福祉サービスにおける権力関係としてしばしば問題にされることだね。
とくに、ベーシックインカム論者がその問題を重視している。
福祉サービスの番人たる官僚機構があってその恣意的意向に振り回される。
そこに恣意的権力が介在するのを廃するものとしてBIが唱えられている。
0329考える名無しさん
垢版 |
2018/11/14(水) 20:43:15.880
資本制社会も言論の自由が大事とか言っているけど、
それはその支配が安定していて余裕があるときだけ。

その支配が弱体化しつつあるとか危機に瀕しつつあると
感じるようになると、途端に強権政治になってくるはず。
初期のブルジョワ国家はかなりそうだった。
エンゲルスとマルクスが若い頃、共産主義活動のおおやけの
言論の自由はなく出版活動も地下活動だった。
0330考える名無しさん
垢版 |
2018/11/14(水) 20:49:14.940
>>327
京大は吉田寮とかがまだ残ってるじゃん。
立命は教員はまだ左翼なのがいるねえ。小泉義之とか。
0331考える名無しさん
垢版 |
2018/11/14(水) 21:01:01.650
リバタリアンがもっとも多くの支持を集めると見受けられる米国では、
リバタリアンの94%は非ヒスパニック系の白人だと言われている。

コーク家が有名だね。
0332考える名無しさん
垢版 |
2018/11/14(水) 21:24:07.630
もしソ連や中国の周りに強力な資本主義軍事国家による脅威がなければ、
彼らは速やかに軍事費を節約して民主化を推進していた可能性があったかもしれない。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況