カール・マルクス 22
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
安い労働力が海外に無限にある 開発出来る自然環境が無限にある こうした幻想はもう持てないのだから 資本の有機的構成の高度化は深刻に受け止めないといけない 最適な成長があり得るというのは机上の空論 日本に関して言えば地方が自立して人口が分散する必要がある >>272 なぜ経済成長が必要? 技術の進化は続くから、経済が停滞してても生活は豊かになるだろ? 停滞の内容による 超高齢化で全ての老人にこれまでの水準の医療を 提供できない状態の時に技術は進化するから 100年待てばいい、とか意味ないもん 団塊左翼こそ自分の生きた世界が全てに 見えているのではないかな >>274 それ、ただ日本の医療福祉政策が貧困なだけだよw 少なくとも日本の場合は、医療福祉を削った予算で、史上最高の企業収益を支えてるんだよ? ハローワークなんか貧困ビジネスだと思うんだよね 斡旋している相談員がそもそも役所の外で働いたことがなさそう >>268 ネオリベ丸出し。まだリバタリアンだという自覚があるだけましか。 ファシズムにはそういう自覚がないので怖い。 誰がいったい「貧困ビジネス」だという用語を使い出したのだろうか。 おそらくは緊縮政策を煽るネオリベ界隈だろう。 貧困ビジネスに問題があるとすれば、それは システムから排除された人々を支援するという名目で その実、システムを変えるのではなく排除された側をシステムに 適応させるべく再調教を施す権力装置としてシステムを補完する機能を担っていることだろう。 これはマルクス主義者が「修正主義」「改良主義」と呼んできたものに近い。 システムの欠点をシステムの犠牲になった人々に矯正することでごまかそうとしている。 システムの欠点をシステムの犠牲になった人々の矯正問題にすり替えている。 こういうスレで俺は貧困ですって奴に 会ったことないな 今は大丈夫でも 将来は貧困になるかもしれないと思っているからこういうスレに来るのだと思う。 俺は働きたくない奴は働かなくていい 社会を夢想するか 希望者が労働者から抜け出せるユートピア エンデさんは何が言いたかったんだろうか。 われわれ現代人の多くはモモにある種の自由を見出すものの、 かといってモモのように浮浪者として生きたいとは思わない。 かといって灰色の男たちの言うとおりに生きても日々息苦しい。 どちらが優れた生産機械になるかをロボットと競争する日々だ。 資本主義は人々を豊かにすると言ったが、労働時間は短縮されない。 ケインズは労働者階級を騙した。階級闘争なしにそれが得られるわけがない。 その意味ではマルクスのほうが現実を見ていた。 マルクスを読んで学んだことは 世間でよく言われていることとはちがって 資本主義の大成功こそが資本主義の終わりを導くという発想。 マルクスが言っていたのはそういうことだったのかと目から鱗が落ちた。 全体主義やマルクスなんて敗北自覚失点自白型兵士じゃないじゃん。 自由と平等って政治哲学では対立項としてそれなりに問題にされるけど、 社会経済学、もといマルクス経済学では 市場と共同体の対比におきかえられるかな。 >>284 資本主義に限界が来ているから社会主義、共産主義にならなければならない っていうのはある意味間違っているんだよな。 資本主義を大成功させなければそういう体制をもたらすことは不可能なのよね。 >>284 例えばリバタリアニズムが社会を壊すのは 誰にでもわかりそうなもんだけどね >>287 結局、資本主義の成熟の話になるだけだけどね 成熟のための政策を語れないなら、 そこで改革はストップ 世界の先進諸国の間で時給を15ドルにしろ運動が起きているけど、 その成功は、 同一労働同一賃金という、資本主義の成熟と切っても切れないものだよね。 >>275 日本に限った話ではない とんでもない高齢化が進む中国の社会保障でも同じこと 失業者が居てもいいという文化があるわな アメリカが正にそうでホームレスで溢れている 先進的な西海岸が特に凄まじい 広いから気にならない 例えば、、同一の労働で女性の賃金の方が安いのであれば、雇用者は、 男性を雇い止めにして、女性ばかりを雇うようになるわけです。 それによって男性を雇う同業者との競争に確実に勝つことができるのだから。 社会起業家がホームレスの人々に高い技能を身につけさせてあげて 労働市場に参入させたとする。 労働者全体はそれによって利益を得るだろうか。 自主退職者が募られて幾人かが職を離れることになりそうだな。 >>271 いくぶん謎めいた一文。どういう意味? ピケティ氏とマルクス経済学での資本の定義が異なるという意味? その定義を調整すると、ピケティ氏のデータはむしろ利益率の傾向的低下を 裏付けているんだという主張がなされているね。 置塩氏も晩年、置塩の定理の前提条件となるものを考えなおして、 利益率の傾向的低下が成り立つことを示している。 >>288 国際規模の超大金持ちの資本家とマルクス主義者の目指すところは 独占と社会の統制と管理で リバタリアンは中小企業の経営者や起業家の思想に近い 大企業VSベンチャーと考えればわかりやすい >>277 ネオリベに思想や哲学なんてない 流行ってる思想をつまみ食いして飯食ってるだけの連中 金儲けできるとなればどんな思想でも自分の都合のいいように変換して使うだけの連中 寄生虫みたいな人達 もう労働者はブクッラ企業で馬鹿みたいに働かないで 副業するか起業して自分の金は自分で稼いだ方が良い 他人の会社で働くから自由がないんだよ 自分で金稼げるところがあれば会社に強く出れる メキシコで2018年12月から発足するロペスオブラドール政権、 数十年ぶりの左派政権に原住民が始めた協同組合から閣僚が選ばれたという。 トセパン協同組合(トセパンは力を合わせて闘うと言った意味)は単一農法ではない形で コーヒーを作り輸出もしている。(単一農法ではなく)森林農法という多様性を重視した 農法なので主食となる穀物も同時に取れるのだ。 メンバーの一人がコーヒー輸入元のウィンドファーム社長中村隆市氏と講演活動を (2018年11月13日現在)している。 11/13(火)「森を守るコーヒー」を飲みながら学ぶメキシコの森林農法(アグロフォレストリー) 〜パトリシア・モゲルさんを招いて https://facebook.com/events/503537830161840/ 中村隆市ブログ 「風の便り」 - 森と共存する農法を紹介する動画 「コーヒーを育てる恵みの森」 https://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-19543 コーヒーを育てる恵みの森 〜メキシコ〜 https://youtu.be/XvoZX5mHNwc 0:00 モリゾー:さー出発じゃー! キッコロ:ヒャッフー! 0:05(ナレーター:竹下景子) 命あふれる地球。大切なこの星を守るために、何ができるんでしょう。 モリゾーとキッコロが、その答えを探しに世界中を旅します。さあ、私たちも出かけましょう! トセパン協同組合 http://www.tosepan.com/ マルクスの企業感は大手ゼネコンがあちこちの事業に手を広げていくバブル時代、 あるいは今だと各産業がみんなサムスン財閥に飲み込まれていく韓国をモデルにしたものだろう でも実際には地産地消とか、一極集中効率化より生産消費を分散させてリスクヘッジみたいな概念が出てきたわけで >>301 訂正: 以下ではメキシコ史上初の左派政権とある。 (毎日新聞) https://mainichi.jp/articles/20180702/k00/00e/030/261000c 2大政党以外の政権がおよそ90年ぶりということらしい。 (日本経済新聞) https://www.nikkei.com/article/DGXKZO32581690T00C18A7EA1000/ エイゼンシュテインの映画の題名ではないが「メキシコ万歳!」である。 ツイッターでは早速大統領へのネガキャン(大統領専用機を使え!とか)が流れている… >>303 メキシコの大統領は左派と言ってもマルクス経由ではない 協同組合と資本論第1部が要請する労働組合は格子のように補強しあえるとは言え 現実は対立する(ラッセルがそれをうまく表現していたと思う) とはいえ 抽象的にではあれマルクスが(資本論第3部他で)協同組合を推奨したことはもう少し 知られていい http://www.asy ura2.com/0411/dispute20/msg/1033.html 『個々の問題についての暫定中央評議会代議員への指示』1867より 五 協同組合運動(労働) 国際労働者協会の任務は、労働者階級の自然発生的な運動を結合し、普遍化することであって、なんであろうと、 空論的な学説を運動に指示したり押しつけたりすることではない。したがって、大会は特殊な協同組合制度を唱道 すべきではなく、若干の一般原理を明らかにするだけにとどめるべきである。 (イ)われわれは、協同組合運動が、階級敵対に基礎をおく現在の社会を改造する諸力のひとつであることを認 める。この運動の大きな功績は、資本に対する労働の隷属にもとずく、窮乏を生み出す現在の専制的制度を、自 由で平等な生産者の連合社会という、福祉をもたらす共和的制度とおきかえることが可能だということを、実地に 証明する点にある。 (ロ)しかし、協同組合制度が、個々の賃金奴隷の個人的な努力によってつくりだされる程度の零細な形態に限ら れるかぎり、それは資本主義社会を改造することは決してできないであろう。社会的生産を自由な協同組合労働の 巨大な、調和ある一体系に転化するためには、全般的な社会的変化、社会の全般的条件の変化が必要である。この 変化は、社会の組織された力、すなわち国家権力を、資本家と地主の手から生産者自身の手に移す以外の方法では、 決して実現することはできない。 … 起業すればいい、と連呼しているものがいるけど、その本人、起業したことあるの? 起業なんてしたって、儲からないことの方がずっと多いだろう。日本で起業して10年 以上残る企業は、何パーセントあるんだよ。借金かかえて、さらに苦しむことになりかねない。 そもそも、リスク回避型志向の強い日本人は性格的に起業にはあまり向いていないだろう。 だから、通勤で平気で満員電車で耐えているのだろう。アメリカ人とは、気質が違うんだよ。 >日本経済は緩やかな回復を続けており、このまま続けば景気回復の長さは >2018年12月に戦後最長(73カ月)に並ぶ。 リバタリアンは新自由主義者とほぼ同義でしょう。 公共部門よりも民間部門の圧倒的優位性を全面に掲げ、それを盛んに喧伝し、 市場がうまく働かないことがあるとすれば政府が民間部門の邪魔しているからだ、 という信念を硬くもっている人たち。 そして小さな政府こそが人々の自由を最大化すると主張する。 イメージとしてはリバタリアンは効率性じゃなくて 個人を優越する権威なんて一切いらないという 世界観があると思うけどね だから経済学的に優れているから優れているんだ理屈 じゃなくて不利でもいいわけだし 経済じゃない言論なんて対象は完全に自由 といいつつ実際には右派の国家主義者と結託する反左翼だと思う リバタリアンは資本の私的所有権に最大の価値を置く政治思想でしょ。 政府の唯一の役割は資本家の財産権を保護することであって、 犯罪といえばもっぱら資本家の財産権を脅かすことであり、 税金(とくに法人税や相続税など)を最大の犯罪行為であると考える。 そしてそれを正当化する普通選挙制による民主主義も認めない。 ブルジョワジーや貴族にだけ選挙権があった制限選挙制の正当性を説く。 国家主義のガス抜き役としてはリバタリアニズムは便利な存在かもしれんね。 リバタリアニズムが個人の自由と言っているものは近代的な意味での自由じゃない。 つまり、自由は全ての人の生まれながらに平等にもつ権利であると考えるような、 たとえばロールズやセン的な意味での自由じゃない。 それはフーコー的な意味での自由であり、ヴェブレンがいう収奪期の自由にむしろ近い。 個人が生まれながらに得やすい特権的自由を擁護していることにその最大の特徴がある。 リバタリアンが目指すのはマルクス主義者がブルジョワ国家と呼ぶものであり、 ブルジョワジーら支配階級に奉仕するためだけに政府と国家の正当性を認める立場。 人民主義、社会主義、共産主義といった政治運動はブルジョワジーのみに選挙権があった ブルジョワ国家からすべての人に選挙権がある普通選挙の民主国家の成立を望んでいた。 共産主義者マニフェストはまさにそういう時代に書かれたもの。 そもそも「個人の自由」というのは絶対王政下や封建制度下など 身分制度下にもあった。 たとえば絶対王権は王という個人の自由を最大化したもの。 その個人の自由は生まれながらにして不平等に分配されているが、 それを批判をする近代の平等思想に対抗するために発達したのがリバタリアニズム。 ただし、近代思想と折り合いをつける形に改良されてきている。 新自由主義のいう「小さな政府」というのは福祉的に小さな政府であって 軍事的には大きな政府になりがち。なぜそうなるかというと、 1%の富裕層を99%の庶民の不満から守るために強力な防衛力が必要になってくるから。 「大きな政府」というのはいかに全体の福祉が実現されているかを宣伝する ことに最大限の力を注いで、実際には、そんなリソースは存在しないのだから、 権力者とコネを作ることに成功する人間が福祉の恩恵を特権的に享受する パトロン−クライアント社会になる。 リバタリアン市場制ゲームは、その必然的帰結として 身分制(絶対王政や貴族制や寡頭制)に結果しやすい。 だから身分制の起こりとして理解するのに最適な市場モデルを提供してくれる。 そもそも今現在の数ある大学の中で、マル経学者(教授)のいる大学ってどこよ? ソ連時代のKGBが国家転覆させるための方法講義が、今では普通にyoutubeで拝見できる時代。 敵国家(資本主義国家)を潰すには、各国の資本主義国家の民間企業に入り込み、労働組合を結成するのだ! とKGB指導者が講義してるわw そういえばキューバの諜報活動の レベルは北南米大陸イチらしいと最近知った >>317 パトロン−クライアント社会はむしろ身分制や独裁制の特徴。 富を与える側に権力があるので、庶民は富裕層=支配階級におべっかを使って 利権を得たり上流身分に上り詰めようとする。 支配階級のご機嫌をとった人ほど富み、反体制派ほど貧しくなる。 そのために反体制派はますます弱体化し、支配関係が持続可能になる構造がある。 多くの人々の意見を取り込んだ社会秩序のほうが安定するかと思われるが、 そうじゃない身分制社会が人類史の中で意外と長く続いたのも この「パトロン−クライアント関係」のためだったと考えることができるかもしれない。 >>319 京大、慶應、東北、埼玉、立教、中央、立命館、同志社、香川、法政、大分 などなど むしろ、じゃないんだよ 左だろうが右だろうが統治が抱える問題は同じだ ポスト近代論は、近代化がすでに終わったもの・完成したものと みなしているところに最大の誤りがある。 近代化はまだ途上にある。近代化の政治闘争というのはまだ進行中。 つねに反動的な力によって揺り戻されるから、近代社会は常に近代化 をつづけることを怠らないようにしないと崩壊してしまう。 >>324 ま〜だいるんだw これは日本國の年金制度と保険制度は、マルクス社会共産主義国家から学んだのです! と、良い部分ばかりを伝える講義にしか過ぎないなw 立命館なんて、当時の左翼教授の元で学んだゼミ生らを大学職員からリストラしたはずw 京大も、今では中核派だの複雑な左翼関係から生まれ出てきて、キャンパス内でおかしな活動家 をする学生も皆無ですけど? >>317 それは福祉サービスにおける権力関係としてしばしば問題にされることだね。 とくに、ベーシックインカム論者がその問題を重視している。 福祉サービスの番人たる官僚機構があってその恣意的意向に振り回される。 そこに恣意的権力が介在するのを廃するものとしてBIが唱えられている。 資本制社会も言論の自由が大事とか言っているけど、 それはその支配が安定していて余裕があるときだけ。 その支配が弱体化しつつあるとか危機に瀕しつつあると 感じるようになると、途端に強権政治になってくるはず。 初期のブルジョワ国家はかなりそうだった。 エンゲルスとマルクスが若い頃、共産主義活動のおおやけの 言論の自由はなく出版活動も地下活動だった。 >>327 京大は吉田寮とかがまだ残ってるじゃん。 立命は教員はまだ左翼なのがいるねえ。小泉義之とか。 リバタリアンがもっとも多くの支持を集めると見受けられる米国では、 リバタリアンの94%は非ヒスパニック系の白人だと言われている。 コーク家が有名だね。 もしソ連や中国の周りに強力な資本主義軍事国家による脅威がなければ、 彼らは速やかに軍事費を節約して民主化を推進していた可能性があったかもしれない。 そんなこと言い出したらなんでも言える マルクスいなければ冷戦なく 穏健な社会主義が世界中に 広がっていたかもしれないとかなw リバタリアンはアイン・ランドの思想や客観主義からヒントを得て生まれたもの もちろん全部がそうではないし古典的自由主義を再構築したり見直したりしてるのもあるが そしてリバタリアンにも派閥がある アイン・ランドはロシア系ユダヤ人でソ連の体制が嫌になってアメリカに逃げてきた 社会主義から逃げてきたから左派にも反発したけど集団主義や国家主義や利他主義にも 反対してるからアメリカの保守派ともぶつかってる キリスト教徒じゃないだろうからそういう意味でもアメリカの保守派とも相いれないと思う おまえらもマルクスやアインランドみたいに自分の独自の哲学を生み出せよ 起業家精神がないから0から1を生み出せないんだよ 他人の会社で働くことしか興味がないのもマルクス主義の影響下にあるのも 全部独立心がないからだよ マルクス主義は知的だし素晴らしいけど学問置いて一番大事なことは理論や法則を発見する事だよ 所謂資本主義者(あまり使わない言葉だけど)だって、 マルクスがいたから資本主義の理念を持てたんだよ。 マルクス主義者も反マルクス主義者も、マルクスがいたからこその存在。 >>320 KGBは去勢されたからあまり重要ではない ソ連の諜報員が凄かったのはベリヤまで フルシチョフのスターリン批判で急性アノミーになり組織が崩壊した ソ連が弱体化したのを見て弱い者いじめが得意な英米が急にソ連批判・共産主義批判をやりだした アメリカは基本的に勝てる試合しかやらない スターリンが現在だった時代は徹底的に媚び売ってすり寄ってただけ リバタリアンスレほしい そこに哲学なんて感じないけどそこはまあ スターリンはヨーロッパで核戦争やる気まんまんだったから病死しなかったら大変なことになってた 集団か個人主義かという問題は1846年マルクスとプルードンの往復書簡に全てがある ただし今日の経済学は 集団主義にせよ個人主義にせよ成長理論に全てが飲み込まれてしまった マルクスもシュンペーターも成長を前提とするし 拡大再生産もイノベーションも成長理論に過ぎない プルードンとそこから影響を受けたゲゼルだけが成長及び成長理論の神話から免れている 自由はあなたにとってすぐそこまで来ている だが真理がそんなに遠くにあるなら何の益があるだろう (ボブ・ディラン) 自分の孤独独自の哲学なんてつまらないものじゃ無いですか? 良心が、他人任せではなく、自ら判断することを迫るのでしょう 死と孤独がどうのとか言う人々は、植物(細胞)の死とか、細菌の死とか、 ウイルスの死についてどう考えているのだろう 学術はいい加減なことを書いてるだけだから聞かれるとしどろもどろになるw 学術は自分の哲学よりも他人の哲学をありがたがるのか? 我々が「死」と呼んでいるものは、どのような事態を指しているのだろうか。 ある人の肉体が腐敗するが、しかし、その人から採集された細胞は生きている とする。たとえ、クローン技術などによって、その細胞から同じ遺伝情報を もつヒトを再生することができたとしても、その人は既に死んでいる。 とすると、植物が根を張って増殖する場合はどうだろうか。地表のある 場所に生えている葉や茎が枯れるが、しかし、その植物が伸ばした根 から新たな芽が地表に出ている。その植物は、個体として死んで、別の 個体が再生したのだろうか。それとも、同じ個体が生き延びているのだろうか。 遺伝子情報がそのままコピーとして伝えられるのではなく、受精と種子 の形態をとって、他の遺伝子情報と混じりあって伝わる場合はどうだろうか。 しかし、そのままのコピーとしてであれ、混合されたものとしてであれ、 遺伝子情報が継続的に再生されること/されないことが、生と死の対比 ではないだろう。我々は、我々が「死」と呼ぶ事態を本当に明確に理解 しているのだろうか。我々の死の理解には大きな混乱が入り込んで入る のではないか。 全く月並みだねえ 自分では考えているつもりなんだろうけど そんなことを言える□があるのは、月並みの答えを出してからでしょう 「 マッカーサーが連れてきたニューディーラーの正体 」 日本の戦後は、アメリカの政界の最も悪質な部分である「ニューディーラー」にたちによってつくられた。 彼らニューディーラーたちは、1930年代のアメリカのリベラル勢力である。 彼らの代表がフランクリン・ルーズベルト大統領であった。この一部が敗戦直後にマッカーサー元師の 取り巻きとして日本にも上陸した。この者たちによって私たち日本人は、敗戦直後から現在まで ずっと管理・教育されてきた。この事を英文で書くと次のようになる。 The‘New Dealers'(i.e the prototypical globalists)brought int japan with their ideeas that brainwashed the japanese people duringt the Occupation years.As a result,japan has led a sheltered existence for the past half-century from the rest of the world in terms of prevailing political thoughts, thus creating a one- domineted ruling class. This ruling class then intentionally isolated the country from the outside, in order to maintain control over the japanese people. [上の英文の訳] ニューディーラー(すなわち、グローバリストの初期の形態)が、占領時代に日本に彼らの思想を植えつけた。 その後、それらの意図的な思想が、日本国民の思考の中に根づいた。だから日本は、この半世紀の間ずっと、 世界中で通用している本物の政治思想や考え方から壁を作られて遮られてきた。そして国内に専制的な ひとつの支配階級をつくった。この支配層は日本国内の支配を維持するために、日本を外側世界と 意思が通じない状態に置く原因をつくった。 この英文を、自分の友人や知人のアメリカ人やイギリス人その他の英語圏国民に見せてみとよい。 政治問題に関心のある少し知的な英米人であれば、必ずそれなりの興味深い反応を示すだろう。 もし、本当に頭の良い賢明なアメリカ人であったら、「どうして、お前は、このことを知っているのだ?」と 驚かれたあとに、さらに多くの恐るべき真実をあれこれ語ってくれるだろう。 引用は副島隆彦著 「日本の危機の本質」 P33〜34 陰謀論には与しないが ライシャワーからジェラルドカーティスまで 信じられないほどの一貫性があるのは確かだな 日本未完のプロジェクトだ 日本人知識人の捻り出してきた議論は 全然効いてない 副島のここ数年の議論は知っているけど、 アメリカは没落する、中国が勃興する、というドグマに束縛されすぎていると感じた 中国は勃興しても、アメリカは覇権を失わないというシナリオのほうが現実的だと思う 昔から反米で親中っぽい人といえば田中宇がいるよね。 リバタリアンと言ってもリバタリアン・ソシアリズムという言葉もあり、 「リバタリアン」という言葉を用いたのは フランスのリバタリアン・コミュニストであったジョゼフ・ディジャックだった という説がある。 この人物はアイン・ランドが生まれる前の19世紀、カール・マルクスとほぼ同世代。 リバタリアンのオリジナルはそもそもアナキストやコミュニストの系譜の中にあった。 だからここで語られているリバタリアニズムはこの系譜とは異質。 ごめん。ジョゼフ・デジャックまたはジョゼフ・デジャッキ。 いわゆるアナキストの系譜だね。現代ではノーム・チョムスキーさんあたり。 詳しくは古くからインターネット上にあるこのサイト http://www.ne.jp/asahi/anarchy/anarchy/faq/contents.html >>342 そこで言う経済成長が何を意味するのかによるね。 錆びる貨幣は普通に考えれば人々を果てしない浪費と労働の牢獄に閉じ込めるように見えるが、 ゲゼルはそれをどう解決するつもりなんだろうか? タカタが危機に陥っているらしいんだが http://www.zocalo.com.mx/opinion/opi-interna/takata-en-crisis 12 Noviembre 2018 03:10:00 Takata en crisis TAKATA EN CRISIS, UN REAJUSTE más de cientos de trabajadores se realizará esta semana para dejar a la planta con menos de la mitad de la capacidad de operación que llegó a tener en su mejor momentos. 日本の高度経済成長の主因は、当時冷戦構造下で日本は、外国人を入れられる状況で なかった為、当時の日本の経営者は、資本主義の選択肢である、設備投資と賃金引き上げ を行なった。経営学的に言い換えれば、「設備投資による、生産性の向上と、賃金引き上げ政策により、 社員の会社への忠誠心を向上させ、単位労働コストの引下げに成功した。」 結果、高圧経済に順応した形で、高度経済成長が達成できた。 その時代、ヨーロッパ諸国では、移民受入を積極的にやってしまった結果、 高度経済成長までいかない程度成長し、現在の移民諸問題を抱える、元種を作って しまった。また、当時の日本の生産年齢人口増加率は、1.7%程度、その程度の 人口の増加率の国々は戦後に幾つもありました。 デービッドアトキンソン氏等が自身の著「所得倍増計画」等で唱える、 日本人の人口ボーナスが高度経済成長を達成したて記述がありますが、 相関関係はありません。 イギリスはまた離脱についての国民投票すればいいじゃん 昨日のbs3でチャーチルの特集をやっていたんだが、 冷戦構造の描き方が、 西対東を自由主義対社会主義ではなく 資本主義対社会主義としていたのが印象深かった。 前者の描き方の方が今までは多かった気がするから。 >>363 生産年齢人口の減少と高齢人口の増加局面で、 それらの条件を満たして高度経済成長を成し遂げた国はありますか? 人口増加ボーナスだけで高度経済成長が実現できる十分条件だという見方は たしかに馬鹿げていると思います。 関係ないけど、厳密にいえば 資本主義 capitalismはゾンバルトやヴェーバーの用語ですね。 マルクスの用語では 資本家に属す生産方式 kapitalistische Produktionsweise capitalistic (mode of) production」 資本家に属す社会 kapitalistischen Gesellschaft capitalistic society 小学館の独和大辞典によれば、 -isch-は「由来・所属・類似・関係などを意味する」形容詞をつくる接尾辞。 >>367 中国はどうなのかなあ? これから生産年齢人口の減少局面に入るね。 人口はあいかわらず増えている。 中国は生産年齢人口の本格的な減少局面に入ることが 予測される2030年代あたりからどうなるかだね。 >>370 事実上の一人っ子政策が始まって40年。 若年労働力(実態上の労働力)はとっくに減少している。 この20年ほどの高度経済成長は、に生産性の向上をそのまま国民所得に向けたことによる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる