カール・マルクス 22
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土佐源氏に脚色入っていると知った時の
俺のショックを癒してくれ >>873
橋下徹さんは大阪でしか人気がなかったね。
国民の人気というより、大阪の個別事情で喜ばれたんだろう。 >>894
デモクラシーは多数決を原則としながら、少数意見の実現可能性を探る。
ポピュリズムは多数意見のみで政策を実行する。 橋下の存在はabematvとかで大阪以外にも発信されているから
大阪だけという感じではような。
維新の会は大阪ローカルかもしれないが。 単に短期的な人気取り政策に頼って
強く感情に訴えるってくらいだろうな
まあ「扇動的」の言い換えくらいか バカが常に口汚いとは限らないが、口汚い奴は常にバカだ。このスレをみてる限り。
キヨサキ爺とか。いい歳こいて知性も品格もないし。あるのは攻撃性だけ。 >>898
多数決は真の民主主義ではないって主張は
今の日本では主に左派から出てくるけど。
少数意見の実現可能性を探るって難しいよね。
>>894
「民意」って言葉も使い方次第だね。 ま当然そうだわな
反自民であれば少数尊重を強調するのは極自然
逆でも同じことが起こるし
それ自体はヘンじゃない マルクスが資本論第一巻で描いてみせた労働価値の世界は
一種の市場主義的ユートピアってこと? >>901
短期的な人気取り政策はきちんと守るなら「せっぱつまった人々」の助けになるし、人間は感情だってあるし、大切なものだ。もちろん中長期的なビジョンは当たり前のように重要だが、
トランプ的なものに頼る人々に対する侮蔑ともとれるインテリ層による「分析」とやらには
正直ヘドが出る。あいつら宇宙にでも住んでるのか?と。 >>900
橋下の存在や発言内容は知ってる人は多い。
その発言に賛同するのは、大阪限定に近い。 >>903
少数意見の実現可能性を探るのが難しいからこそ、民主主義のレベルが問われるし、その価値も高い。 >>907
そのトランプ的な政策で、「せっぱつまっ」てしまう人々もまた、少なくないのだよ。
だから、トランプの政治が分断政治と呼ばれる。
もちろんトランプを支持した側が、期待通りの成果を享受しているかどうかは別問題だ。 民主主義というのは、被管理者・被用者・被治者の側がみんなで話し合って議論を重ね、
それでも意見がまとまらなかった部分があればやむなく多数決で納得してもらおう、
ってことだよね?
被管理者・被用者・被治者にもできるだけガバナンスに参加してもらうことで政治に賛同してもらう。
そのほうが安定した秩序が保てるんじゃないかという・・・ >>908
橋下氏は知識層からの批判がすごいね。
著名な哲学者だと、適菜収あたりが手厳しい。 それでも民主主義を壊そうという少数意見の
実現可能性は難しいね
いつもの話題 サウジアラビアも
皇太子の暴走をアメリカが諫めて疑似民主化することもあり得ないわけではないしな。 トランプさんとサンダースさんの違いはなに?
どちらも中間層や労働者層の経済的危機感に訴えかけている面がある。
トランプさんはユダヤ系やヒスパニック系を除く白人男性のそれを再優先にして
ほかを切り捨てようとしている点、その一方で富裕層優遇という面が違うのかな? サウジアラビアは石油で国民が十分、幸福なのに民主化するメリットが何にもない >>915
民主主義の前提は、王制の廃止だよ?
サウジアラビアは、革命でも起きない限り無理だね。 サウジアラビアは、絶対君主制から立憲君主制ないし象徴君主制に
どうやって移行するのか、それとももっと別の道を辿るのか?
どうなるんだろうね。 >>916
トランプは法人税率の引き下げと富裕層への減税が政策の大きな柱。
勘ぐれば高関税問題も、税収減への対策とも見える。 カーライル的な、英雄主義的独裁主義がよろしい
選ばれし者が、そうでない愚民共を導くのだ マルクスの考えは、直接行動主義から
晩年は議会制民主主義に移行したと言えるのだろうか。 >>919
少なくとも、立憲君主制は民主主義ではない。
象徴君主制もまた、君主を置くという意味で、民主主義ではない。 仲間意識を有していない集団に民主主義は存在しえない
立憲君主制はひとつの英雄神話を共有することで民主主義の基礎を築く サウジアラビアや中国のような事例は、マルクス史観の反証だろうか?
サウジアラビアも自由な市場があり中国にもあるが、上部構造はアジア的専制に近い?
中国はいちおう民主制も普通選挙制もあるが、政権交代が起きにくい仕組みだ。 >>923
株式会社制度と、当時のアメリカに大きな可能性を見ていたことは確かだね。 はぁ、全共闘時代のような価値観で生きているんだろうなぁ。
今現在の生活と自身の妬み嫉妬に苦しんでるだけだよ。
あれだけ熱く政治思想や政治活動していた連中、彼女ができた途端に「俺、なんであんなことしてたんだろ?」と発言したことには笑ったよ。
あさま山荘事件で最後まで戦った連合赤軍、内部では凄惨なるリンチ殺人、お互い純粋恋心で結ばれたカップルはいち早く組織から脱走。
このままでは組織に殺されると悟って、警察署に助けて欲しいと出頭している。
当時の左翼インテリがもてはやされることもないし、時代は大きく変わった。
10年くらい昔にも、ま〜だ「俺は毛沢東主義や、自分は殺される」とか新宿思い出横丁の焼き鳥屋で語るおバカさんいましたよ。
ま〜だ、社会から見捨てられた奴が自己主張(理論 論理)してるわ〜と感じた次第。 >>923
その時代と今とでは政治体制が違うからね。
19世紀はいまほど民主主義が発展しても成熟してもおらず、
封建的なものがかなり残っていた。
多くの国では制限選挙制だったりしたし、
そういう時代には議会で多数をとってプロレタリアート政党が与党につく
というのは現実味にとぼしい、ユートピア主義だった。 今そういうお爺ちゃんはネットに移行している
ネトサポに狙われていると本気で訴えてくるから >>928
マルクス史観的に見れば、サウジも中国も独占資本主義の一形態。
主要産業を独占しているのが国家であるということになるだろう。
ちなみに、サウジは主要産業である石油を量、価格とも、国家の(王の)統制下に置いているから、自由市場があるわけですらない。 日本も自由主義圏を自称しつつもけっきょく学生運動を弾圧したんだよ。
中国共産党のことをそれほど悪く言えない。五十歩百歩。 だけども過去の自分の恥ずかしさを自身で悟りながらも、、
決して自身の口から出さないプライドの高さ、本当に辛く苦しい人生なだけだよ。 >>934
そりゃあするよw
自由主義と社会主義の戦いなんだからw
むしろ共産党国家支配ともなれば、本当の意味での言論自由やインターネットですら規制
されているわw 日大みたいな風土は体育会に左翼が負けたから残ってたんだろうな
と後の世代から見ると思われる。 >>936
気づかない恐ろしさって幼稚。
こんなお方が、未だ共産党員活動してますよ。 骨の髄までマルクス主義者なのに
東京で家買ったというので、もう哀しい
オリンピックなんて罰ゲームだろう
憤怒の終活 学生運動自体が体育会系に内部から乗っ取られてその結果として連合赤軍になったのだと思う 左翼がそれなりに勢いがあった時代のほうが
資本主義が成功して黄金時代を築けたというのが皮肉だな。 sealdsみたいな運動ってやっぱり期間限定だったからそれなりに持ったんだろうなと思う。 >>944
そうだねえ
まあそういう言い方もできるかな
根っからの政治好きは今の韓国とかの方が面白いだろうね >>945
そうだね
ただ定期的の政治運動の経験を
継承すべきではあるから
例えば主張は容認できないが
フジテレビデモとか意義深い
例えば若い女性右翼の台頭は
女性の社会進出の一部だからな
社会の成熟と言える ヨーロッパで労働運動やら共産主義運動やらが高まっていた
マルクスとエンゲルスが若かりし頃は
資本家が利潤を伸ばしているにもかかわらず労働者の賃金だけが停滞していた。
そういう時代だった。
そして共産党マニフェストが書かれたころ、ついに1848年革命がヨーロッパ各地で勃発。
トマ・ピケティ氏よると、そのころからやっと労働者の賃金が上がり始めた。
マルクスが亡くなる1980年代には労働者の賃金がかなり改善されてきていた。
しかしそのころはまだ格差が縮まったわけではなかったようだが。
格差を縮めたのは20世紀に入ってからの戦争や恐慌。クズネッツ曲線は大半がその産物だった。 >>948
>資本家が利潤を伸ばしているにもかかわらず労働者の賃金だけが停滞していた
いまの日本と同じかよw >>949
ご指摘ありがとう。訂正します。もちろん1880年代です。
マルクスが亡くなったのは1983年。 マルクスの死去と入れ替わりに
『構造と力』が登場したんだね 資本も過去の労働の産物なら、
商品の価格は過去の労働と現在の労働の総計に
市場での価値を僅かにプラスしたものなんじゃないの? ごまん。1983年はピエロ・スラッファが亡くなった年だった。 しゅっしゅっぽっぽしゅっしゅっぽっぽ ぽっぽー
自演電車への、ノレノレ詐欺の伏線にはご注意くださーい
ぽっぽー 100円ショップが売れ残った商品を3割引きや5割引きで売っていたことはありますか? 経済物理学の中で労働価値説に似たものを復活させる試みがあったようだ。 >>662
参考:
資本論 第1部
第3章 貨幣または商品流通
第二節 流通手段
a 商品の変態
商品の交換過程は、矛盾したお互いに排除し合う関係を含んでいることを知った。
商品の発達は、これらの矛盾を止揚しないで、それが運動しうる形態を作り出している。
これがとりもなおさず、一般に現実の矛盾が解決される方法である。例えば、ある物体
が不断に他の物体に落下しながら、同じく不断にこれから飛び去るというのは、一つの
矛盾である。楕円は、その中でこの矛盾が解決され、また実現されてもいる運動形態の
一つである。
岩波文庫より 芦屋の資産家ら30億円超申告漏れ 国税局、富裕層監視
全国有数の高級住宅街があることで知られる兵庫県芦屋市の資産家らに対して
大阪国税局が税務調査に乗り出し、昨年7月からの約1年間で、そのうち少なくとも
50人以上が総額30億円超の申告漏れを指摘されたことがわかった。国税当局は
全国で富裕層の税逃れへの監視を強めており、一つの地域での集中調査としては
異例の規模という。
関係者によると、申告漏れを指摘されたのは、特に多額の資産を持つ「超富裕層」が
多いとされる同市六麓荘(ろくろくそう)町などに住む一部の資産家や会社経営者ら。
外国通貨を円に換えるなどして得た為替差益(為替変動で得られる利益)や
相続財産の一部を申告していないケースが目立ち、仮装・隠蔽を伴う所得隠しも
一部認定されたという。過少申告加算税などを含む追徴税額は計10億円規模に
上るとみられる。
国税庁は富裕層の税逃れへの監視を強化しようと、2014年に東京、大阪、
名古屋の3国税局に「富裕層プロジェクトチーム(PT)」を設置。富裕層や
多国籍企業が税逃れに利用しているとされるタックスヘイブン(租税回避地)の実態
を暴いた「パナマ文書」などが注目される中、17年までに全国12カ所の
国税局・国税事務所全てに拡大し、東京国税局管内は麻布や世田谷など、
大阪国税局管内は芦屋や西宮(兵庫県)などの各税務署にもPTを置いた。
芦屋では昨年7月以降、約25人態勢で調査していた。
国税庁、グッドジョブだけど、額が少なすぎるので、全く全体額を捕捉できてないだろう。
ごく上辺の部分だけだ。富裕層は、コンサル等を利用して、もっと巧妙に所得隠しをして
いるのでそれらを適切に徴収して頂きたい、ピケティよりw 朝そのニュース読んで町内を
グーグルマップでグリグリ見てた
小説なんかでもいちいち地名でマップみる癖ついて
非常に参考になるのだけど脇道にそれてばっかりになった
昨晩は北センチネル島ってどこやねんて >>962
楕円の例は間違ってる
マルクスはベクトルの合成を知らなかったようだ 路線満載してますよ
乗車しますかしませんか?臭気漏らして停車中^^
しゅっしゅぽっぽっしゅっしゅっぽっぽ ぽっぽー ジョンロバーツが初めてトランプの発言に反応したな
話題になってる >>962
>楕円は、その中でこの矛盾が解決され、また実現されてもいる運動形態の一つである。
マルクスは資本論第2部19章3,4でもスミス関連の記述(v+mのドグマ批判19:2の直後)で
楕円の比喩を使う。
19:3
《A・スミスは、みずから自説をのちに放棄しながら、しかも、自分のもろもろの矛盾を
意識していない。だが、これらの矛盾の源は、まさに彼の科学的出発点に求めるべきである。》
19:4
《.…商品のこの価値部分[労賃]の本性または大いさを変化させないのは、生産手段が資本価値
として機能することが、生産手段の価値を変化させないのと同じであり、また、一直線が三角
形の底辺または楕円形の直径として機能することが、この直線の本性および大いさを変化させ
ないのと同じである。》
ただし第3部で楕円の比喩は使わない
3:48:3
《…すべてが多かれ少なかれ、もろもろの
前後撞着、中途半端、および、未解決の矛盾におちいっている。ところが、他面、現実の
生産当事者たちが、資本──利子、土地──地代、労働──労賃、というこれらの疎外された
不合理な諸形態においてすっかり気安さを感ずることも、同じように自然である。というのは、
これこそは、まさに、彼らがその中で運動し、それと日々かかりあわねばならぬ仮象の諸姿容
だからである。》河出書房新社訳 >>970
「資本−−利子、土地−−地代、労働−−労賃」と中心が三つの楕円?になったのではなく
三つの諸矛盾(contradictions)、楕円があると考えられる。楕円の比喩は有効だろう。
参考:
https://qiita.com/momosetkn/items/7cf471e60d7c473858f9 <資本論>とか反人間 = 反日 = 思想の自己否定
そんな外人CEOを呼び込んだ日産は、絶対誰かに騙されてる。 <資本論>とか反人間 = 反日 = 思想の自己否定
そんな外人CEOを呼び込んだ日産は、絶対誰かに騙されてる。 そうしながら自分の人生をずるずると無駄な時間を過ごしてゆくのです。 「隠密同心心得之條。我が命、我がものと思わず、武門之儀、あくまで陰にて、
己れの、器量伏し、御下命、如何にても、果す可し。尚死して屍、ひろう者なし。
死して屍、ひろう者なし。」 このスレッドは、私と同じように時間の流れの速さを感じている世代だなと感じます。
私がそうなのです。
全共闘世代の価値観世代であれば、50歳なんてまだまだ若者たちとみなしてらっしゃるのでしょう? マルクス経済学を学ぶなら、
資本主義経済のメカニズムを超巨視的に分析するならば、
微分積分(解析学)でも線形代数でもゲーム理論でもなく、
熱力学や統計力学を学ぶべし、という時代が来るのだろうか?
https://monthlyreview.org/2018/05/01/the-physics-of-capitalism/ 楕円の話は衒学的でもなんでもない。当時も常識だった楕円軌道の話だろう。
自然界(天体)に存在する軌道は円軌道ではなく楕円が普通にあるし、
楕円は矛盾が釣り合ってる例として実にわかりやすい。
惑星のまわりを回る衛星が遠くへ飛び出そうとする自身の運動と、
いずれ地表に激突させる方向に働く重力、その矛盾の解決が楕円軌道だから。
唯物論や弁証法というものをしっかりおさえてないキヨサキみたいな人には衒学的に見えてしまうのだろうけど。 矛盾でもなんでもねーじゃねーかwマル経の馬鹿って高校物理もできねーのかw なんかね、マル経の馬鹿のものの考え方って19世紀の人っぽいんだよね
ヘーゲルの哲学講義の力学の説明のところ見て余りに無知すぎて呆れた時と同じような感覚 池田信夫もまるで分業が悪であるかのように単純な理解してるみたいだけど、
資本主義も、いろんな必然的な要素がからみあって矛盾し合ってて、
その解決があの形態になっているということだから、悪とか善とかはまた別の次元での
必然的な(流動的ではあるが)運動形態だ理解するのが一つのポイント。
なぜ生産物が交換されるという運動するのか、なぜ商品が全面的に交換されるようになったのか、 19世紀の産物だからいってニュートン力学を否定する文系バカもいるみたいだしw まあ、キヨサキくんには理系の素養が全くないことだけはこれでわかった >>986
馬鹿かお前、ヘーゲルのニュートン古典力学理解がウンコだって言ってんだよ
マル経の馬鹿って本当に馬鹿だな ウンコだ馬鹿だとかいいながら何も具体的な議論ができないバカ文系のキヨサキくんw アンワル・シェイク氏による『資本主義、競争、闘争、危機』
モシェ・メフヴァー氏による『カオスの法則:政治経済のための確率論的アプローチ』
が邦訳されないかなあ。 キヨサキくんを馬鹿にするな。
キヨサキくんも好きで馬鹿に生まれたわけじゃないのだから あの重信房子が、いつの間にかレバノンから日本国へ極秘入国。
その先が広島県尾道市。
議長だった塩見が忘れられなかったとしか思われません。
ちなみに塩見は、広島県尾道市の開業医の息子で京大文学部に進学した人物。
しかし、なんで普通に日本国へ入国して広島県尾道市にまで行けたんだろ?
どう考えても日本共産党組織との繋がりがあっただけでは?
逮捕されたのも大阪で、常に支援していたのが共産党員医師だったんでしょう? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。