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ものすごい勢いで誰かが質問に答えるスレ@哲学
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
0001考える名無しさん
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2020/01/18(土) 12:58:26.190
いまさら聞くのが恥ずかしいことや、くだらねえ質問は何でも聞け!!
知ってたら答えるし、知らんかったら知らんと書く!!
質問する奴も答える奴も、シングルだろうがプロだろうが
初心者だろうがなんでもヨシ!!

くだらねえスレたてるくらいならここに書け!!


【掟】

★出された質問は残さず答える

★回答者は本人が基本でよし。間違いは他の者が指摘する

★哲板だからやや鈍い勢いってことを理解する←ここ重要

★質問者は回答が無い場合は催促する。ageて質問する

★次スレは建てたい奴が適当にやれ。 後は1000取り合戦を勝手にな!

前スレ
ものすごい勢いで誰かが質問に答えるスレ@哲学
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1576819773/
0829名無し日本人
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2020/05/27(水) 23:13:54.970
>>827
あるとは人の認識方式です。
境界を想定し関係性を想定する。
0830考える名無しさん
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2020/05/28(木) 00:10:15.220
最近名無し日本人増えたね
誰か誘導してるのか
0831考える名無しさん
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2020/05/28(木) 05:42:31.820
どこ行っても嫌われまくりでここしか相手してくれるとこがないんでしょ
0832考える名無しさん
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2020/05/28(木) 09:47:08.100
あの板過疎ってるから
0833考える名無しさん
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2020/05/28(木) 19:11:17.260
人生に悩んだ時は仏教書を読むのが良いのでしょうか?
0835考える名無しさん
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2020/05/28(木) 21:43:15.760
阿弥陀様にお任せしましょう
0836考える名無しさん
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2020/05/28(木) 22:17:51.240
>>833
仏教経典は読むものではないので
0837考える名無しさん
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2020/05/28(木) 22:30:39.150
>>836
それはどういうことですか?
詳しく聞きたいです。
0838考える名無しさん
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2020/05/28(木) 23:41:30.250
たとえば詩は読むものでしょうか
0839考える名無しさん
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2020/05/28(木) 23:45:10.470
文章が読むものと考えるのは、近代的な考え方です。
0840考える名無しさん
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2020/05/28(木) 23:59:12.880
死んだらどうなるのでしょうか?
生前の行いや死に方などで変わってくるのでしょうか?
0842考える名無しさん
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2020/05/29(金) 00:07:32.980
死んだら 虫に産まれてくるのかな
0843考える名無しさん
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2020/05/29(金) 00:24:35.610
言語学的に、論理ロジック、修辞レトリックに分けられます。
論理は発話と意味が一対一の関係にあります。それに対して修辞は詩などのように、論理的な意味以上の意味を持ちます。
たとえばバラのような人。星屑のような女性。

ここで重要なことは意味は固定せず宙づりにされることです。
そして人はそれを埋めようと試みますが、埋まることはありません。
ようするに修辞は一つの行為、運動です。
0844考える名無しさん
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2020/05/29(金) 00:27:30.980
0845考える名無しさん
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2020/05/29(金) 00:41:46.710
言語学的に言うと、論理ロジックと修辞レトリックに分けられます。
論理は発話と意味が一対一の関係です。
それに対して修辞は発話に対して論理的な意味に収まりません。
たとえばサラダポテトのような女性。

修辞は意味を宙づりにします。そして人はそれを埋めようと試みます。
すなわに修辞は行為であり、運動です。

文章が論理的になったのは近代からです。
それ以前は文章は修辞的であることがほとんどでした。
文章は人を宙づりにして、気持ちを揺らし、誘導する力がありました。
0846考える名無しさん
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2020/05/29(金) 00:48:16.940
仏典経典もまた修辞的です。

そもそも仏教とは悟りを開くための修行技術です。
お経はブッタのことを書いているわけですが、それは理解するものでなく、修行の一つです。
その言葉により宙づりにされてそれを埋めるように行為する。
そして悟りを開くの修行では仏典を読むだけではダメでしょう。
0847考える名無しさん
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2020/05/29(金) 00:48:26.990
宗教はただの嘘・妄想なのでしょうか?
0848考える名無しさん
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2020/05/29(金) 00:57:19.110
>>847
学ばせて学力を試験して
正しい答でレールを敷いて
社会人を教育するのと違い
宗教は気付かせることで
自力で道を切り開くための
教育方法、真っ当な宗教に
限られるけど・・・
0849考える名無しさん
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2020/05/29(金) 01:09:43.050
確かに日本人にとって不思議なことは、世界の多くの人が宗教を信仰することですね。
0850考える名無しさん
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2020/05/29(金) 01:15:02.330
でもまた日本人の生活には信仰が溢れています。
街には神社やお寺にあふれています。
信仰的な行為を行う行事もたくさんありす。
死ねば仏教的に葬られます。
0852考える名無しさん
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2020/05/29(金) 05:41:31.360
唯識は正しいのでしょうか?
0853考える名無しさん
垢版 |
2020/05/29(金) 09:58:43.090
宗教は暗黙に世界宗教的なものを意味していますね。
絶対的な神がいて、布教する教職者、経典、戒律。
世界宗教は土着の地域から切り離されても信者を維持できる。
このような方法論はユダヤ教に始まったともに言われます。
ユダヤ人は離散した流浪の民だったためにこのような方法論が必要だった。
それを世界宗教として展開したのがキリスト教です。

キリスト教以前は、宗教は土着性の高いものでした。
絶対的な神より多神教、専門の教職者と言うより祭事者、彼らは政治的な指導者、、経典はなく、戒律もあいまい。
その土地の慣習に近い。
信者というよりも、その土地に生まれると、生活の一部として信仰がある。
日本人もまさにそうですね。
仏教が伝来する前の日本人は卑弥呼など指導者が祈祷を行い、豊作を願い祭事が行われて、人々は生活の中でときどきに多様な自然の神々に祈りを捧げます。
0854考える名無しさん
垢版 |
2020/05/29(金) 10:01:36.280
タイトル: ネ ト ウ ヨ ゴ ミ 無 職 
名前: 考える名無しさん
E-mail:
内容:
この人みたいに優雅な日々よ
365日終日 過疎5ちゃんw

【ドキュメント】生活保護?親の年金?とある中年ヒキコモリネトウヨ男性の一週間。
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1555577964/l50
0855考える名無しさん
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2020/05/29(金) 10:06:18.770
日本に仏教が伝来して大きな影響を受けましたが、日本人は敬虔な仏教徒にならず、いまも土着性の高い信仰を続けて、土地土地に様々な神が祭られています。
仏教の神だろうが、キリスト教だろうが、そのような様々な神の一つとして取り込まれます。
日本人が無宗教と言われますが世界宗教を信仰してないからで、
信仰心がないわけでありません。

日本人は食事のたびに、いただきます、ごちそうさまと言いますが、これも元は信仰から来ていると言われます。
食べ物の元の命に感謝する。
このような民族は他にいません。
生活に全面的に信仰が溢れるとても信仰心の高い民族とも言えます。
0856考える名無しさん
垢版 |
2020/05/29(金) 10:15:31.520
実際は偶々キリスト教が広まっただけでしょうね。
結果から因果関係を適当に結んでしまうのは人間の弱点であり、実際的な適応力でもありますが。
ローマ帝国もキリスト教が広まる前が一番繁栄していますし。
また現代のキリスト教は聖人が幾人も設定され手いる上にキリスト自身も聖人の代表格で神は別に存在しています。

教義を教える人物で言えばヒンドゥーも仏教も政治と切り離されています。

時代とともにキリスト教も性質を大きく変えています。
古代においてユダヤ教の指導者は政治家兼軍人兼宗教家でしたし。
イスラムの預言者もその流れを組んでいます。
ムハンマドがそれを表しています。

キリスト教も中世においては教皇は政治家としての側面が強く軍隊も持っていました。

後知恵バイアスとしてキリスト教の繁栄理由を探っても誤った歴史観を抱いてしまうだけです。

50年後中国が覇権を取ったら今度は毛沢東や孔子・儒教をベースに、同じような説明してるでしょうね。
0857考える名無しさん
垢版 |
2020/05/29(金) 10:41:30.170
>>852
一切の物事はそれを認識する心の現れ
だとする考え方でしかないのよね。
この考え方で不正な事をしでかす認識
も現れるわけでw単純に
いらいらしたから殺したかったとか
認識して殺しちゃって正しいのかとw
0858考える名無しさん
垢版 |
2020/05/29(金) 11:00:15.700
僕は殺していない。
目を閉じ意識を1分ほど失っていたら人が死んでいた。
この間僕は車を操作していなかったんだ。
殺したのは車。
車を作った人達のせいだ。
0859考える名無しさん
垢版 |
2020/05/29(金) 12:50:40.560
信仰の起源を考えれば、
人が土地に根ざしそこで狩猟にしろ、農耕にしろ土地に根ざして生きるときに必ず自然信仰は生まれます。
人智を超えた力を感じるときに信仰は生まれます。
そしてそれは土着の生活のそのものと切り離せなくあります。

そこから今で言う宗教、世界宗教が生まれた理由は、都市化です。
人類が発展して都市が生まれた人々が土着の土地から離れて都市で生活すると、
それまでの土着の信仰から切り離される。
土着の信仰は信仰であるとともに地域の共同体を結びつけるものです。
都市化で人々が孤立したとき、人々が向かうものが世界宗教です。
0860考える名無しさん
垢版 |
2020/05/29(金) 12:55:31.400
>>848
その言説は「信仰することは思考停止」という宗教批判に対する「信仰することこそ自ら考えることである」という反論の典型では?どちらが正しいかは私にも分からないのですが...
「人による」かな。
0861考える名無しさん
垢版 |
2020/05/29(金) 12:57:21.280
世界宗教は土地に根ざさず、人種も越えて、離散的な共同体として働きます。
都市で孤立した人々が世界宗教に改宗することで、様々な助けを受け、情報を共有し、助け合うことができます。

キリスト教にしろ、仏教にしろ、最初に多くの信者を獲得したのは都市部です。
キリスト教はヘレニズムのコスモポリタンで広まりましたが、都市部の新興の権力者には土着の権力者と対抗する仲間を増やすため、また都市部で孤立す貧者には救いを与えることで、
勢力を拡大していきました。
0862考える名無しさん
垢版 |
2020/05/29(金) 13:06:23.180
いやいや
キリスト教は寧ろ辺境で勢力を広げていき、都市部では寧ろ迫害された。
辺境出身の母親がゲルマン人でありキリスト教だったコンスタンティヌスが首都ローマの元老院に対抗する為、キリスト教を後ろ盾にした。
その後、元老院を切り崩す為にキリスト教徒になれば免税すると言う政策を打ち出した事でキリスト教がローマに異域に広がった。

歴史と真逆の事を言わないで。
0863考える名無しさん
垢版 |
2020/05/29(金) 13:06:52.640
世界宗教の登場は今で言うネットのような役割をしました。
広範囲に張り巡らされる世界宗教のネットワークは情報を交換し合い、
さらにそのネットワークを通して様々な物資、サービスが依頼でき、知的情報を入手できます。
逆に世界宗教に参加しないと、時代から取り残される、生活そのものができない。

日本でも仏教が庶民レベルに広まったのは戦国時代以降ですが、村に一つお寺を作ることと、全国的なネットワークに参加できます。
住職を呼んできてお寺を作る。住職は読み書きができる教師のような存在であるとともに、村の外の情報を伝えてくれて、さらに土木工事の請負、村で手に入らないもの仲買など、情報端末でした。
0864考える名無しさん
垢版 |
2020/05/29(金) 13:10:59.350
古代の宗教は土着的で民族・血族と密接に結びついた思想が根底にある。
異民族・異教徒は警戒すべき隣人、或いは敵だと言う思想が組み込まれている。

キリスト教が広まった理由は一重に民族性を薄めた点。
ユダヤ教はユダヤ人の為だけの宗教であり異民族の受け入れは奴隷以外は認めていなかった。
0865考える名無しさん
垢版 |
2020/05/29(金) 13:16:07.630
またヨーロッパにおけるネットワークはキリスト教化される以前のローマが道路整備と侵略・植民地化による領土拡大によってなされた。
逆にコンスタンティノスによる宗教改革と大規模な免税政策によって道路網のインフラ、国境防衛の軍事力も維持できなくなり、遂には崩壊して1000年の暗黒時代が訪れてた。
ローマ時代の文化・知識は寧ろイスラム世界へと流出していき、ヨーロッパはルネサンスに至るまで衰退していった。
0866考える名無しさん
垢版 |
2020/05/29(金) 13:17:16.010
>>862
実際にキリスト教をキリスト教として広めたのは、キリストの死後パウロによってです。
キリスト教としてはもともとはユダヤ教の1宗派でしたが、
パウロが行った改革は、
ユダヤ人じゃなくてもよい
割礼の廃止
都市部での布教
これによりキリスト教は世界宗教となり、都市部を中心に信者を増やしていきます。
そして勢力が広がることでローマ帝国からの迫害が始まります。
0867考える名無しさん
垢版 |
2020/05/29(金) 13:19:50.590
確かに中世においてキリスト教がローマ時代の知識の一部を継承したが、全般としては散逸した知識の方が多く、国も分裂した結果文化的な発展は後退し、ローマ時代の上水道や道路整備すら維持できずに道端に糞尿が垂れ流される始末だった。

キリスト教を美化し過ぎで歴史的な経緯から見ても明確に間違っている。
0868考える名無しさん
垢版 |
2020/05/29(金) 13:24:27.620
>>866
パウロの普及によってユダヤ人以外に広まったがそれは都市部ではなかった。
事実としてコンスタンティヌスがキリスト教を免税とするまでは、ローマ内でキリスト教は未だにユダヤ人を中心にした宗教だった。
またローマに住まないゲルマン人にキリスト教徒が増えていた。
0869考える名無しさん
垢版 |
2020/05/29(金) 13:27:54.560
こんなの調べれば直ぐ出てくる話。
どうせ最近読んだキリスト教関係の本のストーリーに沿って話してんだろ。
大体名無しで書いても文体から波平だってわかる。
塩野七生やサピエンス史でも概ねキリスト教の布教はコンスタンティヌス以降だって言ってるだろ。
0870考える名無しさん
垢版 |
2020/05/29(金) 13:29:17.850
ローマ帝国の衰退はゲルマン民族、さらには中央アジアからの大移動です。
そのときにはキリスト教はゲルマン民族へも広まっていました。
しかしゲンマンの土着性との融合して、もともとのキリスト教とは離れた部分が大きい。
たとえば聖職者になるのはその土地の権力者で、キリスト教を通して、その地方を支配するなど。

近代化の中で、プロテスタントによる宗教改革が起こったのは、このような土着性が強く、権力に利用されるキリスト教を、原点に返す運動です。
プロテスタントに新興資本家などが多かったのは、自由な取引を行うことを、旧来のカトリックが妨げたり、賄賂を要求するなど、土着権力化していたためです。
0871考える名無しさん
垢版 |
2020/05/29(金) 13:43:31.300
キリストと同年代のパウロが広めたキリスト教はヘレニズムの都市部を中心に広まっていきましたが、
広まるほどにローマ帝国と衝突することが増えていきました。
有名なネロによる迫害など

しかしその勢いは収まらず、コンスタンティヌスにより実質的な国教化しました。迫害から約300年後のことです。
国教化によって、ローマ帝国中にキリスト教が広がることになります。
しかしどこまでみなが敬虔であったかは疑問があります。
コンスタンティヌス後、逆にキリスト教徒でなければならないという逆の圧力が働くようになるからです。
0872考える名無しさん
垢版 |
2020/05/29(金) 14:01:14.190
実際コンスタンティヌス自身がキリスト教をどう思っていたのかは正確には分からない。
しかしキリスト教をどう利用したかはわかっている。
それは単純にローマ元老院に対する政治的な対抗手段。
都市部で強い元老院に対して、軍部を押さえゲルマン人との混血であるコンスタンティヌスはキリスト教を擁護する事で基盤を作り、更にキリスト教への改修を条件に免税をちらつかせて元老院の切り崩しを行った。

そしてこの時に同時に行った宗教改革が1週間程度の講習によってローマ貴族はキリスト教司祭の資格を得ると言う驚きの内容だった。
0873考える名無しさん
垢版 |
2020/05/29(金) 14:06:12.050
これ以後ローマ国内におけるキリスト教司祭とは貴族の事を指すようになる。
つまりキリスト教司祭とは貴族であり、土地の支配者であり徴税人であり軍人だった。

ローマ帝国崩壊後はゲルマン人がローマの各都市を占領したが、政治や統治技術に疎いゲルマン人はキリスト教司祭を役人代わりにして実務を任せて、自分達こそが貴族・王族だと名乗り、現代に続くヨーロッパ諸国となった。
0874考える名無しさん
垢版 |
2020/05/29(金) 15:51:38.650
コンスタンティヌスの頃はキリスト教は禁止されていたが実際はかなり普及していた。
コンスタンティヌスがキリスト教徒を解禁したのは政治的にキリスト教徒の指示をえた方が有利になるからと言われている。

しかしまたコンスタンティヌスの母がキリスト教徒でコンスタンティヌスも隠れキリスト教徒だったと言われている。
信仰心から解禁した面もあるだろう。
0875考える名無しさん
垢版 |
2020/05/29(金) 16:30:51.100
キリスト教徒の国教化によってキリスト教はローマ帝国中の権力と密接に結びつく。
そして起こったのが正当化の闘争である。
その一つが、神とキリストの関係である。
ローマ派の、神とキリストと精霊は同等であると言う三位一体論
ギリシア派の、神を1番とする論

どうでもいいように見えるが、正統派論争に敗れると異端として排除されて殺される生死をかけた闘争である。
0876考える名無しさん
垢版 |
2020/05/29(金) 16:31:03.710
なんの話?
0877考える名無しさん
垢版 |
2020/05/29(金) 16:37:40.760
キリスト教と社会進化論を結びつけたトンデモ論に対する批判。
いい加減負けを認めろ。
埼玉の小猿がw
0879考える名無しさん
垢版 |
2020/05/29(金) 17:48:35.440
キリストをどの位置に置くか。
もともと神への信仰心が強いギリシア派と、キリストへの信仰心が強気ローマ派。
これは政治的な闘争である。
結局、正当論争はローマ派の三位一体論が勝つ。
そして神とキリストを同等においたときにキリストは神か、ということが問題になる。
なぜならキリスト教の重要な教義に贖罪がある。
キリストは人類の身代わりになり死んだ。よって人類はキリストへ恩がある。
もしキリストが神なら死なない。
キリストは人でありまた、神である、この矛盾をいかに乗り越えるかという神学的問題が残る。
0880考える名無しさん
垢版 |
2020/05/29(金) 17:51:38.140
おしまい。
0881考える名無しさん
垢版 |
2020/05/29(金) 18:04:59.420
カトリックにしろプロテスタントにしろキリスト教が純粋な一神教かと言えば甚だ怪しい。
多くの説法において聖人の言葉や行動、逸話が用いられる。
実質的には多神教と変わらない価値観で宗教が受容されているのだから。
0882考える名無しさん
垢版 |
2020/05/29(金) 18:29:31.310
キリスト教は厳格な一神教、三位一体説
これを否定すれば異端で処刑
0883考える名無しさん
垢版 |
2020/05/29(金) 18:44:59.740
でも聖人やら預言者に天使とかは実質的に多神教の神を取り込み表している訳で。
単に主神としてヤハウェを置いている。
この構図はギリシャ神話や日本の神話と変わらない。

一神教と呼ばれる宗教の違いは他の宗教を拒絶している点に尽きる。
だから異端となると他の宗教・価値観だと認定されて激しく攻撃される。
そして宗教を通して中央集権的に権力が集約される。

対して多神教と呼ばれるものは他の宗教にも寛容で二重に三重に信仰しても許されるし、町ごとで宗教が違っても許容する。

つまり語感に反して教義・性質的に組織運営として中央集権か否かの区別でしかない。

ユヴァル・ノア・ハラリは一神教をそう分析しているね。
0884考える名無しさん
垢版 |
2020/05/30(土) 01:12:01.290
重要なことは、現代宗教と言えば一神教が当たり前のようだが、
一神教がとても特殊な形態と言うことだ。
人類史において信仰の基本は多神教だ。

人々は土地に根ざし農耕狩猟を行い、その中で自然の未知で大いなる力を感じることに信仰は生まれた。
それらは自然信仰であり、また様々な自然に対する多神教だ。
これらの神々は土地土地の生活の中にあり、信仰といっても生活行事の中に溶け込む。
その土地に生まれ育つことで信仰している。

このような中から一神教という発想は生まれない。
一神教が生まれたのはユダヤ人によってだ。
彼らは流浪の砂漠の民だった。
商業を生業に土地を渡り歩く。
そして土地土地で排他的は扱いを受ける。
そのような中から一神教は生まれた。

土地土地で信仰される様々な神々を超越する全能の一神。
そしてその神に唯一選ばれ契約を結ぶのがユダヤ人だ。
どんなに土地土地で迫害されようがこの世界で唯一選ばれた民はユダヤ人である。
このような卑屈な状況の中から一神教は生まれた。

このような特殊な形態が現代宗教のスタンダードのように勘違いされているのは、このユダヤ教の方法論がキリスト教に取り入れられて、ローマ帝国の国教となり西洋に広まり、
そして西洋が近代に世界を征服したと言うある種の偶然による。
0885考える名無しさん
垢版 |
2020/05/30(土) 01:18:08.040
ただユダヤ教的方法論が世界を征服しえた理由があるとすれば、
近代において人類がユダヤ人化したと言うことだ。
すなわち人々が土地から離れて流浪して孤独であると言うことだ。
そうなると牧歌的な土地に根ざし生活に根ざした自然信仰の多神教を継続することは難しい。
日本人以外には。

逆に日本人は近代化したにも関わらず、いまだに古代から牧歌的な土地に根ざし生活に根ざした自然信仰の多神教を継承している珍しい民族だ。
0886考える名無しさん
垢版 |
2020/05/30(土) 01:31:12.680
キリスト教はユダヤ教の継承してほんとに陰気な宗教だ。
その基本にあるのが贖罪だ。
キリストは人類の身代わりに死んだ。
人類はキリストに決して償えない貸しを背負っている。

現代の性的な禁欲的な倫理、エロに対する禁止はほぼキリスト教から来ている。
キリスト教以前の多神教自然信仰は性に大らかだ。
性は豊作の象徴だ。
日本においても江戸時代は性に関して大らかだった。
いまから考えれば淫乱文化となるが。

西洋の近代文化が世界に広まったとき、それらを伝える担い手はほぼ敬虔なプロテスタントだった。
今では近代の技術はテクニカルなものでそれを学ぶことだが、
当時は近代化とはプロテスタントの倫理だった。
近代の技術とプロテスタントな厳しい禁欲的な倫理は一つだった。
近代化とは人類が野蛮からステップアップし洗練されることであり、
それは技術を身につける以上にプロテスタントな倫理を学ぶことだった。
だから日本も明治の近代化の中で厳しい性倫理を学ばされた。
それは近代化した世界すべてで起こったことだ。
そして世界は性的な禁欲敵方法論が世界になった。
それ以前の性におおらかな文化は野蛮として排除された。
0887考える名無しさん
垢版 |
2020/05/30(土) 01:32:15.550
近代化とともに世界はキリスト教的な陰気な世界に一変した。
0889考える名無しさん
垢版 |
2020/05/30(土) 04:47:56.330
私はキリストを見ました。

私に毎日話しかけて下さいます。
0890考える名無しさん
垢版 |
2020/05/30(土) 09:54:48.400
>>888
もともとイエスはユダヤ教の中で戒律に厳しい宗派でした。
キリスト教はその厳格さを継承しますが、ローマ帝国で国教になり広く布教し出す頃にはその厳格さは薄れていきます。
各地のゲンマンの土着性の融合し、また政治的な意味を持ち、地方の有力者が神父となり、聖書の解釈を行い、司法的な役割を持つ、そして国のキリスト教のトップは国王が担うなど。
ローマ帝国崩壊後は国が分断されて、政治的、土着的な傾向はさらに増していく。
有名なカノッサの屈辱事件は、ローマの教皇と国王のキリスト教利権をめぐる対立です。
中世はキリスト教が国教化することで国の政治を大きく作用する時期です。
0891考える名無しさん
垢版 |
2020/05/30(土) 10:08:54.010
そして近代へ向かう中で、このようなキリスト教、カトリック利権に対して、反抗するプロテスタントによる宗教改革運動が起こります。
プロテスタントはもともとのイエスとキリスト教への回帰です。
もともとキリスト教には教会もなければ神父も教皇とという組織もない。本来、神と信者の一対一の関係です。
そしてみずから厳格な戒律を守る。
カトリックは土着性し、権力組織化を持ち、キリスト教の名の元でやりたい放題でした。
司法は聖書を元に行われるので都合の良いように聖書を解釈して好きに政治を行う大きな権力を持ち、富を独占するなど。
その権力に対して新興の資本家などがプロテスタントとして対抗します。
宗教改革、そして市民革命と繋がりますが、その時に貴族権力とともにカトリック権力もまた敵対の対象になります。
0892考える名無しさん
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2020/05/30(土) 10:14:28.700
西洋の近代文化が世界に広まったとき、それらを伝える担い手はほぼ敬虔なプロテスタントだった。
今では近代の技術はテクニカルなものでそれを学ぶことだが、
当時は近代化とはプロテスタントの倫理だった。
近代の技術とプロテスタントな厳しい禁欲的な倫理は一つだった。
近代化とは人類が野蛮からステップアップし洗練されることであり、
それは技術を身につける以上にプロテスタントな倫理を学ぶことだった。
だから日本も明治の近代化の中で厳しい性倫理を学ばされた。
それは近代化した世界すべてで起こったことだ。
そして世界は性的な禁欲敵方法論が世界になった。
それ以前の性におおらかな文化は野蛮として排除された。
0893考える名無しさん
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2020/05/30(土) 10:24:41.100
たとえば日本に残る処女信仰はプロテスタントなから来ています。それは純愛信仰にもなり、屈折する形で現代、男子の処女、童貞率の高さに繋がっています。
明治期に入ってきたプロテスタントが日本の中で独自に変化した結果です。
たとえば日本では性器を見せるとわいせつ罪、逆に性器さえ見せなければよい。
これももともと性に寛容な日本人がなんとか性を規制しようとして起こったの滑稽です。
海外、特にキリスト教から公共の場でグラビアなどを普通に見ている日本は淫乱文化とされます。
0897考える名無しさん
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2020/05/30(土) 15:46:10.040
確かフランスで公共の場でのイスラム装束の規制が行われましたよね?
あれってどういう論理で正当化されたんでしたっけ?確かリベラル側から
高く評価された感じでしたが?
0898考える名無しさん
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2020/05/30(土) 15:52:17.870
>>897
所謂共和国と名のつく国の
政府の強権な措置は、「国民の意思」
としてあらゆる事が正当化されるからでは?
例えば日本は共和国ではないので
政府は国民の敵。
0899考える名無しさん
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2020/05/30(土) 16:20:30.210
建前としては
顔を隠すのは安全保障・保安の関係上危険だから。
犯罪行為に関わる多くの人が身元を隠す為に顔を隠す為、それを彷彿とさせる衣装は禁止。フランスには顔を隠す文化はないから不安に感じる人が多い。
リベラル的には顔を隠すのは女性の権利侵害にあたる。

実際には
フランスはアルジェリアやサブサハラの元植民地からイスラム教徒が移民として押し寄せている。
ここら辺のアフリカ人はフランス語も話す。
でやっぱりイスラム教の服装ってハッキリいって怪しい。
顔を隠してるから一目露骨にで怪しいんだよ。
日本でもコンビニや銀行にヘルメット被って入るの禁止でしょ?
そう言う感覚で市民から強いバッシングがあるから禁止している。
日本人も顔隠した連中が集団で押し寄せてきたら不気味で普通に受け入れられないよ。
オーム真理教も最初は白装束で歩いていたのを気味悪がられて軋轢産んでいたでしょう。
0900考える名無しさん
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2020/05/30(土) 16:38:19.590
リベラルの立場の人に言わせれば「何かの規律や規範に従う人間」は
「救わなくてはならない 解放させなければならない」対象である。
「何かに従う自由 服従する自由」という概念は存在しないからだ。
だからそこから「リベラルの崇高な使命としてお前らを救い出してやる」
となる。
0901考える名無しさん
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2020/05/30(土) 20:44:36.170
wiki
リベラリズム(自由主義)は、中世的な教会や諸領主による権威や宿命論に対して、
「人間には自由に判断し決定する事が可能であり、自己決定権を持つ」という政治哲学であり、
18世紀ヨーロッパで啓蒙主義として広まった。
当初の主題は宗教改革での信教の自由であり、三十年戦争後のヴェストファーレン条約により近代的な主権国家が誕生して、
国家単位での信教の自由が確立した。
このため異なる宗教を持つ間で寛容や多様性の概念が重要となった(政治的リベラリズム、多元主義)。
またプロテスタント内部よりリベラリズム(自由主義神学)が発生した。
0902考える名無しさん
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2020/05/30(土) 21:15:07.170
例えば靴を家の中でも脱がない習慣の人と家の中では靴を脱ぐ週間の人がいた場合
靴を脱がない人を家に招き入れる際にどちらの価値観を優先するべきか
0904考える名無しさん
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2020/05/30(土) 21:57:51.530
靴の家を脱ぐ人の家なら脱がないと
価値観の問題ではなく所有権の問題
0905考える名無しさん
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2020/05/30(土) 22:26:26.410
家では靴を脱ぐという習慣をもつ人の家で
どうしても妥協したくない、靴を履いたまま
その家に入りたいという人もいるだろうに。
そこは論理的にきちんと説得する事で、相手を
納得させるしかないでしょう。
0906考える名無しさん
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2020/05/30(土) 22:30:50.270
顔を隠すから「マスク」と呼ぶわけだが?
0907考える名無しさん
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2020/05/30(土) 23:09:21.520
死んだらどうなるか
0908考える名無しさん
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2020/05/30(土) 23:35:25.870
家は所有物なので土足は器物破損
無理に土足で上がってきたら住居侵入罪
0911考える名無しさん
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2020/05/30(土) 23:50:52.810
>>910
皆が声を上げていけば土足禁止を終わらすことができるでしょ
それが社会運動であり「社会を変えていくこと」だと思います
0912考える名無しさん
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2020/05/31(日) 05:09:39.050
親鸞聖人とかが書いた本を読んだら人生が激変しますか?
0913考える名無しさん
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2020/05/31(日) 05:10:54.080
阿弥陀様にお任せしてます
0914考える名無しさん
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2020/05/31(日) 07:22:33.170
>>911
コロナを考えたらむしろ土足禁止が社会のため

というか、家に誰を入れるかは家の持ち主が決める権利がある
土足禁止にしたかったら、土足の人を入れないだけだ
0915考える名無しさん
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2020/05/31(日) 11:37:40.710
>>912
すでに日本人の生活に浸透してるところがあるので
0916考える名無しさん
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2020/05/31(日) 11:38:37.840
>>909
法律に従う
0917考える名無しさん
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2020/05/31(日) 11:42:51.190
この板はなぜ

ダメなおじさんしかいなんですか?
0919考える名無しさん
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2020/05/31(日) 14:59:07.640
>>917
日本での最後の哲学ブームは東の動物化2001年
20年前だから
0920考える名無しさん
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2020/05/31(日) 15:02:24.150
何か変な人いるけど、靴を脱ぐ習慣て
哲学界あたりではそんなに問題視されてるの?
0921考える名無しさん
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2020/05/31(日) 16:02:30.160
スカーフが何でフランスで禁止されたかと言う質問に対して、日本人的な感覚に落とし込んで靴の話にと問えて提示してみた

それだけの話
0922考える名無しさん
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2020/05/31(日) 16:03:27.650
スカーフが何でフランスで禁止されたかと言う質問に対して、日本人的な感覚に落とし込んで靴の話に例えて提示してみた

それだけの話
0924考える名無しさん
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2020/05/31(日) 17:34:07.250
いや、「靴を脱いで家に入る」という行為を
相当憎んでると思われるレスに少々ショックを
受けたんだ。そりゃ色んな好みや考えはあるだろうけどさ。
0925考える名無しさん
垢版 |
2020/05/31(日) 20:36:57.830
日本においてはコロナウイルス終息よりコロナ脳を黙らせるほうが難しいだろうね
0926考える名無しさん
垢版 |
2020/05/31(日) 20:37:33.470
返信先: @ikedanobさん

福島原発事故もまともな知能があれば、311から1週間くらいで健康被害がないことは気付けたんですが、
不安神経症の方々は数ヶ月間「まだわからない」とか言ってましたよね。結局UNSCEARの報告まで2年間掛かりました。
今回も新型コロナが日本にとって脅威でないことを彼らが納得するのは数年掛かるかと。
0927考える名無しさん
垢版 |
2020/05/31(日) 21:46:49.920
これでもだいぶ増になったのでは
少し前はほとんどがコロナ脳でやばかった
やっとこの程度の風邪で騒ぐのはやめようというまともな人が増えてきた
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。

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