>>400
同意の有無に基づくかどうか、それは現実的な現状に基づくかどうかということであり、「多数決」で決まるという話はしていない。(例:>>18

それに、1対1の場面でさえ、ルールの多数決を取らずとも、どのようなルールが「正当」かは互いの信頼関係の上に成立している。

また「多数派」というのは「少数派」に対して存在しているのであり、歴史を多数派だけで記述することは出来ない。歴史には、少数派(敗者)もそこに介在する。