>>716
ライプニッツが物質をどのように考えていたのか、
思えば私はよく知りません。
どのように定義し それをどのようにして認識できるのか など、
たぶん予定調和が出てくるんだろうなという程度です。
「モナドに窓は無い」について、私が初めてそれを見たのは
たぶん高校の教科書だと思いますが、
何故か闇雲に実存主義的な孤独のことだろうと思いました
(そのときは実存主義という言葉は知らなかったとは思う)。
これまたよく考えて見れば根拠は希薄ですけど
とにかく 以来 そのつもりでいます。
なんだかあまりライプニッツを云々できる立場ではない気がして参りました😝

なお、私は印象ながらプランク定数にはリアリティを感じています。
この世界のいろいろ(映像とか時間とか)には最小単位があるという考え方です。
プランク定数がどうかはともかく、世界をネットワークと解釈すれば
ノードであれエッジであれ 基本はデジタルになります。
ただし最小単位は意識                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               )論理的にはこうなる というものも基本的には空想です。
ていうか、私には世界が点描に見えるんだけれども
時計さんはそうでもないですか?
たぶん素粒子単位どころか分子単位ですらなく
細胞単位ではないかと勝手に空想するんですけれども。