例えば>>1
>語り得ないことは語り得ないと語り得る
とありますが
「無」は「無」として語れる何かがある、
認識者が認識している時点でまったくの「無」ではない、
もしそのようなものがあるとすれば認識者が及ばない領域だろうけれども
しかし「認識者が及ばない領域」と言った瞬間にそのようなものは無くなる気もする、
あるいは何かがひとつしか無いということは
つまり境界が無いということだけれども
それは事実上で何も存在しないのと同じな気がする、
少なくとも何も無いのと何かがひとつあるのとは区別がつかない気がする。
さて本当に何もないというのはあり得るのだろうか、
というのが私どもの主張ですが、
時計さんの「無は無い」はどのような意味でしょう、
そもそも「無い」とはどういうことでしょう、

ま、どうでもいいことのような気もします。