>>801
主観主義的にはというか、時計さん的にはそういうことになるかもしれませんね。
そこで普通に考えると、まず脳は実在であり、
>>1によると脳を含む客体は主観を精緻に表現したものだったので、
つまり実在とは主観に精緻に表現されたものということになります。
いずれにしても脳と意識とで、どちらが先かと言えば
時計さん的には(私もですが)意識でした。
とにかく実在は如何にして意識(主観)に実現されるのか、
これが示されなければ世間様には納得して頂けないと思います。
いかがでしょうか。

>>810
私としては、デカルトかライプニッツかで言えばライプニッツだった
というかんじです。
私がカントを理解できた気がしたのは もっとずっと後でした。
どうでもいいことですけど。