絓秀実という病2
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絓秀実コレクション1・2 出ました。 −−版元ブループリント
絶賛発売中。 一冊5500円税込
2023年9月1日現在
埼玉県内図書館横断検索で検索結果ゼロ件です!
埼玉県の皆さん、革命について考え直しましょうよ。
特に坂戸市。 gatemara
@gatemara
7時間
『だめ連の資本主義よりたのしく生きる』。まだ読んでないんだけど好意的な反応が多いようだ。
でもぺぺ長谷川は労働できないから人から金を借りまくってそれが何百万にもなって結局、
踏み倒してあの世に逝った。書評にはいい事しか書かれてないけど、
こういうこと知らないでしょ。
gatemara
@gatemara
7時間
しかも、親の遺産が入ってからもアパートの家賃は滞納し、
借金の返済は(恐らく全く)せずに旅行に行ったり。まぁ病気だったし、
貸してた人も催促もしてなかったと思うけど、
「だめでいいじゃないか」で済ませられる話じゃない。 だからみなさんも・・・・
ヴェンダースのメッセージにもっと気づきましょうよ ぺぺはキャラ勝ちだった。
だから誰でも真似できるわけではない。 「高次の主体」とは、類型化されない。
それは、常にその都度現れるもの。 昨日4月1日は若松孝二と絓秀実の誕生日。
松本ルキツラ(非行少年)
@luquitwora
14:40 東浩紀 Hiroki Azuma
@hazuma
35分
リニア開業を遅らせたことで静岡県民にメリットあったのかなあ。
東浩紀 Hiroki Azuma
@hazuma
41分
いや辞職はいいと思うが
リニアの遅れはなんだったのか…
東浩紀 Hiroki Azuma
@hazuma
42分
え
静岡県・川勝平太知事が辞意 入庁式で差別的発言 - 日本経済新聞 静岡の川勝知事というのは、
なんか左翼みたいなカッコつけてるけど
実際は自民党支持という、
なんだかわかんないような政治的スタンスで
お騒がせはするけれどもポリシーは意味不明という
いかにも元早稲田の教授にありがちなパターンですよ。 しかしリニアは安倍案件
国としてはさほど意味のない事業だ 三里塚闘争のドキュメンタリー映画を撮り続けた小川伸介の存在感は大きい。
蓮實重彦も随伴していた。
リニアに反対する意味も無いほど、リニアは落ちぶれた。 中央リニア新幹線への反対に見る、「反技術主義」の底の浅さ。
「自然」という言葉にどんな幻想をいだいているのでしょう。
茂木健一郎の脳の教養チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=T_PZEnF4xbQ 花咲 政之輔
5時間
酷い話だ。
早稲田大学当局の昔も今も変わらぬ反動的な姿勢。
樋田某の「彼は早稲田で死んだ」は、
奥島当局がZを放逐したと礼賛しているのだが、
ナンセンスではないか。
あなたがたは国家権力‐早大当局‐Zという三つ巴の管理体制、
早大アウシュビッツ体制に反対していたのではなかったのか?
1990年代後半からの奥島当局のZつぶしでつぶされたのはZではなく、
ノンセクトグループと全ての自主自治活動の基盤。
Zは今も深く早大に根を張っているし、この事件に見られるように国家-資本の意を汲んだ
体制擁護の学問/研究を推進し、批判勢力を暴力的に弾圧する早大当局の姿勢は何も変わっていない。
代島氏による映画「ゲバルトの杜」は上記原作本どころではない無惨な内容。
歴史修正反共謀略映画としてしか結果しないと思う。
虐殺国家/アパルトヘイト国家イスラエルと癒着し、イスラエル正当化/礼賛イベントを行った
早大当局を絶対に許してはならない。
安直に警察権力を学内に入れてしまった早大当局の責任は重い。
早大当局による謝罪/賠償を勝ち取っていかなければならないし、
早稲田大学総合研究機構イノベーション・ファイナンス国際研究所は徹底的に解体されなければならない。 > 1990年代後半からの奥島当局のZつぶしでつぶされたのはZではなく、
> ノンセクトグループと全ての自主自治活動の基盤。
ここの箇所はちょっと分析してみたい 花咲政之輔 Masanosuke Hanasaki
@un0ye9pWZ8b2Q0t
4月1日
代島氏は、三里塚闘争を誹謗するために組織的に行われたカクマルの「おでん」事件を
当事者である内田樹がトンデモ解釈で語るのをそのまま採用している。
そんな人間が三里塚闘争に関して何か喋っていいのか。 >>915
80才以上の日本の好き者の爺さんにとっては「おでん」といえば、伝説的セクシー悪女の高橋お伝なんだがw
たぶん、革マルの高橋という姓名の女性が関わってるのではないかと推測する。 >>915
多分これ
…しかし、降りた千葉の小さな駅で、屋台のおでん屋のおでんを学生たちが勝手に食べ出したのには驚いた。「やめろよ」と私は制止したが、学生たちはげらげら笑って立ち去った。おでん屋は別に鉄槌を下すべき資本家ではない。ただの貧しい労働者である。その生計を脅かす権利は誰にもない。でも、学生たちは「衆を恃んで」別に食べたくもないおでんを盗んだ。今なら盗みをしても処罰されないという条件が与えられると、盗む人間がいる。それもたくさんいる、ということをそのとき知った。…
http://blog.tatsuru.com/2020/04/27_1819.html まあ、俺の友達も内田と余り年は違わないが、焼き鳥の串の数を誤魔化してたことを自慢してたw
彼はノンポリだったが。
いい加減な時代だったような。 木本 明
鶴田さん
「彼は早稲田で死んだ」から考えたことを読ませていただきました。
「内ゲバに反対しつつも、暴力革命を肯定していた」・・・この点については
僕は鶴田さんと同じだったのだと思います。
僕は、当時、「内ゲバ」に反対していて、「暴力」に対してとても否定的な考え方
をしていたのに「暴力革命」をやはり肯定していました。
その頃、僕は、川本三郎の「マイ・バック・ページ ある60年代の物語」に書かれていた、
ジャン・ポール・サルトルのフランツ・ファノンに関しての言葉を書き留めていました。
「非暴力の君へ!」・・・要するに次のことを理解してくれたまえ
もし暴力が今夜はじめて開始されたもので、かって地上には搾取も圧政も存在しなかったと
いうならば、あるいは非暴力の看板をかかげて紛争を鎮めることができるかもしれない。
ところが、もし体制全体が、そして君たちの非暴力思想までが一千年にわたる圧政によって
規定されているならば、受身の態度は君らを圧制者の側につけるだけである」
非暴力という考え方をしないことと、暴力革命を肯定することには距離がありますけれど、
その距離をどう具体的に取っていくのかは現在も変わらぬ課題だと思います。
3日 蓮實氏は匿名で書くことに否定的だが、
大抵の人は匿名だからこそ気兼ねなく思ったことを書けるのであって
やっぱり面白い。で、とりあえず『花田清輝全集』『吉田健一集成』『丸谷才一全集』
を借りて読んでいる。絓秀実さんも結構書いているだろうから
『コレクション』に収録してくれたらよかったのに。
鈍繁
@okataeganeka
昨日 0:44 絓秀実は、女性作家の髪の毛にさわりながら性的に侮辱する「文芸評論家」だが、
金井美恵子が「よし、よし」と云ってる以上おとがめなしだろうな(笑)。
MerciTanakaya
@MerciTanakaya
昨日 18:24 >>920
>>蓮實氏は匿名で書くことに否定的だが、
大抵の人は匿名だからこそ気兼ねなく思ったことを書けるのであって
やっぱり面白い。
殆どの既存作家や批評家は広義な意味の匿名性である、秘密性から逃れられない。
広義な意味の秘密性とは、自らの恵まれた教育環境や、人脈なども含まれるべき。
蓮實は自分の父が京大の東洋美術史の教授だった文化的環境を相当有利に活用してきたはずだが、
蓮實はそのことを積極的に明かして来た訳ではない。
スガ秀実の好きな花田清輝の本領は東京新聞の「大波小波」で埴谷雄高を批判した記事だろう。
文体的に、急にドスの利いた大声で真近くで怒鳴られたようなリアル感があった。
それは、60年代以降のロックのスタジオ音楽制作の感覚なんだよw
>>922
確かにスガは金井美恵子のご機嫌を伺っていた。
たかが金井ごときの。だがスガ如きには金井女王様。 >>923
>>スガ秀実の好きな花田清輝の本領は東京新聞の「大波小波」で埴谷雄高を批判した記事だろう。
これは匿名記事だったが、埴谷がこの記事は明らかに花田が書いたものと断定して、憤激の抗議の記事を書いた。
何処に書いたか忘れたが。 現代思想2024年5月臨時増刊号 総特集=アントニオ・ネグリ
-1933-2023-
定価2,200円(本体2,000円)
発売日2024年4月26日
ネグリ思想の全体像に迫る追悼特集
とりわけ『〈帝国〉』とそれに続く一連のマイケル・ハートとの共同作業を通じて、
二〇〇〇年代以降の闘争に世界的な影響を与えたイタリアの哲学者アントニオ・ネグリ。
活動の原点から近代政治思想史家としての事績、その理論と実践が遺した広範な足跡と
応答の数々に至るまで、ネグリ思想の全体像を改めて見つめ直すとともに、未来へと継ぐ。
昨年一二月に惜しくも逝去した現代の「闘士」に捧ぐ追悼特集。
【目次】
総特集*アントニオ・ネグリ――1933-2023
【討議】
ネグリ思想の継承と再考――メディア・環境・フェミニズム / 清水知子+箱田徹+水嶋一憲
【同志より】
彼は字義性と自由を驚くべき仕方で結びつけた、カール・マルクスの読解者であり継承者だった / エティエンヌ・バリバール/訳=佐藤嘉幸
トニへ――あくまでも個人的な最初の印象 / サンドロ・メッザードラ(訳=柱本元彦)
【ネグリ、ヨーロッパの「今」を語る――最晩年インタビュー】
フランスに生まれた新しい階級闘争のかたちとイタリアの状況 / アントニオ・ネグリ(聞き手=アンジェラ・マウロ/訳=柱本元彦) 【ある政治哲学者の肖像】
再び〈以下ヲ欠ク〉――アントニオ・ネグリを偲んで / 市田良彦
すべての賃金闘争は革命に通ず / 廣瀬純
構成的権力とその危機――アントニオ・ネグリを悼む / 王寺賢太
学者アントニオ・ネグリ――『構成的権力』と立憲主義について / 國分功一郎
革命における時間とマルチチュード――戦後日本の新左翼運動とネグリ、長崎浩 / 友常勉
【〈帝国〉の時代、それから……】
ネグリと私 / 斎藤幸平
アセンブリ概念について――二一世紀思想におけるネグリの布置 / 檜垣立哉
階級プライム――新たなる連帯を求める者たち / 塩田潤
中断された〈帝国〉――マルチチュードと一九九〇年代の想像力 / 青木耕平
ヴァンパイアについて――マルチチュードの形象とその領域をめぐる比較考察 / 大橋完太郎
【闘士(たち)の来た道】
権力に先立つ抵抗――アントニオ・ネグリのマルクス主義とその特異性 / 佐藤嘉幸+飯村祥之
トロンティとネグリの間(あいだ)――「政治の自律性」から「自律性の政治」へ / 隅田聡一郎
「非物質的労働」をめぐる連続と断絶――ネグリとフェミニスト / 伊田久美子
「メトロポリタン」トニ・ネグリ――「大都市ストライキ」試論 / 北川眞也
特異性の同盟へむけて――ネグリ=ガタリ再考 / 上尾真道
【読む、読まれる、読み合う】
ネグリVSアガンベン、あるいはオルター・エゴの応答 / 岡田温司
ネグリとナンシー――コモンをめぐって / 伊藤潤一郎
ネグリに抗するマキャヴェッリ――マルチチュードをめぐるオルタナティヴを求めて / 村木数鷹
ネグリ『デカルト・ポリティコ』について / 谷川多佳子
神よ、私はあなたを見た、だから私はあなたを所有する――ネグリ『ヨブの労働』を読む / 佐藤啓介
【思想の見取り図】
あるコミュニストの遍歴――アントニオ・ネグリ著作解題 / 飯村祥之 https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798184159
贈与経済2.0 お金を稼がなくても生きていける世界で暮らす
「お金を稼がずに生きていける世界」なんて、ありうるのか?
「お金」さえあれば何でもできる世の中だと信じられていますが、その「経済的自由」を実現するために、人々は資本主義経済の厳しいルールの下で「勝ち続けること」を強いられています。
経済学の父、アダム・スミスは、そもそも、そうやって人々が「騙される」ことで社会のルールを守り、同時に経済を発展させる仕組みを提案したのでした。
しかし、その仕組みには、もう限界が来ています。
金融危機や気候危機など、システム全体の見直しを迫る問題に対処できないのです。
とはいえ、従来のオルタナティブには、理想に人々を縛る危険があり、代替案とされる贈与経済にも構造的な問題がありました。
そこで本書は、まったく新しい「贈与経済2.0」を提唱します。最新の技術を用い、お金を介さない新しい経済圏の実像を鮮やかに描きます。
【各界が激賞!】
■斎藤幸平氏(東京大学准教授)
哲学者が切り開く資本主義を超えた「経済2.0」に、ワクワクが止まらない!
■大澤真幸氏(社会学者)
哲学的思索と実践的配慮の総合。資本主義とは異なる経済は可能だ!
■樫田光氏(元メルカリ データ分析チーム責任者)
金に依る自由か、人の結びつきか。資本主義の矛盾を巡る思考の冒険。
■中里唯馬氏(ファッションデザイナー)
人と人との間に新たな繋がりを創り出そうと果敢に挑む筆者の眼差しは、人類未到の難題であることを忘れさせてくれる。
■星覚氏(曹洞宗禅僧)
誇張ぬきに人生で最も衝撃を受けた本の一つ。
【おもな内容】
第1章 なぜお金を稼がないと生きていけないのか――資本主義経済の構造を探る
第2章 理想の社会を作ろうとする試みはなぜ失敗し続けるのか――もうひとつの「近代社会」と戦後秩序
第3章 贈与経済はなぜそのままでオルタナティブになりえないのか――贈与経済論の再構築
第4章 これからの社会はどうあるべきか――他者との自由な関係に基づく「新しい経済」
第5章 いま、何をすればいいのか――「贈与経済2.0」の作り方
第6章 未来の社会はどのようになるのか――「近代社会」を超えて 東浩紀 Hiroki Azuma
@hazuma
8分
批評やめる一択
綿野恵太
@edoyaneko800
20時間
批評や批判もハラスメントや名誉毀損とみなされる時代が近いうちに来ることをみなして、
自分の書き物を考えないとなあ 革命は絶対に不可能なんだよ。
世界的な世俗化は止まらないから。
ダメ連ですら既にオカルトやスピリチュアルの様相を呈している。
千坂恭二は笠井潔から「浮世離れ」とからかわれたが、引用するエルンスト・ユンガーや三島由紀夫は超人。
スガの恋愛無罪も文学青年の戯言に過ぎん。
柄谷の交換論も有機食品オタクの貿易商がスポンサーだった雑誌に書かれたが。 良い批評とは初耳の戯言である
悪い批評とは権力ゲームである 花咲政之輔 Masanosuke Hanasaki
@un0ye9pWZ8b2Q0t
18分
「ゲバルトの杜」なる醜怪な映画が上映されるという。
上映kick-off的なシンポジウムのタイトルに「元号」が二つも入っている。
天皇制をどう考えているのか。
この映画が左派の興隆を願うものでは「全くない」ことが傍証された。
そもそも、早大当局と革マル派を利するものでしかない樋田原作本を更に
超えた醜悪な映画。 観覧の意義が全く無いだけでなく、
上映阻止運動やったほうがいいレベル。
次号「映画芸術」誌上にて絓秀実さん、亀田博さんと
この映画を徹底批判する鼎談を行っております。
皆さん、ぜひ読んでください。
そして共にこの醜悪極まりない映画を批判していきましょう。 映画芸術 次号:2024年04月30日発売号
雑誌:映画芸術
出版社:映画芸術
発行間隔:季刊
発売日:1,4,7,10月の30日
サイズ:B5
参考価格:1,572円 因縁をつけているようにしか…
絓一味って何がしたいんですか? > 次号「映画芸術」誌上にて絓秀実さん、亀田博さんと
> この映画を徹底批判する鼎談を行っております。
それって、絓と亀田と花咲の三人ってこと?
なんつー恣意的な人選w 亀田博って、あかねの店員昔やってた亀田さんやろ?
その人選、人選になってないじゃんww 亀田博って、川口君事件で図書館占拠やったひとでしょう 適切な人選なんじゃないの?
相変わらず、物も知らないでdisを自己目的化している奴ばかりだな、このスレは 1月30日発売「映画芸術」486号
毎年恒例、2023年「日本映画ベスト&ワースト」作品を発表です!
全順位・選者による配点・選評はぜひ本誌をご覧ください。
午後5:00 ・ 2024年1月25日
ベストテン
1位「花腐し」(監督:荒井晴彦)
2位「福田村事件」(監督:森達也)
3位「せかいのおきく」(監督:阪本順治)
4位「ほかげ」(監督:塚本晋也)
5位「雑魚どもよ、大志を抱け!」(監督:足立紳)
6位「渇水」(監督:高橋正弥)
7位「二人静か」(監督:坂本礼)
8位「BAD LANDS バッド・ランズ」(監督:原田眞人)
8位「Single8」(監督:小中和哉)
10位「市子」(監督:戸田彬弘)
※「BAD LANDS バッド・ランズ」「Single8」は同率8位
※塚本晋也の塚は旧字体が正式表記
ワーストテン
1位「月」(監督:石井裕也)
1位「怪物」(監督:是枝裕和)
3位「ゴジラ-1.0」(監督:山崎貴)
4位「首」(監督:北野武)
5位「リボルバー・リリー」(監督:行定勲)
6位「シン・仮面ライダー」(監督:庵野秀明)
7位「正欲」(監督:岸善幸)
8位「波紋」(監督:荻上直子)
9位「レジェンド&バタフライ」(監督:大友啓史)
10位「こんにちは、母さん」(監督:山田洋次)
※「月」「怪物」は同率1位 >>946
このベストテン・ワーストテンは妥当といえるんですか? >>945
別に鼎談を掲載するときは、
それが内輪であってはならないという法も掟も
雑誌にはないわけなんだが。・・・
たぶん事件当時の当事者が見たら、新しく作られた映画はどうなんだ
という点から亀田さんの参加になってるのだろう。
しかし、映画製作サイドが偏った視点から作ってる
(事件に恣意的である、改竄されてる)
と批判したいなら、それなりの客観性を構成できる
人物の視点を並べるべきではなかったのか?
(映画芸術サイドは)
同じことを言いそうな面子で為される鼎談の党派性は
映画制作サイドの党派性に対置しても、
別にそこでは弁証法的な化学反応が起きるわけでもなく
ただひたすら、中核VS革マル的な、
同じもの同志と同じもの同志のひたすら
不毛な殴り合いを再生産する図にはなってないのだろうか? 「映画芸術」次号がまだ出ていないのに、読みもしないであれこれ憶測、ごくろうなことだ
目次さえまだ明らかになっていない 「ゲバルトの杜」は特集らしいから
けなす座談会もあれば、持ち上げる記事もあるだろうに 少し待てないのか? この世で最も無益な論争=1968年論争
スガ派VS小熊派 >>946
このベストテン・ワーストテンを見るに、やっぱり雑誌の党派性はあるような?・・・・ この騒ぎは「68年」という性質を生まれ持つ人間によるアイデンティティポリティクスなのか? 亀田さんちなみに、宮崎学のゴーストライターやってました。
「突破者」を書いた当該は亀田さんですw 西部講堂ポリス公演粉砕闘争は正しかった
花咲政之輔
2024年4月24日 18:52
西部講堂ポリス公演粉砕闘争。
高校生のときヒッチハイクで京都に行って吉田寮に泊めてもらっているときこの件を知った。
さすが西部講堂!と痛快に思い感動した。これは粉砕して正解でしょ。
商業主義に対峙的な学園祭実行委員会が激減している。あんな商業の二番煎じみたいなことやったって空気入るのかね。疑問。
https://ameblo.jp/sugarmountain/entry-10449352405.html 花咲先生!
ちょっとポリスを殲滅してもらったら困ります。
やめてください このひとやっぱり何かズレてるんだよなあ。。。。。
そしてこのズレを他者から、
政治的に利用されるという図式は何なんだろう?
この構造がノンセクト界隈最大の謎ですね。 >>957
「ロック粉砕」というのは、70年代初期に全共闘の一部が掲げてた傾向で、
有名な事件は、京大西部講堂もあったけど、
日比谷の野音で、ジョー山中がステージに立ってる最中に、
ヘルメット被った全共闘数人が、ロック粉砕を叫びながら襲いかかった
という事件がありますね。
ジョー山中は空手やってたから、そのとき
襲撃してきた全共闘数名を撃退したというのは有名な話で、
それは写真で残ってます。 全共闘や、すが、千坂恭二、渡部直己らはロックと縁が薄いような感じはする。
渡部にしてもビートルズ迄だろ、ビートルズ以後は知らんと思う。
中上健次もジャズ。
大抵の人は18才ぐらいまでに聴いた音楽を中年以降も聴き続ける感じだろ。
欧米でジャズとロックが接近し始めた1970年頃には、
たぶん全共闘その他の彼らは音楽への興味を相当に失っていた。
そこで1968年ですよ、というのがスガなんだろうがw タモリ、たけし、中上の世代はジャズ
ちょっと下の村上春樹や村上龍はもろロックの世代 「御礼と感想」 『ゲバルトの杜』代島治彦監督への手紙 2023年5月1日
石田英敬 blog NULPTYX.COM
(昨年、2023年4月24日に初号試写会が行われた際に代島監督に感想を送ったメール文面を以下に転載します。)
「御礼と感想」 『ゲバルトの杜』代島治彦監督への手紙 2023年5月1日
代島治彦 さま
先日は「ゲバルトの杜」の試写会にお招きいただきありがとうございました。
大変な力作で、これまでのご作品にもまして感銘を受けました。
なかなか重たい主題ですので、文章に表現するのも難しいところがありますが、幾つかの感想を書いておきます。
今回の作品の工夫は、鴻上さんの劇中劇を組み込んだところが新しい試みですが、
ブレヒト的というのかドキュドラマに陥らない異化作用を組み込んで時代の批評性をよく
担保できる仕組みになっていると思いました。そこを入り口に若い観客にも考える手がかりを
与えるという狙いがこめられているのだと思いますが、どんな風に受けとめられるか興味深いです。
他方、批評的言説を担当する年輩の登場者、池上さん、佐藤さん、内田さん、ら、も
バランスの取れた証言になっていて参考になりました。私個人としては
内田さんの話が面白かったな。たしかに、集団になると、思いもよらぬ凶暴な野蛮が
顔を出すということが起こる、という証言はこの内ゲバに限らず、人間における
暴力とは何かという根源的な次元を考えさせる視点です。
私にとって、今回この作品を観ることで、はっきりと認識することができるようになったのは、次のようなことです。
それは、70年の海老原事件、72年の川口事件、73年秋の金築・清水事件、そして
74年1月24日の私たちの事件、この四つの死亡事件がいわば山の稜線のように浮かび上がらせている、
内ゲバ事件の相互の有機的関連性と偶発性です。 それは当事者たちには必ずしも自明ではなかった相互連関でもあります。例えば、
私の場合、70年の海老原事件は大学に入学する前の非常に抽象的な事件としての現実感
しか当時なく、72年の川口事件はかなり身近な事件でしたが、とはいえ、他の大学の出来事、
金築たちの事件は同じ寮の知人という身近な存在、という具合に、事件相互の感覚的遠近法が
だいぶ異なり、映画で示されたような、相互の結びつきの必然性の糸は全く認識できていませんでした。
川口事件が海老原事件の正確な反復であるというような視点は、
当時はだれも持てなかったのではないか、と思います。
あるいは、早稲田の解放運動から金築・清水事件へのエスカレーションとその後にしても、
革マルや中核のしかるべき中枢部は戦略的な見取り図を持てていたのだろうか、どうなのだろうか、
と思います。後から考えると、明確に戦略的に暴力性が引き上げられていく様子が見えるのですが、
偶発性と戦略性の兼ね合いは事態はどのように進んだのだろうかと思います。
あるいはそういう視点を持つことができた人びとがいたとすると、1960年代からの活動家でないと
持てないはずなので第一世代の人たちということなのではないか。だとすると、お互いよく知った間で
まさしく「内ゲバ」ということでしょう。
昏い不動の星のように歴史のなかに取り残されてしまった死者たちを結ぶ、ある種の必然性の糸を
炙り出した、という点で、大変に教えられるところがあった、というのが私にとってのこの作品を観た成果です。
そして、その必然性の糸の延長上で、74年1月24日の事件を入り口に全面的な殺戮戦争にいたった
ということもあらためてよく理解できたと思いました。
というわけで、私自身、大変教えられるところの多い作品でした。
以上、とりあえずの、第一感想ということになります。
多くの人びとに視聴されて、いまではだいぶ遠くなりつつある歴史を考える手がかりとなることを祈っています。 スガからいっつも
名指し革マルを受けてる石田英だけど、
さっそく熱いメッセージが届きましたw 英敬だけど
このひとしかし筑駒高校から東大なんだっけ
田舎者ではなくて俄然都会の人だったんですね。
田舎者が大学入って革マルパターンはありがちだろうけど。 石田の世代だと赤軍派にも高校生が入ってたとかいう世代でしょう。
高校生で連合赤軍に参加してた少年は東海高校だったかな。 うーーん、、、
どう見ても
絓亀田花咲連合の意見よりも、
石田英敬から出てる意見のほうが、いい強度を放っているなw 日本の左翼運動が鉄砲玉や捨て駒の主力として部落青年たちを使って来た伝統は現在まで脈々と流れている。
内田樹が描写した、おでん屋に対する革マルの乱行がそれだ。
その流れは時代は代わっても、外山、スガ秀実、千坂らに受け継がれている。
現代の若者はそれに与すべきじゃない。 映画芸術って、もう出たの?
自称だめ連のクリハラって、高校革マルじゃなかったっけ? 国際基督教革マル高校を出てしまったことは彼の咎ではないw だめ連とNAMの両方から追い出されてるところがピエさんの誇りやんかw
キルケゴールもびっくりの真の単独者や。 早大法学部を8年いて中退した学内で目立ちたがり屋の
革マル活動家で有名だった佐藤丈夫はピエさんの同級生だった。
(高一のとき同じクラス。一緒にアイロニーという名前のバンドを組んで
ツェッペリンのロックンロールとかジャーニーとかイーグルスの曲を演奏していた)
佐藤丈夫というのは何を隠そう国書刊行会の創業者社長佐藤今朝夫の長男だった。
丈夫は大学中退したけど、結局親父の会社で働いて、
その後国書刊行会は多角経営をやって成功し、
中国人相手の国書日本語学校を板橋で開いてるが、
丈夫はそこの学校で校長やってるよ。 ピエさんは高校時代に周囲から手渡されて
黒田寛一や埴谷雄高の文章とか
意味のよくわからない動力車労働組合のパンフレットとか読まされているのだが、
当時はそれが何なのか知らなかったし、革マル派の意味も分からなかった。
ただ高三のときの秋に、学校の廊下でロッカーの上に、
中核派の白いヘルメットが二個くらい置いてあって、
それは丈夫が早稲田祭へ遊びに行って、年上の革マルさんたちから
記念にもらって帰ってきたものだったらしい。 そもそも石田英敬は教駒ではないよ 少しは調べてから書き込め ずっと前から、革マルっぽいとは思ってたが、やはり正解だったか。
ヒステリックで、しかも品が無い。 それはノンセクトラジカル含め新左翼全体がそうだろw 革マルがだめ連と一緒につるんで居られるわけねえだろうw
NAMには辻信一みたいに革マルがいたけどな。 > 石田英敬
本当だ。
甲陽学院の出身ということで。
なんと石田は柄谷の後輩だったんですねww
しかし、なんで石田のことを教駒だと思ったんだろうか?
東浩紀のゲンロンに出てるのを見て
それを東の先輩だと勘違いしたのかな? 田舎者が大学で東京に出てきて革マルにオルグされちゃうというのは
よくあるパターンだと思う。
しかし、それに対して、
高校生の場合は逆に革マルなんかに唆されてついて行っちゃうのは、
東京のシティボーイたちだという逆説があるのではないだろうか。。。
ピエールの場合は、東京でも天下に轟くイケてる高校
ICU高校だったわけだが、
他には早稲田の高等学院とか、高校生が革マルにやられてるケースは
大体そういうシティボーイ系ではないのかな?
踏み足さんとかは早大学院でしょう。
それであの世代には同級生に町山正浩がいたというけど
この辺の年代は学院系革マルなんていうのがわんさか再生産されてたんじゃないのかな。
つまり東京のそういう高校だと、大学の方から先輩が革マルになってやって来たら
嫌とは言えない力学があるよね。 花咲=小川は、
高校生のときに、埼玉県内の横断的なネットワークの
仲間を作って活動していてそこで穴水とか、
ぺぺ長谷川とかと友達になってるわけだけど。
高校のときは三里塚とかの闘争を意識してたとか
言ってるから、それは革マルではないよねえ。 こういう草の根ネットワークだと、
中核と繋がることは多くても、革マルというのは
一段遠いところにいるんじゃないのかな。 やっぱり革マルは、先輩後輩関係の力学から入ってくるという罠 すがチンは俺の青春時代=68年サイコー! みんなで褒めて! 褒めないと反動!
と言ってるだけ?
あと、セクハラ有罪、恋愛無罪≠ナ渡辺論を書いてかつての盟友≠救ってやれよ ピエールは「ゲバルトの杜」を観て、何か言ってるの? それまだ封切りしてないんだよw
たんこぼが見てとやかく言ってるのは、
どっかの団体が試写会に招待してくれたからでしょう。
それが映画芸術だったのかな?
5月25日に東京で封切りだというから。
しかし映画の公開初日に見に行くとかいう習慣はないので
最初の一週間くらいは混んでるでしょ。
しばらくして客が空いた頃に見に行きましょw な〜んだピエは、相変わらず見もしない読みもしないでネットだけ漁って
書いているんか ところで、今はオンライン試写というのが主流だよ
顔の広いピエならうまくたどり着けるかもよ はい、このスレもそろそろ終了 / ̄ ̄ ̄ `\
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i::/ '''''' ''''''' i 「絓秀実という病1&2」は今後
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(6 ,ノ(、_,)、 | 「すがちゃんねる」に吸収されました。よろぴく。
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(6 ,ノ(、_,)、 | すがぴーのGスポット
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