絓秀実という病2
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
絓秀実コレクション1・2 出ました。 −−版元ブループリント
絶賛発売中。 一冊5500円税込
2023年9月1日現在
埼玉県内図書館横断検索で検索結果ゼロ件です!
埼玉県の皆さん、革命について考え直しましょうよ。
特に坂戸市。 亀田博って、あかねの店員昔やってた亀田さんやろ?
その人選、人選になってないじゃんww 亀田博って、川口君事件で図書館占拠やったひとでしょう 適切な人選なんじゃないの?
相変わらず、物も知らないでdisを自己目的化している奴ばかりだな、このスレは 1月30日発売「映画芸術」486号
毎年恒例、2023年「日本映画ベスト&ワースト」作品を発表です!
全順位・選者による配点・選評はぜひ本誌をご覧ください。
午後5:00 ・ 2024年1月25日
ベストテン
1位「花腐し」(監督:荒井晴彦)
2位「福田村事件」(監督:森達也)
3位「せかいのおきく」(監督:阪本順治)
4位「ほかげ」(監督:塚本晋也)
5位「雑魚どもよ、大志を抱け!」(監督:足立紳)
6位「渇水」(監督:高橋正弥)
7位「二人静か」(監督:坂本礼)
8位「BAD LANDS バッド・ランズ」(監督:原田眞人)
8位「Single8」(監督:小中和哉)
10位「市子」(監督:戸田彬弘)
※「BAD LANDS バッド・ランズ」「Single8」は同率8位
※塚本晋也の塚は旧字体が正式表記
ワーストテン
1位「月」(監督:石井裕也)
1位「怪物」(監督:是枝裕和)
3位「ゴジラ-1.0」(監督:山崎貴)
4位「首」(監督:北野武)
5位「リボルバー・リリー」(監督:行定勲)
6位「シン・仮面ライダー」(監督:庵野秀明)
7位「正欲」(監督:岸善幸)
8位「波紋」(監督:荻上直子)
9位「レジェンド&バタフライ」(監督:大友啓史)
10位「こんにちは、母さん」(監督:山田洋次)
※「月」「怪物」は同率1位 >>946
このベストテン・ワーストテンは妥当といえるんですか? >>945
別に鼎談を掲載するときは、
それが内輪であってはならないという法も掟も
雑誌にはないわけなんだが。・・・
たぶん事件当時の当事者が見たら、新しく作られた映画はどうなんだ
という点から亀田さんの参加になってるのだろう。
しかし、映画製作サイドが偏った視点から作ってる
(事件に恣意的である、改竄されてる)
と批判したいなら、それなりの客観性を構成できる
人物の視点を並べるべきではなかったのか?
(映画芸術サイドは)
同じことを言いそうな面子で為される鼎談の党派性は
映画制作サイドの党派性に対置しても、
別にそこでは弁証法的な化学反応が起きるわけでもなく
ただひたすら、中核VS革マル的な、
同じもの同志と同じもの同志のひたすら
不毛な殴り合いを再生産する図にはなってないのだろうか? 「映画芸術」次号がまだ出ていないのに、読みもしないであれこれ憶測、ごくろうなことだ
目次さえまだ明らかになっていない 「ゲバルトの杜」は特集らしいから
けなす座談会もあれば、持ち上げる記事もあるだろうに 少し待てないのか? この世で最も無益な論争=1968年論争
スガ派VS小熊派 >>946
このベストテン・ワーストテンを見るに、やっぱり雑誌の党派性はあるような?・・・・ この騒ぎは「68年」という性質を生まれ持つ人間によるアイデンティティポリティクスなのか? 亀田さんちなみに、宮崎学のゴーストライターやってました。
「突破者」を書いた当該は亀田さんですw 西部講堂ポリス公演粉砕闘争は正しかった
花咲政之輔
2024年4月24日 18:52
西部講堂ポリス公演粉砕闘争。
高校生のときヒッチハイクで京都に行って吉田寮に泊めてもらっているときこの件を知った。
さすが西部講堂!と痛快に思い感動した。これは粉砕して正解でしょ。
商業主義に対峙的な学園祭実行委員会が激減している。あんな商業の二番煎じみたいなことやったって空気入るのかね。疑問。
https://ameblo.jp/sugarmountain/entry-10449352405.html 花咲先生!
ちょっとポリスを殲滅してもらったら困ります。
やめてください このひとやっぱり何かズレてるんだよなあ。。。。。
そしてこのズレを他者から、
政治的に利用されるという図式は何なんだろう?
この構造がノンセクト界隈最大の謎ですね。 >>957
「ロック粉砕」というのは、70年代初期に全共闘の一部が掲げてた傾向で、
有名な事件は、京大西部講堂もあったけど、
日比谷の野音で、ジョー山中がステージに立ってる最中に、
ヘルメット被った全共闘数人が、ロック粉砕を叫びながら襲いかかった
という事件がありますね。
ジョー山中は空手やってたから、そのとき
襲撃してきた全共闘数名を撃退したというのは有名な話で、
それは写真で残ってます。 全共闘や、すが、千坂恭二、渡部直己らはロックと縁が薄いような感じはする。
渡部にしてもビートルズ迄だろ、ビートルズ以後は知らんと思う。
中上健次もジャズ。
大抵の人は18才ぐらいまでに聴いた音楽を中年以降も聴き続ける感じだろ。
欧米でジャズとロックが接近し始めた1970年頃には、
たぶん全共闘その他の彼らは音楽への興味を相当に失っていた。
そこで1968年ですよ、というのがスガなんだろうがw タモリ、たけし、中上の世代はジャズ
ちょっと下の村上春樹や村上龍はもろロックの世代 「御礼と感想」 『ゲバルトの杜』代島治彦監督への手紙 2023年5月1日
石田英敬 blog NULPTYX.COM
(昨年、2023年4月24日に初号試写会が行われた際に代島監督に感想を送ったメール文面を以下に転載します。)
「御礼と感想」 『ゲバルトの杜』代島治彦監督への手紙 2023年5月1日
代島治彦 さま
先日は「ゲバルトの杜」の試写会にお招きいただきありがとうございました。
大変な力作で、これまでのご作品にもまして感銘を受けました。
なかなか重たい主題ですので、文章に表現するのも難しいところがありますが、幾つかの感想を書いておきます。
今回の作品の工夫は、鴻上さんの劇中劇を組み込んだところが新しい試みですが、
ブレヒト的というのかドキュドラマに陥らない異化作用を組み込んで時代の批評性をよく
担保できる仕組みになっていると思いました。そこを入り口に若い観客にも考える手がかりを
与えるという狙いがこめられているのだと思いますが、どんな風に受けとめられるか興味深いです。
他方、批評的言説を担当する年輩の登場者、池上さん、佐藤さん、内田さん、ら、も
バランスの取れた証言になっていて参考になりました。私個人としては
内田さんの話が面白かったな。たしかに、集団になると、思いもよらぬ凶暴な野蛮が
顔を出すということが起こる、という証言はこの内ゲバに限らず、人間における
暴力とは何かという根源的な次元を考えさせる視点です。
私にとって、今回この作品を観ることで、はっきりと認識することができるようになったのは、次のようなことです。
それは、70年の海老原事件、72年の川口事件、73年秋の金築・清水事件、そして
74年1月24日の私たちの事件、この四つの死亡事件がいわば山の稜線のように浮かび上がらせている、
内ゲバ事件の相互の有機的関連性と偶発性です。 それは当事者たちには必ずしも自明ではなかった相互連関でもあります。例えば、
私の場合、70年の海老原事件は大学に入学する前の非常に抽象的な事件としての現実感
しか当時なく、72年の川口事件はかなり身近な事件でしたが、とはいえ、他の大学の出来事、
金築たちの事件は同じ寮の知人という身近な存在、という具合に、事件相互の感覚的遠近法が
だいぶ異なり、映画で示されたような、相互の結びつきの必然性の糸は全く認識できていませんでした。
川口事件が海老原事件の正確な反復であるというような視点は、
当時はだれも持てなかったのではないか、と思います。
あるいは、早稲田の解放運動から金築・清水事件へのエスカレーションとその後にしても、
革マルや中核のしかるべき中枢部は戦略的な見取り図を持てていたのだろうか、どうなのだろうか、
と思います。後から考えると、明確に戦略的に暴力性が引き上げられていく様子が見えるのですが、
偶発性と戦略性の兼ね合いは事態はどのように進んだのだろうかと思います。
あるいはそういう視点を持つことができた人びとがいたとすると、1960年代からの活動家でないと
持てないはずなので第一世代の人たちということなのではないか。だとすると、お互いよく知った間で
まさしく「内ゲバ」ということでしょう。
昏い不動の星のように歴史のなかに取り残されてしまった死者たちを結ぶ、ある種の必然性の糸を
炙り出した、という点で、大変に教えられるところがあった、というのが私にとってのこの作品を観た成果です。
そして、その必然性の糸の延長上で、74年1月24日の事件を入り口に全面的な殺戮戦争にいたった
ということもあらためてよく理解できたと思いました。
というわけで、私自身、大変教えられるところの多い作品でした。
以上、とりあえずの、第一感想ということになります。
多くの人びとに視聴されて、いまではだいぶ遠くなりつつある歴史を考える手がかりとなることを祈っています。 スガからいっつも
名指し革マルを受けてる石田英だけど、
さっそく熱いメッセージが届きましたw 英敬だけど
このひとしかし筑駒高校から東大なんだっけ
田舎者ではなくて俄然都会の人だったんですね。
田舎者が大学入って革マルパターンはありがちだろうけど。 石田の世代だと赤軍派にも高校生が入ってたとかいう世代でしょう。
高校生で連合赤軍に参加してた少年は東海高校だったかな。 うーーん、、、
どう見ても
絓亀田花咲連合の意見よりも、
石田英敬から出てる意見のほうが、いい強度を放っているなw 日本の左翼運動が鉄砲玉や捨て駒の主力として部落青年たちを使って来た伝統は現在まで脈々と流れている。
内田樹が描写した、おでん屋に対する革マルの乱行がそれだ。
その流れは時代は代わっても、外山、スガ秀実、千坂らに受け継がれている。
現代の若者はそれに与すべきじゃない。 映画芸術って、もう出たの?
自称だめ連のクリハラって、高校革マルじゃなかったっけ? 国際基督教革マル高校を出てしまったことは彼の咎ではないw だめ連とNAMの両方から追い出されてるところがピエさんの誇りやんかw
キルケゴールもびっくりの真の単独者や。 早大法学部を8年いて中退した学内で目立ちたがり屋の
革マル活動家で有名だった佐藤丈夫はピエさんの同級生だった。
(高一のとき同じクラス。一緒にアイロニーという名前のバンドを組んで
ツェッペリンのロックンロールとかジャーニーとかイーグルスの曲を演奏していた)
佐藤丈夫というのは何を隠そう国書刊行会の創業者社長佐藤今朝夫の長男だった。
丈夫は大学中退したけど、結局親父の会社で働いて、
その後国書刊行会は多角経営をやって成功し、
中国人相手の国書日本語学校を板橋で開いてるが、
丈夫はそこの学校で校長やってるよ。 ピエさんは高校時代に周囲から手渡されて
黒田寛一や埴谷雄高の文章とか
意味のよくわからない動力車労働組合のパンフレットとか読まされているのだが、
当時はそれが何なのか知らなかったし、革マル派の意味も分からなかった。
ただ高三のときの秋に、学校の廊下でロッカーの上に、
中核派の白いヘルメットが二個くらい置いてあって、
それは丈夫が早稲田祭へ遊びに行って、年上の革マルさんたちから
記念にもらって帰ってきたものだったらしい。 そもそも石田英敬は教駒ではないよ 少しは調べてから書き込め ずっと前から、革マルっぽいとは思ってたが、やはり正解だったか。
ヒステリックで、しかも品が無い。 それはノンセクトラジカル含め新左翼全体がそうだろw 革マルがだめ連と一緒につるんで居られるわけねえだろうw
NAMには辻信一みたいに革マルがいたけどな。 > 石田英敬
本当だ。
甲陽学院の出身ということで。
なんと石田は柄谷の後輩だったんですねww
しかし、なんで石田のことを教駒だと思ったんだろうか?
東浩紀のゲンロンに出てるのを見て
それを東の先輩だと勘違いしたのかな? 田舎者が大学で東京に出てきて革マルにオルグされちゃうというのは
よくあるパターンだと思う。
しかし、それに対して、
高校生の場合は逆に革マルなんかに唆されてついて行っちゃうのは、
東京のシティボーイたちだという逆説があるのではないだろうか。。。
ピエールの場合は、東京でも天下に轟くイケてる高校
ICU高校だったわけだが、
他には早稲田の高等学院とか、高校生が革マルにやられてるケースは
大体そういうシティボーイ系ではないのかな?
踏み足さんとかは早大学院でしょう。
それであの世代には同級生に町山正浩がいたというけど
この辺の年代は学院系革マルなんていうのがわんさか再生産されてたんじゃないのかな。
つまり東京のそういう高校だと、大学の方から先輩が革マルになってやって来たら
嫌とは言えない力学があるよね。 花咲=小川は、
高校生のときに、埼玉県内の横断的なネットワークの
仲間を作って活動していてそこで穴水とか、
ぺぺ長谷川とかと友達になってるわけだけど。
高校のときは三里塚とかの闘争を意識してたとか
言ってるから、それは革マルではないよねえ。 こういう草の根ネットワークだと、
中核と繋がることは多くても、革マルというのは
一段遠いところにいるんじゃないのかな。 やっぱり革マルは、先輩後輩関係の力学から入ってくるという罠 すがチンは俺の青春時代=68年サイコー! みんなで褒めて! 褒めないと反動!
と言ってるだけ?
あと、セクハラ有罪、恋愛無罪≠ナ渡辺論を書いてかつての盟友≠救ってやれよ ピエールは「ゲバルトの杜」を観て、何か言ってるの? それまだ封切りしてないんだよw
たんこぼが見てとやかく言ってるのは、
どっかの団体が試写会に招待してくれたからでしょう。
それが映画芸術だったのかな?
5月25日に東京で封切りだというから。
しかし映画の公開初日に見に行くとかいう習慣はないので
最初の一週間くらいは混んでるでしょ。
しばらくして客が空いた頃に見に行きましょw レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。