弓とクロスボウはどちらが強いのか
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Y4R >>433-434
ウイキペディア先生が正しい答えを教えてくれます。
「こうした大陸の品を入手するために、日本側では海岸で生産した塩、そして稲や生口(人間)を送ったとされる」 なぜ日本はクロスボウが普及しなかったの?
あれ火縄銃と同じ使い方出来るだろ 火と音の威嚇効果がクロスボウには無いから?
当たる割合が同じだったとして思わず後ずさる
あいつが下がるなら俺も逃げて良いだろう
俺は戦いたいが味方が下がってしまって突出してしまう無念
と言う連鎖を起こすのは集団戦では重要 複雑な仕組みで作れなかった、もしくはコストが高すぎたのと、
戦士階級(武士)が支配的な社会では、誰でも同じ威力の攻撃が出来るクロスボウ・銃は敬遠され認められにくい
戦乱の中ではそんなゴタクより強い武器がもてはやされたけど、鉄砲足軽は位は低いし軽んじられた
戦国時代は銃が活躍したけど平穏な時代になったら、政府の政策もあるけど銃は衰退して剣術の方がもてはやされた
幕末においてすらも鉄砲歩兵やったのってほとんど農民出身だろ? >>438
平安朝の公家政権が常備兵力を無くしたから、
製作維持管理が出来なかった。
国家管理の軍団に代わって軍事を担う様になった武士は、
騎射の職人だったから、馬上で使い勝手の悪い弩は不要だった。 弓の名手は多いけどクロスボウの名手はあんまりいないね
ウィリアムテルくらいしかいないのでは? >>442
クロスボウは長弓と比べて使いやすいから、”名手”と言う物が
居なくてもよかった、などと妄想してみる。 もっと使いやすい銃でも名手ってのがいるからクロスボウでもいたんだと思う
だけど個人の武勇が轟きやすい戦術じゃなかったから名前が知られてないだけと予想 クロスボウは教皇から使用禁止命令が出るくらいで
騎士階級が使うにはイメージがよくなかった 弓騎兵:威力は弱いが、機動力が使える。
クロスボウ:威力は強いが機動力に欠ける。 騎射できるやつを訓練して揃える方が、さすがに弩兵を揃えるより金かかるしなあ
まーすでに世界中で飼ってる馬をメンテする技術より
弩を製作してメンテする技術の方が希少なのはわかるが クロスボウは有効射程内では、貫通力強いが、
矢が短いから、弓の様に斜め上に射って
放物線描いて遠くに飛ばす場合は弾道が安定しなかった。
和弓は重い矢を使ったので斜め上射ちには
向いてなかったみたいだね。
ただ、有効射程内で水平射ちの場合は、
貫通力は英国のロングボウより強い様だけど。 火縄銃より、重く、発射速度が遅く、壊れやすくしたのが
クロスボウ 弩は事前の設定を考えないといけない
弓は訓練が大変 >>467
しかしクロスボウは、黒色火薬や火縄が要らないんだよね。 クロスボウは高価な割に射程が短かったのが最大の弱さな気がする
もっと長距離を安定して飛ばせる改良がされていれば違った歴史をたどったかも 現代では逆転して弓の方が安くてクロスボウの方が安くて強い 1340年のスロイスの海戦でイングランドの長弓兵は圧倒的な力を見せた。
ここでフランス側が学習し、弩→長弓への切り替えを行っていたら
1346年のクレシーの戦いでああまで惨敗することはなかったろうに。 長弓は長期的な訓練を必要とするから、戦争が始まってからの切り替えなんて出来ない
ただでさえ予算カツカツなのに
イングだって百年戦争の終わりまで長弓部隊維持できてない クロスボウなら$300台で200J近く威力ある物が手に入るからクロスボウだな >決戦までに育成間に合わんよ
長弓は1年もみっちり練習すれば矢ぶすまを張るに十分だろ。
伝統芸能の修行じゃないんだからさ。 フランスもジェノヴァ弩傭兵以外にも自由射手(フランザルシュ)はいた クロスボウは残酷すぎるという事で
教皇から禁止令が出た 禁止しろと圧力をかけられて禁止令を出してみたが
意味はなかった >>479
その身体を作るのに何年もかかるんだよ
みんなに渡してすぐ引けるようになるならもっと色んな地域で使われてる >>485
持ち運びが大変で作戦上の運用で苦労しそう。 火縄銃伝来から数年で全国に普及した技術力なのに、クロスボウが製造出来なかったなんてバカな カムイ伝で狩猟トラップとして連弩が出て来てたけど実際に使用されてたのかな? クロスボウは、ヨーロッパと中国で、それぞれ無関係に独立して発明されたらしいな。 >>479
だから自由射手が生まれた。
練習し参戦するので義務・税の一部が免除される。
簡単にできるなら自由射手などいらない。
https://en.wikipedia.org/wiki/Franc-archer >>492
人の命が安い時代には雑魚農民を集めて
即席兵力として使えるクロスボウがアドバンテージあったな クロスボウは「誰でも使える」だけで「誰にでも作れる」わけじゃないぞ
人の命が安い時代ならなおさら クロスボウの価格>雑魚農民 なので
「農民にクロスボウを大量供与して戦力化する」という戦略は成り立たない
この「誰でも使えるけど高価なので一部の兵にしか与えられない」というねじれ現象が
クロスボウの戦略的価値を低めている 必要なときだけ雇う傭兵が主力になってたから装備の統一もやりにくいんだよね 射撃って近世入って弾道学生まれるまでは個人の勘とか
特定の集団内でノウハウ共有される経験値だけの分野だったから
農民に渡して即座に使えるって発想もちょっとな
初歩的な感覚掴むまでの訓練は必要だよ 初期の銃ならどうせまっすぐ飛ばないから適当に相手を狙って撃てって感じだが
クロスボウの場合精度が良いし射撃訓練は重要そうだな〜
腰に引っ掛けて立ちあがって巻き上げる方式とかだと挙動の訓練もしなきゃいけないし 中華式クロスボウ運用法は
とにかく大人数を集めて矢の雨を浴びせる方法だよね?
ロングボウとか和弓の世界は訓練と経験による
少数必中作戦のように感じる >>500
逆
弩の運用は大人数じゃなくて狙撃
普通の弓でそういうのはやってる
ロングボウはむしろ数集めて弾幕作戦
これはイングランド軍がやってる
和弓はどっちもやってるのでよくわからないけど >>493
生産の根本は人力だった時代だと農繁期には撤兵する戦略的制約も付きまとうけどな
あと農民あんまり強くすると徴税下請けさせてる地方の有力者から泣きが入る ウィキペディアの「ロングボウ」の項を見ると
最終的にはフランス軍のクロスボウが
イングランドのロングボウに
勝ったみたいな評価でワロタ 百年戦争の決着をつけたのは新兵器の砲兵隊
大砲は当時高価だったがフランスの大貴族(イギリス貴族の30倍の収入があった)が
経済力に物を言わせ、大砲をかき集めて数百門を集中運用した
イギリスは王国も貴族も貧乏でありイギリス兵はやせおとろえて貧弱だが戦争は強い
といわれていた。そのような状況であったのでイギリス人がいくら勇猛といえど補給は
滞りがちで軍費は常にケチられていて勝敗はなかなか付かず、新兵器の大砲が
大量に使われると対応できずに敗走しフランス騎兵に脇を突かれて四散した
総司令官シュールズベリー伯爵も、下郎に斧で討ち取られてしまう
なお、このあとのバラ戦争では、すでにイギリスの砲兵も異様な進歩を遂げており
国王製造人と言われたウォリック伯爵は戦艦大和とおなじ46センチ、18インチ砲を製造
はむかう城を砲撃して城壁をぶち破り、ウオリックシャーの兵で斬り込む戦法で知られる
このためウォリック伯爵号は危険視され、ながらく王家の持ち物となる >>1
重要な比較が抜けている。弓と矢のお値段だ。
戦力として数を揃えるにあたって決定的に重要な点。
弓はクロスボウの方が高価だったのは確か。
では矢はどうか?逆にロングボウの方が高価だったはず。
「1356年の矢24本の価格は日給5日分、今の日本だとしたら53,035円です」
https://togetter.com/li/1450742 イギリスとか日本は大戦がないから高そうだが
他はもっとコストカットしてるはず >>508
弓を使う猟師は、1日の食い扶持を稼ぐのに矢5本使ってしまうと、
その支払い代金で手元には何も残らないのか。
シビアすぎる。名人でなければ飢え死ぬ。 面白いなその発想
たしかにそういう側面から見れば職業狩人は猟の専門家になるよなあって思うな
名人じゃなきゃ狩人として生きていけないんだ しかし、矢は回収して使う事も出来るんじゃないだろうか?
とか考えてみる。
なんかの見過ぎかな。 >>515
日本で弓矢による狩猟が禁止されてるのは
「矢が当たっても死なずに逃げる」事例が多すぎるからなんだわ。
矢ガモとか有名になった事あるでしょ、カモみたいな小さな生き物ですら即死させられない。
だから弓矢での狩猟は、結構な確率で獲物に逃げられ矢を失うことになる。 >>517
太郎冠者:「いや〜、附子を食ったんですけど、なかなか死ねないんですよね。
次郎冠者:「いや、ほんとほんと >>508
アジャンクールの戦いで長弓隊が活躍したのは
1 給料が重装兵より安い
2 実際に効果があったのはロングボウではなくてぬかるみで動けない重装兵の鎧の隙間からさせる短剣
じゃなかったっけ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています