スペイン帝国vsオスマン帝国vs明vs桃山期日本 [無断転載禁止]©2ch.net
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万暦帝というリアルロイヤルニート
明の皇帝はデブ多いのに、清の皇帝はスマートな人が多いのは
騎馬民族で乗馬の機会が多かったからか? そのサラディンもリチャードには全敗だからな
しかも頭数はイスラム側の方が多いだろ >>504
そのオスマンも最終的にはロシアにボコボコにされるレベル つかボードアンにも負けてる
内紛につけこんでとか言ってるけどサラディンもボードアンという優秀な将がなくなったのにつけ込んで攻めてるんだから
そんな言い訳なりたつかよ
相手が強力な時以外攻めるなってのはおかしな話 日本 1500年(継体天皇より)
東ローマ帝国 1000年
神聖ローマ帝国 900年
周 800年
アッバース朝 800年
オスマン帝国 600年
高麗 500年
朝鮮 500年
ローマ帝国 400年(東西分裂まで)
漢 400年(前後合算)
ササン朝 400年 >>509
この頃からイングランドは強かったんだな >>317
白人が,そんなリアクション,する訳ねぇ
それに,増してや君主だからね 元は100年も持たなかったね
清は少数の満州族が圧倒的大多数の漢族を支配する体制だけど
300年弱くらいは持ったし
康熙帝・雍正帝・乾隆帝など中国史上屈指の名君揃い 世界史のようにおもしろいかねがはいってくるさいと
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
1B0DS スペインは実は大した国じゃなかったよなってやつだった。
どうみても当時日本のほうが金持ってた。
全盛期のスペインの国家予算って200万ドゥカート金貨しかないんよ。このていどで大国だって
それってたった20万両、当時の秀吉の銀貨給国家よさん200万両の1/10の規模
当時スペインは日本を過度に驚異だと思ってたけど、あれ国力、人口、兵数からみて驚異と思って当たり前だろうよ
テルシオあろうが、20万の戦闘員組んで、兵員プールが60万もあるなんて国は当時日本と明くらいしかなかった
で日本はその明をボコボコにして、軍事貴族、官僚を潰しちゃったおかげで、当時日本の兵力物量に相対できるやつはいなかったんだわ
あと日本は確実に金銀レベルで裕福すぎたからこそ江戸時代のはってんがあって
日本が近代化できたのは、莫大な金銀ストックがあったからこそ40年の不平等経済下で、年10-20万ポンドの貿易赤字を出し続けて(近代化のためのゆにゅうなどの負担)
これで物理的に貿易赤字に耐えきって近代化できた
当時年1万ポンドだろうが、その程度の貿易赤字でも耐えきれなくて租借で国家を売り物にしないといけなかったのがほとんど全部の国 アレクサンドロス大王の英雄譚も良いけど
個人的には十字軍の方がワクワク感が半端ない
異教徒ぶっ倒して聖地奪還とかこれ以上のロマンはないわ
聖十字架を発見した騎士たちの感動も一入だったろう 関係ないけど、ロシア帝国とオスマン帝国は政治的、社会的、軍事的に酷似していた
そして人口面では19世紀はまだ互角だった
なのに戦争にはロシアが勝った。ロシアが優れていたわけではなかったが、しいていえば上と王政の腐敗の差でオスマンが情けなくも負けた 友達から教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
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NEE >>521
十字軍は文字どおりキチガイに刃物な感じで好きになれない
そもそも自分たちの宗教以外は全部邪教という考え方が無理 >>520
OXFORD大がだしてるworld economic historyだと日本の中国への銀輸出量は1550-1700年で4875トン
南米の欧州への銀輸出量16世紀7500トン17世紀26168トン
日本史学はデータもも見ずに日本の銀産出量を過大評価しすぎ
それに日本は銀を産出しても対中貿易で圧倒的に赤字だったから中国に吸い取られて終わりだったのが実態 正確にいうと日本の銀産出量は把握しても世界の方を把握してない感じだな日本の研究者は
たしかに1600年頃はちょうど日本のピークで世界の3割は占めてたのかもしれんが一時的なもので長続きはしなかった
一方南米のピークはポトシだけでなくミナスジェライスの銀鉱も発見された18世紀で4万トンちかくの産出量で比較にならん スペインの没落については、いくつかのストーリーを聞いたことがある。
一つは無敵艦隊沈めたイギリスで小馬鹿にされネタにされたスペイン名物の
「スペイン宗教裁判」に戯画化されたように、ようするにスペインという国は
本質的には非合理的で神権政治の国で「国の意思決定層が宗教キチガイのアホ」だった
というのが一つの説明。
もう一つの説明はもうちょっとテクニカルで産業政策にかかわるもので、
スペインを押し上げたのが新大陸からの黄金なら、スペインを破滅させたのも新大陸の
黄金という話。
こっちはつまり、新大陸でインディオをしばきあげて黄金をもってこさせれば、スペインは
大量の富を自在に手に入れることができる立場に、ある時期までいた。
これがスペインの脳みそを完全にとろけさせちゃって、スペイン人は付加価値をつけるとか
ものごとを工夫するとかそういう努力を一切しなくなった(今の産油国の、なにも文明に
寄与しない割にカネだけある連中を「油土人」とけなしてる意識と同じ感情が働いてるかもしれん)。
その間、プロテスタント諸国は創意と工夫があった。
ようするにのちにスペインを撃破していくプロテスタント国の付加価値の源泉は「自分らの頭脳」
だったのに対して、スペインは自分らのケツにしいてた黄金にうつつをぬかして、そういう付加価値的
労働からくる産業を何一つ育てなかった。
だから、黄金が流出したとき、スペインにはろくな実力がなかった。
という話。
俺は大学時代、この二つの話を聞いた。 オスマン帝国は1526年のモハーチの戦いの時点で大砲300門揃えてるんだぞ
1614年の大坂冬の陣で大砲がちょろっと使われた程度の桃山期日本とじゃ比較にならんだろ >>512
日本ってすごいな
腐敗するかしないかが長持ちのコツ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています