最近知ってびっくりしたこと@世界史板 その22
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オーストラリア軍は 二次大戦でも朝鮮戦争でもベトナム戦争でも強かったからそりゃそうだろう エムデンを撃沈したのもオーストラリア軍 イムシヤラーって掛け声で有名なアンザック軍か あとカナダ軍も西部戦線では強かったんだって? 第二次大戦後の南アでアフリカーナの民族主義者が主導する国民党政権 が樹立されたものの、イギリス連邦からの離脱はそれよりずっと後(1961年) だったこと。 その間国連軍の一員として朝鮮戦争にも参加してたそうで >>112 お前意図的にオーストリーと間違ってるだろ >>110 一番強い云々はおいといて第一次大戦時のオーストラリア軍というとガリポリのイメージが 強かったんですが西部戦線にもまわされてたんですね。 www.let.osaka-u.ac.jp/seiyousi/bun45dict/dict-html/01159_theAustralianImperialForcesAIF.html パプア戦線でワイらのじいちゃんを機関銃で立ち木ごとなぎ倒してたんもオーストラリアだな あの辺は日本軍の補給のまずさがあって相手が強かったのか良くわかんない 捕虜となったパーシバル将軍やウェインライト将軍が満州に収容されていたこと。 満州は当時の日本の勢力範囲内だから別におかしくもないよなとは思いつつ・・ 大昔、学校の授業で知った時にびっくりしたこと マッカーサーの解任をもってGHQが解体されたのではなかったこと。 マッカーサーの後任としてGHQ総司令官に就任した人物がいたこと。 恥ずかしながら(汗) >>120 >マッカーサーの後任としてGHQ総司令官に就任した人物がいたこと。 この人か ttp://www.c20.jp/p/ridgwa_m.html >>111 だって独眼竜の子孫が漫才師やってるんだぜ.... https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E9%81%94%E3%81%BF%E3%81%8D%E3%81%8A >なお、江戸時代にみきおの先祖の一人である大條道英が政宗の九男である伊達宗実を先祖とする亘理伊達氏と政宗の四男である伊達宗泰を先祖とする岩出山伊達氏の双方の血を引く伊達村好の娘を正室にしているので、傍流ではあるがみきおも政宗の子孫と言うことになる[34]。 父方の曽祖父さんの曽祖母さんが正宗の玄孫のひ孫 朝鮮戦争の猛将リッジウェイ将軍がGHQの2代目司令官だったのか!知らなかったよ。 張作霖爆殺事件 張は現場で即死しておらず、自分の官邸に運ばれたのち息を引き取っていたこと。 チンギスハーンは金の衛紹王を暗愚だと馬鹿にした。しかし歴史は皮肉である。 金の宣宗はチンギスハーンとの講和の条件として従妹の岐国公主哈敦を嫁がせた。岐国公主はモンゴルで公主皇后と大切に扱われた。 この岐国公主、チンギスハーンが馬鹿にした衛紹王の娘なのである。あの衛紹王が自分の舅になったと知ったチンギスハーンはさすがに苦笑いしたとか。 >>122 4000石の家の嫡流とはスゲーな そして流石伊達家。傍流家臣が大身 >>128 そりゃすごいな 嫡流は30万人くらいいるのでその一人か >>129 いねーよwww 陸奥国亘理坂本城4000石の領主の嫡出なんだろ。 小藩なら家老クラス、旗本なら奉行を狙える大身だけど、 仙台藩は大身の家来が多いから目立たないってだけで。 仙台藩というと真田幸村の次男の家系は300石だっけ >>129 子孫がいっぱいということで 17C後半に南アへ移住したドイツ人Botha(元はBoth)さん、 300年くらい後は8万人(!)近くもの子孫がいることにビビった。 ttps://www.stamouers.com/stamouers/surnames-n-to-q/381-otto ttps://blignaut.co.za/getperson.php?personID=I3018&tree=bli01 Bo!aとかいうコイサン系の姓かと思ってた さすがに母系では紛れ込めても、コイサンが父系で南アの白人社会に溶け込むのは難しいか >>131 幕府の監視が厳しい中で、敵将の子を高給で雇うのはヤバくなかったのか? >>134 幕府からの追及もありましたけどなんとか乗り切ったようです ttps://sanadada.com/315/ 自分の乗った列車が爆破された後の張作霖だけど、彼が運びこまれた のは官邸内にある『第五夫人』の屋敷だったこと。 張学良が2001年まで生きてたのも ちょっとびっくり 清朝最後の皇帝であり終戦まで満州国の皇帝であった愛新覚羅溥儀が 人生の最後に食べたがっていたのがチキンラーメンだった事 昭和42年までご存命だったこともびっくり ケネディ暗殺の決定的瞬間を写したフィルムはカラーだったけど, 暗殺を報じた当時のニュースはABC、NBC、CBS各局ともに 白黒映像だったこと。 この頃のアメリカはTVのカラー放送がそれほど多くなかった? びっくりは人それぞれですが自分的にびっくりしたこと ジミー・カーターが士官学校出の軍人上がりだったこと。 彼の恩師が原潜の父ハイマン・リッコーヴァーだったこと。 大統領になる前のエピソードは正直最近になって知りますた(汗) >>140 ジミー・カーター軍人 レーガンやブッシュ父は普通に軍人 ブッシュ子は州兵しか経験なく クリントン オバマ トランプは軍隊経験なしだっけ ブッシュ父とクリントンの間で切り替わった 映画「ベン・ハー」が小説を映画化したものだったこと。 その作者が政治家だったこと。 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B9 >作者が政治家だったこと。 まあそれをいうなら森鴎外だって本来は医者だけど(笑) >>141 二人とも従軍歴がある(レーガンはそれも微妙)だけで、軍人とは違うような。それなら中曽根大勲位も軍人になってしまう。 空戦十則で知られるイギリス軍パイロット、アドルフ・マランは南ア出身だけど 南ア空軍ではなくイギリス本国の空軍に所属していたこと (それも第二次大戦前から) >>141 レーガンが第二次大戦前から軍人やってたこと ttp://www.fandmpublications.co.uk/pages/ronaldreaganbiography1.htm >From 1935 he was commissioned as a reserve cavalry officer in the U.S. Army まあ予備役だったらびっくりでもない・・か >>138 を見て俺も無性にチキンラーメン食いたくなった >>130 小藩を3万石程度とするなら家老は400〜1000石あれば十分かと。 4000石は30万石は欲しいところ >>139 もし事件が起きるのがわかっていたら各社とも巨大で電気馬鹿食いのカラーTVカメラを持って行ってたかもしれない 有名なタイタニック号の同型船は他に2隻建造されており、(オリンピック級) そのどちらも沈没に関連したエピソードがあるって知ってびっくりした。 >>151 それを絡ませた陰謀説もあって興味深いよ マンガの「ゼロ」にもそのエピソードの話がある 1970年代に入るまで 日本の公務員は,給料水準が低かった事 >>148 名前に諱(いみな)・字(あざな)の区別がなくなったのも新中国の建国後ではなかった 辛亥革命後に「一名主義(名前と字を統一する動き」)」が進められて字が消えていったとか (ソース:文春新書「人名の世界地図」) 誤・名前に諱(いみな)・字(あざな)の区別がなくなったのも新中国の建国後ではなかった 正・中国人の名前に諱(いみな)・字(あざな)の区別がなくなったのも新中国の建国後ではなかった ″中国人の″を入れ忘れてたorz ヨーヨー・マのヨーヨー(友友)なんかも、清代までだったら幼名程度にしか使われないような「幼稚」な名だったんだろうな 北欧神話の神オーディンにちなんだ街がフィクションの中だけでなく 実際に存在していたこと。 >>153 バブル景気真っ最中にも公務員の給与水準は相対的に低かったよ 昭和30〜40年あたり、「何しろうちは公務員ですから」のセリフが、もうちょっと後の「何しろ年金生活者ですから」と同じ使われ方をしていた >>157 たしかイギリスのウィルトシャーもオーディン由来だよね 張作霖の官邸である張氏帥府は袁世凱が権力をふるっていた頃(1914年)に作られていたこと 袁世凱の死後じゃなかったんですね >>159 なので副業が黙認されてたね ただその状況でも相対的に見て収賄が少なかったのは興味深い 今の東南アジア、アフリカの惨状とチと違う。 日本は中、下層階級の労働者の質がいい 戦後の公務員で質が悪かったのは、当然というか、復員兵の救済で採用された連中。 必要人員以上に割り当てさせられたため、仕事が無いので無理に新たに業務を作った。 また公務員としての資質レベルに達していないのも大勢いて、怠ける、横柄など悪評を買う。 こういう復員兵公務員は昭和40年代前半頃までには定年退職したけど、「公務員て奴は」 という奇妙な悪評はその後もずっと残された。 公務員の給料、戦前は確かに高かった。 しかし戦後、復員兵による人員増、ハイパーインフレ、給料額決定制度の面倒くささのため 容易に上がらず、民間水準より低くなる状況となった。 復員兵は膨大な数だから、公務員として採る措置なんて無かっただろ ただ、採用に当たってコネが利くし、コスト意識も低いから、あそこは可哀そうだからと思えば無用と思える採用もあった 仕事中にタバコどころか酒だって、その前は覚醒剤だって使えたわけだしな もちろん戦後の公務員に採用された復員兵はほんの一部。 それでも公務員としては大幅な増員。 それが国鉄解体の時にも再現・・・かと思われたが、 公務員として採用されたのは公務員としてのレベルに達していた人だけ。 そして国鉄から採用された人数だけ一般採用枠が減らされ、全体での 採用数は例年通りだったw >採用に当たってコネが利くし、コスト意識も低いから、 >あそこは可哀そうだからと思えば無用と思える採用もあった それ、いつの話だ? バブル崩壊と情報公開制度発足後は下手な会社より厳しくなってるぞ >>168 復員兵がどうのこうのという話題を受けてのことだから、ずっと昔のことだよ ギヨーム事件の当事者であった東ドイツのスパイ、ギュンター・ギヨームが ベルリンの壁崩壊前の東ドイツに帰還していたこと。 ドイツ統一後も獄中にいたのかと思ってました。 あと敵に捕まったということで東ドイツへの帰還後は粛清されのたかと思いきや 英雄扱いだったことも意外。 >>163 第二次大戦の敗戦国同士どうしということで・・ 給与云々はともかくとして第二次大戦後の西ドイツにおける公務員も似たような感じだった? 戦争中のユダヤ人救出といえば杉原千畝が今や有名だが、 それ以外にも満洲で関東軍の樋口季一郎、東条英機もユダヤ人救出を行っていたこと。 ソ連極東で足踏みしていたユダヤ人を、樋口が日本政府とドイツ政府の反対を押し切って 満洲に呼び入れ、上海租界を経てアメリカへ渡るのを手引きした。 そのことにより樋口は処分されようとしたが、東条英機が処分に反対して関係部門を説得し、 処分はされずに済んだ。 こないだテレビで見たが、東西ベルリンが分断された夜、 西から東へパーティに出かけていた娘が夜中の1時過ぎに地下鉄で帰ろうとしていたら、境界の駅で運転が打ち切られた 仕方なく徒歩で帰った 当夜は壁ではなく鉄条網を一気に張り巡らせたものだったが、それを踏みつけて越えていると、東側の警備員が「お嬢さん気を付けて」と手助けしてくれた 初めての事でまだ慣れていなかったのだろうと 敗戦後は新生国鉄が復員兵の雇用を随分吸収したと聞く 国鉄のキヨスクのおばちゃんは未亡人が優先的に雇われた話は聞くな 第一次大戦期、ドレスデンの公民館で時の皇帝ヴィルヘルム2世の肖像が 裏返される事件がおこったが・・・ その真犯人はのちに旧西ドイツの政治家となるヘルベルト・ヴェーナーだったこと。 帝政崩壊直前のエピソードです ロシア帝国がクリミア戦争時に戦費を調達するため ロンドン市場で起債したこと 40年ほど前、某県庁に行ったら「未亡人会売店」というのがあって たまげたことがある >>181 しかも韓国キムチのほうが日本製キムチより大分うまい >>182 それは主観の問題。 日本製のキムチは辛さをマイルドにしたり旨味を調整したりと、日本人向けに味付けされてるから売れてる。 唾入れ画像あったから唾のなんちゃら菌で美味しく発酵してたりして 食人族じゃ噛んだコーンだかで酒作ってたし セデック・バレでも口噛み酒とかあったし 口噛み酒は現代日本でも飛騨の山奥の神社の神事で乙女たちが作ってんじゃないの?ときどき彗星が落下してくる副作用があるという >>185 世界でも臭い韓風オリジナルよりは日本風のほうが好まれてるとか そもそも料理が上手いとか臭いとかあくまで人の主観でしょ イギリス料理は知らん >>184 第二次大戦後のアメリカ大統領で朝鮮戦争に従軍した人がいなかったこと。 この当時職業軍人だったカーターですら朝鮮戦争に参加したような記述が 見当たらなかった。 世界史関係ないけど、葡萄踏みが乙女の作業とは限らないと知った時は騙された気分だった せめて口噛酒は乙女の作業であって欲しい >>194 乙女がかわいい脚でどころか、おじさんが大樽に腰まで浸かってふみふみって場面を見たことあるわ。 スレチながら ゴルゴ13のモデルとなった俳優がゴルゴ13を演じた映画は 革命前のイランが舞台となっていたこと。 革命前のイランが見られるという意味では結構貴重かも 日本の田舎で婆さんが噛み酒作ってる映像を観たことがあるよ 高倉健の名前がぱっと出ないのが当たり前になる時代が来たんだなw 深夜テレビで見た時BGMで「♪ゴルゴ〜ゴルゴ〜」って女性ボーカルが流れていたの覚えてるわ デング熱の免疫がない人にデング熱のワクチンを接種して その人がデング熱に感染すると重症化しやすいこと。 場合によっては接種したワクチンそのものが発症源となること。 デング熱のワクチンは731部隊が中国人捕虜を人体実験して作られたこと >>200 その731部隊の司令官、石井四郎が晩年キリスト教に改宗していたこと。 うちの上司も出汁醤油みたいな臭いがするんだが言ってやった方がいいのかどうか >>154 私の知り合いの書画家の先生は典型的な知識人家庭出身で、戦後生まれですが字持ちですね。 もはや個人的に経歴に記されるだけですが。 >>203 実際には腰までじゃなくてモモまでのが多いから、期待したダシは出ないかも あと、オッサンの場合は搾汁じゃなくて撹拌の画像が多い ローマ法王ピオ12世、第二次大戦後間もなく亡くなったのかと 思いきや50年代後半まで生き、君臨していたこと。 そういや第二次大戦後のバチカンで改革の動きが見られるように なったのは彼の死後だったような ウエールズの象徴は赤い龍というのは知ってたが、当時のサクソン人は白い龍を象徴としていること なんか後付の設定の気がする 黒人政権樹立後の南ア、大統領が黒人になっても軍のトップは 最初のうちは白人が務めていたこと。 即座に黒人がなったのかと思ってた。 ケニアの現大統領・ケニヤッタが初代大統領ケニヤッタの孫ではなく息子だったこと。 年の開きから孫かと思ってたけど,家康もそれくらい歳の離れた息子がいたっけ(のちの御三家)。 1950年代の”怒れる若者たち″を代表するイギリスの作家 キングズリー・エイミスが007の小説を書いてたこと。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる