最近知ってびっくりしたこと@世界史板 その22
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>>621
>>623
テレビのニュースを見てるだけの馬鹿でも思いつくようなクソ設定だな 役所を20年勤めて普通退職して民間会社にもぐり込んでそこで20年。
ずぼらだと思う俺にとって、役所での仕事の責任の重さ、過重労働に
疲れ果てての転職だが、移ってからは比べものにならないほど気軽だった♪
専務は「役人は仕事しない」だの「無責任ばかり」だのと言ってた。
けど会社に入った頃の俺の顔色の悪さを覚えていなかったのかね。
毎日9時前に帰宅できることを他の社員共はぶうぶう言ってたけど
俺にとっちゃそれこそ♪♪ >>630 人生は平凡なんだよ引きこもりの妄想とは違う 東大への劣等感が強烈な人が少なくとも一人実在している!というのが今日のびっくり
ここ学問板なんだから東大出身者が主流なのは当たり前だろう マジレスすると、アジア人が東大に入るのは一時期メチャクチャ楽だった
優秀層の学生は米国の大学に取られちゃうせいで、10年くらい前だとTOEIC800点程度取ってるだけで潜り込めた
おかげで中国の学生は 米国一流大学留学組 > 中国一流大学組 > 東大or米中二流大学組
って状態で、来る学生は使えねーって印象
これが地方宮廷ともなるともっと悲惨で、TOEIC600点程度の、もはや英語すらまともにできない中韓人がゴロゴロ
さすがに今はそこまで簡単には入れないけれども そんなこと言ってると、また「駒場の大教室の番号は?」とかやらかす馬鹿が湧くぞ 東大より京大のほうが上だよ
って京大出身のうちの上司が言ってた いやはやアホくさ、しかし駒場もここ五年で新規に学部生向けビルディングと施設が多数建設されているから、今更大教室の話題でもないけどな…
諸外国、とくに欧米ではこんなかんじで、例えばハーヴァード大学が粘着されるとか、歴史的にもないものだろうか?
中韓はきっちりした学歴社会なので、高学歴者に粘着なんかしても誰にも相手にされないけど、やはり日本は学歴社会ではないからこうなるのだろう。 煽ったつもりが逆に自分の惨めさを思い知るだけだった>>630ちゃん可愛い こないだ久し振りに行ったら、駒寮がなくなってて驚いたな 駒場寮なんてもはや日本史の範疇ですがな…2001年頃に強制執行があったはず。
跡地は図書館はじめ近未来的建築群となったが、その一つである学食のとくにカレーの不味さは、歴史的なものであるらしい。 ワイは東大ではまったくない某有名大学出身の歴史学意外の博士やぞ!
どやぁwwW(恥ずかしい)
学歴コンプは多分自分の今のみっともなさを学歴にもとめてる人でしょう
ノーベル賞も東大どころか地方大学でも出てるのに
学歴があるから社会で成功するというより学歴ある人は優秀なひとの可能性が高いという話なのにね >>642
いやクソ設定だろ
大手電機メーカーなんて高卒で入ってるのもいるくらいなのに、惨めになる必要がない >>645
だよなーw
別に東大教授(出身)になれなくたって、ちゃんと勉強してると「あ、東大教授(出身)にも結構アホおる」ってなって
コンプレックスなんて自然と消えていく
何も知らんヤツに「東大じゃないんですかーwww」とか言われるのはちょっと癪だけどw >>646-647
統語が乱れていて、日本語になってないよ。酔っているのか、睡眠薬でも飲んだか? >>648
日本語が通じてないのは>>642だろ
大学の同期とやらが大手電機に就職したとか言うクソ話に意見したら、
惨めになってるって決めつけてくる精神構造が異常だわ 変だね、今日はやけにスレが荒れる。天気の影響とかあるのかも。
明日明後日のセンター試験の原型とも言える科挙は、6世紀末から20世紀初まで1300年間も、役割と重要性を変えつつ官吏登用試験として存続していたのだということ。 >>649
酔ってる?さっきから一人でおかしな事を言ってるぞ
全てが敵に見えているだろ >>650
科挙って功罪に諸説あってイマイチよく分からんのよね
優秀な人材を集めることができたとか
いやいや、何だかんだで金持ちしか受からない試験だったとか >>651
こんなスレで敵とか味方とか言い出してくるお前の精神構造が異常だわ >>622
やっぱお前らはまともじゃないわ
>>630
馬鹿でも思いつくようなクソ設定だな
>>646
いやクソ設定だろ
大手電機メーカーなんて高卒で入ってるのもいるくらいなのに、惨めになる必要がない
>>649
惨めになってるって決めつけてくる精神構造が異常だわ
>>653
お前の精神構造が異常だわ >>654
精神構造が異常だとおうむ返ししかできないのか いま英国でスピリチュアルな観点から流行っている出産後の胎盤食が、日本由来で、
日本のスピリチュアルな胎盤食は2000年前後に、中国の薬であるシカシャ(紫荷車)つまり胎盤の干物から考えつかれたのだが、
シカシャにはスピリチュアルな意味はないこと。 >>654
大手電機メーカーに高卒で入るなんて使い捨ての工員さんだ。この板と話題とは縁もゆかりもない階級を持ち出すって、変わってる… >>652
長続きしたからそれなりの社会的合理性があったと思うが、しかし中華文明の長い停滞をもたらした元凶なのかも知れないね。
もともと金持ちしか受からないのは、学歴社会の通弊だな。受験なんて非生産的営為に従事できるのは、前近代なら金持ちだけだ。 日本住宅公団が
戦後,分譲した団地住宅には
当時としては,最新の設備が
備わっていた事 ニュルンベルク裁判時にアメリカがソ連側の証拠書類を燃やしていたこと。
その理由は「寒かったから」 ナポレオン1世の庶子二人のうち、一人はナポレオン3世と決闘未遂事件を起こし、もう一人は
妻がナポレオン3世と浮気していたこと。 >>660
理由は後付か…
最近どっかで自分が苦労して作ったデータを後のやつが使うのが悔しかったとか
PCのデータ消したとか事件が起きたがそれも実はなにか違うのを消す気があったみたいなことが… >663
その影響で戦犯化を免れたり
刑が軽くなった党員・国防軍人もいたであろうと考えると、
冬将軍が最後の最後にドイツに味方したか 紙で暖をとるときはねじって燃えにくくしてやんなんとすぐ萌えてしまう 自己レス
萌えてしまうってなんだ
紙フェチか?それとも原語にしたがって何か草でも生えるのか
うちのパソの予測変換でオタクがばれたぜ!!! 自己レスなんてしなけりゃツッコミ入って多少おもろくなるのに...
わかってないなー。 >>596
タレーランって最近(数年前)知った者としては、各体制を巧くのりきった人ってってのが最初のイメージなんだけど
(最近の書籍なんかもフーシェと比較する体で紹介されてるし)
それ以前ってウィーン会議で名前を知ることが多いのかな >>667
ウィーン会議(で敗戦国のくせに戦勝国に条件を呑ませた名外交官)
フランス料理(を庶民の物へと変革したカレームをプロデュース)
ドストエフスキーの小説(で何でか結構名前が出てくる)
この辺から知るパターンが多いんじゃないかな 限定的ながら
1930年代には既に婦人参政権があった事
吉本せいが大阪地区の立会人だった事 >>618
しかしそれ以前に
日本と違って中国や朝鮮では王朝がそのまま存続し続けたことが大きいと思うが イギリス海兵隊の行進曲として用いられているサリマライズはボーア戦争で
イギリスの敵だったボーア人の愛唱歌だったこと。
ただしサリマライズそのものはイギリスの愛唱歌にまで遡れるとも
www.worldfolksong.com/songbook/africa/sarie-marais.html
www.worldfolksong.com/songbook/usa/tennessee.html
www.youtube.com/watch?v=SPNwAB67nNY
www.youtube.com/watch?v=PUQd7fsl9UY
www.youtube.com/watch?v=tzyteR2_nOU
>>663
>冬将軍
内容もアメリカにとってはお寒い物だったりして カレームからタレーランを知るって、高校も専門学校も座学は寝てたタイプ アメリカ映画ではドイツ人役にイギリス俳優をあてがうことが結構あるけど
イギリス映画でもドイツ人役にアメリカ俳優をあてがっていたこと。
*1959年アレック・ギネス主演「ハバナの男」。ドイツ人役の人はドイツ語圏ではなくアメリカ出身
>>668
メートル法でこの人の名を覚えますた。 >>668
ウジェーヌ・ドラクロワの実父というので知った可能性もあるかと。
『民衆を導く自由の女神』で一般にも有名ですが、フランス革命の絵だと思われていることがありますね。 タレーランがドラクロワの実父だなんて話こそ今初めて聞いた
さっそくウィキ見たら、「タレーランが実の父親だという仮説があり、かなりの根拠がある」だと タレーランがドラクロワの父(の可能性が高い)って、初めて知って驚いた >>671
重要な要素として封建制があるね
中央の意向を無視して近代化を行う半独立国が存在しかつ日本国としての一体感はあり
都合がいいことに天皇という現政権の上位存在がいた 日本は神武朝への反乱は全て鎮圧された形となってるが、
(承久の乱も、
上皇の反乱を朝廷の征夷大将軍が鎮圧したって話だし)
三種の神器を持つ後醍醐帝を失脚させたのは、ある意味神武以来の革命では?
ここからは第二次神武朝といえるのでは >>652
受かっても結局金持ちじゃないから仕事もらえないとかああったっぽいよ >>650
現代の科挙とは、センター試験ではない。
戦前の高等文官試験、戦後の国家公務員上級甲種→T種試験→総合職試験 >>682
それ役人にはなれるけど旨みの多いとこにいけるかどうかの話でしょ
旨みの多い知事あたりになるには同郷の先輩がいないと大変
どこかの派閥に入らないといけないので地縁か血縁が必要
それがないと金で解決となる 次いで江南尉に補せられたが自ら恃むところ頗る篤く、賤吏に甘んずるを潔しとしなかった フィクションではあるが
隴西の李徴(>>684)が科挙に受かったのが安禄山の乱が起きた年の頃だったこと(正確にはそれより少し前のタラス河畔の戦いのあった751年)
隴西の李徴が皇族だったこと 日本史ネタだけど日本史板に該当スレがなかったんであえて
バロン西、白洲次郎両者とも奥方が薩摩閥の重鎮・川村純義の孫娘だったこと
ごめんなさいorz >>688
楚といえば、楚が英語ではChuであったこと
チュなんてなんか腰抜けてしまうなw >>689
中国史勉強するアメリカ人(に限らず非漢字国民)って凄いなぁ >>693
変な話、安心したわアメリカ人が中国を理解するのって絶対ムリじゃんw
となると両大国のバランスの中で漢字も英語もできる日本は生き残れるんじゃないかと >>694
漢字を捨てた朝越は後悔することになるかな >>693
文法も英語に近く文字も漢字だけですむ中国語なんかより
文法もかなりかけはなれてて
漢字もひらがなもカタカナも理解しなきゃならん日本語を勉強するアメリカ人だって多々いるくらいだから
それに比べれば凄くないだろう 膠着語って欧米人にとって多分理解しにくそう
我々が女性名詞ってなんやねんって思ってるがそれより面倒だろう >>697
だが語順に関しては英語と中国語は似ているぞ >>691
Chu Songs on four sides って英語の諺は・・・四面楚歌! >>697
いや、国名漢字で書いてくれないと区別つかないよ!
というだけの話だったんですが… >>697
ハングルはコリアンアルファベットっていうくらいだから英語圏の人々にはまだ日本語より易しいらしいなw >>702
しかし読めることは読めるが同音異義語の区別がつかなくて文章を理解できないぞ だから学術論文みたいな堅い文章になるとハングルだと行き詰ってしまう 二階級特進そのものにはびっくりしないけどこれにはびっくりだった事
31ノットバークことアーレイ・バークは少将から二階級特進で大将になったけど,
その役職は海軍トップである海軍作戦部長だった事
他の大将連中をおしのけていきなり海軍トップか アイクの出世に比べれば雑魚だな
元帥になったのは主に他国の司令官との兼ね合いで事実上総司令官が元帥でないのはへんってことだったが ウィキペディアには作戦部長は米海軍の最先任士官とあるけど、まさか先輩を全員退役させた訳じゃないよな 蜀の武将・陳式は実は本名不明
三国志正史は陳式となっているが、地方史の華陽国志では陳戒となっている
さらに、別の史書では陳成となっていて、もはや訳の分からない事になっている
三国志の登場人物の中でここまで姓名表記がめちゃくちゃなのは陳式しかいない >>709
陳式、戦でヘマして処刑・さらし首にされた人としてこの人を知った(in横山光輝「三国志」)
>>707
部長級のうち作戦担当が海軍全体のトップとして君臨してるのかと思ってた>海軍作戦部長 そういう勘違いが多いんで「作戦総長」と訳すことが増えてる、とも書いてあった。 共産国家は「部長」が外相だったり書記長が大統領だったりとメンドクサイ
その学級会にもありそうな階級は何だ
軍事部門になったら一転元帥、将軍が糞多く、次帥まである >>712
生徒会の書記に選ばれたので後輩に書記局長と呼ばせたら、なぜかすごく怒られた。 >>712
書記長が国家元首ってのは無いんじゃない?
祖国ソ同盟の場合は最高会議幹部会議長が国家元首だったよ。 >>712
そういや中国は委員会の長の呼称が
委員長(全人代常務委員会)
主席(中央軍事委員会)
主任(国務院国家発展改革委員会)
書記(各省・各市の共産党委員会)
とバラエティに富んでますねw >>709
式、成、戒。字体は似ていますから、どれかが正しくて、後は書き間違えたのでしょうね。
書写時に類似したものを書き誤ることは、よくあります。
甚だしい例になると、手書きの二字を一字と誤認して写しているものがある。
邪馬臺国か邪馬壹国かというのも、南宋の版本である現存『三国志』で後者になっているために言われること。
より古い版本で『三国志』を引用した史料では前者になっており、おそらくこちらが正しく、後者は誤記。 吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を 嵐といふらむ >>712 >>715
書記長はソビエト共産党のトップの名称だったんでねぇの? 南米の文豪の一人、ホルヘ・ルイス・ボルヘスがノーベル賞を受賞していなかった事。
ガルシア=マルケスやバルガス=リョサといった他の文豪は受賞してたんだっけ。
>>706
短期間でスピード出世したアイクだけど飛び級昇進はしてなかった事。
真珠湾攻撃の時も中佐かと思いきやすでに将軍となってた事。 ボルヘスに関するエピソード
ttp://vagpress-salvador.blogspot.jp/2012/09/blog-post_4367.html >>698 日本語の場合、さらに動詞の五段活用でご丁寧に最後の母音を変えてるもんな
あれって必要なんだろうか。屈折語の活用の場合主語代名詞を省けるというメリットがあるけど、
日本語の場合、例えば行くの未然形「行か」だけ言って「行かない」の意味を表すことはできないし
速記とかで使えるかもしれないけど、それはまた別の話
活用形だけで意味が伝わるのは命令形だけ 今さらだけど
ウクライナ移民はユダヤ系だけでなくスラブ系も少なくなかったこと
カナダに多く住んでるんだっけ ヤルタ会談が行われたクリミアのリヴァディア宮殿だけど
帝政崩壊後、同宮殿に移ろうとするニコライ2世の要請を
ケレンスキーが拒否していたこと。 >>723
活用は日本語に限った話じゃないだろうに
よほど語学知識が無いのか? >>722
一番好きな作家だから、実力で取れなかったってわけではないことが分かって嬉しい >>721
これは意外。とったものだと誤って記憶していました。
最後の奥さんが日系人であったことも意外。彼が日本語を学ぶ機会の無かったことが残念です。
そういえば、奥さんが日本人だったジョン・レノンを殺害した犯人の奥さんは日系人でした。
去年知って、少し驚きましたね。
ハワイの人で、犯人と結婚する為に仏教からキリスト教に改宗したとか。
ハンニバル・レクター(義母が日本人)の従兄弟ということにされたバルテュス、ミヒャエル・エンデの
奥さんも日本人。
「天皇」という人がいたこと。
天皇道悟(748〜807)は唐代の禅僧。
高宗が天皇号を称した(674年)記憶も薄れていたでしょうが、それにしても思い切った道号です。
我が国にも皇慶、皇覚、皇円といった僧侶たちは存在していましたが。
道悟というのも大層な法諱。
考えて見れば、悟空(空を悟る)、最澄(最も澄める)、空也(空なり)も大層なものですが。
悟空は晩唐の禅僧で、「滅却心頭火亦涼」という文句のある杜荀鶴の詩で有名。
信長の武田攻めで殺された快川紹喜の言葉とされることが多いですが、『碧巌録』の引用です。
また古記では快川ではなく、彼の問を受けた僧の答の言葉であるとされています。
事実とすれば、伝法のため山門から飛び降りて落ち延びた弟子の僧侶が伝えたのでしょう。
織田の兵も後ろめたさがあったものか、後は追わなかったということです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています