ローマ帝国滅亡から暗黒の中世へ2
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ローマ帝国滅亡から暗黒の中世へ
文明が終わるということ
識字率そこそこ → 神父以外文盲
上下水道完備 → 糞尿垂れ流し
食器と食事道具 → テーブルのくぼみに盛り付けて鷲掴み
街道は安全 → 野盗・山賊だらけ
貨幣経済 → 物々交換
地中海貿易 → サラセン海賊跋扈
巨大建造物 → アーチすら作れなくなった
各地の特産物からなる豊かな食生活 → 雑穀雑穀雑穀、ちょっと小麦
地中海の覇者 → フン族、アヴァール、マジャール、ヴァイキング、イスラム、モンゴル、オスマンにボコボコ
人類史上最も幸福な時代 → 重税、蛮族の侵入、疫病、餓死、王侯貴族による圧政、教会による支配
前スレ
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/whis/1511407407/ >>658-659
この辺、最近の学説だとほとんど全部否定されてるけどね
むしろ江戸幕府の政治システムの構築は織豊政権(つまてか、これもほとんど豊臣政権のものだが)から引き継がれたものより独自なものの方が圧倒的に多い
ここ日本史板じゃないから細かい話はしないが ローマ皇帝は実力でその地位になったが
中世の王侯貴族は世襲だな
コンスタンティヌスに始まる王権神授説とゲルマンの部族制が由来かね だからローマ皇帝には民衆の代表という性格があるんや
軍と民衆の代表が皇帝で、伝統的特権階級代表が元老院 ゴート戦争でSPQRが消滅してイタリアは完全に中世になった イタリアだけやのうて東のほうでも名ばかりのSPQRになってもうたけどな
「民衆」という役職の役人が皇帝を推戴するという茶番や 軍人皇帝時代から一兵卒から成り上がりの皇帝が多くなったけど
この成り上がり皇帝らはササン朝を手本にして専制君主化して
彼ら自身も元は民衆の一人だったけど民衆に手加減しなかった 専制君主制度(ドミナートゥス)が始まったのはディオクレティアヌス以降
軍人皇帝時代に皇帝の沽券が大暴落したことに対する反動 プロ野球選手とかでも金遣いが荒い人は引退後が悲惨なことになるとか・・・
人間なかなか一旦上がった生活水準を下げられないからね 西ローマ帝国が崩壊して数十年で高度で文明的な生活から先史時代の土人レベルに逆戻りか
当時のローマ人たちはどんな気持ちだったんだろう・・・ 現代人にいきなり江戸時代の生活をしろと言われても厳しいだろうな ポル・ポト
「たとえ親であっても社会の毒と思えば微笑んで殺せ。」
「腐ったリンゴは、箱ごと捨てなくてはならない。」
「知識人は余計な知識が多すぎるし、金持ちは財産に未練があるので「改造」には適さない。
最も改造しやすいのは、捨てるものが何もなく、知識もない、貧乏で純粋な農民や底辺の労働者だ。」
「国を指導する我々以外の知識人層は自国には不要」
「我々は独自の世界を建設している。新しい理想郷を建設するのである。
したがって伝統的な形をとる学校も、病院も要らない。貨幣も要らない。」 「地球にやさしい生活」を標榜する人間は、自分以外のすべてに未開的な生活をさせて悦に入るだろうて 文明崩壊後の人間達にとって、先祖が作った大型建造物や美術品はどう見えたんだろうか
「我々の先祖は魔法使いだった」とか思ってそうだ
技術衰退後のイースター島の住人もモアイは先祖が魔法で作ったと思ってたみたいだし ならエジプト人はピラミッドの事をなんだと思ってたのか? しかしクフ王のピラミッドはヘロドトスの『歴史』にクフ王が建造したと書かれているから、のちの時代にも神的起源に帰することはなかったようだが。
そもそもエジプトはローマ帝国に征服された後もどころかイスラム教化してさえも、地域の文明の中心であり続けたし。 ローマ帝国のリーメス→悪魔の壁
ミュケーナイ文明の城塞→キュクロープスの家 元寇
厳島の戦い
桶狭間の戦い
第二次上田合戦
日露戦争 ベトナム戦争は?
敵味方の国力差でいったら史上最大の戦いなんじゃない? >>683
ベトコン側だってゲリラだけじゃない
北ベトナムが付いてたし、さらにその後ろに中ソも付いてた
その上、西側諸国の反戦派まで味方に付けたんだから実は対した戦力差は無かった
もちろん、ベトコン単独ならとても勝ち目は無いが、強い味方を付けた戦略の勝利 ゲルマン人も森林におけるゲリラ戦でローマ軍を撃退したようだ 生まれた国、人種、親から受け継いだ遺伝子・経済力・家柄で人生の8割が決まるね
後の2割は努力と運 アルミニウスは相手がゲルマニアに不慣れなヴァルスで運が良かった
将軍時代のティベリウスが相手だったら負けてた可能性が高い
それ以前に戦わなかったかもしれんけど ドイツ製は高品質・高性能だけど、故障しやすくメンテに金がかかるのよね
ティーガーしかり、ベンツしかり・・・ フィンランドみたいな小国との戦いでソ連が大苦戦するのを見て
あれなら俺たちでも余裕で勝てるんじゃね?wwとヒトラーが思ったのも無理はない >>690
ローマ史の戦上手で思いつくのは
スキピオ、カエサル、トラヤヌス、セウェルス、コンスタンティヌス、スティリコかな >>689
生まれる場所や親をしっかり選ぶことも自己責任 キリスト教 磔にされたおっさんの裸体がご神体
イスラム教 死んだら美処女とセックスし放題
世界はカルト宗教の信者が過半数なんだよな >>697
おっさんは水面上を歩いたり生まれ変わったり様々な奇跡を起こせるのに
ちんこは勃たないんだぞ >>6
李氏朝鮮は上流階級が文字読めるだけまだマシ
中世ヨーロッパなんで神父以外文盲なんだぜ
庶民だけでなく貴族もな
あのカール大帝ですら文字が読めなかったそうだ 唐の時代にキリスト教が中国に伝わってたのが驚き
ネストリウス派だけど >>701
誰か気になる
つか中国があって良かった
もしなければ中央アジアどころか東アジアまでイスラム化してただろう
インドなんでイスラム勢力によって仏教が死滅させられてるし >>703
イスラムは印度ですでに死に体だった仏教にトドメは刺したがイスラムのせいで仏教が衰退したのではない キリスト教徒とユダヤ教徒は同じ経典の民だから見逃されてるんだっけ? 中央アジアだとシャーマニズム
インドだとヒンドゥー教と共存してるからな
啓典共有してるからとか所詮は方便よ ムガル時代の話
街にヒンドゥー教徒がウジャウジャ居るのを見て憤慨したウラマーが皇帝に抗議するために宮殿に赴いた。
「偶像崇拝者だらけではないですか。
なぜ偶像崇拝をもっと厳しく取り締まらないのですか?」
皇帝は答えた。
「ここインドでは彼らが多数で我らのほうが少数なのだ。
そんな強引なことをやっても上手く行くわけがない」 ゾロアスター教やマニ教みたいに絶滅した宗教もあるのよね マニ教はほぼ絶滅したけど、ゾロアスター教は絶滅してないよ。アメリカにも信者いるし。 中東でもイラクやシリアあたりにキリスト教徒は意外とちらほらいる
ISに教会を襲撃されてたけど ゾロアスター教、ミトラ教、マニ教、キリスト教ネストリウス派、ヤジディ教、ザービア教 処女信仰はマリア崇拝がルーツか?
ギリシャ・ローマ時代は性に寛容だったらしいけど >>697
イスラムの天国は72人の超絶美人の処女と気持ちのいいSEXし放題らしいな
どうやってこんな天国思いついたんだ?
天使がムハンマドにそう告げたんか?w 魔法使いと僧侶ってRPGでは普通にパーティー組んでるけど
本来なら敵同士なんだよな マリア崇拝なんて屁でもないくらい遥か昔からあるよ
有名どころではギリシャ神のアテナやアルテミスやローマ神のウェスタとか
あとローマは確かに性に開放的だったけど
いっぽうで「女は結婚するまで処女のままでいるのが良し」って伝統的価値観もあった キリスト教の影響で一夫一妻制になったというが
ギリシャ・ローマ時代から基本的に奥さんは1人か多くても2人か3人程度だったと思うの たしか女性は不浄な存在(マ○コを指す)ってのが
キリスト教にはあったはず。
だから高い位の聖職者程は、穢れのないショタの方にいく アイドルはウンコしないと思ってた時期がありました
でも秋豚のおかげでいつでも会いに行けて安っぽくなり神性がなくなり、
おまけに彼氏との交際多数で所詮ただのまんこであることが露呈
神は死んだ・・・ >>720
さよう女は不浄
よって不浄と交わった男も不浄の存在になり
その穢れた男は聖職者たる資格を失う
子供と童貞処女は神の所有物である イスラム教は酒と豚肉禁止とか人生損してるよな
ワインもビールも日本酒も飲めないし、トンカツも豚の生姜焼きも食えないなんて・・・ 中東の豚には寄生虫が居て食って死ぬ奴も多かった
それでムハンマドが禁止した >>713
ミトラ教とマニ教は滅んでしまったね・・・南無 >>724
ムハンマドの時代のアラビアではアルコール飲料は
「最近アラビアの外から入ってくるようになったドラッグ」みたいな認識だったらしい。 >>718
法制上は一夫一婦制だけど形骸化してて互いの妻を寝取り寝取られで
乱婚状態になってた
だからアウグストゥスの時代にユリウス結婚法なんてもんが作られたわけ >>703
いや、中国は特に対イスラムで手柄立ててないし
現在進行形の紅い中国が一番頑張ってるレベルだぜ…
遠方故に本格的なイスラム勢力侵入がなく助かったに過ぎない
中国なかったらモンゴル人とかチベット人が超大勢力化して遮るだけでしょう
もし近くにイスラム帝国があったらインド以上にやられていた可能性は十分にある
実際一番西寄りのトルキスタンはイスラム化、漢土のイスラム人口も相当なものだし そもそもマホメットは飲み過ぎないように、くらいの事しか言ってない
アルコールが禁止されるようになったのはマホメットの死後数百年たってから ビールってドイツのイメージだわ
ローマ人は専らワインを飲んでて、ビールは野蛮人の飲み物として格下扱いだったらしい
今でもワインの方が高いしね かつてイベリア半島やオスマン帝国ではキリスト教徒とイスラム教徒が共存していた イエス、ムハンマド、釈迦の子孫っているのだろうか?
孔子はかなりいるけど ローマ以前から続く、ケルト&ゲルマン系の神々を聖人として残したのは、苦心の証だなぁと思う。 >>736
ヨルダンの王家はムハンマドの子孫の血統じゃなかったか
直系ではなく傍系だろうけど 帝国の夢か。つぶれていったね。帝国(帝大)インフラだけは
止めてほしかった。 >>725
自分は「軍隊の統制のために美味い豚肉食うのを禁止した」説を根拠もなく支持する >>734
十字軍国家も
トップがキリスト教徒なだけで被支配層は現地の農民だからな
とくに改宗を強制したりもしていない 根拠もないのにどうやって支持するんだ?
よくわからん理屈だな
豚食のタブーはカナン人やイスラエル人にもあるのでイスラムも在来の習慣を引き継いだだけだろ
そもそもイスラム教では本来戒律に強制力はない(クルアーン2章256節)
それだと社会が成り立たないからこの項は死文化されてるけどな >>730
吐蕃って山奥の僻地なのにどうやってあそこまで強大化したんや? >>742
中東にはキリスト教徒もちらほらいたし、今もいるけど
中世ヨーロッパの英仏独とかムスリム皆無やね
イベリア半島でもレコンキスタで一掃されてしまった
そもそもキリスト教徒同士で宗教戦争や異端審問・魔女狩りやってるくらいだし
異教徒が入り込む隙間はないな イスラム時代のイベリアにもキリスト教徒はたくさん居たのに
レコンキスタ後のイベリアにイスラム教徒が全く居ないのはどういうことだ? 偽装改宗者として沢山いたけど徐々に改宗。
それでも19世紀とかに宗教の自由が保障されると自称イスラム教徒を表明した人間もいた。
日本で隠れキリシタンが明治時代に表に出てくるのと同じ。 モロッコ人とかスペイン人とあんまり顔つきが変わらんような気がする 偽装留学生の中国人が作った偽造テレカを売り捌いていた頃のイラン人は集団でチャーシューメンを頼んでいたが
「禁断の味」と言っていたので確信犯
法の縛りが無けりゃ、まぁそんなもんだ 偽造レテカをうってたかどうかは知らないが、歌舞伎町で露天商をやってたイラン人や
イラン料理店の同じにきいたところでは、飲酒はイランを離れればいいといっていた。
豚肉系はキモチワルイと避ける人と気にしない人にわかれてたきがする。
イスラム法は属人主義のはずだが、イランは意外に世俗的
日本にきてもイスラム風習に熱心なのはパキスタンとかバングラ系に多い印象 >>751
モロッコでも追放されて一部はイベリア半島に戻ってきたw イラン人は、本当にイスラムに関しては適当だよ。酒飲むわ、豚肉食べるわ、ナンパするわで面白すぎる。
イラクとは宗派も言葉、文化も違うので仲悪いって言ってたな。
ちなみにイランにはスキーゲレンデもある。 イスラムが一番緩いのはジャワ
日本の仏教と互角なくらい緩い スキーゲレンデならモロッコにもドバイにもあるな
ドバイのは屋内の人工スキー場だが >>756
酒を飲むのが間違ったイスラムなのかも不明だろ。
酒に酔って礼拝するな
酒を飲んでもいいが酔いすぎるな
酒は駄目だがアルコール消毒とかならいいよ
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