ローマ帝国滅亡から暗黒の中世へ2
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専制君主制度(ドミナートゥス)が始まったのはディオクレティアヌス以降
軍人皇帝時代に皇帝の沽券が大暴落したことに対する反動 プロ野球選手とかでも金遣いが荒い人は引退後が悲惨なことになるとか・・・
人間なかなか一旦上がった生活水準を下げられないからね 西ローマ帝国が崩壊して数十年で高度で文明的な生活から先史時代の土人レベルに逆戻りか
当時のローマ人たちはどんな気持ちだったんだろう・・・ 現代人にいきなり江戸時代の生活をしろと言われても厳しいだろうな ポル・ポト
「たとえ親であっても社会の毒と思えば微笑んで殺せ。」
「腐ったリンゴは、箱ごと捨てなくてはならない。」
「知識人は余計な知識が多すぎるし、金持ちは財産に未練があるので「改造」には適さない。
最も改造しやすいのは、捨てるものが何もなく、知識もない、貧乏で純粋な農民や底辺の労働者だ。」
「国を指導する我々以外の知識人層は自国には不要」
「我々は独自の世界を建設している。新しい理想郷を建設するのである。
したがって伝統的な形をとる学校も、病院も要らない。貨幣も要らない。」 「地球にやさしい生活」を標榜する人間は、自分以外のすべてに未開的な生活をさせて悦に入るだろうて 文明崩壊後の人間達にとって、先祖が作った大型建造物や美術品はどう見えたんだろうか
「我々の先祖は魔法使いだった」とか思ってそうだ
技術衰退後のイースター島の住人もモアイは先祖が魔法で作ったと思ってたみたいだし ならエジプト人はピラミッドの事をなんだと思ってたのか? しかしクフ王のピラミッドはヘロドトスの『歴史』にクフ王が建造したと書かれているから、のちの時代にも神的起源に帰することはなかったようだが。
そもそもエジプトはローマ帝国に征服された後もどころかイスラム教化してさえも、地域の文明の中心であり続けたし。 ローマ帝国のリーメス→悪魔の壁
ミュケーナイ文明の城塞→キュクロープスの家 元寇
厳島の戦い
桶狭間の戦い
第二次上田合戦
日露戦争 ベトナム戦争は?
敵味方の国力差でいったら史上最大の戦いなんじゃない? >>683
ベトコン側だってゲリラだけじゃない
北ベトナムが付いてたし、さらにその後ろに中ソも付いてた
その上、西側諸国の反戦派まで味方に付けたんだから実は対した戦力差は無かった
もちろん、ベトコン単独ならとても勝ち目は無いが、強い味方を付けた戦略の勝利 ゲルマン人も森林におけるゲリラ戦でローマ軍を撃退したようだ 生まれた国、人種、親から受け継いだ遺伝子・経済力・家柄で人生の8割が決まるね
後の2割は努力と運 アルミニウスは相手がゲルマニアに不慣れなヴァルスで運が良かった
将軍時代のティベリウスが相手だったら負けてた可能性が高い
それ以前に戦わなかったかもしれんけど ドイツ製は高品質・高性能だけど、故障しやすくメンテに金がかかるのよね
ティーガーしかり、ベンツしかり・・・ フィンランドみたいな小国との戦いでソ連が大苦戦するのを見て
あれなら俺たちでも余裕で勝てるんじゃね?wwとヒトラーが思ったのも無理はない >>690
ローマ史の戦上手で思いつくのは
スキピオ、カエサル、トラヤヌス、セウェルス、コンスタンティヌス、スティリコかな >>689
生まれる場所や親をしっかり選ぶことも自己責任 キリスト教 磔にされたおっさんの裸体がご神体
イスラム教 死んだら美処女とセックスし放題
世界はカルト宗教の信者が過半数なんだよな >>697
おっさんは水面上を歩いたり生まれ変わったり様々な奇跡を起こせるのに
ちんこは勃たないんだぞ >>6
李氏朝鮮は上流階級が文字読めるだけまだマシ
中世ヨーロッパなんで神父以外文盲なんだぜ
庶民だけでなく貴族もな
あのカール大帝ですら文字が読めなかったそうだ 唐の時代にキリスト教が中国に伝わってたのが驚き
ネストリウス派だけど >>701
誰か気になる
つか中国があって良かった
もしなければ中央アジアどころか東アジアまでイスラム化してただろう
インドなんでイスラム勢力によって仏教が死滅させられてるし >>703
イスラムは印度ですでに死に体だった仏教にトドメは刺したがイスラムのせいで仏教が衰退したのではない キリスト教徒とユダヤ教徒は同じ経典の民だから見逃されてるんだっけ? 中央アジアだとシャーマニズム
インドだとヒンドゥー教と共存してるからな
啓典共有してるからとか所詮は方便よ ムガル時代の話
街にヒンドゥー教徒がウジャウジャ居るのを見て憤慨したウラマーが皇帝に抗議するために宮殿に赴いた。
「偶像崇拝者だらけではないですか。
なぜ偶像崇拝をもっと厳しく取り締まらないのですか?」
皇帝は答えた。
「ここインドでは彼らが多数で我らのほうが少数なのだ。
そんな強引なことをやっても上手く行くわけがない」 ゾロアスター教やマニ教みたいに絶滅した宗教もあるのよね マニ教はほぼ絶滅したけど、ゾロアスター教は絶滅してないよ。アメリカにも信者いるし。 中東でもイラクやシリアあたりにキリスト教徒は意外とちらほらいる
ISに教会を襲撃されてたけど ゾロアスター教、ミトラ教、マニ教、キリスト教ネストリウス派、ヤジディ教、ザービア教 処女信仰はマリア崇拝がルーツか?
ギリシャ・ローマ時代は性に寛容だったらしいけど >>697
イスラムの天国は72人の超絶美人の処女と気持ちのいいSEXし放題らしいな
どうやってこんな天国思いついたんだ?
天使がムハンマドにそう告げたんか?w 魔法使いと僧侶ってRPGでは普通にパーティー組んでるけど
本来なら敵同士なんだよな マリア崇拝なんて屁でもないくらい遥か昔からあるよ
有名どころではギリシャ神のアテナやアルテミスやローマ神のウェスタとか
あとローマは確かに性に開放的だったけど
いっぽうで「女は結婚するまで処女のままでいるのが良し」って伝統的価値観もあった キリスト教の影響で一夫一妻制になったというが
ギリシャ・ローマ時代から基本的に奥さんは1人か多くても2人か3人程度だったと思うの たしか女性は不浄な存在(マ○コを指す)ってのが
キリスト教にはあったはず。
だから高い位の聖職者程は、穢れのないショタの方にいく アイドルはウンコしないと思ってた時期がありました
でも秋豚のおかげでいつでも会いに行けて安っぽくなり神性がなくなり、
おまけに彼氏との交際多数で所詮ただのまんこであることが露呈
神は死んだ・・・ >>720
さよう女は不浄
よって不浄と交わった男も不浄の存在になり
その穢れた男は聖職者たる資格を失う
子供と童貞処女は神の所有物である イスラム教は酒と豚肉禁止とか人生損してるよな
ワインもビールも日本酒も飲めないし、トンカツも豚の生姜焼きも食えないなんて・・・ 中東の豚には寄生虫が居て食って死ぬ奴も多かった
それでムハンマドが禁止した >>713
ミトラ教とマニ教は滅んでしまったね・・・南無 >>724
ムハンマドの時代のアラビアではアルコール飲料は
「最近アラビアの外から入ってくるようになったドラッグ」みたいな認識だったらしい。 >>718
法制上は一夫一婦制だけど形骸化してて互いの妻を寝取り寝取られで
乱婚状態になってた
だからアウグストゥスの時代にユリウス結婚法なんてもんが作られたわけ >>703
いや、中国は特に対イスラムで手柄立ててないし
現在進行形の紅い中国が一番頑張ってるレベルだぜ…
遠方故に本格的なイスラム勢力侵入がなく助かったに過ぎない
中国なかったらモンゴル人とかチベット人が超大勢力化して遮るだけでしょう
もし近くにイスラム帝国があったらインド以上にやられていた可能性は十分にある
実際一番西寄りのトルキスタンはイスラム化、漢土のイスラム人口も相当なものだし そもそもマホメットは飲み過ぎないように、くらいの事しか言ってない
アルコールが禁止されるようになったのはマホメットの死後数百年たってから ビールってドイツのイメージだわ
ローマ人は専らワインを飲んでて、ビールは野蛮人の飲み物として格下扱いだったらしい
今でもワインの方が高いしね かつてイベリア半島やオスマン帝国ではキリスト教徒とイスラム教徒が共存していた イエス、ムハンマド、釈迦の子孫っているのだろうか?
孔子はかなりいるけど ローマ以前から続く、ケルト&ゲルマン系の神々を聖人として残したのは、苦心の証だなぁと思う。 >>736
ヨルダンの王家はムハンマドの子孫の血統じゃなかったか
直系ではなく傍系だろうけど 帝国の夢か。つぶれていったね。帝国(帝大)インフラだけは
止めてほしかった。 >>725
自分は「軍隊の統制のために美味い豚肉食うのを禁止した」説を根拠もなく支持する >>734
十字軍国家も
トップがキリスト教徒なだけで被支配層は現地の農民だからな
とくに改宗を強制したりもしていない 根拠もないのにどうやって支持するんだ?
よくわからん理屈だな
豚食のタブーはカナン人やイスラエル人にもあるのでイスラムも在来の習慣を引き継いだだけだろ
そもそもイスラム教では本来戒律に強制力はない(クルアーン2章256節)
それだと社会が成り立たないからこの項は死文化されてるけどな >>730
吐蕃って山奥の僻地なのにどうやってあそこまで強大化したんや? >>742
中東にはキリスト教徒もちらほらいたし、今もいるけど
中世ヨーロッパの英仏独とかムスリム皆無やね
イベリア半島でもレコンキスタで一掃されてしまった
そもそもキリスト教徒同士で宗教戦争や異端審問・魔女狩りやってるくらいだし
異教徒が入り込む隙間はないな イスラム時代のイベリアにもキリスト教徒はたくさん居たのに
レコンキスタ後のイベリアにイスラム教徒が全く居ないのはどういうことだ? 偽装改宗者として沢山いたけど徐々に改宗。
それでも19世紀とかに宗教の自由が保障されると自称イスラム教徒を表明した人間もいた。
日本で隠れキリシタンが明治時代に表に出てくるのと同じ。 モロッコ人とかスペイン人とあんまり顔つきが変わらんような気がする 偽装留学生の中国人が作った偽造テレカを売り捌いていた頃のイラン人は集団でチャーシューメンを頼んでいたが
「禁断の味」と言っていたので確信犯
法の縛りが無けりゃ、まぁそんなもんだ 偽造レテカをうってたかどうかは知らないが、歌舞伎町で露天商をやってたイラン人や
イラン料理店の同じにきいたところでは、飲酒はイランを離れればいいといっていた。
豚肉系はキモチワルイと避ける人と気にしない人にわかれてたきがする。
イスラム法は属人主義のはずだが、イランは意外に世俗的
日本にきてもイスラム風習に熱心なのはパキスタンとかバングラ系に多い印象 >>751
モロッコでも追放されて一部はイベリア半島に戻ってきたw イラン人は、本当にイスラムに関しては適当だよ。酒飲むわ、豚肉食べるわ、ナンパするわで面白すぎる。
イラクとは宗派も言葉、文化も違うので仲悪いって言ってたな。
ちなみにイランにはスキーゲレンデもある。 イスラムが一番緩いのはジャワ
日本の仏教と互角なくらい緩い スキーゲレンデならモロッコにもドバイにもあるな
ドバイのは屋内の人工スキー場だが >>756
酒を飲むのが間違ったイスラムなのかも不明だろ。
酒に酔って礼拝するな
酒を飲んでもいいが酔いすぎるな
酒は駄目だがアルコール消毒とかならいいよ
アルコール消毒も駄目だ イランはWW2の頃からパーレビの脱ア(ラブ)入欧でヒジャブ禁止にも慣れ始めた状況でホメイニ革命
ズボンと土曜半ドン日曜休みに慣れた明治末期日本で佐幕派革命が成功して、チョンマゲ和服姿で天保暦の数勤一休に戻されることを想像したら良いかもな >>725
ユダヤ教が豚肉禁止でしょ。
ユダヤ教の方が禁止食品は多いくらい。
マホメットが独自に禁止したのは酒でしょ。
高温乾燥地帯のアラビア半島で酒飲み過ぎだら、
簡単に脱水症状起こしてしまうから。 そういえばユダヤ教は食い物については最も戒律がうるさい宗教と言われてるな >>757
アルバニアもずいぶん緩いんだそうな
ムスリムを自称しつつ豚串を肴に酒盛りしたり家にイコン飾ったりっていう人が普通にいるんだと
まあそういう大らかさもいいものだな >>765
オスマン帝国時代に形だけイスラムになるだけでジズヤ免除が、
半ば公認でイエスもイスラム教の預言者の一人だから、
改宗後にイコンを飾るのも見逃されてた。
イスラム側としても人間の肖像画飾ってると認識してた。 緩いと言えば昔のアフガンも大分緩い
バーブルナーマだと普通に酒宴してるし男同士の恋愛も当たり前 >>765
正月は神社で参拝して、キリスト教徒でもないのにクリスマスを祝って
坊主を呼んで葬式を行う日本と同じくらい緩いな >>730
実は唐代にキリスト教ネストリウス派(景教)が伝わってるんだけど、
弾圧されて消滅したよ。
清代の雍正帝の頃でもキリスト教の布教の全面禁止が言い渡され、宣教師が来れなくなった。 キリスト教はローマ帝国という強大な敵がいたから300年くらいかけて少しづつ広まった感じだが
イスラム教は天敵もいなかったから短期間で爆発的に広まった >>765
アルバニアは共産時代に無神国宣言して全宗教禁止、モスクも教会も閉鎖したから
その間に宗教の戒律も消滅したんだろう ジハードで死んだら72人の美少女の処女とセックスし放題とか(毎回膜は修復する)
ムハンマドもよく思いつくもんだわw >>772
しかもその容姿は各人の趣味に応じて最も魅力的なのだ姿だそうだ
つまりもし俺がイスラム教徒になって天国に行ったら72人の処女は全員幼女ということだ >>771
もともとオスマン帝国自体が緩い感じの国だったのだけどね
その気風が辺境に残っただけの話
あとアルバニアでは19世紀に入っても首狩り風習があったりかなり土着の弊習も残存していた 死んだ時の年齢で天国に行けるなら、20代でジハードしないと >>775
いやイスラムの天国では男性は32歳(たしか)で固定になる
当時の考えでは男性が最も魅力的になる年齢なんだと
あと72人の相手をする精力を授けられるので、そこは心配ない
イスラムの教義では9歳から結婚相手としてOKなので、幼女スキーにも対応 アステカでは神の名を持つ英雄は生贄に捧げられるまでは女神の名を持つ女性とセックスし放題で女神は中の人が変わるから処女が蘇る
エインヘリャルとかと同じ、英雄の神化にまつわる風習が教義化したものだろう アケメネス朝もアレクサンドロス大王もササン朝もモンゴル帝国も
インドまでは行けなかったな ナポレオンもヒトラーも今WCドイツ代表もモスクワまでは行けなかったな 結婚できる年齢が9歳ってだけで初潮が来るまで性的合意年齢に達したとは
見做されないけどな
そもそも結婚=性的合意年齢ではない
日本でも成人と未成年は結婚できるけど性行為は認められてない 個人差もあるけど人間一度生活水準が上がってしまうとなかなかそれを下げるのは難しいんだよな
引退後のプロ野球選手や芸能人でも現役時代の金遣いの荒さをやめられずに破綻する人もいる カエサルはイエスとは相いれなさそうだけど、ムハンマドとは仲良くできそう >>779
ナポレオンはモスクワを占領したけど撤退せざるをえなかった >>770
>>774
ローマ帝国も宗教には結構寛容だったけど
キリスト教徒は皇帝崇拝を拒んで支配に抗いまくってたから迫害された 今回はスウェーデンがモスクワまで来た
ナポやヒトラーより前に、カール12世がピョートルを滅ぼしていれば
ヨーロッパとアジアの多くの国々にとって大災厄のロシア帝国やソ連も無かっただろうにな
惜しかった。。。 東ローマ結構強くね?
ユスティニアヌスによる大征服
ササン朝とのガチバトル
イスラム海軍をギリシャ火で丸焼き
キエフ大公国の侵攻を重装騎兵と艦隊で撃退
ブルガリア帝国を滅ぼす >>776
精力が授けられるってことは乙武でも手足生えて肉バイブ状態から脱したりするんかなあ? >>771
アルバニアの独裁者ホッジャも、一つだけいいことしたなw
毒を持って毒を制す、か。 イスラム教徒は死んだら天国で72人の美少女の処女とセックスし放題とか(毎回膜は修復する)
ムハンマドもよく思いつくもんだわw ロシアで舗装化が進まないのは冬の凍結でアスファルトがひび割れるから
諦めて石畳にすればいいのに >>794
ロシアに限らず冬季に寒いところは舗装できない。
ウクライナ、フィンランドとかでも同じ
石畳だとコストが掛かる。砂利道が関の山。 旭川民だが、毎年のようにアスファルト直してるのは税金無駄使いじゃなかったのか クマは世界中に生息しているが、野生動物の宝庫であるアフリカにだけはいない。
一時、ヒグマの亜種であるアトラスヒグマというクマが、アフリカ大陸北部アトラス山脈付近に生息していたことある。
現在でも時々、目撃証言があるが、アトラスヒグマは1870年代に絶滅したと信じられている。
ローマ時代にも、アトラスヒグマの数はかなり減少したらしい。
というのもコロセウムでかなりの数の動物たちが見世物の格闘に使われたからだ。
ケニアでは、謎めいたナンディ・ベアというクマがいると言われているが、
アメリカのサスカッチやヒマラヤのイエティのような大型の未確認動物である。 >>800
ナンディ・ベアはカリコテリウムの生き残りだと言われている
カリコテリウムは奇蹄目の草食動物で新大陸のオオナマケモノの
旧大陸版だったと推定されている
おそらくアフリカにクマがいなかったので人類は進化出来たのだろう
クマがいたら猿人やゴリラとかは存在しなかったのでは?
新大陸には巨大なショートフェイスベアとかがいた マサイ族はライオンを狩るんだぜ
アイヌもヒグマを仕留めていたようだ 歴代の皇帝を調べると暗殺されてる人ばかりやん
それでも皇帝になりたいのかね? 中国も皇帝でも意外と結構殺されてるんだよな
完全に皇帝専制になるのは宋代くらいから 専制君主と言われるビザンツ皇帝でも目とか潰されてるから恐い・・・ >>771
いや、もともと社会一般で戒律の解釈が緩かったからこそ、そんな(はっきりいって非現実的な)宣言が出てくる余地があったんでもあって
党や政府の唱える無神論国家宣言に対しても
「ふーんあっそ そんながちがちのつまんない宣言、本気で信じるやついるとは思えないけどさ こっちはこっそり神様にお祈りさせてもらうわ」
って、一般の人たちは冷めた目で思ってたんだろね
でも、もしも、もともとが今の実際くらい緩くなかったなら、今では振り返しが大きくなり過ぎてがちがちの厳律路線になってるはず もしアルバニアが元々イスラムの厳しい社会やったら
共産党も「無神国宣言して全宗教禁止モスク閉鎖」なんかできんかったやろな
そんなことしたらジハード戦士が何するかわからん
共産党かてそんな怖いことようやらんやろ インドではヒンドゥー教だけがカースト制度を肯定しているが
例えばイスラム教とかシーク教とかの他宗教に改宗すれば、カースト制度が適用されなくなるのか? >>774
アルバニア北部は今でもよくわかんない奇習残ってたりするしな
仇討ちとかもあるし >>811
改宗したところで親から同じ仕事継いでる限りは社会的な立場は同じなんとちゃう? 「改宗すればチャラ」という考えから
仏教に改宗した人々はいるらしい。 >>811
ヒンドゥー的にはイスラム教徒というカースト、シーク教徒というカースト、仏教徒というカーストなのだそうだ
そんなふうに考えられてるんじゃそらイスラム教徒はヒンドゥー寺院襲撃もするわ インドの農村部は今も中世かもしれないなぁ
基本的人権の尊重に基づく近代民主主義から
権威主義体制に雪崩をうって移行しつつある
欧米日中は新しい中世に突入しつつあるしね また中世が来たとして、いま現代と呼んでいる時代は何と呼べばいいのだ >>818
> 権威主義体制に雪崩をうって移行しつつある
> 欧米日中は新しい中世に突入しつつあるしね
何のことかわかんない 死刑の場合
無敵の人「上等だぜ!こんな糞みたいな世界とはおさらばよ」
無期懲役の場合
無敵の人「衣食住無料提供ウマ―www」
どっちも効かないんだよな・・・ >>818
インドは封建制ではないし
欧米日中も封建制になりつつあるわけではない
中世≒封建制時代 やぞ 金持ちを権力者とした拝金権威主義と中世的人権意識化でも言うのなら、言いたいことは理解できなくもない 金持ちを権力者とした拝金権威主義こそが議会制民主主義の本質なんだけどね
マルクスの唯物史観によると 金髪でスタイル抜群の白人のお姉さんが歩いててビビった
観光地でもないただの片田舎なのに
この地域の外人といったら工場勤務の東南アジア人ばかりだからまず見ない人種だわ 英会話スクールの先生なら田舎でも白人美人やイケメンいるよ 明確に封建制度があったと確認されているのは欧州と日本だけで古代中国の王朝である周で行われていた封建制は厳密な意味で欧州、日本の封建制度とは異なる いまだにそんなカビの生えたこと言ってる奴いるかな
「職の体系」を封建制というのは無理がある >>697
古代ギリシャの多神教 最高神が姉を妻にしてて見境なしに女を誘拐&レイプ、そのうち女に満足できなくなってショタまで誘拐 >>3
ふむ
毎日新聞 2018年7月10日 11時35分(最終更新 7月10日 11時35分)
https://mainichi.jp/articles/20180710/k00/00e/040/256000c
西日本を中心とした豪雨災害で土砂災害が相次いだ広島県呉市は、
周辺市町とつながる主要道路の大半や鉄道網が寸断され、
中核市の市全体が「孤立状態」となる異常事態に陥っている。
市では10日も真夏日が予想されている。給水や物流が滞っており、
約23万人の市民生活を脅かしている。 日本だと
白人とのハーフはブランド扱いで
東南アジアとかとのハーフは格下扱いみたいな感じだけど
海外でもそういうのあるの? 古代ローマじゃハーフであろうと生粋のゲルマン人であろうと、ローマ帝国に住んでるものはローマ人、という定義にまで至ったものだ。
むしろ人種的な生粋のローマ人というのが実態として存在しなくなっていたというか。
それでは枠組みとしての「ローマ帝国」が壊れたら、実態に即した自己認識になるよなあ。 >明確に封建制度があったと確認されているのは欧州と日本だけ
語源が古代中国の封建なのに、この議論はちょっとへんなかんじ。違うならば、欧州と日本の制度の訳語の方を変えなくては
あとIndian Feudalismでアメ尼検索すると何冊も出てくる 変な感じも何も世界史の授業のとき、両者の違いは習うはずだけど。
真面目に先生の話を聞いてたら誰でも知ってるような話なので、わざわざ定着した語を変える必要はないと思う。 「封建」は周の制度なのに「あれは封建ではない」はないやろ >>839
じゃあお前だけフューデルシステムって言ってろよ インディアンはインド人という意味なのに「アメリカ先住民はインド人ではない」はないやろ
というぐらいアホ >>832
古い議論ではあるが別におかしくはないだろう
西欧封建制の封だって職と似たような性質があるし。 >西欧封建制の封だって職と似たような性質が
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J54 黒人の国で古代から現代まで独立国だったのはエチオピアくらい 西ヨーロッパと日本の封建制度の違い
前者は大土地所有者の土地私有権をより高位の封建領主が保障する代わりに
軍役などを負担する義務を負う
起源は古代ローマ末期のベネフィキウムに求められ当初は封建領主が聖職者や婦人や下層民を経済的に保護する制度だったが
カロリング朝時代からは配下の軍人に土地を与え軍役を負担するだけの力をつけさせる制度に変貌した
後者は院宮王臣家(在京貴族)らが田堵(富農)を名主や荘司という職に補任する代わりに土地の用益権を一部認める制度
基本的に土地の私有権は貴族に握られており現地領主は京から下向してきた代官(受領、預所)の統制下に置かれ土地を没収されることもしばしば
日本の場合は分権的に見えて実質は中央による地方支配の延長線上
実際に経営にあたってる在地領主の力が強くないという点で西ヨーロッパと異なっている >>847
『富農層が、土地を開墾するなり奪取するなりの行為』が先にあって、
その土地の実力支配を、隣人や直上の勢力の侵害から守るため、
更に上の貴族にいわば「上級所有権」を寄進して、その反対給付として土地の果実収受権を保証してもらうのが、
「職の体系」の基本なんじゃないの?
この反対給付の当事者が、京都の貴族から武家の棟梁に徐々に移動していく。
前近代日本はローマ法の概念を全く知らないから、物権の形にならないだけで、
実際に起きてることは西ヨーロッパとあんまり変わらないような気がするんだけど。 >>847
西欧封建制の封だって、職と同様に古代国家の国家公権が家産化したという側面があるんだぜ?
中央と地方の力関係は地域や時代によりけりで、ノルマン・コンクエスト以降のイングランドみたいな純粋に近い封建制が実現したから中央の力が強い、みたいな例もあるし。 あと、西欧封建制だって、皇帝フリードリヒ1世がハインリヒ獅子公の全封地を没収したように、ときと場合によっては中央が「地頭の改替」を敢えて強行することも可能だったわけで。 日本の封建制が完成したのは近世江戸時代で、戦国時代〜織豊時代に完膚なきまで国衙領と荘園が踏み潰されてるってのがすっぽり抜け落ちてるのすげえな
鎌倉時代の最近の研究に引きづられたか? >>851
>日本の封建制が完成したのは近世江戸時代
これが必ずしも自明じゃないから。
江戸時代が封建制かどうかは講座派と労農派の主要な争点の一つだったし、現代の学界ではそういう論争そのものが無意味なものとして
蒸発しちゃってるから、結局江戸時代が封建制かどうかというテーゼに関しては権威ある見解というのが存在しない。 >>848
>この反対給付の当事者が、京都の貴族から武家の棟梁に徐々に移動していく。
この時点で間違ってる
「武家の棟梁」である征夷大将軍の「職」にしても「将軍宣下」によって天皇から補任されることによってはじめて効力を持つ
守護大名の領地である守護領にしてもその権益を保証してるのは将軍ではなく「領家」と呼ばれる貴族
>>849
そもそも「職」は家産じゃない
家産といのは親から子へというふうに伝えられるものだが「職」は上位の者が下位の者に与える権利であり「家」を媒体としてない
長くなるので詳しくは永原慶二の著作を読んでほしいがこの「家産」という概念が完璧に浸透するのはようやく豊臣政権に入ってからなんだよ
>>850
それはイタリアへの遠征を断るという重大な契約違反を犯したからだろ
「国家は罪を犯した当人の土地家屋を没収することができる」のと「国家はいついかなる理由でも土地家屋を没収することができる」のでは全く違う
後者は私有権の概念が希薄であると言わざる得ない 日本の「職の体系」をヨーロッパに例えると没落してもなおもローマ皇帝とセナトール貴族が権威を持ち
ローマに居ながら「職」の補任権を通して在地領主の土地所有をずっと掣肘し続けてるようなものと思っていい
まず大きな違いとして
ヨーロッパの封建制は封建領主同士の双務的な契約関係で国王も基本的には封建領主の一人だが
日本の「職の体系」は古代の貴族層である「院宮王臣家」と「開発領主」や「田堵」といった
両者の社会階層がまるで違うもの同士の契約なので片務的なものとなっている
ヨーロッパの「寄進」の場合は再び土地が恩地という形で戻って来るが
日本の「寄進地系荘園」は本当に土地の経営権も所有権も寄進先のものになってしまい在地の力が非常に弱い 誰の論文を読めば日欧封建制の共通点や相違の最新論がわかるのでしょうか?教えてください >>854
いや、職はかなり早い段階で家産的性質を帯びてるでしょ。
家産じゃなかったら、地頭職や公文職の譲状とか大量に残ってるのは何なのって話になる。
永原氏は『日本中世の社会と国家』で「職の家産化」、「私的財産視」とはっきり書いてるよ。 そして、家産である以上当然だけど、領家とても地頭の改替を恣に行えた訳ではない。年貢の未進や横領といった重大な罪過がなければできないのは、ハインリヒ獅子公の例と同じ。
荘園領主が在地に対して有する権利を最終的に保障しているのは国家公権であって、領主自身が強制力を持っているわけじゃないから。
在地の抵抗を排除して意図を強制するには国家レベルの判決と執行命令が不可欠であり、そうである以上そうそう気ままに行えるものではなかったんだよ。 >>857
例えば菅原政光が地頭職に補任される際に父の朝政の「譲状」の意向を認めて
藤原頼経が承認するという形でされているけど「職」が私有化されていたのなら何で将軍家の承認を必要とするのって話になる
永原も「職」はあくまで非封建的な公権であって易々と私産と出来る者ではないって言ってたはずだけど
>>858
>在地の抵抗を排除して意図を強制するには国家レベルの判決と執行命令が不可欠であり、そうである以上そうそう気ままに行えるものではなかったんだよ。
不可欠なわけないだろ「進止権」は領家側にあるのだから
「荘園の在地構造と経営」を読めばわかるが実際に在地では「名田」の分割、合併や名主の配置転換が行われていた
これはヨーロッパの封建制の理論で言えばありえないことだろ 東京23区 1000万
横浜 370万
大阪 270万
名古屋 240万
札幌 200万
京都 150万
神戸 150万
福岡 150万
仙台 110万
広島 110万
東京が圧倒的すぎィ 中心都市の人口だけで1000万でku人口密度15000人とかどこの途上国かと思うわ
快適な都市はせいぜい50〜100万の雇用都市圏含めて200万まで
しかも世界最悪クラスの都市景観
街の中心から半径10kmを超えたら開発制限かけろって 日本
首都100に対して
主要都市37,27,24,20、15*3,11*2
韓国
首都100に対して
主要都市35,26,24,15*2、11*3、10、90
英国
首都100に対して
主要都市15、12、8、6*7
ドイツ
首都100に対して
主要都市50、40、30、20,18*3、17
分散しているドイツでも所詮は集中している 都市単体じゃ全くアテにならん
パリは220万でも、切れ目なく5階建の集合住宅が続いて1300万
日本の都市圏だとざっと東京3500、大阪1300、名古屋900、福岡450、札幌280
韓国は総人口の半分が首都圏に集中
ドイツはケルン一帯をどう見るかだが、単体100万は4都市だったか
ベルリン都市圏が500であとは都市圏含めて200前後が10箇所程か
立派に分散している >>862
>英国
>首都100
ロンドン市は人口1万の田舎町やで
そやから「市」の人口なんか都市規模と全く関係ないんや
都市圏で考えなアカンやん
横浜が日本で二番目の大都市やと本気で思うてる?
横浜は日本最大どころか世界最大の巨大都市(の一部分)やで
その中から無理に横浜ぶんだけ取り出して考えるんやったら
横浜は福岡札幌以下・仙台広島以上 古代のローマが100万人
中世のコンスタンティノープルが40万人(全盛期)
ちなみに中世の西欧は4万人の都市すら存在しなかった 長安(唐) 100万人
バグダード 150万人
江戸 100万人 イタリアはゴート戦争で一旦壊滅したけど中世でも何気にそこそこ繁栄してる
ガリア、イスパニアは辛うじて最低限の文明レベルは残った
ブリタニアはローマ軍の撤退後、ケルト部族同士で争ったり、アングロサクソンが侵攻してきたりと
国土が荒廃しまくって一気に土人化 >>780
>>日本でも成人と未成年は結婚できるけど性行為は認められてない
13歳以上なら結婚の有無にかかわらず性行為は合法(「淫行」でない限り) 欧州旅行の機会があれば
ロンドンの大英博物館とパリのルーブル美術館には行っておきたいな 十字軍の時に中東で再発見するんだよな
古代ギリシャ・ローマの知識を・・・ 中世盛期に至るまでヨーロッパ最大の都市ってヴェネチアって言われてるけど人口10万程度
あそこってもともとは干潟だよね飲み水はどうしてたのだろう >>871
バクダッドが当時の先進都市だったからね。 >>873
ヴェネツィアの飲料水は井戸と言われる雨水を貯めて濾過する貯水槽が主たる供給源
なお、中世盛期までの西欧最大の都市はパリ ヌメリアヌス
マンコ・カパック
満州
オマーン国際マラソン >>854
正統性の付与と実効的な支配能力は、さすがに分けて考えないとw
田堵にしても誰にしても、地方で土地を実力支配している「地下の側」からすれば、
その土地に関する自分の権益を守ってくれるなら誰でも良いわけで、
だからこそ、寄進先は時代の趨勢でころころ変わるし、
すでに京都の朝廷にそれだけの実効支配力がないから、上からの整理がされずどんどん重層化する。
鎌倉殿は、この関係を地下から受けながら、いわば「横入り的」に土地に対する上級支配権を侵食していく。
御家人としては、鎌倉殿が土地の支配を実効的に庇護してくれれば良いわけで、
幕府が京都との関係でどうであっても、それは少なくとも直接的にはどうでもいい。
この話は研究レベルでなく、高校日本史だよね。
最終的に秀吉で「横入りが完成する」のだが、完成したところで職の体系は終焉する。
職の体系って、いつのまにそんな「ネオ皇国史観」まがいの鉄板単一ヒエラルキー授権説になったんだ? >>884
>すでに京都の朝廷にそれだけの実効支配力がないから、上からの整理がされずどんどん重層化する。
「実行支配力」がなかったら「職の体系」自体がなりたってないよね
>鎌倉殿は、この関係を地下から受けながら、いわば「横入り的」に土地に対する上級支配権を侵食していく。
侵食してないし御成敗式目にも6条38条にも公領や領家の土地は不可侵であるって定めてあるけど
それどろこか国衙や荘園領主に従わない在地領主を「悪党」とか「凶党」と呼んで討伐してるよね
>この話は研究レベルでなく、高校日本史だよね。
どの教科書にそんなこと書いてあるの?新しい歴史教科書?
>職の体系って、いつのまにそんな「ネオ皇国史観」まがいの鉄板単一ヒエラルキー授権説になったんだ?
皇国史観全盛期の頃は中世があるのは日本だけアジア的停滞があてはまらないのは日本だけとかナイーブに信じされた時代だと思うのだけど
ところが戦後になると上横手雅敬、牧英正らとくに法制史サイドから封建制の基盤である農民の土地所有が完全に欠落していることが指摘されて徹底攻撃を受ける
これを受けて佐藤進一が「家業論」という概念を提唱し日本特有の封建理論があった
つまり日本の封建制はヨーロッパの封建制とは同じものではないということで決着がついたはずだが
これに異議を唱えてる人って未だにいるのか?いるとしたら誰が主張しているのか教えてほしい >>886
そんなに天皇というか朝廷の単一中央権力が強ければ、下地中分なんて話が出てくるわけがなかろ?
朝廷が握る上からの権力ヒエラルキーが実効的であれば、こんなわけのわからんゴリ押しが出てくる余地はない。
あっさり一元的に断罪されて終わりだ。
これができないということは、京都の中央政府による管掌の整序ができていないということ。これが職の体系の核心部分。
つまり、職なるものは、「下からの要求」に応じて状況的・機会的に出されているもので、主導権は「下の側」にある。
だから管掌がカオスになる。
(法源としては室町以降も有効な)貞永式目の国衙領等不可侵条項は、実際の幕府の実務により破られていく。
憲法9条やかつての就職協定(戸別訪問解禁日)みたいなもので、あれはいかにも日本的な一種の言い訳条項だよwww
なお、これと「農民の所有権」なるいかにも前世紀的なマルクス臭いイデオロギーは別物。
このマルクス臭い話も、ほんと有害でね…w この話は大変に重要かつ興味深いもので、「もっぱら下からの要求により権原のようなものが機会的に形作られる」制度が形成されると
「上がない状態での権限の政治体制」とよく似た機能を果たすようになる。
中世の西ヨーロッパ(のうちローマの影響がわりとよく残った地域)では、ローマ法由来の占有訴訟が残骸として辛うじて機能し続けるのだが、
これは上からの権限整序と権力的介入があっては絶対に機能しないもので、
その証拠に、法典自体はよく知ってるはずのビザンツでは機能していない(存在意義がわからない)。 アケメネス朝 アレクサンドロス大王に瞬殺される
ササン朝 イスラム勢力に瞬殺される
ふむ・・・ ブワイフ朝 セルジューク朝に瞬殺される
パフラヴィー朝 イスラム勢力に瞬殺される >>787
蛮族同然の十字軍とベネチアごときに潰される雑魚やぞ
逆によく1453まで持ったなって思う 騎馬民族もちょこちょこ負けてるからそこまで無双してない
匈奴やパルティアだって結構負けてる
モンゴルだって無敗ではないし 遊牧民は突如連合して短期間で大勢力を成立させることがあるから
分裂状態だと定住民にボコられることもある。 遊牧国家の瓦解しやすさと言ったら無いな
寛容とはよく言ったものだ アラブの連中はキリスト教国でいう宗教改革やルネサンスを経験してない
イスラム圏で自己批判して近代化に成功したのはトルコくらいだよ
イランとか親米政権の反動で革命後はガチガチの宗教国家になってしまったしね ドイツも第二帝国であるプロイセンが統一するまでバラバラ
ゲルマニアは色んな部族が入り混じってバラバラ
神聖ローマ帝国も実態は国内に有力な領主が多数いてバラバラ イタリアも東ゴート王国滅亡からカヴールによるイタリア統一までバラバラ フランスも15世紀になっても北と南で言葉も文化も違ってバラバラ。
ブルターニュも違うから、バラバラ。 イギリスは今でもイングランド・スコットランド・ウェールズで文化が結構違うっぽい おフランスの半分の領土のニホンでも、アイヌトーホグムサシヤマトイヅモにハカタンモンにハヤトと盛り沢山
明治でも武家言葉で津軽と薩摩が筆談で「カッペ」「イモ」合戦の真っ最中なんだが ヨーロッパなんかバラバラでなかったことなんか一回も無いやん
カール大帝、ナポレオン、ヒトラー、EUと4回統一されかかったけど毎回統一する前に瓦解や >>899
実はイスラム教におけるプロテスタントっぽいのって、イスラム革命後のイランや、エジプトのイスラム同胞団
じゃないかって気がするのです…… >>905
日本の面積は、フランスのおおよそ7割ですから、流石に半分というのは誤りかと
可住面積なら半分どころか1/4かもしれないけども…… フランス
55万、可住面積39.7万
イギリス
24万、可住面積20.6万
ドイツ
36万、可住面積39.7万
日本
38万 可住面積10.3万
日本
フランスの1/4
イギリスの1/2
ドイツの1/4
狭いが山はたくさんある これだけ科学技術が発達したのに山一つ吹き飛ばして平野に出来ないのは残念だな 欧米だとキリスト教的価値観で自殺はいけないこととされてるせいか
日本より自殺率は低いけど
宗教が禁止されたソ連みたいな国だとどうだったんだろう? ロシアはソ連時代から自殺大国なんだよなぁ…
っていうか現在進行形で日本よりも自殺率高かったはず セロトニン不足だと自殺の傾向が高まる
北欧も確か自殺率が高い
日本で1番自殺率が高いのは秋田
冬はほとんど陽に当たらないからね 日本の自殺率も高い方だが、ソ連やロシアのピーク時やスリランカの自殺率とくらべると
たいしたことないように思えてくる カリフォルニア州にGDP抜かれるイギリスフランスwww >>917
CAにGDP勝ってる国が、世界にいくつあるのかと…… 主なY-DNA
古代ローマ:E1b1b
中世ヨーロッパ(ゲルマン):R1b 鎌倉時代がすごい
天皇 お飾り
将軍 お飾り
執権 お飾り
得宗 実権
どんだけ 得宗も末期はお飾りで御内人が仕切っていたがな。
鎌倉幕府のすごいところは時宗の頃には最高意思決定機関の評定も形骸して
寄合と呼ばれる得宗一家の家族会議で全部決めていたことだからな。 江戸時代なんて老中も奉行もお飾りで、側用人が実力者だからな シルフィウムていう植物を古代ギリシャ人が取り過ぎて絶滅させてしまった、とウキペディアで見つけた
キュレネという古代の都市が生息地みたい! シルフィウムの植物はいったい、どんな植物だったのか興味深いよ アラブ ウマイヤ朝、アッバース朝
イラン アケメネス朝、ササン朝
トルコ セルジューク朝、オスマン帝国 欧州にもライオンはいたようだが、ローマ人が狩り過ぎて絶滅したんだよな
バーバリライオンは生き残ってほしかった 中世の童話だと赤頭巾があるが
あれは姥捨て山的発想でお婆さんは森に捨てられてるんだよな ニンニク、胡椒、生姜、ナツメグ、サフラン、シナモン――。
これらの香辛料は経済力や身分のある者しかじゅうぶんに使用できず。
「胡椒ひと粒は黄金ひと粒」という言葉はあまりにも有名だ。
また当時の甘味料としては蜂蜜と砂糖があったが、森に囲まれたヨーロッパでは蜂蜜のほうがはるかに一般的だった。
砂糖はキプロスやシチリアなどの温暖な地中海地域で栽培される高級品で、砂糖が大衆化されるのはヨーロッパがカリブ海に進出するのを待たなければならなかった。
パンとワインのローマ人に対し、ゲルマン人は肉とビールの民といってもいいかもしれない。
現代の感覚だと肉は穀物より高級で、パンにも困るような貧しい人々が肉を食べていたというのはしっくりこないかもしれないが、これは中世では豚が森に放牧されていたからだ。
現代の家畜は栽培された穀物を飼料としているのでコストが高くつく。
しかし中世の豚は自然の森林が提供してくれるドングリなどを食べて勝手に肥えていったので、越冬でもしない限りコストはほとんどかからなかった。
鶏は卵のため、羊は羊毛のため、山羊や牛馬は乳や労働力のためにも必要とされましたが、豚は純粋に食肉用に利用され、穀物栽培は豚の畜産とは競合しなかったのだ。 >>1
中国史上最もカオスな五胡十六国時代だけど
中世ヨーロッパに比べたらまだヌルゲーやな 元寇が鎌倉時代に起きたのが不幸中の幸い
これが平安時代の麻呂なら負けていた 全盛期のローマ帝国だったからこそマルコマンニ戦争に耐えきれた そういやオスプレイ本のどれかで
マルコマンニ戦争時のゲルマンがローマ製の武器いっぱい使ってたって読んだな 遠いゴットランド島からも刃が帝政ローマ製、
束や鞘がゲルマン風のミックス剣が出土してる。 人のレスを丸ごとコピペして会話してるみたいに並べるの
気持ち悪いからやめて 交易などにより、結構北へローマの武器が流れてるからね。 女真族「ヒャッハー」
↓
章宗「漢文化マンセー!趣味は書画です」
満州族「ヒャッハー」
↓
溥儀「インポだし満州語とか喋れんわ。あとチキンラーメン食いてえ・・・」
蛮族も文明化すると軟弱になる >>936
五胡十六国時代は民族の混在や小国の乱立に関してはカオスだけど
文化や制度的にはむしろ正統に進化したほうじゃね?
北族も中原進出時は無知無学だったとはいえ、漢字を学び漢文化の吸収に努め、
仏教を保護して中国文化に取り込み(例外もあったけど)、また胡族が得意としてきた騎馬戦術も
漢族の戦法としてスタンダードなものにした。
椅子に腰かけ、テーブルの上で食事をとる、読み書きをする、という今当たり前の生活様式も北族が持ち込んだもの。
プライベートでは暴君凶君も多かったかもしれないが、国政としては富国強兵、民族の融和に努め、
均田制、租庸調制、府兵制など、新しい国家体制を整備した。
その結晶が大唐帝国なわけで、中世ヨーロッパの暗黒期とは逆にむしろ文明を進化させている。
個人的には鮮卑や匈奴は有能な民族だったと思う。 徳川家康公遺訓全文
人の一生は、重荷を負うて遠き道を行くが如し、急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし、心に望み起らば困窮したるときを思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思え、勝つことばかり知りて、負けることを知らざれば、害その身に至る。
己を責めて人を責めるな、及ばざるは過ぎたるより勝れり。 ドケチだったタヌキおやじの15代目の子孫は絶世のイケメンで道楽者 >>1
そこの右側で採り上げられてる事象は19世紀前半以前の朝鮮半島の内情にもほぼ当てはまる。
それは神父を李王朝に、教会を儒教に置き換えてみればいい。 フランク人にとってはローマ時代は先史で、
フランク王国が古代になるだろう
ルネサンスは中世後期の十字軍が持ち帰った
イスラム文化によって成立したとよく言われるが、十字軍の要塞自体が非常に高度に見える
バイキングの時代が終わり、十字軍の時代に
ようやく欧州はイタリア都市国家を含めて発展期に入ったと言えるかな 十字軍の時代って言っても200年近く幅があるけどね >>949
現在の韓国がウリスト教
現在の北朝鮮がマルクスレーニン主義 表向きには言えないことで
「人種、民族には厳然たる知性の優劣があって、ゲルマン人(北欧、西欧、北米)が最強、次点で東アジア人(日中韓)が優れていて
ラテン人、中東人、黒人はスポーツや音楽以外は劣っている」
みたいなこと言う奴がいるけど、確かに現代のIT技術力とかノーベル賞受賞者数とかみるとその通りにみえるんだけど、
古代の自然科学を発達させたのは地中海人(今のラテン人、中東人)で、
中世の自然科学を発達させたのはイスラム世界だし、その間ゲルマン社会は暗黒期で土人丸出しだった。
人種や民族は関係ないと思うのだが、なぜ現代のイスラムやラテン系は、科学に弱いのだろう? フランス料理、イタリア料理、スペイン料理
飯の美味さならやっぱラテン系だな >>945
戦国時代は
今川・武田・北条みたいな名門の大大名が軒並み滅んで盛者必衰の理に感慨を覚える一方
徳川という三河の土豪が最後に天下を取るというサクセスストーリーがすこ 帝政ロシアって大英帝国に次ぐ大国なんだけどそんなに強いイメージはないんだよな
クリミア戦争では英仏に負けるし、日露戦争では日本に負けるし、WW1では初戦でドイツに大敗してるしね
トルコや清みたいな雑魚相手にオラオラしてただけな感じ >>953
人間の物の見方が宗教(イデオロギー)によって規定されるからだろう
プロテスタント社会は宗教改革によって一度神に疑い神を殺した
それ故宗教の教義と異なる視点で世界をみる事が出来た
それが自然科学的思考につながり近代社会や産業革命への道を拓いた
儒教社会では神より人間関係のほうが重視されるから神の縛りがそんなにキツくない
よって先進国の人間の猿真似がしやすい
カトリック、正教、イスラム、アニミズム社会などは神や精霊との関係が近すぎて、他の見方をすることが困難なんだろう
そんな近代人も、いつ何時新たな宗教(イデオロギー)に被れて物の見方がずれて行くかも知れない
共産主義者、オウム、最近のポリコレ棒振り回す連中などを見るに新たな中世を予感する >>950
>十字軍の要塞自体が非常に高度に見える
第一回十字軍の頃のヨーロッパの要塞とかモット&ベイリーとかいう掘立て小屋レベルなんだが
どう見ても先進的なビザンツのカストロンやイスラムの建築技術の影響だろ イスラム圏はポストローマ期〜中世を通じて先進国だったのに、いつから狂ったのかな。 それシルクロード全盛期やん。技術も文化も金が無きゃ生まれないし維持できないってだけよ >>953
最強はゲルマン人に寄生しているユダヤ人であって、ゲルマンは東アジアより知能指数低いぞ >>960
モンゴル軍にバグダード陥落させられて知恵の館が灰燼に帰したのが致命傷
西ローマ帝国滅亡、ポル・ポトによるキリングフィールド、に次ぐ人類史上の破壊 >>950
第一次十字軍なんて補給が脆すぎて都市を包囲する側なのに餓死者出したりしてるからな
ユダヤ戦争時のローマ軍も各都市への包囲戦をやったけど餓死者が出たとか聞いたことないし
況してや十字軍の兵站の脆弱さがそれから千年後の話とは初めて知る人は驚きだろう 中世の補給は基本的に現地調達によるところが大きい
あと兵力だが、騎士がメインで傭兵がサブ >>963
モンゴルの破壊はバグダード破壊は凄かったようだが、17世紀まではイランもトルコもオマーンもインドもヨーロッパと張り合ってるな
フランスも19世紀のアルジェリア出兵までは
対アルジェリア貿易は赤字だったようだし
19世紀に英仏がアルジェリア、エジプト、チュニジア、アチェーを潰しにかかるまでは
イスラム圏はそこそこ良かったかも >>956
ロシア帝国は図体だけデカいイメージ
眠れる獅子だと思われていた清の上位互換のような気がする
それに対してソ連はアメリカとタイマン脹れていたし、世界の半分を自陣営にしたし、
科学技術も軍事力も世界レベルだった。ただ、民生用技術については、、、 ローマ帝国と漢が戦ったらどっちが勝つか気になる
時代が違うけど前者はトラヤヌス、後者は武帝の治世(お互いの全盛期)
そしてフィールドは大平原と仮定して >>963
バグダードを壊滅させたのに、征服者のモンゴル人がムスリムになってしまったのは、
中原を征服した騎馬民族が漢化するのと似ている。
ゲルマン諸民族はローマを壊すだけ壊して、キリスト教徒にはなったがローマ化しなかったのはかえすがえすも残念。 最終的にカール大帝が西ローマ皇帝に即位したで
ローマ滅亡から何百年もかかってしまったが だが民衆はローマ人の意識を忘れ、フランク人と自覚するようになるんだよな
そしてフランス人へ >>971
寧ろ庶民の中ではローマ人としての意識は中世まで残っていたのでは?
フランクとの連続性を主張したのは王家など上流階級だけでしょう 六世紀には、名前もローマ式じゃなくなったりして帰属意識は掠れてたんじゃないかな。 イタリアだとゴート戦争終結後にローマ人としての意識がなくなっていくんだっけ?
SPQRも消滅したしな >>975
むしろ、イタリアでは根強く意識が残って、それがルネサンスで花開く アッバース朝滅亡時
バグダット大虐殺80万人は、どんな武器を使って殺したんですか?
ブサヨさんは、「鉄砲なしでも80万人殺せるんだ!だから日本兵が南京で30万人殺せるのは当たり前だ!」と喚いてるけど キリスト教自体がカルトだろ
磔にされた裸のおっさんをご神体として崇めるとか
冷静に見ると狂ってるな 大都市に食料を供給していた流通網が寸断されたことによる餓死 >>978
じゃあそれが広まって国教にまでなった古代ローマ帝国も狂ってるなw お前が「コンスタンティヌスの時代は古代じゃなくて中世だ」と思えば中世だし、
「古代でも中世でもない、新たな時代区分に属するんだ」と思えばそうなる
時代区分やそれぞれの範疇なんてそんなもん、他の人が納得して同調してくれるかは別問題 >>975
元老院って解散したとかでなく自然消滅だよな。
隆盛を誇った組織の最期としてはなんか寂しいな。 >>981
ユスティニアヌスですら普通は古代ローマだぞ
最後の最後だけど >神父以外文盲
>糞尿垂れ流し
>テーブルのくぼみに盛り付けて鷲掴み
>野盗・山賊だらけ
>物々交換
>海賊跋扈
>アーチすら作れなくなった
>雑穀雑穀雑穀、ちょっと小麦
>フン族、アヴァール、マジャール、ヴァイキング、イスラム、モンゴル、オスマンにボコボコ
>重税、蛮族の侵入、疫病、餓死、王侯貴族による圧政、教会による支配
それらは一部の語句さえ置き換えれば李朝時代の朝鮮半島にもほぼ当てはまる。 西ローマ滅亡が古代の終わり
東ローマ滅亡が中世の終わり
これが一番わかりやすい 分かりやすいけど実情を反映できてないよね
まあ古代中世近代の3つにぶった切ろうとするのがそもそも無理な訳だが >>986
ちょうど間が1000年だな
東ローマ滅亡と百年戦争集結が同じ年なのも感慨深い
西欧でも東欧でもまさに時代の節目 >>956
大英帝国は二度の世界大戦に勝利したが落ちぶれたな ナポリにあるお店でナポリタンを食べながらナポレオンの肖像画を見てから生きろ アメリカもいつかローマ帝国みたいに滅んでしまうのかな? このスレッドは1000を超えました。
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