歴史言語学総合 ★3
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言語学の人が聞いたこともないような用語を使って解き明かす異語における同意の単語の関係を
繰り返すだけで伝えられる千葉 公慈お坊は凄い >>634
南蛮貿易時代に出張っていた浪人傭兵から伝わった日本語だろ。
祇園精舎に参詣したり、タイランドの親衛隊に召し抱えらたり、アンボイナ事件に関与したりと、ムガル帝国の拡大期には
日本人が盛んに南方へ出向いていってる。
カブトがkavachの語源なんだろ >>638
そうだね。
似すぎているのは、かえって怪しい、と考えるらしい。 >>640
カブト、カブル(被る)、コウベ(頭)は、みな同系だろうね。 >>632
学者連中がストイックな学究の徒でで何事も検証論証第一みたいな幻想持つなよ。
けっこう、やっかみとか嫉妬とか足の引っ張り合いとか派閥抗争とかで、真理の探究を歪めるものだぞ。
大半は大先生にぶら下がって、派閥の中で生きている、小人間だぞ。既にある理論を引用して組み合わせて尤もらしいことを言うだけの、
才覚なんか無くても努力と忍耐だけでなんとかなる性質のものだ。
何年も大勢でとりくんで解からずじまいでいた真実を発見したり、既存の理論を書き換え塗り替えてしまうような理論の構築とか、できない
学者研究者が大半だからな、才覚や運気の必要な画期的な発見とか理論の開発なんかすると、すぐ、叩き潰しに来る。 オマンコ、ゲイシャガール、パンパンガール、ヘンタイ、
ブッカケ、などは白人国家の男性に通じる
この言葉は江戸末期の開国依頼、
蝶々夫人列島の女が白人男性に媚を売った結果、
彼らに覚えられた日本語なのだ。
これ、全部性技の名称だよワラ
お前たちの祖先はこういう奴らだったんだよ
ガーッハッハッハッハ 「名前」もサンスクリットから借用されたムラユ語のナマがさらに日本語に入って、「な」はそこからの逆成で...
いや、なんでもない
でもムラユ語のナマはサンスクリットからの借用らしいな。たぶん本来はフィリピンのngalanやマオリののingoaなどと同源の語を使ってたんだったろうけど
いくらインド化したからって普通「名前」という概念まで借用語に置き換わったりするかな
https://en.wiktionary.org/wiki/nama#Etymology_4 >>650
借用語と固有語で住み分けるパターンもあるから何とも >>642
単発的な類似なら世界中のどの言語同士の間でもこじつけられる
そうじゃなくて、いくつもの単語が法則的な音の対応関係を持たないといけない
さらにどちらの言語の内部においても派生語を生んだり何かの派生であったり、
そういう内的再構によるその単語の位置づけがはっきりしているとなお良い >>653
それがインド語が日本語と同祖という話なんじゃないんかい? 大野晋によるタミル語(大野は「タミール語」と呼んだ)と日本語が同系だという説は
類似を多数羅列しただけで、それでも法則を立てたわけではなかった
(ある程度の規則性は挙げたものの法則に至ったと認知されなかったのは朝鮮語説のときと同じ)
また比較を試みたのはタミル語単独であり、ドラヴィダ語族全体との比較でもなく、
またタミル語をドラヴィダ語族全体の中でどう位置づけるかも言及せず、
タミル語の内的再構も行なっていなかった(当然日本語については潤沢な知識を活用した)
ちなみにドラヴィダ語族全体と日本語との比較は藤原明という人が同時期に行なっているが、
こちらはもっと比較言語学の手続きに則らないものだった。だが議論を通じて比較の手続きを取るように
なったものの、本人の学会での振る舞いに非常に問題があって無視されるようになっていったらしい
またドラヴィダ語族は語彙も多く、語の持つ意味も語形も多彩で、
様々な言語とこじつけることができてしまう言語であるらしく、西アフリカの言語やシュメール語やエラム語とも
同系説を立てる人がそれぞれいるが、それぞれどれかを信じると他が成り立たないという内容
何より比較言語学において重要な議論は19世紀に出尽くしていて、新たな系譜関係自体が望み薄、
というか埋もれた系統を探るという考え自体がとっくに言語学の主流ではなくなっていた デネ・エニセイの同系説なんて21世紀に入ってからのものだけれど 埋もれた系統を探るのに躍起になってアルタイ語族なんてトンデモ説をでっちあげたような時代ではないという事だよ 日本語には、大別すると3ルートからの語彙が多数入っている。
一つは黒潮ルートによる太古の中国南部語。
次はカザフ平原を東西につらなる古シルクロードに乗るヨーロッパ、スラブ語、ウラル語、モンゴル語などだ。
そして最後は、漢語語彙だ。
そうした語彙のうち面白いのが、フィンランド語の語彙。
皆は、ひとさし指を頭の上でクルクル回して、指を全部開いてパーにしたことがあるだろう。
クルクルパーは、頭がおかしいという意味だ。
そこで、これはどうだ。
フィンランド語
hullu pää(フルル・パー)=狂った頭。
hullu=狂った、pää=頭。
これがクルクルパーの元だ。
君たちが子供の頃にやった遊びは、フィンランド語と関連がある言葉なのだ。
ウラル語であるが、満州あたりが東アジアでのプールだった。
そこから日本にもたらされたのだろう。 >>660
支那の言い方でいう、第一列島線よか東側、大陸との反対側の黒潮が、なして「中国南部」とやらの伝播に関与するんさ? >>660
失礼
再掲
フィンランド語
hull paa(フルル・パー)=狂った頭。
hullu=狂った、paa=頭。 >>661
今から1万2000年前に、中国南部から人民たちが拡散を始めた。
台湾やフィリピンへ、また東南アジアへ。
その一派が日本へもやってきた。
同時期の1万2000年前に、南九州へ南方系の人民たちが上陸して、在来の縄文人たちと混合した。
この南九州へ上陸したのがその彼らだ。
Yハプロは、O1aだろう。
台湾の先住民やフィリピンのタガログ語話者たちには、このO1aが高頻度でみられる。 >>657
そう、すごく例外的。
だから疑問視する声もある。
何より時期的にあまりに古く、距離を埋めるものがない。
南島語なら航海技術の発達と相互の往来の事実で証明できる。 >>665
間を埋めるものったって、氷河期には地続きになってたし、今の暖かい時期でも海の幅は60キロくらい、間に島がすくつも有るので、20キロずつ渡って行ける。
20キロの海峡というと、日本の津軽海峡よりちょっと広く、英仏ドーバー海峡よかちょい狭いくらいだ。
分布が連続していないのも、間に、割と最近に急速に広まった語族があるからだろ。エスキモー語族が大体6世紀ころ、テュルク語族が8世紀ころ、モンゴル
語族が13世紀ころ、インドヨーロッパ語族が18世紀以降に、小集団を塗りつぶしながら急速に広まったからな。 言語学界では、オーストロネシア語族が太古に中国南部の人民に源を発していて、台湾、フィリピン、そして南の島々に広がったことは、常識となっている。
何派にもわたって広がり、インドネシアやマレーシアなどまで拡散した。
疑うなら、台湾やフィリピンの歴史の古代編でも覗いてみたまえ。 まあ、クルクルパー(頭おかしい)がフィンランド語のfullu paa(狂った頭)の祖語由来だというのは、ほぼ確実。
中国の8000年前の満州にいたフィン・ウラル語派と呼ばれる言葉を話す人民たちと、現在のフィンランド人たちは同系の種族で、かれらが作った文化を遼河文明と呼ぶ。
この人民たちが4500年前ころから分散しはじめ、その一派が日本列島にやってきたとみられている。
YハプログループはNだ。
その人民たちが、fullu paa(フルル・パー=頭おかしい)という言葉を使っていて、それが日本列島にもたらされて、クルクルパーになったの。
君たちは、クルクルパーかい。 君たちは、学識があって、ヒンディー語と英語などとは印欧語族と呼ばれる同系の語族であることを知っている。
インドからヨーロッパまで大そうな距離があるが、かれらが同語族であることを、学者の研究によって知ることができた。
つまり、距離というものは、あまり意味がないのだね。
であれば、フィンランド語と日本語の語彙が同系であることがあっても不思議ではない。
そのフィンランド語の祖語が満州あたりにいた人民が話していたものであれば、日本とはつい目と鼻の先だから、日本人とフィンランド人が、クルクルパーの語彙を共有していたとしても、まったく変てはないことが分かる。
ひとつ、「遼河文明」を検索して、ちょっと覗いてみてね。 >>669
インドとヨーロッパの間にはペルシャがあるからなー。
紀元前のアテナイとかスパルタとかがヴイヴイ言わせてた時分、ペルシャの、東隣がインドで、西隣がギリシャ小都市群だったろ。
ギリシャ圏のすぐ西にはラテン人、その西にはガリア人、ガリア人の北にはチュートン人、スラブ人というふうに、連続してたし。 >>668
↑
ただの擬態語をどこぞのド田舎のマイナー言語に語源を求める頭クルクルパーのレスがこちらとなります
遼河文明のハプログループNは雲南のイ族や四川の漢族と同系統のもので西方のヨーロッパへ拡散したサブグループとは異なる
回転の擬態語でクルクル系統のものはシナ・チベットにもインド・ヨーロッパにもあるが
fullu(笑)では猶更遠いうえにフルルではなくフッルと呼ぶので意図的に語形をゆがめているこいつはガイジ確定
もう顔中草まみれや
ちなみにフィンランド語のpää(頭)だが
これはウラル祖語では*päŋeと再構されている
原ウラル人の頭はパーなのではなく禿(パゲ)なのだ
https://en.wiktionary.org/wiki/pä;ä つーか検索してもfullu pääなんて文字列どこにも出てこないし
それどころかfulluなんてそもそもフィンランド語存在してねーよ
死ね! >>671
血統(遺伝子)、帰属意識、言語の組み合わせは、結構シャッフルされやすいで >>673
なになに語族なんちゃら語派ほにゃらら語群という風に多くの近縁言語のある大語族の一部を為す言語は世界中の言語の系統樹のなかでも末端にある派生的なものでしかなく
仮に遠く離れた言語のとある単語に同源のものがあったたして、それは派生的な言語の方が真似をしたからでしかない
日本語は日本列島外に同語族が存在せず、そもそもそれ自体で語彙はともかくとして、音韻体系としては非常にバラエティーに富んでおり、それ自体で一つの世界を構成するレベル
ド田舎フィンランドとは無関係、関係があったとしてもそれは縄文人と同根の旧モンゴロイド系アムール土器文化人が一万二千年前に西進してヨーロッパまで行き着いた結果でしかない >>656 一応タミル語はドラビダ語族の文明語の中ではサンスクリットの影響が一番少なく、祖語と比較すると借用で余分に付け加わった音素も失われた音素も少ないらしい
そして紀元前後にさかのぼる文献を持つ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%A0%E6%96%87%E5%AD%A6
まあ言語学的には邪道な比較としか言えないんだろうけど >>655
インド語派に属する印欧語の総称としてインド語って言うことはあるぞ。
ドラビダ語をインド語って言うのはさすがに聞いたことがないけど。 フィンランドで砕けた挨拶というモイド
と大阪弁のマイドもあるので
イグノーベル賞狙いのフィンランド系日本人説は機会を見て掘り下げてみたい LUGAL KALAM MA.KIを国土の王と訳すのは誤訳かと思ったらカラムは国土って意味らしい キツツキはすんなり木をつつくからキツツキと付いたのではなく、テラツツキ→ケラツツキ→ケツツキ→キツツキとなったらしい >>671
キチ〇イだな。
遼河のNは4500年前から中国へ拡散しており、江南には遼河の竜玉が現れている。
雲南や四川のNは、その南下経路上にあるので、遼河文明の片割れにすぎん。
Nが北欧へ移動した時期は遼河文明が発祥した8000年前頃なので、フィンランド語は遼河Nの当然古い語形を残している。
フィンランド語のhulluは、フッルと発音するらしいが、ではpuolihulluはどう発音するのか。
翻訳機はプオリフルルと発音とるわ。
デタラメこくんじゃないぞ。
そして、ワイはフィンランド語のpaa(頭)と日本語のグー・チョキ・パーのパーは同系語だというとるの。
同系語の意味分かるか。
分かってないのじゃないか。
しょうもない。 >>672
glosbeでpuolihulluを翻訳してみろ。
ゴーグルでhulluを翻訳してみろ。 >>673
まあ、8000年〜4500年も前だ。まだ部族は強固にまとまりをもっていただろう。 >>667-667
そこは別に否定も疑いもしていないよ
だいたいデネ・エニセイ説だって否定しているのは他人だ
君は根本的に人の話が聞けないんだね >>674
きみらは、語彙における語幹の強固さを知らない。
語意はその語幹を中心としていろいろに変化している。
その語幹をたどれば、どの語彙がどの語彙から派生してきたものか推測がつく。
それが同系語とみなされるのだね。
いくら時間がたっても、その語幹はほとんど変わらん。 >>687
それは生活形態による
印欧語族みたいなのはむしろ珍しい
シュメール人、ハッティ人、ミノア文明人といった文字を作った民族の言語は
どれも「系統不明」だ
これは「同系の言語が近くに見当たらない」ということ
セム語や印欧語はここ4千年で急激に膨張したが、
その前はもっと「系統不明」だらけだったと考えたほうが自然だ
文字文明が本格化する以前は、もっと活発に習合離散して混合していたと見るべきだ >>676
それならそれでタミル語を大いに参考にするとしても、
ドラヴィダ祖語を再構せずにタミル語単体だけで日本語と比較する理由にはならないんだよ >>685
なんやガイジか
ガイジはガイガイ音頭でもおどってろや
あガガイのガイ♪ガガイのガイ♪ガガイのガガイのガガイのガイ♪
ガイジガイジガイジガイジヨイショヨイショヨイショヨイショ♪ >>691
セム語の含まれるアフロアジア語族、ナイジェリアのハウサ人とかエチオピアやケニアのオロモ人のようなネグロイドから
アラビア人やシリア人のようなコーカソイドも居るよ >>689
グー・チョキ・パーの掌を開いた形をなぜパーと呼ぶのか。
「お前、パーとちがうか」のパーは頭がとろいことをさしているが、頭がとろいことをなぜパーと言うのか。
クルクルパーのパーだから、頭がとろいことを指すようになったのだね。 なぜガイジはトンデモと立証されていることを構わず連呼するのか? >>694
分かってて、調子こくな。
神奈川ジョージ。
いつ、病棟でてきたんや。 >>695
うん、セム語は例外的に膨張したと言っているからその傍証だね
アフリカは大語族が多いけれど、そのぶん語彙は多彩でゆるやかな連合体という印象だ 神奈川ジョージのおかげで、みなさん粛々と言語学の話題を楽しんでいるところを、かきまわしてしまって申し訳ない。
神奈川ジョージは妄想病のパラノイアなので、“敵”が必要なのです。
それで、いつもワイに絡んできて、妄想を現実のものとしようとするんです。
ワイは被害者で、こまつてるんですわ。
そこのところ、よろしくご了承を。 若狭の敦賀の地名は、大加羅から来たツルガアラシトにちなんだものだと言われている。
ツルガの言葉がどうやら外国語由来であることは、かなり確率が高い。
ただ、ツルガアラシトが大加羅の王子だというのは、どうかという気がする。
ワイは、モンゴル語のshuurga(このサイトはキリル文字が書き込めないのでアルファベット発音とする)が、敦賀の由来ではないかと思っている。
モンゴル語のshuurgaは、嵐の意味だそうだ。
若狭は北陸から続く豪雪地帯で、冬の嵐は厳しい。
敦賀は朝鮮半島との海運ルートの一大拠点で、大和朝廷は対新羅の窓口として、この敦賀を用いた。
応神天皇が皇太子のとき、敦賀の気比神社の神と名替えしたというエピソードは、そうした新羅との関係が潜んでいる。
モンゴル語を話す者たちがここまでやってきて、この地を吹雪の厳しいところだとして、shuurga(嵐)と呼んだことが定着したのではないか。
ちなみに、静岡の駿河(スルガ)も関係があるかもしれない。
日本語の語彙には、多様な外来語が潜んでいるようだ。 >>684
キツツキの元の言葉は、虫ツツキなんか。
木をコンコンとツツイテいるから、キツツキやと思うていたが、ほんまか。
勉強になったわ。 >>704
偉けりゃ、敦賀の由来、解説してみ。
神奈川ジョージには、無理、無理。 >>704
あほか、こんだけの整然とした文章は、神奈川ジョージ、お前には書けん。
出直してきたまえ。
わはは。 >>672
あ、ごめん。
ワイがfulluと書いたのは、まちがっていた。
正しくは、hullu。
すまなんだな。 >>699
はあ?多いか?
アフロアジア、ナイロード、ニジェールこルドファン、コイサンの4つしかないだろ >>677
moikkaは、おはよう、こんにちは、こんばんは、さようなら、なんでもいけるそうや。
便利やね。
moiは、語源はなんやろね。 大語族に占められている割合が多いってこったろ
ちなコイサン語族は現在では否定されていくつかの語族と孤立した言語に分解されとるで なんか変なのに絡まれたな
最低でも3人はいたと思うが夜中だから2人だと思われたか >>677
数年前、NHKの青山ワンセグ開発って番組内で
スオミ(フィンランド)語の「moimoi・・・」をネタにしたのを
やってたな。 厳密には国名なんて勝手に変な呼び方とかする外国語が多いじゃん >>714
他地塊も同じじゃん。
ヨーロッパ地塊、印欧語族系の言語の話者が殆ど。
7億5千万くらいのうち、7億超が印欧語族系、ウラル諸語が2千万、テュルク諸語(タタール、カザフ、アナトリア・オグズ、ガガウズ等合計)が1千万、
アフロアジア系(ヘブライ語、マルタ語等)が合計100万前後、ヨーロッパでの人口少なくてもここまで大語族。
系統不詳で今なお話者があるのは、バスク語50万人前後。
アジア広いけど、人数の多い方から、シナチベット語族、印欧語族、ドラヴィダ語族、アフロアジア語族、タイカダイ語族、アウストロアジア語族、
アウストロネシア語族、テュルク語族とここまで1億人超の人口の、分布としても大きな大語族が並んで、人口の少ない大語族で、モンゴル語族、
ツングース語族、ウラル語族ときて、ここからようやっとこ、小語族のモン・ミエン語族、ユカギール語族、分布も人口も小さい言語がひしめいてる
アジア北東端の所謂古シベリア諸語等々。
朝鮮語・韓国語・高麗語は、数え方によっては3言語ないし1言語、朝鮮半島と20世紀の移動で中央アジアに少数点在、分布面積は20万平方キロ
と狭いが、人口は結構多い7千万人級だけれど、大語族に勘定するかい? >>722
うーんそれでもアフリカは大語族に属さない言語群が数えられる程度の数でしかないなあ
ユーラシアの全部の語族と孤立した言語挙げてみろって言われて間違えずに言える自信ないわ
南北アメリカとかはもう絶対憶えきれん >>722
ここでいう大語族って単に話者人口が多い語族のことだと思うけど、
本来大語族って複数の語族をまとめたより上位の区分のことだよね
南島語族と南亜語族とタイ語族をまとめたオーストリック大語族みたいな アメリンド大語族とかオーストリック大語族とかユーラシア大語族とかノストラティック大語族とかボレア大語族とか >>722
日本語族忘れとるでアホ
日本語で文章書いといて日本語族忘れるてアホか
少なくとも8言語が属して人口1億超えるかなり大きな言語集団やのに忘れるてどういうことやねん
>朝鮮語・韓国語・高麗語は、数え方によっては3言語ないし1言語
朝鮮語族は朝鮮語と済州語の2言語 >>721
グリーンバーグはもともと言語をわかりやすくグループ分けして提示するために
構造の似たものをくくっただけ、と自分で言っている
つまりその辺は系統論じゃなく類型論が入っている
断り書きを無視して悪口言う人が多いけど
>>724
人口は関係ない
多数の異なる言語を抱えてかつ広範囲な地域にまたがっているような
語族(たとえ人口が少なくても)をむしろ相対的にみて大語族だという
そちらでいうような複数の語族をまとめ上げたようなものは、信憑性がそれだけ低くなるから
そもそも重要性もあまりない >>726
現存する朝鮮語族の言語を可能な限り多くカウントするとどうなるだろう?
現在における狭義の朝鮮語(文化語)
狭義の韓国語(大韓民国標準語)
現在の高麗語(コリョマル・中央アジアの朝鮮語)
済州語(チェジュマル・済州方言)
済州島以外の方言をどう扱うか悩むわいwwwwwww 北朝鮮と韓国と、もう言葉通じにくくなってるんでしょ? >>727
複数の語族をまとめ上げたようなものが信憑性が低かろうがなんだろうが、言語学の世界ではそれを大語族と呼ぶんだよ
お前の用語の使い方が間違ってるんだ 標準日本語と現代のマイルド化した大阪弁程度の違いじゃないの?南北の政治的接触で言語的問題があったとか聞いたことないし。
あとは、分断言語によくある外来語の取り扱いくらいかな。それもちょっと想像力を働かせれば通じるでしょ。
中国キルギス語とキルギスタン・キルギス語もそういう差異はあるようだけど、別に問題なく通じてるみたいよ。
ムンちゃん「そういやこないだワシケッタでコケてなあ・・・」
キンちゃん「ケッタって何それ?」
ムンちゃん「何やキミ、ケッタも知らんのか?ほらあれや、輪っかが2つついてて脚でぐるぐると・・・」
キンちゃん「自転車やないかーい!」
ムンちゃん「何が自転車や、ケッタクソわるい」
キン&ムン「おあとがよろしいようで」
くらいの違いやろ 英語と米語とはかなり違いがあるが言語学的には同言語の方言・変種扱い
マレーシア語とインドネシア語もムラユ語の方言・変種扱い
中華人民共和国の「普通话」と中華民國の「國語」も同様
韓国語と朝鮮文化語もそんな扱いだろう
このままさらに2〜3百年くらい差が開いていけば
ヒンディー語とウルドゥー語のように別言語扱いされる時が来よう >>733
うそおん。
BBCを聴いて解からんアメリカ人産まれアメリカ育ちのWASPはまず居ないけど、
ヨークシャーとかアバディーンとかグラスゴーとかの地元英語をさっぱり理解できない
ロンドンっ子はかなり多いぞ。 北京に留学していた時、大学のキャンパスで
北朝鮮から来た留学生と韓国から来た留学生が
仲良く朝鮮族の店で飯を食うのを見かけたけど
意思の疎通はちゃんとできていたぞ ルビー・モレノとマリア・エヴァとジェイク・コンセプションとが日本語で話してた、とか言うアレと同じようなものか。 >>731
ジェインは、親が北朝鮮出身で、太陽政策の媚北政治家で、当然、周囲には工作員等々がいっぱいいて
北朝鮮語も堪能なんだろ。 >>734
鹿児島弁と津軽弁でなに不自由なく会話が通じるんか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています