シューマンの交響曲
全集だと、サヴァリッシュ、シノーポリ、クーベリック、バーンスタイン、セル、バレンボイム・・・
シューマンの交響曲について語りましょう! 「序曲、スケルツォと終曲」
ええ曲やのにタイトルのせいでなかなか演奏されん
アダージョ足してシンフォニーにすべきやったな 序曲とスケルツォとフィナーレは
インバルとニューフィルハーニアの旧全曲盤が素晴らしい >>196
Takahashi & Lehmannのピアノデュオ版 http://blog.goo.ne.jp/pfaelzerwein
新聞にクララ・シューマンが日本の漫画化されていることが報じられていたが、
音楽芸術などもサブカルチャー化されることで本来の爆発力も影響も失われてしまうので、
ムスリムがモハメッドをコミック化することに過激に反対する意味もある意味正しいのである。コミック化というのは ― デフォルメと言い換えることが出来るが ―、
それがアニメ―ションでありどのような形であり、とても解毒かサブカルチャー化としての非文化化に大きな威力があることがこれでもよく分かる。
このことは美学的にとても興味深い。 好きな順
第二番
第四番初稿
ツヴィッカウ
序曲、スケルツォ、フィナーレ
第四番改訂稿
第一番
第三番 アルミン・ジョルダンの全集が佳演らしい。
2ちゃんねるのジョルダン・スレに書いてあった。
シューマンは思わぬ指揮者に名品があるみたい。
知らんけど。 ジョルダン、良いですよ
この人マーラーとかシューマンとかなかなか聴かせるわ ワグナーのトリスタン
輸入DVD持ってるけど演奏はもう最高
(演出はノーコメント)
イゾルデはマイヤー 昨年暮れにカラヤンの全集買ってからはまってしまった。
暮れは2番4番
年明けてから1番、3番
そして、レクイエムまでサヴァリッシュのものを聴いている レヴァインがオーソドックス型に入るかな
あとクーベリックもどちらかというと
サヴァリッシュはデジタルなのに音が悪い サヴァリッシュは意外に古い。当然アナログだよ。
1970年代前半にしては決して悪くない録音。 サヴァリッシュは名演奏名録音なのはわかるけど、ギンギンすぎて疲れることもある シューマンの交響曲では
2番が特に完成度高く感じる。
カラヤンがお気に入り 2番も良い曲だけど、「完成度」という評価は似合わない気がする >>213
わかる、確かに悪評高い曲でもあるからね。
あくまでも、僕の中で ということを追記するよ カラヤンは2番を指揮したがらなかったとか
まあ、オーケストレーションの関係で華やかさにかけるからね 序曲、スケルツォとフィナーレに適当なアダージョまたはアンダンテを付けて交響曲に カラヤンのシューマンは
弦楽奏者、夏の山荘で鍛えた後だけに
上手い。 クリップスの1番聴いたらスイトナーと同じく冒頭のファンファーレを3音下げてて驚いた
これは初稿を参照したのか、クリップス独自のアイディアだったのかどっちなんでしょう >>216
ツヴィッカウにピアノソナタ2番から外されたプレストト短調を付ければ完成品になる(2楽章がアンダンテとスケルツォがまとめられている) >>218
断言は出来かねますが、冒頭の調以外は自筆稿との類似点が見られないことから、
時代を考えると、マーラー改訂版を参照したのではないかと。
ちなみに、最近発売されたギーレン指揮の演奏(2014年)の冒頭が同様で、「マーラー改訂版」と記載されています。 >>220
多分そうでしょう。
名フィルがマーラー改訂版を定期で演奏した時の曲目解説に「冒頭のファンファーレが原曲より3音下がっている」ということが書いてありました。
解説はないけど、参考までに名フィルの記録を。
ttp://www.nagoya-phil.or.jp/2015/1218115031.html 音楽之友社
http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=962660
〔ONTOMO MOOK〕
●最新版 名曲名盤500 ベスト・ディスクはこれだ!
レコード芸術 編
【定価】 2,160 円 ( 本体2,000 円)
【判型・頁数】 B5・272頁
【発行年月】 2017年5月 友人から買ったきり全然聴かないからと譲ってもらったCDがマリナー指揮アカデミー管のシューマン全集。
すごくいい。オケの音はすっきり系で重くなく爽快感抜群だ。アカデミーはレベル高いね。
フィリップスの1998年録音輸入盤だけど、日本では発売されたのかな。 >>220
>>221
遅くなりましたが回答ありがとうございます!
ウィーンで活躍したクリップスならマーラー編曲に触れる機会もやはりあったのでしょうね
納得です >>224
マリナー/アカデミーのシューマン交響曲全集はヘンスラーの録音で、その後ブリリアントが再発売したりしてたとは思うけどフィリップスからも出てたの? >>212
あれはシューマンの運命交響曲だもんな
シューマンシンフォニーの中では唯一ピアノ風らしからぬ曲 マズアのオイロディスク箱が届いたのでシューマン全集から4番だけ、
とりあえず通して聴いてみた
なかなかいい感じだったので、またゆっくり聴きたい ラトルとベルリンフィルの全集をダウンロードして
全曲聴いたが、かなりいいと思った。
4番がいつも聴いているものとは大分雰囲気違ったけど。
どうも彼のリズムの取り扱いが自分にとっては好ましいようだ。
逆にバーンスタインの演奏は全曲合わなかった。 >>230
バーンスタインは、シューマンとブラームスはダメだね。唯一まともなのが「春」位か。 >>231
バーンスタインの「春」は、このスレでも評価が高い書き込みがあったが
自分としては、迫力はあるがそれほど面白くないという印象なんだよなあ。
どうも自分の感覚だとバーンスタインのリズム処理が全体的に緩いような気がして合わない。
反対にサヴァリッシュはあまりテンポを揺らさないけど、リズムがしっかりして
いい演奏に聴こえる。 子供の頃に聞いたラインって変病死な曲って思ってけど
楽譜みたらマジで理解不能の木違いやったのね
あとノベレッ店とかも木違い楽譜や
こういうの理解出来る奴ほんま凄いわ >>233
理屈で理解出来ないから、ロマン派なんだろうよ。
理屈で考えすぎ。 シャイー、シューリヒト、シノーポリ、カラヤン、セル、スイトナー、メータ
2番が大好きでいままでこれだけ買って聞いてきたけど
メータ&ウイーンが一番良かった ラインていうののレコードを聴きました
4楽章が良かった単品で注文したい ジンマンは、「シューマンの過剰な表現力」って言ってたけど
俺には、強奏部分でも、なにか抑制的に聞こえる
ワーグナーとかブルックナー(タイプは全く違うが)の爆発力から見ると遠慮気味に聞こえる
精神を病んだ人の臆病な感じとかやや影がある印象を受ける
そういうところがシューマンの魅力だと思ってる 大小はあれどロマン派のアーティストなんて大概変だからな
それよりクラシック板見りゃ、オーディエンスはもっと病んでたりするし ホント、ホント
こいつ大丈夫かって発言する奴いる
しかし、こいつ狂ってるってやつの方が正常かもしれないよ
世の中が狂ってるのかもしれない
最近の政治家の行動見てみろや、狂ってる・・・・・・・・・・・ >>100
自分もずっとハイティンク RCOで満足している
ハイティンクは手堅い ジンマン・N響のラインは良かった
シューマンの良さを余すところなく伝えてる
チョット柔らかいアタリメを食べてる味わい 来年来日するティーレマン/ドレスデンが全4曲やるそうだ。 ドレスデンはいいけど、ティーレマンがなあーーーーー?
賛否両論相半ばしている? >>249
ラインの日に行く。
ラインは、フィルハーモニア管とのも意外と良いよ。 幻想小曲集の「夕べに」の楽譜見ると「何じゃコリャ」てなるよ
記譜の仕方がヘンテコで何かすごい。リズムのどっちが地でどっちが主だかわからない、エッシャーの絵みたいだよ
何だかわかんないがすごい、こいつ天才か? て感じユニークだわ アラベスケという曲もあるけど
「夕べに」もまさに楽譜自体がアラベスクの美だね
出てくる音楽も
綾なる夕刻の陰翳のうちに暮れなずんでいくように 「暮れなずんでいくように」はちょっと変じゃないかな オールドファンとしてはコンビチュニーがいまだに捨てがたい。 ブラームスは、シューマンを尊敬してたが、交響曲は、ブラームスのほうがいい
ラインは、ましなほうか >>264
質的に異なる味わいのものに優劣をつけるのは難しくないか。
シューマンの交響曲の魅力は独特なものだと思うけれどね チェロ協奏曲の病んだ感じがいい
壁に向かってぶつぶつつぶやくような独り言の音楽 ブラームスはしみじみとした味わいが独特だよね
自分の人生を眺める距離感じゃないかと思う
シューマンはそういう意味でも人生との距離感はない
作品そのものの中で自分の人生を生きている感じ 3行目訂正
シューマンはそういう意味で「の」人生との距離感はない もうちょっと敷衍してみる
ブラームスのしみじみとした情感というのは、ドヴォルザークに受け継がれている
シューマンのは人生と作品とが表裏で、ひりひりするような直截な感じがある
これはチャイコフスキーに受け継がれいるように思う 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
RFAPN すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
7ER シューマンは悪い言い方になるけど病的なほど息が短くて胸を打つ痛々しさみたいなものがある ラインの4楽章が良いて前に言った者だけどやっぱ良い逆に言うとここ以外は…
1楽章の第二主題?は素晴らしいメロデーでこれはまあ、才能ですね
こういうの聴くとやっぱベートーベンて上手なんだなて思う >息が短くて
ブルックナー談「シューマンは真の意味でのアダージョを書かなかった」と符合する 以前はメルツ盤を高く評価する意見をよく見かけた気がするけど、
最近見ないのはピリオド系の演奏が増えて、相対的に目立たなくなったということか
といってもピリオド系のシューマンって、どういうのがあるか知らないだけれども >>7
いまさらだけどグッドマン/ハノーヴァーバンドはイギリスだろ 昨日のFM、ティーレマン/SKDで1番・2番でした
凜とした演奏でしたね ティーレマンはシューマンの演奏頻度高いな
他のスター指揮者がせっせとマーラーをやる間にシューマンを取り上げてくれるのはありがたい
声楽の扱いにも精通している人なのでファウストからの情景も取り上げて貰いたい インバル旧盤が面白いし好きだ
ツヴィカウ交響曲も入ってる
あとはレヴァイン旧盤とバレンボイム旧盤も良い
フィラデルフィアとシカゴの両オケが上手い 2番の最終楽章、第1楽章冒頭の動機が回想されるあたりで何だか泣けてきてしょうがない
そんなことないすか 泣けはしないけど、何かぐっと来るよね
後々乱用され気味な手ではあるけどw