【Bartok】バルトークについて語ろう!Sz. 6 [転載禁止]©2ch.net
まあ完全燃焼した作品を残していたら、最悪、ディッタ夫人には弾けない代物になっていたかもしれない。 新古典期に入って大人しくなってしまったストラヴィンスキーの代わりに暴れてくれた曲という感じで大好きなんだけど現状では人気・知名度は今一つか
三番が代表作扱いだけどバルトークにしては甘口でバルトークの本領は一番二番にあると思う バルトークといえば、
役人、
P協1番2番、
弦四3番4番、
Vnソナタ1番2番、
Pソナタ ポルリーニとアッバードのグラモフォン盤は冷静に聴くと愚演ですね バルトークは弦四の6曲とミクロコスモス全曲でエッセンスはほぼカバーできるんじゃないかな ミクロコスモスを全曲聞いてる人がどれだけいるのかと 無伴奏ヴァイオリンソナタもいいぞ
晩年の作品群の中ではやや難解だけど、とても良い 弦チェレ、ライナー、シカゴ響が決定盤らしいが、俺的には小澤、ボストン響(1976)の方が好み オレ的にはムラヴィンスキー&レニングラード・フィル(1965年)だな。 ライナー弦チェレの第二楽章の速さに慣れると他の演奏が遅く感じてしまう 「音楽はいかなる場合も
人を楽しませるものでなければなりません」(W.A.Mozart)
その観点から判断すると、バルトークの音楽は人に忍耐を強いる「超一流の雑音」だとおもう。
日本人の私には
・鳥羽一郎の兄弟船
・小林幸子の雪椿
のほうが遙かに楽しめる。
Mozartのrequiem(ラクリモーサまで)となると魂が根底から揺さぶられるほど感動する。 >>442
すげー狭い音楽観だな
バルトークより酷い雑音なんてこの世にいくらでもあるっしょ
ノイズやドローンという音楽ジャンルにも世界中に愛好家がいる
何が楽しいかなんてみんなバラバラだと思うよ 聞き専だとバルトークの良さってわかりにくいんでしょ
自分で演奏すると楽しいというか快感なんだけどね バルトーク好きなんだけど
ピアノ難しくて弾けない
音が覚えられない >>447
聴き手を楽しませてこその演奏家だろうが >>450
それはあなたがバルトークの音楽を理解できてないだけなのでそんなことをこちらに言われても困ります
世に認められている芸術を理解できないのはほとんどの場合自分がそこに到達していないだけなんですよ
作品そのもののせいでも演奏のせいでもありません
あなたがその位置にいつまでも留まっているからというだけです
(別にそれが悪いというわけではありません念のため。個人の自由ですから)
だって、あなた以外の多くの他人は理解してバルトークの音楽を享受し楽しめているのですから
それで証明されていることでしょう?
音楽を理解する一番手っ取り早い方法は自分で演奏してみることです
別に上手くなくても大丈夫です
ほんの少し努力すれば誰でも出来る事です 俺は聞き専だけどバルトークは好きだなあ
バルトークが雑音だと感じる人はシェーンベルクは聞けるのか知りたい 俺はピアノ弾くけど、バルトークは難解だぞ
随分独断的な意見が多いな(笑) >>451
よほど癪に障ったようでw
君のは演奏ではなく、マスターベーションと言うんだよ。 聞き専という乱暴な言葉を使う時点で二流三流の演奏家なのだから…
そっとしておいてあげなよ >>454>>455
でもあなた達のようなレベル低そうな聞き専の方々はバルトークの音楽を理解できる耳はお持ちでないんでしょう?
雑音に聞こえてしまうんですよね?
それならもうその時点で私以下ですよねあなた方は
今はまだ私の言葉もバルトークの素晴らしい音楽もあなた方に届かないでしょう?
早く自分を磨いて私達のいるところまで上がってきてください
それからお話しましょう
お待ちしています 自分で演奏して音楽を身をもって体験するってすごくいいことだと思うけどなあ
そんなに反発することかね?
実際にやってみると作曲家の考えが手に取るようにわかるようになるんだよ
ああこの人はこういうこと考えて音を作ってるのかってね(背景とか感情とかそういうことじゃなくて音楽的に)
歴史上の大作曲家と同じ音楽的地平が見えてくるんだよ
それって音楽の醍醐味そのものだと思うが >>457-458
そんなに取り乱さないで落ち着きなよw >>459
ナルシーな人はええのう。
自分は、特に、録音したの聴き返すと愕然とするだけだがの。
プロの演奏を聴く方が精神衛生上よいのう。 アマオケやってると、好きでもなかった曲の魅力に気付かされることがよくある。指揮者にもよるが。 >>実際にやってみると作曲家の考えが手に取るようにわかる
それが鑑賞やスコアリーディングで十分に感じられる人もいるってこと
演奏が唯一の手段ではない 少数だろうが何だろうが自分が満足してればとりあえずOK
議論するときはまず論点に集中すればいいのに
相手のバックグラウンドなんて必要もないのに言及するから
無用に荒れるんだよ 一流の演奏家ほど聴き手(聞き専だろうと誰だろうと)を大切にするものだよ
上にいる演奏家さんは二流どころか
5ちゃんで聞き専批判に貴重な時間を使ってる時点で三流だと思う まあこのスレで、バルトーク理解できるのは自分だけ、みたいな書き込みしちゃう時点でねw >>463
スコア読めるんですか?
楽器もできない人が譜面見ただけでどんな曲か頭の中で再現できるの? >>444
442 ですが
高校生の頃、ジュリアードSQの弦楽四重奏曲集(LPレコード)とブルックナーの交響曲(3/4/7/8/9番LPレコード)を同時購入し何度か聞いたが
・まず「クナッパーツブッシュ&ウィーンフィルハーモニー盤ブルックナー交響曲3番1楽章(モノラル)」にはまる。
次いで「ベーム&ウィーンフィルハーモニー盤の4番1楽章」→「クナッパーツブッシュ&ミュンヘンフィルハーモニー盤の8番(全楽章)」→「シューリヒト&ウィーンフィルハーモニー盤の9番(全楽章)」→「マタチッチ&チェコフィルハーモニー盤の7番(1〜3楽章」とはまっていったが・・・
ついぞバルトークの弦楽四重奏曲は耳が拒否した。
・ベートーヴェンの後期弦楽四重奏曲は「ラサールSQ盤」と「スメタナSQ盤」(いずれもLPレコード)はのめり込むほど聞き込んだが、バルトークは耳が拒否した。
演歌に拒否反応があるなら
・【シングル45回転レコード】
(声の生々しさはGrandioso K1で聞くCDを遙かに凌ぐ)の
・「五輪真弓の恋人よ」
・「渡哲也さんのくちなしの花」
・「ジュディ・オングの魅せられて」
など惚れ惚れします。 自分は弦楽四重奏はバルトーク、ドビュッシー、ラヴェルから入門し、
単にカッコ良いクールな音楽として楽しんできた。
ベートーヴェンの後期弦楽四重奏を楽しめるなら、普通に楽しめると思うのだが
子供のピアノの発表会でバルトークのピアノ曲が時々演奏されてるのを聞いて、
ピアノ曲もなかなか面白いと聞くようになった。 「ついぞ」の使い方がおかしい人が居るが、なんか無関係な話題だし放っておこう >>472
ついぞ(終ぞ)
「幾度か(試聴を)試みたが、終ぞ(一度たりとも)耳が(バルトークの弦楽四重奏曲の響きを)受け容れたことは無い」
とでも書けば満足ですかね?
「終ぞ=never」だから否定文になる。
ご指摘多謝。
>471
>ベートーヴェンの後期弦楽四重奏を楽しめるなら、普通に楽しめると思うのだが
特に【作品131】(限るスメタナSQ旧盤)にはのめり込みました。
カペーSQから始まり入手可能なほぼすべてのLPレコードを購入しましたね。
・【作品131の終楽章にベートーヴェンがこの曲に込めた意味】が飛び込んできたのが「スメタナSQ旧盤」でした。
・「大フーガ」の素晴らしさを唯一堪能させてくれたのが「ラサールSQ盤(録音も秀逸)」
・やはりヴァイオリン独奏/弦楽四重奏曲(つまり弦)に限れば
「Grandioso K1」で聞くSACDだろうと、スピーカーシステム(モニターGold)との相性だろうが、「Garrard Model301+RF297+SPU wood A」の奏でるLPレコードの音には遠く及ばない。 これが大変名演なのでバルトークファンにお薦めしておく 音質もかなり良い
Géza Anda & Tibor Varga: The Music of Béla Bartók (Recorded 1953 & 1955)
Tibor Varga (violin), Geza Anda (piano), Paul Blocher (clarinet), Karl Peinkofer (drums), Georg Solti (piano), Ludwig Porth (drums)
https://www.prestomusic.com/classical/products/8034389--geza-anda-tibor-varga-the-music-of-bela-bartok-recorded-1953-1955 >>468
楽器楽器うるせえ奴だなw
そんなことも知らなかった? >>475
??
何を知らなかったと言ってるんですか?
・あなたは楽器できないけどスコアが読める
・あなたは楽器できないけど譜面見ただけでどんな曲か頭の中で再現できる
ということですか?
このことを「そんなことも知らなかった?」と言ってるんですか?
それなら私はあなた個人のことなんて知らないのでそりゃ知りませんよw
しかもこんな特殊例普通無いでしょw
で、本当に出来るんですか?
普通の人はそんなこと出来ないですよ?(それが出来るくらいならその過程でピアノくらいやるものだから) 楽器弾けるかどうかはともかくとして
自分の聴き方が唯一真正みたいに言う香具師が多いのは
なんでだろ〜 音楽は、極めて個人的な経験である、
とかなんとか、誰かが言ったんじゃない? >>476
>しかもこんな特殊例普通無いでしょw
故人になった評論家兼指揮者の宇野功芳氏は何の楽器も弾けなかった。
しかし幼いころから少年合唱団にいたので、音感も読譜もバッチリだったよ。
似たような例ではやはり物故したペーター・シュライヤーが同様だった。
読譜をしっかり鍛える少年合唱団の出身者はみんな同じだろう。 >>474
ありがとう
これ知らなかった
アンダのピアノは本当にカッコいいね やっぱり2台のピアノとパーカッションのソナタは傑作だなぁ >>480
ここにはシュライアー並の人がゴロゴロいるのかwそりゃすげーw
(つうかでもそれ声楽っていう楽器をやってるってことなんだけどねwそれに指揮者って全く楽器の一つもできないと本当に思ってるの?)
で、あなたはそれができるの?そこが論点でしょ?そんな権威を持ち出すんじゃはくて「あなたはどうなの」ってこと
自分自身の現実はどうなのよ
答えられない? >>484
他人の心配する前に、そろそろ自分が何の楽器をやってるか名乗れよ(笑) バルトークって聞き専には雑音に聞こえるんだろうけどプレイヤーや作曲家からの評価は異様に高いよね 聞き専にはバルトークよりもっと現代物の方がBGMとしてムード的に聴けていいんじゃないかな
構造とか音楽的意図とか関係なくただの音響として流して聴けるから >>バルトークって聞き専には雑音に聞こえる
その勝手な思い込みはどこから来てるん? そういうスレがあったからかなぁ
今だにバルトーク=野蛮、未開みたいなイメージがあるのか知らないけど
不協和音含めて物凄く精緻に計算された響きに聴こえるけどな 自分でスレ立てしまくってる人にそんな根拠出されてもねぇwwwwww バルトーク未聴なんだけど今度出る20CDって全集には程遠い感じやね 32CDが唯一の全集? もう廃盤みたいで全然売ってないね
なんで中途半端なBOX出すんだろ 合唱曲が重要なんだが、極めて録音が少ない
マジャール語という敷居が高いせいか >>497
録音半分以上被ってるとかクラシックあるあるでしょ? 未聴の今こそ被り無しで集めるチャンスだから全集から買うのが1番効率良くない?
32CD誰かメルカリで出してくんないかな 今度出るのは主要作品集ボックス(20CD)だが、曲が被ってるのは歴史的録音の一部だけでしょ >>499
未聴って全くの未聴なの?
それとも有名曲を少し聴いてピンと来た感じなのかな
でもいきなり全集買うのは大胆というか不思議な発想だね
全集が好きな人なのかも知れないけど… >>503
うん 全くの未聴 芸スポ速報で好きなクラシックスレがあってバルトークの名前が結構挙がってたんで興味持った
つまみ食いならYouTubeで出来るから買うなら全集って決めてる もし気に入る曲があったら名盤探しするけど
でも全集32CDどこにも売ってなくて凹んでます ここの人なら持ってるでしょ?売って >>505
Amazonでうんこ漏れるほど高かったやつの輸入盤?アホなんで海外サイトで買うの怖い 安い方の状態最悪っぽいし
32CDと29CDなら29の方が質が上ってことでよろしいですか? 20CDつまむのはもったいないんでYouTubeで予習しながらメルカリに流れるの待ってます >安い方の状態最悪っぽいし
Hungarotonはハンガリーの一流演奏家で統一されている
ブックレットが一部痛んでいるようだが、CDの状態はexcellentと書いてある >>507
ありがとう でも日本語も怪しいのに英語で取引なんて無理すぎぃー
演奏家が統一されてるのは良いBOXの条件ですね 寄せ集めはあまり気分が良くない 32CD(Decca)はディスクユニオンに通えば見つかると思うよ
29CD(Hungaroton)は滅多にないが一度見たことがある クラシックのCDならヤフオク、尼のマケプレ、>>509みたいな中古店のほうがいい
メルカリは検索しづらいし品揃えが悪すぎる Hungarotonは二度目の新しい全集完成を目指してたはずたけど、頓挫しちゃったのかな コダーイのオケコンが不当に無視されているので同情して聴いてみた。
…駄目だこりゃw >>508
何でサブスク利用しないの?
有名作曲家ならおそらく全曲しかも色んな演奏で今すぐに聴けるのに >>493
このスレの中をちょっと見ただけでもそう言ってる人がいるからだけど・・・
バルトークの良さは演奏したことあるなら多分わかると思うので多分聞き専の人達でしょ
(そしてそういう意見に狂犬病の狗みたいに噛みついてくるあなたも聞き専でしょ?)
こちらはあなたと違って思い込みとかで適当に話してないので話しかけたいならもう少し頭つかってね
>2 :名無しの笛の踊り:2015/11/23(月) 23:16:42.12 ID:L6Rmzd1L [sage]
>バルトークはただの雑音らしいな
>
>38 :名無しの笛の踊り:2016/01/24(日) 22:55:47.86 ID:FbVS4Pk2 []
>今、中国の不思議な役人聴いてるけど、本当に雑音だな
>
>442 :名無しの笛の踊り:2021/08/10(火) 17:42:50.89 ID:SujGu6MP [age]
>「音楽はいかなる場合も
>人を楽しませるものでなければなりません」(W.A.Mozart)
>
>その観点から判断すると、バルトークの音楽は人に忍耐を強いる「超一流の雑音」だとおもう。
>
>日本人の私には
>・鳥羽一郎の兄弟船
>・小林幸子の雪椿
>のほうが遙かに楽しめる。
>
>Mozartのrequiem(ラクリモーサまで)となると魂が根底から揺さぶられるほど感動する。 ↑
5ちゃんで聞き専を攻撃してストレス発散するしかない3流演奏家の書き込み >>514
それでさぁ、あんた何の楽器やってるのよ?いい加減で白状したら? Hnugarotonの全集って、とてもいいですよね
名演奏揃いだし、ザラッとした硬派な録音も独特の雰囲気があって、
本当に真面目な全集だと思う HUNGAROTON(フンガロトン)
Hungaroton(フンガロトン) バルトークって聞き専が苦手とする作曲家の筆頭のような気がする
奏者と聞き専の間で評価の落差が一番激しいというか