シベリウス総合スレッド part10 [無断転載禁止]©2ch.net
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シベリウスは1865年フィンランドに生まれ1957年に没した、同国を代表する大作曲家です。
ベートヴェン以降に書かれた最高のものとさえ評される7つの交響曲や、
チャイコフスキーのものと並んで今日最も頻繁に演奏されるヴァイオリン協奏曲、
1917年のフィンランド独立に際して人々の愛国心を鼓舞した「フィンランディア」、
フィンランドの民族叙事詩「カレワラ」に基づいた「トゥオネラの白鳥」や「タピオラ」、
などの多くの交響詩など、数多くの傑作を残しました。
これらの作品はいずれもフィンランドの心と自然を最もよく伝えるものとして、
今日も世界中で愛聴されています。
日本シベリウス協会
http://www.sib-jp.org/ 北欧系指揮者による全集(20)
ベルグルンド/ボーンマス響
ベルグルンド/ヘルシンキフィル
ベルグルンド/ヨーロッパ室内管
セーゲルスタム/デンマーク放送響
セーゲルスタム/ヘルシンキフィル
サラステ/フィンランド放送響 (スタジオ録音)
サラステ/フィンランド放送響 (ライブ録音)
インキネン/ニュージーランド響
インキネン/日本フィル
カム/ラハティ響
ヴァンスカ/ラハティ響
オラモ/バーミンガム響
サカリ/アイスランド国立響
ストゥールゴールズ/BBCフィル
リントゥ/フィンランド放送響(映像)
エールリンク/ストックホルムフィル
ブロムシュテット/サンフランシスコ響
N.ヤルヴィ/イェーテボリ響 (BIS)
N.ヤルヴィ/イェーテボリ響 (DG)
ヴォルメル/アデレード響 非北欧系指揮者による全集(21)
C.デイヴィス/ボストン響
C.デイヴィス/ロンドン響 (スタジオ録音)
C.デイヴィス/ロンドン響 (ライブ録音)
ラトル/バーミンガム響
ラトル/ベルリンフィル
バルビローリ/ハレ管
ギブソン/スコットランド国立管
コリンズ/ロンドン響
リーパー/スロバキアフィル
渡邊暁雄/日本フィル (旧スタジオ録音)
渡邊暁雄/日本フィル (新スタジオ録音)
渡邊暁雄/日本フィル (「渡邊暁雄と日本フィル」収録のライブ録音)
尾高忠明/札幌響
ザンデルリンク/ベルリン響
アシュケナージ/フィルハーモニア管
アシュケナージ/ロイヤルストックホルム
バーンスタイン/ニューヨークフィル
マゼール/ウィーンフィル
マゼール/ピッツバーグ響
アブラヴァネル/ユタ響
ロジェストヴィンスキー/モスクワ放送響
複数の指揮者による全集(4)
カヤヌス、ビーチャム、クーセヴィツキー、シュネーヴォイクト
カラヤン、カム (DG)
カラヤン、クレツキ (EMI)
渡邊暁雄、カム/ヘルシンキフィル シベラーなら最低限おさえておくべきフィンランド共和国の基礎知識
SUOMI FINLAND PERKELE - a Finnish presentation - Masaryk Uni. Autumn 2014
https://www.youtube.com/watch?v=hJt-HMYo_S0
概要 0:00〜
宿敵スウェーデンについて 1:47〜
フィンランドの都市生活 2:14〜
トラムの乗り方 3:25〜
挨拶しない理由について 5:29〜
かんたんフィンランド語講座 6:55〜
冬のビールの楽しみ方 8:26〜
ののしり言葉をみつけてみよう!(当てたら一杯無料だよ) 8:51〜
料理 10:14〜
音楽 10:48〜
税制 15:08〜
産業 15:55〜
スポーツ 17:03〜
タンペレトナカイ 17:48〜
ファーザー・クリスマス・オリジナル・ストーリー 18:21〜
サウナ 21:42〜 >>1乙
>>5-6も乙
数えたら持ってるの11セットだった
数的には十分だけど、まだ聴きたいものがいくつもあって困る 嗚呼、前スレもpart10だった。。。
重複してしまいスマヌ 十代の頃、偶然6番を買い、この世にこんな美しい音楽があるのか、と思った。
高校1年の時、初めてチョコレートクリームパフェを食べて、この世にこんな
美味しいものがあるのかと感激したのと同じように。でもその他のシベリウス
は別に好きでない。あれは、たしか、カラヤンの7とのカップリングのレコード
だったな。 >>12
俺も初めて6番の冒頭部分を聴いた時は同じように思ったな カルロス クライバーのドキュメントで
亡くなった場面、クライバーの写真がアップされ、6番冒頭が流れたのが印象的。もっともクライバーはシベリウスとは無縁なんだろうが、、 フィンランディアについて書きこもうとしたらオルガンスレに誤爆した。
ごめんちゃい ヴァンスカの全集が完結。
一枚で交響曲3曲入れたの初めてじゃないのか? 夏の夜
風鈴ともに
第2番、、、
〔インキネン指揮 日本フィルの演奏〕 インキネンの全集、
やっぱ、陰気やねん
オレは、インキンやけどな! 夏の夕
虫の音と共
3番を
インキネン指揮
日本フィル
窓の外ではかなかな蝉
ビール、枝豆とともに、、 624 名前:副島ヅラ恭(私は寝る時でもカツラを外さない!) [sage] :2016/07/27(水) 00:43:07.97 ID:k3P6hy2C
::ヽ
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l::::::::::/ `ー-;::::::::::::::::::::::ソ
|::::::/ `ー'ヾ:::::r'
ゝ:r' `i;;:}
r'`;;ト_〓〓ニ、 ,ニ〓〓_ _r'"7 極小カツラのフィット感に、初着けの頭皮の疼きを想わない者は、泣きながらこのスレを閉じなさい!
{6 'l┃ーo-、l━l ,-oー テ''ぃル
_ゝ.| |  ̄ ┃┃  ̄ .ノ !/ | \ \
// ))))─'''ノ `ー─''" |' |
/_ ⊂ノ ' ・ ・ ' / | ヽヽ .|\
/ / :、 皿皿皿 .イ i 、、 | ヽヽ |\ | \
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/ /\ `ー---` ._.. '
/ / `ー─-、 ⌒\
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/ × / 6三ノ
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― / ん、 \ \
―― (__ ( > )
⌒ヽ ’ ・`し' / /
人, ’ ’, ( ̄ /
Y⌒ヽ)⌒ヽ、 ) |
\_つ ベルグルンド+ボーンマスとかラトル+バーミンガムとかオマン+フィラとか
けっこう好きだけど、コアなシベリウスファンには不満なのかな? 「つまらない作曲家」と言うと、
ベートーベン、ブルックナー、ブラームスらを思い出す もう年なのでコンサートもCD買いも本当に好きなものに限定している
シベリウスとブルックナーのみ
それ以外の音楽はテレビやラジオで聞き流す 吟遊詩人とか大洋の女神(波の乙女)の良さがやっとわかってきた アイノラ荘へ行ったことあるんやけど、もっと深い森の中にあるかと思ったんやがな、意外やった。
家の周辺は保護しとるんやろな、樹が茂っとるんやけど、外はすぐ麦畑が広がり、民家もよう建っとるわい。
北のほうは、なんやら工場みたいなのもあるしな。西にある湖も幽玄な感じとかじゃなかったでぇ。
まあシベリウス存命の頃は違ったんやろけど、首都ヘルシンキから30キロ程やし、
鉄道の最寄駅も徒歩10分程の所にあるしな、ベッドタウン化してきても不思議ありまへんわ。 俺も新婚旅行で行ったわ。
アイノラ散策して、頭の中で
交響曲第3番が、ながれてた そうでっか
ここでシベリウスはんが作曲しとったと思うと感無量でしたわ
ビーチャムやオーマンディはんらも訪問しよったさかいな
それからここにはシベリウスはんの墓もありますねん
ファンなら一度は行ってみるとええな そうやそうや
わいの持っとるカラヤンはんのLPレコードにシベリウスはんの墓前に立つ
カラヤンはんの写真が掲載されとったな
まだシベリウスはんの奥さん存命のころや 奥さんのアイノはんも100歳近くまで長生きしはったんやな 俺は隠遁生活している
やはり森の中で
自然と芸術と孤独を愛する人間にはたまらないよ 4番、6番、7番ばかり聴いていたけど、やっと3番とクレルヴォの良さがわかってきた いまだに1番、2番の良さがわからん
シベは4番以降だと思っとるわい >>53
↑
こいつ、あちこちにコピペ拡散して暴れん坊将軍をやってるやん。過去の犯罪なんだしくどいよ。どんな動画をみろと?
児童福祉法違反で逮捕された三田谷学園元職員の堂垣直人(西宮市老松町)は、結局どういう罪になったの?
被害者家族のケアを芦屋市役所と兵庫県警はちゃんとやったのか?
http://www.youtube.com/watch?v=JxMzW3ZlV4g&sns=em
このクソスレのクソ住民の意識の緩みが荒らしを招く。冬到来だし、風邪を引いちゃダメ。ミカン食べなきゃ! ね? 去年のオッコ・カムの全曲演奏会の2日目が3番、Vn協、4番だった
終演後「シベリウスにもこんな曲があるんだなぁ」という声がチラホラきこえた 世間一般→フィンランディア(ダイハードで知れる)
シベオタ→ポヒョラの娘 シベリウスは二流作曲家
どれも退屈な作品ばかりで聞く気にもならん 一流作曲家
バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス、ワーグナー、ヴェルディ
二流作曲家
ヘンデル、ハイドン、チャイコフスキー、ラヴェル、ベルリオーズ、ビゼー、
シューマン、メンデルスゾーン、シューベルト、プッチーニ、
三流作曲家
ドヴォルザーク、マーラー、ブルックナー、シベリウス、J、R両シュトラウス
あとはカスばかり 『あなたは一流のガーシュインなんだからわざわざ二流のラヴェルになることはない。』モーリス・ラヴェル(ガーシュインに向けて)
『あなたは一流の宇神幸男なのだから、わざわざ二流の宇野功芳になることはない。』宇野功芳(宇神幸男に向けて) >>79
ボンクラ批評家のテンプレみたいな作曲家観だね シベリウス
グリーグ
ニールセン
ラウタヴァーラ
ステンハンマル
ペッティション
皆屑だというの? まあ面白いじゃん
シベリウスだとかそのへんは美味しいおつまみみたいなもんだもんな
美味しい食事にはおつまみもかかせんよ 好き嫌いをいうなら個人の自由だけど、一流だの二流だのといった評価は軽々しく口にしないほうがいいよ。
そういう意見が高く評価されることは少ないと思う。 特定の作曲家や演奏家をくさせば通を気取れると思ってる奴がクラヲタには未だにいるから厄介だよな エン・サガの管弦楽法はとっても風変わりだよね
特に開始部 エン・サガという曲は聴いたことないが
伝説という曲の開始部もなかなか風変わりだよ 鶴のいる風景
これ聴くと堀辰雄の風立ちぬを思い出す シベリウスは「フインランディア」のみ聞いてればいい
あとの作品は退屈な曲だらけ ブラームスは「ハンガリー舞曲第5番」のみ聞いてればいい
あとの作品は退屈な曲だらけ 洒落というより皮肉だわな
>>92みたいなわざとらしい煽りに
やりあうこともないと思うが >>97
ID:8q9bX9NR
図星なもんだから負け惜しみを言って逃げるチョン公
なにが洒落だよ、洒落の意味も分かってないくせに
おまエラチョン公はそうやって
パクリばかりやってるからバカにされ軽蔑されるんだ >>99
予定どおり鼻の穴おっぴろげてムキになってレスしてきたなw
哀れだよ
この猿をこれ以上相手にする気もない
勝手に一人でほざいてろよ
あばよ 「レミンカイネンの帰郷」(Op.22-4)の初稿は、最後にかっこいいテーマが現れて
どんどん盛り上がって行くんだが、改訂稿では全部バッサリ削られてる
全体で350小節も短くなってすっきりしてるけど、初稿の方が好きだ
今はまだヴァンスカのCDでしか聴けないけど ヴァンスカのレミンカイネン組曲に二種の録音があるのは知らなかった
初稿ってのは旧録音の方?
だったら実家にあるはずなんだがな…。 1999年録音(旧録音)
組曲の現行版(最終稿)4曲と、対応する初稿版などが1枚にまとまっている
ちょっと録音が悪いのが残念 >>100
ID:8q9bX9NR
この朝鮮グックはいつも人の書きこみをコピーして荒らす常連
立場悪くなると悪たれついて逃げる卑怯もの シベリウスの話に戻ったのにしつこい
>>103
ありがとう
日本語解説付いてたから、詳しくはまた読んでみる フィンランディアも初稿のがあるね・・
なんか違和感あるけど・・ セーゲルスタム箱は演奏良し録音良しでお薦め
収録のフィンランディアは合唱入り >>97
ID:8q9bX9NR
図星なもんだから負け惜しみを言って逃げるチョン公
なにが洒落だよ、洒落の意味も分かってないくせに
おまエラチョン公はそうやって
パクリばかりやってるからバカにされ軽蔑されるんだ >>100
ID:8q9bX9NR
この朝鮮グックはいつも人の書きこみをコピーして荒らす常連
立場悪くなると悪たれついて逃げる卑怯もの >>106
コーダがクドすぎてずっこけるやつですね そう 最初かっこええ〜だったが
やはりダメだな
俺は クオレマが一番好き。
今ぐらいの季節にぴったり 初稿といえば、交響曲第4番の第2楽章の初稿(草稿?)をヴァンスカが録音しているけど、
後半、突然とげとげしいゲンダイ音楽風の音響が飛び出してびっくりする
現行版は世間に妥協して書き直したのかもしれない はて?そんな録音あったかな?
シベリウスフリークの私でも初耳・・・
CDの型番やwebリンクを教えて貰えませぬか? >>116
BISのシベリウス・エディション第12巻(交響曲編)所収
(BIS-CD-1933/35)
4番第2楽章のほか、第1番の第3楽章、第3番の第2楽章の異稿(初稿?)なども収録されています >>116
訂正です
指揮はヴァンスカではなく、ヤーッコ・クーシストでした
ゴメン >>97
ID:8q9bX9NR
図星なもんだから負け惜しみを言って逃げるチョン公
なにが洒落だよ、洒落の意味も分かってないくせに
おまエラチョン公はそうやって
パクリばかりやってるからバカにされ軽蔑されるんだ >>100
ID:8q9bX9NR
この朝鮮グックはいつも人の書きこみをコピーして荒らす常連
立場悪くなると悪たれついて逃げる卑怯もの >>97
ID:8q9bX9NR
図星なもんだから負け惜しみを言って逃げるチョン公
なにが洒落だよ、洒落の意味も分かってないくせに
おまエラチョン公はそうやって
パクリばかりやってるからバカにされ軽蔑されるんだ >>100
ID:8q9bX9NR
この朝鮮グックはいつも人の書きこみをコピーして荒らす常連
立場悪くなると悪たれついて逃げる卑怯もの >コピーして荒らす常連
それを今やっているのはw
さて初稿
ごつごつして出来の悪そうなのも
マニアにはたまらないものなんだろうか
ブルックナーでも同じようなことが ほとんどの曲は改訂版のほうが完成度が高いのだけど
春の歌(Op.16)だけは甲乙付けがたい
初稿は紛失しているので、2稿と3稿の比較なのだが
2稿の物哀しさが捨てがたい >>124
同感。現行版のストレートさと異なり、屈折した表現が
北国の春らしさを表していて、こちらも捨て難いですね。 いやいや、フィンランディアの初稿は例の凱旋のメロディをコーダで丸々リピートするので
こちらの方が聴きごたえがあると感じるのだが、、、
少数派ですかね? ››127
最初はいいんだが、何度か聴くと
飽きてしまうというか、現行の方がよくなっちゃうんだな フィンランディアの初稿版てどのディスクで聴けるの? もしかしてBISから出ている
オッコ・カムのヤツか? >>132
BIS から出ている
知られざるシベリウス
というアルバム。
フィンランディアでなく、フィンランドの目覚めというタイトルだけどね フィンランディア初稿
ブラス好きには許せますw
シベリウスのピアノ曲好き
グールドのは隠れた名盤だと思う フィンランディア初稿(フィンランドは目覚める)には、さらに元ネタがあって
「報道の日のための音楽」(JS137)という歴史劇のための付随音楽の終曲
コーダは、凱旋賛歌を金管が回想するのではなく、主和音を延々と繰り返す安直なもの
ウンパパパパパッ、ウンパパパパパッ、ウンパパパパパッ...みたいな
BISの全集第8巻かONDINE ODE913-2で聴ける 年末発売の大全集69枚組。9割方持ってる音源なんだけど欲しいなー。単行本型解説書ってのもめちゃめちゃ興味あるし 交響曲第4番の第4楽章をロックバンドが演奏したら面白いだろうな
吹奏楽でもいいや >流石に高過ぎ・・・
ひょえ〜🐣
鈴木教会を思い出す⛪ これまで全13巻で出てたのをまとめただけでしょ?
各巻のバーネットの解説も日本語訳が付いてたし
声楽曲の歌詞の日本語訳だけが新規の追加だと思う 10万だろ。
高いって言うけどおまえらまぁまぁ年収貰ってると思うし、貯金もあると思うのですが。
どうしたの? 69枚組なんか買っても、実際に聴くのはせいぜい10-20枚程度だろうしねえ。
分厚い解説書に金払う意義を見出せるか否かで、
価格への評価は変わって来るのでは? このスレには本当のシベリウス・マニアはいらっしゃらないようでふね。 10万でも高いものは高い
100万でも安いものは安い 1枚ずつ買うとなると
BIS盤はどうやっても2,000円はするから
2,000×69=138,000円はしますわな
そう考えれば4万円程お得 >>153
あんたがいちばん金にこだわりがあるように見るんだが ヒント
デフレマインド
普通同じ物が安く買えるなら安く買うわな だって大全集でしょ。一生ものだぞ。好きだったら買えばいいじゃないか。 既発売の13巻の全集をコツコツ買い揃えた人には不要だろうけど、
予備のセットを10万円で確保できるという考え方もある >>160
本にその価値を見出せるかどうかだね
音源なんかはeclassical.comでいつでも買えるんだから 13巻で確か7万くらいだったような
んで、知られざる〜」入れても高いな
日本語解説が割り食ってるのか apple musicで聴けるからなー。
13巻揃えたけど、CDで聴かなくなってしまった。 28 : 名無しの笛の踊り 2016/04/10(日) 22:11:12.42 ID:qxRtgIKZ
癌と噂のあの裸の王様、早く死ねばいいのに♪
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/classical/1453793103/28
0727 nanasissimo 2016/06/02 00:59:36.31 ID:/M3V6Ovb0
早く死ねばいいのに♪
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/musicology/1338538617/727 ››165
あ 君 今日も電車の先頭車両の
一番前で1人でぶつぶつしゃべってたね 結局全作品所有しているという自己満足のためだろ
全作品聴いたとしてもそれも苦行を終えたという満足感が大きいからなw
バッハが二万で全部揃ってシベリウスが十万だと釣り合いがとれないと感じるのが普通の感覚だな シベリウスは好きだけどね、十万の価値はないと思うだけだよ
バッハが二万なら三千円が妥当だと正直思うのさ
演奏家もフィンランド人が主体のとても一流とはいえない顔ぶれでしょ
それで少ない熱狂的なマニアをターゲットにしたボッタ価格に乗る気がしないんだよ 需要の多いバッハは2万
需要の少ないシベリウスは10万
合ってるな >>169
熱狂的マニアじゃないんでのひとことでいいのに
仕事できなさそうだねwww >>170
商業的な価値ではなくあくまで芸術の価値として価格を判断したいということが音楽愛好家ならあると思うけどね
バッハならそれしかないというのであれば百万でも買う人間は多くいるだろうけどシベリウスに十万払う人間は少ないでしょうな >>172
それ思いっきり自演失敗してるよね?
( ´,_ゝ`)プッ バッハは録音も多いし、演奏会でもけっこうやられるから2万円でも持っておく必要なし
シベリウスは演奏会もめったにないし愛好者も少ないから10万でも安いくらいだ 今日はシベリウスの生誕151年の誕生日
ほいでもって ビーチャム・ロイヤルPOの生誕90周年コンサート
のライブCD(BBCレジェンド)を聴いてるダニ 交響曲第4番とか、エレキギターで演奏したら面白いだろうな ヴァンスカ2度目の『クレルヴォ』録音
http://www.hmv.co.jp/news/article/1701130007/
http://www.hmv.co.jp/artist_シベリウス(1865-1957)_000000000021511/item_シベリウス-クレルヴォ交響曲、フィンランディア-合唱付-、コルテカンガス-『移住者たち』%E3%80%80オスモ・ヴァンスカ-ミネソタ管弦楽団、ヘルシンキ大学男声合唱団-2SACD_7581588 フィンランド・タンペレ・フィルハーモニー管弦楽団 の
大阪シンフォニーホールに行こうか
同じ日にあるフェスティバルホールの陽水に行こうか迷ってる・・・ 初期作品は駄作だらけなのに後期作品は凄すぎる
8番が公開されていたらどうなっていたことか 私は1番や3番も好きだがなあ。
2番は長すぎて苦手。 3番はイイ
ミーハーと言われようと、聴く回数が多いのは3、5、7! 3番はトランペットがほとんど吹いてないよね
たまの出番も中低音域ばかり
ホルンはやたら目立つけど シベリウスの
3番と、6番の組み合わせは最高!
お気に入りは、
オッコ カム指揮ヘルシンキフィルハーモニー 5番もいい演奏!
エンディングの間の取り方は
フィンランド人しかできない呼吸を感じる Naxosから出てるSUOMIっていう箱買ってみたけど
初っ端のシベ以外はイマイチ馴染めんかったわ ベルグルンドが室内管弦楽団と録音したCD、オケのメンバー表が付いてるんだけど
7番にチューバが入ってる
低音を補強したんだろうか
ただし耳を澄ませて聞いてもよくわからない 明日はミューザで東響と大友マエストロで
シベリウス
フィンランディア、ヴァイオリン協奏曲、
そして、交響曲第7番
2番でなく、7番というところがシベリウス好きにはたまらない。 そのプロで2番入れたんじゃあまりにベタすぎるだろw ヴァイオリンのチャン ユジン
なかなか芯の太い、また野性的なシベリウス
でよかったわ 届いたよ〜 シベリウス大全集 先週の金曜日に・・・
特典は解説書かな。
全歌曲などの対訳付きに断片もすべて??含む作曲した全作品総目録
は見応えあり
今日はアイノラ交響楽団の演奏会
曲目はレンミンカイネン組曲
「報道の日」祝典のための音楽
〜フィンランドの目覚め(フィンランデイアの原曲)
火の起源
アンコールは
「レンミンカイネンの歌」Op.31-1
「フィンランドの目覚め」合唱付き
いつものアンダンテフェスティボ
「レンミンカイネン組曲」はみょーに迫力ぁつた 弦楽四重奏イ短調が本当に本当に好きなんだ……それだけで生きていける ショスタコの入門CDだったバルシャイ/ケルン放響の交響曲全集を久しぶりに聴いてるけど
やはりいいね。当時は尖がった音のように感じたけど今聴いてみるとふっくらと聴こえる。
ムラヴィンスキーなどを聴いてきたためだろうか?ヤルヴィの10番は元気でスピード感が
あった。 あっちいー
タピオラ聞いたけど涼しくならねー
シベリウスもたいしたことないなー ・・・・・・シベリウスの呪い・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
寒くはならないか。・・・・・・・・・・・ シベリウス
交響曲第4番が好きになった。
浅間山を見ながら聴くとより深くなった ここの住人なら4番が好きな人は多いだろうね
時々「評価は高いらしいけど俺はいいと思ったことない」というひねくれた人もいるが シベリウスってえと夏向きムード音楽くらいにしか考えてない奴も
結構いるみたいだからな 昨日、ヤルヴィの4番(BIS)を初めて聴いたんだけど、
チューブラーベルとグロッケンシュピールを重ねるのもなかなかいいな。 昨日はNTTがアマオケなからオールシベリウスでなかなか良い一日であった 前日は
土浦交響楽団でシベリウス5番を聴いた。
観客の反応は全曲が終わっても
3楽章が終わったと思ったのか、しばらくシーンと。
それが逆に黄金の間となりよかったなぁ。
アンコールはフィンランディア
すごいサービス。指揮は小松拓人 このスレ来てる方々はシベリウス作品や演奏会とか詳しいので
すでにご存知の方も多いとは思いますが・・・
2015年上演したフィンランド国立歌劇場のバレエ付き「クレルヴォ」です
ttp://oopperabaletti.fi/stage24/kullervo/
2015年上演の動画です(フル動画)
ライブなんで臨場感ありますが所々雑音入ってます
指揮はサラステ
ttp://thurayya65.exblog.jp/24979966/
上演した際の解説をされてる方のサイトです
ttps://oopperabaletti.fi/en/repertoire/kullervo/
上演サイト(下にトレーラーあります)
今年4月〜5月に再演したようですが
キャスティング変わってますね
指揮はハンヌ・リントゥ アンスネスが遂にシベリウスをセッション録音!
http://www.hmv.co.jp/artist_シベリウス(1865-1957)_000000000021511/item_悲しきワルツ〜シベリウス:ピアノ名品集%E3%80%80レイフ・オヴェ・アンスネス_8080247 蚊を誘い込む吸引式蚊取り器「ウェル蚊ム」
http://www.thanko.jp/shopdetail/000000002863/
> USB駆動の蚊取り器なので、オフィスなどのパソコン周りだけでなく
> モバイルバッテリー(別売)を使用すれば野外でもご使用頂けます。
> 誘蛾灯があるので、特に夜には大活躍します。
> 泊りがけのキャンプや、庭先での花火など夜のイベントが多い夏に
> 最適のアイテムです。
野外コンサートとかラップランドとかミッケリ地方とか行くときよさそう
いいな バイオリン協奏曲を和楽器アレンジで演奏したら面白そうじゃね?
冒頭のバイオリンソロは横笛で シベリウスの管弦楽曲を聴くと映画館や水族館にいるような心地になる アンスネスのロマンサ、よかったわ
CDが出るそうで、楽しみ 宇野功芳先生は1番2番はチャイコみたいで
シベリウスらしさがないのでだめだと
仰っていましたね そんなことないだろ、2番は名曲
寒々とした中にも、祝祭的な響きが横溢している
チョット、ポピュラーすぎるけど大好き >>231
2番はいい曲だけどシベリウスの醍醐味からは遠いって言ってるが
1番に関しては少なくとも2番よりは魅力的
特に第1楽章は後年のシベリウスらしさが出ていると言ってたような・・・ 2番はなんかもうゲップが出る。
大好きだったけど飽きちゃった。
1番はまだまだ好き。
一番好きなのは短く終わってくれるアンダンテフェスティーボ。 私はどうも2番は長すぎる気がしてダメ。
1番はシベリウスの交響曲で初めて聞いて、シベリウスいいじゃん!って思った曲なので今も割と好き。
今はでも6番と3番が好きだな。 6番聞いたことあるけど、どこがいいのか分からんかった
みなさんさすがに「通」ですね、シベのスレだけありますね
やっぱ、ベルグルンドで聞くべきなんだろうか? 6番は
奥深い山荘で日没を体験しなければ
理解は難しいだろな。 6番はロジェストヴェンスキーのパワフルな演奏が面白い 奥深い山荘の日没かーーーー?
どっぷり自然に浸かった、物寂しい感じがする
ロジェストヴェンスキーのパワフルな演奏じゃあ、そんな感じでないんじゃないかな?
聞く人によって、凄くイメージが違うってことかな
6番は名曲だって評判だけど、僕にはよく理解できない 6番、いいよね。
1番や2番とかに比べてなかなか聴いてる人が少なくて悲しいけど。
僕の6番のイメージは静かな森の中って感じだ…もちろん動きはあるけど ちなみに僕がよく聴いてるのはVanskaのLahtiです 僕はカム、ヘルシンキフィルの
日本公演ライブ
か、インキネン 日本フィルライブ。 6番は人生の折り返し点を過ぎると急に分かるようになるよ、うんw
最近、6番の清らかな詩情が身に滲みるようになってきた
ベルグルンド、ヘルシンキフィルの枯れた演奏が特に ピアノの小品「ロマンサ」は、ホントにいいわ
シベが単なる寒々とした音楽ではなく、抒情性のあるロマンティックな音楽であることが分かる 樹の組曲もいいんじゃない?
あまりにすきになり楽譜買って、練習したが
難しいわ そういや交響曲や管弦楽曲はよく聴くけど
ピアノ曲ってあんま聴いたことないな
「樹の組曲」か、確か田部京子のCD持ってたはず ベルグルンドで、1番・6番買いました
素晴らしい、素晴らしい、素晴らしい
クリスタルな響きではっきり・かっちりした音
僕には、ものすごく抒情的に聞こえました、が、べたついていない
ネーメ・ヤルビが息子に名前を付けたのもよく分かります
当代の名手パーヴォでこの曲を聞いてみたいです
まだ1番しか聞いてません、6番は明日の楽しみにとっておきます 僕はね
ヘルシンキフィルなら初来日のライブが一番なの。指揮はカム、渡辺暁雄 そういえば、渡辺暁雄さんて、シベリウスの大家でしたっけ?
昔そんなこと聞いたことあるような????? 母親がフィンランド人でシベリウスを広めるのに尽力した人だからね。
僕は中学生の頃、暁雄さんのクレルヴォ、タピオラに接することできたのは幸せだった。 クレルヴォ、流して聞くには面白いんだけどちょっと長すぎる気がするのよな。 いまは、弦楽四重奏が一番好き。
中秋の名月とともに
「親愛なる声」を聴きながら、今宵は、、 ヘルシンキフィルの下手くそで薄っぺらい音ではシベリウスがかわいそうだよ
本場だからといってもフィンランドの指揮者でフィンランドのオケが一番ということにはならない
ブロムシュテットのアメリカのオケの方がよっぽど曲の魅力が伝わるのは面白い シベリウスはヘルシンキフィルに育てられ
ヘルシンキフィルを育てた。
いわば、シベリウスにとって空気のような
存在。 6番聞きました
1番の起承転結がはっきりしているのと比べ、ゆったりと流れる音
チョット、テレビの自然番組のインストルメンタルのような感じ
こういう音楽に深く感じ入るって、どういう感性の人なんだろう
僕には、よく理解できませんでした >>257
そういう「交響曲らしい交響曲」は3番あたりまで
以降は、起承転結とか、ここの部分はこうなるはずといった先入観を捨てて、
それこそ自然の中に流れる音楽から切り取られたものとしてじっくり浸ると、よく思えてくるかも そうだね、
登山したりして、自然の息吹きに触れたり
キャンプ、山荘で夕暮れを体験したら
わかるかもね。静寂が支配する夕暮れ 連騰すまん、
昔、新婚旅行でヘルシンキにも行ったが
白夜の湖畔でベンチに座り家内と一緒に
ウォークマンでフィンランディアを聴き
涙した。普段何回も聴いていても、突然打たれることもあるので、やはり理解にはそこの空気が必要かもね そこの空気に触れることはよいと思うが、必要ではなかろう
気長に聴いていけばいい フィンランドの自然とか風土とかの先入観を捨てることが必要なのでは
そんなものは勝手に日本人が言っているだけのもの
そんなものについては何も分かりはしない
ジャパネスクと外人は言うが日本人からみればただの安易なイメージに過ぎないのと同じで、フィンランド的とか北欧らしさなんてものはいいかげんなものだ ただね、
そこの空気に触れると
ふと、わかるものもあるということだ。
好きになると、そういうもんじゃね? 色々聞いてきた結果
ベルグルンド・ヨーロッパ
セーゲルスタム・ヘルシンキ
カム・ラハティ・BIS
この三つ 6番や4番から入った人は、シベリウスから逃れることができない病気になって、
なぜか1番や2番を敬遠しがちだが、長年聴き続けたはてに、1番、2番や
レミンカイネン組曲などもたまらなく好きになったりする。
(個人の感想です) 自分は5番が一番最初に好きになったな
大らかでありながら控えめな自然賛歌が素晴らしい
その後7番→4番→1番→6番の順で好きになって行ってる >>263
そんなのは失恋した時にたまたまある曲を聴いたらしんみりきたとか、肉親に死なれた時にある曲に涙したとかというのと同じ
個人的に曲に何かを関連付けただけの話で、別にその曲が失恋とか死とかを主題にしているわけでもない
シベリウスの楽しみ方として個人的に何をイメージするのも勝手だけど、「わかる」とか言うのはやめるべきだと思うよ 「わかる」というのは、大事だと思うけど
別に何かに関連付けなくても分かるときはある
ベトのピアノソナタも、なんとなく数年聞いて、はっと良さが分かったりする
しべ6も、ああいいなあ〜、「わかる」「わかるわーー」って時が来るのかな? 意味のないことは何度言っても意味がない
「わかる」という言葉の意味を定義してごらん 同語反復に陥るだけだから
突然納豆がおいしいと感じたり、逆ににんにくが我慢ならなくなったりすることなんかもあるでしょう
6番にはまる時が来るかもしれないが、納豆の「良さがわかる」というのと変わらんでしょうね じゃあお先に
つっかかるようで悪かったね
俺はシベリウスが中学生のころから好きで、後にフィンランドにホームステイしたくらいの親フィンランド派だが、
正直フィンランドでの生活でシベリウスを感じることはなかったな
6番はバルビローリやコリン・デイヴィス/ボストンのような暖色系
カラヤン/ベルリンのような寒色系
二種類の極端な演奏を聴き比べると魅力に気づくかも知れない
6番はシベリウスの完成形で空前絶後の交響曲だな
シベリウスに中学生の時に最初に惹かれたのは6番だった
1番はブロムシュテットのような同世代のドイツ系作曲家マーラー、ブルックナーへの意識を感じさせる演奏を聴くと
「なるほどなあ」とまったく別の視点から楽しめるようになるかもしれない
1番は中途半端な作品だけれどアイデンティティを模索していた時の作品だから仕方ない
第二楽章なんかはその後のシベリウスが感じられるが第三楽章のような駄作も混在していて資料的に面白い クオレマ〜鶴のいる風景
堀辰雄の風立ちぬ読むと
この曲がマッチする 交響詩はタピオラばっかり聞いていたが、近頃は
大洋の女神、吟遊詩人、ポホヨラの娘などもお気に入りになった
意外と録音が少ないことに気づいた >>273
「春の歌」もなかなかいいよ
パパヤルヴィのCDがBISから出てる フィンランドでタピオラって言う場所に
いったっけな。
なんか、タワーに上り湖を眺めた遠い記憶、、 >>274
極北の暗黒の大海という感じがする
ソプラノの音程が超絶難しそう
>>275
「春の歌」は初稿が好き
泣きそうになる
録音はヴァンスカ&ラハティしかないようだ >>271
ものすごい感性ですね、天才的な気がします
6番を流せば、だいたい人間には同じ周波数帯で聞こえてくる
同じように聞こえるのに、無感動の人と感動する人がいる、どうしてでしょう
それは、感じた音に解釈を加えているからでしょう、彼の発言を聞けば分かります
だから、何らかのイメージを心に形成して、共感するとか感動することを「わかる」と定義してみました
じゃあ、なぜ感動するのでしょうか、心が揺さぶられるからです、共振するというか? 6番の4楽章は Allegro molto(とっても速く)と作曲者が
指示してるけど、ほとんど無視されてるね
ベルグルンドやブロムシュテットはノロノロべたべたで、ほとんど Adigio
ヴァンスカやアシュケナージは快速テンポで合格 allegroって早くって訳しちゃっていいの?
なんか生き生きというか軽快の軽やかって方が重視なイメージだと思ってた まぁでもベタベタなのはどっちにしてもダメか。
ブロムシュテットの交響曲全集を買ってまだ聴いてないんだけど聴いてみます。
Vanskaの6番はいいとおもう。 >>279
>ほとんど Adigio
そんなわけないだろ
アレグロとアダージョじゃ、倍くらいテンポ違うぞ
どちらも厳密なテンポを表してるわけではないとはいえ、
ベルグルンドもブロムシュテットもそんな遅いわけがない >>281
allegroだけなら「速く」でいいんじゃない?
活き活きとなら、その後にcon brioとかが付くし 4楽章の初めの部分(48小節)をメトロノームで測ってみた。
ヴァンスカ&ラハティ:127/分
アシュケナージ&フィルハーモニア:123/分
ベルグルンド&ヘルシンキ:90/分
ブロムシュテット&サンフランシスコ:90/分
「アレグロ・モルト」の解釈がかなり違うようだ。
テンポもだけど、それ以上に音楽の流れかたが違う。 秋が深まるとシベリウスだねぇ!
今日の黄昏時に、
「クオレマ」
ピエタリ インキネン指揮
ニュージーランド響
このあとは
ピエタリ インキネン指揮
日本フィルで6番 7番 6番の最後
遊んだ後、夕方家に戻る途中の光景
友達と一緒に林を抜けて、別れて、そんなのが影絵のように蘇りジーンときた。
7番
これはまた雄大な、
いつも思うがこの中途半端っぽく終わるのが
好きでたまらない。 『エン・サガ』の初版のレコーディングはあるのだろうか
音詩の中では最初にして最も優れた作品の一つだが後に改訂されているから原型がわからない
もっとも後に改訂と言っても交響曲第2番あたりの時だから、その当時既に見せていた並外れた管弦楽法の才能を知ることができるわけだが >>288
初稿は、ヴァンスカが1995年に録音した。(BIS-CD-800)
同じものがシベリウス大全集の第1巻に入っている。
スコアはブライトコプフ&ヘルテルで進行中の全集で既刊。 >>291
http://img.discogs.com/LTpiI876Kk20oaIPr2ErqJ-lwL0=/fit-in/569x557/filters:strip_icc():format(jpeg):mode_rgb():quality(90)/discogs-images/R-1000524-1408476445-8087.jpeg.jpg
BISの単体CD買うならこれがジャケ画像です 7番は、どうして中途半端な感じで終わったんですか?
だれか、納得できる「うんちく」をよろしく
ちなみに、7番聞いたことない初心者ですけど、誰のを聞けばいいですか
教えてチョーーーーーーーーーーーーダイ 7番の終わりが中途半端と言ったのは
一個人の感想にすぎないので気にしないで。
あれは聴き手に? 次の音は? もっと聴いていたい という所で唐突に静寂という
ユニークな交響曲なのだから。
最もそれをさりげなくやってるのは
ベルグルンド指揮ヘルシンキフィルじゃないかな。 7番、そんなに中途半端に感じるかなぁ・・・
自分はそうは思わないけど(言葉では表現できん)
まあ人によって感じ方はそれぞれだからね 7番の最後の2小節は、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロが、
「シ−−ド−!」とクレッシェンドしながら決然と主音に落ち着く。
ところが、背後で主和音を支えているトランペット、トロンボーン、
コントラバスそしてティンパニーは、逆にデクレッシェンドで減衰する。
盛り上がってきたのに、最後の最後で響きが薄く軽くなるという
不思議な仕掛けになっている >>291 292
重ねてありがとう
管弦楽曲はシベリウスのユニバーサルな楽才を知るにはいい材料が揃っている
同時代で言えばR.シュトラウスと互角以上の才能をもっていることがわかる
op.9の『エン・サガ』にしてこの出来栄えなんだから驚異だ
最近ここに登場した『大洋の女神』、『ポホヨラの娘』もその才能を知るには格好の材料だね
『レミンカイネン組曲』に至っては、組曲と名乗らずに交響曲と銘打っておけば標題交響曲史上トップランクに位置するものだと思えるくらいの出来だな >>296の続き
せっかく盛り上がったのに最後に力を抜くやつがいるのはのはおかしいだろ、
という考えで、作曲者の指示に反して金管やティンパニーも思いっきり
クレッシェンドして、これでドヤ!と終わるのが、
C.デイヴィス&LSO(1994,2003)、バーンスタイン&ウイーン・フィルなど。
オーマンディーはティンパニーだけ(?)クレッシェンド >>293
>>258に書いた「自然の中に流れる音楽から切り取られたもの」というイメージが強い
つまり人為的に盛り上げるのではなく、この後も永遠に雄大な音楽が続いていきそうな、
でもとりあえず今はここまで、という感じの終わりかたを目指したのかなと
とはいえ、これは自分で思いついたのではなく、諸井誠かだれかの文章の受け売りだったと思う
さっき心当たりの本を見たけど、見つからなかった そういう独特な個性の刻印が素晴らしいね。シベリウスは 個人的なことで申し訳ないが、>>299の出典が気になるので、分かる人は教えてほしい
たしか諸井誠の連載物で、交響曲を1番から順に、一人の作曲家を取り上げて論じてた
で、7番はシベリウスについて、最初のティンパニと続く低弦の上行音階は続いて聴こえるようにすべき、
という自論を、ラトルやムラヴィンスキーの録音を例に挙げて書いてたと思う リントゥの交響曲全集映像で第7番の終結部分の草稿のうち2つを音で聴ける
いろいろ考えてあの終わり方を選んだということで興味深かった
フィンランド語音声のみなら前スレに貼られていた↓で
http://areena.yle.fi/1-2414453 7番最後の2度下行するD→Cトロンボーンのあの主題の冒頭部分に由来
(トロンボーンの主題は冒頭の方のフルート他のモチーフに由来)していて、
それに対してヴァイオリン他がH→Cと上行して応答するかたちになっているので「完結」していると思う。
そのあと、主和音を連呼しないだけであって、ドイツ音楽の終止とは趣が違う。 R、シュトラウスは、人工的にごちゃごちゃ色混ぜて作った音の構築物
シベは違うよね、皆さん書いてある通り「自然を切り取って」提示された音
7番聞いたことないけど、宇宙がバーーーンと爆発し終わって、収縮宇宙になる前の
静けさみたいな感じなのかな?
シベの方が、シュトラウスより、数段高い感銘を受ける そうだねー
爆発なら5番のほうが相応しいかな。
7番は爆発というより、上昇 その先に
ふっと消える、その静寂。
だから、インキネン&日フィルのCDはライヴでいいのだが、ブラボーと拍手は入れないで欲しがった そうだよね
例えるなら、物憂げエンディング解釈観客丸投げ様式的な映画を
TOHOシネマズ新宿で観たような感じだよね
劇場から一歩外に出たらものすごい喧騒だものね
でもギンレイとか下高井戸で観ると
建物の外に出た瞬間たまに蚊に刺されるから
こまったものだよね マゼールの2・7番買った
7番を最初に聞いたら、今一つ理解できなかった
2番は、ウィーンフィルが鳴る鳴る、情緒もへったくれもなく、ガンガン鳴る
チョットいただけなかった
7番を次の日にオーディオで聞いた(最初は車の中)
なんか感じるものがあった、また、しばらくして聞いてみる 6番と7番なら、7番の方にシンパシィを感じる
これも流動的で、変わるかもしれないけど どの作曲家の、どのジャンルの音楽でもそうだとは思うけど、
特にシベリウスの交響曲については、一番初めに誰の演奏を聴いたかによって、ハマり方やその具合が変わるのではないかと思う。
換言すれば、演奏家を選ぶというか、演奏家によってかなり雰囲気が変わるというか。
年がばれるが、俺は諸井誠の『交響曲名曲名盤100』を読んで、バルビローリ/ハレ管の5番と7番のセットを買った。
当時はCDに切り替わりの時代で、まだベルグルンド2回目もラトルやブロムシュテットも無い時代だったのでね。
今聴けば、やれ演奏が荒いだとか、そもそも技術水準がアレだとか突っ込みどころ満載かもしれないが、
バルビローリで初めて聞いた5番や難解なはずの7番は、それでも暖色系の演奏でとても親しみやすかった。
だからこそ、何度も聴いて安くはない価格で何枚もバルビローリの交響曲と管弦楽曲のCDを買い進めていったわけで。
EMIから出たベルグルンドの2回目の全集は、確かに当時も今もある種の決定盤だとは思うけど、
少なくとも当時学生で初心者だった俺には、冷たすぎたような感じがするし、シベリウスにそこまでハマれたかも疑問だったと思う。
閑話休題 なにか、告白を聞いているようで、感じ入りました
僕が感動したのは、N響が2番をやった時でした
冷たいとかなんとか言われていたシベリウスですが、このときは祝祭的に聞こえたのです
シベリウスには嘘がない、真実の吐露に聞こえます
それが、我々を引き付けてやまないものなのでしょう シベリウスはピアノ曲もいい。
舘野泉がアイノラで録音したものは
特に好き。そこは、交響曲のシベリウスではなく愛に満ちた父親のシベリウスを感じる。 >>308
シベリウスに限らず、マゼールとウィーンフィルの全集は良のはない。 >>308
ウィーンフィルならバーンスタインのが良い。ぶっちゃけ指揮者のレベルの問題だと。 ピアノの小品ですよね
「ロマンセ」最高です
シベリウスは決してうすら寒い音楽ではないと思う
本当にロマンチック
1番の冒頭で弦が高音で鳴る個所、シベリウスらしさが発散してる
なんでだんだん陰鬱になっていくんだろう シベリウスが陰鬱とは思わないけどな
後年に行くにつれて余計なものをそぎ落とし
どんどん純化していくイメージ
暗さと言うよりは、寂寞、寂寥と言った感じ マーラーの作曲法を試してみたと思える『追憶の中で』の実演を聴きたいけど、やらないねえ。
マーラーの5番なんかをやると時にモーツァルトの交響曲や協奏曲がおかれることがあるが、ほとんど刺身のツマみたいで残念なことが多い。
それなら短い『追憶の中で』をやって、休憩なしでマーラーの交響曲にいけばいいと思うのだが。
シベリウスのヴァイオリン協奏曲と交響曲5番の原典版は名フィル定期で聴いたことがあり感慨無量だったので、ぜひ『追憶の中で』もやってほしいものです。
マーラーとの会談の中身ってどんなものだったのでしょう?お互いに考えの違いを確認したというふうには聞いているのですが。 >>319
追憶の中でって何かと思ったらイン・メモリアムか シベリウスは、自然に作られた音楽
マーラーは、一生懸命、コテコテ作った音楽
だから、全く違う音楽 ヴァイオリン協奏曲と交響曲第4番のそれぞれのおすすめCDありませんか? >>324
自分のお勧めは
ヴァイオリン協奏曲は、前橋汀子(vn)カム指揮ロイヤル・フィル
交響曲4番は、ベルグルンド指揮ヘルシンキ・フィル
かな? >>322
>自然に作られた音楽
ナンセンス
音楽とは100%人工的な物だ なんかシベリウスの交響曲(ほとんどどの曲も)聞いてるとどうも冬かその前後の自然を思い浮かべるのは
ただのシベリウスバイアス? >>324
第四番はコリン・デイヴィス/ロンドン
他の曲も管弦楽曲も規範となる優れた演奏だから全集で買うといい 安いし
ブロムシュテット/サンフランシスコも同じくらい良い
ヘルシンキはわたしはお薦めしない 雑で下手な演奏だ >>325
前橋ってどんな演奏?
イメージとしては、チョン・キョンファあたりと重なる人だが、
あそこまで「濃い」演奏じゃないよね、たぶん どうも弦楽器単独って好きになれないんだよね
弦楽合奏が大好き
独白はピアノが一番いい >>328
小さな子供にシベリウスを聴かせて感想を聞いてみれば分かる
季節をイメージするのも、景色をイメージするのも刷り込みだよ
それをシベリウスの音楽が「分かる」と勘違いするんだな >>335
シベリウスの日記から
「日はくすみ、冷たい。しかし春はクレッシェンドで近づいてくる。
・・・白鳥たちは私の頭上を長い間旋回し、にぶい太陽の光の中に銀の帯のように消えていった。
時々背を輝かせながら。白鳥の鳴き声はトランペットに似てくる。
赤子の泣き声を思わせるリフレイン。自然の神秘と生の憂愁、
これこそ第5交響曲のフィナーレ・テーマだ。」
シベリウスは、シベリウスの音楽を分ると勘違いしているようで。
本人が勘違いしてるんなら仕方ないよな! 作曲者本人なら自分が意図していることは分かるだろ
それが第三者に客観的に伝わるかというと… シベリウスって、ジャン以外の有名人っていないのかな? 作曲者には、自分の意図を第三者に伝えるつもりがあるのかないのか まあ、難しいこと考えずに
まず聴けや。
森林に包まれた空気がそこにはあるから。 聴き手が考えれば考えるほど
シベリウスの音楽は口を閉ざし、頑なになっていく
ブルックナーと同じで、頭と心をカラッポにして浸るようにするといい こうなってくると宗教に近いな
シベリウスはカルト音楽かよ まあ聴き始めて分かった気になると、こういう文学的表現に酔いたくなる時期があるんだろ
どっかで読んだようなのもあるがな 勢いでシベリウス・エディション(13巻)を買いました。
全部聴いた人はいますか。僕はピアノ曲が好きです。
いくらシベリウスが好きでも全部聴くとなるとある程度の
苦行は覚悟しています。さらにより楽しく聴ける工夫が
あれば知りたいです。 >>343
多分それ、コーホー先生ww
自分もモロに影響受けてるけどwww >344
ituneに入れてランダムに聞く
完全ランダムがいやなら、定番セレクションリストがあるので、そこにCD何枚分かを突っ込んで聞く。
時々交換していく。
こんな感じで順次消化してる >>344
1巻ずつ買っていたので、そのたびに全部聴いた
第何巻だか、ディスクが1枚不足で、別の同じものが2枚入っていたので交換
まじめに聴いていてよかった >>346
>>347
ありがとうございます。
ランダムと1巻を順番に聴くの両方を試してみます。
ディスクが不足していたり重複して入っているのは
怖いですね。 さっき1番聞いたけど、凄くパッションを感じる
だけど、ベートーベンと比較してどうかな、チョット品格という面で聞き劣りするのかな
その辺は、聞く人の感性だからなんともいえないけど ベートーベンと比較しちゃだめでしょ
シベリウスに一番近いのはドヴォルザーク
両者曲の感じは明暗、陰陽と対照的に違うけどほんとによく似ている ドヴォルザーク に近いとは思いませんでした
僕はいつも、ブルックナーとの親和性を感じています
人間の心を中心に据えるベートーベンに対し、自然主義というか
この世のありようというか、そういった客観性も一面として持っている
そんな感じがしています ドヴォルザークとシベリウスは
違うでしょうね。
ドヴォルザークは民族主義
分かりやすく言えば人々の人情、自然の風景
讃歌なんだよな。
シベリウスは深遠なる森、湖、そこの空気なんだ。人はカオスともいうが。 一番のスケルツォや三番の出だしも森や湖や空気なんですね! 1番で森や湖に例えるなら、寧ろ第2楽章じゃないか?
個人的にあの楽章は、北欧の湖沼や草原を吹き抜ける一陣の風と思ってる >>353
1番はどちらかと言うと
交響詩に近い。つまり、自然を背景にしつつ
カレワラ叙事詩の内容の影響があるね。
分かりやすく言えば劇音楽的
3番の出だしはまさに森の中を連想させる >>352
おたくの思い込みはそうなんだろうけど
シベリウスにはフィンランドの叙事詩に傾倒する民族主義があるし
カオスという語の理解もおかしいように見受けられますが? >>351
自然とか人間の内面とか思想とかそんなのは分かった気になるために聴き手が勝手に解釈を付け加えているだけのものだよ
人間は言葉の力を借りないと「分から」ないからそうなるのが自然と言えば自然なんだけどね
ありのままの事実は、存在するのは音だけということ
ドヴォルザークとシベリウスはどちらも親しみやすい歌謡性の高いメロディーを中心に曲を作るホモフォニーの作曲家で管弦楽法もよく似ている
ブルックナーはメロディーが希薄でポリフォニックな曲作りをする 対位法とかいう意味ではないけれど メロディーというよりは主題だな
前二者と比べて全く異なる作風だ
だからと言ってドヴォルザークとシベリウスが通俗的だということでもない
どちらも初心者にもとりつき易い音楽で、ここでも見られるようにスラブ的だの北欧的だのという言葉で片付けられるが、
実は極めて抽象性の高い音楽だ
通俗的にも解釈できるというのは作曲家の問題ではなくて聴き手の問題なんだな 例えると第2楽章は夕方8時ぐらいのイメージ?
嵐の前の静けさ。
蚊柱前の平和なひととき。
やばいのは第3楽章だよ。
悪夢の夕方9時って感じ。
でもタンペレトナカイに言わせると夕方9時半なんだって。
へんてこな感性だよね。
笑っちゃう。 >>358
「親しみやすい歌謡性の高いメロディーを中心に曲を作る」
という点では共通するんでしょう。しかし、通俗的かと言えばドボには言えるけど
シベはそうはいい難い、と思うんです。シベの方が格調が高いような気がします
ドボ8なんか、歌う歌う、歌謡曲かと思うくらい
でもしべ1は、よく歌ってる気がするけど、もうちょっと真実味があるというか格調高く聞こえます
金管の咆哮なんかは、ブルックナー的な要素も感じます >>360
ドヴォルザークの室内楽曲とか声楽曲を聴いたことがありますか?
例えば弦楽四重奏曲だと『アメリカ』くらいしか有名ではないけれど、第八番以降の作品はものすごく「格調の高い」抽象的な音楽ですよ
『親愛なる声』程度の作品ではとても太刀打ちできるようなものではありません
その『アメリカ』だってとんでもない傑作ですけどね
交響曲で言えば第八番だって『新世界』だって、おそらくシベリウスのどの交響曲よりも有名だし芸術性も高いでしょう
メロディーが親しみ易いということは低俗だということではありません その処理の作曲技術次第です
その点でドヴォルザークの方が勝っているということなんでしょう
なおドヴォルザークの管弦楽曲はワーグナーの影響をもろに受けています シベリウスもそうですね
あの時代の作曲家の宿命です
どちらもそこから離れて「自分らしさ」を確立できたからこそ歴史に名が残せたのです
そこに民族性が云々されるのも両者共通していますよね
誤解のないよう
わたしはシベリウスの方が性に合うし好きなんですけれどもね
でもドヴォルザークは著名度通りにシベリウスよりはトータルな音楽的才能では優れていると認めています シベリウスは特に交響曲を含む管弦楽曲の作曲家として成功したわけだが、なぜかを鑑みるに、一つにはそれまでにない彼独自のサウンドを切り拓いた事。
そのサウンドは確かにフィンランドの森や湖や冷たい空気を感じさせる何かである。
これを言うと「あるのは音だけ」だとか、ハンスリック的絶対音楽的な価値観を持ち出して反対する人が必ず出てくるが、むしろそれは今となっては廃れた音楽学的価値観であって、シベリウスの作曲の背景にある北欧の風土性を否定する方が無理がある。
もう一つは、作曲技法だけでは説明できない「語り口」のうまさである。
彼は交響曲第1番から現代の演奏会レパートリーに残るだけの作品を書いている。
技法的にはドイツロマン派やチャイコフスキーの影響が指摘されるし、前述の彼独自のサウンドをまだ十分には創り出せていないが、彼独自の語り口のうまさによって、繰り返し演奏されるだけの音楽になっている。 これは喩えてみれば、才能のある作家が若いうちから、経験には乏しいし未熟な点も残るにもかかわらず、魅力的な面白い小説を書ける事に似ている。
シベリウスはうまい小説家のように、彼の世界に引き入れて話を聞かせ、最終的にカタルシスを得させる終盤へと持っていくのがうまいのである。 蛇足だが、ハンスリックのいうように、音楽は特に器楽の場合、使われる素材は「音だけ」であり、そこに学問としての音楽学の固有の対象があるという主張を否定する訳ではない 言わずもがなだが補足
シベリウスが音楽を通じて、フィンランドの自然や、神話などを含む民族性風土性を表現する意欲があったことは、彼自身の文章ないし創作活動全体から明らかである。
それをサウンドとして表現するのは、作曲技法の領域であり、管弦楽法に彼固有の創意による彼以前には無かった技法の開拓がある。 若いころはね。
初期と後期を一緒にしちゃいかんだろうな 何かの本に書かれてあることをそのまま写していると思うが、
面白く読ませてもらった。 いやーーー、面白い
ドボが持ち出されただけで、この展開
広髪のドボ8を思い出しました
広髪は、クラシック界の大川栄作である
スレチ、ごめん >>367
それはどうも
同じような事言ってる人いました?
あったならぜひ教えて欲しいですね
面白そうなので
私は特に何も見ずに書いたんですが >>358
シベリウスに、親しみやすい歌謡性の高いメロディーがそれほどあるとは思わない
私が大好きな「タピオラ」や「吟遊詩人」に、歌って心地よい主題はほとんど無い
ブルックナーも大好きだが、歌えるメロディーはむしろシベリウスより多いと感じる そう、シベリウスはさまざまなイディオムが現れてカオスとなる。
ドヴォルザークは歌謡性に富んだもので、北欧系ならずっとグリーグに近い 他の作曲家との比較でいうならば、
フォーレの室内楽曲における地位と
シベリウスの管弦楽曲における地位とが類似しているかも、しれない。
影響関係や語法の類似ではなく。
ジャンルへの資質の嵌まり具合、
時代に抗しつつそれぞれのジャンルで固有で孤高の地位を築いた点など >>374
4番第4楽章の後半とか、タピオラの後半とか、
ポポヨラ娘の盛り上がる部分とか、
なかなかのカオスだと思う。 タピオラはカオスの極みだね。
時にイディオムで妖精のようなフレーズが現れて。あの終わりかたは見事だなぁ。
中学年の頃、渡邉暁雄指揮 東京文化会館で
聴いたが、ブラボーがあちらこちらで湧いたっけな 7番は聴いてるうちに好きになってきたが、タピオラは渋すぎて未だ分からない だけどさあ、クラシックって様式や調性、旋律などの形式を追及してきたんだろ
その行きつく先がカオスじゃおかしかね
クラシックができる前の状態に戻すのか
現代音楽にしたって、無調とか言って、結局雰囲気音楽になってる
なんか創造的でない、おかしかねーーか? >>381
あのなあ、つまらんこと考えて
肩こらない?
だいたい何追及って?ブッ ある形式が完成したらそれをどこまで崩せるかってのも、芸術の流れの典型的なパターンだな
元の形式無視して、ただでたらめやってるカオスじゃないんだから
もちろんその形式をさらに磨き上げようとする人もいるし、その形式でできることは終わったと見切りつけて
別の方向を探る人もいるし そうだろ、別の形式というか規範を探すんだろ
カオスには何の形式も規範も感じられない
最晩年の作が最高と考えるのは、妄想じゃね
シベはどうか知らんけど、マーラーの9番なんて、万策尽きましたって感じじゃね >>384
サウンドを楽しめないって
辛いだろーね
ご愁傷さま タピオラや4番が大好きになれば、このスレの「カオス」が
どういう意味で使われているのか理解できると思うよ カオスという言葉を最近覚えて使いたくてしょうがないのか
知恵遅れな書き込みはいらないよ >>388
カオスという言葉を知らなかったのか、未だにカオスを知らないのかどちらにしても
ついていけないのかな?
流行りでも最近の言葉でもないんだよ
遅れさんw 来月の都響のクレルヴォ行く方はいるのかな?
リントゥ指揮で合唱は向こうの人だし
クレルヴォ自体めったにやらない演目だしね
生演奏未体験の人はこの機会は大事かも
自分は都合で行けません
2003年のラハティ公演は行ったけど
皇后さまご臨席の凄い公演でしたが そういや、クレルヴォってちゃんと聴いたことないってか
多分、CDも持ってない(後で確認してみるが)
聴くならやっぱり、定番のベルグルンド辺りがいいのかな? ポヒョラの娘は、曲の初めも終わりも分かりにくいなあ よく分かんないけど、気にかかる曲っていうか、なんとなく記憶に残っている曲
ってあるよね
数年後に聞いてみると、その良さがよく分かってくる場合がある
とくに名匠の演奏で、そういうことを経験する
スレチになるけど、クーベリックのモーツァルトやバックハウスのベトソナ >>396
まだ人生一度しか聴いたことないが
日本語版で男性合唱、渡邉暁雄日フィル
の定期で。カルミナプラーナぽかったかな。
内容は大したことかく、
クレルボが、森でナンパした女をソリにのせ
やっちゃって、女が自殺、その女が生き別れた実の妹だったことを知り、クレルボも自殺 その内容って、シベリウスが考えたの?
もしそうだとしたら、大作曲家は人格者という理想が、またも裏切られていく感が強い
フィンランディアやロマンセなど、美しく雄大な曲を作った人の発想とは思いたくない
モーツァルトしかり、○○○しかり >>400
フィンランドの民族叙事詩「カレワラ」の一部だよ
日本の「古事記」や「風土記」みたいなもの
ついでに言うと、シベリウスは飲んだくれの浪費家 ドヴォルザークの交響詩も
曲は美しいけど残酷な伝説が多い ほとんどのオペラは、音楽が崇高で楽劇の内容が下卑た三流芝居・・のような?
どうしてですか?誰か、解説して!! 崇高とか楽劇とかツッコミどころはあるが…
簡単に言えば、その方が音楽を楽しめるから
逆に言えば、難解な心理劇とかだったら、
意識がそっちに行って、音楽を聴きづらくなるから
以上 オペラって基本的には
惚れたはれたの斬ったはった
だからな >>409
いまは>>406の出した、オペラというジャンルの枠組みの中での話
オペラは音楽に演劇や美術をまじえた総合芸術だけど、あくまで音楽が主体
そこを演出家や台本作家が頑張って演劇的要素を盛ろうとすると、
演奏側にも観る側にも負担の大きい、消化不良なものになりがち
例えば、歌は歌手が、芝居は役者が、演奏はオケがと分けてするのもありだけど、
それは音楽主体のオペラとはまた別のジャンルのもの
「音楽劇」とか、そこでの音楽は「劇付随音楽」とか、また違うものとして認識されると思う オペラじゃないがクレルヴォに話を戻すと、
シベリウスが曲を付けなかったら、たいして感動する物語じゃない
でもカレワラのあの物語が無かったらシベリウスはあんな大曲を作らなかった スレチになるけど
サロメとかカルメンとか、三流芝居だって言ったら
ものすごく怒られた、違うスレで
こういうオペラ、何が面白いのかなと思って、正直に言っただけなんだけど クレルヴォや(ドヴォルザークの)野鳩で歌われているような伝説も、作り話ではなく、
かつてそういう現実の出来事があったんやろうなあ
という気がする
イザナミイザナギの墓暴きの話も、洞窟のようなところに埋葬したのを亡き妻恋しさに見に行ったら、蛆虫の湧いた腐った姿になっていて、恐ろしくて追われるようにして逃げ帰って来たというのは、事実の言い伝えなんだろうなと思う >>396
まずはwikiとかであらすじつかんでから
ベルグルンド盤(新旧どちらでも)聞いてみて
慣れたらヴァンスカ盤がよろしいかと
>>218のバレエ版ではサラステ指揮で
ライブの臨場感あるから聞いてみてね クレルヴォの初めのほう、大河ドラマ(戦国物)の音楽に聞こえる 知り合いに誘われて明後日の都響行く事になりました
クレルヴォ聴いたことないから予習しとこ
合唱付フィンランディアも聴いたことないな 6番、また聞いたけど、
やっぱ、何がいいのか分からない わからないのは、
無理にわかろうとしなくていいんじゃないの。
わかる人にはわかる曲なんだから http://www.tmso.or.jp/j/topics/detail.php?id=1286
2017.11.06 up
ニュース
【フィンランド・ポリテク男声合唱団 インタビュー】《クレルヴォ交響曲》に寄せて (11/8定期A) >>421
http://www.tmso.or.jp/j/concert_ticket/detail/detail.php?id=3065><span%20class=
第842回 定期演奏会Aシリーズ
日時:2017年11月8日(水)19:00開演(18:20開場)
場所:東京文化会館 >>419
ベルクルンド/ヘルシンキで買った人か?
あんなダメな演奏じゃ曲の魅力もわからんのが当然だよ 6番がすぐ好きになる人は先天性シベリウス病
一生治らない >>425
個人的には最高だと思う
テンポがいい
ティンパニもいい 6番の清らかさが身に滲みるようになってきた
うん、トシのせいもあるだろうw
ちなみに自分はベルグルンド指揮ヘルシンキフィルを愛聴してる
上でひたすらけなしてる人いるが、個人の問題だから気にしない >>424
私は小6のときシベリウスの第4交響曲を聴き、すぐ好きになりある時期毎日のように聴いていたんだが、先天性の病気度はどんなもん? 3番、6番…7番は最初に聴いたのがベルグルンド・ヘルシンキだったが、最近ダウンロードしたカム・ラハティで魅力に気付いた。
しかし1番と5番はベルグルンド・ヘルシンキが今でも一番好き。 ベルグルンドは、ヨーロッパ室内のしか聴いたことないや。
その時はまぁ悪くないと思って聴いてたけど…
ちなみに最近聴いてるのはブロムシュテット/サンフランシスコ
まあすき 他の作曲家の交響曲を聴くためにわざわざ二流の指揮者でヘルシンキだのラハティだの二流以下のオーケストラで聴きたいやつがいるか?
何でシベリウスだとその程度の指揮者やオケで名演だと思い込むのかと言えば、本場物だという刷り込みがあるからだろ
シベリウスは二流以下の演奏で十分だという奴ならありがたがるのも分からんでもないがな 一流だか二流だか
どーでもいいっす。
ちなみに一流だとラトル&ベルリンフィルが
いいのかい?
まあ関心ないけど 一流が好きな人にはカラヤン&ベルリン・フィルかバーンスタイン&ニューヨク・フィルがおすすめ ベルグルンドは交響曲全集の録音オファー3回もあったんだからシベリウスに関しては一流扱いでいいんじゃないの? 一流オケ、指揮者
ウィーンフィルとバーンスタインの組合せが
言いなんて言うやつはいるのか?
何が一流だ、ブッ どんなに演奏技術が優れているオケの録音でも
録音技師も一流とは限らんな。 一流オケって言われても、録音て聴く場合は誰が指揮したかの方が重要かな。 >>435
僕もそう思う、バースタインなんて、そもそもシベリウスをやる資格がない
過去の名盤というと、必ずと言っていいほどウィーンフィルが出てくるけど
音色は素晴らしいけど、指揮者によっては、ただうるさく感じるだけの場合もアル
スレチになるけど、バルビローリのブラ2だったかな、ただうるさいだけだった 結論
シベリウスを一流演奏家にこだわる人ほど
わかってない。シベリウスは技術だけはで演奏出来ない でた!
自分は解かってる思い込み奴w
太宰信者と同じ香りがする >>428
4番はシベリウス病でない人でも好きになれる
だが6番は先天性シベリウス病の人しか好まない 6番は、ロジェストヴェンスキーの演奏が良い。
一度は聴くべき。 不毛だな
自分が一番いいと思えるのが
その人にとっての一流だよ >>444
好きじゃない
録音のせいもあるけど音が汚い
1楽章の初めが遅すぎ >>446
コリン・ディヴィス好きよ
一番最初に聴いたやつだからってのもあるが ベルグルンドの6番はテンポが遅すぎる。
特に第4楽章。 他人がいいと思って聴いてる演奏を
汚いだなんだとけなしてるヤツ、何様のつもりよ
まあ、触っちゃいかんヤツなんだろうけどさ いや、そうでもない
ロジェヴェンならわかる
悪く言えば音が汚いかもしれんが、粗削りな迫力があって、
なかなか面白いシベリウスが聴ける 蘂六は吉松隆が銀河鉄道云々言いだしてから
自分の中で気持ち悪い曲になった まあ、そんな話あったが、
実際聴くとそんなの消えちゃうんだな
やはり、森の夕暮れの空気だな http://www.jiji.com/jc/article?k=2017111301087&g=soc
両陛下、辻井さんの演奏会鑑賞
天皇、皇后両陛下は13日夜、東京・赤坂のサントリーホールを訪れ、
ピアニスト辻井伸行さんのデビュー10周年記念特別コンサートを後半から鑑賞された。
辻井さんは皇居・御所に招かれて演奏を披露するなど、これまでも両陛下と交流がある。
辻井さんはラフマニノフ作曲のピアノ協奏曲第2番を熱演した後、舞台上であいさつ。
「両陛下がお好きだとうかがっております」と述べて
シベリウス作曲「もみの木」など2曲を披露すると、
両陛下は客席から立ち上がり惜しみない拍手を送っていた。
(2017/11/13-21:41) もみの木
なして、グールドはシベリウス作品集で
この曲やってくれなかったんだろ ベートーベンは、クラシック界の横綱
シベリウスは、酒乱だったとか、このスレで読んだ気がする
ということは、シベも横綱級ということか >>461
依存症だったけど飲んで暴れるわけじゃない
酒が切れると手が震えて指揮棒をちゃんと振れなかったらしい 酔ったシベリウスがビール瓶を持って襲いかかってきたら恐ろしいだろうな
たとえ東郷平八郎印のビールだったとしても >>463
はっきりいっちゃっていいかな?
「つまんねぇ」 >>464には東郷平八郎印が気に障ったのだろう
つまり>>464はそういう人種ということだ >>466
おじいちゃん
考えすぎだね。ただ面白くないだけ。 パヨくんには面白くなかったろうねぇ
チョンなら尚更 >>468
パヨくん?
東郷と言ったりパヨくんと言ったり
このじいさん精神分裂症だわな まあまあ、老いも若きも、みんなシベが好きなんだ
みんなで、クララ・ジュミ・カンのコンチェルトを聞こう 秋が深まり
シベ6の寂寥が身に滲みる
年取っただけだ?やかましいわw >>475
もう、冬ですよ〜
シベ1聴いて元気出して❗ 久しぶりにベルグルンドとボーンマスのシベ1を聴いてみるか さっき自室で1番と5番聴いてきた
普段はベルグルンド聴いてるけど、今日は気分を変えてコリンズLSO
モノラル録音だけど、英BEULAHのはかなり聴きやすい
演奏も特に1番は豪快さと繊細さが絶妙にマッチングした名演 コリンズって1番2番しか聴いたことないけど、
速いテンポで豪快に運んだって感じで、繊細さは印象に残ってないわ >>476
そうだね、言われてみると、寒々とした中に元気を出してる感じ
6番は、晩秋か? 買うだけ買ってロクに聴いてなかった
エールリンク/ロイヤル・ストックホルムフィルの全集から
1番と5番聴いてきた
1950年代前半の録音だから音が良くないのは仕方ないが
同じくらいの時期の録音のコリンズ盤と較べても良くない
ま、記録的価値のある全集という位置づけだな 渡邉暁雄さんと札響の2&5番てどうなんでしょう
http://tower.jp/item/4262643/
渡邉暁雄さん晩年の演奏ということで気になる反面、
1980年代の札響の技術がちょい心配なんですよね アケさんには70年代の京響とのシベ2というのも…
演奏技術どうこうより、フィナーレに入るとこですごくはっきりした編集跡が萎える ベルグルンドとボーンマスの6番のCDようやく見つけた
そんなに悪いかね? >>488
452でベルグルンドの6番が遅いと
遅めだけだど別に悪くはないと思う
これから1番聴きます そのすぐ前に「いい」というレスもあるのに、
悪いところだけ見なくてもいいと思う
自分もボーンマスの全集は好き >>490
ベルグルンドの六番がいいと書いたのは俺なんだがね
演奏はトロいところもあると思う
ボーンマス盤のジャケットを見なおして今見ても素晴らしいと思うよ >>489
452で遅いと書いたのは俺(「悪い」とまでは書いていない)
4楽章をゆったり演奏したいのはわかるし、それでもじゅうぶん鑑賞に堪えるんだが、
ベルグルンドやブロムシュテットのテンポだと作曲者が指示した「アレグロ・モルト」には
感じられないという、あくまでも個人の趣味の問題
ちなみに五番の終楽章も同じ「アレグロ・モルト」で始まる 今朝
犬の散歩で近くの森の神社に
お参りしてたら、白鳥の群れが空に現れた。
そのうち、一羽が群れから離れ私のいる神社の上を一周して、群れに戻っていった。
あーこんなような体験をシベリウスも語ってたなぁ。
アンダンテ フェスティーヴォが頭の中で奏でられてた。 おとといの夕方、数羽の白鳥が飛んでいるらしい鳴声が聞こえた
家にいたので姿は見えず
そういう季節だね ウチの近所にゃ白鳥なんていないなぁ
せいぜいがコサギくらいよ
さっきまでサラステ指揮フィンランド放送響の
1番と5番聴いてた、1番については手持ちの中では一番いいかな?
ベルグルンドもいいけどちょっと渋すぎる 大音量でフィンランディア3回聴いたら飽きちゃった、、、。
タンペレトナカイはあまり賢くないから
“12月は独立記念で酒が飲めるぞー♪”とか歌いながら
サウナから素っ裸のまま川に飛び込んでウォッカ飲んで暴れてるんだろうな。
100周年とか記念日とか関係なくて日課だから笑っちゃう。 「気温が・・・℃の時、フィンランド人はどんなふうにふるまうか、そのとき他国では何が起きているか」
+15℃。スペイン人は毛糸の帽子をかぶり、手袋とコートを着用。フィンランド人は日光浴をする。
+10℃。フランス人は集中暖房をつけようとむなしい努力をする。フィンランド人は花壇に花を植える。
+5℃。イタリアでは車のエンジンがかからなくなる。フィンランド人はオープンカーでドライブする。
0℃。蒸留水が凍る。フィンランドのヴァンターヨキ川の水は、ほんの少し凝固する。
−5℃。カリフォルニアでは住民が凍死寸前。フィンランド人は庭で、夏の最後のソーセージをグリルする。
−10℃。イギリスでは暖房を使い始める。フィンランド人はシャツを長袖にする。
−20℃。オーストラリア人はマヨルカ島から逃げ出す。フィンランド人は夏至祭りをおしまいにする。秋の到来である。
−30℃。ギリシャ人は寒さで死亡。フィンランド人は、洗濯物を屋内に干し始める。
−40℃。パリは凍えてガチガチ音を立てる。フィンランド人は屋台に行列する。
−50℃。シロクマが北極から退避しはじめる。フィンランド軍は、本格的な冬の到来までサバイバル技術の訓練を延期する。
−60℃。コルヴァトゥントゥリが凍結。フィンランド人はビデオを借りて家の中で過ごすことにする。
(コルヴァトゥントゥリはフィンランド北部・ラップランドにある山でサンタクロースが住むとされる)
−70℃。サンタクロースが南方へ引っ越す。フィンランド人は、
コスケンコルヴァを屋外に保管しておけなくなり、いらいらする。フィンランド軍がサバイバルの訓練を開始。
(コスケンコルヴァはフィンランドの蒸留酒でアルコール度数が非常に高い。通常、飲む前にビンごと冷凍庫に入れて冷やす)
−183℃。食品の微生物が死滅。フィンランドの牛は、乳しぼりに来る人間の手が冷たいと文句を言う。
−273℃。絶対零度。あらゆる原子の運動が停止。フィンランド人は「くそっ、今日はずいぶん寒いじゃないか」と言い始める。
−300℃。地獄が凍結。フィンランドがユーロヴィジョンで優勝する。 大全集高過ぎて売れなかったかな。ヤフオクではこれで少なくとも4週間連続して、中古業者とセミプロっぽい個人がそれぞれ新品を出品していて、24000円から41500円で落札されている。 今年のセンター試験でムーミンはどこの国かという問題が出題されたようだが、近い将来宇野功芳は日本を代表する指揮者だという問題が出題されると言わねばなるまい。
それにつけてもフィンランドと言えばシベリウスが出題として出てこないようでは出題者の文化的資質の無さを露呈していると言えよう。もっと僕の演奏を聴いて芸術について知見を深めて欲しい。 そんな理不尽な問題でも、要領良く出題者の求める回答が出来る生徒が欲しいってことじゃないか?
俺が行った大学で、表にフランス語が書かれてあって、解答欄は裏って試験があったw。
紙はそれ1枚のみで、ペン書きのみ。 >>504
出題者の意図とやらに正当性があればいいが、
理不尽でも「忖度」して解答しないと正解に
ならないのは嫌だな
見てみたら、フィンランド語がスウェーデン語とは全く異なっている事をヒントにしないといけないのだが、
ムーミンの漫画自体は、スウェーデン系のスウェーデン語を母語とするフィンランド人が、英語で書いたものが原作である
(絵本の方は原作スウェーデン語)
設問文も、「フィンランドに関するアニメーションと言語との正しい組み合わせを選べ」
となっているから、「出題者の意図」には全く正当性が無い。
対比されているのが、スウェーデン語と似ているノルウェー語の字面とバイキングを主人公としたアニメという事で、バイキングはノルマン人という知識から解くことは出来る 「各国と出身の作曲家の正しい組み合わせを選べ」
ノルウェー:グリーグ
スウェーデン:ペッテション(アラン・ベリエル)
フィンランド:シベリウス
これで万事OK バイキングはノルマン人だという知識から、
一応解くことは可能、ってだけ
もう一度ググって調べていたら、
阪大の准教授が、入試センターに質問状を出しているとかでw
随分適当な出題者だとしか思えない
調べていたら、埼玉にムーミンランドというのが出来るらしいな
関東にいたら宣伝で目にしているのだろうかね
全然知らなかった 阪大のスウェーデン語研究室が公表した「意見書」に付け加えることは何も無いな
それ自体、研究者としての立派な仕事だ
スウェーデン語を母語としたフィンランド人がいるのは、例えばシベリウスファンには常識化していると思う
出題者は大学教授でしかも作問委員が検討までするはずだが、そういうエスニシティの問題に無頓着である事が明らかになってしまった
結構ヤバイ話 ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 世界三大禿頭作曲家。
→ヒンデミット・ファリャ・山田耕筰。 >>505
「出題者の意図とやらに正当性があればいいが、 理不尽でも「忖度」して解答しないと正解に
ならないのは嫌だな 」
まあ、掛け算を習っていない学年の子供が、掛け算を使って正解しているのに不正解にされるお国だからねぇ…。 上野の森美術館で開催中の生ョ範義展に
シベリウスの肖像画が飾られている
もち作品のひとつとして
ビックリしたよ! 2番はカトちゃんのちょっとだけよに似てる
ちょっとだけよ交響曲 いまベルグルントEcoの全集聴いてるんだが
Vnが4〜5人くらいで弾いてる感じなのに
ミキサーで音量上げてバランスとってるみたいなサウンド
やっぱり好きになれない
木管は水槽っぽい(よくわからんが)吹き方だし 今朝、シベやってた
お!久しぶりに1番かと思ったら、フィンランディア
トーシローのわたくしでございます 兜率天で、3劫と少し生きてるから
爺さんていえば、爺さんですかね
(駐:劫とは、宇宙が発生してから消滅するまでの時間) あの世の人だった
兜率天のアイスクリームが食べたい なんでもあるよ、楽しいことなら
神様の世界は、楽しまないと死んじゃうんだ ただの感想じゃないの?
そう感じる奴もいるってこと
ウィーフィルは最近ダメダメだけど
昔は良かった シベリウスの聞き頃がやって参りました
というか寒すぎじゃね
週末3連休はまた大寒波だよ 昔どこかの学生オケのプログラムで、「カレリア組曲」の秀逸な?紹介があったな…
最初は稲穂が風でザワザワいっていて(弦)、「刈り入れやから出てこーい」と誰か(H r)が呼ぶんやけど、誰も出て来なくて、「出て来てぇなー…」と小さい声になって…そのうちみんな出てきて稲刈りが始まる、と。
(V nが「イネカリ、イネカリ」…因みに「カ」にアクセント。) …で、第2曲。
「しんど、しんど、ものすごしんど…」と弦が。
そのうち誰かが「春の小川」を歌い出すけど、いつのまにか違う曲になってしまい、みんなそのまま、しんどいしんどい言って寝てしまう。 第3曲は、「ええもん高いのんは当たり前ー、ええもん安いのんがかれり屋やー!」
ラストは「ええもん安いのはー、かれり屋ー!」と高らかに歌って締めくくられる。
こうなるともう、キダタロー先生の世界だな。
…もう30年くらい昔かな…。でも今でもよく覚えてる。 まさに学生の時に弾いたけど、そんな発想は無かった
どこを取っても分かりやすく情感あふれる組曲だが
シベリウスファンには分かりやすすぎるのかもしれん やっぱりこんだけ寒い日が続くと
真夏のつよい日差しの下でというか
入道雲の下でというか
夕立のときとかに聴きたいよね
ミンミンゼミさえいなければ夏のシベリウスがいちばんだよね 初心者につき、1番
清烈ですがすがしい、冬の寒さに一番 真冬は「ポヒヨラの娘」をよく聴く。
バーンスタイン-NYP
ヤルヴィ-エーテボリ(BIS盤)
シュタイン-スイスロマンド
を愛聴している。 6つの歌から「山彦の妖精」が寒々しくて、この時期はipodに入れておく。 発表会でヴァイオリンコンチェルト1楽章のカデンツァを弾いてるときに、頭が真っ白になってしまった記憶がある。
大好きな曲だったのに、この一件以来聴けなくなってしまった、、、。(笑) なんだって…? ブルックナーがあれば他のクラシック音楽はいらないって言う人が多いと聞いたけど…個人的には、それがシベリウスに言えてるなぁ。
ブルックナーなんて全然… >>539
「ポヒョラ娘」はサロネン・フィルハーモニアが好き
おどろおどろしいティンパニのロールの響き 1曲 シベリウス:交響曲第3番ハ長調
休憩
2曲 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
このプログラムで行くことにしたいが、
支配人首を縦に振るかどうか >>545
3曲目はないの?
スラブ行進曲かフィンランディア パーヴォ/シンシナのシベ2聴いてんだが
録音もいいし、オケも結構うまいし、
シベリスにあった涼し気なサウンドで、
表現はパーヴォには珍しく思い入れが強く
これはかなり気に入った。
元祖パーヴォよりこっちの方がいいわ。 暖かい日が続いてるからみんなそろそろ気をつけたほうがいいよ? フィンランドに蚊が出るぞ!っていう例の頭のおかしい人でしょ 祖母の葬式で里帰りしてた。
結構な距離だったけど、車のなかでは6番をヘビーローテーションで流してた。
彼岸への旅立ちって感じするよね。 再放送ですが興味あれば
http://www.nhk.or.jp/shinyabin/program/2b4.html
4月20日(金)
午前1時台
ニュース・円株
【深夜便アーカイブス】
音楽家シリーズ
明日へのことば
「北欧の調べ シベリウスに魅せられて」
日本シベリウス協会事務局長
指揮者 新田ユリ
(H26/7/9 OA)
深夜便のうた・天気概況
http://www.nhk.or.jp/radio 普通の人はこれ持っときゃいいって交響曲第二番の定番オススメは? 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
USDRF 偉大なる作曲家を生み出したフィンランド。
フィンランドといえばこのイメージだよね、、、。
すごい好き。
Gregorius: NMKY (live on TV)
https://www.youtube.com/watch?v=zTbjLOem2Qg オラモのシベリウス、初めて聴いたが、けっこう良いね 今度の終末はみんなの大好きな代々木公園でタイフェス開催だよ?
急げ!! シベリウスの曲の楽譜を人工知能に全て学習させた上で、何か曲を出力させると、
シベリウスの新曲が聴けるようになりそうだ そういうのはいらない
音楽はあくまで人間的な営みとして聴きたい
不十分なところは不十分なままで >>565
ブルックナーの版違いを学習させると
いろんな版を出力しそうw レミンカイネンよかったね
4曲通して生で聞けたので思い残すことはない ラハティの演奏薄っぺらない?
何故持ち上げている人がいるのかよくわからん >>565
年金生活の方が楽だという結論に至り
作曲を拒否するかもしれないw >>572
楽譜を学習させると年金のことまでわかってしまうAIさん、マジ鬼畜。 交響曲全集 パーヴォ・ヤルヴィ&パリ管弦楽団(3SACD)
http://www.hmv.co.jp/artist_シベリウス(1865-1957)_000000000021511/item_交響曲全集-パーヴォ・ヤルヴィ&パリ管弦楽団(3SACD)_8941282
1985年、指揮者としてのデビュー演奏会で交響曲第1番を取り上げて以来、30年以上にわたり、シベリウスの7曲の交響曲はパーヴォ・ヤルヴィにとって最重要のレパートリー。
しかし録音に関しては非常に慎重で、シンシナティ時代の2001年に第2番を録音していたのみ。
パーヴォがこの最も大切な音楽を録音することを決意し、相手に選んだのは何とフランスの名門、パリ管弦楽団。
「私はシベリウスの演奏伝統など信じない。パリ管にはそうした伝統がないからこそ、作品をありのままに捉えその深奥に偏見なく迫れる」
と自ら熱く語るように、パリ管はシベリウスの独創的かつ個性的な音楽語法を見事に咀嚼し、持ち前の豊麗かつ深みのある美しいサウンドで、新たな作品像を描き出しています。
2010〜16年のパーヴォのパリ管音楽監督時代の最大・最重要の遺産であり、フランスのオーケストラによるシベリウス全集の録音はこれが初めて。
パーヴォは2015年、パリ管とのシベリウス演奏の功績を高く評価され、シベリウス・メダルを受賞しています。(メーカー資料より) http://tower.jp/item/4752511/シベリウス:交響曲全集
【SACDハイブリッド】
シベリウス:交響曲全集
パーヴォ・ヤルヴィ 、 パリ管弦楽団 >>579
失礼&ご指摘有り難う
ニールセン全集と同じく、ハイレゾ配信も希望 すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
KLT サラちゃんのサバイバルキット
https://youtu.be/tyYRQfLA-8A?t=80
じぶんの楽器
虫除けスプレー
洗濯バサミ
ジャンパー
サングラス
傘
おやつがないことを除けば
高尾山登るときの装備とほとんどかわらないよね。
虫除けスプレーとかかわいそうすぎて泣けてくるよね。
ほんとかわいそう、、、。 スレ間違えてしまいました。
すいませんでした、、、。 虫よけスプレーの話ならフィンランドの巨大な蚊対策の話なのかと思っていた。 ギブソンは話題にならないのかな
最高だと思うんだけど 山荘の夕暮れ
森でカナカナ蝉が鳴き出した。
こういう時聴けるシベリウスは格別
至福の一時。
交響曲第3番ハ長調
ピエタリ インキネン指揮日本フィル
これいい演奏だ そうそう、蚊の対策は今はワンプッシュだね。
でもここは湿気ないから蚊もいないかな 子孫バンドやってるのか
顔そっくりで遺伝子の力を感じるw髪の毛まで遺伝しないで欲しいがw 遺伝するかどうかは知らんが、
あんなカッコいいハゲが他にあるか!? 学生時代オケでシベ2をやった際、二楽章は遅ければ遅いほどいいと思って色々な音源聴いてた時に出会ったのがバンスタVPOのシベ2。シベリウスの演奏としては邪道なのかもしれないけど最高に感動的だと思う。 >>600
人の好き嫌いって様々だよな。
俺はバンスタは苦手。特に二楽章を引っ張りすぎて、くどい、っていうより脂っこささえ感じて胃もたれがした。
俺の初体験はギブソン/ロイヤルフィル。
その後色々あって、ヴァンスカ/ラハティに落ち着いた。 良くも悪くも2楽章の魅力を最大限に表現してるのがバンスタだと思うな。やりすぎでくどく感じる人は受け入れられないだろうが、好きな人にはたまらない演奏。 インキネン 日本フィルで
シベリウスが好きになった バンスタは暑苦しいんだよ
根本的にシベリウスに合ってねえ
ラハティの貧相なサウンドのほうがクるね ベルグルンドはボーンマスが一番いいな
全集としてなら、カム/ラハティが最高 カムの名で思い出したけど、若い時のシベ2ベルリン盤はやたら構えの大きい遅いテンポの演奏
カラヤン新録のシベ2もずいぶんテンポが遅かったから、先生の指導でああなったのかなと思う
同じころフィンランド放送響を振った1番3番は、そんな異様に遅いテンポじゃないし
カラヤンの後期交響曲については高く評価する人が多いけど、2番についてそれほどでもない気がするのは、
やはりあのテンポに違和感を持つ聴き手が多いんだろうか うん、1番2番は金管がちとキツイ気がして
売っちゃった。
4〜7は優れていると思う。
実際カラヤンはシベリウス自身の指揮で
4番を聴いているしシベリウスもカラヤンを評価していた。 シベリウスとショスタコはいろんな指揮者を誉めすぎて
作曲者お墨付きのありがたみが… >>600
お前は何様だ。偉そうに、 バーカ。お前が決めることじゃねえよ。
根本的だと。笑わせんじゃねえよ、バーカ。 訂正
>>605
お前は何様だ。偉そうに、 バーカ。お前が決めることじゃねえよ。
根本的だと。笑わせんじゃねえよ、バーカ。 >>614
Golubow bürgt für ihn. 皿を捨ててしまったのでカレーライスが食べられなくなった指揮者、それがサラステ。 カレー作って炊飯器のフタを開けたら飯を炊き忘れてて空やん!と関西弁で叫んだ指揮者、それがカラヤン 俺は最近、アンスネスのピアノ曲集を愛聴している。
秋が来た。 今日、ハードオフで
カラヤン晩年のシベリウス管弦楽作品集500円で買った。
これは、いいですわ 交響曲1番4楽章だけ、いろいろ(たった12枚)聴いてみた。
セーゲルスタム/ヘルシンキ:表情豊か、いっちゃん好き
ブロムシュテット/サンフランシスコ:低音ずずずず、気持ちいい
オーマンディ/フィラデルフィア:超ゆったり、ハープびろんびろん、これもいい
3枚墓に持ってけって言われたら、この3枚。
渡邉さんのは持ってない。もったいない? ツェートマイアーの6番、こらすげぇわ
ド級の変態演奏 最近エンサガにハマっているんですけどここだとどういう見解なんですかね >>629
>最近エンサガにハマっているんですけどここだとどういう見解なんですかね
初期サロネンの名演(レンミンカイネンとのカップリング)聞けば名曲だと納得出来ます 2018年9月21日(金) 7:00pm 〜 9:10pm
NHK-FM ベストオブクラシック
「第1892回 定期公演 Cプログラム」
シベリウス/「レンミンケイネンの歌」作品31-1
シベリウス/「サンデルス」作品28
シベリウス/交響詩「フィンランディア」作品26(男声合唱付き)
シベリウス/「クレルヴォ」作品7*
指揮 : パーヴォ・ヤルヴィ
ソプラノ* : ヨハンナ・ルサネン
バリトン* : ヴィッレ・ルサネン
男声合唱 : エストニア国立男声合唱団 今日の公演に向かう途中の電車の中
2ヶ月〜3ヶ月後のEテレ 放送が
待ち遠しい、絶対録画! >>633
http://www4.nhk.or.jp/ongakukan/
10月14日(日)放送
<N響1892回 定期公演>
N響首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィが渾身のタクトを振るう
“オール・シベリウス・プログラム”です。
パーヴォは、故郷エストニアと地理的・言語的に近い
フィンランドの国民的作曲家シベリウスに、強い思い入れを抱いてきました。
今回は、珍しい男声合唱付きバージョンでの交響詩「フインランディア」と、
フィンランドの民族叙事詩を壮大なスケールで描いた「クレルヴォ」を取り上げます。
実は、エストニアは国を挙げて合唱に力を入れる、いわば「合唱の国」。
このプログラムのためにエストニア国立男声合唱団が来日し、
ダイナミックな歌声で、パーヴォを支えます。
1.「レンミンケイネンの歌」作品31-1(シベリウス作曲)
2.「サンデルス」作品28(シベリウス作曲)
3.交響詩「フィンランディア」作品26 男声合唱付き(シベリウス作曲)
4.「クレルヴォ」作品7(シベリウス作曲)
管弦楽 : NHK交響楽団
指 揮 : パーヴォ・ヤルヴィ
ソプラノ : ヨハンナ・ルサネン
バリトン : ヴィッレ・ルサネン
男声合唱 : エストニア国立男声合唱団
(2018年9月21日 NHKホールで収録) ベルグルンド/PO ボーンマスのもよい
自由自在
暑苦しくない
イギリスオケ上手い >>636
間違いなくEMIのカラヤンBPO
全盛期の両者のとんでもないパワーに圧倒される . ______
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_!ノ ヾ、;;;;;;;;;;;ノ´.i´;;`i;`ヾ、;;;;;;;;;;ノ、ノ、_!
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. |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i l"
.| ::゙l ::´~===' '===''` ,il" .|'".
.{ ::| 、 :: `::=====::" , il |
/ト、 :|. ゙l;: ,i' ,l' ノト、
/ .| \ゝ、゙l;: ,,/;;,ノ;r'" :| \
'" | `''-、`'ー--─'";;-'''" ,| \_ >>636
ヤルヴィ(ネーメ)/エーテボリ(合唱付),(Bis) フィンランディアは聴いているとテンションが上がるのが良い。 >>636
ベルグルンド・ヘルシンキ盤
ヴァンスカ・ラハティ盤
カラヤン・ベルリンフィルの最後の録音は派手さがあって良いかも
あとモノでいいならカラヤン・フィルハーモニア盤・・・これはなかなか カラヤンはどの録音もテンポが遅く表情も濃すぎて疲れる
前半がネチネチ厚化粧なのはまぁ許すとして、中間の「讃歌」は
アレグロとは思えないベタベタの甘口
ベルグルンドはいいけど録音がモヤついているのが残念
ヴァンスカはキリッとした佳演
結局は各自の好き好きの問題だと思うが 最近そのカラヤンの最後のフィンランディア
中古で買ったが、このアルバムよくできているね。フィンランディアで始まり
トゥオネラの白鳥、悲しきワルツ、タピオラ
叙事詩みたい。
この頃にワーグナーも録音されているが、
これも同様よくできている? カラヤンBPOEMI
一本調子で力任せにべったり鳴ってるのが飽きる
途中のテンポの動かし方はなかなかだけど
極北ともいえるのがベルグルンド(ボーンマスでもフィルハーモニアでも)かな
父ヤルヴィのBIS盤は独特な響きのバランスにビックリしたがDG盤は普通というかカラヤンぽい 世界三大ハゲ作曲家
シベリウス
ヒンデミット
山田耕筰 >>636
ヒンランディアは、ベイヌム、コンセルトヘボウの演奏が元気で良い 番組録画する人は早めに予約を
http://www4.nhk.or.jp/ongakukan/
10月14日(日)放送
<N響1892回 定期公演>
N響首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィが渾身のタクトを振るう
“オール・シベリウス・プログラム”です。
パーヴォは、故郷エストニアと地理的・言語的に近い
フィンランドの国民的作曲家シベリウスに、強い思い入れを抱いてきました。
今回は、珍しい男声合唱付きバージョンでの交響詩「フインランディア」と、
フィンランドの民族叙事詩を壮大なスケールで描いた「クレルヴォ」を取り上げます。
実は、エストニアは国を挙げて合唱に力を入れる、いわば「合唱の国」。
このプログラムのためにエストニア国立男声合唱団が来日し、
ダイナミックな歌声で、パーヴォを支えます。
1.「レンミンケイネンの歌」作品31-1(シベリウス作曲)
2.「サンデルス」作品28(シベリウス作曲)
3.交響詩「フィンランディア」作品26 男声合唱付き(シベリウス作曲)
4.「クレルヴォ」作品7(シベリウス作曲)
管弦楽 : NHK交響楽団
指 揮 : パーヴォ・ヤルヴィ
ソプラノ : ヨハンナ・ルサネン
バリトン : ヴィッレ・ルサネン
男声合唱 : エストニア国立男声合唱団
(2018年9月21日 NHKホールで収録) でもエストニア人的にはフィンランド人はかなり鬱陶しいみたいだよ、、、。
物価安いからお買い物とかお酒目当てでトナカイが海を渡って暴れにくるんだって。週末夜のタリンの街角で聞こえるいびきの音源はほとんどの場合酔いつぶれたトナカイで、おとなしい性格のエストニアの人たちはトナカイの札束には逆らえなくて我慢してるみたい、、、。
ソースはタンペレトナカイ。
ゆえにパーヴォはマゾ
QED 親父のネーメもシベリウスたくさん録音して交響曲全集二種類作ってたろ >>651
予習ってほどでもないが
クレルヴォの動画リンク張っておきます
http://vimeo.com/groups/contemporarydance/videos/221546375
2015年のフィンランド国立歌劇場の「バレエ付き」のクレルヴォです
(N響プログラムに出たソプラノとバリトンのルサネン姉弟)が出てます
指揮はサラステ
(フィンランド国営放送(YLE)でやったようです)
初演時から本来なかったバレエという動的芸術観ながら聴くのもありですね フィンランディアはバルビローリの荒々しいくらいの演奏が
好きなんだけれども、さすがに音が古い。新しい録音では
なんかきれいにまとまりすぎていて物足りない 190-191小節目のシンバルで興ざめ>バルビローリ トゥオネラの白鳥ではカラヤンのデジタル録音のが一番いい
弦楽器の音色がひんやりしていて、全体的に幻想的な雰囲気に満ちている
これを聞いちゃうと他の演奏はあっさりしすぎて物足りない その昔、金がない中高生の頃、EMIの「北欧の叙情」シリーズにはお世話になりました
安くてジャケットがきれいで当時としては珍しい曲まで網羅していてありがたかったです 今でもUSアマ$7.99ぽっきりバンスカにはお世話になっています、、、。
https://www.amazon.com/dp/B004Z4ZN4A/
安くて円盤イラネ派におすすめです。
お金がある人にもない人にもおすすめです。
カラヤンはちょっと、、、。という人にもおすすめです。
レンミンカイネン組曲も4曲きちんと収録されているので
代々木公園のお散歩からラップランドの渋滞ドライブまであなたのすべての旅程に対応できます。
ご参考: 大渋滞のラップランド
Angry daddy in Lapland!
https://www.youtube.com/watch?v=YH63N0GyvxM
オリジナルはペルケレペルケレうるさい動画だから無音でトゥオネラ白鳥とシンクさせるとよいよ? >>661
グローヴズ指揮の小管弦楽曲集とかドラティ指揮の交響詩集とか良く聴いた。
とても懐かしい。 ああ、白っぽいジャケのEMI北欧シリーズ、国内盤で少し持ってるわ
今のように音源豊富じゃなかったから、これでしか聴けない小品とかもあったな 昨日NHK教育の実況スレ見たが
普段クラシックかなり聴いてるであろう実況参加者からは
クレルヴォはあまり評判良くなくて大変残念
本放送でも最前列の観客で居眠りしてた人いたようだね
やはりあの曲はクラシック音楽としても
かなり独特でクセが強いのかな >>666
うーん
内容がねぇ。
そもそも、なんであれが民族叙事詩なんだかねー。
妹と知らずに、やっちゃって
妹は自殺、クレルヴォも後で嘆き
自殺、、まあそこの価値感は否定しちゃいけないが理解が難しいとしておくわ 山崎ハコのきょうだい心中は滋賀県に伝わる伝承歌だっけ 若くしてシベリウスオタクの道に迷い込んでしまった俺も、
ごてごてしたクレルヴオだけはずっと苦手だったが、最近やっと聴けるようになった。 「ポホヨラの娘」が好きなのだがなんか世間的には人気なさそうだな
バルビローリとベルグルンドがあれは満足 クレルヴォはなんか重い。
ルオンノタルが好きなんだが同意してくれる人が居ない 「ポホヨラ」は意外に録音が少ないですね
サロネン&フィルハーモニアのティンパニのドロドロドロドロ強打が土俗的で好き
大編成のせいかライブではまだ聞いたことがない 交響曲とか小品とかはよく聴くのだけれど、クレルヴオや交響詩が手付かずになってます。
比較的取っつきやすい交響詩のお勧めとかありますか? 交響詩はポホヨラが一番好き。特にヤルヴィの古い方。レンミンカイネン組曲の終曲も交響曲5番の第1楽章コーダの先取りみたいで昔からよく聞いた。ベルグルンド/フィルハーモニアのやつ。 クレルヴォは自分も冗長に感じて、作曲者本人が封印したがったのもわかる。それでも聴けるのはありがたいけどね。8番も本人にとってどんだけ不満でも聴きたかったし、補筆完全版、エルガー3番みたいなほぼ創作でも出てくるのを待ってる。 >>672
ルオンノタール好きですよ。
交響詩、渋いのだと「吟遊詩人」「夜の騎行と日の出」かな。この2つが好き。 「孤独のシュプール」は墨絵の世界
シベリウスが見た最期の情景 >>677
ありがとうございます。ポホヨラから入門したいと思います。
クレルヴォ、聴いたことはあるのですが私も冗長に感じました。初期のロマン派的作品に比べるとなんとなく散漫に感じ、後期にたどり着いた境地とも違う、捉えるのが難しく思いました。 >>682
ありがとうございます。こちらも聴いてみたいと思います。 そして最後に孤高の「タピオラ」にたどり着いてください 「白鳥姫」聴いたことがあるヘヴィなシベリウスファンの方
感想聞かせてください 674です。
ポホヨラの娘、大洋の女神、タピオラ、とりあえずつべで聴きました。
個人的感想です。
・ポホヨラ
所々引き込まれました。全体としてはまだ捉えきれないかな。四番に通ずるものを感じました。
・大洋の女神
穏やかに、落ち着いて聴きました。五番の1楽章っぽいかな。
・タピオラ
意外、いちばん引き込まれました。俺は六番フリークだからかな?
もっといろいろ聴いてみたいです。 パーヴォ・ヤルヴィ/パリ管が尼からフラゲで届いたので聴いてる
なるほど、フランスのオケがシベリウスをやるとこんな音になるのか、と言った感じ
解釈はオーソドックスだけどパーヴォらしい追い込み部分でかなり鋭角性の高い演奏、基本的にレベルは高い
録音も良好、まあ全集としては買いじゃないかな
北欧の香りではなくてほぼ完全にこれは都会的なシベリウスだね
ある種バーンスタインがWPh振った録音がイメージ近いかもしれない、トーンは違うけど パーヴォ・ヤルヴィはまだ若いのになぜ禿げているのだろう 二曲編成のプログラム組もうって時にシベ2の前に置けてある程度春っぽい温かみのある曲とかありますかね 個人的にはアンダンテ・フェスティーヴォを推したいけど、短いし管がヒマですよね。
カレリア序曲とかどうでしょう? そこで三管編成、ハープ2台、ティンパニ2人、打楽器1人の大洋女神ですよ このスレのみんなは真夏から寒い寒いいってたから真冬の今どきは冬眠しちゃったのかな?
なんだかとってもかわいそう、、、。
タンペレトナカイなんて今ごろ嬉しそうに雪原で素っ裸になって小川に飛び込んでますよ? 忙しくて、ゆっくりクラシックを聞いてられない時
10分で感動し涙することができる名曲・・・・・・フィンランディア 日本フィルは本場フィンランドで
シベリウスやるね。
指揮者がフィンランドのインキネン だから
安心だ パーヴォ・ヤルヴィの交響曲全集がとても評判いいね
どうしようかな
親父さんの全集はとても良くてよく聴いてるが >>703
同じパーヴォでもベルクルントとかありがたがっている連中には評判良くないんじゃないか
明るくカラフルな音色で分厚い音が好きならデイヴィスの次に薦められる パーヴォ・N響でフィンランディア聞いた
弦の切なさ、管の雄々しさ
途中から涙が出てきた
エストニアの男声合唱も良かった
素朴にひたむきに歌い上げる感じが、民族の喜びを感じた 悲しきワルツってなんて美しくて切ない曲なんだろう
ピアノだけの編曲でつぶやくような演奏が好み >>706
臨終の母親が急に起き上がって、ひとしきりワルツを踊って息絶えるという夢幻的な曲ですよね In memoriamってマーラーに倣ったというような噂をどっかで聞いて、「追憶のために」という訳もあり
アダージェットみたいな静謐流麗な曲を勝手に想像してたら
冒頭からごっつい暗黒的な音楽でビビった(正確に言うとちょっと失望した)
マーラーの五番から影響を受けたという話がホントだとしてもこりゃ第一楽章のほうなんだな >>708
マーラーの第一楽章と同じく「葬送行進曲」なので
シベリウスの葬式で演奏されたらしい コスケンコルバが品切れだったときのトナカイの心境を表現した作品として有名すぎるよね、、、。
すごい好き
https://www.youtube.com/watch?v=Iys6ZqDFerA >>707
幼子を残して死にゆく若き母親…
いまわの際に見る幻想のなかでワルツを踊り最後には亡き夫が彼女を迎えに来る…
短調の中にところどころ長調が交じるのが絶妙なさじ加減 7番の楽譜を買いました…ビオラ記号とか移調譜が読みにくいです、困りました… 部屋を整理してたら、ギブソン/ロイヤルフィルの2番が出てきた。20年くらい前、俺が買った初めてのシベリウス。
こんなにあっさりしてたっけか。
サウンドは好きだが、音楽はかなり淡白に感じた。 あれ、国内盤1000円で買ったけど、速いテンポのそっけない演奏だったな
ギブソンならSNOとの全集の方がいいんじゃないか
やはりテンポは速くてやや荒っぽいオケだけど、力がこもってて 今週末はアイノラ響か。
今年は4番と夜の騎行ほかだって。誰か行く? 明日から日フィル
ヘルシンキ と コウヴォラ公演
ライブ配信されるね。
記念すべき現地1曲め
フィンランディア インキネン 日本フィル フィンランド公演
2日目 アンコールにフィンランディア
聴衆スタンディングオベーション 感動した
涙拭う人も、。 日本シベリウス協会の機関誌で報告があるかな?ライブ録音CDの配布があれば最高だが? >>718
日フィル、インキネン
ウィーンムジークフェラインでもシベリウス
大成功。渡辺暁雄さんへの報告が印象的 渡辺暁雄 メモリアル
藤岡でなく、インキネン で
第2弾やらないかな 日本フィル
折角シベリウス携えての演奏旅行なら
ロビーでインキネンとのシベリウスCD販売すればいいのにね。 来月は名フィル定期で6と7やる。
名古屋にいるとなかなか6や7は聴けないから、這ってでも行く。
指揮のカーチュン・ウォンはどんな人なのか知らないけど、いい演奏になることを期待しよう。 BBC Radio3 でヴィクトリア・ムローヴァのヴァイオリン・コンチェルト聴けます
エキセントリックじゃないのがいいですね
ttps://www.bbc.co.uk/sounds/play/m00041gm 日フィル
英国公演大成功
英国ではメインはシベ2 だけで勝負
長旅お疲れ様
御成功おめでとうございます >>726
シベ2とフィンランディアごかがなぜメジャーなのか、メジャーになってしまうのかいつも不思議に思ってしまいます、もう67タピオラしか聴かなくなってしまいました… いろんなシベ2の終楽章聴いてみたけどバーンスタイン指揮が一番良いように感じた
大味で好きだわ シベ2はあまり好きじゃなかったが
インキネン 日フィル聴いてたら
好きになった シベ2終楽章ならセルの来日公演ライブが 一番好きだ。 交響曲第二番は、非常に評判が悪いバーンスタイン/VPO盤が好きです
あっさりした演奏だと物足りなくて 「非常に評判が悪い」のではなく
「非常に評価が分かれる」演奏 コンサートのポスターにでっかく「タピオカ」と書けば若い女性客が押しかける
(ポスターの隅に小さく訂正シールを貼る) サントリーホール
インキネン 日フィル
素晴らしい2番でした!! トスカニーニの火を噴くようなシベ2か?聞いてみたいな。北海の氷も溶けそうで面白そう。\(^ω^)/ パーヴォ・ヤルヴィのフィンランディア聴いてきた
素晴らしかった なぜシベリウスは英国をのぞく欧州で受けないのか、実に不思議だ
カレリア組曲のような親しみやすい曲もあるというのに そりゃカレリアやフィンランディアみたいなポピュラーなのは除いて、ということだろう 3番以降の交響曲の受け入れ方の事情はフォーレやブルックナーの事情と似ている気がする 今年の金沢の音楽祭は北欧とロシアだった。なんでこんな犬猿の仲というか最悪の組み合わせにしたのかね?(^O^) http://www.nhkso.or.jp/concert/concert_detail.php?id=828
第1913回 定期公演 Cプログラム
2019年5月17日(金) 開場 6:00pm 開演 7:00pm
シベリウス/アンダンテ・フェスティーヴォ ♪試聴と曲目解説
トゥビン/交響曲 第5番 ロ短調(1946) 曲目解説
ブラームス/交響曲 第4番 ホ短調 作品98 ♪試聴と曲目解説
指揮:ネーメ・ヤルヴィ シベリウスの作品は管弦楽にハープを加えたものが多いが、
そのハープがちゃんと聞こえない演奏が多い
特にテュッティの時はハープがほとんど聞き取れない
指揮者の皆さんはちゃんとハープが聞こえるように指揮してください フィンランディアで
中間の賛美歌
木管から弦に引き継がれた部分で大太鼓を
聴き取れるように指揮してください。
あそこは教会の外での抑えきれない感情を
表しています ルオンノタルが好きなんだが生で聴く機会がなかなかなくてな…… ポホヨラの娘もルオンノタルもまだ生で聴いたことがない 【クラシックの迷宮】 片山杜秀 6 【4月から日曜】
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1519306459/
823 名無しの笛の踊り sage ▼ New! 2019/05/18(土) 15:52:06.05 ID:YzerJ9de
6/1 渡邉暁雄とシベリウス
6/8 ガリーナ・ウストヴォリスカヤ生誕100年
6/15オッフェンバック生誕200年
6/22わたしの試聴室
6/29間宮芳生卒寿を迎えて ポホヨラの娘って語感的にポニョみたいな可愛い話かと思ったら、とんでもない女だった シベリウスはタイトルを「ヴァイナモイネン」にしたかったらしいね
娘にフラれてしまう老英雄の名前
失恋したロリコン老人の怒りや絶望がこの曲のテーマなのかも こないだのレコ芸でシベリウスの1番のCDが絶賛されてた
この若き指揮者がなんとあの名門フィルハーモニアへ
http://www.standard.co.uk/go/london/arts/santtumatias-rouvalli-principal-conductor-philharmonia-orchestra-a4148446.html
Former rock drummer Santtu-Matias Rouvali to be Philharmonia Orchestra's new principal conductor
http://www.youtube.com/watch?v=D5ttWc9rrFw
Sibelius // Symphony No.1 & En Saga by Gothenburg Symphony & Santtu-Matias Rouvali
https://www.youtube.com/watch?v=QPd25GyEQqE
Sibelius // Symphony No. 1 & En Saga by Gothenburg Symphony & Santtu-Matias Rouvali 仕草がゲイっぽい人ですね
東京文化会館で全曲シベリウスのコンサート聴いた >>759
ブラームスはカネも名声も社会的地位もあったのに
結婚できないまま死んでしまい気の毒だ。 ほんとにワンプッシュでまるいちにち大丈夫なのかな、、、。?? フィンランディアだと第一にバルビローリを聞いてしまうな
あの荒々しさがいい
その次はカラヤンの最後の録音 タピオラって難解だわ…シンフォニーの4とか7はじわっとくるのに
良さがまだ分からない コンサートホールの前に、でっかく「タピオラ」と書いたポスターを貼る
ポスターの背景はシベリウスの頭をネガポジ反転し大量にコピペしランダムに並べる
女子が釣られて満員御礼 >>771
それはまた私と感覚が違いますね、私はタピオラはすんなり受け入れることができましたが 4 には時間がかかりました… 4番は一発で好きになったが、タピオラは好きになるまで10年くらいかかった よく噛んで食べようとするから駄目なのでわ?
飲み込む感じでいいと思うよ? 4番の、しんみりと語りかけてくれるような感じが好き アース製薬の本気を見た! 薬剤レスの蚊捕獲機「アース蚊がホイホイ Mosquito Sweeper」
https://kakakumag.com/seikatsu-kaden/?id=13424
殺虫成分を一切使用しない蚊の捕獲機「アース蚊がホイホイ Mosquito Sweeper」を
アース製薬が発表。薬剤を使わない蚊対策の製品は他メーカーからも発売されてい
ますが、本製品には、虫ケア用品(殺虫剤)シェアNo.1メーカーだからこその並々な
らぬこだわりが施されていました。発表会で見てきた、そのこだわりを紹介します。 >>186
代々木公園ならステージもあるけど、あそこはとても危険が危ない。
どのくらいやばいかかんたんに説明すると
ミンミンミンミンミンミンミンミンミー
ミンミンミー
ミンミンミンミンミンミンミンミンミー
ミンミン
ミンミンミン
ミンミンミンミンミンミンミンミンミーミンミンミンミンミンミンミンミンミー
ミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミンミー
て感じで危ないすぎるからあそこはやめたほうがいいと思う。 8月と勘違いしてしまいました。
すいませんでした、、、。 2019年 9月25日(水)
午後7:00〜午後9:10(130分)
番組情報
[ステレオ] ベストオブクラシック ▽N響第1920回定期公演
「ルーツを求めて〜シベリウスをたたえて〜」 トゥール作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ
「フルート協奏曲」 ニルセン作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ
「交響曲第6番 ニ短調 作品104」 シベリウス作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ
「交響曲第7番 ハ長調 作品105」 シベリウス作曲
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ
〜東京・サントリーホールから中継〜 今日のN響中継の解説の人が、
交響曲第6番や7番は交響曲と言うより幻想曲に近いと言っていたが、
交響曲として理解するのはやっぱり間違いだよな
却って理解を妨げる元になる >>787
交響曲らしからぬ交響曲なんて他にいくらでもある。
そもそも交響曲の定義自体が曖昧なものだし、そんな解説者の主観で言われてもね。
作曲者が交響曲として発表したんだからそれでいいんじゃない。 「20世紀の交響曲は古典的形式によらないものが多い」と言う方が的確だろうね >>791
クズみたいな交響曲モドキ、ならその言明は理解できます
しかしシベ7 は至高の一品であり何を狙ってああ書いたのか探求したいものです >>787
交響曲と理解して「間違い」なんて決め付ける事もないでしょう
>>791
同意です
>>792
第7は、ソナタ形式、緩徐楽章、スケルツォ楽章、フィナーレなどの要素は含まれていると思う
分析しているわけでは無いが 二本のフルートと弦楽のための美しい組曲
録音が少なすぎる
世界各国の奏者はもっと録音しろ >>794
偉大な交響曲の峰々の陰にひっそりと咲く高山植物のような佳曲がいくつもありますよね やっとセミが全滅してすばらしい季節の到来かと思ったら台風続きでやになっちゃう ベルグルンドとボーンマスの全集盤はのんびりしていい
EMIの録音も良い >>799
実はテープの段階ではEMIの録音は悪くない
演奏も好きだがベルグルンドも英国のオケとやると英国的シベリウス解釈になるんだなと思った ムラヴィンスキー指揮レニフィルの交響曲第7番がぶっ飛んでて好き
トランペットが強烈に突出して朗々と歌うとこはえらく個性的だけど
これはこれで素晴らしいと思えてしまう
まあ、はっきり好き嫌いが別れるのはこの指揮者のトレードマークだし 俺はロジェストヴェンスキー/モスクワ放送響の交響曲第4番が好き https://tower.jp/classic
https://cdfront.tower.jp/~/media/Images/Tol/pc/article/feature_item/Classical/2019/12/00_1100_11.jpg
2019年度 第57回「レコード・アカデミー賞」決定!受賞ディスク一覧
掲載: 2019年12月10日 00:00
特別部門 録音
シベリウス:4つの伝説曲、他
サカリ・オラモ指揮BBCso
[シャンドス D PCHAN20136](8) モーツァルト判らんくて悔しいよぉ〜
偉人達が心酔した普遍の音楽より、
シベリウスみたいな佐村拘置と代わらん様な詐欺師のが良く聴こえるゴミ脳だと未来永劫、普遍の音楽判らんよぉ〜
アインシュタイン「モーツァルト判らん奴は、神秘的な感情とは無縁で死人に等しい」
神秘的な感情と無縁だよぉ〜
死人の烙印をアインシュタインに押されたよぉ〜 ハルくん、ハルくん、うるせーよ
あちこち荒らすんじゃねーよ アインシュタイン「モーツァルト判らんシベリウス聴く奴は、神秘的な感情と無縁で死人に等しい」 ベルグルンド、バルビローリで良さがわからなかったのだが、ヤルヴィ=パリ管で開眼した。もうほかのは要らない。 シベリウス聴く様な奴に、
モーツァルトは判らんわな。
モーツァルト判らん奴って虚言癖だったり、
劣等感デカいから、
モーツァルトへの憎悪で粘着スゲー事まで確定したわ。
そのモーツァルト批判したお前の記憶も、
未来永劫モーツァルト判らん証拠。 シベリウスは2番から入る人が多い中、私は1番から順に聞き出して、番号順に聴き込んで行きましたが、4番で息切れして休み、
もう一度4番を聞いた時ぐらいからシベリウスに嵌まり始めました。 >>818
いいんじゃない、判っても判らんくても
お前に関係なし。 2番はアマオケのコンサートで演奏されることが多いので、それで人気曲になっている感がある 甘桶が好きな交響曲ってサイトあったけどシベ2は14位
「比較的平明で、他の作品に比べて段違いに弾きやすい」から…
ブラームスが2・3・9位だけど3番不人気なのか 俺は4番から入った というかたまたま最初に聴いたのが4番だった
今でも4番が一番好きだ >>823
ブラ3は難しいから
下位だから不人気とは限らない むしろモーツァルトと違って良さが分かるのに時間がかかりそうなところが良いのでは?ブルックナー全曲クリアしたら、次はシベリウスどう?、みたいな。 シベリウスは好きだけどブルックナーは苦手って人は結構いるんじゃないか 今年は超暖冬でシベリウスを聴こうと思わない
シューベルトばっかり聴いてる >>832
わかる
うっすら雪景色になったりするとシベ聴こってなる 寒い時に寒くなる必要ないだろう?
暑くて寝苦しい真夏の夜にこそ、シベリウス! 暑いときにシベリウス はピンとこない
ハワイアンがいい >>836
ハワイでシベリウスって意外と似合うんだよ。
空 雲が近くてね、、 寒い地域に住んでいるせいか冬にはあまり聞く気がしない
やっぱり夏聞いて涼しくなりたい感じがする。 人それぞれだな。自分は暗い雲が垂れ込めて霰が降る時期に聴きたい。 最近、シベ2の奥深さと叙情性と器の大きさにハマり始めました。オススメありますか >>840
インキネン、日フィルで
2番が好きになりました 2番とフィンランディアに飽きたら
5番、6番、7番と「トゥオネラの白鳥」を含む「四つの伝説」がおすすめ https://tower.jp/item/5002210
コンプリート・RCA & コロンビア・アルバム・コレクション<完全生産限定盤>
ジョン・バルビローリ 、 ニューヨーク・フィルハーモニック
<CD3>
1. シベリウス:交響曲第1番ホ短調Op.39
2. シベリウス:交響曲第2番ニ長調Op.43
[共演]
ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団
[録音]
1942年4月11日(1),1940年5月6日(2)、ニューヨーク、リーダークランツ・ホール https://tower.jp/item/5005028
シベリウス: 交響曲第2番、組曲《クリスティアン2世》
サントゥ=マティアス・ロウヴァリ 、 エーテボリ交響楽団 http://www.t-gc.jp/
東芝グランドコンサート2020
サントゥ=マティアス・ロウヴァリ指揮エーテボリ交響楽団 公演中止に関するお知らせ
大変残念ですが新鋭ロウヴァリの演奏が見れるのは当分先になりました ●フジコへミングの7つのヴェールの踊り
宇野功芳はフジコへミングに舞を所望する。
フジコへミングはそれに応じようとしないが、宇野功芳が褒美は何でもほしいものを与える、と持ちかけたため、
フジコへミングは裸身に7枚の薄いヴェールを身につけて踊り始める。
官能的な舞が進むにつれ、ヴェールを一枚ずつ脱ぎ捨ててゆくフジコへミング。
宇野功芳は激しく興奮し、やがて舞を終えたフジコへミングに何が欲しいかと尋ねる。
フジコへミングの答えは、銀の大皿に載せた辻井伸行の生首。
さすがに狼狽した宇野功芳は代わりのものとして宝石等ではどうか、と提案するものの、フジコへミングは頑として合意しない。
騒々しい大音響が響き、首切り役人が銀の大皿に乗せた辻井伸行の生首を持って現れる。
フジコへミングは狂喜してそれを掴むと、お前は私にくちづけさせてはくれなかった、だから今こうして私が・・・
と歌った後、恍惚として辻井伸行の生首にくちづけする。
そのさまに慄然とした宇野功芳はフジコへミングを殺せと兵士たちに命じ、フジコへミングは白眼をむいてその場で死ぬ。 おとなしくしてればいいのにね
トナカイてほんとばか
> 日本シベリウス協会 @SibesocietyJP
またフィンランドでもCOVID-19感染
者が増えつつある今、医療機関はでき
るだけ余裕ある受け入れ体制を整えつ
つありますが、在宅ワークへの転換で
時間に空きができた人の多くがサウナ
用の薪割りに励んだ結果、斧で手を傷
めて病院を訪れる人が増え、病院やマ
スコミから注意喚起が出されているそ
うです。 https://www.asahi.com/articles/ASN410FC1N30UTNB017.html
独協医大埼玉医療センター、勤務医1人の感染確認
2020年4月1日 1時35分
埼玉県越谷市は31日、独協医科大学埼玉医療センター(同市南越谷2丁目)勤務の
20代の女性医師が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
県内で確認された感染者は中国・武漢市からの帰国者も含め計90人となった。
市によると、女性医師は2月23日から3月1日まで私的旅行でフィンランドとスウェーデンを訪問した。
帰国後しばらく症状はなかったが、26日に37・8度の発熱、
翌日熱が下がったが、28日から39度台の発熱が続いた。
30日に同病院の外来を受診し、診察した医師から保健所に届け出があり、PCR検査を受けた。
女性医師は、26日午後から28日まで同病院に勤務したほか、
26日午前中は県内の別の医療機関でも外来勤務をしていた。
同病院は県東部最大級の拠点病院。市は、濃厚接触者の把握や検査を進めている。 今更ながら、ラトルのインタビュー面白いね
イギリスは西フィンランド、とか 英国の指揮者はなぜか昔から今までずっとシベリウスの演奏で定評あるよね
あとはフィンランド本国の指揮者とバルト3国
ドイツやロシアの指揮者のシベリウスは名指揮者が振っても何か違うんだよな 3番の2楽章はなぁ…んー
マーラーでいうと5番のアダージェットみたい 俺は番を一曲にして聴くんだけど、みんなは楽章を一曲にして聴いてるの?
そっちの方が時間短縮になるよね。
俺もそうしようかな? 3番の2楽章はメランコリックで耳に優しいが、飽きやすいと思う。嫌いではないが。 >>861
なんか、ひなびた温泉に浸かり
ランプの灯を見ている感覚 >>862
そこまでシブくなく、むしろポップささえ感じるので、
繰り返し聴くとちょっと気恥ずかしさも覚える(個人の感想) >>863
そうですね。シベリウスはあのような甘美なメロディーで勝負する作曲家では
ないと思うので、美しいけど違和感(気恥ずかしさといってもいい)を感じて
しまうのでしょう。 難解な曲を良いというのが格好いいと思う時期もあるかな 難解だから好きなのではなく、
シブいから好きなのだ >>859
ラトルがイギリス人はシベリウス大好きだって言ってたね
サー・コリンもシベリウス得意だった
ラトルは子供のころバルビローリの演奏を聞いて好きになったと >>867
うーん、3番2楽章って渋いと思うけど
まあ主観だけどね
ところで11月予定の都響の3番ってやれるかな?
3番メインって珍しいから楽しみにしてたんだけど 難解な曲って要するに抽象的な曲のことでしょ?
あーいうのは風景とか色の混ざり合いとかをイメージしながら聴くものだよ。 抽象的な曲が苦手な人はドビュッシーの管弦楽を聴くのがオススメ。
あの素晴らしい曲達を聴いて良さが分からなければ、今は分からないということ。
合わない音楽でも、時が経ってから聴くと良さが分かったりするので、それまで待った方がヨシ子さん。 ドビュッシーのオケ曲にしても
海みたいな分かりやすいのもあれば、遊戯みたいな難解なのもあるからなぁ
一概には言えん >>871
抽象的な曲が苦手なんて誰も言ってないけど 7番は実質的に単一楽章23分の曲
楽章分けは建前で実際には1つの曲としてつながってる
というわけマーラーやブルックナーなみの大曲と言える シベリウスはシベリウスって理解した方が良いんだろうな
ラトルもそういうことが言いたいのだろう 渡邉暁雄/日本フィルの旧全集
(著作権の問題があると思うのでここには貼らないがググるとツベで全曲が出てくる)
長らく新全集のほうに親しんでいたが、旧全集の素晴らしさに驚いている
62年の録音で、56年に結成されてわずか6年後の、分裂前の日本フィルの水準の高さは驚くべきものだ
分裂前の日本フィルは実力的にN響に迫っていたとも言われるが、その批評も伊達ではなかった
この2年前、60年に世界一周楽旅をしたN響の演奏も録音で聴けるが、むしろ日本フィルのほうが清澄で美しい
弦や木管の自発的な表情や歌に惹き込まれる
ドイツ物になると分からないが、当時のN響がこのようなシベリウスを演奏できたとは思えない
渡邉の解釈はよく言われるように第3番以降に魅力が増すが、特に第4番、第7番は傑出した演奏だと思う 渡邉盤、日フィルの種々の録音よりヘルシンキとのを聴くことが多いな
この4と7もとても素晴らしい シベリウスあまり好きでないけど、ヤルヴィ父のシベリウスがあれば他いらんわ、
BISレーベルの音はすばらしい >>880
父ヤルヴィの演奏はけっして悪くないんだけど
6番で致命的な演奏ミスがあって残念 出てほしかった交響曲全集
DG盤のカラヤン/BPO 60年代に頑張って欲しかった
バーンスタイン/VPO 個性的だが 半世紀前のことをいつまでぐちゃぐちゃ言っている気だ >>882
オッコ カム と ヘルシンキフィルだね。
そういえば、アシュケナージは
ヘルシンキフィルで全集の第一弾
1番7番を録音したと言っていたが、世に出ないままセーゲルスタムに持っていかれた 出てほしい全集
サロネン/ベルリンフィルかフィルハーモニア管 >>886
出て欲しい全集
インキネン指揮ヘルキンキフィル 「フィンランディア」以外はつまらない作品ばかり書いたシベリウス
三流作曲家にすぎなかったな 筆を折ってからの30年間、国からの援助で悠々自適の隠居生活をしていた
自宅には欧州の電波を受信できる高級ラジオがあった スレをざっと読んでいたら
4番は一発で好きになったという人がいてびっくり
私は最初聴いたときはチンプンカンプンだったw
けれど何か妙にひっかかるところがあって何度か聴いていると
他に例のない魅力にとりつかれた ヴァイオリン協奏曲第3楽章を聴くと
私の頭の中でムーミン一家が踊り出す 浅間山登るのに
夜明けを待つ車の中、
朝日が山肌を染める光景を見ながら
シベリウスの7番を聴いた。
忘れられない感動 >>894
小説のなかの1節みたいでステキだなー
シベリウスは大自然とピッタリ合いすぎる 遭難したときや非常時に聴いた音楽って忘れられないらしいな。 シベリウス
樹の組曲から、樅の木を練習している。
これ、弾きながら惚れ惚れしちゃう。
練習後、犬の散歩中にでても旋律を口ずさむ、、 まあね
でも山の中にいたら7番と合う感じはわかるな
4番は自然の中じゃなくて照明を落とした冬の部屋で 夜中に残飯あさりにきたデカいヤドカリを眺めながら聴くのが好き 山でキャンプ時
夜更けに、炭火を見ながら
交響曲第3番 2楽章
これも良かったなあ あとねあのね
そよ風に揺られて落ちてくるデカい椰子の実の落下音とフィンランディアの組み合わせが好き なんでもいいけど、国や自治体が山岳救助に人やお金を費やすのはおかしい。 ここでその話題を出すのがおかしい
シベリウスと自然、までは分かるが シベリウス
樹の組曲から
「樅の木」を練習しているが、
いい曲だなあ。
メリカントのピアノアルバムの楽譜も
取り寄せた。
クーラの結婚行進曲のドイツ製のペラペラの紙の譜面 え、それだけで2千円?
しかもロ長調か、、ロ長調は弾きにくいんだよなあ カナカナ蝉バックに
樅の木 を弾いていたら
とてもいい雰囲気に! シベリウスが好きだけど、このスレに書き込みするには勇気が必要です。
今書きながらも、手が震えています。みんなの怒りを買ってしまうのでは、
そんなことが頭をよぎります。
10年近く前に大阪交響楽団のコンサートへ行きました。
交響曲4・7・タピオラだったと思います。
この頃の大阪交響曲断は、かなり尖っていましたね。
いまでは、すっかり大人しくなってしまいましたが。 中学生の頃、福永武彦(池澤夏樹の父親)を読んでいたんですが、
かなりのシベリウス好きらしく、「トゥオネラの白鳥」なんて章題もありましたね。
その影響もあって、ラジオで交響曲第2番も聴きました。
まるで虚空に幾何学模様を描くような曲で、当時かなり気に入っていました。 カラヤンの第5番はフィルハーモニア盤のほうがいいわ トナカイにミンミンゼミの鳴き声聞かせたらどんな反応するのかな?
どっちにしても暴れだすんだろうな
ほんと笑っちゃう 日本語訳されている伝記が少なすぎないか
グレイの伝記も日本語では読めないし ヴァンスカ&ミネソタ管/シベリウス:交響曲全集(4SACD)
SACDハイブリッド盤。オスモ・ヴァンスカ2度目のシベリウス交響曲全曲録音がセットになって登場。
2011年〜2015年録音の交響曲第1番〜第7番と、2016年ライヴ録音の『クレルヴォ』も収録。
https://www.hmv.co.jp/news/article/2008241010/ ハンス・ロスバウト、ベルリンフィルのシベリウス録音いいね。
タピオカが超名演。 キャッサバデンプンをタピオカと呼ぶのは、ブラジルの先住民のトゥピ語で、でんぷん製造法を「tipi'óka」と呼ぶことによる。 交響詩タピオラと、交響詩タピオカだと、みんな美味しそうなタピオカ選ぶよね?
冷徹峻厳なタピオラを好む人もいるかもしれんが。 標茶行きたい。
シベリウスを聴きながら、お茶したい。 生前のシベリウスなんかも四六時中ペルケレペルケレサータナペルケレとか言ってたんだろうな
想像するとくすっとしちゃう 夏の標茶の塘路湖は蚊がいっぱいいてわりと好き
ほんわかほっこりできるからおすすめ 歌曲がちょっと残念な感じだなー
伴奏だけつけかえたシューマンの歌曲みたいな感じで… 今日誕生日だったのか。フィンランドは寒いんだろうな。 このスレのみんなはフィンランドの演歌は聴かないの?
なかなかよいよ? シベリウス作曲じゃなければスレチだぞ
フィンランド音楽スレとか北欧音楽スレとかならまだしも チェリの5番に感激してしまった
6とか7、各種交響詩もやってほしかったなあと思う シベリウスにはあまり興味無かったんだろうか クッソ寒いしけっこうな積雪だが風も何にもなく静か
なんか二番を聴いてしまう大寒の頃 >>945
6,7,タピオラにすれば、もっと寒くもっと静かになりますよ‥ シベリウス が、哲学者のアドルノに批判されてたという話、ニワカすぎて最近知った。
どういう耳してたんだろ 新時代の音楽は前衛でないといけないと信じていたアホだから 岸田今日子の語り、舘野泉のピアノで
「カウントしたい、1000までいきたい。」
「カウントキチガイ、ダメよダメなの」 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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