グスタフ・マーラー 交響曲第9番ニ長調
>>266
虚心坦懐にバーンスタイン&NYPを聴き返すことをおすすめするよ。 バンスタとか鼻で笑う
>>272
おじいちゃん・・・令和の名演も聴いて >>273
ねえ、そのなんでも否定から入るのはなんかの病気なの?
マジもんだったら御免だけど、そうでなかったらその癖なんとかした方がいいぞ 匿名掲示板でイキってる時点で病気だろ
自分が何者にもなれなかった哀れな豚の末路
そっとNGに入れてやるのがせめてもの手向け いろいろ聴いたけど結局ワルター/コロンビア響に戻る。 >>274
まあね、少なくとも人に物をお薦めする態度じゃないね
そんな奴が薦めても誰も良いと思わないし、こいつ好きで聴いてるんじゃないなって丸わかりなんだよ 訂正
×>>274
○>>275
以降は自分もNGにするわ バンスタ/ベルリンフィルはあまり名演ではないと思う。
演奏ミスが多い。 >>280
名演かどうかはともかく、かなり特殊な演奏。
このコンビ唯一の共演の記録として興味深く聴くべき演奏と思う。 演奏内容、録音的に名演かというと音源聴いただけでは疑問、が、たらればだがライヴで体験できてるとしたら評価は分からない
けれどもオケと指揮者のバックボーンを考慮に入れるとクラシック演奏の歴史的には重要なのだろう
演奏史的に凄いイコール名演、と聞いて飛び付くと肩透かしを食らう録音、というか商品なんだなと思ってる 大作だし各指揮者共に相応の気合をこめて録音に臨んだだろう
アプローチは様々、好みは十人十色でお気に入りを聴き込めば
良いと思うし、皆さんのご意見をここで読むのも楽しい
ちな私はマゼール+ウィーンフィルの、壮絶にこの世との惜別を表現
した演奏が好きで、とくに第四楽章の出だしは圧巻 ハーディング/スウェーデン放送、精緻でなかなか良かった
録音も優秀でかなりの音が漏らさず聞ける感じ
ハーディングって才能あるわ
この曲は多彩な要素が満載、聞きごたえ十分、色んな演奏聞き比べるのは楽しい ここで知られざる名盤を紹介しておこう。
レオポルト・ルートヴィヒ&LSO
ルートヴィヒは、マーラーに限らず大編成の錯綜したスコアを明確な方向性を以てスッキリと聴かせてくれる。
R.シュトラウスの英雄の生涯も同じ方向で随分と見通しが良い。
純音楽的なマラ9も良いだろうと思う。
そうそう、この曲のイメージから死を払拭しようとした最初の人物はワルターだよ。
第4楽章の最後を「青空に溶け込む白雲のように」イメージしたそうだ。 >>286
なるほど、それだから自分はワルター版を買って失望したのか(´・ω・`) >>250
まあ、若者でも、5ちゃんねるやってる時点でポテンシャル95パーセント消失、だわな。
無いよりはましか?
しかも、誰にも同じ内容のポテンシャルが付与されてるわけではないから、若くても5ちゃんねるに引き寄せられる者は、平均の五割しか元々無いのではないかと思うけどね。 最後に聴いた生演奏は今年1月に来日したサロネン/フィルハーモニア。
次に聴けるのは一体いつになるやら・・ むかーしむかし
東京での出来事じゃったがの
この曲を混ぜーるとかいう人が指揮したんじゃがの
なんとアンコールに応えて
ニュルンベルクのマイスタージンガー前奏曲をやったんや。
おおくは大喜びしとったが、
心ある人は
なんでマーラーの後にヒトラーの愛聴曲がでてくんねん
とため息ついて帰途に就いた。
東京上野駅の山手線で発車の合図が
そのヒトラー愛聴曲なんで、たまぁに上野に行くと思い出してしまう。
なんかバランスを取る必要があったんかね。。 ギーレンのインターコード盤も一時代を代表する名演だったね。 >>290
許がショルティとかバーンスタインのアンコールについて昔叩いてたが、それより上がいたか・・・
マゼールの悪い意味での変態性が出ちゃった感じだね >>290
混ぜ〜るの、【ホロン部じいさん】(笑)が言います。『自己紹介しま〜す。現在72歳。童貞、
ホロン部と言う所から来た狐狸庵サイコパス!人呼んで【ホロン部じいさん】で〜す。
自意識の化け物で〜す。これと言った仕事に就いた事は無く、社会からハブなんで〜、
5ちゃんに明け暮れ、ここに来る奴らや、東進ハイスクールの講師なんかを「低能・
阿保・カス・イントカス」等の低劣、空疎な言葉で罵る事、破れたボロ紙の様な
ボクちゃんのプライドを、アホどもにひけらかすのを生き甲斐にしてま〜す。
ボクちゃんにとって『女』は怖い醜い化け物で〜、想像するのも嫌で〜す。
頃合いを見計らっては、近所のスーパーへ帽子、色眼鏡、マスク、短パンに網タイツ
を着用して行き、消費期限で30%レスのカツ用豚肉を買い、「薩摩黒豚」と自分に
言い聞かせて、塩しかないのでそれをかけて、生焼けでも喰ってしまいま〜す。
紙ごみから拾ってきた画用紙に鍵盤を描いてクラビコードと自分に言い聞かせて弾いて
ま〜す。音楽については、表面的な情緒的コメントしか出来ませんが、ここの
アホ・カス共用にはそれで充分で〜す。楽典とか〜、知らない事ばかりなので、
コピペやウィキが無いと、ダメで〜す。それでも、ボクちゃんが世界一偉いで〜す。
おまえらバーカ!』
・・・だそうです。【ホロン部じいさん】(笑)は、実は早く国へ帰りたそうですから、
そうなる様にみんなで応援しよう! へ帰れぇ! マゼールVPOの9番はいたって正攻法な演奏。
オケの音を充分に活かすことを優先した感じで、変態的表現はまったくみられないね。
CD余白の10番アダージョも美しい演奏。 古い話で恐縮ですが、1987年1月に、セルジュ・ボド指揮のN響で
初めてこの曲を生で聴いた
最初は交響曲第10番/アダージョもプログラムされていたが、
「(音楽的な)緊張感を維持できないため」との指揮者の申し出で
により、直前にこちらは異例のキャンセルとなった
さて、肝心の第9番の演奏だが、ぐだぐだボロボロに崩壊した最低
最悪の出来で、怒り心頭に発し拍手もせずに会場を後にした
まぁ当時のN響で、しかもフランス人指揮者との組み合わせでは、
地雷であったとしかいいようがない苦い思い出
(10番も演奏していたらと思うと恐ろしく、これは賢明な判断であった) >>296
80年代のN響じゃ仕方ないね。
日本のオケによる初めての上演は74年のN響(森正指揮)だそうだが、誰か聴いた人いないかね。 >>297
1985年に観賞したヘルベルト・ブロムシュテット指揮のマーラー交響曲第5番は
神公演だったのですけどね...その印象があったのでとてもショックでした
それにしても日本初演からまだ50年も経っていないのですね >>296
当時この演奏をFMで聴いた記憶があります。 >>298
日本初演は67年で、コンドラシン指揮モスクワ・フィルの来日公演。
その後、69年にバーンスタインNYPの来日でも演奏された。
要するに日本のオケの技術じゃ無理だったということだろうね。 バーンスタイン ベルリンフィルの第4楽章は最高傑作 ベルリンフィルしかできない演奏 >>300
そこがいいわけだが。
クレンペラーは晩年の映像が残っているが、時折動かなくなり、そのまま永眠するんじゃないかという雰囲気に鳴る。 >>296
若杉氏も取り上げた時
4楽章が崩壊しかかった。
会場からのブーイングは見ていて痛ましかった >>300
クレンペラー最後のマーラー9番!92分を超える1970年ステレオ・ライヴ!
当盤は正規音源からの復刻故に極上の音質で、ヘビーで深遠なクレンペラー最晩年の境地が手に取るように分かります。
オットー・クレンペラー(指揮)エルサレム交響楽団 クレンペラーの最後のマラ9がエルサレム交響楽団になったのはイスラエルフィルと問題を起こしたからだ、
って書いてあったが、どんな問題だったのかな?
晩年のクレンペラーは頭のネジが緩んで相当ヤバイ人だったようだから、暴言かなんかしたんだろうけど。 >>306
クレンペラーは自らの意思でカトリックに改宗していた時期があったため、オファーされなかった。 >>314
バンベルク響のCDはよかったよ。
ホントに特別変な事は何もしてないんだけど、音の始まり方、長さ、終わり方、かなりオケに練習させて解釈を浸透させている感じ。ブロムシュテットは本当に凄いね。 >>316
おー、サンクスです。
聴いてみることにします。 https://blog.goo.ne.jp/kikuo-takeuchi/e/889836e8abbfa091cc2b8f7e18642160
ザンデルリンク/BBCフィルハーモニーの『マーラー/交響曲第9番』に別テイクがある???
2020年11月17日 12時28分50秒
https://blog.goo.ne.jp/kikuo-takeuchi/e/037497fe00c40fb72e014324485da582
ザンデルリンク/BBCフィルのマーラー『交響曲第9番』で超名演は「RADIO CLASSICS」盤です。
「BBCレジェンド盤」は別録音なのでご用心!
2020年11月23日 12時03分30秒 バンスタ、カラヤン、ベルリンフィルの演奏がいいね。
どっちもオカルト公演や。 タイトルは忘れたけど、昔見たアメリカの古い映画で、同棲してた男女が分かれる時、
出て行く女が「マーラーの『9番』のレコードは私が貰っていくわ」・・・ってシーンが
印象に残ってって忘れられない >>325
古いと言っても、せいぜい70年代か80年代の現代っぽい映画だったかと・・・
深夜枠で流れてたような気がする・・・
二人とも音楽と無縁っぽいのに、何の脈絡もなく出てきたセリフだったので
「お? お互い良いセンスしてたんだな」と思った 年齢を重ねるにつれ、
なぜか、ますますクレンペラー(EMI)に
惹かれるようになったよ 1989年1月7日の早朝、目覚めた自分はいつものようにFMをつけた
すると普段は軽快なポップスが聞こえて来る筈なのに 荘重なクラシックが
(ん?‥‥いやこの曲、聞いたことあるけど何だったかな‥‥)と考えて
なんの曲だったか思い出した時、眠気がいっぺんに吹っ飛んだ
それはマーラーの9番第4楽章だったから
(自分が寝てたあいだに、昭和が終わったんだ‥‥!) >>325
その映画は「セント・エルモス・ファイヤー」かな >>329
明仁が死ぬときも大騒ぎするんだろうか
勘弁してほしいな >>333
デミ・ムーアも出演してるけど
ここでLPを持ってるのはアリー・シーディ
ジャケットがよく見えないから誰の演奏かはわからないな マーラーの9番は
バーンスタイン指揮イスラエル・フィル(フェスティバルホール)
ノイマン指揮チェコ・フィル(シンフォニーホール)
の2回生演奏で聴いた事があります。
1985年9月3日のバーンスタインの時は特に思い出に残っています。
私は1型糖尿病を患っていたのですが、バーンスタインの演奏中、インスリン
の効力が切れて、急激な血糖値の上昇で意識が遠のき、猛烈
尿意とも戦いながらなんとか最後まで聴き通しました。最後はリアル
にersterbendでした。
翌日、担当医から「このままでは死ぬよ?」と言われて速攻で入院、
退院したのは11月23日。あのときほど、「死に絶えるように」という
マーラーの指示を身近に感じたことはありませんでした。 >>339
まだ生きてるから笑い話に出来るけど、今思うと
途中で退席してインスリンの注射をうてば良かった
と後悔している。20代の若僧が大枚はたいて購入
した演奏会だったので、最後まで聴きたいという気持ち
が勝ってしまったのだよなぁ・・
還暦過ぎた今なら、絶対途中で鑑賞するのをやめて
命を優先してる(苦笑)。 なにしろ長い曲なので、最後の方は尿意との戦いになりがちなのはわかる。
開演1時間前から飲み物は控えることにしている。 最後となる交響曲には肉声を入れなかった
もとの形に戻ったわけだ ???
「最後となる交響曲」とは9番のこと?
それとも10番のこと? >>338
おまえかマイナー交響曲スレに誤爆してたのは 糖尿病は、
高血糖性昏睡=急激に血糖値が上昇意識混濁に陥る
低血糖性昏睡=インスリン注射や経口血糖降下剤により
血糖値が急降下して意識不明になる
どちらかと言うと命に関わるのは低血糖性昏睡の方(インスリン
を大量に注入する殺害方法がある)。一方の高血で面倒なのは
頻尿の症状が出て、意識混濁状態の人は垂れ流しになってしまう
事なのだなぁ。
まあ、どっちにしても、インスリン注射で血糖値をコントロールしている
人にとっては、マーラーの9番は鬼門だな・・
2番とか3番とか8番みたいに1楽章終了後にトイレにいける時間があればw これまでに3番は3回ナマで聴いたが、全部休憩なしだったぞ。2番もそう。
ホールの飲食店は休憩時間の売り上げがなくなって打撃だろうなw。 >>348
そんなの?
ノイマンは1楽章終了後に、一旦ステージから
引っ込んでたけどな?今は続けるのが主流なのか。 >>349
いや、たった3回じゃ主流かどうかまではわからんけど。
ただ、最近働き方改革の影響で、ホールの営業終了時刻をあまり引き延ばすのは望ましくないのかなと
想像したりする。 >>348
最近の主流がどうというより、ビュッフェほとんど営業してなくね?地方で感染者の少ないとこは別かもしれんが経営は厳しいだろうな
2番も3番もここ二年ほどは曲目変更されたり演奏会自体が中止になったり
大編成+演奏時間長い+声楽もしくは合唱つき+バンダとベルアップ大好き・・・パンデミック激弱作曲家選手権あったら1位とれそう>マーラー
>>347
次に聴く機会があったら、事前にスタッフに伝えておいて楽章の間にでも中座させてもらうべき
この先指揮者と観客の高齢化が進んだら案外「休憩時間つき」の演奏が復活するかもしれん(親父ギャグじゃないぞ >パンデミック激弱作曲家選手権
ワロタ
コロナ禍になってからマーラーはやりづらいだろうなと多くのクラファンは共有していただろうがこういう単語になると不意打ちで爆笑してしまった
そういえばマーラーはスペイン風邪知らないんだよなあ コロナ禍でやりづらくなったのはオペラやコーラスなど声楽曲のほうが深刻なのでわ。 >>354
誤)深刻なのでわ
正)深刻なのでは
テニヲハを乱したのは2ch以来の悪習だわ。 >>353
第一次世界大戦もな……
長生きしてたら「9番の先の境地」が見れたかもしれん
より死生観の強い交響曲書いてたかもしれんし
ヘリコプターならぬ「軍艦四重奏曲」とか、奏者がガチで死に絶えそうな交響曲とかw
そして世の中で何が起きてようが楽譜の上では好き放題指示をするw
>>354
まあなんだかんだ1、4、5番は演奏されてるしな
2、3、8は元々イベント的な感じで演奏されるから機会自体が少ないし
そろそろ来期プロで9番やる所出てこないかな 一次大戦のあと資金不足人員不足のせいで室内楽編成版演奏すんの流行ったじゃん
あんな感じでマラ3とかやってくんないかな 9番を神聖視する人にとってやっぱり10番は余計な存在なの?
最後の交響曲で死を達観したという幻想が崩れちゃうから ナウシカの後何が来るかwktkしてたら高畑勲がトトロ作ってきた・・・みたいなもん? >>358
いやいや、9番があるからこその10番だと思うよ
9番は死の間際まで迫る曲で、10番はさらにその先の死後の世界に片足突っ込んだ曲、といったイメージでしょうか 死を謳い上げた作品としては既に「大地の歌」を完成させており、そのうえ更に9番を書いた。
そのまた更にもうひとつ先があっても不思議ではない。
9番に心酔してるけど、別に10番を邪魔だとか思ったことはないな。アダージョだけでも鳥肌ものの音楽だし。
もう少しマーラー自身に作曲を進めてほしかった恨みはあるけど。 マーラーの交響曲で死のイメージがどうのってもう否定された説やろ? 横からですが日本語で簡単に読めるものだと前島氏とか
マーラーにとって死は終生のテーマでもあったから死を連想させる楽句や音楽用語が出てくるのは
大地の歌や第9番や第10番にだけみられるようなものではないのは確か
上記3作品は相当充実していることや指揮者としての精力的な活動ぶりから考えると
本人はウィーンに戻る頃まで自分自身の死についてはあまりイメージしていなかったんじゃないかな >>362
>>363は「マーラーの交響曲」と全体をくくってるから後期作品がどうのとは違う
作品の大半で生だの死だのを入れ込んでるのはご存じの通り アンカーが間違ってたすまん
>>364
>>362
で でもクック版等の補筆作品はなんか違うと思う。異論は認める。 >>368
クック版よりカーペンター版がマーラーっぽい
と思うなぁ・・ >>371
ウィン・モリスはは、交響詩「巨人」と交響曲第10番
(クック版第3稿)をニューフィルハーモニアで録音してん
のに、第2番(復活)は、シンフォニカ・オブ・ロンドンみたいな
実体がはっきりしない(主に映画のサントラ盤を演奏する団体)
オーケストラで出してしまって、評価を落とした感じがする。