▼△バロック音楽総合スレッド 16△▼
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured リュリは子供の頃、音楽図鑑(小学館だったか?)に載ってた肖像画が
とても不気味だったので、それで名前を覚えてしまった。当時は
人名事典に載ってたルターの肖像画(クラナハ?)も怖くて、
夢に出てきてうなされてた覚えがあるよw >>851
でもそれでいてルイ14性とアッー!な関係だったと言われているが >>851
クラナーハはヌード画が多いのにね。あれだけは何だな・・・ リュリか…シャルパンティエをいじめたイヤなやつらしいので敬遠してきた リュリはルイ14世の寵愛をかさに文字通り政治的圧力をシャルパンティエや若い音楽家にかけて潰してきたけど
その圧力に逆らって名を残したシャルパンティエの生き方はまさにロックだよ イタリアを捨ててフランス人になりきろうとしたがイタリア風味がそこかしこに残ったリュリ
イタリアに学んでイタリア風を書こうとしてみたが結局フランス風味のままだったシャルパンティエ
というイメージがある リュリのテ・デウムの後半ってバッハっぽいフレーズあるね >>859
時代の順番からしてバッハが模倣したんでない?
リュリが亡くなったときバッハは2歳になる直前。 >>860
そうなんですよ、書き方が良くなかったですね。
あと、過激・・・じゃなくて歌劇イシスの終盤にも古典派を思わせるようなフレーズがあったりと。 モンドンヴィルのグラン・モテなんか聴いてると時代的にそうなのかもしれないがフランスバロックなんだが古典派っぽい表現が所々に出てくるね。 >>861
昔、まだフランスバロックに入門したての頃、取っ掛かり的に勝手に四大作曲家を括った事があって
リュリ、シャルパンティエ、クープラン、ラモー
まあ当時、この四人以外あんま知らなかったせいもあって稚拙な見方だが、ほぼ時代順に流れてるでしょ?
で、この中では当時も今もシャルパンティエが俺の中でトップ。というか現在の俺にはシャルパンティエとルクレールが双璧
ラモーは当時も今も何か遠い。何か和声理論の気難しい人というイメージが…。腰を据えて聴き込んでみるかなあ ラモーは機能和声理論の嚆矢だが、ラモーの曲はラモーの理論よりはるかに進んでいた
ってものの本にあった。参考までに 最近タワレコで安売りしていたボックスにルクレールの協奏曲集が入っていたのもなにかの因縁か 小並感で申し訳ないがヴァイオリンの本数が増えた分賑やかになったなと。特に明るい曲では効果的。
個人的には1本のソナタのほうが好みかな。
これなんだけどね
https://tower.jp/item/3094838 あ、協奏曲というのは勘違いで2本または3本のヴァイオリンのためのソナタ集ね またまた小並感で申し訳ないが今回食事時に聴く音楽と同時に注文したんだけど特に食事用の音楽というわけでない
ルクレールの曲が個人的にけっこう食事向きの曲なのは発見だった。ヴァイオリン・ソナタの哀メロではこうはいかん。 食事の時の音楽といえば、ターフェルムジークばかりが
挙げられるようだけど、
フランスではルイ十四世の晩餐時に、フォルクレとかが王の傍らでヴィオールを
演奏してたんだよね。
ド・ラランドの「王の晩餐のためのサンフォニー」という立派な大作もある。 これなんだけどね
https://tower.jp/item/3592457
別に食事用に作曲された曲じゃなくて食事時に聞いていい感じなら別に構わないんだけど
逆にターフェルムジークは食事時に聴くような曲じゃないのも混じってるw
あとバロックって朝食・昼食の雰囲気の曲は多いけど夜食のイメージの曲ってこれといった曲が見つからない トリオソナタのような室内編成の曲が
良いんじゃないか もっとも夜食のイメージがわかないが
BGMとしてならやはり室内編成。
古典派のナハトムジーク、セレナーデも夜の催事で演奏されたようで
入退室時、野外で演奏されたBGMである可能性があり
食事の時はその中から静かな楽章だけを選曲したのでは >>878
ゆったりとしたテンポのフルートとかをフィーチャーした作品の緩徐楽章なら普通に夜の食事に合うと思う
有名どころなら「管弦楽組曲第二番」とか。
あと、どマイナー曲だけどテレマンのフルート協奏曲ト長調の第二楽章に昔からそういうニュアンスを感じていた
夜ったってバロックの時代から夜も派手な照明があって、華やかなニュアンスは維持されてるから昼と同じ曲でも充分イケると思う。 食卓にあたる普通のドイツ語はTisch。
Tafelはは黒板とか掲示板とかを指すことが多くて食卓の意味だと宴会のごちそうが載っかった状態に限るみたいね。 スマン夕食の方だw
暗くなくしっとりした感じの曲が夕食のイメージなんだが ジャズならジャズフォーダイニングみたいなコンピCDが手っ取り早いが
クラシック、バロックはありそうでないね。
古い企画CDで「バロック音楽の快楽Vol.1~パッヘルベルのカノン(優雅な宮廷の宴)」や
ホグウッドのクリスマスコンチェルト集という名曲集にしっとり系の曲が入ってる。
どちらも数百円で中古がゴロついている。 でもあの曲それほど夜のイメージが無いような
特にプレストの部分 「夜」はイントロからオドロオドロしてて華が無いからダメでしょ
大抵のバロック音楽は緩徐楽章だけ集めて流したらおおよそ夜の雰囲気に合う類の物だと思う 夜食の定番はうどん
うどんつながりでクープランの「うなぎ」 MAKのパルナッシフランセには入らなかった
クープランの応急コンセールと続編の
新コンセールが最も相応しいかと。
バロックにこだわらないなら
ダウランドらのルネサンスリュート曲、
ヴィオール・コンソート、
ビウエラ曲集など優しい響きでいいと思う。
同じリュートでもバロックリュートは厳かで陰鬱な曲調になる。ナイロン弦を使用しているモレノのような軽く明るめな演奏も中にはあるけどね リュートの全盛期っていつぐらいなの?鍵盤の方がええわって古典にはピアノになったんでしょ? ダウランドがリュートで欧州をブイブイ言わせてたのがルネサンス時代
バッハもリュート組曲書いてるが、その後はリュート主役は減っていくんじゃね >>893
バッハのリュート作品はリュート風の音が出るガット弦のチェンバロ用らしい。
そのためか譜面もリュート用タブラチュアではなく鍵盤用の五線譜で書かれている。 >>894
バッハはリュート弾けなかったからチェンバロにリュート弦張って
曲作ったらしいよ >>894
なるほど、だからレオンハルトはBWV998をチェンバロで録音していたんだな
個人的にはチェンバロ版を先に聴いたから後に聴いたドンボアによるリュート版は凄い違和感あった >>890
いや、そこをいうなら夜のお菓子でいけよw リュートはバッハとも面識があった
S.L.ヴァイスと共に終焉したと言っても
良いのでは?そんなイメージ。
鍵盤のバッハvsリュートのヴァイスで
バロックもおわた みたいな。
ナクソスのヴァイス・シリーズっあれで
もう完結なん? 例のボックスにはビーバーの5声のセレナータ"夜警" ハ長調なんて曲もあったけど全然夜のイメージがなかったな
こんなウキウキの曲調聞いて夜警に出ていいのかよってw フランスの曲って色んな意味でおしゃれな曲名が付いてるよね >>902
オサレが身上の国だからなー
>>904
そういう方向なら処女性じゃないか?いや真面目な話
処女の貴族令嬢の鉄壁、みたいな それって王侯貴族だけの話やん
ブラタモでもやってたけど庶民は糞尿を窓から投げ捨てていたんだろ でもバロック音楽って基本的にアッパークラス・支配者階級の音楽でしょ >>906
あれは庶民だけの話ではないよ。王侯貴族も全く同じことしてた >>904
処女膜のことだろ
>>908
貴族はベルサイユ宮殿の植え込みでウンコしてたってマジ? そもそもベルサイユ宮殿にはトイレがなかったからなぁ 「ベンキーヤ!ベンキーヤ!」
「ウンコを投げないでください!ウンコを投げないでください!」 ルクレールのヴァイオリン・ソナタが全曲聴けるのってナクソスだけ? 当時の手術って麻酔なかったんだろ?
絶対やりたくないわ 麻酔なしでなぁ!
そのために痛みを紛らわせる音楽なんかもあったのか? 「王は踊る」で、ルイの皇太后が胸の手術をするシーンがあるけど、
痛みをこらえたり、舌を噛まないようにするために、
海綿を口に入れるだけ。
地獄の苦しみだったろう。 スリーパーホールドで落としてから手術するとかじゃダメ?やっぱ痛みで起きてしまうか ルイ14世の死をひたすら見つめ続ける不気味な映画があったじゃん、アルベルトセラ監督の。 酒を飲ませて酔わせて少しでも感覚を鈍らせる事はしたんじゃない?
子供の頃に漫画で麻酔の始まりを読んだけど、笑いガスを吸って笑ってる間は痛みを感じない事に気づいたのが始まりだとか。 人形劇三国志で関羽が麻酔無しで骨を削られるのを口に何も噛まずに耐えてたのを思い出す。 バッハスレでも既に話題になってるけどgoogleでバッハが遊べるな ちょっと待て、なんで生誕33-4周年周年とかいう中途半端な記念日なんだw阪神関係ないやろ! >>925
おもしろいね、これ。
この機能、保存して使い続けたいけど無理だろうね。
似たようなアプリとか入手可能なのだろうか? >>931
おいおい、体位法って... なんかエロいぞw 対位法は複数のメロディーがくっついたり離れたりするからな、
エロいと思うよ。 バロックピアニスト???
ttp://www.gakufu.ne.jp/detail/view.php?id=212202 かういふのを洒落と思ふてゐる馬鹿には消えて欲しきものだ どうしてバロックファンがそっぽを向くような題名にしたのか 最近は古楽研究の成果を取り入れたモダンピアノによるバッハの録音が密かに増えている。 >>934
イラスト描いた人が一部ツイッターで中身紹介しているけど
小中学生向けのピアノ教本じゃないか。
ピアノによるバロック演奏普及のためにはこういうのもアリじゃないの。 それはどうかな
小中学生こそ当時の楽器から教えるべき >>941
弾くたびに調律が要る鍵盤楽器を子供が扱えるかよ。
ヴァイオリンだって小さな子は先生が調弦したら1週間そのままだぞ。 >>934
>>937
でも他のピアニストがバッハ、せいぜいスカルラッティぐらいしか彈かないのにアレクサンドル・タローはピアノでラモーやクープランを弾いてるじゃない。 子供の能力を馬鹿にしてはいけない
ピアノはともかく、チェンバロやクラヴィコードの調律は小学生にもなればできる
むしろ子供の方が上達も早いだろう
面倒がる子はメチャクチャな調律でどう鳴るか体験させればいい
そのほうが耳も鍛えられるものだ bachって英語読みだとバックだったような。元スキッド・ロウのセバスチャン・バック(Sebastian Bach)みたいに アメリカにはBach(バック)という金管楽器メーカーがあるな。
現代の金管楽器の標準形を確立したと言われる。 >>948
なんだよスキッドロウって…
めちゃめちゃ懐かしいじゃないの…
バラードが売れ過ぎたけど他も良い曲あったね ピアノでバロック、で思い出したけど
ギボンズの貴重な全集なのにピアノで弾いてるのが残念
https://www.amazon.co.jp/dp/B000W043UQ/ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。