シューベルト総合 3
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
違う。 単にシューベルトは古典派だっただけだ。 当時のベートーヴェンが異常だった。 >>231 次からは何が「違う」のかを書くと良いと思う。 Dina Ugorskajaのピアノソナタ21番 D960の録音がなかなか良いかも。 ロシア系ドイツ人。 全体的にいくらなんでもちょっと大人しすぎる気がしないでも無いけれど、無理矢理スケールを大きくする感じが無くて、これはこれで美しい。 苗字でん?と思ってぐぐったら、月に憑かれた道化師をロシア初演した女性と、 かのウゴルスキのお嬢さんか >ディーナ・ウゴルスカヤ 朴訥だけど丁寧に歌いこんでいていい感じ よくわからないが、ロシア語は名字も女性形になるかね 面白いね 姓に男性形と女性形がある言語はロシア語以外にもいろいろある ハイレゾ専門サイトで 「Trio Dali」って言うピアノトリオの録音、 (CDなら2枚組セットもの)を見つけ、一枚分の値段だったので落としたが・・・ これ、なかなか素晴らしい。 スーッと引き込まれる演奏。 チョイ昔のスラブっぽいシューベルトが好きな人には チト物足りない、って人も居るかも知れんが・・・ 繊細でメッチャうまいピアノ(ひょっとしたらピリスの弟子かも?)と やや控えめな弦によるダイナミックな演奏。 後記の2大ピアノトリオは名曲中の名曲だし、それにアルペッジョーネソナタと バイオリンファンタジー(ハ長調)も付いていて、 今までシューベルトの室内楽に縁が無かった人にも絶対オススメ。 >>237 Amandine Savary (35) http://www.amandinesavary.com/soloist Royal Academy of Music of Londonで学んで現在 Royal Academy of MusicのAssociate. もう来日もしてるんだね。 >>238 ほ〜、ソロもしてるのか・・・知らんかった そのトリオとしては大阪の室内楽コンクールで優勝して 活動に拍車がかかった、みたいな事ブックレットで読んだとこ。 縁があるわけだw ゴツゴツ鳴らして土臭いシューベルトも、サロン音楽的に使えちゃう。 最近はうっざいフランス人達がシューベルトばっかりやってる いやー今日来客があったんで 家で食事中237かけてみた。 もちろん夜だったし控えめ音量で 昔の貴族よろしくやってた。 長さは素晴らしい。 最初のピアノトリオだけでも余裕で一食持つ。 ところが・・・シューベルトはやっぱり 途中で人が変わったようにブチ切れるんだよねw 客人は気にも留めてない様子でほっとしたんだが 実は客に生半可な返事だけしてずっと聴き入ってしまった。 Sorry、 Franz、もう二度としないよ ×D821はどんな楽器に置き換えられて 〇D821はチェロやヴィオラを除くとどんな楽器に置き換えられて そういえば、アルペジオーネ・ソナタって、第二楽章をたどたどしく弾くのが流行りなの? 名手といわれるペレーニやビルスマの録音聴いて、わざと下手っぽく弾いてるというか、 元のアルペジオーネで弾いたのを再現しようとしてるのかなと思った 自分は決してピリオド奏法が嫌いなわけじゃないけれど、あれはどうかと思う ケラスとかカプソンあたりも、あんな風に弾いてるんだろうか ケラスはビルスマと比べるとたどたどしくないように感じる まあ昔ながらの演奏と比べてどうかは他の音源持ってないから分からんけど >>242 なんか2時間ドラマのサウンドトラックみたいだなw >>245 ロストロのように朗々と歌い上げるのは様式的誤り、 というような文章も見た でもあの美メロをきれいに聴かせないのは もったいなさすぎると思う… Rostropovichはヴィブラートの掛け方とテンポの揺らし方がシューベルトの様式に合わないような。 >>247 シューベルトで朗々と歌わないでいつ歌うんだよ アホかというレベル >>248 「様式」なんて10年しか持たない「演奏の流行」でしかないけどね。 30年前なんてインヴェンションなんか全部ポツポツとマルカートで弾け、 なんて事平気で言うおばちゃんとか居たしな、大学のセンセでも。 なんか西洋人ってさ、 西暦始まってからずっと「進歩」してるかのような 「錯覚」に捕らわれてるんじゃないかと思うほど 宗教以外はドンドン変化を求めるんだよ。 今や各声部に独自の重心が置かれ フレーズの力点を一律に徹底することでアンサンブルになるやり方なので 二人の演奏家同士の場合でも 昔のように弦が主役で、ピアノは従順にそれに合わせる、なんて事出来なくなった。 出来ない、って思うのが、上で言う「進化」屁理屈の証なんだよ。 音楽学者と一部演奏家が手を組んで「お手本」作ってしまった。 これ、作曲家が12音技法で開放されて(=本当は止まって)しまったように、 演奏家の民主化って事でもあると思う。 その結果が今、って事だと思うよ。 進化どころかハッキリ言って終わってるよ、音楽。ヨーロッパでも。 ま、充分過ぎる演奏記録が沢山残ってるから、もう満腹なんだけど・・・ で今度は演奏はさておき、ハイレゾですよw 頭と知識で理解しようとするとそうなる 音楽は過去の作曲家の一般意思の表現を現在の演奏かが再発見して具体化する作業なんだから 「終わる」ことはない 来年8月関西フィルがD950をするけれど、 ソリストはぱっとしないし、 合唱がアマチュアなのがなあ…… 日本でまともな声楽の演奏を聴ける機会ってホント少ないよね >>251 ところが商売にならなきゃ終わる これからはコンサートホールに足を運ぶ時代になる >>253 そりゃそうだが ウィーンフィルなどは普通に3・4万取っても満員 一方日本人の大部分の「プロ」は演奏は年数回知人に頭下げてむりょちけっと配っても埋まらない 野球は視聴率はなくなったが逆に観客動員数は最盛期より増えている この辺はどう解釈したらいいのかな 実はクラシック演奏アマが自分で金を払ってホールを借りてやる演奏会(観客は特に呼ばず 相互に見聴きするのが中心)が流行って公共ホールは抽選で相当苦労しないとなかなか取れない状況 >>254 実感+実際の傾向、動向 新しく出てくる録音聴いててもわかるっしょ 旧学校の卒業生でも(例えばアバドやムター) 新録音では同じ人間の演奏とは思えないほど 「お手本」通り=アンチ・パーソナリズム だからこれから先、少なくともしばらくは どっちみち天下取れるようなカリスマ性持った演奏家は出て来ようがない 可能性があるのは「歌手」くらいか・・・ >>255 自分のはEUの音楽「メディア・産業」の話だった シューベルトと面識があった人で、一番最近まで生きていた人は誰だろう?とふと疑問に思ってぐぐってみた 男性ではフォン=ショーバー(1882年)、女性では初恋のテレーゼちゃん(1875年)だった 31歳で亡くなってしまったからかなり昔の人という印象があるけれど、意外に近代の人なんだね(日本語が無茶苦茶だけどニュアンスを感じて) ブラームスがシューベルトの知己に会って結構最近の人なんだと実感した逸話を思い出した ま、スポーツみたいに指や腕を動かせばイイってものじゃないよ。 巨大なオペラホールで叫ぶ様にするものでもない。 歌曲だけで百連発スリーバーストショットの連続で サバゲーヒーローになれるのに何言ってんだ こいつ? その中の魔王だけでも超絶一発屋過ぎて パッヘルベルも霞むのに。 磯臭いマンコをクンニは嫌だが その磯臭いマンコに生挿入したチンポをフェラさせるのは大好き 自分のくっせーマンコ汁ついたおちんぽ舐めて自覚しろって感じ んー、まあシューベルトも天才だなあ 個人的にはモーツァルトの次くらいに天才だと思っている アヴェ・マリアは何度聴いても泣けるよ うーん、リタ・シュトライヒのモノラルで聴くシューベルトの子守唄は最高だなあ 眠るどころか死を誘っているようだ ペーテルスから出てる フィッシャーディスカウ校訂版 だったんだけど\9,800-税抜きとかドイツ人 頭おかしいわ。 ボッタクリは伊と仏に任せろよ そらYAMAHAもサポート辞めるわ >>270 ってか輸入業者だろ、ぼってるのは。 単に飛行機代が加算されてるのかも知れん。 いずれにしろ本国のHP見てみれば元の値段がいくらかわかるはず。 ちなみにドイツのAmazonなら3000円もしないバージョンもある 輸送料は日本までだと一冊で千円くらい 関西フィルがD950するけど、合唱がアマチュアだから嫌だなあ せめて新国の合唱団クラスの実力ある合唱団で聴きたい 日本じゃ合唱団に金を出す人いないだろ アマチュア合唱好きは沢山いるだろうけどな >>233 Dina Ugorskajaって9月にガンで46歳で亡くなってたんだ。これが最後の録音になったと・・・ Drang in die Ferne(遠くへと駆り立てられる衝動と訳せばいいのかな?)の歌詞、 シューベルトの人生をなぞっているかのようで聴くと悲しくなる シューベルトのリートの中でズライカ(東風と西風両方)と並んで好きな曲だけど Guido Balestracci他による久しぶりにArpeggione使ったアルバムが出たけど、かなり頑張ってる。 Arpeggioneによる録音では群を抜いてるのでは。 >>286 注文したがまだ入荷してないわ、楽しみにしよう D950 D956 D957のハイネ歌曲とレルシュタープ歌曲 シューベルトの作品はちっちゃい方のハ長調の交響曲以外はみんな大好きだけど、 この3曲が特にくるおしいほどすこ 変な書き方しちゃった ※この3曲※ ↑ レルシュタープ歌曲とハイネ歌曲を13曲でまるごと一つとカウントしているので許して♡ シューベルトの大半の作品は 寝落ち用にかかれており、ごみ じゃあグルトベルクへんそきょくもグミですねそうですね 聴いてる分にはゴールドベルクは良いんだけどね グールド限定の話になっちゃうけど でも弾くとなるとアリア以外どれも 弾きづらいゴミだよ あの変奏曲ホントにJ.S.Bachが 書いたんだろうか? 同じ事はチェンバロコンチェルトと ブランデンブルクコンチェルトでも言える まじで弾きづらい シューベルトはおそらく閃いたら さっと書き上げてたと思う 楽譜を読んでから演奏が仕上がるまでの 時間が速い ショパンでもそんな作品がある その真逆がベートーヴェン >>296 病識は精神病でしか使われない言葉 つまりそんな言葉を使う君はキチガイ >>297 バカ・基地外はは下らないことに拘り皮肉屋比喩を理解できないことが分かるいい例だな >>300 樹海をイメージしてしまう。良い意味で藁 スカルラッティのソナタよりはハイドンは(弾くのは)簡単 スカルラッティはピアノで聴かせようと思うとすごく難しい チェンバロで弾くと簡単なのに とりあえずBachのGoldberg-Variationenは「寝落ち用」では無い。 眠れない夜の慰めのために書かれた作品で、眠れない夜によく眠れるために書かれたわけでは無い。 でも間違いは指摘した方が良いでしょ。スレのレベルが問われる。 Gute Nacht, gute Nacht! Bis Alles wacht, Schlaf' aus deine Freude, schlaf' aus dein Leid! >>305 クラ板自体馬鹿の吹き溜まりになってるよな D309、どんな曲だったかなと思ってぐぐったら 「邪魔された幸せ」という歌曲か 簡潔で素朴で穏やかで、 まだ幸福だったころのシューベルトの曲 DFDとハイペリオンとナクソスの歌曲全集以外で単独で録音された例はあるのかな このスレでは僕に950と956と957を取らせてほしいんだ (*^◯^*) 950を踏んだら次スレも立てるから そういや以前モーツァルトスレで 偶然626番を踏んでちょっと嬉しかった記憶が シューベルトの歌曲だけ集めた演奏会を聴きたいんだ😭 田舎だからみんな粉ひき屋のお嬢さんか冬の旅しかしないんだ😭 リートはオペラより難しいから、都会でもなかなかいいのは聴けない。 658 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2020/02/10(月) 07:17:06.32 ID:OxSizZsK https://steinberg.help/cubase_plugin_reference/v9/ja/_shared/topics/plug_ref/mono_to_stereo_r.html を用いてフルヴェン、クナ、ワルターなど疑似ステレオ化が簡単にできます。 需要ありますかねぇ? ブルヴェンのブラ3(DG '54)で試したところ結構いい感じで、新たな感動がありましたよ。 サロンコンサート的にやってる人達がが居るらしいが普通の人はどこでやってるのかすら分からない 歌でいいものが聴けるのはそういうところ どこの馬の骨とも分からない聴衆を集めて金をとるのはオペラ 貧乏人はデカいホールで芸人が声を張り上げるのを聴いてなさいってこった 君たちにはわからないだろうが、 シューベルトは天才だ。 シューベルトが天才なのくらい ピアノ曲をどれか譜読みして ベートーヴェンと比較してみれば すぐに気がつくだろ? 初見でスラスラ行けるのは 余計な試行錯誤が作曲中に無かった証だし ベートーヴェンはまず脳内構想で 全体構成有りきだがシューベルトは 明らかに閃きに任せて鍵盤上で作曲作業を 進めている。 更に付け加えるならば魔王に代表される ドイツリートピアノ伴奏に於ける 絶妙かつ効果的な経過音。 しかも魔王は作品1番だ! あんな超絶名曲が作品1番な訳だし よって両者の魔王を比較しても シューベルトが重度の真性天才なのは明らか。 ベートーヴェンは天才の上に苦悩と努力があったから、これを超えることはできないよ。 まあ天才のランク付けはあんまり意味がないよ モーツァルトより天才なのか? ハイドンより、シューマンより、ワーグナーより、ドビュッシーより・・・etc. きりがなくなる >>321 ちげ〜ょ L.V.Beethovenとは? 後世のピアニストをその余計な苦労に 巻き込む悪質系雑魚キャラだから ってとこからなんだよ! この件は 話しはそこから な訳で 努力なんて確信犯的裏切り者だし 夢だの希望だのは社会の現実を 叩き込まれる上での高品位燃料でしかない。 それらを踏まえた上で どう丁寧に考察したところで シューベルトが上なのよ。 ショパン「ベートーベンは独創性のせいでは決っして無い、繊細さの欠落、インスピレーション欠落、音楽理論的無知ゆえに原則から背を向けて居た。そんなベートーベン有りがたがる奴は本物の音楽を未来永劫判らんよ」 >> > ショパン「ベートーベンは独創性のせいでは決っして無い、繊細さの欠落、インスピレーション欠落、音楽理論的無知ゆえに原則から背を向けて居た。そんなベートーベン有りがたがる奴は本物の音楽を未来永劫判らんよ」 >> > >> > > > ショパン「ベートーベンは独創性のせいでは決っして無い、繊細さの欠落、インスピレーション欠落、音楽理論的無知ゆえに原則から背を向けて居た。そんなベートーベン有りがたがる奴は本物の音楽を未来永劫判らんよ」 でもショパンの音楽に人生は感じない ショパンだけでは生きてはいけないなと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる