【出版不況】レコード芸術part.25【毎月20日発売】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
>>2
またそのスレの絶滅危惧種の爺をあぶりだす話題かい 全米レコード協会のデータを使われてもねえ
ここ日本だし
ということで、ID:無しという姑息な手段を使うと摘発・指導されますのでご注意ください。
またレコ芸スレですので、単純に老害連呼で憂さ晴らしした場合も摘発・指導されますのでご注意ください。
以上の注意事項をお守りいただければ名指しでの摘発・指導はされませんので、
のびのびと話し相手釣りをされるなり、>>2-3のように一日中複数IDで独り語りをしても邪魔はされません。 >>2 どんな道具にも長所と短所があるのにそれを認めない単細胞乙w 偉大なる御師の再臨以外何の希望も無いだっちゃ... >1乙 >>5
まったくMDの長所が理解できないやつには困ったもんだな >>4
有料音楽配信は伸びるが総額で減少続く…音楽CD・有料音楽配信の売上動向(最新)
http://www.garbagenews.net/archives/2042380.html
日本レコード協会が2018年4月5日付で発表した白書「日本のレコード産業2018」を基に、いくつかのグラフを生成し、その「有料音楽離れ」の動きを再確認していく。 >>7
MDはコンパクトでランダムアクセスできて当時は神デバイスだったよ、
MD初号機買ってからiPod出るまでずっとポータブルはMDだった
初号機運ぶの大変だったけどw ●相いれないふたつの考え
1.限られた資金と時間で、より多くの演奏を楽しみたい
→ より安く便利なほうがありがたい派
(イノベーション歓迎派)
2.おいおい、資金とか時間とか「効率性」を考えてどうする!
仕事じゃあるまいし、そういうのは「趣味」じゃねーよ派
→ 安いとか便利とか、わりとどうでもいい派
(イノベーションに懐疑的) もはやレコ芸関係なくなってるな
今月のレコ芸話題性ゼロだし
というか当月号が話題になるのはランキングのときだけ
あとはレコ芸批判か爺批判だけ
おっと今はゆとりと爺の対決中か ストリーミングを覚えたての猿が興奮してるだけだろう ゆとりがクラシックに興味持つだけでもありがたいことでっしゃろ 今月号の特集の発端であるDGバッハ333の新録音部分はストリーミングで先行配信されちゃってるもんなあ >>14
話題性ゼロ?
片山が対談に登場してるし
伊東は宇多田ヒカルについて書いてるのに? >>18
今初めて出てきた話で話題性があると言われてもなあ >>19
あー、なるほど、こいつは「話題性がある」を「話題になっている」の意味だと思ってるのか 今レコ芸が推してる録音の大半がパブリックドメインに入る2050年頃には
無料が当たり前の時代になってるな
買ってまでCDで持ちたいと思う人は激減することは疑いない
コレクターたちは鬼籍に入ってるだろ
おそらくこの分野においてはその心は受け継がれまい
それまではCD時代かと思ってたがグラモフォンまでストリーミングときてはな
>>16の言う通り聴く文化だけは受け継がれてるので聴く形は特に問題ではない
CD会社は残ってるか知らないけど 何年かぶりにCD屋へ行ったけど、
週日の午後だったので、初老のオッさん
ばかり、年金生活の懐具合はキビシイので、
何千円も出して買う気は起こらない、
若い子はそもそもCDを買う習慣がない、
レコ芸が潰れるのも時間の問題 2000年までに大作曲家は死に
モダン録音もだいたい出揃った
そして2000年からの急激な通信の発達と
PCの大容量化というイノベーション
もはや過去の録音をセットで二束三文で叩き売るというとこまできてしまった
CDはそれだけの価値しか認められてない
これからもどんどん衰退し
聴く人はダウンロードやストリーミングで細々と聴くようになるだろう
こちらの方も頭打ちは見えてる
とりあえずコレクターの寿命がレコ芸の寿命だな
なんだかんだあと20年持ったりして 本来の意味は録音や編集も含めたひとつの作品としての芸術を論評するものなので
それはストリーミングになっても変わらない
(全部一発録音のライブ演奏会のものにでもならない限りは)
必ずしも円盤のかたちをしたものを論評しなきゃいけないってもんでもない
Webマガジンやkindleなどで読むようにはなるかもしれない >>26
素人レビュアーの増加で確かに重要度は減ったけど
やはり分かりづらいクラシックの世界にはガイドはいた方がいいな
録音も大量すぎてソムリエは欲しい
新人を世間に紹介するのってやっぱりこういう雑誌の評論家だし HMVのレビューとかみると、メディアにあまり出てこないアーティストには、ほとんどレビューがつかない。「評論家がいらなくなるくらいレビューを書く素人レビュアー」が、実は評論家による評価がないと書けないんだよ。 最初の1レヴュー掲載につき3Ponta進呈、以降は1Pontaとかすれば集まるだろうw
ただ適当な内容かもしれないがw 名曲名盤のシベリウス見たら
バルビローリ/ハレo って
吉井、柴田という名曲名盤を引退した評論家中心に推してるんだな
やはり下手なオーケストラを推すのは思い出補正もあるのか?
ベルグルンドのヘルシンキフィルは歌崎、柴田が推す
よって流れは完全にヨーロッパ室内oに移る
「伝統のシベリウス演奏」より上手い方にいくわけか
この三人抜けたら古い指揮者は評価ガタ落ちになりそうだ 古い評論家が去って
古い録音、下手な録音が
忘れ去れていくんだなあ
というだけの話だ
聞き流してくれ 古い評論家が去って
古い録音が忘れ去れていく
でも、いまも律儀に買ってくれるのは
古い(高齢)リスナー
古い評論家が去って
古い録音が忘れ去れて
その結果、誰もいなくなる たとえば朝比奈やヴァントだと、HMVのレビュワーって、
「宇野功芳と同じことを書く」か「逆を書く」かどっちかだよね
宇野が書いてなきゃ何も書けない >>34
曲の解釈には何の役にも立たない雑学問題ばかりで話にならないんだもん
名盤おすすめ本でも見てた方がまだまし
検定をやらなくなるわけだ >>35
当たり前だが宇野の役割は「CDを買わせること」だったわけだ
じゃあ今はみんな何に基づいてCDを選んでるのだろう?
俺はストリーミングで流れてきたものを名曲名盤と照らし合わせて聴いてるが
それはつまり評論家に選んでもらってるということになる
点数は評論家の人選で変わるのが分かってるから誰が選んだかを見てるな
自分で選ぶ場合は「この曲はカラヤン合いそう」とかそんなの 特選盤に選ばれるのってどのくらいすごいの?
モンドセレクションじゃないの? >>38
音楽之友社や各レーベルに「これを売りたい!」と思わせるほどすごい ●レコード芸術 2018年12月号 特別定価1,750円、11月20日(火)発売●
特集
平成ディスク史 後編(平成16〜30年)
[今月のアーティスト]
パーヴォ・ヤルヴィ(指揮者)
[連載]
伊東信宏 東欧採音譚
青春18ディスク「宮本笑里(後篇)」
レコード誕生物語「伊福部昭:管弦楽曲集」
那須田務の「古楽夜話」
ディスク遊歩人
Viewpoints
下田幸二 ピアノ名曲解体新書
[別冊付録]
名曲名盤+50&MORE50
ほか
特別定価キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!
一度出した名曲名盤をセットにして別冊でつけるから追加料金払えよというお手軽さ
これで売り上げ伸びるかテストされてるのかね
もはや名曲名盤で売り抜くしかないという切実な事情… >>4
どうやらスレも無事正常化したようです
今後も荒らしの兆候がありましたらご協力をお願いします >>42
いやお前のような自演がいるからぜんぜん正常化してないよ えっ?
あなたが反省しているようなのでレコ芸スレが正常化したんですよ
もう荒らしはやめてくださいね
再度
>>4様ありがとうございました ID:6FGGMdAが
>>4であり>>1であり前スレで見境なく相手を糖質スコア決めつけしていたクズ
当然自演厨 この辺のやり取りすら全て自演の可能性あり
正常化してるなら余計なことを書かなきゃいいのに 名曲名盤ベストが旧態依然すぎると思う
一体いつまでフルトヴェングラー・バイロイトの首位が続くのだろうか
カラヤン・ウィーンフィルの悲愴、マーラーはバーンスタイン・・・
90年代初頭、俺がクラシック入門したての小僧の頃から何も変わってないじゃないか
いっぺん2001年以降の録音だけを対象盤にして投票してみたらどう? 選者が2001年以降のメディアから聞いている人だったら結果は変わっているかもな >>48
え、何言ってるの?
フルトヴェングラーの点数は徐々に下降
今回の最新版+50&MORE50において吉井、柴田のリストラにより
次回は一人しか投票してないなんて事態になりかねず、下位に甘んじることは避けられない
ワルター、トスカニーニ、クレンペラーともども非常に厳しい評価になっている
レコ芸のパブリックドメイン一掃計画が始まっているのではないだろうか?
マーラーにおいてはバーンスタイン、アバドの地位も危うくなっている
+50&MORE50見てないからそんな旧態依然としたレスしてんだろ?
レーベルの御用雑誌じゃ新しい録音にも目を向けざるを得ないからな
古い録音を推したやつはリストラされるという踏み絵を踏まされている 糖質スコア自慢君がとても簡単にあぶりだされて笑った
>>4を称えれば顔真っ赤にして正体をさらすんだねw
これはおもしろいw
そしてここでは澄まし顔してID:A7+KE6BMみたいなこと書いてると
>>4
まとめよろしく ランク入りさえできない盤に比べたら下位といえど取りあげられてるなら凄いことじゃないか 今日、サントリーホールで開演前にレコ芸を熟読しているオッサンがいた。
演奏が始まったら5分で爆睡していた。 いびきをかいて迷惑な奴じゃなかったら、許せるだろう >>45 >>51
その名前を書くとまた本人に荒らされるので控えた方がいいとおもいますよ
>>4様も、荒らし行為が無ければ名指しにせずに見逃してあげろと書いていますし >>52
一人推しの録音なんて薄氷の上に立っているも同然
次々回にはランク落ちするだろう
とはいえ一時代を築いた録音がランク外と言えども
凡百の演奏と同じその他扱いというのもなんだかね
ワルターの田園もそうだけど音質悪いけど聴く価値がなくなったものではない
爺やたちが推してきたものも聴いていく価値はある
ここでマンネリ言われてるのはレコ芸内でも危機感持ってて露骨に対策取ってたわけだ
次のターゲットは60年代、カラヤン初期に差し掛かるわけだが、
さすがにカラヤンは切れないんじゃないかと思うね
そのあたりからは普通に聴けるぐらいの音質になってるし 一雑誌のランク付けに一喜一憂してる時代は終わったのでは >>58
不朽の名盤と言われたものか次々落ちていく姿を見ればそう思っちゃうよね
評論家を見て自分で判断という時代かもね >>59
それじゃ>>58と真逆じゃないの
選外だったとしても不朽の名盤と言われたものの価値が落ちたという意味ではないと思うんだがね
選者のメンバーと判断が変わったというだけのこと
評論家を見て判断する時代は終わったということ >>60
いや>>28のとおり
録音を選ぼうと思ったらまず評論家ありきになってしまうのは変わらないから
名曲名盤の合計点よりも
誰が何を選んでいるかの方が重要な時代になったと思う
ま、そうは言いつつもカラヤンのオネゲルみたいな
圧倒的な高ポイント獲得ディスクを見ると
「これは聴いとかないとな」と思ってしまうので
実はあまり変わってないかも 宇野さんが褒めてるから買っておこう、吉田さんが書いたから聴いておこう
そんな評論家本位の時代は過ぎ去ったのかも あのひとが褒めてるから
買おうという、いや買いたくないというような、そんな属人的な
影響力を持つ評論家がいなくなったのはむしろ良いことだと カラヤンはオネゲルを70年代後半に再録して欲しかった 自分の耳を信じて買う人がまだまだ少ないのが分かるな
このスレタイにおいてすら
ということはまだまだレコ芸の命脈は尽きない >>62
吉田がディスク選びに与えた影響は知らないけど
宇野は相当なものだったね
多くの日本人の目を曇らせたと思う
フルトヴェングラー、ワルター、クナッパーツブッシュ、シューリヒト、朝比奈隆
彼の支持した指揮者が名曲名盤で評価を下げつつあるのを見るとそろそろその呪縛から脱してきたかなと
貶めたカラヤンはなかなか評価を下げないし
別に間違った評論をしたと言いたいわけじゃないけど
個人の趣味に過ぎないものが金科玉条のごとく扱われたのが問題だった
>>64
評論家の言及のないものは聴かれることすら難しいからね
その次の段階に自分の耳で判断するというのが来るし
せいぜい「この演奏家が好きだから聴いてみる」という程度でしょ
ネットの情報ですら一次情報がレコ芸なのだとしたら雑誌という形を変えてでも残っていくかもしれない >>67
評論家に頼らない選び方
をご教示くだされ >>67
自分の耳で聴かずに買うのは自分の耳を信じる以前の問題じゃねーか
アンタ頭弱すぎ 自分にとっての名盤に出会うための参考というかとっかかりになれば良いのであって
必要以上に有難がることはない 雑誌や評論家を頼るかどうかの話なんだと思うだが違うのか みんなどっかで評論家に頼ってんでしょと言う話
レコ芸がなきゃミンコフスキもクルレンツィスも知らなかった
情報を得た上で好きになるかどうかはまた別 輸入盤が安くて持ってないの買ってたから、ここ25年くらい必要無かったな。
たまには読んでいたので、影響を受けていないとは言えないが 店頭で試聴して連れて帰ることはある
買うかどうかは自分の経験を元にする
雑誌でお初の演奏家や新譜を「知る」こともなくなった
買って失敗だったなと思うことはあるが ネット試聴もあるし
事前に情報を得て録音を絞り込んでおくも自分で探し出すも自由
ただ違いが分かりやすい世界ではないのでこの手の雑誌の需要がなくなることはない
例えば目の前にプラッソンとプレートルがあってどっちを選ぶ?ってなって
違いを即座に分かったうえで自信をもって選べる人はそういない
その面でも配信は選ぶ必要もなく楽でいい >>79
ストリーミングの場合は与えられたものを聴くだけだから
もうすでに両方持ってるなんてことになる
カルメンを念頭に置いて例を出してみた
もうかなり数が充実してきてるからね
ないものに関してだけ悩めばいい レコ芸読んでCD買いたくなるとか、無いわ。
オカルトオーディオ雑誌と同じであまり読むところがない。
読むところ無いと分かっているが、何か情報は無いかと、手に取ることはある。
そして棚に返す。 どちらかを買うかどうかの話じゃないってんならまあそうか
買ってからもみんな違ってみんな良いなんてことにはならんのだが
そういうことではなさそうだ
理解 出るたびに片っ端から聞かなきゃ気が済まないから評論家に頼るとか情けない
最初っから聴く気にならんというのはあるだろ すでに欲しいものはかなり買って聞いてしまったのでな
相当数の棚に三千枚はあるがその2倍くらいは買って聞いて処分している
コンサートにも行かなきゃならんし
何から何まで買って聞く必要はあるまい
ただまだまだ聞いてみたいのはあるんでな >>86
自分の耳で聴かずに買わないと決め込むのは自分の耳を信じる以前の問題じゃねーか
アンタ頭弱すぎ 演奏家に絞るなら
自分には合わなかった演奏家のアイテムはあえて買って聞いてみたりはしないんだが
あれもこれもの時代でもないでしょ
選び取ることって大事じゃないの?
聞きたくないのは聞かないが聞きたいものにもまだ聞いていないものはあるんで
そうそう何でもかんでも手を出すわけにもいかんでしょ
世評や評論家が大事だというなら主要な賞を獲ったメディアなんて全部買わなきゃならんでしょうなあ 「経験を積めばジャケットを見た瞬間にどんな演奏か分かる」(笑) この辺のチャチャ入れ単発とか
単なる煽りが糖質さんなんですね
退散退散 >>92
知障 情弱 聞き専 老害
この辺の言葉が出てきたら、名指しにされるとファビョるいつもの人と見て間違いないですね >>86
この人みたいな大昔から新譜集めてますという人は
もはや自分がおすすめ盤の本書けますというレベルなので
雑誌見ないのはあたりまえだな
でも新しい世代に同じことは無理だな
録音が溜まりすぎ有名演奏家も数多い
一人ずつ合うか合わないか測るだけでも大変な労力だ
微妙な個性で違いが分かりづらい人もたくさんいるし
自分の場合はアーノンクール聴いたとき「なんじゃこりゃ?」となったけど
あまりに評論家が絶賛するから聴き続けたらなんとなく理解してきたって例もある
レオンハルトは全く理解できないけど
まあこんな評論家に振り回せれる程度のリスナーだからな アイテム豊富なら業界が盛り上がってもいいわけですが数が増えることは各々の価値を下げることにもつながるわね
新譜なんてスポット生産
短い賞味期限
評論家に増えつつあるアイテムのフォローなんて無理だろうし
そうなると評論家の評価と自分の評価が一致しない事も増える一方
各自が自分勝手の評価軸を振り回してオレ最強ってんで専門家を軽んじる傾向も強まってるし >>94
数十年前の旧譜ですらまだまだ聞いてみたいのはありますがね
ただしHistoricalやライブ放送音源発掘はもういい 496 日出づる処の名無し sage ▼ 2018/10/27(土) 11:03:13.24 ID:6AhgA2t6 [1回目]
もちろん今も知識人はいるだろうけど少なくともSNSやツイに
依存しているような人の中には知識人はいなさそうだよな
そういうので小林秀雄レベルの人物見掛けた事ないし
498 日出づる処の名無し ▼ 2018/10/27(土) 11:04:13.70 ID:/Hf1ctnl [4回目]
そもそも一流の学者はブログやツイッターなんてしないのでは?
505 日出づる処の名無し sage ▼ 2018/10/27(土) 11:15:02.68 ID:6AhgA2t6 [2回目]
>>498
そうなんだよ
一流の人は本業に忙しくて時間がいくらあっても足りないだろうし
ネットでダベる暇なんてないのが普通だと思う 自分がレコ芸読まないからって他人が読むのを馬鹿にしたりした挙句、
隙あらば得意げに自分語りのオナニー
自分だけが正義の的外れ押し売り野郎、粗大ゴミ 最近はワザと言い負けるように煽って来て相手を糖質スコア自慢認定するのが流行りなの? http://guccipost.co.jp/blog/kano/?p=19
>同社が現在発表している数字によると『レコード芸術』の読者層は、40代以上が実に93.3%、20代と30代の読者は合計しても6.7%とのことです。
2011/03/11ということは7年前
あと何年の寿命か?
生き残るためにはレーベルの広告雑誌・・いや広告サイトとなって
有料配信やストリーミングとの連携をとっていく
例えばストリーミングプレミアム会員には名曲名盤つけちゃいます!とか? なんだかんだでレコード芸術をずっと買い支えてきたのは
私みたいに1970年前後に大学生や社会人だった世代だ
アポロが月面到着したり、東大安田砦が陥落したり、
映画では『明日に向かって撃て』や『イージー・ライダー』
ラジオ番組では『ザ・パンチ・パンチ・パンチ』
この番組には三島由紀夫がゲスト出演した
思うに、レコ芸は団塊の雑誌だった CD不況について実際調べてみたら逆にコンサート売上がすごいことになってた。
https://www.warawareotoko.com/2016/01/25/post-8837/
クラシックはコンサートがすごく伸びてるって話はないよなあ >>106
まあ堅調かな
http://www.kenbanusagi.com/22596.html
https://note.mu/enkykliospaideia/n/n312471505fbb
>「艦隊これくしょん」「グランブルーファンタジー」等のゲーム音楽。「ハリー・ポッター」「タイタニック」映画の本編を観ながらオーケストラの生演奏を聴くシネマオーケストラコンサート。
オーケストラには親しんでいるらしい
現代音楽が人気がない以上むしろこれらをもって当代の音楽とすればいい
後世まで残らないという点では忘れ去られたクラシック音楽たちと同じだし いわゆる黄金時代の巨匠たち、20世紀の指揮者たちが最高で完璧だとは思ってないが
ただ、クラシック音楽について言える事は、戦後のレコード、やがてはCDの普及が
決定的なファクターだったという事なんだよ。これは否定できないと思う
結局人類は19世紀の演奏家たちの音楽を知らない
指揮者としてのマーラーがどんな音響表現をしていたのかはもう分からないが、
フルトヴェングラーやカラヤンの演奏はこれから未来の人類でも分かる
つまり、クラシック音楽がレコードによって初めて共有されたのが20世紀なんだよ
西洋音楽の歴史自体はすごい古くて長いけど
クラシック音楽が聴かれるようになったのは実はすごく新しくて、若い現象だった
指揮者にとってもリスナーにとっても、20世紀はクラシックの青春の時代だった、
とさえ言っていいと思うね
となった時に、その時代の録音の記憶が永遠の名盤のように語られるのもまあ仕方ないのかな、と思う >>107
あー
そういうの最近増えてるわ
レコ芸の読者で行ったことある人は少なそうだけど >>108
はじめて共有されたというところで大きな変革が起きたというところは納得するが
それが「歴史上の青春時代として特別視される」という思い出補正的な意見は乱暴だな
ベートーヴェン並みの巨匠がもう現れないのと同様物事には旬というものがある
それは「技術革新が起きた時」
楽器の発達、オケの規模増大、聴衆の変化その他社会情勢によって作曲技術は進歩し
その度にその時の巨匠が最高のものを作り上げてきた
後から同じことをやろうとしても二番煎じになるので
イノベーションがない限り巨匠は現れず現代音楽は奇をてらったものばかりになった
演奏についても全く同じことが言える
共有によるイノベーションを我がものとしたのが巨匠世代
そして今は奇をてらった演奏が増えるというとこまで一緒
やはり20世紀の録音は特別なんだよ
この基本があって21世紀の演奏があるわけだ しかしそうなると新しい世代はなかなか入っていくのが難しいね
昔の人(つまりはこのスレの爺たち)は新譜を追っていくだけで自然と巨匠とその演奏を覚えられたけど
今の人はそんなことをしてP・ヤルヴィとかから入るというのはなんか違う
やはり20世紀の巨匠あってのクラシック
カラヤンやクライバー抜きには語れない
そこから始めるにしたら名曲名盤とかのガイド本で過去の「勉強」から始めるというのが早道かねえ
若者を過去へいざなう道案内役としてレコ芸は必要かも 自演だらけのスレで自演を騒ぎ立ててもしょうが無い
イノベーションの具体例プリーズ
五線紙に音符書くっていう作曲において何がイノベーションなのかな? >>112
それこそストリーミングで夢中になれば短期間でガイドに載ってるものは制覇できる、ほんの一月の定額で。
問題はそのあとどういう方向へ進むか
マニアックになるのかならないのか SP、LP、カセット、CD、MD、SACD…
様々なフォーマットに変えて、パッケ−ジは生き残ったが
いよいよ、その優位性が消えつつある
価格面の優位性 → なし
音質面の優位性 → 急激に縮小中
利便性の優位性 → なし
収納面の優位性 → なし
資産面の優位性 → なし(稀少LP等を除く)
パッケージの優位性がほぼ消えかけている >>65
宇野さんはねー、独特の文体の芸を味わうものと割り切れば面白いし
何だかんだで彼のスタイルから学んでたところはあるという自覚はあるし
(アニメーション監督の山本寛氏もそんな事言ってたな)
彼が紹介した曲と演奏で魅力がわかった作品も実はけっこうたくさんあるんだけど
(フランクのヴァイオリンソナタとかコルボのフォーレとか)
ちょっと懐古趣味すぎない?って
例えば、ブル8はクナッパーツブッシュが宇野氏にとって最高だったというなら、それはわかる
ただ同時代のカラヤンやジュリーニの演奏が開示してみせたものにも、
もっと目を向けてもよかったんじゃないか。
実は意外に新しい演奏家も紹介してるんだけど、古い巨匠ばっか挙げてるイメージがある >>115
そうだね
ストリーミングから始めるにしてもまず検索窓に何を打っていいか分からない
というとこから最初は始まるわけで
600曲に増強して名曲を網羅した名曲名盤は相性がいい
往年の名盤が評価を下げ絶対ではないのを示したのも使う方にとってはよい判断材料
参考にしながら「自分の一番」を見つけていけばいい
宇野の呪縛もない、新譜について友と語り合ったこともない、カラヤン派とベーム派に分かれて論戦したこともない
そんなまっさらな世代が公正な見方をしてくんじゃないかねえ
ただカリスマに身を任せて偏りができるところに面白みがあるわけで
のめり込む人は減っていきそうだ
「音楽体験」のないただただ鑑賞するだけの世代
未来永劫カラヤンは聴かれ続けるのかねえ? 50代半ば以上で構成される読者層が若かったときは20年遡ってしまえば録音の悪いもの解釈の古いものしかなかったわけで
今から聞き始める真っ新な方々は50年遡っても十分良好な音源に恵まれるんだが
ガイドが旧態依然のムックだとすればどうかね
やっぱり大戦前後の演奏家日本で話題になった演奏家が聞かれて続けていくんじゃないの
ピリオドの一派やラトルくらいは聞かれるとして他は超ビッグネームの陰に隠れていくだけでしょ 今の若い世代が昔と今のガイドブックを比較するようなことをするかね
過去のなんか参考にするかって
戦前戦中戦後からひたすらガイドブック買いまくってた人のことは分からないけどさ
運良く比較できたとして 「ああ、あの盤が選ばれなくなってしまったのか」なんて感慨を抱くもんかね >>121
旧態依然といってもクライバーとかフランス物のクリュイタンスとか定番は点を下げ残しつつ
その時話題のピリオドが上位に来るという構図になってきそう
2000年までの超ビッグネームはレジェンドというか奇をてらってない分「基本」なんだよね
はじめて聴く分には
死んでも残ってるやつはこの先も残る資格はあるさ
世の中の記憶に残れる数には限りがあるからミンコフスキとかは消えてもおかしくはないかも
>>122
俺は過去の名曲名盤まで比較したがね
選者で選出盤が変わる以上現在のだけ見るのも正確じゃないかなと思ったり
感慨とか関係ないただのデータ比較
もちろんこんなことをしなくても「その昔第九のバイロイト盤は絶大な評価を受けていた」
なんて話はどっかで見聞きするであろう話なので
「時代と選者が変わればそんなもんか」というのは新しい世代にも自然と分かる
とりあえず宇野のような影響力のある評論家がいなくなった以上もう名曲名盤しか参考にできるガイド本ってないんじゃないかねえ?
今度出る「最新版 クラシック不滅の名盤1000」とかどれだけ役立つんだか 立派な好事家ですな
素直に敬意を表します
旧態依然というのは過去の鉄板アイテムの上に流行り物が乗っかってるだけという構図なんだが
評論家の影響を受けるというのは受けてあっての話であって
聞き手の世代構成が変わっていくなら受け入れられる評論(論調?内容?)も変わるだろうよ
宇野さんのように徹底的に直感を第一とし徹底的に演奏家を追う
演奏家も芸術性があれば他のことは多少のことを許容されていた時代でもなくなったわけで
詰まらんといえば詰まらんわね やっぱりね、この戦後五十年間がクラシックにとって特権的な時代だったんだよ
西側は荒廃から復興の道のりがクラシック音楽という教養形成のドラマツルギーにフィットした
共産圏もあれはあれでクラシックが抱え込んでいる権力集中の要素に合っていた
何か許さんっぽい言い回しだけど。
カラヤンの死後間もなくベルリンの壁が崩壊したのは象徴的だったと思えるね
更に崩壊後の祝祭コンサートを行ったのがアメリカ人の指揮者だった事もやはり象徴的に思える
あれ以降、世界はいっそう本格的にアメリカの時代になったし
クラシック音楽のイメージや視聴形態もピリオドアプローチやらネットやら何やらで拡散してる >>124
ありがとうございます
>立派な好事家ですな
こんなスレに書き込んでいる時点であなたも立派な好事家ですよ
今はレコード史上類を見ない充実した時代であり
同時に詰まらない時代であります 途中珍獣の乱入はあったけど
>>4様のおかげで今日もスレは平和でした >>125
ネットの普及で、貴殿のようなシロウト評論家が生まれたのが、レコ芸衰退の一因だ、
ワザワザ買う必要がない、シロウトとクロウト
の区別が無くなった 「クラシック不滅の名盤」系統の本ってほんと役に立たない
抽象的な表現ばかりでどんな演奏なのかわかりづらい
名曲名盤トップ盤解説のような6行で書いた中身のない文章を無駄に引き延ばしただけ
買うものの絞り込みに使おうにもそれなら名曲名盤でいいという
名曲名盤で数値でやったんなら「速さ5、迫力3」とかこちらも数値で表してくれた方がまだいいわ
この程度のクロウトとシロウト評論家に明確な区別なんてあるのか?
まだユング君の文でも読んでた方が参考になるわ(賛同できないところも結構あるが) >>124 直感と言いながら結構商売上手だったんじゃないの まっさらな世代が公正な見方をしていく結果として
クラシック音楽市場は衰退していく 数値ったって自分の好きな順に並べて上から点つけて行っても大して変わらんでしょ
その程度の意味 かつて演奏会は、CDやレコードのプロモーション的な意味合いが
強かった。赤字で演奏会をやると公言する演奏家もいたくらいで、
販促とファンサービスが主目的だった
ところが、今はそれが逆転して、CDは売れなくなったが、
音源をネットで事実上、無償で公開・提供することで認知を高め、
演奏会でガッツリ回収するビジネスモデルに転換している
主客が逆転して、音源は演奏会への導線になっている
クラシックもこの流れに乗ると良いのだがね
ろくにCDなど売れないけれど(某ジュリーなど)、
演奏会(LIVE)でガッポリ稼いでいる演奏家がたくさんいる
落語あたりもそれに近いかも
音楽はライブの時代に原点回帰している >>132
どんなものも偏ってるほうが楽しい
スポーツなどまさに偏って見るから楽しめる
故人に熱狂するなんて稀有な例だし
どんどん衰退するだろうね
逆に言えばここからが真の勝負
増え続ける録音の中100年聴かれ続けるのは誰なのか
今後が楽しみだ フルトヴェングラーなんて新しいファン掘り起こしているし、
新リマスターで再販しても売れている。
ほんで前の盤のが良かったなんても言われたりする >>136
それどの程度「新しいファン」なのか疑問だわ
フルトヴェングラーをいくつか聴いたことがある人が
リマスターで新たな魅力に気づくとかそんなのの気が
次世代に伝えていくには2000年以降の生まれの若者に訴求できないとな >>134
実際クラシックもそうなってきているでしょ。
特にオケ系なんか、定期公演等のライヴ録音(正確には客席のノイズやミスを消すためのゲネプロも補助的に使用)が増えて、
録音のためにホールを借りるなんてことはほとんどなくなった。
オケに比べれば経費の安いソリスト系にしたって、リサイタルがCDを売る場に変わってきているから、
コンサートの曲目を早めに決めて、そこで売るために数カ月前にスタジオ録音、というスタイルに変わってきている。 >>138
金もかからんし
CDも継続できるし
いい方法だな
レコードなんかできたらコンサートに来なくなると言われた時代とは真逆に
買い得ボックスの時代によく会場でフルプライスで買うなと思うけど
ヤルヴィと握手&サインつきだったんで
なるほどそりゃ売れるわな、と 録音は小説に似ている
名作はパブリックドメインに入ろうが買われ続けている
「宮沢賢治ええのお〜」と言われる程度には「カラヤンええのお〜」とCDも買われるだろう
現代の指揮者はまあ手売りで頑張ってくれ 今時ベートーヴェンとかモーツァルト聴いてるんだろwww >>140
どうぞ
青空文庫はどうなる? 「TPP11」12月30日発効で日本の著作権は「死後70年」に変更が確定【やじうまWatch】 - INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1151002.html >>142
140だけどそれ俺がその昔書いたことじゃねーか
こんな形で帰ってくるとは
>>145
ユング君ピーンチ!
レコ芸は逆に生きながらえるのか? >>145
2019年時点で1948年以前の録音の著作権が切れました、となっても
フルトヴェングラーとトスカニーニのファンには影響が少なくいな。 >>148
>>145
本当に?
ボックス投げ売りになるな 没後70年って書いてあるやん。
来年ジネット・ヌヴーの著作権が切れるとかそういう話やで veniasのコレクションシリーズとか
50年前提のコピー商品多いでしょ 「TPP条文案には「著作権が期間満了で消滅した後に権利が復活することはない」というベルヌ条約の規定を遵守する旨の規定が入ってますので、いったんパブリックドメイン化した著作物が保護期間の延長によりふたたび非パブリックドメインに戻るということはないと思われます」
なるほど
まあ人々は常に新しいものを追い求めるのでそんなに影響はないかな
この分野以外は・・・
カラヤンの録音著作権が途中で切れて重要な70年代が20年おあずけになるとか
すさまじい影響がありそうだ
ストリーミングあるからそこまで関係ないけど そのうち
「未だにCD(笑)」
という時代が来るだろうか?
いや
「CDで聴くなんてすごい!あなたこそマニアの鏡!!」
だな https://style.nikkei.com/article/DGXKZO37063940Z21C18A0BE0P00?channel=DF280120166618
クラシック界は聴衆やファンの高齢化に悩まされており、今や聴衆の多くが50〜70代だ。CDの購買層も同様だ。
このままではファン層の先細りが懸念されることから、クラシック専門のメディアも若い聴衆の獲得に力を入れる。
雑誌「音楽の友」「レコード芸術」で知られる老舗音楽出版社の音楽之友社も今年4月、無料サイトの「ONTOMO」を立ち上げた。
ポピュラー音楽や美術、映画などの視点からクラシックを紹介。
「他分野のファンで、クラシックにも関心を持つ若者を引き込む」(編集長の和田響子氏)のが狙いで、
画面もスマホユーザーが使いやすい構成にした。
その結果、現在では44歳未満のサイト閲覧者が全体の47%に上る。
なんだもうWEB化の布石打ってあるんじゃん
広告料貰って新譜の提灯持ち記事をのっけりゃいいだけだな これか
https://ontomo-mag.com/
ポピュラー音楽や美術、映画などの視点からクラシックを紹介。
悪くない 若年層を取り込むには、
これくらい思い切ったほうが良い おれ40代なんだけど
>>159
今流行りのフラットデザインだな >>157
いいと思う
何聴きに行ってもジジババばかりでうんざりだもの
ミーハーでも何でも若い人取り込まないと ■なぜ、ドイツのメディアは日本をこんなにも嫌うのか
https://news.infoseek.co.jp/article/mag2news_368243/
ドイツのメディアは日本に無知で悪意に満ちあふれている。一方で中国に対する報道はきわめて好意的だ。
中国と韓国の見解を事実として取り上げ、日本の主張については、まったく無視している。ドイツと中国は
いまや蜜月時代で、中国のプロパガンダが行き渡り、日本に関する報道は歪曲されまくっている。
東日本大震災の原発事故についての、ドイツの反応はひどいものだった。
「フクシマから何も学ばない日本人」だと非難する。ドイツ人は自分たちの脱原発の決定に大いなる誇りを持つ。
強情で頑固な国民の、盲目的なまでに強靱な意志である。日本に関するニュースは、数年間、ほぼ90%が原発がらみで、
中国人のノーベル文学賞の記事は多いのに、山中伸弥は殆どニュースにならない。
ドイツメディアの尖閣や竹島、日中・日韓の歴史問題に関する記事は、中韓の言い分の鵜呑み、日本の主張の完全無視、
著しい事実誤認から出来ている。「ほとんどのドイツ人にとって、記事の過誤を判断するだけの基礎知識もなければ関心もない。
ドイツ好きの日本人は少なくない(わたしもかつてはそうだった)が、ドイツは日本が嫌いで、ウマがあうのが中国だ。
https://ontomo-mag.com/article/column/ontomostyle2/
中沢十志幸 音楽之友社 『レコード芸術』編集長
自宅では中学生の時から溜め込んでいるLPやCDを中心とした、ディスクの鑑賞を愉しんでいます。
ディスクの枚数は、総計8000枚くらいあると思います。
自宅には置ききれず、近所に保管用のレンタルルームを借りているほか、千葉県の実家にも置いてあり、3箇所を行き来しています。
クラシックが中心ですが、メロディの美しいロックやポップス、映画音楽のディスクも少なからず所有しています。
実体のある「モノ」が好きなので、今のところ配信にはほとんど手をつけていません。
さすが「レコード」芸術編集長だ
配信に目を向けるのは次の世代か?
いやもはやそれでは「レコード」ではないか
「ONTOMO」サイトの収益構造はなさそうだな
ということは紙面に誘導するための宣伝か
若者の取り込みには成功したんだし
いずれは広告収入による紙面自体の無料WEB化が必要だと思う
「アニメ・映画で使われたクラシック」とかで取り込んで配信契約させればOK
クラシックは必ずどこかで使われてるんだからな ONTOMOはまだコンテンツがつまらないな
年配はもちろん、かといって若い人が喜んで食いつくような内容でもない >>164
今は出版部長じゃなかったっけ
早朝の番組で月一レコ芸宣伝してるけど >>165
オタクに媚びたり
テレビに便乗するのがいいと思う
「のだめ」効果を有効活用しきれなかった保守性から脱して入り口を広げるべし
ゲームミュージックが流行ってるならストリーミングで一緒にやったり
クラシックというのは世に溢れてるのでわりと入り口は広げやすいと思う 家は狭いしモノを置きたくないからCDは買いたくない
コンサートは身動きとれないし、世界最高レベルの演奏がネットで聴けるから行かない
「来るぞ···来るぞ···」「キターーー!!(゚∀゚ 三 ゚∀゚)」
って反応が会場じゃできないんだよな
このあたりのこと昔はもっと自由だったといろんなとこに書いてある
今の堅苦しいクラシックコンサートじゃ若者なんて呼べないよ
そんなわけで金使わないからせめてストリーミングで業界を支えてるつもりです
ストリーミングで聴けないところをパッケージで補うぐらいで丁度いい ストリーミング荒らしは糖質認定しますよ
自重しましょう >>168
>今の堅苦しいクラシックコンサート
チラシをパサパサパサパサやったり、飴玉など飲食してみたり、
顰蹙気にせずフラブラしたり、堂々と退席したり、勝手に席を移動したり、
連れとひそひそ話をしてみたり、演奏家にストーカーしてみたり、
演奏会中に爆睡する率は多ジャンルよりも確実に高そうだし、
ある意味、クラシックはもっとも自由気ままで、
かつフリーダム(笑)だと思うが 君たちはダニエル坊やのブラームス交響曲全集を評価するのか? >>174
ハーディング坊やは全集作ってないし
バレンボイムはダニエルおっさんだ
あえて言うなら
「バレンボイムのブラームスなど聴くほうがわるい、知らなかったとは言ってほしくない」 レコードが発明されて間もなくの頃も「録音で音楽を聞くなんてw」と言っていた連中がいた
CDが発売された頃も「デジタルの硬い音で音楽を聞くなんてw」と言っていた連中がいた
そして今、「ストリーミングで音楽を聞くなんてw」と言っている連中がいる ストリーミングが生む「音楽に溺れる」時代
ストリーミング時代のミュージシャンの「生き残り方」とは
時代はダウンロードからストリーミングへ。音楽ビジネスはどう変わるのか
「音楽を所有する」時代の終焉:CDとダウンロードはいかに消滅したのか
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「CDを買う」のはもはや当たり前ではない?「ストリーミング」という音楽の聴き方
どうやらストリーミング時代のレコ芸の生き残り方を考える時代がやってきたらしい
WEBサイト「ストリーミング芸術」略してスト芸の登場はいつだ!? かつて聴いてもいないレコード、CDを評価舌奴。交響曲部門評論家だったか?あれで幻滅。 レコ芸での論評は演奏の内容への評価、録音の技術・編集・プロデュースなどの制作サイドへの評価なので
そこら辺は音楽再生の形態が変わっても変わらないだろう
ジャケットなどのアートデザイン、CDボックスによくある特殊パッケージへの評価は無くなるかもしれないが。 私が好きな評論家黒田恭一氏は、行ってない演奏会、それも直前の曲目変更前の演目の感想を書いたと伝えられる… >>182
それやらかしたの、黒田じゃないよ。
故人とはゆえ本人の名誉のために。 宇野珍もやらかしたことがあるそうだし一人や二人じゃないだろ?クロキョウもやったかもな かまってもらいたい一心でストリーミング連呼だからね、そいつ 評論家も全部聴いてられないこともあるかもだし
「私はジャケットと演奏家を見ただけでおおよそどのような演奏か分かる( -`ω-)ドヤァ」
ってのが混じってたところで全部の評価がいい加減ということにはならないし
そんなもんでいいさ
ところで現役の有名で影響力がありそうな評論家ってでーやんくらいかな?
当時の空気に反発して現役のベームを酷評して、現在では的を射た評価だったと株を上げたらしいが
評論における「精神主義」の排除とかまさに現代っぽい
評論家の世代交代でベームはさらに評価を下げるだろう ちなみに盗作事件で干されたというのがあるらしいがそのへんのところはよく知らない >>189
>現役の有名で影響力がありそうな評論家ってでーやんくらい
何年ズレてるんだよw
出谷啓が影響力あったのって40年前だぞ(`・ω・´)! >>191
そうなのか
その頃は生まれてなかった
今の評論家は無難という印象を受ける
批評の面白さって貶しにあると思うんだよね
貶される対象は人気のある人じゃないと意味がない
スター指揮者が評論家も作るってことかな
今は出るたび出るたび大絶賛される指揮者なんて・・・
P.ヤルヴィか? >>192
>批評の面白さって貶しにあると思うんだよね
褒めるのは誰でもできるが、貶すのは難しい
ベートーヴェンやショスタコの名前を出して、最も苦渋に満ちた
交響曲だの何だのと大袈裟に褒めちぎるのは、サルでもできる
一方、貶すのは難しい 辛口を売りにする「気鋭」の評論家も
実態は、限りなく批評という名を借りた悪口だったりする
褒めるのは簡単、貶すのは難しい 人が批評を読み掲載された雑誌を買うことを考えなければ貶す方が楽だろ メジャーコンクールを制し世界的に活躍する演奏家を貶すのなら
自らも専門的に音楽を勉強し読譜、アナリーゼができそれなりの
演奏経験、技量を持ってないと、ただの便所の落書きだからな
ろくに楽譜も読めず楽器もできない聞き専が恥ずかしくもなく
評論家気取りで上から目線の大口叩くのはまさにここ5ちゃん
なわけで敢えてレコ芸でやるまでのことではないわな >>196
>敢えてレコ芸でやるまでのことではないわな
いや、レコ芸って昔からそうだろ
素人が集まってわいのわいの 糖質スコア自慢君がいつもの発作を起こしていると聞いて >>174
ん、それは2017年録音でNMLで先行配信になったあと
CDを出す予定が販売中止になってSHM-CDだけ出された
バレンボイム&シュターツカペレ・ベルリンのブラームス全集を
ストリーミングの話題の流れで出したのか?
会員価格¥3,975じゃ売り上げが見込めないから
SHM-CD¥6,480でマニアにだけ売ろうって作戦だな
購買層の爺にストリーミングだけじゃ酷だからなあ
普通のCDはなしですってのが時代を象徴してる
パッケージ出すなら高音質でというのも住み分けとしていいが
SHM-CD、ハイクオリティCD、SACDはハイレゾに駆逐されるだろう
¥6,480だして新作クラシックCD買おうなんてやつは爺しかいない
もはや業界の方向性は決まったな これまたえらくトンチンカンなレスだな
評価をきいているのにね ほんと疑問なんだけど
バレンボイムのブラームスが出たからフルプライスで買っちゃおう!
って人がどれだけいるの?
名だたる名演奏が安くで手に入るというのにまったくつまらない演奏だ
ピリオド奏法を取り入れていった晩年のアバドと比べるとまるで進歩がない
現役でよく来日するからコンサート行ったことがある人が買う感じかねえ 評価再掲と言いながら結局トンチンカンなレスを続けられてもねえ
何がトンチンカンなのかもわかってないのかな 宇野氏は、俺が14歳の時(おっ中二w)現代新書の名盤ガイド読んで文章が楽しかった
カラヤンやショルティやポリーニをひたすらsage・disる論調に、当時から子供心に疑問はあったが。
こっちも10代終わり頃になると知恵もカンもついてきて(反抗期でw)
彼の文筆に傲慢がハッキリ目について一気に嫌いになった
が、とりあえずCD選びの際には著書をとりあえずチェックしてた(笑)
現在の心境は、何だかんだで彼の批評から学んだモノはあったんだよな、
今の世相から振り返るとあの「牧歌的」な批評は幸福な時代だった、としみじみノスタルジーの対象。
この愛憎の変動自体、宇野功芳的な現象だよなー
これが吉田秀和なら最初の出会いから最後まで、「へへー」と受け入れるしかない。
しかし宇野氏の、ベートーヴェンはフルトヴェングラーが最優先、
ブルックナーはクナッパーツブッシュはじめ少数の「作曲家の心」を
解した演奏家でなければ理解できない(シベリウスなら妥当するところもあるが)というような
絶対的(偏狭)な論調はやっぱり間違いだったと思う。 >>208
カラヤン、ショルティ、ポリーニなんて
まさに初心者にも勧められる無難なところ
そういうものを貶めることで「俺分かってる」感を出したいというかね
他の評論家がその辺を持ち上げるからアンチテーゼを示したという点ではいい
でもそんな異端をスタンダードだと思わせるほど文章がうまかったと
「なんでもカラヤン」なところに警鐘を鳴らしたかったんだね
でも今になってみればやっぱりとりあえず「なんでもカラヤン」で良かったと思う(バロックはダメだが)
あの陶酔感は真似できないわ
そこから始めて他の指揮者も当たっていけばいい
音楽の本質や精神性といったよくわからないものの呪縛はとれ
音楽を音楽として公正に評価する時代だ 芸術に正解は無く間違いも無い
それへの論評も同じく正解は無く間違いも無い
他人の評論を間違いと断ずるのは傲慢 >>211
それはそれでひとつの正しい見方だけど
ベートーベンが才能がないと言ったら
完全な間違いなのと同様
やっぱ優劣ってあるんだよねえ
消える指揮者は消える >>213
それは今回の名曲名盤で突如一位に浮上した指揮者のことかい? >>212
論点のはっきりしない書き方をしてしまったな申し訳ない
論調についてな
失礼した カラヤンって入門、最初の1枚としては全然悪くないよな
「何でもカラヤン」でも全然問題ない
むしろそんな事ができるほどレパートリーが広く、安定してる指揮者なんてマレなくらい
ご本人も多分、自分の演奏・録音でクラシック聴く人が増えるのは本望だったろうし
俺は初めて買ったCDが田園だったか第九だったか、このどっちかなのは確かなんだが
当時最新のデジタル録音のカラヤン・ベルリンフィルなんてすごい贅沢なクラシック処女体験だったよ まあ、初心者以外にも買わせるためにちょっと変化球いれてんでしょw
サービスだよ、ある意味 正しくは処女喪失体験、いやさ童貞喪失体験か
単に初体験でよかろう あ、217は論評本のことね
説明不足になってしまった 初心者向けと言えば
派手で快速なトスカニーニも初心者向けだな
ワルターもフルトヴェングラーも
アーノンクールよりよほど聴きやすい イタリア交響曲なんかカラヤン合わなくて
まず最初はトスカニーニが最適だと思う
録音の質を考慮に入れても
まあ曲によってはこんなことも 2ちゃんねる世代(昭和40〜55年生まれ)の、
レコード芸術誌への反発と愛着、思い出や回想は、彼らが貧しき日々に
乏しいお金をやりくりして、石丸楽器やWAVEで、まだ高価だった
レコードやCD買って、飽かず聴いては、悶々としていた、もう2度と
くることのない、若き青春の日々への感傷なのが明らかなので
こういうスレを読めば読むほど、われわれ若い世代には
イタさ半分、おもしろ半分、で興味深いのである。
(筑波大学附属駒場高校・17歳) >>222
バーンステインなんて表記をしていた人は
昭和20年代生まれだろうと思う >>223
もう今の時代には表記変えられないのかね
誰だよピレシュをピリスとか表記始めたやつは ベートーヴェンも原音に近く言うとベートホーフェンだっけ? ベートーベンでいいよ、日本国内では普通に通じるから
ローサンジャラスだって日本国内ではロサンゼルスだしね >>222
何処に書いてあったの?
レコ芸の読者コーナー? ダニエル坊やのベストワークは歌曲のピアノ伴奏といえよう >>225
ドイツ語のWの読み方の一貫性のなさは何とかして欲しい
なんでWolfが「ヴォルフ」なのに、Wagnerが「ワーグナー」なんだよ >>231
どこかのバカがこのスレのために作ったんだろ >>227
シアトルは「シャロー!」と言わないと通じない 大地の歌の最後
ewigはイーヴィヒにしか聴こえない。 >>234
17歳が書いたなら関心するが、40以上のおさーんが書いている気がする >>238
関心→感心 おさーん→おっさん
日本語の勉強やりなおし!^ ^ まあストリーミングによって長年愛好家を悩ませてきた海外盤と国内盤の差が無意味になるのはいいね
あとレコ芸の海外盤視聴コーナー。輸入盤店でこんなの見つけてさー、的な事が無くなるからコーナー消滅。 なんだかんだ言ってレコ芸読んでんじゃん
素直じゃないなー(笑) いや、実は15年ぐらい見てないけど
レコ芸はどうせ変わり映えしないから >長年愛好家を悩ませてきた
悩んじゃいねーよジジイ なんだ15年もみてないから想像で批判していたのか
だからトンチンカンなことを繰り返し書いていたんだね
恥ずかしいね、君(笑) >>246 >>248
わーw レベルの低いマウンティングしか頭にない頭空っぽレスww >>247
お前の現実が全く駄目だからって(笑
ここで憂さ晴らししても何にも変わらんぞ(爆 245でレコ芸読んでないと言われたのがちっぽけなプライドを傷つけたみたいだねw
わざわざ自演で文句続けるとはw
いちおうu言っとくが、お前のプライドなんてそこらの道端の犬の糞ほどの価値もねーからな(笑 なるほど
全く駄目な現実の憂さ晴らしとしてレコ芸スレでプライドをもってストリーミング連呼しているわけか
そりゃ君がいくらストリーミング連呼してもトンチンカンの極みとしてせせら笑われて終わるわけだ(笑) >>253
ソイツ別にストリーミングなんかに興味ないぞ なんのケンカ?
1、ストリーミングはいやおうなく今後クラシックの主流になっていく
2、レコ芸は現在読む価値のなくなった雑誌(名曲名盤は賛否あり)
この辺は意見共通してるでしょ?
仲良くやれよ 253でトンチンカンの極みと言われたのがちっぽけなプライドを傷つけたみたいだねw
わざわざ自演で文句続けるとはw
いちおうu言っとくが、お前のプライドなんてそこらの道端の犬の糞ほどの価値もねーからな(笑) 読まずに批判するやつは、少なくとも聴かずに批評する評論家をどうこう言う資格はないな 権利関係の都合によりNMLからRCO Live離脱
自主制作はストリーミング以外に活路を見い出すか?
ストリーミングさえあればいいという状況にはまだならないらしい カラヤンは生前ご本人が既に自ら映像化に熱心だったし、
それにオーストリア/ベルリンを生きた彼をハリウッドが映画化というのはなんか違うだろう。
そこで、バーンスタインの生涯を映画化というのはそろそろあってもおかしくないんじゃないかな
と「ボヘミアンラプソディ」に思う今日この頃。 >>262
シューベルトもラフマニノフも作曲にほぼ関係ない恋愛映画にされてしまった
音楽映画でないならばどうでもいい
独裁者ライナーに立ち向かった楽団員のドキュメンタリー映画なら見てみたい カラヤンシネマクラシックスとかいう
演奏会の様子を映画で流すだけのやつか?
それなら映画というカテゴリーにしていいか疑問だわ >>262
トスカニーニはフランコゼフィレッリによって映画化されたけどな 「レコード芸術」は12月号11月20日(火)発売で、特別定価1750円(税込)です。
特集は8月号で前編をお届けした「平成ディスク史」後編(平成16〜30年)です。
平成後期は多様化が一層進みました。
オーケストラもソリストもアウトリーチを活発に行なって社会における存在意義を高め、ラ・フォル・ジュルネなど新しい形態のフェスティヴァルも始まり、ホール以外で音楽に触れる機会が増えました。
インターネット上の聴取環境もハイレゾなど様々なものが登場し、スマートフォンの普及は映像を含めた鑑賞をさらに手軽なものにしました。
そんな時代の音楽界の動きと、ディスクの動きを改めて振り返ります。
カラーの「今月のアーティスト」は指揮者のパーヴォ・ヤルヴィさんが、「青春18ディスク」はヴァイオリンの宮本笑里さんが登場します。
また、昨年11月号の「名曲名盤プラス50」と今年5月号の「名曲名盤MORE50」の2つの特集を合わせて別冊付録としました。
オントモムック「名曲名盤500」とともに保存版としてください。
そのため、今月号は特別定価となります。
2月号特集で紹介予定の「リーダーズ・チョイス」、ホームページからも応募可能です。多くのみなさまの回答をお待ちしております。 えええ
今1750円もするのか
この雑誌店頭で買わなくなってどのくらい経つだろう
たまにブックオフで108円で買うことはあるけどw
もっとも雑誌全般を買わなくなっちゃったけどね >>267
>今1750円もするのか
値段を安くしても、大して販売部数は増えない
値段を高くしても、大して販売部数は減らない
となれば、経営判断として必然的に価格は上昇する
非常に合理的な判断だと思う https://www.youtube.com/watch?v=0Ym2OpJX_yo
作曲家の映画で面白いと思ったのはこれ
原典版ではなくRK版が使われていたり、
史実に反していたり、曲の時系列がぐちゃぐちゃなんだけど、
当時のその国の作曲家に対する意識も見えて、資料的な価値も高いよ インノケンティ・スモクトノフスキーの「チャイコフスキー」
ガキの頃強請って亡き父に連れて行ってもらった >>267
通常価格は1,404円ね
『レコード芸術』定価改定のお知らせ
平素は『レコード芸術』をご愛読いただき、厚く御礼申し上げます。
出版業界および本誌に深く関わっている音楽業界の不況は、さらに深刻度を増しております。
本誌ではこれに対応するため幾多の施策を行ってまいりましたが、止まることのない厳しい状況にあり、つきましては2016年5月号より定価を改定させていただきたく、ここに告知させていただいた次第です。
読者の皆様には多大なるご迷惑をおかけいたしますが、なおいっそうの誌面の充実を図る所存ですので、事情をご賢察のうえ、ご理解いただけますよう御願い申し上げます。
廃刊までのカウントダウンは始まっているが、
今回の特別定価は名曲名盤をつければ高くても買ってくれるかという実験じゃないの?
来年から名曲名盤の周期に入るからまたやるだろうし毎年やる延命策が始まるわけだ まあ目論見が成功して今回のが売れたとしても名曲名盤しか売れないんじゃ雑誌としての売り上げは厳しい
音楽の友は値上げしていないということはそっちは堅実ということなので
音楽の友のおまけに名曲名盤をつけるぐらいしか生き残る方法が思いつかない 新年号にはニューイヤーがつくだろうし、付録で生き残りを計ろうという実験じゃね? >>274
それだ
隔月にしてONTOMOMOOKみたいのを小さくしたデータブックを付録として毎回つける
名曲名盤もやるときは毎回付録小雑誌にする
そして特別定価で売る
さらに紙面も削って評論家もリストラ
これでなんとか採算を取る! レコ芸としてのムック商売が出来なくなったので付録にしたんだろう
昔々はこういう冊子付録が多かったのが、70年代にMOOKとして分離独立した流れがある
いよいよそこまで戻ってしまったということ >>276
いやまだなってないから
未来から来たのかよ
名曲名盤の追加分をやるのは今回が2度目だがムックになったことはなく
付録としてまとめるのは今回が初だし 、、、┯、、、
彡(・)(・)ミ
彡 д ミ_
⊂彡 ミ⊃
彡" "" ミ
彡_ミ""ミ_ミ MOOKも「レコード芸術」編・単独では出せる数もペースも急速に鈍化していて、溜め込んだところで今後MOOK化出来るあてがないもんな
名盤大全も月評特選盤も頓挫してるしな
月評特選盤なんて昔の付録でやった企画の焼き直しだし ようするにそんな毎回付録つけるようなネタはないと
名曲名盤しかやることがないなら毎月10曲ずつやればいい
一気に70曲もやられても情報処理が大変だし
で、100曲溜まるごとに付録特別定価
紙面では昔みたいに1曲2Pかけて座談会みたいにしてじっくり考察
これで20P稼げるからリストラして原稿料も浮かす
いいことづくめだ 音友見ても思うけど演奏会評ももっと長くてもいいんじゃね
これだけかよとガッカリする
あれレコ芸に載ってたっけ? >>267
>えええ 今1750円もするのか
CD付けるの止めてその値段かよ
そりゃ売れないわ(´・ω・‘) >>282
>>272をよく読め
高いことに変わりはなく売れないから高くしてるのであって
今買ってるやつらは高くても買ってくれるんだよ
読者高齢化で先行き短いから
付録付けての延命策に出たわけだ 延命策だの廃刊までのカウントダウンが始まってるだの、
おまいら言いたい放題だな V字回復の可能性を否定してはいけない
あきらめたらそこで試合終了だぞ テレビで誰かがそう話してた >>284
ほう、テレビは何か回復の秘策を話していたかね? >>284
>V字回復の可能性を否定してはいけない
ないないw
じゃあ、どうやってV字回復させるんだ。言ってみろよ 宮益坂とかいう女子っこ集団にアイドルだけどクラシック好きなんですぅ
とか言わせて表紙と愛聴盤アンケート特集やりゃ
頭カラッポでスケベな男子が飛びつくんじゃないの(ハナホジ)
もっとも俺はそんな商法は全然、全く、1ナノメートルも興味ないけど あっ
この軽蔑表現、我ながら悪くないな
「1ナノメートルも興味ない」 まあ>>284はネタで言ってるんだろうけど
窮状を訴えて値上げしたり
付録をつけてしのごうとしたり
無料ウェブサイトで若年層の取り込みを図ったり
音楽之友社自体は策を練っているようだ
しかし6つの雑誌の中で最高値1400円で売りつけるレコード芸術は
もはや新規層の取り込みを放棄している
「取れるやつから取ってできるだけ延命」方針は明らか
むしろよくここまで続けられた
この雑誌の終焉=評論だけで食える時代の終焉 だな >>288
それって0じゃないけどわずかながらにも少しは興味があるという表現ですね ニヒルな気分で悪ふざけが過ぎたんで反省してマジレスすると
やっぱり日本におけるクラシック音楽受容が一段落したんだと思うよ
レコードという形態自体は不思議な事に90年代よりも復活してて、
今の20代にはむしろ興味を掻き立ててるらしい(というような記事を以前日経で読んだ)
「今の20代」か、これで20代でない事がバレるな
そういう世代をクラシックの側に取り込めればまだ復活の目はある
ただ一部評論家が有力・有名な音盤の魅力を書き立てればよしという時代は確実に過ぎた メディアで聞く時代ではなくなったんだろ
発展的に減少し続けているだけなんじゃないの
メディアの復権なんてないと思うが >>292
それこそまさに「レコード芸術」の復権だけど
若者たちが求めるのは現役の音楽家のレコードじゃないのかな
クラシックで現役の音楽家をわざわざレコードで買おうという若者がどれだけいるか
古い音楽家のものを求めようとしても大量にありすぎてどれを買っていいかわからない
じゃあストリーミングで一気にってなる
ストリーミングで気に入った音源をレコードでとなるとさらにニッチな市場になる
ストリーミング勢を意識したウェブ媒体として生き残る方法くらいしか思いつかないわ 評論を全部エロにすればいいんじゃね?
「コーダに向けたアッチェレランドにまさにフル勃起、
激しく突き込まれる怒張したティンパニの響きに、よがり喘ぐ弦楽パートは快楽の極致といえよう。
そしてまた僕も絶頂とともに熱いモノを迸らせるのだ。」 >>298
マイナーな音源の中に聴きたいものがあるからストリーミングじゃダメなんだろ
まあ別にそれはパッケージで買えばいいと思うんだが
無駄が多いというのもよくわからないし このスレでストリーミングしか考えられないとか言ってる人が一番古くさい 年額10k超か
たけー
クラでは主流にならんような気するな >>301
10Kどころか2万に近いよ
高い、高過ぎる・・・ NMLとAmazon合わせて月額3000円
年間36000円だな
BOX セット買えちゃうわ
逆に音楽に金かけてないやつからこんだけ取れればいい商売だな まあストリーミングは所詮はドリンクバーと一緒で、得した気分になれるだけ レコードの売上は収益の柱どころかボーナスになるレベルですらないんだよなあ >>305
いかにストリーミングでぼったくってるかが良く分かるよな 定額で自動更新ならなんとなく払い続けてくれるというので
金をとれるなら携帯電話と一緒だな
月々この程度なら払えるだろうというので
全部合わせるととんでもない額になってたという
パッケージが売れないならこの方法で金をとるという道がまだあったわけだ
レコ芸はともかく業界は生き残れるんじゃないの? >>307
>定額で自動更新ならなんとなく(習慣で)払い続けてくれる
それこそまさに「レコード芸術」誌のビジネスモデル
長期購読者(高齢者)は
「ずっと買い続けてきたのに、いま止めるのは抵抗がある
今までは購読してきたのが、なんだか無駄になるようで…」
という心理バイアス、経済学でいうところの「サンクコスト」で
部数を維持している面が少なからずある ゲームやらYouTubeやら、ちんちくりんなコンテンツが席巻してるん
だからクラシックなんて市場は風前の灯。
まさに悪貨は良貨を駆逐する状態。
つまりクラシックはオワコン。 >>303
そう考えるとすごいな
アマゾンはまだ少額でも配送料無料とかもあるし恩恵大きいと思うが
読み放題、見放題もあるしね >>311
amazon prime music 100万曲 400円
amazon music unlimited 4000万曲 980円
両方加入で1180円 年額で11700円
両方加入した方がいいとは思う
しかしユニバーサルミュージックのNMLのほうが基本なんだよね
CDだと一つ買うにも千円以上
youtubeで満足しとくのが一番か? 千代田区立図書館でカードを作るのが一番
NMLが無料で聴き放題
まあ、無料になると聞かなくなるのも人間の性だが youtubeはCD音源については演奏者フェイクも多いぞ
個人が好き勝手にアップしてるものは信用しちゃダメだよ NML年間\21,600か〜
クラシック新譜は\3,000~
高い高いゆうてたら何も買えんわな
何か止めるとすればレコード芸術年間購読料\16,848か?
これ止めてストリーミングに回せばいいのか
いや最初から買ってないけど ポールマッカートニーや松田聖子のコンサートチケット代からするとクラ(特にオペラ)がいかに儲からんかよくわかるわ ストリーミングも善し悪しだけどな
気に入ってポチって、到着するまでの間聴き続けるうち飽きるとかいう人がいた
俺は買うと決めたCDは数十秒の演奏確認の他は、ようつべに転がっていても一切聴かない
ワクワク感失うから LPなら大事に扱うし高いから大事に聴くし、時間も40分くらいで適当
研究者などは別にして、一般のリスナーの身の丈に合ったメディア >>316
むしろよくクラシックコンサート行くよなと思う
ずっと座ってなきゃいけないし周り見てもそんな理解して楽しんでる様子もない
そこまで有名でもない指揮者にオーケストラでも23区でやれば座席も埋まる
そこでCD手売りすれば新譜も定価で買ってくれて( ゚Д゚)ウマーだ
映像で見た方が誰が何やってるか、動きが分かりやすく飽きない
字幕もつくし演奏も超一流
コスパもよく(無料もあり)時間もかからない
だからこそ特別感がないともいえるけど
コンサートは音楽よりもイベントとして体験しに行ってる感が強いのかね
>>317のこだわりみたいなもんで音楽体験を消費ではなく体験として大事にすると
とりあえずクラシックの世界はまだまだ安泰らしい
コンサート動員数も堅実だし そりゃホールと同じ音響を体験できる再生装置のある人はいいけどさあ >>319
君はライヴを体験した事無いんじゃないか
少なくとも一生忘れられない様な経験はして無いな
飽きずに缶詰だけで満足してるなんて信じられない >>320
そりゃPCヘッドホンよりコンサート会場の方が絶対的にいいと思える耳を持っている人はそう思うかもしれんがね
良い席で聴こうと思ったらそれなりに金かけなきゃいけないし >>321
一生忘れられない経験してみたいね
デュトワもヤルヴィもプレヴィンもそんな感動したというほどでもないし
アルゲリッチ、ハイフェッツ聴いてからコンサート行くと物足りない奏者ばかりだし
周りの客見てても拍手の時間来たから拍手してますと言う感じで
逆にこれは映像なくても感動したけどな
https://www.youtube.com/watch?v=ba9TMBUAmMc
今の世の中に心底感動できるライヴってあるの? >>319
>コンサートは音楽よりもイベントとして体験しに行ってる感が強い
あー、俺は完全にこの考え方だわ
ハレの日という感じ
ヨーロッパではオペラ立見席500円とかあるから、やはり文化として根付いているかの違いだわな 一生忘れられない演奏なんてそう簡単に出会えるものじゃない
そう 100回に一回も無い アルゲリッチも一度も感動した事はない
でも、無名の演奏家やアマオケを聴いて感動しないまでも これは
何かあるぞ という匂いみたいなものが俺をライヴに駆り立てたのだと思う
物凄く金も暇も必要だけれどね 何処かで情熱を植え付けられてしまった
そんな演奏家に出逢ったのが幸せだったのかは判らない コンサートに行く理由は非日常的な体験をするためだ、昔っから
言われてる。
こんな常識もないお前ら、クラシック分かるのかw >>326
やっぱりコンサートってのはある種のこだわりがあるんだと思う
純粋な音楽としての心地よさというものが絶対的にライヴが上回ってるとは思えない
いい演奏に出会えるかどうかのドキドキ感
照明・広さ・他の客などのホールの空気感
目の前で演奏しているという臨場感
目の前の演奏を聴くことしかできないという集中感
そんなものが音楽をよりよく聴かせているような気がする
ライヴの人だったというフルトヴェングラーを生で聴けたらまた違った考えを持ったかもしれないけど >>328
演奏してる人の周りが段々暗くなって視野が狭くなってしまう程
集中してしまった事が若い頃何度かあったけど 最近はとんと無い >>328
生演奏で聴いたものでも、録音で聴くと違うから、
別物で同じとは思えないと思うよ。
いい悪いは別として。 >>327
コンサートに通ったことがある奴ならみんな思うだろうけれど、期待を上回るような感動を味わえるコンサートなんてそのうちの数えるほどしかないぞ
それだったら、過去の名演を録音で追体験した方がいいやってなる 音楽だけで感動させるのは難しい
視覚効果か言葉で感動させるのは比較的簡単
だから日本語訳のついた歌の方がいい
音楽はBGMとして使われるように本来サブ的なものかもしれない
それだけに超一流のものでなければ価値なしとなる
ましてクラシックなどというわかりにくいジャンルのものではね >>325
>ヨーロッパではオペラ立見席500円とかあるから
そんな場末の劇場見て楽しいか? >>332
コスパを考えたら、演奏会は非効率だよな
特にひとりで演奏会に行くのは一番、非効率かもしんない
演奏会の感想を言う相手もいないしね
逆に言えば、パートナーがいて、時間とお金があるなら
帰りに食事でもすれば、演奏家は貴重なイベントになる
多くのファンは両者を使い分けてると思う 本当に「聴きたいもの」は一人で行くな
段々 寡黙になってきた 音楽の中身よりイベント感が大事というわけ
録音にも「新譜が手に入ったぞ!さああいつを呼び出して一緒に・・」
っていうイベント感が昔はあったんじゃないだろうか?
名曲喫茶も同じようなもの
録音は値段が下がり、さらに今はストリーミングの時代
これではせいぜいSNSで感想を言い合うくらい
レコ芸でイマイチな評価のドゥダメルに熱狂するライヴの様子がyoutubeにある
コンサートは芸術の中身よりもああいう派手な感じがいいんだな 普通一人で聞くよ
相手によっては言葉によって表現しなきゃならん時はあるがメンドイ >>334
いや、かなりのオペラハウスらしい
日本公演来たらS席数万円とかそんなクラス 女とはクラシックのコンサートには行かないなあ
相手は楽しんでくれてるのか?って演奏会の間中心配して音楽に集中できないのもイヤだし
ザ・独身者の音楽的なブルックナーやブラームスを聴かせるなんてこっちも惨めだし
バッハの立体パズル的対位法音楽は女をHな気分にさせられないし
処女が犠牲で全てが救われるワーグナーは「アンタ何考えてんのよ」てな事になりかねない
女相手ならディナーやディズニーランドのほうがコスパ的にいいと思う >>340
そもそもデートはしゃべれる方がいい
コンサートも映画もサブ的なものだよ
黙って音楽聴いて過ごすのが大半のデートじゃ
よほどお互いにクラシック好きでなきゃ
音楽よりもみんなで熱狂しにいくポップスコンサートはまた違うけど
いちいち曲目まで考えて「じゃあ無難にモーツァルトで」なんてくだらない
音楽聴くならコンサートに行くより録音だな
というのはまさしくこのスレにふさわしい意見か? 自分と趣味が近い人ならいいけど遠かったら我慢大会になるなw >>343
総合すると「クラシックの趣味なんか持つな!」となる 「ビバルディの四季といえばイ・ムジチというのが定評だけど、僕は必ずしもそう思わない。このパイヤール盤をじっくりきいてみてよ!」
「矢野顕子とかないの?」
「ニューミュージックは嫌いなんだ」
藤子は40年も前にお前らのことを揶揄してたぞ かなりマニアックな音楽ブログを書いて一部で人気だった人がが
気がつけば全然更新しないなー、音沙汰ないなー、あれほど
マニアックだったのに、一体どうしたんだろーと思っていると
来日オケの演奏会に、仲良く夫婦で聴きにきていらしたりして、
とても幸せそうで、なるほどそうだったのね、身を固めたのね、
オタ卒業されたのね、などとある種の感慨を覚えて、妙に納得したり、
まあそういう「しあわせ」もありますよ リア充だと芸術や文章を昇華する呪文が使えなくなるのはココだけの話
例外は普通に在る どういうシーンか知らないから
意味がよくわからないけれど >>347
全く違和感がない。
エスパー魔美はテレビしか知らんが。 >>352
空気読めないインテリのボーイフレンドが魔美にクラシック聴かせようとするが全く関心を持たれないというシーン
藤子先生もインテリオタクだからな
自分自身をこの男に投影して自嘲してるのかも ストリーミングも物によってはCD発売と同時配信ってのもあるんだな
CDを売るだけ売ってからと思ってたけど
売り上げを見込めないCDならさっさと配信してしまった方がいいのか
それとも何か別の考えがあるのか
これが主流になってきたらいよいよCDも終わりだな また糖質スコア自慢君はいきなり割り込んできたな
それともレコ芸スレでは特別に糖質ストリーミング自慢君とした方が面白いかも Altusの通常CD販売後SACD発売手法は今も続いているの? ●レコード芸術 2018年12月号 特別定価1,750円、11月20日(火)発売●
特別付録
最新版 名曲名盤プラス50&MORE50 ベスト・ディスクはこれだ!
特集
平成ディスク史 後編(平成16〜30年)
日本から見たクラシック音楽情勢
●平成後期クロニクル 平成16〜30年……山崎浩太郎
●パーヴォ・ヤルヴィと世界のオーケストラ……満津岡信育
●自主レーベルの創設相次ぐ……増田良介
●ピリオドの広がりと一般化……安田和信
●台頭するアジアのピアニスト……長井進之介
●移り変わる音楽評論……山崎浩太郎
●巨匠たちの動向……広瀬大介
●時代が生み出した才能……鈴木淳史
●世界標準に到達した日本のオーケストラ……東条碩夫
●ベルリン・フィルのラトル時代……城所孝吉
●音楽記録メディアの未来……相場ひろ
●ハイレゾ音源の登場と普及……山之内正 ●平成後期クロニクル:どんどんどんどんCDが売れなくなってしまって
●パーヴィ・ヤルヴィ:せっかくN響に来てくれたは良いけれど
●自主レーベル:もう大手メジャーがCDを出す元気がなくなってる
●ピリオドの広がり:モダン・ピリオドは両者を使い分けるのがデフォになり
●台頭するアジア:気がつけば中華系の演奏家たちが席巻していて
●移り変わる音楽評論:評論家も大御所がほぼ引退してしまい
●巨匠たちの動向:あの小澤さんが今や最長老みたいになってるし
●世界が生み出した才能:ただし、日本の才能は国内限定ガラパゴス化
●日本のオーケストラ:いま世界で一番評価されてる日本のオケはBCJかも
●ベルリンフィル:なんかどんどん中華にツアーを持ってかれてるような
●音楽記録メディア:記録(レコード)からクラウド(蓄積)へ
●ハイレゾ音源:救世主になれるかどうか、疑問なしとしない >>362
そういう風に書かれるとほんとのとこが気になってくるじゃねぇかw
特に
●世界標準に到達した日本のオーケストラ……東条碩夫
これは一体?
BCJ以外にどこが?
まあ「標準」だからな
世界一流に達しないと世界からは相手にされないし 標準に到達したと書いてるだけで、
世界の一流と肩を並べたとは書いてない
そういうことだな 世界標準なら欧米との比較とは限らないだろ、アジアとかとの世界平均の標準かもしれんし 「N響は世界クラス」初の首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィが語る
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO90652620Y5A810C1000000
お墨付きをもらってるからこの辺のとこを中心に書いてあるのかね 今月号のはなんか興味深いな
日本のオーケストラは世界ひょうじゅううううううううんんん!!
などと言われると粗探しをしたくなる
許さん商法というか
まあそれを引いてもレコ芸自身が危機的状況になっている現状を自ら分析するという意味でも >>334
ミラノやウィーンで安い立ち見席あるんだよ
前にウィーン国立歌劇場でウィーン到着の夜に歌劇場行ってみたら
(もともと翌日公演観に来たのが目的のひとつ)長い列があって家内と
試しに並んだら運良く買えた。確か2〜3ユーロだった。
翌晩とは別演目でタイトルロールがガランチャ。
家内と大笑いしながら入場した。
ミラノはたまたま東京バレエ団が来てた。ウィーンほど安くはなかったが
ちょっと考えて結局バレエに興味ないからと買わなかった。 >>376
>家内と大笑いしながら入場した。
大笑いしながらオペラハウスに入場する日本人夫婦…
ちょっとシュールな絵が浮かんだ
すまんw つがいのサルがウッキーしながらオペラハウスに入っていく絵ですね
わかります >>379
同じサルでも勝ち組のサル
おれなんか現地で聞くなんざ一生ないわ
おまけに独身だしなw 謙虚だね。同じサルなのに。
でも自分に正直なだけマシだと思うよ。 人間なんか毛の薄い猿や
犬は狼で豚は猪みたいなもんや ネットで関西弁丸出しなのはガチのイエローモンキーだからな サルというかムジナだな
死に絶えそうな雑誌に群がる同じ穴の・・いやハイエナか? スノッブきどりのサルまねか
鹿鳴館の頃とまったく変わってないな >>380
今行っても目ぼしいもんなんかねえだろ1980年代までだな 昔は良かったって本当に無能にとって都合のいい言い訳
今何もしなくていいんだからな >>383
>ネットで関西弁丸出しなのはガチのイエローモンキーだからな
せやせや
そんな奴ようけおるがな
あきまへんな、そんや奴等は >>390
明後日には出るだろ
毎日レコ芸の話題で盛り上がるほどのネタはない
っていうかここでレコ芸の話をしてない時点で情報交換の場ではなく「住みか」になってるんだけどね 新しい名曲名盤買ってきた
古楽器の世代交代なのかブリュッヘンを推してた選者が減ったので順位が下がったのが印象的
おまけでついてきた「レコード芸術12月号」とかいうのも読んでみた
CD不況をレコ芸がどう乗り切るのかみたいなことは特に書いてなく
流れをたんに書いただけというもの
あとはCD評だがこれがつまらない上、無駄に長い
とにかく読みにくい
やばいなこの雑誌
ここまで生き残ってきたのが奇跡だろ
逆に平成が終わるまで続けてることを称えたいわ 付録はともかく、新しい名曲名盤
何か変化がありました?
それとも雑誌収録時と同じまま? >>392
>不滅の名盤1000を買いに行くか
今更あんな物買ってどうするんだよ・・・(´・ω・‘) >>394
新録音を踏まえての投票見直しのことね
こういうのって有力そうな新録音が出ても一人食いついて見直しするくらいで
新しい名曲名盤が出ると一気に順位が上がるパターンがあるね
名曲名盤500ではニールセンの4番で満津岡がヤルヴィに
今回はクープランの墓で増田がロトに食いついてたよ
次回は順位を上げそうだな CDがなくなる、音楽業界が大変そう、とかよりも
書籍・出版がいろいろ苦しそう
【出版取次大手の日販とトーハンが物流協業へ】
〜 拠点統廃合など検討
出版取次大手の日本出版販売(日販)とトーハンが、
物流協業に関する検討を開始することで合意した。
出版社と書店の間をつなぐ「出版取次」の大手2社が
物流協業へ向けた取り組みを開始する。
出版物の売上は1996年をピークに低減が続いており、
2017年度ではピーク時の52%程度に縮小。
出版不況と輸送コストの上昇とが相まって、
全国出版物流網の維持が、業界全体の課題となっている。
11/20(火) 16:11配信 レコ芸の大量の新譜情報を見ると
まだまだCDは大丈夫なのかなと思う
巨匠ばかり追いかけてると日本人演奏家のCDなんて誰が買うんだ?
と思ってしまうけど採算がとれると踏んで生産してるわけだし
きっと会場で売れてるんだろう 音楽鑑賞の仕方が激変! 音楽アプリに直接つながるヘッドフォン「Debussy Prelude」 | Techable(テッカブル) https://techable.jp/archives/87576
4G/LTEでヘッドフォンそのものが音楽ストリーミングサービスに直接接続するというもの。
しかもタッチスクリーンを搭載していて、曲を検索したり、アルバムのジャケットを表示したりもできる。 レコ芸は隅から隅まで読むやつなんていないんだからもう報酬もらってwebに新譜宣伝つけるだけでいい
もはやそれはレコ芸ではないから廃刊ということだけど
評論家の本音の部分は名曲名盤でオントモムックでやると
評論はけなすことこそ面白いんだけどけなしても金にならないならしょうがない レコード芸術12月号はCD付かないのに税込み1750円
もはや立ち読みで手に触れるのも恐ろしい領域の価格となってしまった >>395
立ち読みしたが1枚1枚のコメント文字数が少なすぎて薄っぺらな内容
税別2000円は高いといえようww >>401
名曲名盤で釣る高価格抱き合わせ商法
今、取れるうちにとっておくのは正しい判断だな
今回の成果次第で同様の手法を増やすだろう
>>402
そこは昔から変わってない
名曲名盤が300だった時代にはまだ絞り込みで役立ったんだが
まあレコ芸を二冊買うよりは役立つさ
カタログとしては 音楽業界激震 2016年最も売れたCDはモーツァルト
https://forbesjapan.com/articles/detail/14568
>まず言えるのは、クラシックファンの間では依然としてCDを買い求める傾向が強いことだ。
>オーケストラの演奏を聴くメディアとしては、恐らくストリーミングよりもCDが適しているだろう。
「モーツァルト225」ボックスなんてそんなにいい演奏ばかりと言えないと思うんだがわからんもんだ
200枚とかめんどすぎてストリーミングのほうが演奏の質としても利便性としても高そうだけど
再生方法まで古典的になるのがクラシックファンというわけか
誰が聴いてるのかわからんような日本人演奏家のものも次々出されるしまだCDはいけそうだ
しかしレコ芸は出版不況の方で虫の息 定額配信のお供には案外役立つかもな >名盤1000 クラシック不滅の名盤1000
ベートーヴェン交響曲第9番 フルトヴェングラー指揮 1951年7月バイロイト録音
「しかし、じゃあこの演奏はもはや過去の遺物なのかというと、そんなことはない。
長年にわたり、フルトヴェングラーの<第9>といえばこれを指していた、この格調高い名演は、
今聴いてもやはり心を打たれる。
単なるノスタルジーだろうか?そうかもしれないし、そうでないかもしれないが、今はどうでも良い。
本当にもう何もかもどうでも良い。」 >>406
それマジ?
いやさすがに下の二行は嘘っぽいぞ
演奏内容などもう知ってるでしょと言わんばかりの中身のない文章で金をとろうなどと
まさかそんなことは・・・ >>398
>日本人演奏家のCDなんて誰が買うんだ?
>と思ってしまうけど採算がとれると踏んで生産してるわけだし
いや、某有名ピアニストに聞いたけど
昔に比べて何分の一しか売れないって たくさん発売してるのは売り上げの減少を数でカバーしようとしてるから
ボックス商法も根っこは同じ
http://d.hatena.ne.jp/wasteofpops/touch/20181118
いよいよ実店舗は限界が来たかも知れないね ライブを録音して会場で売れば儲けになる
店舗に置かず通販のみにすれば流通コストもさほどかからない
製造コストだけならそれほどかからないということなのかな
そんな小遣い稼ぎのようなものにいちいち評論付けて本にしても仕方ない
演奏技術自体は無名の人でもかなり上がってきたようだけど
今どきうまいだけじゃダメなんだよな レコード芸術12月号がアマゾン・クラシック雑誌ベストセラー1位だと!?
1、レコ芸12月
2、音楽の友12月
3、サラサーテ12月
4、モーストリー1月
5、ハンナ12月
6、音楽の友11月
7、ショパン11月
8、音楽現代12月
9、モーストリー11月
10、ショパン12月
11、レコ芸11月
11月分は音楽の友の圧勝だよなあ?
もう毎月名曲名盤やれよ ちなみに音楽・映画・テレビ・芸能カテゴリー46位
雑誌総合カテゴリー100位圏外 amazon音楽雑誌ベスト100
13、レコ芸12月
17、音楽の友12月
38、サラサーテ12月
60、モーストリー1月
98、ハンナ12月
レコ芸まだぜんぜんいけんじゃないか
言われてるほど廃刊間近ではなかった >>413
>クラシック雑誌ベストセラー1位だと!?
総合ベストセラーで文藝春秋を抜くとかなら、腰抜かすが
そんなニッチなジャンルで、一位になるのは当然
1位で驚くことに、むしろ驚くわ レコ芸、音楽の友は公称10万部
モーストリークラシックも公称10万部
ランキングの差は実はわずかなものだったりして まあ10万部なんてきれいな数字
いかにもテキトーに考えましたという感じだけどな
名だたる有名レーベルさんたちに恥ずかしくない数字をでっちあげなきゃいけないからな 2010年以降の録音
ユニバーサル系レーベル抜きでの名曲名盤企画をやるなら買ってもいい >>417
それもそうだ
せめてこっちだけ出すべきだった
amazon音楽雑誌ベスト100
11、レコ芸12月
23、モーストリー1月
25、音楽の友12月
36、サラサーテ12月
今日はこんな感じ
まだ爺達が支えてる分他よりは生き残りの芽はあるか
出版不況の波は加速度的に押し寄せるだろうけど
名曲名盤効果は出たということかね 名曲名盤も一人で全曲選出なんてやらなくていいんだけどな
物理的に聴ききるの不可能だから
浅里みたいになんでもアバド・ブリュッヘンになっちゃうし
吉井みたいに時間が止まってるやつまで出てくる
最新の100曲よりも選者の数は増やしてきそうだけど
人を変えてまた一人全曲選出やりそうな気がする
とりあえず吉井、歌崎、柴田の爺は復活しないでくれ 評論家だって曲の好みはあるんだから、嫌いな曲や興味のない曲は投票自体に参加しなくていいよな >>423
>浅里みたいになんでもアバド・ブリュッヘンになっちゃうし
>吉井みたいに時間が止まってるやつまで出てくる
しかし、そういう嗜好の読者が多いのも事実なわけで、
そういう嗜好の読者に支えられている以上、
そういう嗜好の選者を入れるのは
ある意味、必然かもしれない
むすかしいところだね >>425
もう名曲名盤は
フルトヴェングラー、ワルター、トスカニーニ
の得票を減らす方向で舵を切ってるけどね
吉井、柴田を外すことで
完全になくなるのもどうかと思うけど
爺たちの持ってるディスクに投票させて安心感に繋げても金にはならない
パブリックドメインには厳しい時代が来た
歌崎は引退したから復活はなかったな バイロイトの第九が消える必要はないけど、ベスト盤である必要もない
モダンオケの新録ではこれがいい、ピリオドではこれ、そしてヒストリカル録音では…
というような相対的位置づけでいい
そのためには全部を同じ物差しで測るような、ベスト盤選びじゃないやり方の方がいい >>427
そこまでいくと名曲名盤やらんでいいような
選者も3票持ってるんだから分散させたいならさせるでしょ
都合よく種類ごとによい録音があるとも限らないし
出た結果から自分で分類して選べばいいだけ 許光俊の言いたい放題 第128回
もっとも悲劇的な、苦渋に満ちた交響曲を書いた人は誰か?
耳が聞こえず孤独に悩んだベートーヴェンだろうか。ペシミストだったチャイコフスキーか。
それとも、妻のことで悩んだマーラーか。死の不安に怯えていたショスタコーヴィチか。あるいは・・・。
もちろん世界中に存在するすべての交響曲を聴いたわけではないが、知っている範囲でよいというなら、私の答は決まっている。
佐村河内守の交響曲第1番である。
今月号モーストリー・クラシック
許光俊の「名曲のツボ」
史上もっとも甘美なヴァイオリン協奏曲は誰の作品だろう。
チャイコフスキー?ブルッフ?いや、エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルトで決まりだ。
思わず笑ったわw
許光俊は芸人枠だからレコ芸に来ないのかな
人に注目される文章という意味ではいいもの持ってるがね >>428
だから名曲名盤選びしてもいいけど、無理にランキングにしなくていいなってことよ
一人何票とか何点とかしなくていい
どうしても比較して上下を決めたいって人がいるうちは続くと思うけど、
演奏スタイルが大きく分かれてるからこんなの比べようがない、と思う人が増えたら
徐々にランキングの意味がなくなっていく気がする >>430
ランキングの意味は絞り込みのためでしょ
みんなそれぞれに良いところはあるのは知りつつも
全部聴くわけにはいかない
だから評論家に絞りこんでもらう
10人が3つまで推薦できるなら取りこぼしはないでしょ
ランキングにさえ入ればあとは見る人の活用次第
数字は見ないで横並びのものとして見るのも手
ランキングなしがいいなら「不滅の名盤1000」とかもあるし まあどうせレコ芸が頼みの綱である名曲名盤のやり方変えるなんてことはないけどね
それで売り上げ落ちたら元も子もない >>429
>許光俊の「名曲のツボ」
>史上もっとも甘美なヴァイオリン協奏曲は誰の作品だろう。
>チャイコフスキー?ブルッフ?いやコルンゴルトで決まりだ。
>(今月号モーストリー・クラシック)
なにこれセルフパロディ?? 尼のベストセラーなんて音楽雑誌は数冊単位なんじゃないの?音友、レコ芸だって10冊とか20冊しか仕入れてないだろw あと何冊とか出てくるからだいたいわかるだろ。
あと1冊でもなかなか売れなかったりするからなw >>406
確認した
増田の文章ね
最後の一行は捏造みたいだけど
書いてない前半がむしろ重要で
「バイロイト盤ってホントにベストチョイス?ベルリン盤のが激しいし、ルツェルンの方が音いいよ」
と言いたいんだろ
これを絶対的名盤として推す評論家諸氏を
思い出補正と切っているようにも見える
名曲名盤も思い出補正の呪縛から抜け出すときだな 不朽の名盤1000だが、カラヤン指揮ベルリン・フィルのベトベン全集を3種類も選ばないでほしかった。 いまだにレコ芸買ってる奴ってバカなの? チョンなの?
常識のある音楽通ならレコ芸なんか買わないよ >>406
増田って名曲名盤ではベルリン盤に入れたのにそっちはなしでバイロイト盤書かされてたんだな
講評では「陥落寸前なのはフルトヴェングラー的な演奏を理想とする価値観が廃れ第9の捉え方が多様化しているのだろうか?」
もし全体的にそうなら名曲名盤にとってはよいこと
>>443
いいんじゃないの〜?
クラシックの代表、ベートーヴェンの交響曲
指揮者の代表カラヤン
それの年代ごとの変遷
カタログとして邪魔にはならない
それよりこの曲はないの?みたいなのもけっこうあってカタログとしては不完全に思えたな >>442
>名曲名盤も思い出補正の呪縛から抜け出すとき
そもそも「思い出補正」を抜いた純粋な評価など、
ありうるのかな?
むしろ「思い出補正」こそが、クラシック鑑賞のエッセンスだと
思うんだけどな 客観的な批評などありえないし、もし成立するのなら、
いずれAIにとって代わられるだろう 評論家は不要になる
「思い出補正」を含めた、主観的なバイアスこそが個性であり、
かつての人気評論家は、その属人的なバイアスが人気だった >>446
あらゆるものは時とともに純粋な評価に近付いていくと思うね
ベートーヴェンと同時代に生きた人間は今一人もいないけど
ベートーヴェンを評価する人間は絶えない
それでもなお思い込みや世論に流されるから客観性の完全排除は無理だけど
同時代人たちよりはよほど客観性をもって評価してるでしょ
それは「正しい」かもしれないけど「面白い」かどうかは別問題というか
むしろ面白くなくなる
AIが音楽を理解する時代なんて来るのかいな
モーツァルト効果並みに胡散臭い話だけど >>448
あたりまえ
それは神の領域
0か100かの話をしたって無駄
その間のところの話をしてるんだから >>447
いや、収束することはなく時代の流れによって変化する
客観性などない、その時代の主観にすぎない
客観的かつ不変の「純粋な評価」とやらに収束するのなら、AIはそれを用いて判定可能になるのは間違いない
「純粋な評価」などというのは幻想 >>449
「その間のところ」とは何だ
純粋と不純の中間などない
100対0の純粋物と50対50の不純物との中間なら75対25だろうが、それは不純物だ >>452
へんなヘリクツ男が出てきたな
主観と客観の中間の話ね
その間なんてないと思ってるならどうぞ思っててください
リアルタイムで接してない人間に思い出補正もないわ
あるのはリアルタイム世代から伝え聞いた評価による補正ぐらいだ >>453
100%の客観でないならそれは主観混じりであって客観ではないのだよ 今聞いてる音楽にデータ以外の客観的評価があるのかね リアルタイムで聞いていない奴の思い出ばかりだろ
評論家が発売された商業メデイアを全てリアルタイムで聞いていると思っているのかね >>453
>リアルタイムで接してない人間に思い出補正もないわ
わたし、若造でして、フルトヴェングラーはリアルタイムでは全然
聴いてないんですが、父のレコードを聴いたあの日、レコード棚、
父の背中、LPジャケット…
リアルタイムで接せずとも「思い出補正」ありまくりなんです
同じような方、いらっしゃると思うんですが… 思い出補正って いい演奏だったな っていう記憶のことだろ >>457
「リアルタイム世代から伝え聞いた評価」のところでそういうのも含めたつもりだった
子供の時点で古い指揮者に触れる機会があればそれは思い出補正にはなるね
言いたいことはそういう人たちがだんだんと時を経るにしたがって減っていくでしょ?
ということなんだけどね
未来永劫一定数フルトヴェングラーを聴き続ける人が出るというなら
それは純然たる評価と言える(←こういうこと言うとまた上げ足とられそうだけど)
ベートーヴェンには可能だったことなんだからありえなくはない
まあ作品の評価なんて死後100年たたないと定まらない 良い演奏を繰り返し聞いて印象が強まる
揚げ足ではなく純粋な評価が純然たる評価に変わってしまっている
個人が行う評価に純粋も不純もない >>461
思い出補正の濫用
そんないい加減な言葉に囚われてる割には自分が何を言ってるかわからなくなるんだな 不滅の名盤
ヴァントのブルックナーが
クセのない演奏で作品の本質を浮き彫りに···
みたいなこと書いてあったんだけど
どおりでツマラン演奏なわけだ
なんで評価されてるのかよくわからん
ベームと同じパターンというかそのうち評価下がってきそうだな
まあブルックナーはカラヤンがあればいい >>464
ヴァントって昔ほど聞かれてないのでは?
昔だって短期間だったし >>467
死んだらそれまで
の人だったのかもね
昔の巨匠はまだ聴かれてる感じはするな >>461
100年経ったって定まらないね
馬鹿すぎる >>467
聴かれてないってどうやってわかるの?
ストリーミングの再生回数?
NMLでブルックナーで見たら22位にやっとだから
まあ言えないこともないけどミュンヘンだからな
2位がクナで12位が朝比奈なところに宇野の亡霊が見えたわ
それを言ったらヴァントも宇野か? >>471
それにしてはずいぶんネット上にヴァント·ブルックナーの情報があるぞ ヴァントはレコ芸レギュラーの他、きょみつとしと鈴木あつふみが推しまくってたからな
いい演奏とは思うが、そこまで騒ぐほどとは思えん そもそも死後も生前と同じきらい聴かれている人ってそんなに居ないでしょ
フルトヴェングラー、カラヤンあとワルターもかな、
あくまでもそういう人は例外じゃないかなあ >>475
セルとかクレンペラーとかはまだ聴かれてるとして
バーンスタインもだんだんと聴かれなくなってきてると思える
死後人気が下がるのは当たり前として
それでも聴かれるオンリーワンの物が残ってるかだね
ベームはオペラでかろうじてってとこだけど
ヴァント、アバドはこれから審判が始まる
ヴァントのブルックナーは代替が効くと思う ヴァントがもしイエローレーベルだったらもっと神格化されている そんなに他人が聴いているか、どうかが気になるのかな
趣味で聴いてるんだから、気にせづ自分が好きなの聴けば良いのに アバド以降でセルやクレンペラー並みに聴かれる人って居るか? 他に聞いてる人がいるかどうか気になるなんて
自分は誰がなんと言おうとコレを聞き続けるという思いがないだけ >>480
カラヤンもフルベンもワルターも聴き続けるけど
あとはまあその時々で聴かれてるものを適宜選んでいく
いちいち全部自分で聴いて確かめてられない >>480
それもバカの言い草だな。
皆がそんなこと言ったらコミュニケーションが成り立たないだろうし、こんなところを覗く必要もないだろう 人様方の顔色を伺いながらききたくも無いのを聞くんですね
分かります コミュニケーションが人の様子を気にすることだと思ってるんだ
自分の聴いてるものをほかの人も聴いてるのかなどう思ってるのかなとか気にすんのかな 自分が今聴いているものを他人が聴いてるかじゃなくて
今話題になってる録音があるなら聴いてみようということじゃないの?
あとは話題の録音がしっくりこなくて結局聴いてないんだけど世間ではどういう扱いなの?
とか世間の中での自分の位置確認というか
同じ意見の人を求めたり流行に乗ろうとしたりするのってよくあること
それを自分を持てないくだらないことと切り捨てるのも自由だけどそれが人間だから >>486
同曲異演で今まで聴いてたのが人気が下がったので今話題のやつに乗り換えたとか
そんな話じゃないの?
だって自分が本当に気に入ってる録音なら聴くのやめたりはしないでしょ
思い入れがなかっただけ
自分の好きなもの嫌いなものにたいして世評が気になるのは普通のことだし 大のオトナが一雑誌のランキングの上下でガタガタしなさんなっての じゃあ、なんでこんなスレ開くの?
お前こそ他人のことが気になってしかたがないんじゃないのかw
引きこもってばかりいないで就職しろよ。ニートくん。
世の中に出れば人の言うことを聞けない奴ほど仕事できないって嫌と言うほどわかるぜ >.490
スレタイ読みましょうボケ
端末に齧り付いてないで布団かぶってレコ芸ちゃんと読んでなさい 雑誌に書いてあることが世評だと思ってるのがまだ生きてたのか
さすが引き籠もりだ そんなことを言われたこともあるのか
かわいそうにな ここ数年のCDというメディアの在庫処分セールで
欲しい演奏は大体手に入れたでしょ
今はさ「欲しいCD」を探しているじゃなくて「(欲しいもの自体)を探している」状態じゃないかな
だからベストものが読みたいのじゃないの? >>476
バーンスタインこそ意外にも20世紀と結びついていた音楽家という感じがしてきてるからなあ
彼が生涯を賭けたヒューマニズムがちょっと錆びついてきた感が拭えない昨今の世界情勢
俺はヴァントさんは純粋な音響美で残ると思う >>483
聴きたいものしか聴かないでは新しい出会いもない 聞いていないものを聞かないというのと区別できないのかね >>497
そうだよな。井の中の蛙になっちまうだろ。
それを人の顔色をうかがうなんて、バカにしてるような奴はバカンダと一緒だろw
あいつも自分が聴いてる汐澤が最高だと信じ込んでるぞ。
コーホーのがまだずっとマシじゃんwww レコ芸を日本語の怪しい人が擁護するわけってなんなん もういいだけ聞いてきたしな
井の中の蛙でいいけど井戸の大きさにもよるわな 情報を目にすれば、欲しいものは必ず出てくる
知れば知るほど「もう十分」とは言いたくなくなる
レコ芸は今でも重要な情報源のひとつだよ
昔との違いは「唯一の」ではなくなったこと
まあ、音楽の知識をマウンティングの道具に使っているような人にとっては
自分の知らないものがたくさん載っている雑誌なんて目障りそのものだろうな だからさー
聞きたく無いものと聞いたことの無いものが何で区別できないわけ >音楽の知識をマウンティングの道具に使っているような人
糖質スコア自慢君が嫌われるのはそこなんだよね
本人は気づかないふりしてるけどw マウンティングしてるという言葉に食いつく人っているよね
普通の人は「自分は関係ない」と思ってスルーするんだけど マウンティングってバカンダの専売特許だと思ってたがなw
まあいい。
情報を一切遮断すれば誰でもお山の大将になれるよ まっ普通に音楽の知識なんてマウンティングの道具なんだろうね、彼にとって。
世の中に出れば口だけのこんな奴ほど仕事できないって嫌と言うほどわかるぜw
【糖質スコア自慢君ってこんな人】
・オペラ、古楽、現代音楽が大好き
・クラ板だから楽譜を読むのは日本で日本語読むのと同じレベルがモットー
・オペラ聴かないクラシック愛好家は問題外
・オペラは原語で聞いて意味が分かるのが当たり前
・声楽に興味ないなら人生の半分以上を損している
【糖質スコア自慢君の評価】
・知ったかぶりを基本とした単なる自己顕示欲の強い馬鹿者
・そのスコア自慢は「根拠のない衒学、すなわち素人童貞の恋愛論」などと言われる浅薄なもの 特定の一人にだけ良く効く紹介文ですな
よほど過去の自慢行為が恥ずかしい事だったとわかっているとみえてw いつもの単発はやっぱり糖質スコア自慢君だったのか
見てる人はちゃんと見てるんだねw スコアがなんだって?
これ見よがしにスコア見ながら聴くとか
珍しいスコア持ってる自慢なんて、マウンティングの最たるもの
別にスコアなんか見なくても楽しめるように出来てるのがいい作品なんだから クラ板は「糖質」というワードが出始めると、とたんに荒れてしまうな
やたらと「糖質」「糖質」と連呼し始めるやつが出て、さびれる
このパターンを何度も見てる >>525
すまんね。じゃあやめるよ
みんなその人に興味あるのかと思った 単に糖質スコア自慢君にはおちょくられ耐性が全く無いという
ただそれだけの話(終) 糖質スコア自慢と書き込まないと機が狂うち狂人がおるんよ
既に狂ってるけど書き込まないとさらに狂うんで本人も本音では死にたいだろうね もう終わっているのに、まさに>>525さんが指摘した通りいつもの単発がでてきたわw
>>528はこう書いた方がおちょくられた当人の心情を自然に表現した文章としてわかりやすいと思うよw
↓
糖質スコア自慢と書かれると機が狂うち狂人がおるんよ
既に狂ってるけどそう書き込まれるとさらに狂うんで本人も本音では死にたいだろうね とりあえず、「俺はもう聴くべきものはすでに聴いている。これ以上新しい録音なんて
聴きたくもないし知りたくもない」みたいなことを言ってるのは、悲鳴のように聞こえる 発売日より伸びておるw
ところで今月の音友立ち読みできないんだけど面白かった? キチガイはキチガイと認めたくなくて必死だね
認めなくともキチガイはキチガイだから死にたくなるだろうに
遠慮なく早く逝けや >>539
痛々しくて何より
日本語教えてもらったことに感謝すべし ID:KOTj8mxvが痛々しいという指摘はその通りだし
日本語というより漢字間違いをそいつに教えてあげるべき
見たところ恨み事を延々書くだけで感謝しそうにもないけど コレクターは聴かないCDまでとりあえず集める奴のことだけど、音楽ファンなら聴くだけ聴いてみろや。
聴きもしない奴は好きじゃないんだよ。
食欲を失った豚は必ず死ぬとか言うだろw 理系サイトいくと科学はその基礎が未だにわからないそうだ
もう少しで全てを表す方程式がてにはいるというのはかなり?のようだ
AIスレいくと強力な否定論者がいてAIは考える論者が沈黙
あの科学でさえw
音楽評論は芸術評論で一番程度が低いとは四十年前のある著名な思想家の言葉 音楽はわからん
ミヨーというかフランス音楽が聴けるようになった
ブラームス間奏曲、マーラー、ブルックナーは縁がないと思っていたが最近は聴ける
ワサビいり寿司が食えるようになった気分かな 天城越え、八代亜紀の舟唄、中島みゆき、矢野顕子、谷山浩子は好きだな
谷山浩子は狂気感じるな
美空ひばりはあまり好きじゃないが、ある時FMで流れた「さくら」は聞き入った 中世の秋だったかな、モーツァルトも古代ギリシャ音楽の運命を辿るだろうという一節があるそうだ
時代の海に浸っているのは確かだが、普遍もある気がするが、その普遍の正体がわからん 個人的には人間自体が文化としてはまだまだ手探り状態なんじゃないかな
クラシックの日本における位置は、漱石が揶揄した明治時代とそれほど変わらない? 放送大学イスラムの歴史をチラッと見たら、前提が違うと社会がこれほど違うのかと驚いた
感覚はどうなのかな
普遍も特殊も個別もあるし
まだまだヒト自体が未発達なんだろう 言語にとって美とはなにか
この序論は芸術表現の歴史的展開の普遍性を言語表現の在り方と重ね合わせて指摘して面白い 言葉は名詞は表現として主体は表現されない
間投詞はその逆で客体は表現されない
形容詞は主客均衡がとれているとのこと あらゆる表現の歴史は客体的表現が強いものから主体的表現が強いものに移行してるそうで、ついには主体の客体化、つまり自己言及になる 学問は結局自己言及という指摘があったな
意識は自然が自己言及可能な物理状態という指摘らしい 入院中で暇なんだ
以前八代亜紀もクラシックも同じように好きだと書いたら軽蔑されたw 俺にとって音楽はわかろうとする対象ではなく楽しむものなんだろうな
そんな気がする こういうときに糖質うんちゃら連呼して箇条書きを貼り付ける病気の人が来ないのはなぜ? 所詮クラオタは蘊蓄を傾けたり自慢して喜ぶのが生き甲斐の奴が多いんだよ。マウンティングゴリラことバカンダ大先生のブログをみれば一目瞭然だろw
わかってやれよwww 来月も特別定価1750円
つまり名曲名盤とレコードイヤーブックの売り上げ対決だな
付録でついた勢いなんてどんどん下がるけどね レコードアカデミー賞もあるから一番売れる月だろうな >>564
>来月も特別定価1750円
そのうち定価が、2000円の大台に乗ると思うよ
価格を下げても買わない人は買わないし
価格を上げても買う人は買うからさ ったくクラオタなんてこんな勝手で変な奴ばっかりなんだよなw
毎月毎月、こんな連中のために苦労して雑誌作ってて編集はよく氏にたくならないなあwww >>547
>谷山浩子は狂気感じる
恋するニワトリだっけ
不倫の子を出産する歌があったな だいたいこの雑誌の編集長っていい年こいて金ちゃんだったけど、未だに金ちゃんなのかね。
あまり近寄りたくないタイプだよな。臭そうだしw >>572
金ちゃんとかいう意味もよく分からない死語使ってるじじいにも近寄りたくないがね まあこのスレには「ロハ」なんて昭和らしい言葉が普通に出てきたこともあったからな
わざわざ調べたよロハ
読者層に合わせた編集長で丁度いいんじゃない? オレも金ちゃん知らない
つーかお年寄りが使ってるのを聞いたこともない 金ちゃん
⑴女に甘い男のこと、小豆を甘く煮た金時を金ちやんといつたことから出た語。⑵花柳界、劇場、寄席などで、お客のことをいう、金主の意から出た語。
調べて出てきたのはこんなもんだな >>579
その意味じゃなさそうだね、572の文に当てはめたら変だし
古い流行語なんかもしれんけど、そんな死語を使ってもみんな分からないわ これで572の造語だったら見事に踊らされたわ
意味の分からないものは注目される
意味が分かると反発される
ラッスンゴレラ~イ ラッスンゴレラ~イ 宇野功芳の本は電子書籍ではないんだな
共著が2冊あっただけだった
本人ではないが「宇野功芳、人と批評」というのはあった
もう出たときに電子書籍というものがあったかどうかというとこだな
本すら手に入らない時代がやってきたか そもそも各評論家が競い合うように名盤本を出していたというわけではなく
まともに出したのは宇野功芳と吉井亜彦ぐらいのもので
あとは出版社の企画で分野ごとに分担して出しましたと言う程度
宇野だけが強い影響を持ち、一人の評論家の好みが購入を左右してたわけだ
今はその役目は名曲名盤に集約されていると
でもやはり影響力があるのは一個人のカリスマ性なんだな
宇野のいた時代だけが特殊だったわけだ
果たしてその影響力は今後残っていくだろうか
影響力は少なかったものの吉井の選出は古い時代を代表するにふさわしいクセの少ないものだったな クラシックCD名盤バトル 許光俊vs鈴木淳史
こんなCDガイド、みたことない!
相手の論評に、まったく別の角度から挑むという試みが、
音楽と演奏の意外な側面をあぶりだし、
そこに音楽を聴くことの極上の快楽と思索が生まれる「読むCDガイド」!
この二人以外のだれが、ここまで書けるか。
音楽とは本来、演奏者と聴き手に突きつけられた踏み絵である。
ならば、その踏み絵を砕くほどの感性の力を持たない評論は不要だ。
世評に迎合した「名曲・名盤」幻想は、捨て去れ。
なんとも中身がなさそうな本を見つけた 今それなりに著作がある評論家は
喜多尾 佐伯 鈴木 吉井 濱田 許
だけど別にこの人たちのCD選出が優れているわけではなく
個人の好みの宣伝がいかにうまいかなんだな
無名も高名も一緒
公平に投票で十分 ●レコード芸術 2019年1月号
【特別定価】 1,750 円 ( 本体1,620 円)
【判型・頁数】 B5
【発行年月】 2018年12月
[特集]
2018年度 第56回レコード・アカデミー賞
全16部門・25名の選定委員が選んだ2018年度最優秀ディスク
〔選定委員〕金子建志/諸石幸生/満津岡信育/藤田由之/増田良介/浅里公三/
岡部真一郎/相場ひろ/大木正純/中村孝義/濱田滋郎/那須田務/國土潤一/小畑恒夫/堀内 修/城所孝吉/矢澤孝樹/美山良夫/
長木誠司/白石美雪/石田一志/佐伯茂樹/後藤 洋/神崎一雄/石田善之
●総評……選定委員長 金子建志
●各部門選考経過(受賞ディスク決定まで)
選定を終えて/受賞アーティスト他からのメッセージ
◎レコード・アカデミー大賞 交響曲部門
◎レコード・アカデミー大賞銀賞 室内楽曲部門
◎レコード・アカデミー大賞銅賞 オペラ曲部門
◎管弦楽曲部門
◎協奏曲部門
◎器楽曲部門
◎声楽曲部門
◎音楽史部門
◎現代曲部門 ◎2018年第56回レコード・アカデミー賞選定要綱&投票結果報告
◎2018年度第56回レコード・アカデミー賞「大賞」投票詳細
◎特別部門 吹奏楽/管・打楽器
◎特別部門 ビデオ・ディスク「コンサート&ドキュメンタリー」
◎特別部門 ビデオ・ディスク「舞台&劇作品」
◎特別部門 録音
◎特別部門:ノミネート・ディスク一覧
◎特別部門/企画・製作&特別賞……選定座談会=浅里公三/満津岡信育/中村孝義 >>591
そのメンツの中で名曲名盤引退したのは 金子建志/諸石幸生/藤田由之 だね
あと追加分では濱田滋郎がいなくなってる
みな爺やなんだろうか? この内要らないもの
諸石幸生/満津岡信育/藤田由之/増田良介/那須田務/國土潤一/小畑恒夫/堀内 修/城所孝吉/矢澤孝樹/美山良夫/
白石美雪/佐伯茂樹/後藤 洋/神崎一雄 >>594
「レコード芸術」「レコード・アカデミー賞」の二つが抜けてるわよ >>594
ア行で始まる評論家を抜いた?
小畑が残ってるけど 一時的に大活躍だったのにその後消えちゃった人が何人かいるけど、
まあ恨んでるやつもいるだろうな 虚とかHしたい林、A岡、おーい福祉魔くんはレコ芸に書かないのな。今いる奴らよりはマシみたいなのに >>599
Hしたいとか書くの、いい加減に止めろよ
そういう汚言症は見てる方が恥ずかしい てか、おまいらもっと「レコード・アカデミー賞」の話を
しようぜ 盛り上がってるかい? イエーイ レコードアカデミー受賞
金賞 クルレンツィス マーラー6番
銀賞 ファウスト他 ドビュッシー 最後の三つのソナタ
銅賞 ラトル ドビュッシー ペレアスとメリザンド
他にロトのラヴェルとかイブラギモヴァのモーツァルトソナタとか
今回はレコ芸が大好きな演奏家が目白押し
名曲名盤で押し上げるための下準備は十分だな アーノンクール→P.ヤルヴィ
の次に来るピリオド指揮者として推してるんだな
ショスタコーヴィチまでピリオドでやるようになって
全ての曲でモダン・ピリオドが併用できるようになった時代の寵児だな
まだ面白い演奏は出てくるな クルレンティスっていろんな意味でイロモノってぽいし本人もそこを狙ってる気がする。 >>609
>イロモノっぽい
いま、QUEEN(クイーン)が話題になっているそうだが、
クルレンツィスをおもうたびに、QUEENを思い出す
フレディ・マーキュリーは見た目も含めて、初期はイロモノ扱いする
音楽ファンも少なくなかった
クルレンツィスも、イロモノっぽい、変態っぽいという評価が今も
つきまとうが、視覚要素を重視して、美しさよりも、異形を志向する
ところは、まさにQUEENを彷彿とさせる
「クルレンツィス=フレディ・マーキュリー説」を主張したい もうモダン演奏はコンサートでは通用しても
録音じゃ通用しない
過去の巨匠と戦っても勝ち目はない
(ラトルまでは過去に分類する場合)
クルレンツィスが出てきたのは時代の必然だね
これでなんとか業界も延命できたけど
現代の主要な曲までピリオドで録音されたならそこからまた停滞が始まりそう クルレンツィスをピリオド扱いしてる奴らって、聴いてないだろ?
楽器は確かにピリオドだけど、あいつの持ち味はそんなところにあるんじゃなくて、異様なまでの小細工やギミックだぞ
ある意味アーノンクール的 >>614
モダン、ピリオド両方を使うならピリオド扱いは当然だろ
アーノンクールが小細工やギミックを多用して「ピリオド奏法とはこういうもの」
という方向性を示したところの延長線上にいるならなおさらピリオドだと思うけど
Pヤルヴィのようなモダン楽器を使用したピリオド奏法も実質的ピリオドでしょう
そうなるとモダン楽器の連中はモダン奏法なのかピリオド奏法なのか二分割するのは難しくなってくるだろうけど
そういうあいまいなところに新しい奏法の可能性を見い出していくだろうね
小細工もギミックも少ないピノックは評価されなくなってきたし 高い音楽性を前提としたうえでの、小細工やギミック、
つまりイロモノってこと(良い意味で使ってます)
クラシックの「QUEEN」ですよ あの細やかな表情付けは、丁寧さを感じてすごく好き
世代は全然違うが、ペーター・マークの録音にも同じことを感じる
あの人のモーツァルト、意外な表情がバンバン出てきてむちゃ楽しい
そういうの、忙しく世界を飛び回って効率を求めて音楽やってる人には
できないことだろうなと思う STEREOよりステレオ時代のほうが懐に分相応ということが分かった >>619
頭オカシイ度で言えば、
STEREO SOUND >> Audio Accessory >>>> stereo > MJ >> スレレオ時代
くらいかな?
stereo誌は貧乏人に優しい付録が面白いな ダポンテ3以外レコード会社の意向を感じさせない好き勝手な曲選びと、思い付く勝手な表情と、ヘッドホンして指揮するような好き勝手な姿勢
そんなクルがマーラーでは一番古典的な6番を最初に録音したのが不思議 >>621
クラシックに良さげなので買ってしまった
まだ組み立ててないけど クルレンツィスとかいもくさいよ
ダサい
フレディっていうのはわかる
土着的で演歌みたい
ださくてあほかと思う レコードアカデミー賞を受賞して、2月の来日も売り切れ公演が続出
まさに時のひと、クルレンツィスだけど、このひと
もう50歳近いんだよ 来年2月で47歳
小澤をはじめとして、スター指揮者が30代でメジャーオケの
音楽監督に就任することが珍しくない中で、40代後半、
アラフィフで話題になるのは、近年珍しい
見た目が異様に若いから誤解されてるけれど、このクラスにしては
どう見ても「遅咲き」で、ムーシン門下で下積みも長い
ノボシビルスクみたいな極寒のシベリアにいたわけで、
普通に苦労人ですよ 中年の星だ >>627
それなんだよ
2009-2010の名曲名盤では影も形もなかった男が
今回2009年録音のショスタコーヴィチの14番で突如トップに躍り出た
同い年のロトもなぜか遅咲きで急浮上
なにがあったんだ?それまではなにしてたんだか
もっともWIKIの指揮者一覧見ると1980年代生まれは数えるほどしかいないから
1970年代生まれでも十分若手になっちゃうけど 指揮者は昔から70とか80になってから
巨匠化するケースが多いだろ
ヴァントとか。 >>628
カラヤンも先祖はギリシャの出自。
ヘルベルト・カラヤノプーロスらしい。
ってことは
ドミトリー・ミトロンもありか? >>629
ロトに関しては初期LFJにレ・シエクルと共に来てたんで、知ってる人は知ってる存在だったよ。
その頃はロス表記だったけど。 >>630
カラヤンもラトルも47歳でベルリンフィルの音楽監督になった
どこから「巨匠」とするか意見が分かれるかもしれないが
なにも遅咲き代表格のヴァントを引き合いに出すことないだろ
>>632
ロトは名曲名盤で知った
未だにWIKIPEDIAもなくてヒット件数も多くない指揮者だとさっき知ったわ スター作りに必死
だがあれでは残らないだろう
珍獣って感じ 珍獣でしか話題が作れないし
それが残らないならもうこの先残る人は出てこないだろう
アーノンクールはどうなるかね >>633
50、60は鼻垂れ小僧という言葉を知らんのか。指揮者は他の演奏家とは違う。
60で中堅とか言われても全然不思議じゃない。クルレンツィスはまだ若手だよw クルレンツィスは日本で有名になる数年前からヨーロッパでは大活躍だったよ。
ロトもそう。 モダンよりもピリオド重視というのは世界的傾向なんだろうか? >>638
ベルリンフィルはむしろ、モダン回帰の傾向と書いてあったな
転機となったのは、ラトルとやった「マタイ」とか
ソースはレコード芸術最新号 >>639
ピリオド当たり前のバッハであえてモダンというところに新たな演奏の可能性を見い出したのかねえ
指揮者に個性がなくなってきたと言われてたがピリオドで個性的なのがバンバン出てきた
次はモダンでの個性の追求もありか ピリオドって結局、旧式で性能が低い楽器をわざわざ使って、その限界に合わせた残念な奏法で音を出してるだけで、珍しさがなくなれば終了のゴミだろ 「こんなものはすぐに廃れる」と言われ続けて幾星霜
未だに80年代のピリオド録音が聴かれていたりする
100年たっても同じことを言う人はいそうだ 名曲名盤も「またフルトヴェングラーか」から「またクルレンツィスか」に変わるときが来たのかね
それとも毎回トップのピリオド盤が入れ替わるようになるのだろうか
クルレンツィスもカラヤンが名盤を量産しだした年になったわけだが
これから延々崇められるのか、ただ売るために一時期持ち上げただけだったのか
それを見届ける楽しみができたわ カラヤンベームアバドラトルヴァントバンスタの扱われ方とと何が違うの? >>645
彼らが出てきたころを知ってる爺にしか詳しい比較はできないだろうな 昨今、最も充実しているのが、どうみても指揮者の尾高忠明なんだが
雑誌メディアとの相性なのか、いまひとつ熱気が伝わらない
札響きとは長きにわたって関係を築き、CDが売れない時代に、
ベートーヴェン、シベリウス、エルガーの全集を意欲的にリリース、
こんな指揮者を他に知らない
大阪では大フィルの音楽監督にも就任、朝比奈以来の伝統芸、
ブル8で見事な演奏を聴かせて、これもCD発売された
海外でもBBCウェールズ響など、古くから共演を重ね、
特にエルガーは本場イギリスで高く評価され、エルガー協会から
メダルまで授与されている こんな日本人指揮者を他に知らない
クルレンツィスやロトの売り出しも結構だが、灯台下暗し、
尾高忠明のような演奏家にもっとスポットを当ててほしい
(自営業67歳) >>647
「札響き」って何?
雑誌メディア編集部を札束ビンタするの? >>648
うまく変換できなかったから、「さつ」「ひびき」で変換して、「き」を消し忘れただけだろ。
そんなことでいちいち突っ込むなよ >>647はどこのコピペなんだろ
今月号では見なかったが 読者と執筆者でディスク投票するベスト・ディスク・ランキングが
次号から読者のみのリーダーズ・チョイスに戻るんだな
名曲名盤やレコードアカデミーとの差別化だろう
去年ぶっちぎりでクルレンツィスの悲愴が首位になったところを見ると
今年もクルレンツィスの悲劇的がぶっちぎりになることは疑いない
評論家の世代交代とクルレンツィスの台頭
新しい時代に入ったのかね クルレンツィスほど個性のある指揮者が今いないからしょうがない マーラーは聴いてないけど、たしかにクルレンツィスは面白い
一番びっくりしたのは、チャイコのコンチェルトだが
でも、主にピリオド系で個性的な指揮者は他にもいるのでは
例えば今年モーツァルトのシンフォニーが国内盤でも再発されたヤーコブス
歌手の余技くらいに思ってたけど、あれだけ生き生きと語れるモーツァルト振れるって、
やっぱりすごい人なんだと改めて思った >>631
ホポロス・カラヤヌスじゃなかったか?
岩城ひろゆき曰く、パスポートはヘルベルト・カラヤンだそうだが 古楽は個性がウリだからね
過激なのも多いし新しい人もどんどん出てきてると思う
ガーディナーとかコープマンとか名前見なくても誰が指揮したと分かるような録音も多く
確立した個性があるね
ピリオド系にはお国ものの縛りが少ないわけだ
個性のないピリオドは生き残れない
ホグウッドの次はピノックもそろそろダメだな >>656
>個性のないピリオドは生き残れない
要するにピリオドは所詮キワモノってこった >>657
代表盤のバッハ:チェンバロ協奏曲が80年ごろだから40年ほどか?
その間個性的なピリオド録音がかなり出た
最近じゃシュタイアーのチェンバロ協奏曲とか
これはそんな個性的でもないけど
>>658
マーラーの曲でも当時はキワモノ扱いだったかもな
クルレンツィスがただのキワモノで終わるかどうなのか >>662
-ーv,_r 、
,-‐彡彡彡i川i;ミヽ
i'彡彡 ヾ、ミi、
lミ'' 二__ニ__ 二 ヽミ!
ト;_,,,,,,__ __,,,,,,_ ;ミミ| ________
f|. =・= H =・=~iー6)リ /
'ヒ______.ハ、_____ノ !!| |
|' ,-ムー、 ` ノ |
ヽ rrrrrrri > . / < お前それアーノンクールでも同じ事言えよう?
ヽ, ̄  ̄、ヽ._ノ |
ゝ----一´ヘ |
人,_______/ / ̄\ \
/|/<::-()-::入/ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ アーノンクールは、時代楽器でバッハのカンタータ全集を初録音した業績だけでも名前は残るんじゃね(レオンハルトとの共作だが) モツレクを改めて聴きなおしてみた
カラヤン(75)
アバド(ルツェルン)
ベーム
ガーディナー
アーノンクール
クルレンツィス
クルレンツィスは一番面白い、リズムに乗れる
カラヤンは美しくBGMとしてならモダンはこれがあればいい感じ
アバドは歯切れがよくこういう風に盤を並べるとこれがスタンダードなんじゃないかと思えてくる
ダントツでつまらないのがベーム
間延びして聴いてられない
なくなるならこれじゃないかね
同曲異演を揃えておくなら先に違いが分かりにくいモダンのほうがなくなっていきそう >>665
ベームのモツレクは糞つまらんよな、1回聴いたらもう満腹
たまに聴いてみようかと思うも、Introitusの途中でウザくなって停止、他のモツレクを聴き直しちゃうw
ガーディナー、アーノンクール(1981、2003)、カラヤン(1962)は個人的にあまり心に響かなかった
モダンでジュスマイヤー版ならリヒター、ケルテス、リリング(1987)が好みかなぁ
版問わず一番好きなのはラバディだな
面白いのは、これはピリオドだったと思うけどシュペーリングかな
補筆前の断片の状態の演奏が入ってるんだけど、これが結構好き
ただしIntroitusのテンポがベームチックでイラッとくるのが玉に瑕 ベームはもういいな
レコ芸の世代交代でコジファントゥッテ他歌劇いくつかしか評価されなくなるだろう
新しい録音がでると全部カタログに残ってくわけにもいかないし
他の指揮者もそろそろ忘れられていくかもね
ムーティとか
クルレンツィスが持ち上げられるクラシック業界もいつまでもマンネリじゃないな
アバドが死んでもう終わりかと思ったら意外にも始まってきた クルレンツィスは駄目だったよ
下品だ
モツレクはショルティやワルターもいい 個人の好みだな
しかし個人の好みが集まったものが「人気」となる
クルレンツィスと同年代の指揮者でクルレンツィスほど支持を受けている人はいないだろう
それがどこまで続くかはわからないが
取って代わる人がいるとすればまたキワモノ演奏をする人だろう 1970~
フランソワ=グザヴィエ・ロト (1971 - )
ウラディーミル・ユロフスキ (Vladimir Jurowski, 1972/4/4 - )
テオドール・クルレンツィス (1972 - )
フィリップ・ジョルダン (Philippe Jordan, 1974/10/18 - )
ダニエル・ハーディング (Daniel Harding, 1975/8/31 - )
ヤニック・ネゼ=セガン (Yannick Nézet-Séguin, 1975 - )
ヴァシリー・ペトレンコ (1976 - )
アンドリス・ネルソンス (Andris Nelsons, 1978/11/18 - )
グスターボ・ドゥダメル (Gustavo Dudamel, 1981/1/26 - )
ロビン・ティチアーティ (1983 - )
リオネル・ブランギエ (1986 - )
以上名曲名盤で複数票ある人
他には
「無名のベルリンフィルシェフ」キリル・ペトレンコ (1971 - )
よく名前が出てくるアンドレア・バッティストーニ (1987 - )
あんまり若いと録音も少ないだろうからこれから伸びてくる人もいそう あ、これは根拠となるものを出しても必ず否定してくるタイプだな
誰にでも納得できる完全な根拠なんて存在しません
いい加減なこと言ってすみませんでした
これでOK? そういうことになりそうだな
余り大風呂敷広げなさるな ジェレミー・ローレルも複数票とってなかった?
モーツァルトの交響曲集すごいよかった。 >>676
そうだった
73年生まれのジェレミー・ローレル
ポッと出で首位に食い込んだ新鋭
なぜかWIKI一覧になかった >>672
ロト、ユロフスキ、クルレンツィス
P.ジョルダン、ハーディング、ネゼ=セガン
ペトレンコ、ネルソンス、ドゥダメル
ティチアーティ、ブランギエ 、ソヒエフ
P.ヤルヴィ、オロスコ=エストラーダ
こうして見ると、着実に有力な指揮者が台頭している印象
クラシックの将来は明るいんじゃあるまいか? まあ演奏の方は新しい人も出てくるけどな
根本的には歴史に残る作品を書ける作曲家が出現しない事には先細りだ
でないと伝統芸能化していく >>681
それは至難の技だからね
演奏会の数は限られてるわけだから
モンテヴェルディからメシアンの曲までと勝負して
枠を勝ち取り続けなければならない
さらにWIKI作曲家一覧を見ると歴史に名を残した知らない作曲家がびっしり
もう定員オーバーだよ
過去の音楽と同じものは作れないからとわけわからん音楽を作りだしたらもう終焉だ
せめて演奏だけでも延命させたピリオドの功績は大きいが
いずれは新しい演奏にも限界が来るだろう >>681
>根本的には歴史に残る作品を書ける作曲家が出現しない事には先細りだ
クラシック音楽は、小説や演劇に近いと思うんだけどな
たとえば、シェークスピアは毎年、世界中で何度も何度も上演されて
それでいて飽きられることはない シェークスピアに匹敵する劇作家が
今後、出現するかどうかは疑問もある しかし、かりに現れなかったとして
演劇が先細りするかどうか 影響ないかもしれない いささか極論だが、
シェークスピアも、若い世代にとっては新作なわけで すでに聞ききれないぐらい作品あるしなー
現存の作曲家で繰り返し聞いてるのArvo PartとPhilip Glassぐらいだ。
藤倉大、ラッヘンマン、ルースランゴー、サーリアホとか興味はあっても手をつけられないよ。
人生は短い。 ラッヘンマンは面白いから聴いてもおいた方がいいよ
あと、ペルトが好きならシルヴェストロフもお薦め >>686
ラッヘンマンの作品で手に取りやすいものありますか? >>684
シェークスピアという基礎がありつつ現代も大衆受けする演劇があり
小説も同じこと
歌舞伎の方が近いかもな
ただそれも演劇という大枠に入れてしまえば最新の流行りものが歌舞伎に影響を与えていたりする
何事も新しい何かがなければ人々の耳に入らない=廃れる ってわけ
クラシックも音楽という括りにすれば他のジャンルが何かしら影響を与えられるでしょ
ま、大衆受けするなにかにクラシックがBGMとして使われることはまったく廃れてないから大きなアドバンテージを持ってるけど
誰かの言葉を借りるなら
「レコ芸のことは嫌いでも、クラシックのことは嫌いにならないでください!」だな
雑誌は先細りは避けられない 現代音楽作曲家も何人が残っていけるか
まあ曲なんてもんはその時代に聴かれて忘れられていくのが普通だがね
古典にとらわれると生きてる人間に金が回らず衰退するからな
「現代音楽」なんて言い方そろそろやめないと「100年前の現代音楽」なんていうことになってしまう
「無調音楽」とかそういうジャンルごとでいいよ そもそも100年も200年も作品が残り聴き続けられるってことは本当に特別なことだと思った方がいいな。現代音楽の作曲家はモーツァルトやベートーヴェンが残ったからオレもと思ってそうだが、残るわけあるかいw バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンはガチで別格だよなぁ >>690
事典に載るレベルの存命作曲家が
同じく事典に載っている大量の「ほぼ聴かれなくなった」作曲家のことを知らないわけないだろう
専門家だけにむしろよく分かってるわ
作曲家も演奏家も死んでからが生き残り勝負のスタートだな
あのジョン・ケージだって4分33秒以外にどれだけ知られてるか
武満だって怪しいもんだ
メシアン以外に生き残りが確定してるやつなんていないだろ
バーンスタインは「現代音楽」じゃないとしてな
ただ現代は録音と情報はネットに残しやすくはある >>693
メシアンが「生き残り確定してる」と言える根拠は何かありますか?
どの作品が残るのでしょうか?
自分は「トゥーランガリラ」と「幼な子イエスのまなざし」以外聞いたことなく、上記どちらもピンと来なかったので。
煽りではなく純粋な好奇心です。 レコード芸術スレなので録音点数を考慮すれば自ずと明らかなのでは 時の終わりのための四重奏は凄くいいから残るでしょ。聴いてみなよ。
ああいうのが一曲でもあれば残るさ デ・プレからメシアンまでが「クラシック音楽」の時代でいいでしょ
その後の現れては消えていく音楽を「現代音楽」と
録音点数ではこれで
マショーまで遡ることも考えられるというか一般的にそうなんだろうけど
デ・プレと比べると音楽性より資料的印象が強いんだよなあ
作曲者不明のグレゴリオは完全に資料だな
武満が同時代の作曲家より抜きんでているという論拠はどうしても見つけられなかったので
やっぱこれは自国びいきなんだろうなと思う次第 残っていく、消える、そうした判断、
その作曲家としてのその時点での判断は、
教科書に掲載されるかどうかでいいんじゃね?
義務教育レベルで知られるべき作曲家かどうか、
(中学生ないし高校生レベルの教科書で)
おそらく小説家や演劇作家も、この考えで良い
教科書に掲載されているかどうか >>698
そうでした、「時の終わり…」はメシアンだった。
3種類くらい録音持ってますね。
たしかに、異演盤の多さと言う点ではメシアンは同時代の作曲家のなかでは抜け出ている気がしますね。 クラシックの文脈で語られる日本人の作曲家という点では海外での演奏回数も含めて武満は抜群
今なら細川だがこれは武満ほどは演奏も録音もされない
オーケストラ音楽、となると武満よりも久石が圧倒的に強い 坂本もそこそこ >>700
な〜に言ってんだか
「ブルックナー 教科書」で検索かけてみ?
子供にはまだ早いと思われた音楽ははねられるんだよ
限られた時間数で教えられるものを取り上げるんだから
厳選したあたり差し障りのないものにするに決まってるだろ
クラオタには常識の曲がない一方で
FF愛のテーマとかは入ってるんだぜ?
「幅広く音楽を教える」のが教科書の役目
観点がずれてるな
それはともかくブルックナーのスケルツォは男子小学生にはウケると思ってる
>>702
そこは「日本人」という枠を外して考えないと自国びいきの観点から抜けられないよ
武満レベルに愛好されてる作曲家は何人かいてその全てが残るわけじゃないだろうという話
>>703
「世界で一番苦しみに満ちた交響曲」と許さんが評してるから残るんじゃないかな? >>704
自国びいきも何ももう歴史に食い込んでるから外れないよ
海外のレーベルで日本人の演奏家以外によって録音されてるのは武満が一番多いでしょ レコ芸スレだから録音数で考えたらいい
教科書がどうこういぜんに、今や音楽の授業が必須じゃないからね まああれだ、学校で「やらされ」てたら楽しくもなんともないわけで、
音楽ではなく音学だわなw >>695
トゥランガリラは名曲だと思うが好みだね。
でも一度ナマで聴いたらどうかなあ。
昔ラトル/バーミンガムの来日公演で開眼したクチだから >>708
ラトル/CBSOは自分も録音は持っていますね。10年くらい聞いてませんが…。
実演に接する機会を待ちたいと思います。じつはオンドマルトノというのがどんな楽器なのかもよく知らないのです。 気になるカキコをコピペ
759名無しの笛の踊り2019/01/05(土) 12:01:23.20ID:HjX92c83
小澤とムターのライヴ盤を買ったレコード屋にまた行ったら、店員が
話しかけてきて、くだんのCDが1日15枚ペースで売れていて、
みんなで泣いて喜んでいるようだった。
ずっと昔よく行く本屋の店員が養老孟司のバカの壁が1日15冊ペースで
売れている、こんなの初めてと言っていたのを思い出した。ただし、
小澤がニューイヤーコンサートを 振ったときのライヴ盤の売れゆきは
こんなもんではなかったとも言っていた。ニューイヤーのライブ盤は
高校〜大学生くらいの若い人もけっこう買っていたが、今回のCDを
買うのはほぼすべて高齢者(の男性)に限られているみたい。
店主はクラシックファンなんて多くみても1万人にひとり、日本全国で
5万人程度 だと言っていたがはたして本当なのであろうか? 一般人のにわかファン
我らが世界のオザワがついに伝統あるニューイヤーコンサートに!
ウィーンフィルの音楽監督になったり、もはや世界最高の指揮者なんじゃないのか!?
演奏もベリク〜〜ル!!!
CDももちろん買うぜ!
あ〜、できればナマで聴きたかったなぁ〜
レコ芸脳のクラオタ
オペラもろくに振れない小澤がコネで国立歌劇場の音楽監督になったかと思ったら
今度はニューイヤーコンサートだって?
まったく笑わせやがるぜ!
演奏はウハッ!なにこれ?
ぜんっぜんワルツのリズムができてないクソ演奏じゃん!
やめろやめろ!日本の恥さらしだ
こんなの買う奴いるわけ・・・バカ売れだと!?
ほんっと聴く耳のない奴ばっかだな
どうせ日本人じゃなかったら最初から聴きもしないくせに
さあ耳直しにクライバー聴こう
耳の腐ってるにわかもこれ聴いて勉強しろや 60代位の人のブログを見ると、大体90年代初めまでの名盤の記事で止まってるね
○○くんさんとか… 素人はそれでもいいよ、本人が楽しんで聴けばいいだけ
でも吉井のように、名盤ランキングに投票するようなプロの評論家が
ここ30年ほど更新がストップした状態のまま名盤選びしてるのはダメだな
簡単に言えば、仕事をちゃんとしてない 結果見てる人が分かってりゃいいんだよ
もっと言えば投票させる方が悪い
良い演奏が出ないだけでもある >>714
吉井の選出には個人の好みがないんじゃないかと思うほど
クセがなくてブレがない
著書も多く旧時代の代表的な録音を教えてくれるよ
そんな男が最後に名曲名盤500曲全部選んでくれたことには価値があるな
だから半端に空気読んでイムジチ・アーヨの四季を外すことなかったんだけどな
手は抜いていたのは確かだが自分の役目を分かって非難を承知で貫いたんだろ
もう仕事は終えたからここらで引退してもいいや
>>705
武満を録音した外人のCDをざっと数えたら39か
これはかなり手堅いかも 今でも海外で演奏会やレコーディングのレパートリーになっているのかどうか >>716
>旧時代の代表的な録音を教えてくれるよ
問題は、それを全く更新、上書きしないこと
40年前に聴いて「これは素晴らしいので◎」と評価したら、40年経っても◎のままの評価
その後にさらに素晴らしい演奏や録音が続々出てきたら、昔のものは相対的に評価を下げることがある、
ということをあの人はまずやらない
中には本当にずっと高く評価すべき「永遠の名盤」みたいなものがあるのは分かる
しかしあの人が評価を変えないのは、一ついじるとたくさん更新する箇所が出てしまうからやらないだけ、
と思えてしまう >中には本当にずっと高く評価すべき「永遠の名盤」みたいなものがある
これでいいでしょう
そんなにクルクル変わるもんなの >一ついじるとたくさん更新する箇所が出てしまう
んですか? ID消してる書き込みをチェックしてみたが、
まともな書き込みは少ない スルー推奨で >>718
「もちろん世界中に存在するすべての新譜を聴いたわけではないが、知っている範囲でよいというなら、私の答は決まっている。」
ってことだな
そもそも500曲全部なんてどだい無理なのにいつもレコ芸はこれやらせる
突然ピリオドを選出したりすると「なんでここだけリヒターやめたん?」とか思われるから全体見直しせざるを得ない
まあ吉井ぐらいスタンダードな選出してるならいいでしょ
見事に整然と揃ってていじくらない方がいいような気さえする
「定番」は外さないぞというスタンスがいい
クレンペラーのハイドンなんてこれからどんどん落ちていきそうだけど
吉井の置き土産としてモダンではリストに残ってくれてよかった
今回の名曲名盤は「定番の吉井」の集大成だった
今回全部やらせてそれを最後に担当を外そうという編集の意図はよいと思う
マンネリの象徴吉井がいなくなって名曲名盤も変わってきたように見える >>714
クラシックの歴史をひも解いてみると、かつては音楽を演奏する人と、
それを聴く人は(一部の王侯貴族を除けば)おおむね重なっていた
しかし、次第に楽曲は複雑になっていく 文学性を帯びていく
その一方で、市民革命・民主化で音楽の大衆化、および演奏家のプロ化が
進行する 演奏と鑑賞の乖離がはじまる もともとクラシックは教会と
王侯貴族の所有物であり、それを十分に味わうには、財力、専門知識や
ウンチクが必要であり、極論すれば、教養人、インテリにしかわからない
という幻想がそれなりの説得力を持っている 実際、トヨタ車に乗る
人間にクラシックは理解できないと言い切った評論家もいたほどである
ちなみに、その評論家は佐村河内にマンマと騙され信用を失ったが
それはまた別の話として、ガクトが高級ワインの銘柄を当てるような、
ガクトすげー的なスノビッシュはこの業界に根強い レコード芸術も
その延長にある 専門性を追求すればオタク化するし、スノビッシュを
歓迎するほど、この国の庶民はもはや豊かでもない 向かう先はひとつ、
それは回顧である 40年経った録音に◎をつけて是とする世界は正しい
私は吉井を全力で擁護したい なぜならそれが正しい方向性だから >>725
あんた前にID消し損ねて一人二役がバレたときにも、「言い返せないからIDを責める」とか書いてたなw
答えてもスルーして質問し続ける、こちらからの問いには答えない、ID無しと使い分けて同じ話を繰り返して混乱させる等、
やり口もレスの仕方も毎回一緒だから、>>724の言うとおり以降はID無しとhsO67boKはスルーで >>726
概ね同意
編集の意図は分からんけど、マンネリのラストという見方は面白いと思った
彼は自著の「名盤鑑定百科」でも、21世紀の録音をいくつかは採り上げて
結構高評価なコメントしてるのに◎はほとんど付けない、という妙なことをしている
もちろんちゃんと聴き比べてるならいいんだけど、「全体見直しせざるを得ない」のが面倒だからじゃね?
と勘ぐってしまうわ 変わらないってのも面白いけどね
それはそれで
変わったら変わったで変節漢呼ばわりだし
モダンvsピリオド構図も聞き手が脱却しないとな まだまだ熱いな
廃刊休刊がスレタイについてたとは思えんな >>689
>「現代音楽」なんて言い方そろそろやめないと「100年前の現代音楽」なんていうことになってしまう「現代音楽」なんて言い方そろそろやめないと「100年前の現代音楽」なんていうことになってしまう
シェーンベルクの初期の無調曲なんか
もう出来てから110年も経ってるからな >>711
>クラシックファンなんて多くみても1万人にひとり、日本全国で
>5万人程度 だと言っていたがはたして本当なのであろうか?
ウソに決まってるだろw
計算してみろ。「1万人にひとり」だったら
日本全国で1万2700人ぐらいしかいないことになる
計算合わないじゃないかw >>719
>中には本当にずっと高く評価すべき「永遠の名盤」みたいなものがある
そういうのも時の流れで落ちぶれていくんだわ
ワルターの未完成とか一時は「永遠の名盤」扱いされてたのに
今じゃ見る影もないからな そういやコンサートで見る客は
寝てたりつまんなそうに聴いてたり
ファンとはいえないようなやつがそうとう混じってそうな感じがするな
主要な作曲家の主要な曲が言えるぐらいじゃないとファンとは言えないか
チケットもらったとか、指揮者・ソリストが有名だから来てみたとかそんなん
曲をちゃんと知ってるファンなんて一握りなのに、よくあんなに人が入ってるなと驚くわ そもそもどれが永遠の名盤と言われている(いた)のか知らんわ >>735
そうなんだな
ワルターの田園、軍隊
トスカニーニのイタリア交響曲
こんなに支持が下がるとは思わなかった
全然相対的に魅力を失ったとか思わないんだけど
とくにイタリア交響曲はこの先これ以上のものはないと思えるぐらいなんだが
これが時の流れというやつか?
パブリックドメインがダメなのかと思ったら
しっかりライナーのバルトークは評価されてるし
これもまあそのうち落ちていくんだろうけど
こういうのを最後に残してくれたのがまさに吉井の功績なんだと思う 糖質スコア自慢君は相変わらずIDを消してまでもして自作自演をし続けているのか
馬鹿はいつまでも馬鹿なんだな >>738
そういえばワルターの田園は最近とんと話題に上らなくなったな
自分は元々、ワルターの田園聴いても心に響かなかったんで、なんであんなに評価されてんのか謎だったけどw 支持する演奏の選択肢が広くなって特定の演奏に集中しなくなったんだよ それでも神様フルトヴェングラーだけは3万5千円もするボックスが出されて売れるという驚異。 演奏がというより指揮者が神格化に近い扱いだから
40年以上前にワルタートスカニーニは過去の遺物扱いと書いてた評論家がいたろうが >>741
俺は温かみがあって好きだな
「最近」といってもね
古い録音はそりゃなにかきっかけがなきゃ話題に上らないよ
例えば田園の新譜が出てワルターと比較するとかね
名曲名盤でまたワルターが1位かと思ったら次回には陥落確定してるとか
ここまでは話題になってるけど次からは話題にならなくなるかなとかそんなとこ
結局これに変わる話題盤って見出されてない
クライバーは4楽章がよかったとかその程度
ピリオドが合わない曲の中でこれぞというピリオド録音が待たれてる状況じゃないかねえ ワルターの田園はもっぱら蔵のVPO盤ばかり聴くようになってしまったな >>740
あの馬鹿がいまさら単発自演煽りを止められるわけがない
だからいつまでも糖質スコア自慢君なんておちょくられるんだよ 田園はワルターからベームへバトンタッチされたのでは(他地域の様子は知らん)
ワルターもトスカニーニも正規録音一通りのCD化で一区切り
音盤が少なくて入手も大変だった時代とパブリックドメインとして数多い選択肢の一つになってしまった時代では重み有り難みが違うだろう >>748
ベームの田園は好きだ
これとムラヴィンスキーの東京ライブの田園と、2つが愛聴盤になってるな ピリオドといえばブリュッヘンばかり聴いている
モツベト
余り話題にならないのでかえってありがたし >>748
ワルターとベームが交代で王者を競り合ってたけど
2014年にアバドが死んだのがきっかけかなんか知らんけど
新しいピリオド勢が勢いづいてきて古い録音を時代の隅に追いやる勢いになった
その煽りをもろに受けたベームは一気に過去の人となり名盤田園も凋落した
ワルターは首位にとどまったけど陥落間近というのが上に書いたもの
田園以外はなんとか吉井と柴田に支えられて立ってるのがやっと
次回は支えがありませんので今回までの命です オレは基準というか土俵は名曲名盤ではないんよ
本当に申し訳ない(馬鹿にするつもりは毛頭無い)レコ芸も読むしムックも読む
さらにいろんな書籍(特に雑誌−自嘲)広く薄くで本代がかさむ
新しいのにどんどん変わっていったらいいんじゃないの
新しいのにはまって何回も聴くのがフツー
聴く回数が減った音盤は手放してもいいが再び欲しくなったときに手に入らない可能性があって悩みの種 >>752
いやいや人それぞれ基準があってええんですよ
ただ世の流れというものを何で測るか考えたときに結局は多数意見という基準がベターだからね
だからレーベルの太鼓持ちとかパブリックドメインに厳しくせざるを得なかったりする「CDを売るための本」としての弱点を考えても
結局自分以外の基準で一番客観的な裏付けに使えるのって名曲名盤しかないんだな
と思ってしまう
他のものよりまだマシだなと
選者を若返らせたのも売るための意図を感じつつも仕組まれた世の流れかと
自分は古い音盤に関してはもうストリーミングになかったら諦めようという考え
追いかけたらきりがない へえー、田園は最新の名曲名盤でもワルターが1位なんだな
まあ、確かに最近の演奏でめぼしいのも思いつかないけど コーホー氏も世を去って
評論家の世代交代。
音楽を聴く環境も変わってきているし >>756
いなくなる吉井と柴田が持ち上げてる少人数上位だろ
次回は一人か消えるかどちらか
圧倒的得票だったものでも選者交代でどんどん落ちていく時代 >>743
>神様フルトヴェングラーだけは3万5千円もするボックスが出されて売れる
売れると言っても実際何枚売れたのか明示しないとな
実際は目糞鼻糞のレベルだと思うぞ 第九なんて未だに51年のバイロイトだし
エロイカも運命も未だにフルトヴェングラー
運命と7番はCクライバーに首位の座明け渡したっけか >>760
3,5,7はいずれも少数の爺の持ち上げにより一桁点ながらかろうじて上位
9は首位を保ったが同様
次回は爺のリストラにより全て転落確定
ベートーヴェンはすでに「またヤルヴィか!」の時代に入っている しかし田園だけは特殊だよなあ
ここだけはヤルヴィもダメというね
ベームダメ
ワルターダメ
クライバーダメ
で本命不在でこの穴を埋める録音が現れるだろうか? ダメってのは
レコ芸評 名曲名盤評 において ってことでおk? 選者評者の世代が変わって新しいのが挙がっていかなければ今の世代が聞くかっつーの
どーでもいいが評を投ずる選者は新譜は当然聴いているとして古いのは聞いてません興味が持てなくて…ではイカンような気がするが >>763
そうそう
どこの誰に対してもダメというものはないから
まあ巷でどれだけ聴かれてるかというのとの関連性は立証できないけど
それはレビュー件数の方が正確に出ると思う
そうするとクライバーの田園は大人気と言うことになるけど
なかなかアンチ意見も多い
>>764
新しい世代って誰から入っていくんだろうね
そういう人たちが選者になったとして古いもの攻略するにも数が多すぎるし
やはりワルター田園とか昔の定番とかは押さえておいてほしい
となると吉井チョイスが最適か!? てか、レコ芸の評論家は、別に本業を持ってる人ばかりだよ
詩人や指揮者なら、まだ評論活動との関連・シナジーがありそうだが、
最近は本業との関連が、いまいちよく分からない人もいて、
レコ芸のオタク化・同人誌化を言われるゆえんでもある 詩集『獣の痛み』で小野梓文芸賞受賞?
と思ったら早稲田の学内賞かよ
本になった詩集がないんじゃ本業が詩人とは言えないかも
音楽評論じゃ本は多いけど名盤鑑定百科という出版社の企画ものだから
こういうのはクセのあるやつには書かせたくなかったのかな
吉井の投票はこの本に縛られたか?
吉井たちの退場でフルトヴェングラー、ワルター、トスカニーニらの「歴史的録音」は
名曲名盤評価の対象外となるな
これって「モダンとピリオドで分けろ」と言ってたやつらの想いが半分達成されたということかね? 吉井や柴田の退場、って何度も出てくるけど
確定事項なの? >>771
名曲名盤の追加100曲で消えていた
ただ100曲のため評論家の数自体減らした可能性あり
500曲全て担当した後、全てなくなったんだからさすがに増やすなら他の人にするでしょう
300→500で8人消えたので、今回消えた7人もそのまま消えると予測
内容もそりゃ変わってくるわ
「お前らがマンネリいうから総入れ替えしてやりました!」っていうレコ芸の声が聞こえてきそう ピリオドスタイル
古楽器を使った演奏の人たちの様式 >>773
50+50はこれまであまり取り上げられてない曲がほとんどだから
過去の結果が使い回せない
高齢の評論家には歯が立たないんだよ 執筆陣って常々新しい人が補充されてたのか?
名曲名盤、世代交代のスピードが速いんだが くだらんコラムの文章書いてた村井は死んだらしいな
正直ありがたいとしか思わん 【ディスクユニオン・スレより】
491名無しの笛の踊り2019/01/11(金) 17:45:35.73ID:nr06sJLg
ご本人のツイッター https://twitter.com/karajan2008
元店員、孤独死とのこと
492名無しの笛の踊り2019/01/11(金) 18:39:59.40ID:fE49gUmM
腎臓に病気を持ってた人なのか
かわいそうに 南無
493名無しの笛の踊り2019/01/11(金) 20:51:14.76ID:HvCXUyrt
まだまだ聴きたい音楽あったろうにな
元旦のツイートで呼吸困難を書いておられるのが・・・
他人事じゃないし・・・孤独死とか、つらすぎる
こういう人の文章をレコ芸で読みたかった
クラオタやめよっかな 涙が止まらんわ
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) カラヤン2008の中の人は店員だったのか
しらんかったー、ちくしょーめ、おんおん、よみせでたんめん なんか中の人は借金踏み倒したとか出てるけどマジかい? w なんでみんな中の人やらアカウントに詳しいんだとw ダークウェブにもアクセスできる奴もいるんだ
なめるなよ 発売日だな
amazon音楽雑誌17位スタートか
名曲名盤付き12月号は13位だったから付録商法はやはり当たりか
なら毎月名曲名盤やればいいのに
昨日発売の音楽の友は31位
社名雑誌よりレコ芸が看板雑誌だったのか
値上げしても買ってくれる方を値上げしてたわけね 道化師のギャロップ ウィリアムテル序曲 カノン カルメン組曲
クシコスポスト トルコ行進曲 ハピコア ハンガリー舞曲 ポルカ
ラジオ体操 ラデツキー行進曲 剣の舞 手の平を太陽に 新世界
https://youtu.be/ZKhCkviTPWs リーダーズチョイスは1位がクルレンツィスの悲劇的ね
昨年のベストセラーCDは1位の辻井に続き2位に悲愴がついてるし
猫も杓子もクルレンツィス状態になってきたな
アンドリス・ネルソンスが3つも入っていてかなり人気のようだ
P.ヤルヴィのシベリウス全集はほどほどの順位だな >>788
で、昨日のうちに11位まで上げて
今16位、音楽の友17位ね
こりゃ名曲名盤効果も怪しいな
短い時間での変動はいかにも少ない部数での争いという感じだ ざっとスレを読み返してみたが、いまも名曲名盤では、
ワルターの田園が一位なのな さすがレコ芸の見識だわ 感心した
個人的にはケーゲルの来日ライブ(altus)を聴くことが多いけど
許光俊とか大袈裟に持ち上げすぎて、ヘンな色がつきすぎちゃった
純音楽的に普通に良い演奏なのに こういうのはホント困る >>793
正確にはレコ芸の見識ではなく高齢評論家の見識ね
レコ芸はそいつらを排除しようとだんだんと動き出してきてるから
バイロイトの第九とともにまかり間違って1位になってしまった最後の回になる予定
今後も支持されそうな古い録音はライナーのバルトークとかミュンシュのベルリオーズとかクリュイタンスのラヴェルとか
新しいところではピリオド派の録音がますます支持を広げていくだろう 転換期だな
クルレンツィスの波に乗り
高齢読者にも新しい録音に目を向けろと訴えるとともに
若い読者にも訴求できるようにする
とは言っても世界的に活躍している指揮者を紹介するのは当たり前のことだから
彼らはただいつも通り自分の仕事をしているだけかもしれんがね
40代、50代のリーダーズチョイス投票の多い現状、いつまで持つか P.ヤルヴィの次はクルレンツィスとマンネリマンネリ言ってる間に
レコ芸も次々新しいピリオド派を紹介していってるな
ミュレヤンス、アイム、ゴルツ、アントニーニとレコ芸が突如持ち上げだしたやつらは55~60歳とみんなそれなりの歳だけどな
モーツァルト ディヴェルティメント15番の唯一のピリオド録音ということで持ち上げられだしたコーエン=アケニヌ(54)という人
まだ全然知名度がないようだけどこのまま伸びていくかな >>801
>ミュレヤンス、アイム、ゴルツ、アントニーニとレコ芸が突如
アントニーニが突如、現れて注目されたとは思わない
それなりにのクラシック好きで"イル・ジャルディーノ・アルモニコ"を
知らなければ、モグリと言われてもおかしくないレベルかと
ゴルツやミュレヤンスも突如、現れて注目されたとは思わない
それなりにのクラシック好きで"フライブルク・バロック・オーケストラ"を
知らなければ、ちょっと寂しい 彼らはその中核メンバー
アイムも突如、現れて注目された演奏家とは思わない
なにしろ、アイムは10年以上前(2008年3月)にとっくにベルリンフィルに
デビューしている その後、再演も果たしている ベルリンフィルは一度
招かれて、見切られて、以後サッパリ声がかからない指揮者も少なくない
挙げられている方々は、以前より実力が認められていて、実績もあげて、
ちょっとしたファンなら、とうに注目していておかしくない方々かと ベルリン・フィルから見切られて、さっぱり声がかからない指揮者って誰だ? >>802
アントニーニはまあついでに入れたぐらいのもんだけど
フライブルク・バロック・オーケストラは2011年の名曲名盤にはいなかったから
2015年で持ち上げられたのなら短いスパンかなと思うので突如とした
まあ知ってる人は知ってたと思うけどね
そこでコーエン=アケニヌですよ
ホントにぜんぜんネットでヒットしないわりにレコ芸でジワリと持ち上げられてる感じがする
このまま知名度を上げていくならレコ芸にも先見の明があったということで
ちょっと注目してます >>805
まあコーエンアケニヌはあのディベルティメントで
HIPの演奏があれしかないという事情もあるよね >>806
そこだね
まだCDはモーツァルトとルクレールのわずかに2つ
そのうちのモーツァルトが
セレナーデ6番「セレナータ・ノットゥルナ」
セレナーデ13番「アイネクライネナハトムジーク」
ディヴェルティメント15番
全てがランク入り
セレナーデは相場と歌崎の二人が推して
一桁点の争いながらミュレヤンスやコープマン、マンゼと肩を並べている状態
歌崎引退後のディヴェルティメントでは唯一のHIP独壇場で相場の他4人が推して1位
これを皮切りに同曲でのHIPが増えて得票が減るだろうけど十分戦っていけそうな様子
YOUTUBEには演奏がいろいろ上がってるね パトリック・コーエン=アケニヌって、アルファレーベルあたりで結構録音してるよな
何か忘れたけど、俺も何枚か持ってたはずだ >>808
探してみたら
クープラン、スターバトマーテル、バッハチェンバロ協奏曲とか出てきた
廃盤なのかな
モーツァルトだけが急浮上だったのかね
なんの情報からこの指揮者にたどり着いて買ったの? 古い録音がいつまでもランクインするのは「思い出補正」ってやつです
お年寄りは昔のことはよく覚えているが、昨日のことはすぐに忘れる
読者の多くが高齢者であることを思えば、思い出補正された名盤を無闇に
ランキングから除くことは、決して良い判断とは思えない
思い出補正を侮ってはいけない >>810
それはむしろ高齢者をバカにしている
目新しいものをどんどん紹介して、高齢者にたくさんお金を使ってもらう方向にもっていくのがいい
もちろん「目新しいけど古めの時代の録音」でもいい 演奏の質が均一化してきて
レベルが底上げされてきた一方で
上の楽団の個性や味がなくなった
写真とか見るとアジア人がゾロゾロとか
レーベルもすっかり衰退してロックやポップス含めてマーケットが消滅寸前
こういう環境で制作費もろくにかけられず
そもそも極め付きなんてできる環境にない SMAPをわざわざスマップとカタカナで書くのはどんなものか? >>809
何だったかなあ?
元々アルファレーベルが好きなのと、後は共演者目当てだったかな?
指揮者の名前で買ったわけではないよ 「音楽のバラバラ殺人」と揶揄されたアダージョ・カラヤンを見ると
音楽は楽章で分断していいのか論争になるけど
名盤とされるものでも楽章によってはダメとかその逆もある
カラヤンが合わないなと思った曲でも緩徐楽章は良かったり
往年のモダンの指揮者が評価が落ちて相対的にカラヤン再評価みたいになってきたけど
あれで一つの頂点にたどり着いたんじゃないかねえ
どの曲も緩徐楽章はわりといける
評論家がピリオドばかり推すようになったのも違う方向性を見い出そうと思ったらそれしかないからかな
ピリオドの方が表現の幅が大きくて個性が出やすい 古楽器や古楽奏法でのリサイタルがどんどん増えそうな御意見だな ピリオドを推すというか、今更モダンですか?ってなるからそうせざるを得ないというか ピリオドとかショボい楽器のショボい奏法を宣伝工作でゴリ推してるだけのゴミだろ バロック以前の楽曲の話なら分からなくもない
何から何までとか悪ノリを楽しむのならご勝手にと 「評論家がピリオドばかり推すようになった」のがピリオド隆盛の原因じゃなくて
いい演奏家がピリオドを熱心にやるようになったから
評論家憎しで順番間違えちゃダメだよ ラトル、シャイー、ゲルギエフあたりはまだ推されてると思うけど
その次の世代となるとピリオドアプローチを取り入れた人ばかりが話題となって
もうモダンとピリオドは融合してしてるのかね
ピリオドオケかモダンオケかの違いぐらいの
2015未来の巨匠指揮者ベスト10で1位のドゥダメルはモダン派だけど
名曲名盤ではさっぱり おじいちゃんにとっては戦後まもなくの頃から、さっきのお昼ご飯までが、この前だよ。 ドゥダメルって例のマンボとかは派手だけど、基本的には地味な芸風だからな
ていうか、はっきりいってあんまり面白くない ドゥダメルはスターウォーズ他ジョン・ウィリアムズをいくつかやってるらしいので
そのままジャンルにとらわれずアメリカ音楽の専門家になればいい
クラシックのほうは2位のネルソンスがリーダーズチョイスで人気だったのでそれで アバドの名盤、メンデルスゾーン交響曲全集を聴いてるけど
さっぱり良さが分からないなあ
カラヤンと聴き比べてるけど美しさも迫力もそっちが上
イタリアものと原典版禿山をやったムソルグスキーが得意なのは分かるけど
ドイツ物でメンデルスゾーンだけが得意なのはどうしたわけか
まあ評価が定まるのはアバディアンがいなくなってからだろう LPプレーヤーも販売し出したことだし〜1970年代をメインに文字通り「レコード」芸術
として出直したらどうかと
昭和生まれが生きている間は持ちこたえられるか >>831
逆に時代を先取りしたストリーミング芸術でいいよ 新しく作ったクラシックのレコードは全然売れてないらしいのよ
レコード復権なんて何処の世界の話だろう >>833
ドゥダメルなんてやつの演奏聴きたいと思わねえからな むしろプレヴィンのせめてブラ全とか
残して欲しいものが見当たらない 図書館でチラ見してきたけど、あいかわらず新譜が寂しい
背表紙の裏は長年、山野楽器の広告ページだが、最近はここがかなりヤバイ
むかしみたいに新譜で埋めることができずに、スカスカになってしまってる
山野も長年のつきあいで出稿しているのだろうが、いつまで出稿できるか
山野楽器を含めて、広告出稿が本当に厳しそう
一方で、音友は比較的、好調に見える 知られざるクライバーの晩年など、
なかなか良い記事が掲載されていて、読みごたえがある しかも千円で
お釣りがくるから、リーズナブルでお得感がある
レコ芸は近年、校正チェックが甘い気がしてならない
出版社では校閲部がリストラ対象になりやすいと噂されるが、誌面を読む限り、
校閲等に細心の注意を払っている気配と余裕をあまり感じない 雑誌は広告が命。よくやってる。
いやよくやったなあ。 ドゥダメルよりバティスのほうがぜんぜんいかれていると思う NMLでハスキルのモーツァルトピアノ協奏曲を調べたら
名曲名盤選外録音が出てくるわ出てくるわ
9番 シューリヒト
19番 シューリヒト
20番 フリッチャイ、ミュンシュ、クレンペラー、カラヤン
23番 カラヤン
24番 クリュイタンス
27番 クレンペラー
ザッハーがあってこれらがないというのはマイナーレーベル差別以外の何物でもないな
名曲名盤は飽くまでメジャーレーベル比較用
にしても21番はリパッティを超えられないから弾かなかったとは聞いたが
26番はなぜないのか アンドルー・マンゼとトレヴァー・ピノックのヘンデル合奏協奏曲を比べてみたがマンゼが鮮烈だな
イングリッシュコンサートはマンゼからが本番、ピノックはもういらん
二人の録音が同じ曲にあればピノックの影は薄くなるだろう
合奏協奏曲も逆転寸前
ピノックは年寄りの支持が強いんだよなあ クラシック不滅の名盤1000を買った、11年前の旧版にあった「究極の名盤100」が消えた
100枚を選ぶのがナンセンスかな、なくなった理由を知ってる人はいますか? 俺も名盤1000買ったが、同じ曲選び過ぎ
ベトの交響曲全集かが10種、ブル8が8種とか >>848
そんなムックの内情が明かされるわけないので推測するしかない
上位として100枚選んでも根拠は?ってなるし
数値で表す名曲名盤で事足りるよ
>>849
この本解説がなくなった名曲名盤の補足としてなら役立つだろうけど
人気曲に集中しすぎだわ
かたやそこそこ有名曲でも一枚もなかったりね
交響曲全集で十把一絡げに評価されてもねえ
そもそも解説で演奏の特徴が分からずこんなのよく買うなと思う
インターネットの素人解説の方がましだよ 各ジャンル300〜500点程度なら網羅可能だが全部まとめて1000点は無理 要は、1000点で収まり切れない名盤もあると
掲載されてない、隠れた名盤が他にあれば、どなたか教えて下さい 風邪気味なので寝るわ
おやすみ〜ノシ
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/ >>852
名曲名盤でも掲載されてないものとなると
マイナーレーベルだろうねえ
>>844で出ているように古い録音にはいろいろありそう
あとは
リヒテルのバッハ「平均律」(インスブルック・ライブ)
ブリュッヘン・カンマーフィルのモーツァルト交響曲第25番
ポリーニ・カラヤンのシューマンピアノ協奏曲
なんてどうかな? レコ芸よりWikipediaの方が役に立つんだが、寄稿者を変えた方が読む所が増えないだろうか? レコ芸とwiki、どちらも役に立つところはあるが、なんでそんな異質なものを比べるのか分からない
wikiがレコ芸の代わりになるか? ピアノ&ピアニスト
ヴァイオリン&ヴァイオリニスト
みたいなムックと比べたらWIKIのほうがはるかに役立つな デュ・プレと同じ病気か
ビジュアルで売れる貴重なピアニストが 他のジャンルではCDはまったく売れなくなって完全に定額制に移行したけど
クラシックはどうなるのかな。 >>863
最後の砦として追い詰められていき
最終的に定額制に移行するだろう
新しく入る人が大量にあるCDのうちどれを買ったらいいかわからんからな
分かっても多すぎて集める気が失せる
実は定額制との相性が抜群なジャンル
CDを買い続けるのは昔から買い続けてきたこういうスレにいるジジイだけ 定額制にしたところで大量にある音源のうちどれを聴いたらいいかわからんのは同じだろうw
むしろ垂れ流せるぶん吟味しなくなるから思い入れも何もなく終わる
写真と同じ、フィルムの頃は色々吟味して撮影してたのがデジカメやスマホになってとりあえず撮っとけで
撮影枚数だけは増えるけど会心の写真はむしろ減る >>865
定額聴き放題と
金を出さなければ最初に聴いてももらえないCDではずいぶん違うでしょ
とりあえず演奏者の名前を入れて聴いたり再生回数の高いものを聴くとかできる
新しい曲との出会いも起きやすい
そもそも過去のものに思い入れなど起きにくい
当時の人たちにとって曲は古くとも演奏は最新のものだったから思い出補正も起きやすい
そうでなくても現代は数が多すぎて思い入れは起きにくい
1枚を大切に聴いた昔の人の方が充実してたかもね
まあそれでも過去の名盤とか聴いてこの曲はこの演奏というのぐらいなら誰にでもあるでしょ?
カラヤンの音なんて誰にも出せないから過去のものでも聴くし 定額制はいろんなプレイリストがあるのも良いよね。全然知らないジャンルでも
おすすめのプレイリストを聞いてるとだんだん分かってくる。 熱心に吟味して選んだCDが当たりだったらそれが思い入れになるわけで、
古いか新しいかは関係ないな
定額で垂れ流してベルトコンベアからつまみ食いしてもツマラン >>868
>熱心に吟味して
いまどきそんな奴いるか? ストリーミングは最初の半年は神サービスだと思って聞きまくってたし、手持ちのCDなんかもアップロードしたりした
今も金払ってるけど、ほとんど使わなくなったw
ってかネットラジオが手軽すぎて出番が無くなったって感じ
SACD やBluray Audio は買ってるし聞くんだけどね
結局、自分で選んで買わないとだめね ストリーミングよりも「youtubeのおかげで音楽はタダになった」
こっちが重要だけどね そろそろ、レコ芸でユーチューブがらみの連載があっても
おかしくないレベル 何事も量産されれば有難みがなくなる
本質的な価値が下がったわけでもないのにな
昔、野村あらえびすはレコードというものが出回り始めた時に
今では忘れ去られた指揮者の録音で鑑賞会をやったそうだが
自宅の外まで人だかりができたらしい
今では無料で垂れ流し
消費される音楽になっちまったなあ
クラシックなんて古い録音をまだありがたがるからマシなんだろうけど 今月号見たけどホントに薄くなったなぁ
以前より更に薄くなってる
大丈夫かコレ(´・ω・‘)? >>877
だんだんと薄くなってコスト削減にも関わらず
強気の値上げを断行した雑誌
根強い固定購読者がいるからこそ
そいつらが死に絶えたら終わりだが
その前に廃刊しそうな雑誌がアマゾンランキングを見る限りかなりある
残念ながらまだぜんぜん安泰 新譜の広告すら殆ど無くなったら価値ないよ
ネットのほうが便利で早い こいつ、いい加減にどうにかしろよ
こんな内容なら小学生でも書けるだろ
https://i.imgur.com/5E0wjfT.jpg あらすじだけ書いて読書感想文ですと言い張るガキの作文だなw
こういうのって編集部に文句言えばいいのかね
握り潰されそうだし、スポンサーにチクる方が効くのか 音楽之友社自体がブラック企業らしいから、一読者が苦情なんか言ってみたところでその苦情を聞いた従業員はなんとも思わないよ
どのみち給料低いし将来性ゼロだからね >>882
ワロタ。ある意味、凄いな。
収録曲列挙に徹してるだけ。 そりゃ文章の後半では感想書いてるだろうよ
でも前半が曲名羅列じゃ、水増しもいいとこ 続きあるの?
882 は一部を取り出して印象操作をやっているということ? >>893
ごめん、オレが勘違いしてた
昔の癖で二人の月評が横並びだと思ってた 曲名なんかも、むかしはそれなりに珍重された情報だったんだろうね
でも、今はスマホやPCで検索すれば、だれでも簡単にわかるから
レコ芸の苦戦のひとつの理由もそこにある
スマホやPCで検索すれば(たとえばwikipediaなど)、誰でも簡単に
情報にアクセスできる時代に、評論家は一体、なにを書けば良いのか?
彼らの提供する付加価値って何なんだろう?という問題に帰着する
これ大きな問題を投げかけていると思う >>877
ステ芸末期に近づいたな。
ある日突然終焉を迎えるんだよ。これで >>895
いやいや、曲名こそ巻末の新譜一覧に記載されてるし、レコードイヤーブックを毎年付録に付けてるんだから、
『レコード芸術』の最大の売りだったんじゃないかな。
新譜月評に曲名を羅列するなんて、蛇足以外の何物でもないと思う。 俺は名曲名盤で演奏者と主要な曲を覚えた
本当にお世話になった
そして名曲名盤はレコ芸の内容をランキング形式でまとめたものとも言える
雑多なネット情報ではこのまとまりがなかった
新しいピリオド奏者もレコ芸でどんどん取り上げられていってる
ほとんどが無駄な情報だと思うが
中には重要情報が紛れてるから立ち読みぐらいの価値はある 国内新譜月評はどうでもいいけど、輸入注目盤紹介が無くなるのは困る
あれを個人のサイト回って情報収集とかできないし、大手ショップの情報も案外偏ってる
いくらCDやダウンロードが安くなっても、片っ端から全部聴いていくのは無理
最近こういう面白いものが出ました、っていう情報からしぼっていくつか聴いていかないと >>882のやつみたいなジャケ裏コピペと、言語明瞭意味不明なオナニーポエマーとだったら、
どっちのがマシ? 「レコード・コレクターズ」のクラシック版があればいいんだよな
ああいうヲタ気質こそ求められているものだ >>895
もう評論家の存在価値はゼロだってことで・・・ 間違い探しのネタを提供してくれる人
ほぼYさんやレコ芸に書かないKさん限定だが。 日本レコード協会は、2018年の音楽配信売り上げ実績を発表。
トータル645億円で5年連続プラス成長。
「ストリーミング」の売上は349億円で、「ダウンロード」の256億円を初めて上回っています http://amass.jp/117532/ 定額配信便利だからな
思いついた楽曲入れて目に付いた指揮者を聴く
こんな適当な聴き方で意外にも良いものに出会ったり
普段ならとても聴こうと思わない指揮者でも無料ならと手を出せるし
ありがたみはなくなるけどそんなの今更だしな
Ñ響ではよくヤルヴィのサイン会をN響のCD限定でやってる
CDはこうやってなにかの付加価値を付けないとダメだな >>877
>今月号見たけどホントに薄くなったなぁ
>以前より更に薄くなってる
>大丈夫かコレ(´・ω・‘)?
遅ればせながら、図書館で読んできた
あれだけ薄くして、執筆者・編集コストを削減して、
一方で定価@1,404円も取れば、儲からないまでも、
大きな赤字にはならないはず 大丈夫ですよ >>352
市民文化会館にて、ブルマ愛好家で知られる
自称プロカメラマンの大先生を講師に迎え「ブルマと愛を語ろう」 の
講演会が開催されます。
入場は無料ですが整理券が必要です。
ご希望の方は日本ブルマ普及協会までご連絡ください。 「クラシック名盤大全」何で途中でやめちゃったの?
最後まで作れよ。俺は好きだったけど
後で出た「不滅の名盤1000」は半端でつまらなかった >>902
言われてみれば最近、「レコード・コレクターズ」よく買うんだ >>915
ほんとだ
交響曲・管弦楽曲篇だけしか出なかったという
「売れませんでした!」というのが見え見えだな
不滅の名盤が出るだけマシといった状況か
盤の選定は名曲名盤で
中身・評判はインターネットでできる
全くいらないな レコ芸の大雑把な構成
1.巻頭言
2.特集記事
3.月評
4.インタビュー
5.各種の連載記事
6.読者投稿
7.オーディオ
8.告知・情報欄
こうして項目別に分解して過去と比べてみると、一部が弱くなったではなく
どれもこれも、総じて内容が薄くなっているのが分かる >>918
ためしに昔の濃かった企画とか執筆者をいくつか挙げてくれる? 濃かった企画というより特集が二本立て、三本立てで物理的に厚みがあった 「無人島に持って行きたい1枚」は電気も無いのにどうすると思っていたが、毎回楽しみにしていた。 24時間経ってもないのに急ぎすぎ
TwitterやLINEじゃないんだから 新譜で誰のためにあったのかわからない連載
ウィーンはウィーン >>924
そうだね、それは悪かった
じゃあ待ってみよう 歴代の執筆者で一番好きだったのは柴田南雄だな
えらく博学で文章もうまい
あと思い浮かぶのは粟津則雄、荻昌弘といったところか 柴田南雄ってレコ芸に何書いてたの?
N響の冊子をまとめた文庫本は読んだことあるけど >>932
現代曲の月評とあとは特集記事でいろいろ
「名演奏のディスコロジー」という連載は本にもなった
連載と言えば先日亡くなられたキーン氏も一時連載をされていたな 俺は渡辺和彦氏の嫌味たっぷりな文章が好きなんだが、彼はレコ芸ではあまり書いてないな
音友の方ではそこそこ見かけるが >>919
>ためしに昔の濃かった企画とか執筆者をいくつか挙げてくれる?
>>920
>濃かった企画というより特集が二本立て、三本立てで物理的に厚みがあった
>>921
>物理的にw 質はともかく、ということだな
物理的な厚みといった、量の問題は大きいと思うがな
執筆者は吉田秀和や宇野功芳など、名物と言われる書き手が減った
彼らの文章そのものを愛する読者が少なくなかったんだが、あわれ
そういう読者層はバッサリ切られてしまった 情報量は今も遜色ない、
どころかむしろ上回っているとすら思うが、部数は伸びない 今はジャズぐらいしかないけれど、以前はポップスとか他ジャンルの小さなコーナーもあったよな 70年代後半だったか
「フィッシュアイ」という文学や映画、演劇などを
それぞれ1ページずつ紹介するコラムがあった
クラシックファンたるものアート一般への目配りがあって然るべきという
当時の編集部の考えだったんだろうがあれは良かった >>937
あれで伊藤比呂美やつかこうへいを知ったのも懐かしい思い出だ 昔のレコ芸には個性豊かな批評家がキラ星の如くいたんだがな
今は味もへったくれもない連中ばかり ところで、看板となる名物執筆者っていま誰なの?
おしえてえろいひと 今60歳で、高校大学時代は、熱心な読者で、
惰性でしばらく買っていたが、インターネット時代になって通販サイトが充実してからは毎月は買わなくなり、イヤーブックの月だけ買うようになり、それも数年前にやめた。
今はレコ芸に存在価値を感じないけれど、日本でクラシックのレコードがこれだけ発売されていた、という貴重な資料としての価値はあるのかなあとは思う。
全てスキャンして、インデックスつけて、タダで見られるなら年に何度かは読むかもしれない。 >>940
ネコケン先生が実力者だろうけど難しすぎるかも。松沢とかの宇野派がいなくなったのも影響大きいかな。平林、浅岡、福島といった主な弟子たちが誰も書いてないからね 4月号の特集「巨匠芸術の秘密」
巻頭カラー ゲルギエフ
インタビュー ジョヴァンニ・アントニーニ、バンジャマン・アラール、酒井有彩
青春18ディスク 濱田滋郎・後編 5月号は名曲名盤なしか
毎年連続でなにかしら名曲名盤やってきたが
そろそろ一回休みか 現役アーティスト皆無
採り上げられるアーティストは全て故人
あの頃は良かったスタイル
でもなんかオラワクワクするぞw 実は当時、大手レコード会社のいくつかはレコードの販売とは別ラインで、訪問販売にも手を出していたんです。
昭和の時代には、高額商品を専門に扱う流しのセールスマン集団が日本各地にあって、
彼らはある商材を持って全国を一回りしたら、次は商材を変えてもう一回りってことを繰り返していたんですね。
百科事典の次はミシン。その次は布団みたいな感じで。いわば、押し売りのプロ集団です。
複数のレコード会社が彼らと契約して、会社のロゴの入った名刺を持たせて抱え込んだんです。
今でも覚えているのは当時の上司に「どこまでがマルチ商法扱いになるのか研究しろ」と命じられたこと。
会社にはしょっちゅう消費者センターから電話がかかってきてました。「あなたがたそんなことをして恥ずかしくないのか」と。
実際、まだ純情だったから、恥ずかしくて情けなくて居たたまれなかったです。悪徳商法スレスレの片棒を担がされていたわけですから。
ちなみにクラシックのセットを売り込んでいたのはポリドール。今のユニバーサルです。
当時、ポリドールは本業が全くダメな時期で、利益の半分近くをそうした部署で出していたこともありましたから。
英会話教材はCBSソニーの得意分野でしたね。
https://hagamag.com/series/s0058/2869 百科事典の訪問販売は懐かしいな
会社に来た2人組が朝礼の際にアピしてた
記念に筒入りの大航海時代の地図の複製を全員にくれたが
事典を買う人は誰もいなかった
クラシックのセット販売と言えば通販のワールド・ファミリー・クラブ
10枚組の布張りや厚紙箱でクラに限らず多ジャンルであった
あれもたくさん集めたな >>951
嘘つくな。現役もちゃんと混じってるじゃんか あのソニーの85年くらいのCDはプレスもいいし音質も最高。ブコフで安かったらお宝なんだけどね。アコギな商売でさえ製品の品質は最高というのはいかにも昔のソニーらしい。今は全然ダメだけど 既出かもだが
レコード芸術でググったら 雑誌広告代理店のレコード芸術媒体資料がでてきた
色々と突っ込みどころがある Men's NON・NO媒体資料 発行部数 65,022部(印刷証明付き)
レコード芸術媒体資料 発行部数 100,000部
こんなに捌けるのかな? 最新号を図書館で読んできた
特集は「巨匠芸術」の秘密――70人の超人たち
指揮者からピアニストやヴァイオリニストまで、これほど多くの巨匠を
物理的・スペース的に一度に扱えるはずもなく、深く掘り下げるほどの
紙幅が確保されず、在庫一掃的な印象が否めない
不思議に思ったのだが、より詳しくは3月9日発売のムック「最新版
クラシック不滅の巨匠たち」を合わせてご購読くださいとのことで、
なるほど、こういう自社タイアップもアリかと感心しきり ムック本も値段の割には掘り下げが甘かったりするが
ライターの質的地盤沈下は如何ともし難いしな 今月号39ページ下、フランソワのCD紹介文
ジャケット写真はフランソワなんだが、
キャプションがヤノフスキのパルジファル。
何やってんだか。 校正・ゲラチェックの甘さは
以前より指摘されているところ
経費削減の影響と思うよ ソニーといえば松田聖子のCDも90年代までのほうが音が良いんだよね 読まなくなって十数年経つけどいまだに20日になるとレコ芸を思い出す
月命日みたいな感覚 >>968
図書館で読んだけど、あれは良かった
ギュンター・ブレーストは言わずと知れた剛腕プロデューサーで、
DGでカラヤン、ジュリーニとの強力な信頼関係を築いて、
アーティストごとSONYに移籍したとんでもない大物
インタビューを除けば、二次情報や引き写しの多い記事のなかで、
当事者による寄稿は、一次情報なので新鮮に感じた ブリーストの記事、まさかコータローが訳してないよな?w >>960-961を見て、オントモムック「クラシック不滅の巨匠たち」を買ってみた
これはもはや「レコード芸術編」じゃなくて、「音楽の友編」だな
それくらいディスク離れの傾向が強い
昨今のディスク事情から、そしてマンネリを避ける意味から、こういう方向なのかもしれないけど、
やっぱり代表的な録音を紹介する部分の比重が軽すぎる気がする >>971
雑誌が合併する予兆とか?
「レコード音楽の友」みたいなw 音楽の友社は屋台は大丈夫なの?
音楽の友やレコ芸は部数しれてるだろうし、教育関係も子供減で苦しいだろう、
音友社がつぶれたりしてwww 二十年くらい前に「音友に取って代わる」雑誌「エクスムジカ」が出てきたっけな かつてのCXプロ野球ニュースみたいに、レコ芸が音友に吸収されるおかん
かっこよく言えば、クラシック音楽界全般を扱う総合誌 昔は良かったと、お決まりのセリフを言いたくないが、演奏家もCDも、
昔のほうが良かった気がしてならない
カラヤンやバンスタ、ジュリーニを持ち出すまでもなく、テレビ番組
ひとつ取ってもそうで、かつては「題名のない音楽会」が黛敏郎、
「オーケストラがやって来た」が山本直純、そして芥川也寸志が
「音楽の広場」をやっていた いま思えばとんでもないメンツで、
当時はその価値にまるで気が付かなかった 録音を売るってビジネスモデルが崩れちゃったから
月給が2万くらいの時でも、LPは2800円だったんだって?
そんな高価なものでも、それでしか聴けなければ買うよね 19世紀はよかった
20世紀後半以降なんて、新作の曲が誰も聴かないような駄作ばっかりだもん
今思うと、ベートーヴェンやブラームスが盛んに活動していた時代は素晴らしいかったんだな LPは国内の新譜のレギュラー盤はだいたい2400〜2600円くらいだった
廉価盤は半額の1300円くらい
学生の小遣いではなかなか買えなくて
FMをカセットにエアチェックしてた
いま改めて聞くと廉価盤でもけっこういい音してる
昔の国内のLPの方が今のLPより基本、音は良いと思う
スクラッチノイズとかはあるけれど モーツァルトやベートーヴェンの時代には録音なんて夢のまた夢だったんだよね 録音がなければ自分たちで演奏した
録音が高価ならみんなで集まって聴いた
そして現在、有難みもなく一回聴いては終わりの使い捨ての時代になった >>971
今月号の「ついに来日! テオドール・クルレンツィス」も、音友よりと言えなくもない。 >>985
>有難みもなく一回聴いては終わり
その通りだよ CDに限らず、あらゆるものがそうなっている
所有からシェアへ、いわゆるシェアリング・エコノミーに向かっている
しかも、日本だけでなく世界的な規模でそうなっている
CDもDVDも服も車も不動産も、いずれ何もかもシェアリングが主流になる
その潮流はすでに始まっているし、若い人はもはや所有に関心を示さない
所有そのものが時代遅れになっていく CDが売れないのは当たり前
音楽はシェアが当たり前の時代がもうそこに来ている >>987
一枚のディスクを繰り返し聴いて自分の血肉になる、
なんてことはもはや有り得ないのだろうね シェアはともかく、レンタル業の発生以降の「物理的に所有しない」スタイルが遂に主流になりつつあるのは確実 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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