【最高】今日聴いた演奏会の印象【失望】 Part.6
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【最高】今日聴いた演奏会の印象【失望】 Part.5
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1518325853/ 金沢の旅の目的はオーケストラアンサンブル金沢の定期演奏会。
ベルリン・フィルの元コンマスのブラッハーを迎えてのブラームスのヴァイオリン協奏曲とベートーヴェンの第4交響曲。
どちらも良いのだろうが、このオケにしてはクオリティが低い。特にブラームスはやはりブラッハーと言えどもソリスティックな演奏にはならない(コンマスらしいリードぶり)
ベルリン・フィルのコンマスとしては地味か?
オケも弦は相変わらず超一流(世界クラス)だが、ホルンが何度も音外した。
金沢人はブラヴォーの嵐だったが、私は余所者で変人だからつまらなかった。無頼の女流ヴァイオリニスト好きが祟ったのかな?
ブラームスをリーダー的に弾くのはありなんだろう。それは分かるが私は退屈だった。
だからこのオケの特質が如実に発揮された弦楽のみのブリテンの「フランク・ブリッジの主題による変奏曲(最初の曲)は変幻自在な弦楽合奏の魅力に感動した。
今日は滋賀の自宅を出るときから良い事ずくめで、金沢の人やオーストラリアから来た人とも話せて、オマケに神戸の友人のチョット良い話まで聞けた(ハングアウト)
小さな良い事があると連鎖的に良い事が続く。
シーズンオフの金沢兼六園も意外に美しく、金沢21世紀美術館でもモダンアートが素敵だった。妻とも何時も仲良し。
二人で小さなビジネスホテルでコンビニで冷麺買って食べた。私にはない良いものがある素晴らしい街だ。
明日の昼は近江町市場に行き海鮮丼を食べる(私達にしては贅沢)そしてどこを回るかな?
オケの余韻に浸りながら、妻が寝たあとゆっくりとした時間が持てている。明後日まで滞在するが、五度も六度も来ている金沢は良い。
来年は3月の定期演奏会に来たいと勝手に思っている。 演奏会の印象語るのに、変幻自在くらいしか感想がない
その一方で金沢の街がどうのこうの、冷麺食べたとか、どーでもいいことが連綿と書き連ねてある
これはどう見ても変人 >>376
ハイハイ。近江町市場の「じもの亭」の海鮮丼はあらゆる町の海鮮丼より上手いの。
オーケストラアンサンブル金沢の演奏をYouTubeで聴きながら食べるのは最高。
音楽評なんて詳しくしてもいいがそんな趣味はありません。
ただのアマチュアのヴァイオリンギコギコですから、偉そうなことほ書けません。
これから九谷焼買いに行こうっとw変人ですからねw 稚拙な長文を批判されて開き直るぐらいなら書かない方が時間の節約になっていい
そういう当然の判断が出来ない程度の人間だから音楽を語る言葉と知識を増やそうとも思わないんだろうが
旨いものを食おうが良いものを聴こうがただ食い散らかしているだけで味わえてはいないし
生き方としては豊かでも何でもない >>379
どの意見を取り入れるかは本人の好き勝手すゃね?
批判する側も素人なんだし。 >>379
は酷いことを言ってるなと思った>>373を読んで納得したw
そら旅行記だべよ ながながと雑談書きたいならブログでやれ
5ちゃんのレスで何食ったとか、電車で誰かと話したとか全く要らない >>303
約2か月前、関西からわざわざ遠征して藤田真央のピアノリサイタルに行ったその感想。
今、出てるコンクールと同じモーツァルトの曲だったが、かなり違和感を覚えた記憶がある。
でも、ツイッターやブログでその演奏を聴いた人は絶賛、絶賛だった。自分の耳が悪かったかと
思った。1次予選でのモーツァルトは東京で聴いたものとは全く違い、こちらにスッと音が入って
きて、とても素晴らしかった。コンクールは審査員しだいだからこれから先はどうなるかはわからないが、
藤田真央自身が納得できる演奏をしてほしいなあと思っている。 一度書き込んだ文章わざわざ再掲せんでええわ
しかも長いだけで浅薄な内容やし ヤツは群れを追い出されて市街地と5ちゃんに出没する山科住みの61歳のハゲ猿だよ 小山実稚恵 第一回 敬愛の歌。 日本のプロピアニストの第一人者。地道な活動が光る。
ロングランがいったん終了し、いずみホールで 第一回目ということで敬意を表して覗いてきました。
ベートーヴェン ピアノソナタ28. シューベルト ピアノソナタ13、即興曲1,2,1−4,4,3.
多少の空席はあったがほぼ満席。とくにシューベルトの即興曲 が良かったと思いました。
(全部はいけないと思うけど 生きている限り なるべく 拝聴したい。) とんでもないところで拍手をするひとがいた。また 1曲目終了時点で遅刻してきたおばちゃんたちを
入場させ、席につくまでに二曲目が始まり、「すみませんすみません」と言いながらバタバタしていた。 席は離れていたけど 音響効果の素晴らしい小さなリサイタルホール、ざわざわして気になった。
最初にピアニストがコンセプトの紹介があった、ベーと^−ヴェンの後期を中心にし、それに影響を受けた作曲家の作品や逆にベートーヴェンが影響を受けた作品などを
順次展開していくそうな。 今日は 「イ長調」。 というと 「浮き立つような明るい気分」のようなことをおっしゃっていたが、
シューベルトの美しい曲は 明るさのなかにもかなしさがあるような。 関東と関西分けた方が良くない?
大阪のコンサートなんか興味ない そんな公演が関西であったのかと思うレポが時々あるが、現状書いてる1人か2人はレベルが低過ぎ。
要はそれをどうするかと言う事だが、やはり分けた方が何かと良いのかもしれない。 長文はもれなくヤバめの人
長文のレポでまともなの見たことない >>396
かと言って関東のコンサートレポのレベルが高いわけではないが。 東京の人はただでさえ大阪のことなんか
興味ないのに長文でだらだら書かれると
本当にうんざりするんだよ。オレなんか
いつ頃からかこのスレ見るのも嫌になって
今日たまたま覗いてみたほどなんだが
案の定これだよ >>400
まあ、そっちとしては何かを発信してる
つもりなのかもしれないが、N響スレにも
関係ないのに京響のこと書いてくるヤツが
いるけどオレは多分同一人物と見ている
対抗心燃やしてんのかなんなのか 関東のスレ立てて勝手にやったら
別に関東以外のスレでもいいし
関東人ってウザい 以前書かれてたけど、東京方面のコンサートレポって、
それぞれのオケのスレとか、違うとこに皆書いてるんでしょ?
だからここのスレに書かれることが少ないわけで、
それなのに新しいスレを作っても、そこへ書く人は増えないよね
一人二人で頑張っても、個人の日記帳みたいなスレがまた一つ増えるだけだと思うけど 西日本の演奏会のレポはOK
細切れ投稿のお爺ちゃんだが、これはもう仕方がない
とんでもないのはもう一人、頻繁に書き込んでる奴
こいつはあらゆるスレに低レベルな長文を垂れ流し
住人にウザがられると悪乗りする
(関西フィルのスレより)
538 :名無しの笛の踊り:2019/06/16(日) 00:54:24.32 ID:zszXXibX.net
>>533に書いたイザベル・ファウストのチケット、ホールのオンラインチケット、ローソンチケットでは
まだ買えるようだ。13日の時点では予定枚数終了だったから、14日の関西フィルの定期に行くことにしたのは
結果的にはよかった。関西フィルの熱演が聴けたし、わりと注目している小菅優も聴けたし。(大フィル2月定期
での小菅優の演奏もよかった。今1番注目しているのは藤田真央、去年城陽定期で関西フィルと共演。9月の四日市、
来年2月の小牧のコンサートにも行くつもり。)で、結局、イザベル・ファウストのチケットも買ってしまった。
名無しの笛の踊り:2019/06/16(日) 01:31:03.45 ID:pnTKbHbH.net
>>538
直接関係がないことは書かないでいいよ
他のスレでもやってて叩かれてるでしょ
聞かれてもいないのにオタクはすぐ自分語りしたがる
悪い癖
540 :名無しの笛の踊り:2019/06/16(日) 10:16:20.76 ID:zszXXibX.net
>>539
そう書かれると、余計に自分をまた語りたくなってしまった。
去年夏の城陽定期の感想(>>396-397)
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1516222034/443
(以下7行駄文) 関東人って何かと関西人のことを持ち出しているが、それだったら別に関東人だけのスレ立てればいい。関西人だってそうそう言われて黙ってはいないだろう。
関西人にもマトモな人はたくさんいるんだから。 >>395
来週のガブリーロフは大阪と名古屋でしか弾かないがきょうみあるぞ >>408 CD1枚持ってるだけです、知らないで以前購入した。通から聞いたらなんかオカシクなったとかなんとか、復活して日本へ。レポート待ってます。田舎より >>409
あっ、2行と言いながら
改行も含めて4行になっていた(失敗、失敗) 行数は意味がない
パソコンから専ブラで見たら>>410は2行だし、ガラケーで見たら7行くらいになるかもしれん
Twitterのように字数制限ならともかく、行数は何で見るかで変わるんだから ケマル ゲキチ@武蔵野音大
あまり期待しないで出かけたけど良い意味で期待を裏切られた
ものすごい美音
上手すぎて弾き飛ばし気味なのが少し残念でした(特にバッハ)
パンフに「ゲキチが1985年のショパンコンクールのファイナリストに残らなかったことに抗議して審査員が審査を辞退」みたいな事が書いてあってタワレコのサイトにも同じ事書いてあるんだけどこれってポゴレリチの事じゃないのかな?
詳しい方いたら教えて下さい >>413
85年ってブーニンが勝ったときだから、ポゴレリチはその前の80年
だからそれはポゴレリチのことではないと思う レスありがとうございます
ポゴレリチは80年なんですね
英wikiにも記載ないしざっと調べても英語では情報無かったのでタワレコのライターさんの事実誤認なのかと勝手に勘ぐっってしまいました
ご教示ありがとうございした >>413
毎年行こうと思いながら
場所が場所なので(要するに辺鄙なので)、
なかなか足が向かない。 つーか
チョンアベ内閣がそもそも朝鮮系だらけなのだから
そして朝鮮電痛がチョンアベの振り付けをしているのだろうから
朝鮮食卓になるのも道理だと思いますよ
自然なこと
外国人入国緩和 → 朝鮮系ヤクザの日本呼び込みビジネスのため
カジノ法
→ 朝鮮系ヤクザの賭博ビジネスや売春、在日の働き場所確保のため
らち被害者支援 → らち被害者がそもそも日本人系ではなく朝鮮系
夫婦別姓 → 朝鮮古来の方式に合わせたもの
氏名のローマ字表記でファミリーネイムを先に書くように逆転化
→ 朝鮮と同じに合わせる せっかく中韓と日本人との区別の目印
だったのに
「令和」元号 → 日本人に朝鮮系が指令する、という意味。「平成」は
ド平民だった竹下が総理になり功を成したという意味。 Gavrilov. ピアノリサイタル。ロシア生まれ、チャイコフスキーコンクール優勝歴。現在スイス在住とか。
悲劇的な運命を乗り越えてとのことだが、何があったのか? 強靭な超絶技巧派。シューマン:
蝶々、交響的練習曲、ムソルグスキー 展覧会の絵、アンコール ショパン ノクターン、プロコイエフ
四つの小品から。リヒテルの代役もしたそうだが、ピアノをたたきつけるような演奏。超高速にも
緩急あり。必聴。 大阪フェニックスホール ガブリーロフ。前回の来日公演でラフ2番で途中止まったり
で二度と聞くまいと思っていたが復活したらいと聞いたので聴いてみた。
ロシアのピアニズムの典型でエネルギッシュでスタインウェイが悲鳴を上げそうな
強靭な打鍵と繊細な消えるようね打鍵を織り混ぜてかなり自由で奔放な爆演でシューマンは余り
感心しなかったがムソルグスキーは快演でスタンディングオベーション!
本人も陽気なマイホームパパ的で投げキッスやポパイのの真似してご機嫌でした。
アンコールのショパンのノクターンが一番感動しました。最後のプロコフィエフの
悪魔的暗示も超快演。少しふっくらしていたが腹も出ていなくて軽快な足取りで
出来ればバッハを次回は聞いてみたい。 田村響 ピアノリサイタル Hibiki Tamura. テクニックとしては十分、豊富な演奏曲目、なのにガラガラ。
ちょっとかわいそうな感じがした。20歳でロン=テイボー国際コンクール優勝。
バッハ 平均律クラヴィーア曲集 第二巻第11番、前奏曲とフーガヘ長調、ショパン ノクターン20番、
ベートー園 ピアノソナタ8,20,23、アンコール:メンデルスゾーン 無言歌 第一巻 「甘い思い出」
ショパン:華麗な大円舞曲(ワルツ1)、ワルツ3,2.で、なんで満席にならないかド素人が愚考した。
@ 主催者のチケットの販売方法がよくない。PRも不足。A 写真がよくない。ヘアースタイルもよくない。
金髪と白髪の短い髪は染めているの?パッと見た目、老人かと思った。まだ32歳くらいの気鋭のピエアにスト!
(に全然見えない)B ショパンのノクターンは もう少し ショパン節効かせてももよい。
C ソナタ、20は 淡々としたなか情緒もあり、よかった、熱情も熱演。、悲愴は3楽章で寝ていた。
何かよーわからんけど、もうちょっと「音楽の表情」が欲しい。欧米の大物ピアニストのように どっしり、ヘイゼンとした演奏スライルは
好ましかった。ショパンワルツ2番は 独自の解釈というか 遊びをいれましたね。それも良かった。 >>421
なんかとりとめのないプログラムだな
客の入りが悪いのもそのせいじゃないかなぁ いや、このとりとめのない文章からして、本当にガラガラだったかどうかは疑わしい
実はほぼ満席だったのかもしれない >>422
もう少しなんとかならんのか、というプログラムだな
聴衆のレベルに合わせてるのか? 「ヒデオとおまつ」 「今月今宵のこの月を俺の涙で曇らせてみよう、おまつよ」「ヒデオさま」
という舞台に音楽をつけたものかと思っておったら、レスピーギとやらの「松」であった。
広上淳一指揮、京都市交響楽団 やっぱりとっても素晴らしかったでした!
昨年末の心音の第九はかなりがっかりしたけど 今回は本領発揮というべきか。
ほかに ヴェルディ 運命の力 序曲、仮面舞踏会前奏曲、アンコール レスピーギ、
リュートのための古風な舞曲とアリア 第三集から、「イタリアーナ」。
コンサートマスター 泉原隆志。 第一バイオリン最後列のお姉さま、出陣前の鎧を
つけた女武者よろしく、両足をおっぴろげ 大胆かつ闊達な演奏、コンサートマスタのほうが、
両足を閉じてお上品。いずれにせよ、第一バイオリン全体が躍動していて素晴らしかった!
美しいアンサンブルに自信があるのでしょうね。美しいアンサンブルを堪能させる選曲。 時計台ホ―ル T岡崎正治vs、B今野博之挑む。素晴らしかった。北海道在住の声楽家だけど 関西フィルハーモニー管弦楽団 メンデルスゾーン エリア 大変感動しました!
指揮 飯守泰次郎、ソプラノ 石橋栄実(とくに良かった)、田中めぐみ、アルト 福原寿美枝、村井優美、
テノール 畑儀文、総毛創、バリトン:与那城敬(とくに良かった)、バス;武久竜也。チェロの第一奏者も良かった。 エベーヌ弦楽四重奏団 ベートーヴェン 9,13番。
弦楽四重奏も ようわからんけど やっぱりレベルが違うなあと思いました。
素晴らしい演奏でした。チケット完売の由。 本当に今日聴いたのかどうかかが怪しい怪しいスレはここだな! 奥井紫麻 (おくいしお) ピアノリサイタル。 (しまさんかと思った)
およそ14歳。バッハ イタリア協奏曲 良かったが バッハを演奏するのには若過ぎるのではないか?
ショパン: スケルツオ 4番、子守唄(いい感じであの世に旅させていただいておりました。)
バラード二番、スクリャービン 2つの詩曲、ワルツ(これは大変良かった。タッチの強さも感じられた)
ショパン21の前奏曲 大変よかった。アンコール不明だが 良かった。 ものを落としたり、
水筒を開けたり、閉めたり、いびきをかいている人もいた。(わたしもかいていたのかな?)
これからが楽しみな超若手ピアニスト (ロシアを中心に活躍) アラベラ・シュタインバッハー@トッパンホール
がっかり演奏会
...だったんですがヴァイオリンリサイタルの水準としては並なのかなぁ
こちらの要求が高すぎるのかもしれません
まったく心を動かされず
最近コンサート通い始めたニワカで判断に困ってるので
ベテランの方でこのコンサートにいらっしゃった方がいたら感想を伺いたいです ライプツィヒ・ユースシンフォニーオーケストラ。若者でアマチュアでタダだったら暇つぶしにはなったが、
ゲヴァントハウスの子供版でも何でもなかった。
それにしても70代ぐらいの高齢者だらけ。
しかも今どきのジジイはブラヴォーコールするから拍手喝采だ。大昔の京響レベルにも達していなかった。タダほど高いものはない。
(京都市北文化会館) 日本テレマン協会 (というと日本的な協会のようですが、大阪を中心にした集まり)
テレマン室内オーケストラ (延原武春が 1963年に設立し、東京都交響楽団、京都市交響楽団とともに
「サントリー音楽賞」を受賞したバッハ、テレマンの時代の作品を中心に活動する老舗。今年は
東京文化会館小ホールでバッハブランデンブルクなどもやるらしい。
戦火を免れた大阪倶楽部や大阪中の島中央公会堂(重要文化財)などでも公演。 モーツアルト 交響曲 25番 第一楽章 これはなかなか良かった。楽団員は若い。
サリエリ: シンフォニア ヴェネツィア人、ピアノ協奏曲
今回の第261回定期演奏会の テーマは サリエリは良い人で、モーツアルトと仲が良かった
というものの模様。何はさておき、サリエリを聴きにいった。大阪市中央公会堂。
カンタータ「オフェーリアの健康回復に寄せて」 ダ・ポンチの歌詞に 1,2は サリエリが、
3,4は モーツアルトが作曲したそうで、二人は仲良しであったそうな。ただ、そういわれて聴いてみると
モーツアルトのほうが少し良いような感じがして、この共同製作を契機にしてサリエリが嫉妬を燃やしたとも
言えなくもない。アンコール サリエリ フルート五重奏曲。 この時代はこのような曲が人気があった。
サリエリ スペインのラ・ フォリアによる26の変奏曲 :これは大変良かった。
そして、最後のアンコールが モーツアルト25番の二楽章。これも悪くはなかったが、
金管などが不安定だった。25番をやるとモーツアルトの 彫りの深い陰影で店舗も速い名作との
対比が際立ってしまう。「アマデウス」を意識もしているようでが。 ベートーヴェンの手記に「最晩年のサリエリが (モーツアルトを殺してしまった)と繰り返して言っている」
みたいな記述があるそうで、それが源になって サリエリが モーツアルトを殺したという説が流布しているらしい。
「アマデウス」なんて内容は最悪の映画。いくら受けがいいからといって、事実無根の話を作り上げるのは
歴史上の人物に対して失礼なのではないかと思う。 ほぼ満席の盛況でした。 アンサンブル金沢@サントリー
ペットのルシエンヌ、可愛い💕
しかも巨乳❗
いっぱい日本に来て欲しい。 札幌Kitara PMFプレミアム・コンサート
マーラー:交響曲 第8番 変ホ長調
7月20日のを見てきました
実は「千人」を実演を聴いたのは初めてです
この演目は実演で聴かないと凄さが感じ取れんと思いました
終演後のカーテンコールが終わらず
エッシェンバッハが10回くらい出てきて挨拶してました
PMFでこんなに盛り上がってるのを見たのは初めてです
21日の公演の模様は、後日PMF公式ウェブサイト内の
「PMFオン・デマンド」で無料配信が予定されているそうです 清水和音 ピアノリサイタル(ソナタ2番他オールショパンプログラム)
兵庫県西脇市 アピカホール
今日から青春18きっぷが使えるので大阪からJR在来線で片道2時間半かけて行ってきた
今日20日は清水和音、21日は堀米ゆず子と鄙には稀な意欲的な企画なんだが
運営がボランティアスタッフ中心とのことで不慣れなためか全然こなれておらず残念
特に一番ダメだったのが曲の途中(曲間ですらない)で客の出入りを許していたこと
田舎なので顔見知りが来たら断りにくいのかもしれないが聴衆にもマエストロにも失礼だから改善を望む
しかも扉の開閉時にキィキィ鳴るとか最悪。せめて油くらい差しておいてくれ
楽器(一応スタインウェイ)のコンディションが悪かったとか客が演奏中ガサガサうるさいとか他にも色々
演奏自体は男性的で雄渾なショパンで悪くなかったです
百戦錬磨の清水さんだしこういうのにも慣れているんでしょう >>441
地方ならではって事で
それはそれで楽しんだ方が気が楽になるよ 堀川高校の定期演奏会(発表会)京都コンサートホール。
ブラームスピアノ四重奏曲第一番(シェーンベルク編)を生では初めて聴いた。
演奏どうこうをここで語るべきではないと思うが、
貴重な曲を聴けたことと、客層が私にとっては良く、大人しく物知り顔の方もおらず、
小学生からご老人に至るまで純粋で素直に音楽を享有できるという幸せな時間が持てたことが素敵だった。 Quartet Excelsior
クアルテット・エクセルオ フェニックスホール。
ハイドン 二長調、ベートーベン9番、シューマン1番 アンコール メンデルスゾーン1番2楽章。
東京室内楽コンクール 1位、大阪2位、パオロ・ボルチアーニ 最優秀。
日本のトップランナーであることは間違いない。 そこそこ満席 ラジオでごめんなさい。ブラボーオ―ケストの放送。センチュリーよかったな。 もう昨日になってしまったがサントリーホールのPMFは
前後半ともにとてもよかった
特に後半のショスタコ4は3月に同じ曲をやった東響を上回る出来
だったか
今日のミューザ川崎に行く人の期待にきっと応えてくれるだろう PMFは下手くそとは違うけど音も音楽もうっすいよね 自分もサントリーに行ったけどイマイチだったな
ただ臨時の学生オケみたいなもんだから奏者を責めるのは違うのかなと思って一生懸命拍手しました
ファゴットが凄く上手かった
ゲルギエフは去年のミュンヘンとのブルックナーも聞いたけどせわしなく動いていて目障りなだけだった
ショスタコならあるいはと思ったけど… >>448
https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/schedule/detail/20151202_M_3.html
3年半前のブル4を聴いた。2階席中央の1番後ろの席だったのに23,000円もした。ミュンヘンのブルックナーと言えばチェリビダッケ。
そんな伝統的な音はどこにもなく日本オケのブル4の方がうまかった。その時はゲルギエフに本当にガッカリした。今年のサントリーでの
PMFは曲は違うが音楽的にはあの3年半前のミュンヘンブル4演奏よりも文句なく上でチケットも1番安い5,000円席でも大満足だった。 >>450
去年の年末にゲルギエフ&ミュンヘンでブル9聞いたんですが演奏自体にはそんなにがっかりはしなかった
ティンパニとコントラバスがメチャ上手くてすごいオーケストラだなぁと
ただゲルギエフ要らんかったんではないかと
ショスタコは春のウルバンスキ東響の時の方がよかったですね高速フーガからの全奏に戦慄しました >>451
ウルバンスキのショスタコは今年3月下旬カルッツかわさきの初日に行った。前半のエーベルレとのモーツァルトヴァイオリン協奏曲5番
トルコ風はなかなかよかったが、後半のショスタコ4番の方はいまいちまとまり切れてなかったように感じた。ミューザ改修工事でこの
ホールだったためか空席がけっこう目立った。ブラボーの声もそれなりに聞こえたので評価する人も多かったかもしれない。 >>452
ウルバンスキの時はサントリーホールの日でしたが自分の印象は真逆でした
モーツァルトはソリストに魅力を感じなかった
コンマス(ゲストコンマス? 西欧人の方でした)の方が上手いじゃんと思いながら聞いていた
同じ(別日ですが)演奏を聞いても人によって感想が異なるものなんですね
当然ですが >>450>>452
別スレでヘイト発言してますね。最低ですね 環太平洋の混成オーケストラ聴きに行ってヘイト発言するってなかなかアレですね
終演後オーケストラのメンバーたち ステージから去らずに泣いたり抱き合ってたりしていて(演奏の良し悪しは別にして)音楽っていいもんだなって自分は思ったんですがナイーブ過ぎるのかな 環太平洋の話題が出ていますので ここにお邪魔虫。
オペラ名曲選。
ロッシーニ作曲: セビリアの理髪師。 LARGO AL FACTOTUM.
UNA VOCE POCO FA’
ビゼー :はばねら。
VOTRE TOASTA
AU FOND DU TEMPLE SAINT(真珠とり)。プッチーニ SI,MI CHIAMANO MIMI,
トーランドット 誰も寝てはならぬ など。
誰がどの歌手かよくわかりませんでした。
SOPRANO: DANITA WEATHERSTONE.
MEZZO: CELESTE HAWORTH.
TENOR: SIMON KIM.
BARITONE: HAOTIAN QI.
TENOR: SHANUL SHARMA:
テナーはひとりしか出ていなかったのに。
HOST PIANIST: GUY NOBLE.
ほぼ満席。日本人もかなりいた、メゾとテノールが特に良かった。
SYDNEY OPERA HOUSE.
蝶々夫人も上演されていたようだが、日程が合わなかった。
豪州は 年収も日本より高く 物価も日本より高い。ゆったりとした優雅な生活をされているようす。
金融は依然アングロサクソンが握っていて、男社会を維持している。 かれらは 本音と建前の使い分けがうまい。
4WDで PAALM VALLEYを観光しました。 いつの話か、何の催しかも書いてないから、全然分からん
最後の方でやっとどこの話か分かるくらい 別宮貞雄作曲「三人の女たちの物語」、林光作曲「あまんじゃくとうりこひめ」
上質の楽劇会という感じだった。演技力は十分。、歌唱力も当然ある。
日本の作曲家の作品は 歌曲や合唱曲には秀逸で親しめるものが多い。合唱曲は
なかなか良かった。伴奏がピアノだけだから、よくわからないけど、全体としては親しめる
斬新な試みもある音楽にちがいない。ただ、ソロのパートは!? 狂言に曲をつけた前半は
狂言原作の良さが際立った。大変良い演奏会だったが、外国人が地球の裏から観にきたいとは
絶対思わないかも。 ブラームス チクルス シンフォニーホール 大阪フィル。
指揮:尾高忠明。尾高先生の「お帰りなさい」公演。
総じて大変良かった。悲劇的序曲、哀悼の歌、交響曲3番。
シンフォニーホールを選択したことも大変良かった。
哀悼の歌はエリシュカにささげられた。その旨 奥さんに伝えるそうな。 蛇足)芸術を愛する諸兄へ。南座で 東海道四谷怪談をやっています。関西では26年ぶりの上演
なんだそうな。四世鶴屋南北の傑作。通し狂言だが、一部割愛もある。民谷伊右衛門
(愛之助)やっぱり華がありますわ。薬売 中車(香川浩之、かまきり先生)、お袖、お花(壱太郎)、
(割愛している場があるので、二人が別人物であることがわかりにくい。)佐藤与茂七、お岩、小仏小平)、
「七五調」でないのでセリフが難しい(各役者)そうだが、今が旬な錚々たる役者陣の熱演。
「髪梳き」は、産後の体調が悪いお岩が、感謝しながら、毒薬を飲み、その後悪事を知り、顔が醜く
変わったことを知り、髪を梳く壮絶の場面は、満席の客が固唾をのんで見守った。戸板返しで
三役早変わりも。お時間があれば是非どうぞ。 IL Viaggio a Reims 藤原歌劇団
ロッシーニ作曲 ランスへの旅。 以前 ウイーン国立歌劇場来日公演でもやっていたそうだが、
知らなかった。大阪音大がやっていたような気もするが、そのときは時間がとれなかった。
それで ちょっと覗いてきました。
大変レベルの高い公演で楽しめました。
開演前に 会長さん?の解説があった。
本来は18人のソロを用意しなければならないが、少し場面をカットして17人にした。
ロッシーニは37歳までに39曲のオペラを作曲した。欧州中で大ヒットとなり、地位も名誉も
カネも得た。客の心をわしづかみにして のりのりにする術を知っていた。イタリアに飽きて、
ナポレオン戦争で疲れた欧州復興のとき、王政復古のフランス シャルル十世国王の求めに
応じてパリに移住して、伝統的なランスでの戴冠式のために作曲した。ソロが18人も必要なうえ、
歌唱も難しいので その後忘れ去れていたが、散逸した原稿が見つかったので アバドが
復活公演をしたという。 筋は 国王の戴冠式に行こうと貴族たちが集まったが、旅行の手配がうまくできず、
断念、国王がパリでも戴冠式をやるというので それならそっちに参加しようということで
ハッピーエンド。17人≪18人)のソロが、ソロやさまざまの組み合わせの二重唱、三重唱、
十四重唱、大合唱などをやる。いわば、ロッシーニのオペラの技法の引き出しを次々と提示していくような
ものらしい。一幕もので、第一部でほぼ話は終わっており、第二部は、各国代表の貴族たちの
カラオケ大会のあと、EUが仲良く フランス国王をたたえて幕。 指揮:園田隆一郎。
コリンナ: 砂川涼子(やっぱりうまい)
メリベーア侯爵夫人 (中島郁子)
フォルヴィル伯爵夫人(佐藤美枝子) 歌唱力もさることながら、最優秀演技大賞を差し上げたい。
目の悪い私にとって 一見 「ルパンの娘」のおばあちゃんのようだった。
コルテーゼ夫人:山口佳子。
騎士 ベルフィオーレ:中井亮一。
リーベンスコフ伯爵: 小堀勇介、
シドニー卿、伊藤貴之、
ドン・プロフォンド:久保田真澄、
トロンボノク男爵 谷友博。
ドン・アルヴァーロ:須藤慎吾、
ドン・プルデンツイオ:三浦克次。
ドン:ルイジーノ:井出司
デリア:楠野麻衣、
マッダレーナ:牧野真由美、
モデステイーナ:丸尾有香、
ゼフィリーノ:山内政幸。、
アントニーオ:岡野守、
藤原歌劇団合唱部、新国立劇場合唱団、二期会合唱団、東京フィル。 蛇足) 芸術を愛する諸兄のご意見も拝聴したく。
「お気にめすまま」;ロザリンド:満島ひかり(大量のセリフを流れるように好演していた)
オリバー:満島真之介、オーランド:坂口健太郎、タッチストーン:温水洋一、シーリア:中嶋朋子、
特に主役級の人たちは声も明瞭で良かったし、みんな好演していた。だが 全体としては何となく今いち
感があった。ド素人の他愛のない感想です。 4人の登城人物が二人ずつ別々の空間にいるという表現や、
4人のかけあいがまるで 四重唱の萌芽のようで面白い試みもあった。、
シェークスピアの通常は 「牧歌的恋愛劇」をより SEXYなものとして描こうという試みはある。
男対男、男対女、女対女と 通常の恋愛以外にホモやレズも連想させる関係も続出するから。
ただ プログラムによると 「シェークスピアほど偉大なものには 我々は決して正解を得ることができず、
時々間違え方をかえてみるほかない」(T。S。エリオット)ということで、シェークスピアには
性的洒落や隠語が使われており、そういう辞書もあるという。、 それで ソネット23の訳詩なるものが掲載されています。
As an unperfect actor on the stage,Who with his fear is put besides his part,
(略)、So I,for fear of trust,forget to say the perfect ceremony of love’s
rife:で 早船歌江子さんの訳は、「舞台にあがった未熟な役者のように おのれの役の傍らに
恐怖をたずさえる[略)、(ように)、私は そう 信じることを恐れて、愛の儀式の完璧な祝詞を
、唱え忘れてしまう。」
私はこれは誤訳ではないかとさえ思う。意訳を超えている。さらに [Perfect]には
バイセクシャルを意味する隠語であるという。シェークスピアは隠語を意識してこの言葉を選択した。
(愚見では 例えば matureなどのかわりに 性的隠語であるperfectを選んだというのだ)
にわかには信じがたい。また前半の訳だが 英語力のない私が間違っているのだろうけど、
どうしても [As]と「So]は セットになっているように思われ、「未熟な役者が 舞台の上で、
恐怖のあまり(=あがってしまって?)、自分の役を忘れてしまうように、愛のせりふの完全な
儀式を言い忘れてしまうのだ。」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています