史上最高のヴァイオリニストは part6
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メニューインはねえ
スランプ時は音程がどうの以前に
録音技術が云々だけでは説明つかないくらい
音がガッサガサに痩せちゃったからね
でも晩年はまたぶっとい力強い音になった メニューインは基礎練習をするようになって
絶不調に陥ってしまったと聞いた ツィマーマンはゆっくり練習したことがないと言ってた気がする
いつも速いテンポでさらって弾けてた、と
達人には凡人の踏むステップは不要なんだろね それが彼が最近のビデオで言ってたんだけど、
若い頃と練習の仕方が変わって、今はゆっくりなテンポでメトロノームを使って練習してるって。
そうすると結局は速いテンポで弾けるようになり、細かな不安も無くなるって クライスラーがきちんと上位に入ってるのが嬉しい
作曲者としても演奏者としても実力十分だろうにイマイチ人気なさげなのはあの悪戯が原因なのか… >>770
w 今頃凡人の気持ちが分かったのかな
速いテンポでしかさらわずあんな正確に弾けてたのはすごい >>765
戦前のは古すぎて音の良さが判らん
昔の録音は総じて弦の音が細く聞こえる 修行僧みたいな(失礼)五嶋みどりさんに一票
全身に人生が滲み出ている
苦労されてきた人なんでしょうね エーネスに楽器の向きが云々とか難癖つけてたバカがいたけど
そんなこと言ったら五嶋みどりの方がよっぽど姿勢含めてひどいよな
なんかどんどん酷くなってる気がする
ほとんど下向いて弾いてるやん
まあ映像見ずに音だけ聴いてりゃいいんだが
https://m.youtube.com/watch?v=KgSKvOAJMb8 彼女のスタイルだし個性だからいいんじゃないの
少しは癖があったほうが良い意味で面白いしそれを楽しみにしているフアンもいる
会場は常に満杯だしね コーガンの20枚組ボックスを買ったので通して聴いてみたんだけど度肝を抜かれたわ
史上最高を選ぶならヌヴーとコーガンが甲乙付けがたいけどこの二人を推したい コーガンは緊張感とハートの熱さ感じるのがいい
オイストラフのような安定感に欠けてすこし入れ込みすぎる感じなのが逆に好みだ >>781
あのことがなければどういう奏者になっていったか、興味はある。 >>777
「違和感がある」と言ったわしはバカか?
127名無しの笛の踊り2020/01/13(月) 20:13:26.36ID:qseLVDdD>>131
エーネスは、表面版が天井を向かずに斜め(45度以上)前方に向いてるのに違和感があるな。
128名無しの笛の踊り2020/01/13(月) 20:40:38.09ID:qseLVDdD
エーネスは盛大に外すときがあるな。
https://youtu.be/4kZT9ZsCO7Y?t=123
Miroriが更によくないのは認めよう。上体-首がΓ型に曲がってるときがある。
眉間に皺を寄せて弾くもんでもなかろうし。
音だけ聴いてればエーネスの方が不感症な感じが。
どっちにしても肩当てをする人の多くは評価に値しない。 ばっかじゃなかろか
全員同じ骨格と肉付きなら論議する余地も多少あるけどひと括りに〜〜は駄目ないわw
顎首周辺の肉付きや長さ、手首肘肩周辺みんな違うだろ
それと子供の時から染み付いた姿勢や奏法でそれぞれのベストが決まってる
極端な事例以外、比較して良し悪しなんか決められるわけないわ
鉛筆の握り方で字のうまさが決まるわけじゃないのと一緒 ですな
>>784みたいなのはツンボ知恵遅れの典型だろう シモーネ ラムスマってめちゃ上手いな。
チャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルト
プレミアムシアターで聴いたけど(ロイヤルコンセルトヘボウ菅)。 いいオーディオ買うとフルオケよりヴァイオリンソロの方がリアルでいい感じだね
フルオケは高級オーディオでもリアルに敵わない >>777
昔からそうだよ
2楽章なんてイタコみたいだ
ttps://youtu.be/ew_2pW6JzuI >>788
いいオーディオってどのくらいのものなの? そりゃあメンデルスゾーンのお姉さんもメンデルスゾーンですから… 「音楽の泉」最終回はシェリングの無伴奏でした
皆川達夫さんは32年間担当し、92歳で引退 10年前に亡くなったけど、ガラミアンの弟子で
ピョートル・ヤノフスキって人知ってる?
彼のウィエニャフスキのバイオリン曲のCDを気に入って聴いてる >>801
アレはジャケットの絵がちょっと気に入らん
演奏もバルテク・ニジョウのほうが好みかな シェリングは何でよりにもよってメキシコ国籍を取得したのかがすごく気になって仕方ない >>802
パート1がノーマルCDなくせにパート2がSACDとのハイブリッドというのがちょっとなーw
>>803
戦時中にポーランド難民を受け入れたメキシコへの恩返しらしい >>802
ウィエニャフスキの曲をコンプリートしようとしてて
ヤノフスキ、二条、Piotr Pławnerにはお世話になってるわ
この三人で大体揃う >>804
へぇそういう理由だったんだ
恩義を感じての事だったのね ルノー・カピュソンが家で一日一曲弾いて配信しとる
ttps://www.facebook.com/186687231360042/posts/3248595955169139/?sfnsn=mo&d=n&vh=e レイチェンもライブストリームつべでやってた
あいつはおもろい >>806
いっちょめ、いっちょめ、わーお! も、ヴァイオリンで表現するべきだね。 レクイエムをかける現代作曲家は佐村河内守だけだ。
ヴァイオリンのために是非たのむ! 新垣さんも、ゴーチの無類の妄想力の力を借りて書けた部分はあるだろうな ハンガリーにはトップクラスのヴァイオリニストが結構多いですね >>815
自己レス、ググったら往年の有名人が多いですね。 >>818
影響力の大きさではヨアヒムかアウワーだろ 演奏家としてはシゲティでしょうね
昨年の晩秋、ヨオゼフ・シゲティというブダペスト生れのヴァイオリンの名手が日本へやって来て、日比谷の公会堂で三度ほど演奏会をひらいたが、三度が三度ともたいへんな不人気であった。
孤高狷介のこの四十歳の天才は、憤ってしまって、東京朝日新聞へ一文を寄せ、日本人の耳は驢馬の耳だ、なんて悪罵したものであるが、
日本の聴衆へのそんな罵言の後には、かならず、「ただしひとりの青年を除いて」という一句が詩のルフランのように括弧でくくられて書かれていた。 ヨーゼフ・シゲティ
レオポルト・アウアー
ヨーゼフ・ヨアヒム
ティボール・ヴァルガ
イェネー・フバイ
エルノ・ローザ
シュテフィ・ゲイエル
イェリー・ダラーニ
フレッシュ・カーロイ
ヨハンナ・マルツィ
エドゥアルト・レメーニ
何か多いぞ オーストリア・ハンガリー帝国の時代に
ハンガリーでクラシック音楽が興隆したのかな? ハンガリーってジプシーのヴァイオリン弾きが思い浮かぶ ジプシーのヴァイオリン弾きも多いけど、世界的なソリストになるのはやっぱりユダヤ人が多い ツィンカ・パンナの生まれ変わりの日本人ヴァイオリニストがいるらしい >>825
著名ヴァイオリニストは意外に少ないね
ミルシテインは別格だけど レオニードコーガン氏のla campanellaを聴いて鳥肌が立ったんだけどこの人NO1候補に相応しいよな >>838
今気がついたけど、奥さんもコーガンだよ。 >>840
スキー(♂)→スカヤ(♀)みたいに語尾変わらね?知らんけど。 オイストラフやハイフェッツよりコーガンの方が音が火を吹いているようで迫力がある。二人より過小評価されている。KGBと繋がっていて嫌われてたからだろう 今ウクライナ出身のヴァイオリニストと言えば
カロリーナ・プロツェンコ コーガンは過小評価は同意だけど、最高の一人選べと言われると代表盤の多さやレパートリーの広さからハイフェッツやオイストラフが選ばれるのは納得できるかな。
いや、おれも大好きだけどねコーガン。ベートーヴェンの協奏曲なんかはシェリングより好み >>852
だからその中にはコーガンとオイストラフが入ってないのだよ ユダヤ系、ドイツ・オーストリア系、旧ソ連系が多いね >>854
コーガン聴いてみたけどいいね
ハイフェッツの素晴らしさも再認識した エーネスが無伴奏のフーガをフェイスブックにあげてるけど
改めてシェリング聴くとやっぱ上手いな
https://m.youtube.com/watch?v=66Lq1nHRp24 クレーメルとアルゲリッチの日本コンサートが新型コロナで中止になったなあ
と思ってたら、今朝の音楽の泉でこのコンビやってました。 >>860
ナージャ・サレルノ・ソネンバーグってイタリア人なんだな いつぞやグラモフォンがパガニーニ弾きとしてアッカルド推してたけど、リッチの方がずっと凄かったわ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています